1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #58【雑談】酔っ払いの音楽談義
2024-11-07 36:42

#58【雑談】酔っ払いの音楽談義

伊勢・志摩コースの録り終わり雑談回

酒の酔った我々が懐メロについて思いを語り合います


【目次】

〜 お酒紹介【極上 白鷹】

〜 当たり前すぎて何言ってんの?【サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023】

12:10〜 懐メロが染みるようになってきたね

〜 カバーから知る懐メロ

〜 漁師居酒屋から知る懐メロ

〜 奇妙礼太郎の“松田聖子”はヤバい…!

〜 旅の中での音楽

〜茅ヶ崎にサザンが生まれたのは必然!?

~ 地域に根差したアーティストって最近いる?

~ 締めの挨拶に入らない!?

#おとたびポッドキャスト #podcast #国内旅行 #モデルコース #雑談 #白鷹 #サザンオールスターズ

#茅ヶ崎ライブ

#内山田洋

#布施明

#奇妙礼太郎

#松田聖子

#加山雄三

#ゆず

#いきものがかり サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023: https://www.netflix.com/title/81754670?s=a&trkid=13747225&trg=cp&clip=81754970 涙のキッス(ライブ映像):https://youtu.be/fsgBd5ln7-U?si=DIE71iwwPevw_9hH 真夏の果実(ライブ映像):https://youtu.be/8OCvkuxnIuw?si=j_xMgHHSdZZYFRge

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00:03
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな荒沢男性2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介しながら、お話をしていきます。
内田です。
はるやです。
今回は、前回までの異性のコースの取り終わり、雑談会。ということで、今回のお酒、何でしょう。
はい、今回持ってきたのは、極上白鷹。作っていらっしゃるのが、白鷹株式会社、兵庫県西宮市浜町かな。1番1号ということでですね。
兵庫県じゃないかっていう風に思うかもしれないんですけど。
でもあれだよね、紹介の中にあった伊勢神宮に献上されてるお酒。
その通りです。
おかげ横丁の中にも店舗があって、格打ちができるという、その白鷹。着物作りの大銀条純米酒を用意してみました。
いただきますか。
昔ながらのって感じがするね。
最近の甘めの飲みやすいっていう感じよりかは、しっかりガツッと。日本酒っていう感じですね。
温度も冷やすよりも、冷酒じゃなくて冷やぐらいが、香りが結構立つのでいいかなと思って、あえて冷蔵庫に入れなかったんですね。
確かに香りもすごく立ってて。
久々にこういうガツッとしたの飲んだなって感じする。
あんまり今まで用意した日本酒でこういうタイプはなかったかもね。
紹介したのだと結構甘めだったり。
ちょっと個性派?
ワイルドサイドワルケのやつとかは結構ワインみたいな感じでしたね。
日本酒だ。
まさに神様に捧げる、古式可笑しい日本酒。
そうね、まああの優勝がある感じですよね。
これはこれでいいよな。
なんで西宮のお酒、奈良のお酒が伊勢神宮なのかって言ったら、これ理由もよくわかんないんですって。
ただ大正時代くらいから納められるような契約になっているらしいんですけど。
これもね僕もちょっと今回気になって調べたんですけどね。
調べてる方やっぱりいたんですね、新聞記者の方とか。
でもねわからないんですって、必要確の理由が。
これも不思議なんですよ。
わざわざ運ぶのも大変だろうしさ。
近場の方が良さそうなのに。
もし何かご存知の方がいれば教えてほしいぐらいなんですけど。
ただまあ伊勢神宮に行くとこの白鷹っていうのもすっごい並んでますから。
奉納されてるこの藁、タルト一緒にね。
奉納家、献上じゃないのか。
奉納されてますね。
庭は美味しいね。
これチーズと合うな。
合いますね。
03:04
ちょっとね、当たり前すぎて何言ってんのって話を。
特にね、はるやんには言われそうな感じであるんですけど。
サザンいいな。
当たり前すぎて何言ってんの。
何言ってんの今さら。
帯付きになった。
いやでもマジでね、思って。
これ何で思ったかっていうと。
何でまた突然。
ネットフリーにね、ネットフリックスにサザンのライブが出てるんです。
そうなんだ。
サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023。
去年のね、9月のやつでしょ。
もうすごかったらしいですよあれ。
市民救助でやったライブで。
すごかったらしい。
小田原の方までね、興奮が結構弱がりましたもん。
そう、それのライブ映像がネットフリックスに。
結構前、この収録時点だと数ヶ月前ぐらいに来てたんですよ。
で、出てるなーと思いながら、
どっかで見たいなーって思いながら過ごしてたんですけど。
いつだっけな、先週ぐらいかな。
見たんです。
ちゃんとね、開演時間に合わせて見始めた。
なるほどね。
野外ライブだから。
そうですね、野球場ね。
窓もね、カーテン開けたまんま。
雰囲気高めるね。
リンクさせたいじゃないか。
その方がより楽しいかなと思って。
それでね、見始めてね。
いや、いいっすね、やっぱ。
そうでしょう。
いや、やっぱ。
特にってのはありましたかね。
特に。
まあ、全体通してやっぱ思うのは、
あのー、茶目っ気というか、軽やかさ。
あれがやっぱりなんかね、
なんかただ楽しい感じになるんだよね。
で、その野外っていうのとさ、合いまって。
とても良いライブですね、あれは。
で、そうだな。
もうね、曲言い始めるとね、
もういっぱいあるんで、あれなんですけど。
良かったのは、
まあ、涙のキスという曲じゃないですか。
はいはいはい、もう良かったね。
あとは真夏の果実とか、
あそこら辺のバラードは、
あの夕方ぐらいとか、
涙のキスは本当に夕方ぐらいの時間帯でやってたんですけど、
あれはやっぱり良いっすね。
良いよね。
もうこれ確かに当たり前すぎて何言ってるんですよ、本当に。
これ言っててもね、上げてる曲もみんな知ってる曲だから、
今更って感じはあるんだけど。
とか、まあそういうバラード系も良いし、
東京ビクトリーとかね、
あのやっぱり、野外で、あの超満員で、
06:01
で、あとみんなね、手首にライトを付けてるんですね。
ここが乾燥のところのあれかな。
そうそうそう。
それがね、みんな光ってて、
球場全体が同じ色に光ってるのが、
その中にあの、アンセムというかね、
みんなでこう声上げて歌える感じの、
あの一体感たらね、ナイスよね。
まあ茅ヶ崎ですからね、特にね。
そうね、地元も地元だから。
俺だから結構いろんなライブ行くんですけど、
結構ね、あの俺客席見ちゃうタイミングが結構あって、
で何見てるかっていうと、やっぱその一体感。
その会場の一体感とか、あとは、
なんかどういう人が楽しんでるかなとかもちょっと見てちゃうんですけど、
俺が実際に行ったので言うと、
これ何回も言ってるけど、離れ組のやつとかは、
ヤオンのやつとかね。
そういうのに共通して言えるのはね、
ミドルエイジぐらいの方々が、
もうただ楽しそうに揺れてたりとか、
なんか拳突き上げてたりとかっていうのを見るとね、
なんかねグッとくるもん。
なんか、なんかいいんだよね。
物の哀れですよ。
すごい。
元折のりの中に通じる日本人の心が。
まあ日本人の心かどうかわかんないけど。
でもまあいいですよね。
エモい感じですよね。
そう、なんかその雰囲気がね、
すごいたまらなく、なんか愛しいというかね。
なんか、こんな幸福なことないなみたいな。
ふうに思うんですよ。
そういう方々の顔を見てるとね。
たぶん観客の方もね。
そう。
それがこのサザンのライブでも。
そうだろうね。
本当にあってね。
だからまあそういうぐらいの年代の方がやっぱ多い。
そうですね、ファン層がね。
だからやっぱね、より良かったですよね。
物の哀れがいっそ深まってたということですね。
そうそう。
そうかね。
でもまあね、盛り上がるので言うと、
みんなの歌とかね。
はいはい。
あの水かけてたでしょ。
そうそうそうそう。
あれは毎回ね。
とかね。
マンピーのGスポットとか。
はいはいはい。
希望の足立ち勝手にシンドバットあたり。
もうだって最後のその希望の足立ち勝手にシンドバットってもう、
地名からだってね、エボシラインでしょ。
エボシラインと砂まじりの血が先ですからね。
そうそうそう。
でもそこがね、終盤にこうダダッと。
来てね。
いやめちゃめちゃ盛り上がりました、一人で。
いやー一人で。
一人で。
呼んでくれればそれは言ったんだけど全然。
いやそう。
いやいいなと思って。
そうですよ。
もうサザンはさ、やっぱりいいよ。
09:02
本当に好きですよ。
なんかね。
いやでもそれこそサザンが日本の心な気がするんだよね。
もう今そうかもしんないっすよね。
それはあるかもしんない。
うん。
本当か。
あれ何年前だかわかんないけどさ、
紅白にさ、サザン出た時あったじゃないですか。
ありましたありました。
で、そこでさユーミンと加田くんで歌ってたでしょ。
あったね。
加田さんがね。
あの年の紅白ね。
やばかったね。
俺まじでめっちゃ印象に残ってた。
あれ傑作でしたよね。
あれ本当に日本だな。Jポップこれって感じで。
もうお祭りサザンだったもんね。
勝手に死んでもっとみんな歌っちゃったでしょ。
あれ笑った。
あれ本当に良かったんですよね。
あれは覚えてる。
確かに。
なんかそういう感じ?
日本人みんなこうテンション上がるというか。
はいはいはい。
その威力というか。
そんなに聞いてきてないけど、
なんかこう染み渡ってるサザンの曲、
加田さんの声、あのノリ。
はい。
なんかすごい感じたな、ライブを見て。
あのやっぱ軽妙なんですよね。
軽くてね、ほどけた感じなんだけれどもね。
歌はいいんだよね。
そう。
なんか本当にあの声ずるいなと。
ずるいよね。
本当に、やっぱ結構さ、曲調の幅広い。
はいはいはい。
バラードもしっかりあるし、勝手にシンドバットみたいな盛り上がるやつとかあるし、
歌謡曲っぽいのもあるし、みたいな。
結構いろんなジャンルあると思うんだけど、
どれもハマるというかね。
そうなんだよね。
ぴったりくる。
きますきます。
あの感じがやっぱりすごいな。
熊田さんはやっぱりね、結構音楽史ってものも個人で研究されてるというか、
研究というかね、日本の歌謡曲文化とかにもすごい熱意がありますからね。
だからサザンと熊田圭介さん個人でやってて微妙にちょっと違うし、
熊田圭介さんがやってた一人紅白歌合戦とかだと、
やっぱ日本の音楽史みたいなものをね、自分なりに解釈して捉え直して、
それを歌謡曲っていうのをやっぱ歌うんです。
あれはカバーの来場ですね。
そうそうそうそう。
だからそれもまたね、そういう意味でもやっぱりちょっと、ある意味通り抜きなんじゃないけど、
国楽?
日本人が今の流行りだけじゃなくて、
古来日本人の心を捉え続けた名曲ってあるじゃないですか。
それは古いって思われがちなんだけど、
実はそこに一貫する物の哀れがあるっていう風に捉える。
サザンも間違いなくその一つなんですけどね。
そう思うと国楽と一緒だったね。
あれかもしんないね。サザンと国楽と。
国楽は古事記を元にやろうとしたわけでしょ。
で、クワタザンとかサザンはJ-POPを元に日本人とは何かというか、
12:00
日本人の近世に触れるものを生み続けてるわけですね。
そうですね。
同じかもね。
ある意味ね。
意外と繋がってきた。
そうそうそうそう。
それは僕が言わせたら確かに何今更ですよね。
いやそうそうそう。
いややっぱいいな。
なんかね、段々年取ってるのか知らないけど、
昔の曲いいなっていう気持ちはすごく強くなってきてるんですよね。
だから俺らが聴いてた以前の曲、中高生とかよりもっと前みたいな、
曲の良さがすごくどんどん染みてきてる感じがあるんですよね。
サザンオールスターズの皆さんがデビューされたのって1978年なので、
もう45年前ですよ。
デビューがね。
そうだね。
千ヶ崎ライブも45周年記念でやってるもんね。
46年くらいか今年はね。
今年はね。
だからやっぱり僕もそうでしたけど、一応言っとくと僕サザン鬼好きなんですよ。
そうかそれを言ってなかったね。
鬼好きなんですよねサザン。
本当にもう中学の頃からずっとね。
ずっと歌ってた。
中1で出会った日から歌ってたもんね。
本当にサザンが好きだよね。
ホルンの楽器でもずっとアーレンサボってサザンのコピーしてましたから。
練習しろよ。
本当に。
やっぱり親の影響だったんですよね。
まあそうだよね。
世代的にそうですよね。真夏の果実とかは90年とかですから多分あの涙の傑作も。
だから生まれる前ですよあれって僕たちから。
そうだよね。
だから親の影響で車とかでかかっててサザンって知るみたいな感じだったですよ。
だからそういう意味で言うと古いと言ってあれなんだけれどもやっぱり愛せない前の。
そうだね。
人も知ってるんだけどでも今聴いてもやっぱりすごいじゃないですか。
そうそう。勝手にシンドバットがさデビュー曲って信じらんなくて。
信じらんないよね。
46年前の曲なんだよあれ。
マジで。なんであんなに色褪せないんだって思う。
愛しのエリーだってそのくらいですよね。
そうだね。
あれほんとすごい。
すごいよね。
私やっぱり桑田さん特に桑田圭介さんのあの我々に見せてくれさっている人間像というか。
あの物の哀れかどうかわかんないけどやっぱり日本人が思うかっこいい大人の一つのこう象徴な気がするんですよね。
実力もあってもちろん知見もすごい深くてあるんだけれども決してこう威張らないというかね。
あのー砕けた感じ。
砕けた感じ。常に心と文庫を開かれていて。
粋なんですよね。
粋だね。そうだね。
全然肩肘張らない。普通のおじさんじゃないですか。
ちょっとエッチなこと言うおじさんじゃないですか。
歌の上手いね。
そういうキャラクター像を確立したっていう意味ではやっぱり日本の大人っていうものの一つの時代を築いたんじゃないかなって。
15:09
僕らはね大人としか見れないじゃないですか。世界的にはもう40以上上の方までね。
年越える子だね。
そんな気はしますけどね。
いやほんと終わったなぁ。
まさかうちだからこんな話が出るとは。
いつもカラオケ行った時も僕はサザンさんが歌ってましたけど誰も一緒に歌ってくれませんでしたからね。
いや知ってんのよ。
もちろんね。
やっぱりその名曲ね知ってますけどそんなになんか聞いてきてないんですよ。
僕はねあんまり親の影響で聞いたアーティストとかがあんまりいない。
そんなに音楽をかける家じゃなかったんでクイーンぐらいかな。
クイーンもそうだよね。
母親がね学生時代クイーン聞いてたっつって。
急に図書館でクイーンのアルバム借りてきて家で流してて。
なんかやっぱりあったのかな聞きたくなる瞬間が。
なんか懐かしくなったのかわかんないけどねとかはありましたけど。
でもそれでクイーン聞き始めたのだってボヘミアンラプソディの映画があったじゃないですか。
あれだって最近の。
全然最近じゃないですか。
あれのちょっと前とかぐらいだったと思う。
俺がクイーン聞こうかなって聞いたの。
そういう感じなんで。
あんまり夏メロって言われるような歌謡曲みたいなのにあんまり触れてきてないんですよ俺は。
それで今更いいなって思ってきてるんですよ。
名曲ってやっぱりいい。
やっぱり王道かもしれないけど、木を照らわないかっこよさ。
木を照らわないですからね。
工夫はたくさんあるだろうけどね。
でもだから僕もひとり子枠歌合戦で桑田恵介さんの通して原曲にたどり着くってパターンかなり多かったですね。
あるだろうね。
長崎は今日も雨だったとかね。
あれで好きになりました。桑田さんがコピーしてるの最初にカバーしてるの聞いて原曲の方、内山広志さんね。
行って、歌謡曲だけどこれすごいなって思いましたね。
俺らはそうだよね、誰かのカバーで入ることが多くなってきてるよね。
でもだからこそ今の時向かうアーティストの皆さんがカバーしてくださるってことは、
我々要はポッドキャストじゃないけどその道のプロじゃないですか皆さんはね。
だから音楽のことをたくさん知ってて、その人が歌う歌謡曲っていうのがやることで語り継がれていくんですよ多分ね。
その魅力のものになっていく。
18:01
サム・クックのグッド・タイム・イズ・イツかあれもだから僕ルーフルズから脚輸入だったので、
大事ですよね。すごくね。大事なので聞きたいなと思います。これからもね。
それで言うとね、俺はなんだろうな。
俺のカラオケのお箱ですけど、君は薔薇より美しいね。
伏瀬明さん。
あれはでも俺も星野源さんから入ってるんですよ。
そうだよね。
毎回ライブの最後ぐらいに定番で、
あれは星野源っていうか伏瀬明が歌ってるんですけど。
それで聞いて、あの曲ちょっと面白いじゃないですか。
これ歌っちゃダメなんだろう。
あれがでもすごいですよね。
変わったーのところね。
あそことかやっぱ面白い。
面白いんだけど、あのノリというかちょっと素敵な感じがある。
声量と歌唱力、とんでもないじゃないですか。
とんでもない。
とか、あとなんだろうなカバーで行ったのは。
なんだっけな、なんかあったな。忘れてたな。
でもそういうのはあるよね。
ありますよ。
それ知る楽しみ面白いですよね。
昔の曲、昔って言っちゃあれだけど、
あとは最近のちょっと今思い出してたけど、
小田原の漁師さんの居酒屋に行った時に、
あれやくさ、80年代の曲流したよって言ってたって言ってましたね。
ああいうのも僕意外と大事だと思うんですよ。
大竹内流れましたけど、山下達郎流れたかな。
結構これ旅行中もそうなんですけど、
そのカバーもさ、要は内田がカバーしてって星野源に頼んだわけじゃないじゃないですか。
彼らが自然にやってくださって、我々はそれを知る。
我々にとっては偶然の産物みたいなもの。
だけど、ふと耳に入ってきた曲って、
そういう触れに行くことの環境ってすごく大事だなって思って、
テンション自らあれやくさって。
でもそのおかげで大竹内聞けたっていうのもあるから、
これって何の曲だっけみたいな会話になってたじゃないですかね。
それ結構ね、
あるね。
あると、ああいう場って大事だと思いますね。
系振ったら大げさだけど、
受け継がれていく感じね。
カバー今思い出したわ。
奇妙霊太郎。
その話しちゃう?
それ寄せに行ってるよね。
いやいや、俺も普通に聞いてるんですよ。
奇妙霊太郎さんがね。
奇妙霊太郎さんのソングブックっていうカバーアルバムがあるんですよね。
松田聖子ね。
赤いスイートピーとかね。
めちゃめちゃいいんですよね。
奇妙霊太郎さんのカバーすごいですよね。
ほんといい。
めっちゃ好きです僕。
いや、そうなのよ。
21:01
とかあと、何回も出してあれですけど、
離れ組のカバーアルバムもあるんですよね。
何をカバーされてるんですか?離れ組さん。
俺が好きなので言うと、
オリビアを聴きながら。
あれはね、原曲とは全然ノリが違くて。
あ、そうなんだ。
スカ的な感じで。
ほんとに、いわゆるスカパラみたいな。
放音帯がいて、
すごくノリのいい感じのオリビアを聴きながらになってて。
これはもう離れ組カラーな感じなんですよ。
で、そこから原曲聴くと、
あれこんなしっとりしてんの?みたいな感じにもなるし。
その発見ありますよね。
そうそう。
で、その原曲は原曲でやっぱりあの雰囲気がすごくいい。
多分ギャップがある場合もあるだけね。カバー版と。
そうだね。
それはそれでまた面白い発見ですよね。
それぞれがね、歌ってて面白いんですよね。
調も違ったりするしね。
そうそうそうそう。
確かにね。
僕もカバーの曲で一番聴いてるのは、
秀明玲太郎さんの、僕は松田聖子さんのスイートメモリーズですね。
スイートメモリーズね。
めっちゃ好き、あれ。大好きなんだよ、あれ。
あの人の松田聖子いいんだよな。
声の高いところの雰囲気がこう、
ちょっと艶やかにただ意地らしい感じで届く感じとか含めて。
なんかちょっとね、寂しさというか、物無しさがね、
あの声に出てる感じが。
ちょっと震えてたりする。
ちょっと不安定な感じ。
でもスイートメモリーズは、我々ね、水分出身ですけども、
原曲ももちろんすごくいいんですけど、
奇妙玲太郎さんアレンジのスイートメモリーズは、
ビッグバンドみたいな感じであるんですよね。
あ、そうだっけ。
サックス、ボーンっていると思うんですけど、
ビッグバンドバージョンでやるのが、
もう色気がすごい。
なるほどね。
そして松本隆さんですか、歌詞は。
歌詞とそれがまた合うんですよね。
あれはカバー力で一番効いてると思うな。
好きですね。
いいですよね。
結局夏メロいい。
普及ってあるなって感じだよね。
あるあるある。
あれをね、しかもね、
ちょっとごめん、スイートメモリーズの話ばっかりなんだけど、
僕もすごい好きで、
後輩のこの奇妙玲太郎さんめっちゃ好きな子がいて、
ライブにも連れてってくれたんですよ2回。
あ、マジ?
いいな。
下北沢でやってたんですよ。
会ったんだけど、
今の社会人2年目の子かな。
うちの会社ね、バンド部っていうのがあって、
バンド1年2回ライブやるんですよね。
すごいね。
そのね、新入社員の女の子。
去年の新入社員の子が、
スイートメモリーズをね、やっぱ歌ったんですよ。
24:00
ライブで。
僕らの年下でしたからね。
そうだよね。
けどそこでもやっぱり、松田聖子さんのあの歌が、
歌い継がれて、
僕らに聴かせてくれるわけですよね。
だからそれこそだから、
カバー由来なのかわかんないけど、
流行りもんだけじゃなくて、
やっぱり音楽の系譜っていうのを見ていくと、
面白いですよね。
面白いね。
やっぱりいい歌っていいですもん。
いい。
いやそうなんだよ。
僕が文部科学大臣だったら、
スイートメモリーズと、
あとのり坂46のきっかけ。
きっかけ。
この2つは絶対教科書に載せるべきだと思ってます。
きっかけ。
ライブ急にきっかけ出したのか。
それはまたいずれ。
いやでもね、いいですよね。
いい曲でしたよあれは。
だからそういうのでね、
桑田さんだったり、
ああいう知名度のある方がね、
その伝道師となってくれて、
星野源も花江組もそうですけど。
そうですね。
そのおかげで我々がね、
そして小田原の居酒屋の店長も、
あれはくそ!
めっちゃ怒ってる。
いいね。
あれもでも大事ですよ。
その店の雰囲気もね、いいんですよね。
でもあれですよ。
それこそ旅と音楽って顔が前やりましたけど、
やりましたね。
本編を自分で聴いた後に放映されちゃった後に、
もちろん自分のセレクトはそれで納得してるんですけど、
旅行中に聴く音楽って、
例えばこの間なおえつもそうだったんですけど、
地方のローカルラジオ局とかのFMをかけておくんです、車で。
そうすると、なんか全然面白いローカルに話すんだけど、
我々が意図せずして進行していくんだけど、
そこで流れる曲とかが、
それこそ昔の歌謡曲とかをリスナーのリクエストに答えてやってくださる。
そこでやっぱり出会う曲とかって。
あとその音楽って、そのラジオもそうなんですけど、
普通にSpotifyとかApple Musicでシャッフル再生してる時も、
旅行してドライブでも何でもいいんだけど、してる時に、
とあるすごい自然で美しい情景が流れたとして、
そこでシャッフル再生だから偶然流れてきた曲が合ってたりすると、
僕、あの音楽を聴いた時に、
この旅行でこういう気持ちでこういう日だったっていうのが
パパパパって紐づく回路みたいなのが結びつくんですよ。
偶然性っていうものの反動なんだけど、
これが旅と音楽の魅力だなって思いましたね。
そうですね、そういうのあるな。
旅と音楽の回になっちゃった。
いやでもそう、あのコーナーはまたやりたいんですよね。
そうですね、もう一回ちょっと真剣にするか、
改めて考えた時に、別の観点でも旅と音楽あるかなって思いましたね。
あれは割と定例コーナーでいいんじゃないかなって思ってるんですよ。
何十回に一回かわかんないけどね。
27:01
確かにあれはね、今だったらってのあるか気がする。
なんか季節ごとでもあるだろうしね。
そうそうそう、夏歌なのか春歌なのかってのもあるし、
そうですね、ちょっとね自分なりの実はあるんですよね。
俺もね、何個かあるんですよね。
でしょうね。
そうなんですよ、だからちょっと、次の時やる?
うん、いいんじゃないですか。もうこのまま撮ってもいいし、
今日時間あるしね、もはや。
そうなんですよ、だからそういうのをね、サザンから学んでる感じがね。
そうなんですよ、だから僕ね、さっき小枝博雅さんが施術しましたけど、
内田が決めてくれるんですけど、いいんですけど、
どっかのタイミングで千ヶ崎って回はやりたいんですよね。
面白いと思うよ。
僕ね、そこは実は考えてるところがあって、サザンは入り口なんですけど、
千ヶ崎ってあれだけ歌に歌われる年ってね、あの規模でないと思うんですよ。
いやまあその、偉大すぎるっていうのはあるね。
サザン。
あと茅野雄三。
そうそう、雄三通りのね。
ただね、それだけじゃないっていうのがね、
最近小田原に住んで千ヶ崎にもよく行くんですけど、
千ヶ崎はね、もともと、この辺は本編でいつか話したいんだけど、
サザンが生まれたあの局長、あるじゃないですか。
サザンの初期って結構ロックな感じなんですけど、
あれもね、歴史的な必然なんですよ。
あれが小田原だったら多分生まれなかったはっきり言って。
っていうのはね、科学的な立証ができるんですよ。
本当?
これ面白い話だよね。
それ本当に科学?
科学です。
科学なんです。
千ヶ崎にサザンが生まれたのは必然なんですよ。
本当に。
で実はサザン、あまりにも桑田さんがね、今もう偉大すぎるって言われたんですけど、
茅野雄三さんもそうですけど、
その前から実はね、千ヶ崎には音楽の系譜があって、
それを込めても千ヶ崎という町、あの規模の町で、
あそこまで日本の歌に生まれた土地ってのは多分ないと思う。
まあそうね。
だってエモシリは出たくて分かるじゃん。
もうイメージとさ。
そうだね。
そして歌まで流れてくるじゃないですか。
うんうんうん。
とかね。
確かにね。
拉致園通りとかさ。
それはそうですね。
いずれね、どっかのタイミングで。
でもそれで言うとさ、あそこら辺はやっぱ、
裕造通りとかね。
そうそうそう。
サザン通り?
サザン通りありますよ。
あるじゃないですか。
ああいう地名とか通りの名前になるアーティストって、
今後出るんだろうかってちょっと思った方が。
そうだね。
あの、それで言うと、僕が住んでたのがね、
小田急の蘇貝大倉っていうの以前東京の時に話してましたけど、
隣の千歳船橋っていうところには、
森茂通りはありますね。
森茂久屋さんっていう俳優さんですけど、
はありましたけど、
30:01
でも確かにサザンオールスターズレベルの、
それも土地と紐づいてなきゃいけないじゃないですか。
そうなんだよね。
だから地域色っていうものを大事にしながら、
国民的な知名度を誇るアーティストって誰だろうね。
だから思いつくので言うと、
柚子とか。
柚子伊勢崎町ね。
あと生き物係とかかな、
ぐらいのが、
なんか限度というか、
それ以降あんまない気がするんだよな。
今の3つの共通って何だかわかりますか?
サザンと柚子と生き物係。
でも僕何も台本も見てないわけでしょ。
でもその3つの共通ってわかりますか?
神奈川ですか?
神奈川なんですよ。
そう。わかりますか?
これ本当に神奈川ってね、すごいから。
マジで。本当に。
神奈川って歌が生まれる土地なんですよ。
そうかもな、確かにね。
地域ごとのカラーとストーリーがわかりやすいんですよね。
神奈川の曲、舞台にしたら、
小田急線の窓に、
あんなローカルな話なのに、
全国の人が今知ってるわけでしょ。
神奈川はね、その魔力があるんですよ。
それサザンが築いていった、
香山柚子さんが築いていった神奈川のブランドもあるだろうし、
そうなブランド。
まあそうですね。
それは余談だけど、
でも、僕はね、あれもあるかなと思った。
例えば箱立てのグレイとかね。
あー、まあそうだね。
ウィンターゲインじゃないですけど。
グレイはそうだね。
あれは神奈川の歌じゃないんじゃないですかね。
彼らの歌は絶対ね。
あの冬の、
雪国の感じですよね。
でもあの、
その中で生まれる力強さみたいなのがあったりもしますし、
確かにね、グレイはそうなの。
国民的なね、ホームバンドですし。
そうなんだね。
それをね、ふと思ったんですよ。
誰だろうね。
その土地に根差した感じっていうのがやっぱ、
最近どんどんね、
グローバルな時代になってますから、
そういうのが逆に生まれなくなってきてるのかなーみたいなことをね、
ちょっと考えましたね。
生まれたら面白いですよね。
そうそうそう。
なんか出てこないかなっていう期待がちょっとあるよね。
確かに確かに。
あと、シーナリンゴさんとかは?
結構ね、福岡のね、
すごい室見川とかね、
僕の本当に育ったすぐそこなんですけど、
福岡の地名をすごく取り入れてくれてますよ。
一部の曲においては。
すげーマイナーな地名も含めて。
東京のイメージもあるなー。
東京事変になってからはさ、
丸の内サディスティックとかえげつないじゃないですかね。
地名の連語じゃないですか。
確かにね、ちょっとオシャレすぎて、
福岡というよりも東京のイメージになっちゃったね。
東京の夜明けのイメージがやっぱ。
そうなんですよね。
そうだな、そういうの出てきたらいいなーって思ってますよ。
ぜひ小田原でもね、出てきてほしいですね。
ねー、なんか誰かいないのかね。
いらっしゃるんですけどね。
33:00
やっぱサザンとかって言われちゃうとちょっと。
ちょっとね、強すぎるよね。
でもやっぱりね、話の締めじゃないですけど、
いつも東海オンエア戦で、
僕は終電で小田原着1時ですけど、
だいたい飲んでるからそういうことになるんだって。
寝れるんですね。
座って東海オンエアする僕が席で寝てたときに、
起きるのは必ず茅ヶ崎駅です。
なぜか普通と発車メロディで。
あーそうか。
のパターンがどっちかで、
でバーって起きる。
その時は茅ヶ崎だったよね。
同じで行くついでエビダもそうなんですけど、
行くのがわからない。
でもサザン、やっぱ僕大好きだから。
茅ヶ崎はね、いずれやりたいと思ってます。
やっぱり本当に茅ヶ崎ってすごいいい街。
今春夜は神奈川熱がすごい高まってるからね。
それはやっぱり。
まあね。
いやでもなんかね、話聞いてる感じだと、
あのすごく風に落ちる感じは、
自分の感覚としてもなんか納得いく、
つながる部分はあって、
なるほどねとは思ってますけど。
ぜひね、今度カラオケときはサザンも一緒に歌ってもらって。
そうね、いや歌いたいなと思った。
気持ちいいですよね。
あーそうだよね。
いやーいいっすね。
いやいいな。
なんかこんなワンテーマで行けると思ってなかったけど。
確かにね。
あっという間にやってるじゃん。
いやいいっすね。
やっぱ音楽、我々好きっすね。
っていうね、
いや本当取り留めのない話ですけど。
酔っ払いのざれ事感がありましたけど。
まあね、こんな話もいいですよね。
はい。雑談ならではの。
ということで、この番組ではお便りを募集しています。
番組の感想、質問、リクエスト、旅の情報、
普通話など何でも結構です。
お勧めの曲とかでも全然いいっすね。
そうですね、最近教えていただきたいですね。
旅するときにこのプレイリストを聴いてますとかね。
とか、最近このアーティストをこの地域と目指してますよとかね。
千葉もすごいよね。
僕はやっぱり、やっぱ本編ばっかっちゃうけど。
千葉は千葉でさ、結構すごいビッグバンドが、
メガバンドが、
メガバンドって何っすかね。
国民的バンド。
だってXがね、たてやまでしょ。
ああ、そうか。
で、バンプがさくらでしょ。
でも、だからあんまり地域色ないかもしれないけど。
あと、ある意味で言うと、やっぱ騎士団のね。
ああ、そうなんですね。
あと、キサラズキャッツアイなんていうのもありましたけど。
千葉は千葉でまた面白いですよね。
かなかとは違った海の捉え方で。
ああ、そうですね。
ごめんごめん、下げちゃった。
36:02
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ということで、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
36:42

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