1. ゼミごっこ!
  2. 025 - だから僕たちは新しい音..

「個人的!今年一番再生した気がするソング大発表会」企画を持ち込んだ星野源を研究する4年生ゼットさんを、K-R&Bを研究する3年生の焼きサバさんと、最近ポピュラー音楽の論文を書いたセンセイの2人で迎え撃ちました。三者三様の選曲かと思いきや、微妙に重なり合うところもあり、それぞれの思い入れもあり、社会とのつながりもあり、音楽マニアな回となりました。番組宛のメッセージを https://marshmallow-qa.com/zemigokko から送ってもらえると、みんなで喜びます。

プレイリスト

ゼット選曲 フジファブリック「バウムクーヘン」(2009) https://www.youtube.com/watch?v=ESoYxjyLjzw

焼きサバ選曲 小沢健二「あらし」(2002) https://youtu.be/qqjd5JqhhyQ?t=295

センセイ選曲 METAFIVE「環境と心理」(2020) https://www.youtube.com/watch?v=A3auu-E3srs

00:01
はい、こんにちは。ゼミごっこの時間です。
この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が、日常生活から卒論、SDGsまでゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
というわけで、どうもみなさんこんにちは。
今日のゼミごっこは3人のキャストでお送りしたいと思います。
まず、私、ゼミの先生です。よろしくお願いします。
そして、今日は3年生の焼き鯖さんです。
焼き鯖です。よろしくお願いします。
なんでそんな声が、消え入りそうな声になってるんですかね。
緊張で。
緊張で。はい、焼き鯖さんです。
焼き鯖です。
焼き鯖です。よろしくお願いします。
お願いします。
自己紹介を兼ねて、なぜ焼き鯖かっていう話から聞きますか?
焼き鯖の由来から。
焼き鯖の由来から。なぜ焼き鯖にっていう。
焼き鯖、本当に単純な理由で焼き鯖が好きなの。
福井県に旅行に行った時に食べた焼き鯖寿司がすごい美味しくて、
それから自分の中で焼き鯖ブームが到来して。
焼き鯖寿司めちゃくちゃ美味しいよね。
超美味しいです、本当に。
いいと思います。
焼き鯖さんは3年生なんで、卒論の今序盤っていうか感じなんですけど、
大体ざっくりでいいんですけど、テーマはどんな感じでしょうか?
私が研究してるのは、KR&Bっていうジャンルについての研究をしてるんですけど、
KR&Bっていうワードからして聞いたことある人少ないと思うんで。
そうだね。
なかなかあんまり。
Kポップとはちょっとなんだろう、ちょっとだけ違うみたいな。
ちょっとブラックミュージックっぽいっていうかね、そのっぽさがあるやつですよね。
ということです。
KR&B。
そしてその焼き鯖さんのメンターを務めていただいている4年生のZさんです。
こんにちは。
こんにちは、Zです。
元気ですか?
元気ですよ。
元気ですか、よかったです。
Zさんはですね、手元の情報によりますと出演いただいたのが超久しぶりですね。
呼ばれなくて全然。
こっちのあれですね、ブッキングの問題ですから。
ブッキング問題です、これは。
ブッキングですね、事務所の問題ですね。
はい。
ちょっと呼ばれたら行くのにっていう。
もっと呼んで欲しいアピールがなかったんですかね。
呼んで欲しかったですけどね。
あ、そうなのか。
そうなのか、ちょっとうまく事務所と連絡取れてなくて。
そうですね。
ちょっと連携がうまくいってなかった。
うちの事務所が悪かった。
そう、ちょっとマネージャーがあんまりうまく連携取れてなくて。
ちゃんと伝えたんですけどね、マネージャーの方には。
でもちょっと聞いてないですね。
ちょっと行っときますね。
03:01
すいません。
はい、すいません。
そちらの、でもまあいつもよくやっていただいてるんでよろしくお伝えください。
はい。
どういうトークだって。
誰ですか。
どういう、誰が間に立ってんだって感じですけど。
そういうのZさんです。
今日は、僕と焼き鯖さんは、Zさんの企画に乗っていこうっていう。
乗っかって。
はい。
行きたい。
うまくいくかわかりませんが。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは簡単にこの番組のフォローのお願いを読んでおきたいと思います。
この番組はスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストなどから全世界に無料配信しています。
各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみください。
大学初ポッドキャスト、ゼミごっこをお送りします。
ということで、今日は音楽企画が。
立ち上がっている。
持ち込み企画。
持ち込み企画があるので、Zさんちょっと今日の趣旨説明という企画、どーんとお願いします、企画を。
ちょっと待ってください。
何かあるんですか。
テーマ名を忘れました、今。
テーマ名、そういうのあるんですね、ちゃんと。
先生に送ったテーマ名を。
わかりました。
行きますね。
はい。
テーマは。
ここはリバーブかけますか、じゃあ。
リバーブかけますから。
行きますよ。
はい。
個人的、今年一番再生した気がするソング大発表会。
個人的、僕あんまり実は今まで理解してなかったです。
個人的。
個人的に。
個人的に。
一番今年聞いたかな。
気がする。
かなでいいんですよね。
ソングです。
そういうね。
はい。
主観ですね。
そうです。
これは今年聞いたな、多分っていう。
多分その感覚で。
再生回数はみんな多分わかってないと思うんですよ。
そうだね。
自分が好き好き好きって聞いてるから、回数は数えてないと思うんですけど。
はいはいはい。
今年多分めっちゃ一番聞いてるわ、個人的に。
っていうね。
っていう曲を。
選んで。
はい、曲だけ。
1曲っていうのが難しかったです、本当に。
いや本当にこれね、1曲選んでくださいみたいなね。
苦渋の決断で。
いやそこも1曲。
選ぶということは他を切り捨てるっていうことだからね。
そうですよ。
私も迷いましたよ。
ですよね。
はい。
でも1曲にするっていうところに意味があるんですよ。
特別感が出ますね。
さすが。
持ち込み企画だけあって堂々と行きますね、もう。
力入ってますね。
力入ってるよね。
もう一歩も譲らないみたいな感じになってるね。
すごい心強いですね。
そうですよ。
わかりました。
じゃあもう、どうやります?
06:02
どうやります?
3社ありますよね。
今日一応僕ら事前にそれをシェアしてね。
もう共有して。
ちょっと簡単に聞いてこようということで聞いてきたと。
このポッドキャストの特徴としては、曲を流せない。
この、何ですか?
ジャスラックというですかね、お金払ってませんし。
はい。
著作権使用料払ってないので、曲は流せないんですね、ラジオ曲と違って。
はい。
なので、
一応リンクは貼りますけど、
皆さん、これ聞いてみたいなと思ったら、ちょっと飛んでもらったり。
ぜひ飛んでいただきたい。
飛んでね。
飛んでいただきたいね、それは。
飛んでね、聞いていただいたら、より我々の言ってることを。
よくわかっていただける方。
素直に理解できるようになるかもしれないし、
プレイリストとかね、入れていただいてという感じですよね。
そうですね。
はい、じゃあ、Zさんしきりですから、もう今日はもう。
Zしきりで行きましょう、もう今日は。
お願いします。
行きますね。
私が個人的に一番今年聞いたなーって思うのは、
フジファブリックのバームクー編っていう曲です。
バームクー編っていう曲ですよね。
これはちなみにヤクサバさんは初めて聞いたって感じですかね。
初めて聞きますね。
僕も初めて聞きます。
ポッドキャスト、このZ先輩の回を聞いたときに、
フジファブリックっていうのを、そこでなんか初めて私は知ったので、
へーっていうぐらいの、そんなものがあるんだから入りました。
この世にね。
なんか広めることができた気がして嬉しいです。
もう一人でも、存在を知りました。
フジファブリックをね。
貢献してます。
貢献してますね。
貢献してますよね。
嬉しいです。
ちなみにこちらでもちょっと下調べしたんですけど、
このバームクー編という曲は、
フジファブリックのクロニクルというアルバムの一曲目に入っていると。
そうです。
これは2009年のアルバム。
そうです。
アルバム曲なんですね。
これはそうですね、
フジファブリックっていうグループを作った創始者みたいな、
前のお亡くなりになってるんですけど、
ボーカルの下村雅彦さんが、
遺作ですね。
3ヶ月後ぐらいにお亡くなりになったので、
なんでこの曲を選んだのかっていうところなんですけど、
今年の前半ですね、
もう就職活動っていう、
もう怒涛の半年がありまして、
今年の初めに。
で、もう本当にメンタル終わりぐらいまで来てたんですね。
で、この曲って結構めっちゃネガティブなんですよ。
歌詞見ていただきたいんですけど、
めっちゃネガティブなんですけど、
でもリズムが、
09:00
そういうネガティブソングにはないようなノリなんですけど、
なんかすごい普通のロックって感じのテンポで、
そういうネガティブを発信してるところに、
すごい聴いてて、自分もネガティブな状態で聴いてるんだけど、
なんかネガティブに感じさせない。
共感しつつも元気をくれるみたいな。
自分の今の状況に合ってる状態で聴ける。
明るく聴けるような感じがして、
もう、面接前とか、いろいろあった時に聴いてました。
そうですね。
確かに、僕も聴いた時に、すごい暗い歌詞だなって。
暗いんですけどね。
思いましたけど、ヤクサバさんどうでしたか?
最初はとりあえず何も情報入れずに聴こうと思って、
歌詞とかも見ずに聴いたんですよ。
あんまり歌詞に注目せずに。
失踪感のあるロック。
普通のロックだなと思って楽しく聴いてるんですけど、
でもやっぱ、なんか歌詞どうした?みたいな感じで聴いてるんですよ。
最初に聴いた時に。
で、改めて歌詞を見ながら聴いた時に、
なんかいい意味で合ってないなと思って、
その曲調と歌詞が。
そこはあえてなのかなと思いながら聴いてました。
そうですね、確かに。
最初はとりあえずバームクーヘンって調べて再生ってするから。
そうなんですよね。
なんかね、ツッタン、ツッタンって結構テンポノリのいい感じのね。
軽い感じの。
はい、とても軽い感じですけど、
よく見たらめっちゃネガティブみたいな。
いやもうなんか、一回すごいこの歌詞ネガティブじゃんってことに気づいて、
しかもこれがZさんの今年の一曲でしょ?
はい。
もうね、Zさんの姿しか浮かばない。
もうどうしようみたいな。
誰か僕の心の中を見てみたいな。
本当に当時それだったんですよ。
もう全然これ絶対就活だなと思って。
見て、見て、見てみたいな。
採用担当者見ろ。
見てっていうか見ろみたいなね。
すごいなぁと思って思いましたけど。
はい、そういう意味です。
これは何?聞くとどういう気分になるの?
なんか楽しくなるって感じじゃないんだろうね、たぶんね。
いやもうズーンってなりますけど、
CMのぐらいでうまくいかない、そういう日もある。
つまずいてしまう、そういう日もある。
あるあるある。
そういう歌詞があるんですけど、そこにそうだなって。
まだ頑張れるなって。
ネガティブな状態だけど、まだいけるって。
なんか踏み出せるって感じにさせてくれました。
12:04
はい。
それはなんかよくわかる。
この何だろうね、役様さんもなんかね、
ブラックミュージックの話でいろいろしてましたけど、
なんかネガティブなことを、
あえて我々から進んで摂取していくっていう。
向こうも進んで歌うし、
こっちも喜んで聴くというか、
ネガティブな感情を受け取るっていうことがすごいポジティブみたいな。
こういう子がありますね、なんかね。
あと僕が聞きたかったのは、これは2009年のアルバムだから、
今2022年ですよ。
2022年に一番聴いた曲ですよ。
そこで2009年を選曲してくるってことに迷いはなかったんですか。
なかったですね。
2022年の曲をあまり知らないかも。
そうくるか。
なんかもう私、時代遡りすぎてて、曲聴いてても。
何だろう、今出てる曲より、前出てた曲の方が聴いてますね。
わかりましたね、ちょっと。
そういう感じね。
この時代に生まれたらよかったかもって思うぐらい。
2009年頃。
1980年とか。
本当は40歳ぐらいだったらいいなって思うぐらい。
僕ぐらいですね。
いいだろう。
羨ましいです。
いいだろうっていう。
そうなの。
はい。
今何、別にCD集めなくても曲聴けるから、
寂しくてね、遡って遡って聴けるから、
むしろこうポッていくとどんどん遡っていくわけだ、こう。
はい。
そういう聴き方は確かに多そうだけどね、今ね。
そうですね。
僕もだから授業とかで曲扱ったりするけど、
そうすると学生がこの曲いいですよとか話しかけてくるときとかあるんだけど、
時代バラバラだもんね。
決して若者だから2020年代の曲を推してくるっていうわけでもなくて、
本当に70年代の。
70年代。
70年代の曲とか。
80年代の曲とかも普通にこれ聴いてくださいみたいな。
でもめっちゃ前だよ、それ見て。
びっくりするときあるんだけど。
そういう、今も昭和歌謡ブームとかあるじゃないですか。
そんな感じですかね。
平成レトロとかあるじゃないですか。
あるね。
昔を好む若者が多いんじゃないですかね。
そういうことなの?なんか違うと思うんだけど。
だって別に役様様って昔の曲を聴くときにレトロで聴くわけじゃないでしょ。
そんなに、探し方ですかね。
でもそれこそ最近の曲を聴いて、クレジットを見て、
じゃあこの人はどうなんだろうみたいにいくとどんどん昔にいったりとか。
15:04
なるほど。
なんかその、平成レトロ狙っていくっていうのはあんまり歌じゃないかもしれないです。
確かに。私もそうかもしれない。
撤回すんの早いな。
そうかも。
レトロ違うんじゃないの?
知らない間にっていうか、
狙っていったというよりはいつの間にか迷い込んでって。
そうかも。
アニメとか漫画とかちょっと時代を遡ると古臭かったりとか、
なんか絵がいかにも違うとか、なんかあるじゃん。
ここですごいうなずいてる人が、例えばガンダムの話した人がうなずいてるんだけど、
昔のガンダムとかも明らかに古いっていうか、
けど音楽って意外といけるっていうかなんかね。
そうなんでしょ。
意外といけるなっていう。
新鮮な感じしますもん。
むしろね。
逆に新鮮な。
こんな曲もあるんだみたいな。
これあれだよ、もう新曲いらないのではっていう議論がたまにあるんですけどね。
もう我々はバックカタログだけで生きていけるっていう、
曲論もあるんですけど。
そうするとこの時代がわからなくなりますよね。
確かに。
すごいいい目線、未来の目線からしても、
我々が新曲を作らなくなると、
その先が空白になるわけだ。
2022年ってなんだっけってなったときに、ないってなったら、
嫌じゃないですか。
この当時の人々は1980年代の曲を聴いていたみたいな。
今の私たちみたいに、
30年後に、
なかったら嫌じゃないですか。
確かに。
作り続けなければいけないと。
そういうことですよね。
だからいるんですよね、音楽家は。
必要ですよね。
なかなかいい感じだね。
納得します。
今すごい納得したけど、大丈夫だろうか。
個人的意見です。
でも確かに、そうですよ。
すごい今いい話を聞いたな、
いい話聞いたなみたいな雰囲気になっちゃった。
良かったです。
これ最後に曲紹介しときます?
曲紹介?流れるんですか?
ここで聴く人が止めるタイミングとして、
ここで流して、隠し流してもらう。
誰もやらないと思うけど、
100人聴いたら1人ぐらいは、
ここでリンク踏んで聴こうみたいな。
タイミング入れときましょうか。
そうですね。
では、聴いておいてください。
面白いそれ。
聴いておいてください、面白い。
じゃあ、お聞きくださいじゃないの?
お聞きくださいじゃないね。
18:00
聴いておいてください。
そっちでやってください。
聴いておいてください、新しいの。
それいいな。
では聴いておいてください。
富士ファブリックでバームクーヘン。
どうしましょう?先生は後からの方がいいですか?
うん、じゃあ後でいいですよ。
ヤキサバさんの今年、個人的に一番聴いた気がするソングを教えてください。
私が、私ヤキサバが一番今年聴いたと思う曲は、
小沢賢治さんのアラシという曲です。
渋いな。
これまたちょっと簡単な情報を紹介しておきますと、
この小沢賢治のアラシというのは、
2002年にリリースされた、
エクレクティックですね、というアルバムに入ってますね。
はい。
2002年の曲です。
ちょうど私が生まれた年の曲なんで。
同い年。
そうなんです、同い年のアルバム。
すごい。
20年前だもんね。
ちょうどそうなんです。
いや僕だから、
え、これZさん小沢賢治って言われてどういうリアクションだったんですか?
え、渋くない?って思いました。
渋いんだ。
なんか、小沢賢治ですよね。
小沢賢治ですね、いわゆる小沢賢治。
しかもなんか、小沢賢治のなんか有名な曲は知ってるんですけど、私は。
その曲は知らなくて。
えーって感じ、どうやって見つけたんだろうって。
でも、私も本当に息つくまでにプロセスがあるんですよ、今年。
この曲に来るまでね。
そうなんですよ。
で、なんでその小沢さんを聴くようになったかっていうのが、
今年ですかね、ほろ酔いのCMがテレビで流れてて、
本当にテレビを何気なく見てた時に、ほろ酔いのCMが流れてきたんですけど、
そこで使われてた曲が、なんかすごいおしゃれな曲が流れてきたと思って、
慌てて、右下とかに書いてあるじゃないですか。
書いてありますね。
で、見た時に、この曲、なんか2つの曲がマッシュアップされてる、それのカバーだったっていう、
カバーしたものをマッシュアップした感じだと思うんですけど、
彗星と今夜はブギーバッグ。
これは小沢さんの。
で、その、なんか聴いた時になんだこれはと思って、すごいおしゃれだなと思って、
でもこれカバーっていうことは、元の曲があるわけじゃないですか。
じゃあ元ってどういう曲なんだろうと思って、調べたのが始まりっていう感じですね。
じゃあ一応スタートは現代からですね。
そうなんですよ。
現代から。
21:00
現在。
現在。
現在からね。
ほろ酔いのね、あれ小沢賢治の、なんか今夜はブギーバッグは多分、
ジェットさんも知ってる有名曲になるんじゃないですかね。
知ってます。
シャダラパーってやったやつですよね。
はい。
この時が、彗星は豆腐ビーツの曲と一緒にマッシュアップされてた。
それでちょっと話題になってた。
そういうことですか。
それからですね、始まりが。
そっから遡った先はさ、でも今夜はブギーバッグだったらさ、
言ったらもっと前ですよね、これ90年代かな。
そうなんですよ。
で、その小沢さんの声を聞いた時に初めて、
なんかすごく、小沢さんじゃないんですけど、
私が本当に、なんかこの地球上で一番綺麗な歌声なんじゃないかって、
私が思っている人がいて、その人の歌声に似てるんですよね。
あー。
すごい持ってまわった。
なんか歌い方というか声質が似てて、
で、好きな系統の声だなと思って、
そこからいろいろ聞くようになったっていう感じですね。
そんな聞いたら、その世界で一番美しい声。
気になります。
聞いていいんですかね。
あ、えっと、私K-POPが好きなので。
そうですよね。
シャイニーっていうグループの、
オンユーさんっていう方の声が本当に好きで、
で、本当に聞いてもらえばちょっとわかるかなって思うんですけど、
似てるんですよ。ちょっとだけ。
オンユーさん?
日本語の読みだとオンユーさん。
でも向こうのハングルそのまま読むとオンユーさんになる。
あーなるほどね。オンユーは、綴りはそういう感じだね。
すごい好きな声だなと思って、小沢さんのアルバムをいろいろ聞き始めて、
最初に聞いたのが、ライフっていうアルバム。
あの今夜はブギーバッグが入ってるアルバムで、
そういうものとか、なんていうんだろう、そういうものを先に聞いてると、
小沢さんの曲のイメージってだんだんついてくるじゃないですか。
こういう声で、あ、こういう曲歌ってるんだなみたいな。
なんか明るくて軽い感じ。
そうなんですよ。で、あ、こういう人なんだ、でも確かに声に合ってるしなと思いながら、
いろいろ楽しんで聞いてたんですけど、
で、そのだいたいのイメージがついてきたときに、聞いたのがこのアルバムで、
このエクレクティックっていうアルバムで、
このアルバムって、なんか今まで聞いてた感じとは全然違うんですよ。
なんかそこがすごい個人的にはびっくりするポイントで、
で、しかもなおかつ、そのアルバムが個人的に自分の好みに合ってたっていう。
そこからこのアルバムばっかり聞くようになって、
で、その中で一番繰り返し聞いてるのが、この嵐っていう曲だなと思って。
24:06
そういうふうに。
なるほど。なんかこう、現在から始まって戻って、もうちょっと先に進んだところが止まったみたいな感じですね。
そこから掘り下げて。
そこから掘ってるみたいな感じ。
いや、これね、僕はね、このエクレクティックってアルバムは、この実際のCDを持ってた記憶があって。
そうなんですか。
うちにあって。
今日来る前にちょっと実家探しに行ったんだけど、なくて。
なかった。
ありがちだよね。ちょっと見せてマウント取ろうかなと思って。
お母さんどこやったの?みたいな感じだったんだけど。
見つからなかったんですけど、これよく覚えてて。
僕もリアルタイムに、要するに小沢賢治を知ってた世代なんですけど、
本当にヤクサバさんが言ったみたいな感じで、
2002年のこのエクレクティックってアルバム、本当にね、僕理解できなかった。
わかんなかった。
本当に思ったんですよ。今2022年に聴いてるから、私はこんだけ楽しんで聴いてるのであって。
当時の人からしたらどうなんだろう、このアルバムって思ったんですよ。
そう、僕当時の人ですけど、いやもう理解できなかったです。
そうです。
僕もこれ持ってたって家にあったけど、たぶん1回聴きかけたぐらいで、たぶんもう全然聴いてないっていうぐらいの。
だからこのアラシって曲、たぶん3曲目か4曲目ぐらいに入ってるんだけど、
そこまでたどり着いてなかったんじゃないかなっていうぐらい、全然聴いてなかったですね。
本当に小沢賢二の持ってたイメージっていうのは、それこそライフのアルバムとか、
たぶんこれの前のアルバムが球体の奏でる音楽っていう、それも大前の96年のアルバムで、
やっぱりそのノリとしてはすごいバブルっていうか、明るい感じの90年代J-POPこんな感じだったよねっていう古き良き、今となってはね、ノリなんだけど、
この2002年のこのアルバムが重いことを。
本当に重い?
むっちゃ重いんだよ。
もうなんて不穏なんだと思いながら聴いてます。
全体に漂うトーンの不穏さって、俺がでも今聴くとめっちゃいいね。
めっちゃいいんですよ。
ものすごくいいんだよ。
でもなんかこの曲ちょっと聴いたときに、なんだろ、すっごいズーンって感じがしましたね。
ですね。
私の知ってる小沢賢二って、やっぱそういう有名な曲の感じからすると、なんか最先端いってるノリノリ系の曲みたいな、そういうイメージがあったんですけど、
え、これ本当にこの人の曲?って思ってびっくりしました。
ですよね。
27:01
僕もこの曲ですよって八木澤さんから送られてきたときに、え、小沢賢二?この曲知らないなって思って再生っていうかすると、アルバムのジャケット出るじゃない?
そうすると、あ、これ持ってた。
バウント取ってやろう。
ジャケット持ってたぞっていうのはあるんだけど、曲はほぼ初めて聴くっていうか、記憶にないというか感じで、びっくりしたって。
持ってたのに。
今だね、これ。
今聴くと本当に。
Zさんこれ聴いた感じ、やっぱなに、クラーって感じ。
クラーって感じでした。
あんたの曲も大概クラーよ。
でも私はそこにテンポがついてる。
曲調明るいですよね。
聴きやすいですけど。
確かにね、そうかもしれないね。
このアルバム全体がね、なんか僕もう本当そのジャケットはともかくそのブックレットを今日持ってきたかったわけよ。
見たかったです、それは。
サブスクリプションにはさ、そのブックレットがないじゃん。
ないんですよ。
貸しカードっていうか、ないから、僕、RTOCD処分したんだけど、ブックレットだけは取ってあるわけよ。
だからそれ見ればあんのかな。
で、そこになんかね、確かにこれ2001の、だから9.11かな、ニューヨークの。
同時多発テロの。
同時多発テロの時に制作してたかその後。
ちょうどその日もレコーディングしてたみたいです。
ニューヨークでね、これニューヨークに小沢賢治が引っ越してね、それからの活動のやつなんだけど、
その本当にテロの真ん中のだよね、これね、書いてあった確かブックレットに。
えーなるほど。
でその、でこの暗さ、だから当時のニューヨークとかアメリカとか日本も含めてのなんか雰囲気みたいなのかなって。
えー面白い。
面白いんですよね。
でそれを僕当時2002年だよ、これをCDで日本で渡されてっていうか、あってもピンとこなかったっていうこのダメさ。
社会に対するこの感覚の薄さっていうのを今反省したけどね、2022年になって。
これだったんだみたいな。
でもなんかその同時多発テロが起きたっていうことで、この嵐っていう曲じゃないんですけど、他の曲の中に戦闘機っていう歌詞があって、
でそこをちょっと表記を変えたっていうエピソードがあって。
なるほどね、それを歌うっていうことがよくないというか。
ちょっとそこ、なんかそれもいろいろあるのかなと思いながら。
時代を彩ってますね。
そう。
その曲は。
でその時代を彩ってんだけど、それが今の方がなんか僕としても響くっていうか。
今相当やばい時代だってことじゃないですかね。
いやでも、今客観的に見れるようになったんじゃないですか。
逆に。
その時代に生きてるからわからないけど、今はそれをそうやって、主観的じゃなくて客観的に見れるようになったから、そういう時もあったねって思えるんじゃないですか。
30:05
でも確かにそういうタイムカプセル的な役割を果たす作品はあるよね。
この、なんかさっきさ、Zさんがさ、今この時代の曲を作らなかったら後の時代の曲は困るみたいな話してたじゃん。
はい。
あのさ、この今の時代作ったのが10年後響くとかね。
あるかもしれないですね。
なんか20年後響くとかね。当然そういう、先を読んだのかなみたいな曲出てきたり、作品でもね、あるんで。
ありますよね。絵画とかも。
そうそうそうそう。
死んだ後に評価されたり。
すごいのあったんだみたいな。あるから。そういうところなのかな。
もちろんね、その音楽、当時からこの曲に熱狂してた人たちはたくさんいたんだと思うんだけど、乗れなかったね。
当時乗れなかった自分としては、なんか今響いててっていう感じです。
なので、いいなと思いました。
聞いてみます私も。
ぜひ。なんで僕が言ってんだよ。
やっぱヤクサバさんの声を乗せるべきですね。
なんかこの嵐って一曲だけじゃなくて、できたら全体通して一気に、多分1時間ぐらいで聴けると思うので、全部通して聴いてもらうといいのかなって。
そうですね。一曲だけじゃあれですもんね。流れがあっての嵐ですもんね。
確かにね、この曲をお勧めされて、このアルバム全体を今日まで3週ぐらい聴いたんですけど、なんかね、本当にいつの間にか次の曲になってるよね。
そうなんですよ。
あれ?曲変わってんだよ。全然違う曲が並んでいくんだけど、知らない間に進んでるっていうか。
境目、フェードアウトしたりっていうのもあるんですけど。
もちろんあるんだけどね。
めちゃめちゃシームレスに聴ける。
うん、なんかっていくときはあるんだよね。そう。それでなんかいつの間にか次の曲にっていう。
打てるみたいな。
全体のトーンはもう。
本当にもうディストピアって感じ。
本当。
本当に。
ズーンっていう感じ。
だけど、でもやっぱ洗練はされてるよね、なんかね。
すごい。今聴いてめちゃめちゃそれは思うので。
それこそこれR&Bっぽい感じの作りだよね。
だから好きなのかなって思う。
そうなんだよ。だから僕は客観的に焼狭さん的にはこれは好きなタイプのサウンドだろうなっていう。
バレてた。
回ってきたときに聴いたら、お、すごいR&B。
今のKR&Bとかでもこういうサウンドありえるなっていう。
すごいしっかりしたリズムっていうかね。
ビートが結構緻密に作ってあった上に、結構遊んでるような感じでいろいろな楽器が乗ってるとか。
コーラスが結構入ってる。
あ、そうですね。コーラスは結構ちゃんと。
コーラスも全部レコーディングは現地の方の協力をしてもらってやったみたいなので、
若干コーラスの日本語も片言なんですよね、ちょっと。
33:00
確かに。
なんとなく。意味をしっかり理解してるっていうよりかはなんとなく。
だから逆にその片言っぽい感じがちょっと余計に曲に無機質な感じを与えてる気がして、
余計にそこもいい意味でゾッとするというか。
論文書けそう。
いやいやいや、まあね。
何度も全部個人の感想なんです。
お気持ち表明みたいな。
お気持ち表明なので。
まあまあまあ、論文にもなるかなっていう感じはしますけど、そういう曲なんですよね。
じゃあどうしましょう、曲紹介。
いきますか。
しておきますか、宿題として出しますか。
ヤキサバさん。
はい、わかりました。
じゃあそれでは聴いておいてください。小沢賢治さんで、嵐。
では最後に先生の今年一番聴いた気がするソングを教えていただきたいと思います。
先生が一番今年聴いたと思ってるのは、META5の環境と心理という曲です。
はい。
聴きましたよ、私も聴きましたよ。
ちょっと感想を伺おうかと思いますけれども。
一応この曲は2020年にリリースされた曲で、これはシングルとして出たんですけど、
これがうよ曲説ありまして、2022年、今年の7月のアルバムに収められました。
という、一番今の。
新しい。先生が一番新しい。
選曲してみました。
じゃあZさんいかがでしょうか。
まずMETA5を知らなくて私は。
ですよね。
名前、その所属してる名前の方を見たら、この人知ってるみたいな。
そうでしょ。
あの話題の方いますよね、一人。
いますよ。
私もそれで、この人かみたいな。
一緒でしたね。
一緒ね。
あの人ですよね。
見せる必要なくない?だって。
大山田圭吾ですよね。
はい。
コーネリアス、大山田圭吾、入ってます。
ですよね。
おおーって思って。
他の人知らないです。
え、ほんと?
あ、そうっすか。
分かりました。
役様さんはどうですか。
私もそうです。
クレジット見た時に、この人はそれで知ってるみたいな。
なるほどね。
よくない方。
よくない。
よくない方のニュースで知ってる。
よくない方のニュースで知ってる。
という入り口なんですけど、不穏な入り口なんですけど。
でもなんかオシャレな。
そうね。
洗練された感じがあるなと思いながら聞いてました。
36:02
この曲は、先ほどお二人からも指摘がありましたけど、これは作詞作曲が大山田圭吾なんですよ。
大山田の曲なんです。
で、これ2020年にリリースされたんですけど、この大山田圭吾さんの、あれは東京オリンピックラミですかね。
東京オリンピックで大山田さんの曲を使うよってことになってた時に、ちょっと待ってとその大山田ってやつ大丈夫なのかみたいなので、
それでニュースになって。
で、過去のいじめみたいなね、いじめしてたっていうのを雑誌に語ってたみたいな。楽しくみたいな。
それが発掘されて。
周り、僕らみたいなところではもうみんな周知のことだったんですけど、
昔からよく言われてたし、そうだよね、大山田くんはそういう感じだよねみたいなのはあったんだけど、
それが改めて大衆のもとに晒されて、ひどいやつだみたいなことになって、
このユニットですね、メタファイブも活動を休止して。
そうなんですか。
リリースのアルバムも本当は2021年に出るはずだったと思うんだけど、これが出せなくなっちゃって。
で、今年、やっと出たっていう感じなんですけど、そういうことがあった曲なんですよね。
でもこの曲美しいじゃないですか。
すごい良いですね。
素敵ですよね。
素敵でした。
美しいんですよ。
美しい曲なんですよ。
なんだろう、僕この曲を聴くとなんかすごい、なんていうのかな、すがすがしい気分になるんだよね。
歌詞にもありましたよね。気分が晴れてくみたいな。
そうだね、なんか気分が晴れてくみたいな。
僕朝走るときとかにこの曲がランダムにかかると、なんかすごい。
いいですね。
確かに。
わーって気になる。
いいですね。
っていう曲で、中はまあそうね、歌詞はまあすごい個人的なことを歌ってるんだけど、でもなんかなんとなく気分がちょっとだけ晴れてくみたいなね。
なんかそんなような感じで盛り上がってる曲なんですけど、これがその尾山田くんの曲なんですよ。尾山田慶吾の曲なんですよ。
ボーカルが3人、これはヤキサバさんにさっき聞かれたんだけど、これボーカル3人いますよねみたいな。
1番、2番、3番。歌ってる人が違うんですけど、最初歌ってるのが尾山田慶吾で。
次がレオイマイで。最後タカシユキロなんですけど。
その辺もね、ボーカル入れ替わるんだけど、最初ほんと歌下手で、この尾山田慶吾。
ほんと下手で。
でもあの人歌っていうものに情熱がないの。全然なんか歌方みたいな感じがない。楽器みたいな感じで。
まあそういう特徴なんだけど昔から。
で、入りそういう感じなんだけど、でも2番のレオイマイがすごい。
2番めっちゃいいです。
すごい。
なんかライブ雰囲気変わりません?2番で。
この語りかけてくる感じとかが全然違うのよ。
エモーショナルな感じなのね。
最後はタカシユキロで、結構淡々と歌う感じなんだけど、まあいいなって感じなんだけど。
39:00
こういう良さもね。
でも入り口がちょっと良くなくて。
僕は好きなんですけど、ほんとこいつ歌にないなパッションがみたいな。
ちょっと思っちゃうんだけどね。
でもそういうところもあって。
だから、ちょっとこのキャンセルカルチャーっていうんですかね、この当時。
本当にその人の一部分を、過去の一部分を掘り起こして持ってきて。
叩いて。
叩いて、はいそいつ終わり、はい次みたいなことをやってたじゃないですか、我々。
特に東京オリンピック絡みとか。
はいこいつだめ、はい次、はいこいつだめみたいな。
これ結構当時世界的にキャンセルカルチャーって言われて、いろいろ各地でやってたんですよ、同じことを。
これすごい問題だなっていう、いじめが良いとか悪いとかじゃなくて、
このキャンセル、過去を掘り起こしてね、多分僕もアウトじゃないかなって。
効いてるからってことですかそれ。
僕の過去を掘っていけば、こいつこんなことやってたの?って。
でもそれってみんなそうじゃないですか。
あるでしょ。
ありますよ。
言えないことなんて。
たくさんありますよね。
あるよなって、ワンっていうことなんだけど。
それこそ東京オリンピックのいろいろゴタゴタがあって、
芸術監督かな、演出の監督をラーメンズの小林健太郎が引き受けたときに、
今度は小林健太郎が昔ナチスみたいなコントやってた。
ありましたね。
こいつもだめだみたいな。
キリがないですよね。
で首みたいな。
えーって思うよね。
でもみんなそう言わないじゃん。
なんか。
言わないからさ。
ちょっと今日この曲、これ本当に今日、
別にそのキャンセルカルチャーについて一言言いたくて持ってきたわけじゃなくて、
本当にこの曲一年よく聴いたなーっていうので、持ってきたんですけど、
まあいい曲なんですよ。
はい、いい曲です。
ぜひ。
小山田圭吾の。
小山田圭吾が本当にいい曲書くんですよ。
こういう感じの。
困るよね。
困りますね、確かにそれは。
困るよね。
なのでちょっとキャンセルカルチャー問題じゃないかと。
もっと広い目で見てみようね。
優しい。優しくなろう。
優しくなってほしい。
そうですね。
というわけで、皆さん聴いておいてください。
META5で環境と心理。
42:07
今日すごいお便りたくさん来てるんですよね。
全部は今日読めないかもしれないんですけど、
一つ二つぐらいお付き合いいただくということで、よろしいですかね。
はい。
この番組宛てのお便りはマシュマロで受け付けています。
マシュマロは匿名でメッセージを送ることができるサービスです。
この番組の説明欄、各エピソードの詳細欄にマシュマロのリンクがありますので、
ぜひそこからよろしくお願いします。
最近番組のホームページ作りまして、そこが日々更新されていまして、
最近キャストの紹介も書きましたけど、
お便りも届いたものが全部掲載されているページがありますので、
ぜひ皆さん届いたのかな、届いてないのかなというときは
メッセージの紹介のところを見ていただくと全部載っているかなと思います。
今日いただいたお便りなんですけど、ちょっと1つ。
これ僕が読みますね、1つね。
これがちょっとびっくりなんですけど、大学ですか?
我々の大学の名前がざわっと書いてあるんですけど、どうなんですかね。
別にめっちゃ隠してるわけでもないんで、調べたら普通にわかるかなという気はするし、
もともとこの方が関係者なのかわからないですけど、
大学のところは伏せて紹介させていただきます。
こんにちは。
個性豊かな学生さんの明るくてポジティブなお話を楽しく聞かせていただいております。
さて、ふとこのポッドキャストの目的は何だろうと気になりお便りしました。
大学さんの宣伝ではなさそうですし、
先生もしくは学生さんの研究テーマとして何かリサーチされているのでしょうか。
2人や3人でお話しされていても、1人1人の声が明瞭で音量もちょうどよく、
すごく完成度が高いですね。
収録の環境や使用されている機材にお金がかかっているのでは?と考えると、
その目的は?と気になりマシュマロしました。
どのようなリスナーを想定しておられるのかもぜひお聞きしたいところです。
取り留めのない投稿になりましたが、これからも皆さんのわきあいあいを楽しみにしています。
というメッセージいただきましてありがとうございます。
これ全然取り留めなくないよね。
鋭いお便りが来ていますけど。
このポッドキャストの目的は、
このヤクサバさんはこのポッドキャストの目的って考えたことあるんですか?
ないです。ただ、私たちが楽しんでいるだけです。
楽しんでやっているんだなって。
楽しいですよね。それでいいんじゃないですかね。
いいですよね。
これ難しい。このお便りいただいて1週間か10日くらい経っているのかもしれないんですけど、
僕なりに考えてみたんですけど、
僕が楽しいって。
先生が一番楽しんでる。
45:00
僕が楽しい。
目的かこれ。僕が楽しむため。
そうですね。一応ゼミの先生なんで。
先生が楽しければゼミ生も楽しいって感じです。
おめでたいな。
おめでたいゼミだな。
確かに大学からお金をもらったんで、
予算の書類にはすごい目的が連ねてあったことは確かですね。
目的ないとこんなセットできない。
お金がかかっているかというと、別にそんなめちゃめちゃかかっているわけではないです。
ポッドキャストはとりあえずマイクとね。
マイクがあれば。
マイクだけじゃないですけど。
ちょっと他のものもつきますけど、
マイクがあればいいかなっていう感じなんで。
そんなめちゃめちゃお金もかかっているわけではないんで。
目的は僕が楽しむためですね。
お答えになりましたでしょうか。
単純でしたね。
我々が楽しんでますね。学生も楽しんでますね。
そこが大事なんじゃないかということです。
というわけでお便りいただきまして、あと2つお便りいただいてるんですけど、
それはまた次回ご紹介するということで、すいません順番に紹介していきたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、じゃあエンディングです。
今回初参加の焼き鯖さん、いかがでしたか。
最初はめちゃめちゃ緊張したんですけど。
すごかったよ。
昼前から緊張してたよ。今夕方ですけど。
ちょっと言わないで欲しかったんですけど。
でも本当に喋っていくうちに楽しくなって。
題材のおかげもあると思いますけど。
素晴らしい。
なんかやっぱり好きなことを喋れるのって楽しいなって思って。
いろんな人にこれからも聞いてもらえるといいなっていうふうには思いました。
ありがとうございます。
以上です。
じゃあZさん、3回目ぶりですね。
3回目から22回を経て。
どうですか。
前よりは何だろう。楽しく話せたかな。
先生だけじゃなくて焼き鯖さんもいて。
3人で喋るっていうのがすごい楽しかったですね。
前は先生と私でワンツーワンだったので。
今回の方が緊張感がなく話せたと。
でも本当ですよね。前回3回目の時は本当に喧嘩するのかなって。
本当にもう。
喧嘩か?喧嘩か?みたいな感じだったよね。
乱闘始まる。
そんなに。
48:01
緊張感ね。すごかったんだよ。
ピリついた。
やむか?このままみたいな。やむか?って感じでした。
そういう感じでしたよね。一触即発とはまたそのこと。
皆さん3回目聞くときにはぜひそんな緊張感を味わっていただきたいです。
今回はリラックスできたということでよかったです。
ありがとうございます。
それじゃあ、締めますか。
締めましょう。
締めますか。
それでは今回3人でお送りしました。
先生と。
Zと。
焼き鯖でした。
ありがとうございました。
聞いといてください。
聞いておいてください。
リスト置いてあります。
49:02

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