1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #21【高知】酒池に“奇想の系譜..
2024-06-10 1:30:21

#21【高知】酒池に“奇想の系譜”を追ってPart1

呑みはじめ・土佐 酒池に“奇想の系譜”を追って1日目


日本の歴史上に大きな足跡を残していった“土佐人”。

近年では芸術や学問の分野で鮮烈な輝きを放った“別系統”の土佐人にも注目が集まっている。

この別系統の土佐人の正体を知るのには、7月下旬の土日がおすすめ。なぜなら、1年のうちこのわずかな期間だけ、謎に満ちた“奇想の系譜”が宵闇の中に照らし出されるからだ。


【目次】

〜 タザワコサウナを終えて

〜 コーステーマの発表

〜 “土佐人の人生”について

〜 ピリ辛ホルモン!高知の誇る“ジャン麺” 【まんしゅう 本店】

〜 なぜホテルへ荷物を置くのか

〜 偉人を生んだ文教都市の核 【名教館】

〜 ★歴オタ話★ 牧野富太郎の生い立ちについて

〜 維新の志士の“肉声”に触れる 【青山文庫】

〜 富太郎の駆け抜けた道を辿る 【牧野富太郎ふるさと館】

〜 佐川発“酒の王”が登場 【司牡丹・酒ギャラリーほてい】

〜 佐川から飲みへ向けて

〜 土佐のシンボル!大人のフードコート 【ひろめ市場】

〜 絶品カツオのたたきは2種類 【やいろ亭】

〜 ひろめ名物の甘辛手羽揚げ 【ひろめ揚げ】

〜 夏野菜と創作料理をこだわりの空間で 【ふふ】

〜 土佐の生姜の心地よい刺激“金のモスコミュール” 【Bar Bitter Fruit】

〜 1日の振り返り


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00:03
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな荒沢男性2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介しながらお話をしていきます。
内田です。 アリアです。
今回は、今回の収録は、前回の収録から1週間しか経ってないですけど。 そうなんですよね。
ちょっと、過去にないハイペース。 まあ予定がね。 そうね、ちょっとこの後しばらくできなそうだということもあって。
ちょっとね、もう話すことがあんまないなっていう感じがする。 あの、雑談みたいなイメージ。
まあなんか最近あったことで言うと、前回秋田のやつを紹介したじゃないですか。 それで、田沢子さんはね、結構焼けたっぽくて。
で、もう最近だって、皮が剥けてきた。 本当だ。
最近ボロボロになってきてる。 意外と日焼けしてたんだな。 まあだって、2時間半くらい城裏でほぼいたわけでしょ。
で、めっちゃ天気も良かったから。 天気良かったね。 日差しも良くてさ。 結構焼けてたらしくて。
っていうぐらいしか思いつかないですね。 まあでもそれぐらいね確かにね、あのもう本当に
今年初めてああいう夏っぽいことをしたなという感じはしましたよね。 それぐらいやっぱりもう明け広げというか、なんていうかね、もう超オープンだったので。
そうなるのは。で、俺自身もやっぱり焼けてたね。 それは感じますね。
俺ら意外と多分想像つかないと思うけど、サーフィンをね。 ちょこちょこね、教室みたいなのに行ったりしてましたけど。
今年もそろそろ。 そうですね、ぜひ来たり。 楽しかったですね。
まあそんな感じで。 ちょっとあんまり話題が薄いんですけど。 次はぜひ考えてみてもらって。
まあ今回からまた新しいコースを紹介していきます。 今回のコースのタイトルはなんでしょうか。
はい、タイトルは飲み始め咄嗟。 朱痴に奇想の系譜を追ってです。
咄嗟ですね。 ついに。 ビクエストね、いただいて。 ユタオさんかな。 ユタオさんが咄嗟の魅力はすごく多いと。
だけどあんまり知られてないから、 ぜひ取り上げてほしいということで。
で、春矢もね、大好きなお父さんですか。 いやもうね、もうこの日を待ってたという感じですよ、本当に。
ようやくって感じですか。 ようやくで、もう思ったより早かったっていう気もします。 もうちょっと満を持してでもよかったかもしれないけど、
03:02
でもね、せっかくリクエストを頂戴したというのは嬉しかったので。 じゃあそれ、もうタイトルに朱痴って書いてあるけど。
まあね。 そういう旅になるわけですね。 そうです。 なるほど。
じゃあ紹介をお願いしてもいいですか。 はい。
タイトルで見ますと、飲み始め咄嗟と言っていて、 咄嗟というのは今の高知県、昔の咄嗟の国と言われていたところなんですけれども、
それを言っています。僕どうしてもなんか癖で、咄嗟、咄嗟ってよく高知のことを表しているんですけど、 それはもう道理語だと思っていただければと。
それくらいたら、昔から続いている、 高知県っていうのはすごくこう、かなり固有の文化とか魅力っていうのがあって、ちょっと他とは一線を隠している。
四国の中でもですね。 という感じなので、もう咄嗟というものが今でもそのエッセンスが濃厚に受け継がれていて、
実際に高知、今言っても、やっぱり咄嗟っていう地名はしょっちゅう見ると思うので、 そんな感じをまず前提として覚えておいていただければと思います。
今回のコース、初めて試みになるんですけれども、 日付が指定されているというパターンなんですよ。
詳しくはちょっと次の回でお話をするんですが、 今回のタイトルに奇想の系譜っていうものを入れてるんですけれども、
実はこの奇想の系譜の正体は何かということを後々話すんですが、 その正体がわかるのがですね、この1年のうち7月の第3土日にだけちょっとそのポイントが発生するんですよ。
なので今回はですね、ちょっとなるべくそれに合わせていきたいというふうに思っています。
今年で言うと第3は?
今年2024年の場合は7月20日と21日の土曜日、日曜日ですね。
3連休の次の週ということになりますね。
できればここでめがけていった方がいいってことね。
そうです。
その前提でちょっとプランを組んでいる。
なるほど。
ただこの7月の第3土日じゃなくてももちろん大多数のところは行けるようになっているんですけれども、
もし日程があれば是非ここでというようなコースになっています。
それでちょっとなので、夏の旅ということですね。
というふうになっていきます。
暑そうだね。
はい。
じゃあちょっとまた前段なんですけれども、
今回また初めての地域を扱うということで、
高知県、戸佐の国ですね。
これについてはうちではどういった印象を持っていますかね?
やっぱ酒と活用。
うんうんうんうん。
あとは島本川が流れ。
うんうん。
あと坂本龍馬じゃないですか、やっぱり印象強いのは。
うんうんうんうん。
僕らもね、1回行っていますよね。
06:02
1回行きましたね。
はい。
あの時は大学の卒業旅行みたいなときですね、6人で行ったのかな?
6人ですね。
はい。
6人中3人しか卒業しない卒業旅行。
そう、何のための卒業旅行なんだと。
まぁなんだ、
院に行ったりとか、
ぐたぶってたりとか、なんかいろいろね、
そういった事情で、6分の3しか卒業しない卒業旅行に行きましたね。
そこで四国を急ぎ足でぐるっと回った感じでしたけど、
その中で高知も行きましたね。
はい。
あの時はたぶん泊まったのがね、
四万十川というコテージみたいなのを駆け切ってね、
バーベキューとかしましたけれども、
ただあれなんだよね、
高知の市内は泊まってもないし、
もう本当にお城にチラッと行ったくらいだったと思うんですよ。
あんまり行ってないかも。
うん、あとは勝津浜にちょっと行きましたね。
はい、行きましたね。
くらいだと思います。
なので、
えっと、
まぁちょっと実は今回はですね、四万十の方にあえて行かず、
そうなんですよ。
戸田の国、高知ですね。
っていうのは本当に広いし、
広い分いろんなこの地域ごとに魅力があるので、
それを一気に一筆書きで行こうとするともったいないんですね。
そうですね。
なんか東西に長いもんね。
そうそうそうそう。
東西こう長くて湾曲してる感じだよね。
なので、
このタイトルにも飲み始めと言ってますけれども、
今回は初めてこの高知県を訪れる人に向けた、
ただディープなところまでたどり着けるっていうようなコースを目指しました。
なるほど。
なので行くのはもう高知市とほぼその周辺だけです。
四万十川とかは一切行きません。
なるほどね。
またちょっと四万十川については別の機会にちょっとお話できればと思っています。
何回でもできるって言ってたもんね。
何回でもできます。
高知はもう本当に何回、
なので本当に最初の最初、
初歩的な高知ということですね。
はい。
で、
先ほど坂本龍馬さんの話が出てきましたけど、
やっぱり高知県って日本の教科書に載るような人物を多く輩出しているというのは皆さんご存知かなと。
坂本龍馬はその代表でしょうし、
あとは岩崎八太郎さんとかね、
これは三菱を作った人ですけれども、
とか、
それこそ幕末で言うと竹地半平太とか、
中岡慎太郎とかってそういった土佐藩の趣旨もいますし、
板垣大輔っていう自由民権運動をやった人も土佐藩の趣旨。
あとは徳島の時に、
雲平寺の住職と文道を繰り広げて四国統一の野望を抱いた、
張祖壁もどっちかという人です。
あの人も戦国時代の土佐藩の人ですね。
というような感じなんですけれども、
その辺りは教科書でよく見るメンバーだと思うんですが、
実はこの1、2年なんですけれども、
そのいった教科書に載る超有名な土佐の人とは、
別系統の人たちに、
09:01
今急に注目が集まっているということをご存知ですか?
ええ、全然ピンとこないな。
最近のテレビをね。
ああ、それはお便り会でもちょっと言ってたっけ?
言ってましたね、たぶん言った気がする。
朝ドラですか。
そうですか。
あの2023年、つまり去年ですね、
その上記、4月から9月にかけてやるものかな、
の朝ドラでランマンというものが取り上げられた。
これは高知県出身の植物学者牧野富太郎先生の
生涯モデルに描いた物語でした。
で、あとは2025年、つまり来年ですね、
来年の上記、4月から9月かな、
は今度アンパンというもので、
これもやはり高知県出身の漫画家、柳瀬隆さん。
ああ、それでアンパンね。
そう、アンパンマンの生みの親ですね。
の生涯を描くのが決定している。
2023年、5年でどちらも高知県出身の人物をやれて、
なかなか朝ドラだとね、ここまでのこと珍しいんですけれども、
なぜそう、なのでそういった学問芸術の分野においても、
実は最近すごく注目を集めているテレビの影響で、
そういった朝ドラをもしご覧になった方は、
彼らのね、モデルになった人たちのゆかりの地を巡るというのを盛り込んでいますので、
そういったとっかかりで高知県に行く、高知を目的に旅をするというのはいいんじゃないかなと思いましたので、
ちょっとじゃあその話をしていきたいと思います。
今回も2泊3日ですかね。
今回も2泊3日、で最近ちょっとね、徳島秋田とドライブのね、
その前も奈良もんか、続いてたんですけれども、
まあ内田が高知といえば最初に酒と言った通りですね、
もう高知はとにかく飲む、ずっと飲む、本当に飲んだ方がいいし、
飲まざるにいられないくらい何もかもが美味しい、楽しい、
ということで今回は一切車に乗りません。
ああなるほど、公共交通機関でても行く。
なので高知とその近辺という風にもなっています。
あんま遠くは行けないってことか。
行きません、なのでちょっとそのあたりから、朝から飲みます。
なるほど、思う存分飲める。
思う存分、何の憂いもなく飲めます。
なるほど、すごい良いですよね。
というモデルプランで2泊3日、いやもうこうしないとね、もう行ったからにはと思います。
まあまあそうだね。
じゃあまず最初の出発のところからお話をしますと、
今回は高知へのアクセスは一旦飛行機を想定しています。
高知は自動車で行く方は普通に行けるんですけれども、
JRの場合は東京から仮に行こうとすると、
岡山まで、中国地方の岡山県岡山市ですね、まで新幹線で行って、
12:03
そこから特急に乗り換えて瀬戸大橋を渡り高知まで行くっていう結構な、
大変だね。
大変なんですよ。
なので僕は東京とかの方が行くのであれば、飛行機で行っちゃった方がいいと思っています。
なるほどね。
ただそれはそれぞれの場所に応じてご検討いただければいいのかな。
住んでるところに。
住んでるところに。
大阪とかだったらね、岡山はでも割とすぐ行けるので、そういう場合かもしれません。
はい、じゃあ一旦なので、午前中に高知空港に着いたという想定でちょっとお話を進めていきます。
高知空港というのは、高知の市内から東へだいたい30分ほどのところにあります。
車でですね、ありますので割と近いです、中心市がちょっと。
空港との連絡バスも審判に出ておりますので、
まず11時に仮に着いたとして、そこから空港連絡バスを乗って高知駅に向かうバスに乗ってみましょう。
やはりこれで30分ほど乗るとですね、まず最初に降りるのが終点のちょっと前なんですけれども、
宝永町というバス停で降りたいと思います。
宝の長い、永遠の永遠の永ですね、の街。
宝永町というバス停です。
ここでなぜ降りたかということなんですけれども、
最初の目的地ですね、満州本店というお店に行きたいと思います。
これ前回のお便り会で紹介してたやつだね。
そうなんですよ。
前回ね、ご当地ラーメンを何かお勧めありますかというお便りを頂戴したときに話したんですけれども、
高知というよりはこの満州というお店いくつかあるんですけれども、
そのお店でしか食べられないもの、ジャンメンというB級グループなんですね。
これどんなものだったかなんとなく覚えてますか?
なんかこうピリ辛のあんがかかっててっていうやつだよね。
そうなんですよ。
今ね、写真をね、ウェブで見ていますけれども、
ラーメンの上にあんかけが乗っているというのはさっき今内田が言ってくれた通りですが、
さらに言うと具材の特徴としてはホルモンとニラですね。
っていう結構ジャンキーなオリジナルラーメンになってますが、
このニラとかがね、まさに高知って本当に野菜王国なので、
小学校の社会科とかでもね、高知の夏野菜の話とかをやったんじゃないかなと思うんですけど、
多分ね、やったと思われる。
本当?いや本当覚えてないんだな。
あの即棲栽培とかね。
15:02
ああ、なんかそんなのはやった。
まあやっぱ高知とかあと宮崎とかもそうですけど、
すごく日本の中でも特に温暖な地域なので、時期をずらして夏野菜を早く出荷しようみたいな話ですね。
なのでこういったこれから行くところ行くところ全部野菜出てくるんですけれども、
ニラとかも含めてですね、こうした高知のお野菜とかをふんだんに使ったあんが載っていると。
美味しそう。
これはですね、僕本国本当大好きで必ず行くんですけど、
とにかくね、要はもつ鍋のからもつ鍋にとろみをつけてラーメンと一緒に食べてる感じっていうかな。
いいですね。
うん。
いや、もつとニラってもう間違いないじゃないですか。
そうなんですよ。もつ鍋がまさにそうですけどね。
これはうまそうだな。
そう。でこれもまたね、ジャンメンこれラーメンでいただいた後にご飯を最後にかけるとか入れてるとかね。
はいはい。
すごいがっつりなんですけれども。
いいですね。
まあこれうまいですよ。本当に大好きです。
でまた酒にも合うんだよね。
あーなるほどね。
あの辛、あんだけをもうちょっとレンゲですくってね。
はいはい。
それでこうビールと一緒に。
いいじゃないですか。
で、一品物もありますので。
うん。これさっきから写真見てるけど。
これもつ焼き?
そうそうそう。もつニラ炒めみたいな野菜炒めですかね。
うんうん。
とかなんかもつ鍋の写真があるけど。
そう。これもメニューのとこ見てもらうとね。
普通にもつ鍋があるんですね。そもそも普通に。
へー。
うん。
ラーメン屋なのにもつ鍋あんだ。
そう。どっちが最初なのかというところにもはやあるかもしれないんですけど。
あーそうかそうか。
うんうん。
ジャンメンというのがね、ちょっとオリジナルなので今回大きく取り上げてますが。
はいはい。
はい。
ちょっとまあいろんなメニューがあると。
うんうん。
で、ジャンメンもハーフもあったりするので。
あーなるほど。
じゃあ飯と合うわけだね。
そうそうそう。そもそもね。
カレージャンメンというのもあんだね。
そうだね。これちょっとまだ僕食べたことないですね。
あーでもうまそう。
あとね、単品メニューのところに。
はいはい。
コロンブスの茶玉子かけご飯。
シマントニーダマイと
シマントササキケイシャの玉子。
はいはい。
コロンブスの茶玉子って書いてあるのかな?
うんうん。
シマント町というのは、
高知のちょっと西の方、それこそシマント川とかの方ですけど、
そっちの方のもう地産地消で。
うーん。
ということですね。
普通の卵かけご飯。
とかにね。
という感じで、とにかくもう
シマントの恵みをいきなりジャンクに堪能する。
で、おそらく
高知空港に11時に着いてるということは、
羽田空港とかであれば、
9時半ぐらいには立ってると思うので、
18:01
家は多分かなり早く出てきてるんじゃないかと。
そうだね。
思われますので、
ここでぜひお昼最初にガッツリいただいて、
ということになります。
そしてその高知の飲みの入り口をもう、
怪しい入り口をもう垣間見てしまうわけですね。
なるほど。
これいきなり酒飲まざるを得ないなと。
これはビールですか?
ビールですね。僕はここビールですね。
まあそうだろうな。
しかもこの7月というところでやっぱりね、
マジで暑いですから、高知は。
ホントに。
なるほどね。
暑い中ピリ辛のラーメンを食いながら、
そう。
冷たいビールを飲むと。
その通りです。なのでこの時点でもうバスか現車にしか乗れません。
なるほど。いいですね。
というのが満州でした。
これ本店はこの方永町にあるんですけれども、
いくつか支店が高知市内にはありますので、
車とかで行かれる方はそっちの支店の方が
行きやすいという場合もあるかもしれません。
そこは適宜。
で、
お昼ご飯を食べ終わりましたら、
そこからですね、
徒歩3分くらいのところにある、
今回ホテル指定させてもらいました。
もうホテルに行くんだ。
とりあえず荷物を置こうということですね。
余計なものを持っていると
無くすんですね。
酔っ払うと。
なるほどね。
僕そういう処理です。
右ポケットに財布、
左ポケットにソフトドリが1本入っている。
その中に
ソフトドリが1本入っている。
胸ポケットに
必要に応じて浮くのが
入っているとか。
それくらいの方がいいと僕は思っています。
なるほどね。
それが都差の装備なわけね。
都差しか、飲みに行くときは
なるべく僕は何も持たないね。
特に都差は
その方が絶対いいです。
なのでチェックインというよりは
荷物をまず置こう。
このマンシュの裏手にですね、
これはオススメのホテルなんですけども
サウスブリーズホテル
高地開月というビジネスホテルがあります。
ビジネスホテルなんですね。
ビジネスホテルなんですけれども
展望大浴場がある。
いいね。
ということで
僕個人的には
なるべく大浴場は欲しいなと思う派なので
リーズナブルでもあり
清潔感もあり
大浴場も入れる。
それで
中心市街地から
ちょっと離れてますが
それでもせいぜい歩いて15分くらいの
話なので
全然許容範囲かなと思っています。
あとはですね
高地のもちろん
もうちょっと西の中心街に行けば
ホテルなんていくらでもありますので
わざわざマンシュに
一回寄ったとしても
そっからまた別の徒歩なり
あるいはトサデンっていう路面電車が走ってるんですけども
それに乗ればすぐ
中心部の方に行けるので
そっちに全然宿を取ってもらっても
全く問題ありません。ただ
ちょっとここに行くとですね
実は翌朝にとあるボーナスがつくので
ちょっとそのことは
21:01
次回お話ししたいと思ってます。
なるほど。
どこでもホテルあるけど
ここだとちょっといいことがあると。
ちょっと面白いことがある、いいことがあるということです。
じゃあそれは楽しみにしておきましょう。
なので一回ここでとりあえず
荷物を置いて軽装備になっておく
ということですね。
もうこの時点で
12時は超えているかなと思いますが
ここからは公共交通機関を
使いますので
ちょっと分刻みで
あくまで僕がこの5月時点でね
乗り換え案内で調べた
公共交通機関の時間なので
これ必ず事前に
実際行くときに調べていただいたら
いいと思いますが
これならば行けるよというところを
ちょっと示したいと思います。これからのルート。
まずですね
このサウスブリーズホテルのいいところは
目の前が大通りなんですけれども
そこにですねもう徒歩1分で
あの都座電の駅があるんですね。
路面電車の駅が。
これですね
さえんばちょうという
ちょっとこれ最初は読みづらいと思いますが
野菜の際に公園の円に
場所の場と書いて
さえんばと読みます。
さえんって読んじゃいそうだけど
さえんなんだ。
さえんばちょうという駅がありますので
そこで都座電というローカルの
いわゆるちんちん電車というか
もうすごいかわいいんですよ。
路面電車に乗っていただきます。
これでですね
どんどん西の方に向かっていただきます。
西に行くと
いわゆるはりまや橋という
高知の一番中心の交差点を通って
あるいは高知城を
望みながら西の方に行く。
このあたりはまた夜だったり
次の日にちゃんと観光はしますが
ちょっと最初にですね
郊外の方にあえて行きたいと思っています。
さえんばちょうから
都座電で18分ほど乗ると
旭駅前通りという
またこの駅で
降ります。
この旭駅というのは
1文字の旭ですね。
ここがですね
JR四国との
接続の駅になっているんですね。
なので旭駅
今度はJR四国の旭駅に
乗り換えていただく。
そこでですね
13時15分に
旭駅を出る
JR土産線
というものに乗って
さらに西に行っていただきます。
この土産線は
土つまり土佐ですね。
土と書いて土佐と
産というとこれは
産抜きですね。
産抜き。つまり香川に行く
連車になるんですね。
この途中に淡い池田を通ったりもします。
懐かしい。
そういうものですね。
それに乗っていただいて
44分ほど乗っていただくと
13時59分に
佐川
という駅に着きます。
これはいわゆる
佐川急便の佐川
ただ読み方は
佐川です。濁らないですね。
24:03
なぜここに降り立ったか
ということなんですけれども
これですね乱丸を見ていた方は
ピンとくるんじゃないかと。
おそらく。
この佐川というのは
高地
つまり土佐藩ですね。
土佐藩というのは山内家
というものが治めていましたが
そのですね
家老の深尾家というものが
土佐藩の家老です。
その人がこの佐川というところに
領地をもらって
住んでいたところなんですね。
ここから生まれているのが
牧野富太郎さんなんですよ。
生まれたところに
生まれたところです。
なぜ牧野富太郎さんというのは
ここに生まれて
あれだけの
医療を成し遂げたのかという
ルーツが実はここにはある。
ということをちょっと待ち歩きをしながら
探っていきたいと思います。
佐川の駅からですね
徒歩7分ほどで
着くのが
名公館というところです。
これまた読めなそうな感じだね。
そうなんですよ。
名前の名に
教えるで
館と書いて
普通だと名教館って読みたくなるんですが
これは名公館
と呼ぶものです。
これ何かというと
簡単に言うと江戸時代の
学校です。
寺子屋みたいなやつ?
寺子屋は主に庶民の方が
やっていたものですけれども
これはちょっとそれとはまた
性格が違うもので
いわゆる
この深尾氏っていう
佐川を治めていた都座藩の家老ですね。
自分の家の家族として
そもそも始めた。
なので本来の目的は
その深尾家の
お子さんたちを
英才教育を
施すための自分の家の塾として
建てたんですよ。
その都座藩の家老たるもの
何をすべきなのか。
佐川の漁師たるもの何をすべきなのか
ちゃんと教え込もうと
したようですね。
すごいね。
ここで自分で塾を作って
どっかから先生を呼んできて
自分の子供を教育してもらう。
それだけこの深尾家というのは
代々かなり教育に力を入れた
ということが家風だったようで
これが象徴なんですね。
すごいね。
ただですね、牧野富太郎さんは別に
この深尾家の親戚ではない
ですよ。
ただ実はここで学んでいるんですね。
というのはなぜかというと
当初は
この深尾家の家の塾だったんですが
この深尾家のすごいところは
それを後にですね
自分の家臣たちの
子供にも
門戸を開放したんです。
つまり
この酒場で深尾家に
仕えているもっと
27:01
身分の低い家臣たちですよね。
もうここに通うことができた。
いいですね。
つまりここでようやくこの家というよりは
地域に開かれた学校
というふうになったんですね。
これを合校とかって言うんですけど
ふるさとの
里と書いて
学校の校で合校。
これはここだけじゃなくて
いくつか日本にあったんですけれども
この酒場の合校が
この名校館だった。
ここでですね
なので大変深尾家のために
招いたようなすごい先生の
教えを一般の人たちも
ここで受けることができたんですよ。
なるほど。
家臣って言いつつ結構
一般の人でも子供を
通わせることができた。
このあたりのどういうふうに
線引きしたかというのは
具体によって色々変わっているみたいなんですけれども
幕末の頃には
結構低いというか
家臣に
割と広くね。
地域に開いていたのは間違いない。
ということになるんですね。
なるほどね。
牧野富太郎さんというのは
後に植物学者として
消えない
普及の名を残すわけなんですけど
そもそもは
この酒屋さんの
御曹司なんですよ。
ああそうなんだ。
この人ね
この佐川というのは
この深岡家が
江戸時代ここに入ってきた時に
酒屋さんを連れてきて
お酒を作らせてたんですね。
自分の地元で。
そのうちの一つだったんです。 牧野さんのご実家は。
じゃあ通いやすい
身分にあったわけだね。
侍では決してないんですけど
有力な
すごいお金持ちだったんです。
すごい酒屋の商売上手くいってて。
そういった家庭に生まれて
この名校館に
子供の時に通っていたんです。
この名校館というのは
当時まだ小学校とか
ない時代なので
いろいろ個性がすごく強かった学校
なんですよね。
その地域ならではの、深岡ならではの
教育方針。
ただそれが牧野富太郎のすごい興味を
育んだようで
ここで学んだことというのが
すべての下地になって
彼の人生を決定付けたと
言われている。
これはランマンのドラマでも
すごく描かれていたところですね。
幼少期で体が弱くてというところだったんだけど
ここでいい先生と
いい友達に出会って
その自然の中で遊ぶ楽しさ
土佐の自然の中の豊かな
顕著を開いていって
植物に目覚めていくっていうストーリーが
この名校館の先生によって
始まったといういい場面でしたね。
本当に最初の週とかで描かれてました。
今もこういう風にしてあって
実際ここ行ってみると
名校館で学んだ
数々の
人物たちの紹介がされています。
これ牧野富太郎さんが
あまりにも有名になってしまったんですが
30:01
それ以外にも幕末の
志士たちもすごくここで学んでいるので
決して牧野さんだけじゃないんです。
ただこの酒場という小さな
一万石の領地だったにも
かかわらずすごく
多くの人材を輩出している。
というのはやはりこの深岡の
この教育熱心だったことと
この名校館のすごい高度な
教育レベルっていうのが
間違いなく根底にあったと思います。
名門ってことだね。
名門ですね。
これ牧野富太郎さんの
話にしますと
牧野さんって最終学歴は
小学校中退
なんですよ。
そうなんだ。
これもう植物学者で
世界が認めた植物学者なんだけど
大学とか出てないんですよ。
一切。高等力向けてないんですよ。
小学校中退っていう
今じゃありえない学歴なんですけども。
この名校館も途中で辞めちゃってる。
これがですね
牧野富太郎の育った
時代背景がちょっと複雑なんですけども
牧野富太郎さんは
1862年という年に生まれているんですが
これどういう年だったかというと
牧野富太郎が生まれる
1ヶ月前に
坂本龍馬が
この酒場を通って
土佐藩を脱藩してるんです。
つまり龍馬がまだ生きているときにも
かぶってるんですよ。
龍馬はその5年後に亡くなりますので
ギリギリ牧野富太郎と坂本龍馬が
かぶってます。
ランマンでもね
テングという人物として出てきている
子供の牧野富太郎と会ってるっていう
あれは創作だと思いますけど
0%ではなかった
時代的にはかぶってるんです
というような背景があって
なので牧野富太郎は当初
この明皇館で学んでいたんですが
彼が6歳の時が
1868年
つまり明治元年です
になりますので
そこで明皇館、土佐藩というものが
そもそもその後亡くなりますので
明皇館もなくなっちゃうんですよ
なるほどね
新しく明治政府が設けた
全国均一の
小学校制度というもので
酒場小学校というものに
編入させられちゃうんですね
ところが明皇館
っていうのはさっき言ったように
尋常じゃない高度な教育をしていたので
小学校全国各一の
小学校のテキストっていうものを
牧野富太郎が見たら
こんなのもうとっくにわかるよ全部
こんな教育別に良くない?
っていう話になって
やめちゃったんですよ小学校を
こんな低レベルのところには
いれないぞ
はっきり言えばそういうことです
やってることなんだよね
知ってることなんです全部
完璧にマスターしてることをもう一回やっても
意味ないそれよりも自分は植物のことに
すごい興味があるからということで
それが最終学歴なんです
なるほど
そっからまた中学高校とか
高等教育に入らなかったんだよね
33:01
そうなんですよ
そのあたりは今の中高と話が全然
違うものなので
前提としてありますが
彼がそもそも酒屋さんの息子だったので
当時は
学校で学問ガチガチやるよりも
早く修行をして
働くことがね
というのは商人たちのむしろスタンダードだった
というのはもちろんあるでしょう
ただそうさせたのは
この名校間の高度な
教育があったというのがまず前提になります
なるほど
というのが1回名校間をご紹介でした
そこからですね
ちょっと山手の方に
2分ほど歩くと
今度の次のスポットなんですが
西山文庫というものがあります
はい
これは青山と書いて
ブルーの山ですね
青山と書いて文庫は文庫本の文庫
というものになっています
へえ
どんなところなんだろう
これがですね
かなり幕末が好きな方は
ここは知ってると思うんですけども
坂羽の生んだ偉人の一人に
田中光明という人がいます
これもやはり
名校間で学んでいた
牧野富太郎とちょっと
問いたより先輩になるんですけども
という幕末の志士で
坂本龍馬や中岡慎太郎とも
深く関わっていた人物です
その人がですね
そのふるさと 坂羽のために
この文庫を開いた
それがこの青山文庫なんですけれども
ちょっとここで
田中光明の話をしておきたいと思うんですが
はい
田中光明生まれが
1843年
亡くなったのが
1939年
長生きだね
96歳
ですよね
長生きだね
牧野富太郎から
19年先輩
ほぼ一世代違います
龍馬のほうが近い
龍馬の後輩くらいの人ですが
坂本龍馬とかね
33とかで67年に
亡くなってますけれども この人は
1939年
大変容戦争が
終わったのが1945年
ですから
ほぼほぼ明治維新によって作った
日本というものの
初めから終わりまで生き抜いた
っていう軽な人物なんですよ
当然のことながら
坂本龍馬のことも知ってるし
その一方で
昭和時代の戦争に突入するところまでも
ちゃんと知っているという
歴史の憶象
まさにという人なんですね
土佐藩の歴史 特に幕末の
話を知ってることも
多いと思うんですが
土佐藩というのは
翌日次の回で話しますけど
いろんな事情があって大変ですね
難しい
36:01
幕末の志士たちは
すごい過酷な運命にさらされてるんですよ
奪判をせざるを得ないとか
弾圧を受けるとか
そういったことばかりで
その土佐藩で
活躍した志士 龍馬や
武智半兵たちもそうですが
ほとんどが明治の世の中が
来ることを見ることなく
その前に殺されてしまっている
のがほとんどなんですね
龍馬も明治の直前にして
暗殺されてしまったわけですが
ところが
この田中光明はだから
土佐藩の志士として
ほんとに貴重な存在だったんですよ
その中を生き抜いたってことだ
当然彼自身もやっぱその自覚が
すごく強くて
自分
明治維新を見ることなく
死んでいった仲間たちのことがたくさん
知っているわけですよね
それをどうにかして
死んでしまった彼らの功績を
後世に伝えたいと思って
この千山文庫というのを開くんです
つまり
これ文庫と言っているんですけれども
要は歴史博物館でして
この展示案内を
見ておりますけれども
要は土佐藩の
藩士たちを中心に彼らの
神だったり
遺物 つまり書を書いた
書とかというのを棚上通訳は
晩年に
一生懸命各地から集めたんですよね
その仲間たちの生きた
功績をどうにかして残そうとして
それを必死に集めたんですよ
いろんなところから
それをこの
故郷の酒場に展示しておいた
なので酒本寮は
もちろんですし
土佐藩の志士 あるいは彼らと
関係のあった明治維新の
有名な人
葛階宗ですとか
そういった人たちの遺物とかも
ここに集まっていて
なので本当に
この文庫がなかったら多分
散逸してしまってその後例えば
空襲で燃えてしまった資料とかも
多分いっぱいあったはずなんですけど
それを抜かれたのはここにこの佐藩の土地に
彼がちゃんと
保存しようとしたのが
結果身を結んだ
じゃあもう博物館みたいな感じなんだね
そういうことですね
土佐の歴史をギュッと集めた
そうですねその幕末の志士たちの
博物館
なるほどね
なのでもうここはぜひ
幕末土佐藩の
あるいは
土佐藩じゃなくても幕末維新に
興味のある方は絶対お勧めします
なるほど これまでのここまでの資料が
この土佐の小さな山の中の
町に集まってるというのは
そのギャップにびっくりする
ああそうか
確かに都心にあるわけじゃない
そうそう
というのがこれで
今この田中光明のことで生産文庫ってなってますけど
そもそもやはり
佐川に生まれた光明の
知り合いが地元のために
何か文化施設を
作りたいと地元の深岡
伝統の教育熱心な街を残したい
39:01
っていうことでもう当時
大人級だった養殖に就いていた光明が
それならばということでお金だったりとか
資料の援助をした
ってところからそもそも始まってるので
今は幕末の資料館になってますけど
そもそもは
佐川の教育熱心な
教育熱の伝統を
みんなが残さなきゃいけないっていう
佐川の人たちがみんな思ってた
それがそもそも出発点で
光明自身も当然名校館で学んで
その重要性というのを身をもって知ってるわけですから
その意気を買って
支援をした
ということになっていますね
その
コネももしかしたら強かっただろうし
そういうことですね いろんなところから集めやすかったんだろうね
まさにそういうことなんです この人は
田中光明は旧宮内大臣
つまり天皇陛下の
おそばに仕える大臣として
結構
政府の表だって政治というよりも
人事とか
そういったこととかを結構やってた人なので
そういったコネで
こういった土佐藩の人たちの
ものを集めやすかったのは間違いないでしょう
なるほど
それはもう今でも
残ってるわけだね
あとはちょっと余談ですけど
幕末の
志士の 大体写真は
残ってますけれども
声って聞いたことないと思うんですよ
ないね
それは当然音声をこうやって今我々が収録しているような
技術がなかったので
なんですけれども
田中光明は1939年まで
39年まで生きていますので
なんとですね肉声が
残ってるんですよ
幕末の志士の肉声を聞くって
ほぼほぼないと思います
ないだろうね
長生きしなければなの
この文庫に行くとですね
その玄関口のところで
田中光明が
肉声というものを音で
聞くことができます
なんか不思議な体験だね
不思議な体験ですよ
タイムスリップ感があるね
ちゃんと写真の中の人物
教科書で見る人物も
生きてたんだなっていうのが
よりこうね
感じられる
そうだね
やっぱ教科書で見てる人って
実在感がない
そうなんですよね
知識としてしか知らないみたいな
人っていう感じがあんましない
声聞けるのはすごいね
そうなんですね
なると思います
ぜひなのでここ行かれた際は
田中日明の肉声を
聞くボタンがありますので
それを押していただいて
という歴史好きのための
スポットのご紹介でした
次ですね
そこから徒歩3分ほどに
行くといよいよですね
牧野富太郎ふるさと館
というところがございます
これさっきだいぶ話してしまった
通りなんですけれども
私一家だった酒屋さんの
跡地に建った展示館です
資料館自体は
本当に小さな
42:01
小じゅんまりとしたものなんですけれども
やはりこの酒場の自然と
教育熱心 深尾家の教育というものが
なぜ富太郎という
偉大を生んだのかということの
原初的なところにすごく迫っている
ものになります
このふるさとはどういうところなのか
というのを見ておくことに意味があると思っています
でふるさと館ではもちろん
博士がどういうことをしたかということも
分かるんですが
ここに行かないとやっぱり見られないポイントとしては
ぜひ立地関係に
注目をしていただきたいと
というのは何かというと
酒場というのは
大変小さな町なんですね
グーグルマップを
今話題は見ているわけですが
このふるさとの
ふるさと館にピン止め
赤いピンが立っていますが
実家に金布神社
金のミネの神社と書いて
金布神社というものがあります
これもう実家のすぐ裏じゃないですか
そうだね
これがですねドラマ
見た方はきっと覚えていると思いますが
牧野富太郎幼少の頃に
すぐに神社に抜け出して
そこでやんちゃをしていた
描写があったはずなんですね
小学校も行ってないのに
その神社が残っているんです
へえ
結構ドラマではですね
本当に象徴的な
人生の節目節目でこの神社の
大牧を見て
植物の生き生きとした様子だったり
あるいは
自分が何のために
これから何を成すべきなのか
子供心に感じ取っていく
最愛のお母さんが亡くなった時も
ここで泣いていた時に
植物の魅力に触れて
お母さんが教えてくれた植物が
咲いていたということに
繋がして植物の道に進んでいくという
すごいいい場面があったと思うんですけれども
その神社が残っているんです
ドラマの描写は
どこまでが本当かというのは
わからないんですけれども
ただこの金布神社に
牧野富太郎さんが
子供の時に行っていたというのは間違いない
事実でして
僕もここ神社行ってるんですけど
ドラマの描写見て
すごい似てました
本当にここでロケしたのかなって
割れると思います
ここだすぐわかる
場面のセットでしたね
なので
特にこの実家のところから
階段を上がって神社
結構急いな階段を上るんですけど
その上っていく中に
緑の植物たちが南国の土佐の植物が
薄おと飛んでるようになっていて
まさにこのランマンの
富太郎が
上っていったのと
本当に重なるんで
丁寧に再現したなって思いましたね
ドラマ見た方は
絶対そこ行っていただけると
あーって思います
じゃあこのふるさと感と一緒に
この金布神社も
ぜひ見てもらいたい
そういうことです
普通にね 西山文庫から
徒歩3分で帰ってましたが
それは平坦な道を行くこともできるんですけど
45:01
金布神社を
経由していくこともできるんです
なるほど 中を通ってね
つまり西山文庫が
坂川調理西山文庫ってあるでしょ
あーはいはい
ここにはね 今グーグルマップに表示されてないんだけど
ちっちゃい階段があるんですよ
なので西山文庫から
そのちっちゃい階段を登って
でふるさと感の方に降りていく
っていうこともできます
ので足腰に余裕のある方は
このルートを通ってもいいかなと
そんな急なの?
急ですね 富太郎さんは
すごい献客だったんだと思います
あとこれ夏っていう想定なので
あーそうか
戸座の夏は本当にすごいんで
なるほど でもせっかくならね
夏は特にね
いろんな樹々が生い茂ってると思いますので
より実感を持てるんじゃないかと思います
これ多分
関係ないというか
あれだけど ふるさと感の前の道が
酒蔵の道って書いてあるね
これ関係ないけどと言ってましたけど
これ関係あるんですよ
酒屋の息子って言ってたもんね
そうですそうです
酒蔵の道のところに
岸谷跡っていうのが書いてあると思います
あーありますね
この岸谷というのが牧野富太郎さんの実家なんです
あーそうなんだ
はい 矢号が岸谷
まさに今
酒蔵の道ってもちろん牧野さんの
ご実家の話もあるんですけれども
この酒話にはですね
おそらくもう高知県の人の酒話と言ったら
まずこれだと思うんですけど
次の目的地にちょっと移りたいと思うんですが
えー
ふるさと館から酒蔵の道を
駅の方に2分ほど戻っていったときに
つかさぼたん
酒ギャラリー
ほてい
というのを次の目的地にしたいと思います
つかさぼたん
これはですね
とさに行ったら
必ず見ます
すごいとさの中ではメジャーな
地酒です
これもやはりですね
牧野富太郎さんの実家と同じで
深大家とともについてきた
酒屋さんの子孫
なのでもう江戸時代から
ずっと続いている酒蔵なわけですね
長いね
このつかさぼたん
というのの字は
しかいをするのし
つかさどると呼びますね
つかさにぼたんは
いわゆるフラワーのぼたんです
お花のね
つかさぼたんの由来なんですけれども
ぼたんというのはですね
中国の伝説では
花の王様だと
言われてきた
ぼたんは百花の王
さらに
ぼたんの中のつかさたるべし
というのがつかさぼたんの
由来でして
この今言った発言をした
つかさぼたんと命名したのが
さっきの田中光明なんですよ
西山文庫を開いた
田中光明さんがやはり
地元さかわの
新しい魅力となってほしい
ということで
48:01
つかさぼたんと命名した
で実際今ね
本当に高知でこのお酒
すごく美味しいので
の酒蔵がここに今も営業を
続けていらっしゃいます
百花の王をたれと
たれと
そしてこのつかさぼたんこそ酒の王様になってくる
という思いが困っている
へえ
今回訪れている
ギャラリー保定さん
ですが
こちらはつかさぼたんさんの
酒蔵に併設してあるギャラリーで
ショップですつまり
中では
つかさぼたんが作ったお酒
だったり
とさで特有の
いろんな器だったり
雑貨だったりも置いてありますので
とさのお酒日本酒ですね
とさの日本酒文化の入り口として
まずちょっとここを訪ねたいと思います
なるほど
余談なんですけど
うちだはですね実は僕がここで買ったお酒を
飲んでるんです
はい
なんだろうな
ええ
まああのね
まさかその時はこういうことをやるとは
思ってなかったと思うので
まあ今ね
うちだはとある家で
飲んでるわけですけれども
あれあそこの今の家に
初めて
僕が遊びに行ったの
にお祝いとして買っていったのが
このつかさぼたんの
すごいうちだが好きそうだなと思って
買っていった日本酒になる
ああそうなんですか
なのでここで買ったものを飲んでるんです
いや俺ほんとねお酒覚えらんないんだよね
そうですね
なんなんだろうな
毎回おいしいと思って飲むんだけど
でもこの間の秋田の時にも
僕思いましたけど
その時は確かにね
覚えらんなかったかもしんない
これを飲んだ時はね
つかさぼたんを飲んだ時は
だけど秋田行った時に
ポッドキャストを始めてから
最初に旅行したのが秋田じゃないですか
すごいこう
いろんなパンフレットを持ったりとか
メモというかね
ちゃんとこれはいつで話すことになるから
覚えなきゃって意識がめちゃくちゃ強くなって
そりゃそうね
ワンアップしたなと思いましたね
恥ずかしいな
うん
いやでもそうなんだよ
絶対話すから
なるべく情報量をね
蓄えておきたいなと思って
いろんなこう美術館の
作品が並んでるさ
パンフレットみたいな
ああいうのとかは
持って帰ってきましたね
そうですよね
ツカサボタン
東京でもありますから
もしかしたら今後入ったお店で
ああっていう時があったら
ぜひその飲んだよっていうのが
雑談のネタになるかもしれませんので
今後はバッチリ覚えておいていただきたい
そうねやるべく頑張って覚えたいんですよね
ツカサボタン
で僕もあれは当然
51:01
新委員して買ってきたわけですね
なので
もう電車でしか乗りませんので
ここで
新委員をしていただいて
お酒を買っていただいてもいいし
ちょっと荷物になるなということであれば
実は後日ちょっと
酒屋さん別のところに行く
行店を組み込んでますので
ここで新委員をして味を覚えておいていただいて
というだけでもまあいいかもしれませんが
ただ雑貨とかもすごくいろいろあるので
せっかくなのでね
ぜひ何かしら
ショッピングしていただけるといいのかなと思います
これでもうだいたいですね
今のところ午後から見始めましたので
僕の想定では
4時半頃になってるだろうという判断をしています
つかさぼたんさんから
6分ほど歩くと
酒川の駅に戻れます
そうしますと
16時38分に
酒川駅を出発する
特急足ずり
というものがあります
これ特急かよって思うと思うんですけど
これはですね
地方の
ローカル線の宿命で
本当に本数が少ないんですよ
そもそも酒川の駅
なので
ちょっと時間的にこれは特急に
乗っていただかないと
次の電車待ってるとちょっと時間がもったいないので
なるほど
そんなに大した距離でもないので
ここはちょっと足ずりという
特急に乗っていただいた方がいいと思います
そうしますと
行きと逆で同じ
帰り道なので
酒川の駅から特急足ずりで
今度20分ほどで
旭駅に着きます
来るとき40分ぐらいだと思うんですけど
そうですつまり2分の1になります
旭駅前通りから
やはり都差電に乗っていただいて
今度また東の方に
戻っていきます
今度はですね
一回ホテルまで戻ってもいいんです
いいんですけれども
例えばつかさボタンで
買っちゃったとかだと持ち歩くの嫌だと思うので
一回ホテルに戻ってもいいですが
仮に戻らなかった場合で
ちょっとお話をします
身軽だったらそのまま
次のところへってことね
そうですそうです
旭駅前町から都差電で乗って
13分ほど行ったところに
大橋通りという駅があります
はいはい
ここで降りていただく
この大橋通りは
いわゆる高知市の半科街のど真ん中です
なるほど
ちょっと位置関係で言うと
ホテルは
この大橋通りとか中心市街地から
東にちょっと外れている
旭駅というのは
この中心市街地から西の方に外れている
なのでホテルに帰る途中で
降りると中心市街地がある
ということです
大橋通りで降ります
この時に
僕の想定だと
時間が17時19分に
大橋通りに着くものがあるので
ここで降りて
54:01
ここから始まると
ここから夜が始まる
ちょっとまだ早い気もするけど
早い気もしますが
もう我慢できない
と僕は思います
むしろ僕これ結構我慢した方だと
個人的には自分を褒めたい
まあ我慢してないんですけどね
司ボタンでも飲んでるし満州でも飲んでるので
我慢はしてないけど
まあ一旦ちょっと
まあ行くところ
まず今回最初に
高知に行くという想定なので
有名どころをちょっとまず行きたいと思います
大橋通りの
伝邸から3分ほど
北へ歩いたところに
広芽市場
出た
というものがあります
超有名どころじゃないですか
そうなんですよ これは内田はまだ
高知の市内ではちゃんと飲んだことがないはずなんですけれども
ここはね
知ってましたよね
これはなんかやっぱ
俺も酒好きだからっていうのもあると思うけど
まあ高知といえばみたいな
イメージはあるわ
そうですよね
じゃあちょっとここでねせっかくこういった王道のところに行くので
ただ有名だよじゃつまらないので
ちょっと深掘りの話を
したいと思うんですけれども
広芽市場の広芽って
何のことか知ってますか
これねなんだろうなと思ってたんだけど
特に調べもせず
そのまんまだった
何なんですか
これはですね人命なんです
そうなんだ
幕末の都座藩下郎に
深尾広芽という人がいたんですよ
へえ
その人の屋敷の後にあるから
というのがまず一つの理由
へえそうなんだ
で深尾って聞いて
坂尾のね
治めて明皇館を作って教育熱心だった一族
あれが深尾
そうだったね
その人なんです
これちょっとまさかの
ちょうど酒場に行ってきた帰りなので
豆知識としてなんですけど
あの深尾さんの皇家城下のお屋敷の
跡地がこれになってるんですよ
へえ
跡地に市場ができるのって
不思議だね
そうそう これたまたま
何の名前にするかってときに
深尾広芽さんの
あの話があって
あとはね
この深尾広芽さん由来ではありますが
土佐の魅力を広める
俗文化を広める
人の輪を広めるみたいなね
縁起のいい感じということもあって
この広芽市場という風に
平仮名で広芽となってます
深尾広芽さんはもちろん別の漢字があったんですけど
今は平仮名で広芽
で市場は漢字という風になっています
広芽市場がどういうところかというのは
なんとなく知ってますか
ここは市場って名前がついてる通り
いろんなお店があって
この魚とかを
ここで売ってる絵は
なんか見たことある
うんうん
市場というと確かに
ショッピングっていうイメージがあって
57:01
実際ショッピングもできるんですが
ここのまず魅力はなんといっても
もう飲み屋街です
めちゃくちゃ集まってる飲み屋街
あのね
これ面白いです
なんだけど
俺この話めっちゃ好きなんだけどさ
僕自身が
裏を取ったというわけではないので
噂というか
そういったところで一つ聞いていただきたいんですけど
あのですね
この広芽市場みたいな大人のフードコートって
実は同じプロデューサーの方というか
会社さんが
いくつかね日本の別の地域
高松とか姫路とかにも
手がけたことがあるんです
へえ
残念ながらですね
その他の地域だと
なかなかうまくいかなくって
ちょっともう撤退という風になって
しまったんですが
広芽市場は存続してるわけなんですよ
これね
なんでだかわかりますか
これは酒飲みがいるからでしょ
その通りなんです 利益率が
他の地域だと
オーダーの数が
料理7、8とか
対してお酒2、3とかだったらしいんですけど
この高知の
広芽市場だけは
豪豪なんですって
酒と料理が
同量でいるんだ
酒のほうがおそらく利益率がいいんだろうね
各テナントはちょっとわかんないけど
それ以外の
異常な利益率
他の日本で絶対成立しえない
驚異的な
数字がここにあるから
だからここだけは残ってるっていう話を
噂で聞いたことがあります
地元の人が
噂が出るぐらいには
やっぱみんな飲んでるってことですね
それは目の当たりにする
トサの人はちょっと半端じゃない
本当にあれはマジで
というね
噂があったりもするくらい
ただなのでもうお酒のみの天国なので
ということでじゃあ早速お店のご紹介
見てみましょうか
ギッシリだね
ギッシリです こういうふうにいろいろ出てくるわけですけれども
一言で言うと
大人のフードコートです
ここは
フードコートって要は
いろんなところから持ち寄って
デパートの中とかにありますけれども
それのお酒版
飲み屋版ということです
ちょっとマップをね
広命町の中のマップを見ていただくと
お店がね
いろいろ番号を振られて並んでおりますが
その中に
お城下広場
自由広場
広場みたいなのがあります
この中に実は宅がね
たくさん置いてあって
それをもう自由に使って
席を取ってみんな
このいろんなところから
お酒とお料理を持ち寄って
そこで食べるというのが
フードコート流ということです
なのでですね 何がいいって
カツオのたたきもそうですし
うつぼとか
クジラとかっていう
1:00:01
トザの誇る個性的なシーフードもあれば
自撮りもここ有名なので
そういったものとか
赤牛とかね
いろいろあるんですけど
とにかくトザのいろんなものをいいとこ撮りして
ここでまとめて食べられる
好きなだけ好きなように
そしてお酒もたくさんあるので
もう本当に
ここ楽しい
マジで楽しいここは
ここは結構毎回行ってる
毎回行ってますが
僕コーチは
一人で行くこともあるんですけど
割と集団で
行くことが多いので
集団で行くときは必ず行ってるかな
という気がします 一人で行ってもいいんですけど
結構
どんちゃんざまに
だから一人だと
ちょっと圧倒されちゃう
気もしますね
だけれども二人以上が一応おすすめではあります
席取ったりとかもあるからね
それは大きな問題実用的に
めっちゃ混んでるんで
席取りないのは厳しいです
そうだよね
ただ面白いのは
自動的に暗席になるんですよ結構
はいはい
行く人数にもちろんよるけど
なので
ここの面白さもちろん料理お酒もありますけど
やっぱ人との出会いっていうのも
面白いです
観光地で
すごい有名なとこなので
実際ちょっとこういう話するとあれですけど
この大学の友達と2人で行ったときに
暗席になった
女性2,3人組と
ちょっとなんか楽しく
飲んだりとかも
普通に起こり得ますよねそういうのもね
岡山から来た方だったと思うんですけど
もあるし
あのねお城下広場の方だと
なんとなくね
お気に入りの席がやっぱ地元の人あるみたいで
ああなるほどね
僕の印象ねこれ本当かどうかわからないですけど
なんとなくお城下広場は地元のおっちゃんたちが多い気がします
へえ
なんとなくね
そこ行くとなのでもうすごいですよ
都座の人って本当ちょっと半端ないんですよ
マジで
尋常じゃないくらい飲んでるから
でもみんな楽しそうにだからね
昼間から夕方から
飲んでて
都座弁も
これね都市伝説というか
これ地元では有名な話らしいんですけど
坂本龍馬さんって
いろいろドラマであると思うんですけど
都座の人が一番
いろんな龍馬ね
いろんな人が演じましたけど
褒めた龍馬というのが
とある俳優が演った龍馬は素晴らしいってみんな言うんですけど
口を揃えて
その人が役作りで
実はこの広め市場にずっと通って
地元の人とお忍び寝だから
地元のおっちゃんたちに混じって
とにかく都座弁を
リスニングして
ってやったら地元の人はあれは本物や
あれは本物だって
言ってましたっていう伝説もあるくらい
結構有名な話らしいです
地元では
ちょっと
こんだけ
お店の数に今50くらいあるんですよ
1:03:01
およそ50件の
飲食店やショップがあるので
当然1日で50全部は無理なわけですよね
そうね
なので個人的におすすめをいくつか
ご紹介したいと思うんですが
まずやっぱり
都座の料理といえばカツオのたたき
そうですね
美味しいところいっぱいありますけど
僕が個人的におすすめしたいのが
自由広場
という大きな広場
ここに面しているやいろ亭
というお店です
やいろはひらがなでやいろ
で亭が
亭主の亭というか
でやいろ亭
ここは何がうまいかって
シンプルにうまいというだけなんですけど
はいはい
たたきって
大体東京だとポン酢とか
そういったタレで食べるパターンが
多いと思うんですけど
都座は
これ地域によって色があって
タレでやっぱり食べるものもあるんだけど
塩で食べるバージョンもあって
シマントの方はだいたい塩で
召し上がるらしいんですよ
そうだね俺ら行った時も塩たたき食べた
そうそう
あれをどちらもこれ食べれて
絶品だと思いました
めちゃくちゃうまい
柔らかいんだよね
あーなるほど
パリッとこの皮の部分は
焼かれとって
すごいぎゅっと凝縮されて
うまいとか
わらの香りがまたいいんだけど
その柔らかさの
硬さと柔らかさの
間がないというかね
その歯ごたえがやっぱり
絶品だと思いました
ああそうなんだ
めちゃくちゃうまいと思った
なのでさっき行った大学の友達行った時に
初めてここ行ったんですけど
夜行ってあまりにもうまいんで
次の日の朝これ9時からやってるので
朝ごはんもここ
夜も朝も同じお水やゆるていで食べました
ってぐらいね
おいしかったですね
ああでも他にもいろいろあるんだね
そうですそうです
鯖の刺身、カニクリームコロッケ、クジラカツなど
書いてあるんですね
やゆるていに限らずですけど
だいたいどこの店もカツオのたたきがメインにはありつつも
いろんなそのトサの強度
まあこのシーフードが多いですけどね
はありますので
カツオのたたきは例えばね
タレと塩で一皿ずつ
こんな船盛りもできるんですけど
何人か一回寄って
まあ二人であってもね
タレと塩を一皿ずつで食べれますから
とうつぼの唐揚げをここで頼んでおく
とかでいいんじゃないかと思いますね
なるほど
人数いるとさ
いろんなところから
集められるのがいい
やっぱ一人よりは二人以上で
広め市場に関しては行ったほうがいいと思いますね
そうだね確かに
まず一個ここが
カツオのたたきのおすすめでした
でもう一つね
ちょっとお肉系の
おすすめもしたいと思うんですが
やゆるていの近くにある
これ何小路って言ったっけ
1:06:01
囲碁草横丁
囲碁草横丁というところがあります
これ囲碁草というのは
土佐の男性のことを指して囲碁草
っていう
呼び名があるんですけど
その横丁というところに
広め揚げ
っていうお店があるんです
お店の名前なんです
これ単純シンプルに言うと
何かっていうとめっちゃくちゃ
おいしい手羽から揚げなんです
っていうのが
オリジナルメニューで広め揚げっていう店名なんだけど
そもそも広め揚げっていう
メニューもあるんです
広め名物
手羽先広め揚げ
ということで
手羽先のから揚げってもちろんいろいろ
名古屋とかも有名でありますけれども
この広め揚げというものに関しては
甘だれです
甘だれに
胡麻を振りまぶすっていう
鶏のうま味と
鶏のうま味と辛味みたいなものを混ぜ合わせた
絶妙なバランスなんです
これね
こういう人的広め市場行ったら絶対頼みます
うん
これ画像でも肉厚な感じがすごい
そうなんですよ
肉厚ですよ
手羽ってちょっと身が
少なかったりとかするけど
結構ブリンとしている感じが
そうなんです 見た目餃子かって思うぐらい
立体感がある
そうなんですよ
そう
これはビール
辛口の日本酒でもいいかもしれない
だいたい僕は
これ実はもう一つお勧めするポイントがあって
広め市場って
そういうわけで席取るのが
熾烈な争いになるんですけれども
実はこの広め揚げさんの前にあるテーブルは
広め揚げで
何かを買えば
使えるという専用テーブルになってまして
他のところ
やいろてんさんとかはオリジナルテーブルなくて
自分でどうにかしなきゃいけないんですけど
広め揚げを
買ったら使えるっていう
一つのフィルターがかかるんですよね
なので比較的
空いてる確率が高そう
というところで狙い目です
ちょっと細い道に
入ってるので意外と
一目につかないテーブルだったりもするので
なので
絶対ここで食べたほうがいいと思ってるので
僕はまず広め揚げの前のテーブルに行って
空いてたらそこに取って
そこでまずビールと
広め揚げを頼んじゃう
お店の人が作ってる間に
やいろてんに行ってたたきを持ってくる
みたいなパターンですね
だと結構空いてる確率が高い気がしてます
ここで食べたいし
席も空いてる可能性が
可能性が比較的高い
ただもちろん別に
その席じゃないとダメかというわけでは決してないので
ありです
いいですね
なのでこれは最初の夜の
最初のつまみでいいんじゃないかなという風に思います
これ
これ関連で出てきてるけど
すごいね人が
1:09:01
これやばいよね
でもこれが日常なわけでしょ
面白いんだよでも
すごいね
本当にね
ここは観光客が多いと思いますけど
本当にみんな
お酒を飲んだらみんな家族
そう
でも本当にそれが父さんの気風なんですよね
でもそうだ高知県のキャッチフレーズ
高知県でしょ
そうまさにその通りあれはそういうところから来てるらしいです
なるほど
やっぱりみんなファミリーなんですよねお酒さえ飲んじゃえば
でもそれは
本当にその高知県に行ってると
本当に感じます
話しかけてくる率
話しかけやすい率っていうのは極度に高い
らしいね
広め市場いてもめっちゃ話しかけられるわけでしょ
ここはむしろ
でも観光客の人が多いから
観光客同士の出会いの方が多いかもしれないくらい
けどさっき言ったように
父さんの人もたくさんいるので
その可能性もあるし話しかけやすいどころか
相席に自動的になりますので
喋るようになるよね
そうそう面白いです
そういうのが好きな人は絶対
行った方がいいです
っていう感じですね
こんなところで
他にも50件くらいありますから
自分で好きなものを見つけていただいて
持ち寄るというのが
おすすめです
広め市場は
5時半に入ったとして
そこでは叩きとか
今の広め揚げとかも
いわゆるおつまみ一品ものをいただきました
という想定で
締めとかはまだの想定
今度はちょっと趣を変えて
別のコーチの顔を
見たいと思います
だから徒歩8分ほど行ったところに
フフという
ひらがな2文字でフフという
小料理屋さんがあります
フフさんなんですけれども
さっきの広め市場が
飲めや歌えやの
どんちゃん騒ぎのメッカみたいになってたわけですけれども
こちらちょっと
夜も進んできたので
ちょっと静かなお店にも
行ってみたいと思います
フフさんは
本当に小料理屋といいますか
すごく落ち着いた
ちょっとワインバーのような
雰囲気のお店なんですけれども
創作和食の
すごいおすすめです
僕ここ個人的に
めちゃくちゃ好きで
あんまり一人で旅するときって
予約ってしないんですけど
ここは予約してでも
一人で行くときはこっちに行ってます
広め市場は一人じゃちょっとっていうときは
こっちに行ってますね
確かに店内ね落ち着いた感じの
木と白い壁と
なんか落ち着いて
こう腰据えてね
そうそうそう
なので
例えば
友達同士ももちろんいいですし
テーブルもあるから4人掛けのテーブルあったと思うので
そういうのでもいいですし
一人で行くのもデートで行くのも
そういうのでもいいかなと思います
メニューで見るとね
ここ僕ね
1:12:01
好きなのがお野菜ですね
ああ
カツオのたたきとかももちろんあるので
そういうのも全然いいんですけれども
僕は
ここで一番驚いたのは
お野菜のおいしさでした
やっぱり最初お昼のときに
コーチの夏野菜の話しましたけれども
その魅力を味わうには
ここはベストかなと思います
では見ていただくとですね
地魚と
コーチ野菜のサラダとか
あとは
もう本当にシンプルに
冷やしトマト
冷やしトマトっていろんな
タイプがあると思うんですけど
僕が行ったときには
いろんな種類のプチトマト
みたいなものが
ちょっとしたボックスみたいなお皿の中に
入ってくるというものだったんですね
なんだけど
トマトにまずそもそもこんな種類と
食べ分けてできるんだなってことから
始まり
こんな感じ
これはね
めちゃくちゃやっぱりおいしいんですよ
はあ
俺普段冷やしトマト頼まないのよ
本当?
もったいない気しない?
トマトだったってことね
トマトだしなと思うんだけど
でも確かにこんなに
食べ分けというか食べ比べ
ができるんだったらちょっと
いいですね
やっぱりコーチトマトも産地でもありますし
トマトって
苦手な方も結構いるから
だけど甘い
これフルーツだなって思いました
完全に
コーチのトマトね
それぐらいやっぱり夏の暑い時に食べるトマト
めちゃくちゃうまかった
南国スイートコーンの
かき揚げ
っていうものも
これも南国っていうのは
コーチ空港がある場所なんですけれども
そこで栽培されているスイートコーン
とかね
いろいろ本当にメニュー
多分旬のものそれぞれであるんですけど
とにかくお野菜とか
一品一品のクオリティがもう半端じゃない
だし落ち着いて
ゆっくりととさのお酒
等料理を楽しむならばこちら
なるほど
絶対的におすすめです
いいですね これ画像検索してても
画像ごとにメニュー違うから
もう本当季節のものをきっと出してるんだろうね
そう思いますね
僕は夏行った時のメニューを
ちょっと自分のインスタとかで見てますけれども
その時は
とさぶんたん これ柑橘ですね
とさぶんたんと
かつおコンフィの味噌チップサラダ
つぶ貝とトマトの
大葉ジェノベーズサラダ
とさはねバジル系もすごいんで
あとは
夫婦の冷やしトマト
これが先ほど言ったものですね
あとは花ニラと豚の炒め
これもニラが出てくる
そして
酒羽さんイノシシの
白味噌仕立て 酒羽は
今日言ったところですね
あとは熟成
うつぼの唐揚げ
1:15:01
これうまかった あとね
とさらしいところで言うと
新生姜香る鳥たつた揚げ
あのとさってね
生姜の一大産地なんですよ
だからこの地で飲むジンジャエールはうまい
っていうこれガチです
ジンジャエールもこんなにいろいろあるんだと思う
もちろんジンハイもそうだね
うん
言ったらキリがないんですけども
というもうほんとに
おすすめなので
ぜひここは結構地元の方が
多い印象ですので
そういった会話も楽しめます
ここでもやっぱりねカウンター席で
地元の方に話しかけていただいたりしました
一人でいたときに
夫婦はあと飲み物も
あって日本酒もね
とさの日本酒たくさんあるんですが
その日本酒を使った
柑橘と合わせたカクテルとかもね
日本酒ベースの
とさってやっぱ柑橘王国なので
それもやっぱりいいですね
あの広め市場の
にももちろんいろんなお酒あるんですけど
やっぱりちょっと女性とかで
あんまり日本酒一見
そのままっていうのは苦手な方でも
こういうふうにしてこう
こういったお店静かにゆっくりと
柑橘系と合わせて
カクテルにしていただけるってことであると
すごく入りやすいんじゃないかなと思うので
そういったのでもおすすめですね
なるほど
これ2件目
ここでお腹はそれなりに
いっぱいになるかなと思うので
最後もう1件だけいきたいと思いますが
夫婦からだいたい徒歩
7分くらいかな
ところに徐々にホテル側にも
東に戻ってるんですけども
バービターフルーツ
というようなバーに最後行きたいと思います
これバーなんですけれども
ここの特色というと
やはり柑橘です
やっぱトサの柑橘はすごい
名前がビターフルーツだもんね
そうなんですよ
だからフルーツに
ちょっとカピキュールとか加えて
いろんな味をいろいろ変化させる
というところの
まさに本場ですよね
ここでしか飲めないものいっぱいあると思います
ご当地というのがね
そもそもご当地という
乱がある時点なんですけれども
これがすごいのはね
さっき言った生姜の話なんですが
金のモスコミュール
へえ
高知県産の生姜を漬け込んだボッカを使用
生姜の風味の効いた大人の仕上がりです
辛口のモスコミュールをぜひご賞味くださいと紹介文書いてあります
これすっごいうまかった
いいね
しかも夏だとこれうまそうだね
夏なんですよ
金々に冷えて
カップもそれ用の出てくるんですよね
金属のカップで出てるね
これまた金なわけですけど
金のモスコミュール
これもなんかすごい金々に冷えた状態が保たれてるんですよね
いいね
これ飲みすぎちゃうんだよ
すごい美味しいんだよねこれ
ちょっとでもね
寝るんじゃないぞと
たたしてくれるようなピリッとした感じがあって
まだ寝るのに早いんだと
1:18:01
いうような感じも受けるような
刺激的な味わいです
でもね甘みもあって
なのでオリジナル
すごいシンプルだと思うんですけど
なかなかこれ以上の
これ出てこないなというくらいの
金のモスコミュールはぜひ看板メニューだと
その他にもね
あの
いろいろつけてみましたシリーズということで
ご当地のものが
たくさん書いてあります
高知のほうじ茶
高知のみょうが
山椒とかね
やっぱりその季節に応じて
高知ってその薬味もすごいので
あーなるほどね
あのカツオのたたきもなんであれが出てきたかって
結局カツオの臭みって結構
魚の中でも得意なものがあるんですけど
それを感じさせない前提なんですよ
だから生姜
みょうがとかニンニクもありますけどね
そういった薬味とか
柑橘っていうのはとにかく
多種多彩いろんなものがあるので
当然お酒も
たくさん作れますよ
ほうじ茶はわかるんだけど
みょうが山椒は結構
どうなんだろうね
美味しいんだと思うけど
美味しいですよ
これもでもねやっぱり金のもつ込みより
系統としてはやっぱり
ちょっとその刺激的なものを
どう和らげるかっていう
引き算の感じでシンプルに仕上がってる
印象僕は受けましたそれぞれのカクテルに関して
でも確かに山椒はこれ
陣に合わせてるみたいなの書いてあるけど
確かに陣に山椒は合いそう
ボタニカルな感じに
ちょっとピリッと辛いのを加わって
これは美味しそうだね
ちょっと試してみたい
家とかでもヒントには
当然このところには
全然達せないんですけれども
こういったこともできるんだなっていう
ヒントですら我々に教えてくれますね
当然ね
御当地のものだけじゃなくて
たくさん本当にお酒自体ありますので
特にねテキーラ
がすごい多いんですよ
なので
これ以上また飲むのかって話なんだけど
ましてテキーラみたいな
すごい強いものをね
とにかく
お酒が好きなら
絶対高地に行った方がいい
証明をしてくれる一つ
ただやっぱりね
観光として行くならば金のモスコミュールを筆頭にした
オリジナルはぜひ
試していただいていいのかなという気はいたします
テキーラもね
一時期飲んでたんだけど
イメージだとさ
パリピな人たちが
ショットで飲むみたいなイメージあるけど
でも普通に水割りとか
ロックとかで飲むと
割とこう柔らかい
甘みがあったりとかして
普通にね美味しいですよね
テキーラ
ちゃんと飲めば美味しいんですよ
あんなバカみたいな
そういう方じゃなければ
普通に美味しいと思いますよ
やっぱりここもテキーラの種類もこんなあるんだな
すごいいっぱいあるね
だから僕も全然テキーラの種類わかんないですけど
こういうのもやっぱり
いろいろ教えていただけるはずなので
1:21:01
というバーで
キャパ自体もね
カウンターもちろんありますが
テーブルも用意されていて
割と中規模なバーという感じなので
僕も一人でも行きましたけど
4,5人で行った時も
ここ入れましたので
シチュエーションを選ばずに
いろんな時に行けるかなというので
おすすめです
ようやく
あともう一泊あるのでね
とりあえず
前哨戦というところで
1日目はこれで終わりで
ビタフルーツさんから徒歩15分ほど
やはり東に行っていただくと
ホテルのサウスブリーズホテルに着けます
なのでここでようやく
1日目は終わりという風にしておきたい
と思います
ということで
1日目が終了しましたので
この1日目を
振り返っていきましょう
まず
朝の11時に
高知空港に着いて
そこがスタートとします
そこから
空港連絡バスで
30分ほど高知市の
方に行きますね
法営庁の
バス停から
降りて
本州の本店さん
ここで
このお店特有のジャンメンですね
ピリ辛な
アンの
フォルモンとニラの
ラーメンですね
ここで最初の一杯
ビールをね
会うと思いますから
ここでお昼ご飯を
食べて
そこから徒歩3分ほど
サウスブリーズホテル
ですね
他のホテルもいろいろ
あるでしょうけど
ここに泊まると明日の朝
お楽しみがあるということですね
なので今回はここを
おすすめということですね
ここで
まずチェックインは
せずに荷物を一旦預ける
ということですね
そこから徒歩1分ほど
サイエンバ町
サイエンバ町
町と書いてサイエンバ町駅ですね
ここから
トサデンに乗って
朝日駅前通り駅ですね
ここで乗り換え
JRの朝日駅から
JR
土産線
これに乗って約40分
超ですね
佐川駅に
行きます 佐川と書いて
佐川ですね
その佐川駅から
徒歩7分ほど
名校館
名前の名に教える館
で名校館ですね
ここで
深尾市が
まずは自分の
一族のための学校を
作ったのが
後々
家臣の子供たちにも
1:24:01
開かれていった名門校ですね
ここで
牧野富太郎も学んだと
そうですね
学校を見学というかね
しまして
そこから徒歩2分ほど
青山文庫
ここが
田中光明が
土佐の歴史
志士たちの資料とか
展示している
博物館みたいなところですね
ここで
田中光明の肉声も聞けるということで
距離感がぐっと近づくと思いますから
ぜひ楽しんでもらって
そこから徒歩3分ほど
牧野富太郎ふるさと館
ここで牧野富太郎の
幼少期の
資料とか
展示されているので
それを見たりとか
あとその裏手にある
金布神社
ここはもう
朝ドラ見てた方だったら
もうここかと
本当にドラマの中の
決定的な場面で出てくるので
牧野富太郎と
共にあった神社
っていうことですよね
そこも一緒に見て回ると
いいかもしれません
そこから徒歩2分ほど
司ボタン酒ギャラリー
補定ですね
ここで司ボタンの
日本酒
いろいろ支援もできる
ということで
支援してもらって
ここで買ってもいいし
荷物になるよっていうんであれば
神社で
気に入ったお酒を覚えておいて
あとの後日
買いに行くとかでも
いいですし
あとは器とか
そういうのを見て
お土産にするのも
いいかもしれません
ここから市内の方に
戻っていきますね
酒場駅に戻りまして
特急足摺りですね
特急っていうところが
若干ハードルかもしれないけど
時間を無駄にしないために
特急足摺りに乗りまして
旭駅に戻って
また旭駅前通り駅から
都差電に乗ります
ここで一旦ホテルに戻ってもいいし
その途中の
大橋通り駅で
旭駅前通り駅から
その途中の
大橋通り駅で
荷物がなければ
降りてもらって
そこから広め市場
ですね 大人のフードコート
都差の
名物がここに
ギュッと集まってる
なので
料理とお酒と
あと人を触れ合ってもらって
めちゃめちゃ楽しんでもらって
それの締めに
広め市場から徒歩
8分ほど
夫婦さん
1:27:01
ここは打った代わって
落ち着いた小料理屋さんですね
高知の野菜が結構
おすすめってことですね
大橋 ここからびっくりする
大橋 夏は特におすすめですね
大橋 夏野菜の一番旬だと思うので
いいですね
ここで落ち着いて
の感じですね
そこからバー
ビターフルーツさんに行って
ここも
この土佐の素材を使った
カクテルをいろいろ置いていらっしゃるということで
ここでバーで閉めて
そこから徒歩15分ほどで
ホテルに戻れますから
ここで1日目が終了ということですね
この番組ではお便りを募集しています
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ぜひよろしくお願いいたします
そして感想をつぶやく際は
ぜひハッシュタグ
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投稿していただけると嬉しいです
これすごいね
もう1時間半撮ってるけど
やっぱりトサはですね
喋ることが多くて申し訳ないんですけど
ちょっと熱が入りますね
だいぶトサに
適宜編集してもらって
1日目のこのボリュームだからね
まずいね2日目どうなっちゃう
まさかの2時間超えみたいな
ちょっとね楽しみでもありつつ
ちょっと考えながら
ちょっとトサはすいません
思い入れが特別なので
いやでもいいですよね
楽しめるポイントがすごくいっぱいある感じがして
いいですね
特に朝ドラ見てた方はね
ランマン見てた方は
坂場でぜひ行ってほしいですね
あのねドラマでは
上木優之助さんが
主人公の富太郎
マンタロウでしたけどね
松坂恵子さんがね
おばあちゃんが育てるんですよ
富太郎さんを
その方が坂屋の女党首として
君臨していて
松坂恵子さんは前半で退場されますけど
それまでのパートはやっぱり
坂場の街並み
すごいたくさん出てきたと思う
ランマン見た方はぜひ坂場は
なるほど
という1日目でした
次回もきっと盛り沢山な
2日目になると思います
お楽しみに
今回はこの辺でありがとうございました
ありがとうございました
01:30:21

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