1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #84【淡路】青き春の日、菜の..
2025-02-15 1:20:26

#84【淡路】青き春の日、菜の花の沖Part1

青き春の日、菜の花の沖。 波の彼方のものがたり1日目

日本の起源を物語る“国生みの島”、淡路島。本州、四国のいずれからでも楽にアクセスできる条件でありながら、急激な海流に阻まれたため、さながら“独立国”の体をなし、特異な自然や文化が育まれました。今回は、島のシンボルである菜の花の開花に合わせて訪れ、温かな春の陽気のなかに、古今受け継がれてきた多くの“物語”をしのびます。

【目次】

〜 初のコラボを終えて

〜 コーステーマの発表

〜 淡路島のあらましとイメージ

〜 安藤忠雄建築×山海の絶景のコラボ! 【淡路夢舞台】

〜 ★深掘り★ 淡路夢舞台の誕生秘話 建築に託されたメッセージとは

〜 “玉ねぎ”が主役の大注目グルメバーガー 【SHIMAUMA BURGER 淡路島本店】

〜 “日本の起源”を伝える緑の聖域 【伊弉諾神宮】

〜 ★歴オタ話★ 謎多き“陽の道しるべ”は何を意味しているのか!?

〜 知られざる“香りの島”。その魅力を体感 【薫寿堂】

〜 名高い“うず潮”を間近にするスペクタクル 【うずしおクルーズ】

〜 歌枕の海浜をサンセット・ドライブ 【慶野松原】

〜 旅の目的に合わせて多彩な滞在スタイルを 【ウェルネスパーク五色】

〜 “御食国”の滋味ここに極まる! 【割烹はと】

〜 1日の振り返り

#おとたびポッドキャスト

#ポッドキャスト

#国内旅行

#旅行情報

#旅行プラン

#関西旅行

#関西観光

#淡路島

#淡路夢舞台

#安藤忠雄

#淡路島グルメ

#伊弉諾神宮

#古事記

#日本神話

#うずしおクルーズ

お便りフォームはこちら

関連SNS公式Xアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@ototabi_podcast⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公式Instagramアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@ototabi_podcast⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠晴也旅行Instagramアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@hanakin_kozakura⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠イラスト:shoki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@shoki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠音楽:BGMer⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net

00:03
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅が生き甲斐な旅行ガイドブックの編集者、春谷です。 ディープな旅がしたいけど知識がない旅行初心者、内田です。
前回までは、キッサマーブルとのコラボ会をお送りしまして、まだ全然俺は編集してないけど、収録した感じ、結構ね、いい会になったんじゃないかっていう。
なりましたよ。 お互いにね、いい会になったような手応えがありますね。
沖縄のコースもすごく素敵で、本当に行きたくなりましたし、一方で我々がキッスマーブルさんの方に出させてもらって、結構普段しない話をしたような気がするので、出していただいた意味合いはあったのかなっていう。
楽しかったし、普通に。
で、それの収録から2日後ですね、今。 そうなんですよね。
ちょっとね、僕はこの後結構仕事が半方期になったりもするのが明らかなので、ちょっと取り溜めをしておきたいなという感じで。
そして今日は何本撮るんだ?7本撮りですか? そうなるのかな。
なんでちょっとね、頑張っていきましょうっていう感じで。
ちょっといつもより早めに家にお邪魔してますけれども。
ちょっとね、頑張っていきましょう。
ということで、今回からまた新しいコースになりますね。
じゃあ、新しいコースのタイトルは何でしょうか?
今回のコースのタイトルは、青き春の日、菜の花の沖、波の彼方の物語です。
素敵だね、なんか。
そうですね。
ちょっとね、前回がですね、あ、前回っていうのは岡野がやってくれた沖縄のコースではなくて、その前の我々が考えた狩野木のね。
我々でもちろんよかったんですけれども。
あれはひどいもんね。
治安の悪さでいうとね、いつ以来でしょうかっていう感じなんですよ。
こんなことやってると、お酒とか興味ない方はもうこんなことやすく聞く意味ないな。
もうずっと飲んでるだけだし、飲みながら話してもいいし。
それは良くないなとちょっと思い直しまして。
今回はね、すごくさわやかな、素敵な、ちょっと穏やかなコースにしたいなというのはずっと昔から構想は練っていたものになりまして、それを今回やりたいなと思ってます。
このコースは割と前から構想があった。
そうですね、いつかは絶対やりたいと思っていて。
詳しくは当たりを話すんですけど、これ春のコースなんですね。
タイトルにもね、青き春の日、菜の花の入ってるしね。
なので、桜よりもさらに前、3月の上旬とか中旬とか。
最近ね、菜の花の開花も早くなってるので、下手したら2月の終わりとか3月の始めくらいにぜひ行っていただければいいなと思っているコースなので、
03:02
ちょっとこの時期じゃないと、また1年後になるのはちょっともったいないなと思ってやらせてもらいました。
ちょっと多分今2月ぐらいだと思うんで、差し迫ってはいるけども。
そうですね、ただ比較的、特に関西の方とかは行きやすい場所で日帰りでも行ける距離なので。
詳しくはこれからお話ししますが、割と手軽に行けるんじゃないかなという気持ちでいます。
今回のタイトルは場所の名前が入ってないですね。
そうなんです。
ただですね、歴史好きの方はね、実はこれを見ただけでどこのコースかわかるはずです。
とある小説の名前をね、この中に混ぜてるんですね。
今からお話しするエリアを舞台にしたね、小説の名前がそのまま入っているので、
もうそれだけでわかる方もいるはずですね。
じゃあ早速ね、内容に入っていきましょうかね。
お願いします。
というわけでですね、ちょっとまだどこを紹介するかというのをお話ししていなかったんですが、
今回ご紹介するのは淡路島です。
一個の島でやるってことね。
そういうことですね。
淡路島を2泊3日でドライブしようというようなコース。
そして先ほど言ったように春の日に行ってほしいなと思うコースになります。
淡路島はね、俺ら一回行ったんだよね。
そうなんですよ。
あれはだいぶ前な気がするけど。
まだ内田は学生だったんじゃないですか?
かもしんないね。
僕がね、社会人1年目とかの時だと思うんですよ。
そうかも。
なのでもうね、7年、6、7年前の話ですね。
そんな前か。
あるか昔ですけど。
どうなんだろう、みんなのイメージとして淡路島っていうのはどうなんだろうね。
これはね、ちょっとあくまでも推測で言うしかないんですけれども、
おそらく関西に住んでいる方は結構イメージがちゃんとあるんじゃないかと思うんですよね。
淡路島って島ではあるんですけれども、神戸の方あるいは四国の徳島の方とも橋でつながっていますから、
結構、我々がちょっと暴走半島の方に東京の人が行くくらいのドライブ、お花を見に行こうみたいなイメージで、
ちょうど鳥川としてもそれくらいのはずなんですよ、大阪からだと。
なので日帰りでちょっとみんなで土日に行こうみたいなイメージで、
そうやって実際行かれてる方も多いんじゃないかなという気はしますが、
関東の人の中にとってみるとね、なかなか行ったことないっていう人もいるかもしれません。
そうだね。
島で二泊もできるのって思う人ももしかしたらいるかもしれないね。
確かにね。
実際内田はどうですか?行く前と行ってみてという感じでは。
行く前はやっぱりあんまりイメージないんですよね。
玉ねぎ。
玉ねぎ有名ですね。
そんくらいなのかなっていう気がするんですけど、
実際行った後はね、すごい気持ちよかった覚えがあって、
やっぱり島だから海に囲まれていたっていうのもあるし、
多分その時に島をちゃんと巡るみたいなことをしたのが、
06:03
もしかしたら初めてだったかもしれないんだよね。
だからその島っていうものの開放感とか、
もしかしたら城に合ってるのかなとかちょっと思ったりした覚えがありますね。
なるほどね。
ちょうど我々秋ぐらいに確か行ったのかなと思うんですけどね。
天気も良くて、確かに我々一泊で行ったと思いますけど、
気持ちよかった思いはありますよね。
その時もドライブとかしてたから、
空が抜けてたりしてね、
やっぱり気持ちよかったなっていう印象がすごく強いんですよね。
なるほどね。
あと僕実は内田島行った後にですね、
それから3年後くらいかな、
社会人3年目の終わりでちょうど3月の上旬だったんですけど、
ちょっと僕ね仕事の関係もあって、
淡路島のスモトっていう街が、スモト市というのがあるんですけれども、
ここに10日間くらい実は滞在していたことがあってですね。
ワーケーションってやつね。
そうそうそうそう。
もう仕事の遊びなのかって言ったら遊びなんですけれども、
ちょっと仕事の換算機を狙ってね。
一応仕事をしてたんですけどね、リモートワークでね。
行ったことがあって、
その時の経験が今回の結構大きなプランの骨子になっているという感じです。
10日もいたらね、軽い生活だよね。
なかなかやっぱり旅行はいろいろしてきましたけど、
それだけの日数同じ街にずっといたことってね、
他に学生の時に日田高山にやっぱり10日間くらいいたことはあるんですけど、
多分その2日だけなんですよ。
なので結構ね僕にとってはね、
この淡路島特にスモトというところは、
すごくちょっと生涯忘れられない思い出があるところで、
思い入れも強くてですね。
なのでいつかは絶対淡路島のお話はしたいなと思っていたところでしたね。
俺はそこら辺のところも知らないからね。
そうですね。
なんか良かったっていう話をよく聞くけど、
どういうところだったんだろうっていうのはちょっと興味ありますね。
そうですね。
なので1日目には内田も実際行ったところも出てくるので、
コメントをぜひもらいたいなと思いますが、
その他のところは多分初めて聞くところばかりだと思いますので、
ちょっとその辺り楽しみにしていただければいいのかなと。
改めてちょっと概要をお話ししておくと、
春の旅行ということで、
一番オススメは3月の上旬。
で、シチュエーションとしてはですね、
デートがオススメです。
なるほど。
これちょっとね、やはり寒気の感じはね、
よろしくないとあれを続けているのは非常に。
ちょっとあれはちょっとね、
柄悪すぎる。
柄悪すぎますね。
だからこそ楽しい。
あれは逆にデートというよりは、
多分お酒好きの男友達女友達みなさんで、
グループ旅行がいいと思うんですね。
ただ今回はデートがいいと思います。
あんまり大人数じゃなくて、
2,3人とか。
その方がいいですね。
やっぱりさわやかな春の気候の中で、
大切なひと時をね、
淡路島に過ごしてほしいなと思うわけですね。
そんなわちゃわちゃみんなで行くのも絶対楽しいし、
実は淡路島はそういったスポットいっぱいあるんですね。
二次元の森とかね、有名なところでいうと。
だけど今回そういうところは行かないでですね、
09:00
2人でゆっくりお互いのことだったり、
自然と向き合ったり、文化と向き合ったりという、
ちょっと上質なね、
穏やかでさわやかな旅行をしたいと思いますので、
なんと昼から飲まないんですね、今回はね。
そんな誇らしげに言ってますけど。
だいたい普通なんだけどね。
飲んでもいいんだけどね、全然ね。
あと若い方がいいかなと思ってます。
そうなんですか。
全然別に我々が言ってもいいんですけれども、
今日まさに収録してるのは成人の日というところもあってですね、
大学生の方とか、
例えばこれから関西の大学に進学する九州の方、
東京の方とか、
淡路島まで行ったことないなっていう人、
もし大学帰って彼氏彼女ができたり、
お友達同士で行ったりとかっていうのにもね、
ちょうどいいシチュエーションになるんじゃないかと思って、
そんな話をしたいと思います。
なんか、
俺らにはないさわやかな感じがしますね。
そうです。なのでシラフで話していてよかったです。
今本当にね。
ちょっとあの若き日を思い出しながら。
そういうことです。
ということでですね、
お話をしていきたいと思いますが、
まず淡路島というところなんですけれども、
これ行政区分で言うと、
今兵庫県に属しています。
兵庫県の淡路市、
相元市、
南淡路市という3つの市からなっている島なんですね。
島の中が3つの市に分かれているっていうのは結構ね、
珍しいというか、
それだけ大きな島ってことなんですね。
2泊3日できるんだろうかって話ありましたけれども、
結論全然できますし、
一番北が淡路市なんですけれども、
そっから南淡路の徳島側ですね。
フォーマルにいくと、
車でたった1時間半弱はかかるかなという印象なので、
結構直線距離、
どこ寄らずに行っても1時間以上かかるんですね。
俺らもドライブして、
一周したんだっけかな。
一周は厳密にしてないんですよ。
でも結構ドライブの時間長かった。
そうですね。
なのでいわゆるこれまで紹介してきた、
例えばこの間の本島ですとか、
開いた島とはもう全然規模感も、
全然比べ物にならないくらい違うということをね、
まず理解していただきたいので、
そこは余裕を持ったスケジュール組みが大切になってくるかなと。
淡路島をチャリで一周はだいぶきついね。
絶対きつい。
やるんだいは別のモデルコースですね、完全に。
なんでこんなこと言ってるかっていうと、
そもそも淡路っていうのは、
これ今こそ兵庫県なんですけれども、
明治時代までは、
これ一つの国だったんですね。
島でいいこの国だと。
淡路の国っていう国だったんです。
だから規模感としても、
独立国だったわけです、ある意味一つのね。
なので島というよりも国っていうイメージを
ちゃんと捉えたほうが、
実像に近いかなという気はしますね。
なるほどね。
ここ実はね、
未決国なんですね。
あ、ここもそうだったっけ。
はい。
覚えてますかね、未決国というのが何だったか。
食べ物を献上する決まった国のところでね。
そうですそうです。
以前このポッドキャストでね、
伊勢島の回のね、
その島の国、今の戸場のあたりですね。
が未決国だったという話をしたと思うんですけど、
12:00
この淡路もこの未決国の一つだったんですね。
そうかそうか。
島の国、淡路の国、
あと若狭の国、今の福井県西部です。
この三つが未決国でした。
やっぱり昔からね、
食材のブランドというのがね、
際立っていたところなんですね。
なので今回ね、
美味しいもの嫌いな人いないと思いますので、
是非ね、親睦を深めてもらうためにも、
たくさん美味しいものを食べれればいいなと思う。
そういったグルメ的な要素も結構入ってはいます。
一方で、
この淡路という国、
淡路を島じゃなくて国と捉えた時に、
この国がどういった歴史を辿ってきて、
今何を残しているのかということをね、
一つの独立国として、
この島の歴史を考えてみたいなという、
ちょっとそういった知的好奇心を
刺激できたらなと思うような、
そんなお話もしたいなと思っています。
ということで前置きが長くなりましたが、
今回のコースの出発点です。
今回は関西の方とかが
実際に行かれる方が多いかなと思いますので、
車でのルートをお話ししたいと思います。
今回は兵庫県側から、
北の方から入るルートをお示ししたいと思いますので、
大阪あるいは神戸、
その他の主要都市で車などを借りていただいて、
海峡を渡っていただくようにですね、
神戸の方からね。
そして着いた先が淡路インターチェンジ
というところがございます。
これが淡路島の入り口になるような、
北の入り口になるような
高速道路のインターチェンジです。
ここに11時頃に着いた、
というところからお話をしたいと思います。
俺らが実際行った時も神戸行って、
そこで車借りて淡路島に入った感じですね。
そうです。
なので東京の方が行かれる場合でも
割と近いのかなと。
参考までに言っておくと、
新幹線で行く場合は
新神戸という駅まで行っていただく。
我々たぶんこのルートでした。
あるいは空路で行っていただく場合は
神戸空港が一番近いとなりますので、
この辺りを目指していただければ
おおむねいいのかなという気がいたします。
11時に淡路インターチェンジに着きましたら、
そこで高速を降りていただいて、
実際のルートに入っていきます。
インターチェンジから車で5分ほど行ったところにあるのが
淡路夢舞台というところです。
この景色のイメージすごくあるな。
ここに行ったわけではないんだけど、
淡路島は結構山というかね、
内側は結構高いんですよね。
そうなんです。
だから海を見渡しやすいっていうところで
この開放感があるんだろうなって思うんですよね。
そうなんです。
関東の人から初めて行くとびっくりするかもしれませんけど、
いわゆる沖縄の珊瑚礁の島みたいな感じでは全然ないんですね。
結構山も傾斜があって、
山と海の距離が近いというようなイメージになっていると思いますし、
詳しくは後で話すんですけど、
これ東海岸と西海岸でまた全然違うんですよ。
雰囲気が。
今はこれ東海岸の一番北のあたりにいるんですけど、
我々も実際、内田といったときは東海岸と一番南にしか行ってなくて、
西海岸一切行ってないと思うんですよ。
なのでこのあたりは比較していただくと、
この2泊3日を通していろいろ感じるところはあるんじゃないかなと思いますね。
15:03
そしてこの淡路夢舞台というものなんですけれども、
これ一言でどういう施設かっていうのは結構難しくて、
一言で言うんであれば観光文化複合施設というようなものになるんですね。
結構広いね。
それだけいろんな機能が備わっている複合施設になっていて、
一つ言えるのはまずホテルでもあるんですね。
ホテルが隣にあるんですよ。
接続しているというのがまず一つ。
ホテルがありますので当然ブライダルの会場にもなったりします。
これすごく人気が集めていますね。
あとはそういった宿泊しないよって今回の我々のような観光客の方が行っても、
展望台としても使えますし、当然レストランもあるし、
あと植物園とかもあったりして、
そういった多くの方、本当に人を選ばずに、
いろんな世代でいろんな用途で楽しめるようなものになっているわけですね。
そういう些細な魅力がある一方で、
一つ一貫したコンセプトがあるんですね。
それが安藤忠夫さんの建築というのが一つコンセプトなんですね。
安藤忠夫さんという方はおそらくこのポッドキャストで初めて出てくるんですが、
名前を知ってる方も多いんじゃないかなと思うんです。
僕も名前は分かります。
どの建物を作ったかはあまり分からないですけど。
本当に建物でいうと本当にいろいろあるんですけれども、
淡路夢舞台はまずその一つ代表作であるのは間違いないんですが、
特徴でいうとコンクリート、一見無機質に見えるようなコンクリートを使って、
すごいスタイリッシュで、
そしてこの淡路夢舞台の写真を見てもらうと分かる通り、
山だったり海だったりっていうのを、
そのコンクリートで一見無機質に見えるんだけれども、
あえてそうすることでスタイリッシュな機能と周囲の景観に調和するっていう、
そういった持ち味がすごい世界的な評価を受けている、
現代日本を間違いなく代表する建築家の一人ですよね。
この安藤忠夫さんがこの淡路夢舞台というのも全てデザインされたんですね。
実はこれさっきこの10日間ぐらいいたという話をしたんですけど、
その時に途中の3日間、4日間だけ岡田も合流したんですよ。
そうなんです。彼は写真が上手いので、
ちょっと僕の仕事を手伝ってもらって、
写真を撮ってもらう意味合いもあって呼んだんですけれども、
彼はやはりそういうわけで建築にすごい造形が深いんですよね。
なのでここの写真をお任せするのに適切だなと思いまして呼んだと。
遅刻してきたんですけど。
あったなあ、それ。
大事件です。僕は仕事で行ってるので本当に申し訳なくて。
あれは本当に遅刻だった。
本当に遅刻しました。朝LINEが来て遅刻、本当にごめん申し訳ありません。
遅刻をしましたってLINEが来ました。
飛行機に乗り遅れたんでね。
そうです。ということがありましたけど。
ここを撮影で行ったんですけど。
なのでね、建築とかにすごい興味のある方はここを知ってるし、
行きたいという方も多いんじゃないかと思うんですね。
これね、写真見てても、確かにコンクリートで全部グレーの、
無機質っちゃ無機質なんだけど、丸みがあったりとかして、
18:04
山と海のこの緑の中にあっても、
なんとなく調和してる感じ?
なんとなく基地っぽい感じというかね。
そうですよね。
確かに基地のように見えますし、
宇宙観測施設みたいな基地のイメージもあるし、
あるいは宮殿のようにも見えるかもしれないし、
あるいは当然博物館のようにも見えるし、
すごい色んな見方楽しみ方があって、
今我々はね、淡路夢舞台さんのオフィシャルページの外観を見ているわけなんですけど、
ちょっと下に行っていただくとね、
こういう風に内観の写真もあるわけなんですが、
これを見るとまたちょっと印象も違ったりすると思うんですね。
全体的に明るく光が差し込んでる感じになってるんで、
本当神殿というか、
ちょっとした街にも見えるしね。
そうですね。
なんかいい雰囲気というか、
おしゃれだなっていう印象ですね、これは。
そうですね。
なのでこれできたのはずいぶん前なんですけど、
最近はね、やっぱりフォトスポットとしてね、
SNSで非常に映えるスポットとしても最近すごく有名になっているので、
客層もすごい若い方がやっぱり多いような印象を受けますが、
それでいてすごく広いのでですね、
混雑でどうにもならないことは全くなくて、
思い思う意味なので、
いろんなところでね、写真も撮ることができますので、
そういったところでもね、このデートというのもいいんじゃないかなと思うわけですね。
なんかどこで撮っても絵になりそうな感じがあるね。
本当その通りだと思います。
中で撮っても絵になるし、
海にこうせり出すようなね、ルートがあるんですけれども、
そういうのでもちろん海をバックに綺麗な写真撮れますし。
特にちょっといろいろある中でお勧めをするとすればですね、
これが王道スポットですが、
百段円といってね、百段の園と書くわけなんですけど、
山の斜面に沿ってね、
正方形のね、マスみたいのがね、
たくさんガーってつらがっていて、
そこにね、色とりどりのお花が植えられているんですね。
このマスの中を、しかも階段がずっと通っているので、
区画されたお花畑の中を歩いて、そして最上階まで行くと、
このお花畑を一望できて、色とりどりの花が楽しめる上に、
そのバックにね、大阪湾がね、水平線があってというね、
なのでやっぱり春、これから春を感じたいなっていうところで、
やっぱり一つお勧めのスポットになっていますね。
これはなんか面白いな。
花畑なんだけど、ちょっと気化学的な、
その勇気とムキが組み合わさっている、
不思議な感じのね、光景ですね、これ。
そうなんです。
実はこの2泊目以下で何度かお花を見る場面があるんですけど、
これやっぱりいい意味で人工的なね、
アーティスティックなお花畑という感じになるので、
すごい安藤忠雄さんのね、建築群で囲まれたというね、
やっぱりこれも写真としても面白い写真が撮れますね。
なんか迷路っぽいね。
そう、迷路っぽいんですよ、これ全体的にね。
あとはね、もう一個あげるとすれば、
貝の浜。
これなんとね、北海道のホタテ貝。
もう捨てられるゴミになってしまったホタテ貝の貝殻。
100万枚を集めて、
それをテラスの中に埋め込んで、
21:02
一面この貝殻がガーって並んでいるっていうね、
すごいテラスなんですね。
ほんとだ、貝だこれ。
そうなんです。
で、あのちょっとタイルみたいにね、
敷き詰められてるんだけど、
よく見ると一個一個が貝になってるんだね。
そうなんです。
100万枚?
100万枚。
すげえな。
とんでもない数ですよ。
しかもこれ一枚ずつね、
手作業で埋められたらしいんですね。
いやー、すごいですね。
噴水もあんの?
そうそう、この貝の浜の近くに噴水があったり、
池というか、
そういった水のね、
テーマにしたそういったアートみたいのもたくさんあったりするので、
このあたりはやっぱり淡路島の海のね、
イメージっていうのを濃厚に残している。
なのでこの実際に噴水を上がる様とかも見られますし、
そしてその貝の浜でいうと、
海岸にいるようなね、
ほんとそういった作画。
ちゃんとこれもやっぱり写真の撮り方によっては、
向こうに大阪湾が本当に見えるので、
そういった意味合いでもすごい計算されているものになるわけですね。
噴水の数も1000本って書いてあるよ。
そうなんだよ。
すげえな。
すごいですよね。
規模がすごいわ。
大掛かりなんですよ、非常にね。
で、ここまで見てくれた時にね、
その規模がやっぱりまずすごいなというのと、
あとこの貝の浜なんて何で作ったんだろうかっていう話になるわけなんですけれども、
これね、ただ単純に面白いからというわけではなくて、
ちゃんとね、メッセージ性があるんですね。
これね、さっき100段円がすごく山の斜面になってるねって話をしたと思うんですけども、
実はね、これもともとね、斜面じゃない、
ちゃんとした自然の山だったんですよ。
それをね、とある理由によってね、
斜面、土を切り崩して無理やり人工的な斜面になっちゃって、
荒れ果てた山だったんですね。
これ非常に難しいことなんですけども、
大阪にね、とあるものを作るためにね、
大量の土が必要になったんです。
これ何だかわかりますか?想像つけますか?
土を使って何かをしなきゃいけないってなったんです。
埋め立てとかしたのか?
大阪に海外の人がよく来る埋め立て地が一つありませんか?
ほんとになんだ?
海外の人が絶対ここを通らないといけない。
空港か。
はい。観空です、いわゆる。
関西国際空港っていうのはまさにこの淡路島の対岸にあるんですよ。
なるほど。
埋め立て地としてね、大阪の南の方にあるわけなんですけど、
あれを作るために要は大量の土をね、
埋め立ての土が必要になってきた。
これを淡路島から供給したんですね。
なるほどね。
利用しようとして切り崩したんじゃなくて、
その土が必要だったのね。
そういうことなんです。
それで結局そういうわけでめでたく関西空港はできて、
今でも我々のインフラを支えてくれているわけなんですが、
一方で淡路島はその犠牲になったのかというところで、
安藤忠夫さんがやっぱりそれをすごく問題提起をして、
荒れ果ててしまった山をちゃんと環境保全のメッセージを込めた、
世界的な何かものにしたいと。
ということでこの夢舞台というものをね、
行政とも連携しながら構想したんですね。
そしてご自身でその設計を手掛けられて、
24:00
実際に国際会議場とかもだから設けられているんですよ。
だから単純なホテル遊び場というんじゃなくて、
やっぱり環境保全、これからの地球とか日本の環境保全というのはどういうものなのかというのを、
かなり早い段階でメッセージ性を持って作った施設がこれなんですね。
だからこの貝の浜も捨てられるはずの貝を引き取って並べているということですね。
そういうことです。
つまり莫大なお金をかけてすごい建築を作るというのはもちろん必要かもしれないんですけど、
この要は水産加工場でも捨てられるゴミだったものをリサイクルした。
それによってたらこれだけの人が喜ぶものを作れるんだよというものを
まさに目の渡りにしたわけですね。
なるほどね。
それはやっぱりそのメッセージを知っていったほうがいいね。
そういうことです。
だからもちろんフォトスポットとしても全然いいし、
それで楽しんでもらうのはもちろん設計者の方だったり運営者の方の思いではあると思うんですけれども、
その背景にはやはりこういった環境保全というものを考えるための一つのツールなんだよということも合わせていくと、
やはりおとたべっぽいかなという気はいたしますね。
そうね。
なのでこのマップを見ていただくと、
実際にこういうわけで淡路国際会議場もあったりしますね。
で、その会議を行った後ですぐ泊まれるようにグランド日光淡路というものもあったりしますね。
いやマップね、すげえ広いのよ。
そうですよ。
野外劇場とかもあるのね。
そうそうそう。
だからこれね、本当にちゃんと行こうとしたら半日以上かかると思います。
そうね。
うん。
ただ今回はやっぱり目的地も結構あるので、
随所随所巡っていただければいいかなと思いましたので、
100台の貝の浜だけをピックアップしましたが、
もっとここに興味あるという方、
安藤さんの建築ちゃんと見たいという方はね、
ぜひ本当にいろんなところにこの施設足伸ばしていただいていいと思いますし、
特に建築的に実は有名なのは、
このグランド日光淡路というホテルなんですけど、
これの中にね、海の教会というものなんですね。
いやなんかかっこいい。
なんかシンプルなんだけどかっこいいですね。
はい。
これももちろんね、安藤忠夫さんが設計された教会で、
安藤さんって実はこの海の教会以外にもね、
日本各地にこの何々の教会というシリーズを作っていて、
北海道だったり軽井沢にあったりするんですけど、
それぞれもう本当に憧れの結婚式場としてすごく有名なね、
国際的に有名な式場がいくつかあるんですけど、
そのうちの一つがこの海の教会は淡路島にあるんですね。
うん。
そのコンクリートを囲われた中に、
海なのでね、下地がこうブルーのね、
絨毯が敷かれていて、
どこかやっぱり先ほど見てきた淡路島の風景を思わせるような。
はいはい。
そして2人がね、近い合うその台のところには、
十字架がね、光で浮き彫りになってるんですね。
これどうなってんだろうね。
はい。
これね、ちょっと写真でこれ見えてないんですけど、
天井の部分がこの十字架がここに映るようにくり抜かれていて、
その外光、自然によって十字架がおぼろげに浮かび上がってくるっていうシステムになってるんですね。
神秘的だね。
はい。
いいね。
結構ね、教会だと十字架がモニュメントとしてね、
オブジェとしてはあるけども、
27:01
それを光で作ってるっていうのは。
そういうことなんです。
おしゃれ。
だからある意味この十字架を作るにあたっても、
何もこう、人の手を使って莫大なお金をかけてじゃないんですよ。
天井をうまくね、自然条件というものを巧みに利用することで、
むしろ一層神秘的なね、
2人のために浮かび上がってくる、
そして多分これ、僕はここで式を開けたことはないんですけども、
見たこともないんですけど、
見学行ったんですけどね。
日にちによっても時間帯によっても多分この十字架の色合いも
少々変わってくるんだろうな、想像されますね。
自然光だもんね。
そう思うとよりその式が印象深いものになりそうだよね。
そうです。
なのでちょっと大学生の子たちにもまだ話が早いかもしれませんけど、
デートで行くんであればね、
ちょっとこういったところもね、
織り混ぜてみてもいいんじゃないかなという。
僕は岡田と2人で行きましたけどね。
楽しいね。
というところになっていますが、
ただ一つだけ要注意点として、
これ海の教会、当然グランド日光さんの本当の施設なので、
実際に式が行われている場合もあります。
確かにこれからここで予定しているカップルの方が下見に来る場合もありますので、
観光客の方がいつでも見れるかというとそうでもありません。
なのであくまでもグランド日光さんに行って、
今日見れますかっていう風に聞いて、
合計が出れば見させてもらえるんですね。
我々は平日に行ってますので見させてもらえたんですけれども、
なので土日とかだともしかしたらやっぱりね、
多分大人気の式場なので厳しいかと思いますが、
学生の方とかであればね、
うまく平日に行っていただくとより角度が高いかなという印象はあります。
ということでね、この淡路夢舞台で、
今回は1時間くらいのちょっと短い滞在になりますが、
そういうわけで興味があればね、
より時間を広げていただいてもいいと思います。
でね、ここから徐々にね、
南の方に今回は移っていきますので、
車を南へ走らせましょう。
淡路夢舞台から車で30分ほど行ったところにあるのが、
シマウマバーガー淡路島本店さんです。
うまそう。
これいいですよね。
ちょうど我々も今お昼時にやってるのですごくおいしそうなんですけど。
そう、今お腹減ってるんだよ。
シマウマバーガー、すべてローマ字です。
SHIの島、淡路島の島ですね。
にUMAでうまいという意味のシマウマ。
そういうことね。
ただ、それをかけてうまくね、
デザインが本当に島が入っている、
模様の島が入っているようになってますけれどもね。
このシマウマバーガーというブランドがあるんですね。
これ実は関西の方は結構ご存知だと思います。
僕もね、正直白状してしまうと、
この店に行ったことないんです。
大阪、京都の辺りで旅行してる時にね、
お昼寄ってまあうまくって、
それでちょっとね、
店に行ったことないんだけど、
同じものは食べているので、
ご紹介させてもらいました。
淡路島の初めて食べるグルメになるわけなんですけど、
先ほどが言ってる通りね、
おそらく中学受験とかでおなじみの通り、
淡路島といえばやはり玉ねぎなわけですよ。
実は僕たちもこれ別のお店でね、
淡路島ではハンバーガー食べていますけれども、
30:01
やっぱりこの淡路島の玉ねぎをね、
いかに活かすかという意味で、
このハンバーガーという解決法は非常に有効なわけですね。
そしてお肉も淡路島って有名なので、
もうそのいいところを利用すると、
やっぱりハンバーガーに帰結するというのはね、
非常に納得感があるものだなと思います。
でまあね、
この島うまバーガーというものが、
じゃあ他のバーガーと何が違うのかということなんですけれども、
これね、
この島うまバーガーという写真を見ていただくとわかるんですが、
これがパン、バンズですよね。
で、お肉が挟まっています。
これが何かわかりますか?
なんかね、フライみたいのが入っているのよ。
でもまあずっとこの話してるから、
玉ねぎですかこれ。
そうなんです。
これね、一般的なハンバーガーだと、
玉ねぎって生の状態でね、
乗せられたりすると思うんですけれども、
この島うまバーガーさんはなんとね、
お肉のパティと同じくらいの厚さの、
巨大なオニオンリングを乗っけるんですね。
オニオンリングというか玉ねぎフライをね、乗っけるんですね。
いやあ、いいなあ、うまそうだなあ。
そもそもこれコンセプトとしては、
これ地元の淡路島の方がやっぱり手掛けられているんですけれども、
淡路島の玉ねぎを主役にした、
ハンバーガーを作りたいというのが出発点なんですよ。
はいはいはい。
なのでお肉じゃなくて、
玉ねぎが主役っていう位置づけなんですね、
バーガーはね。
うん。
だから下手したらこの玉ねぎの方が、
分厚いんじゃないかっていう感じだよね。
そうなんです、そうなんです。
こういうね、独特のバーガーをやって、
まあやっぱりだから玉ねぎがたくさん取れる淡路島、
だからこそこんな贅沢なことができるわけですよね。
そうだね。
ただ当然やっぱりおいしいわけで、
特にこのやっぱり玉ねぎ主役と言っているだけあってね、
もう最高糖度、甘さですね、
の淡路島の玉ねぎというのを使っている。
そしてこれにね、お肉の旨味をうまく噛み合わせて、
トマトソースもこれもすごく特製のトマトソースなんですけれども、
シンプルなんだけどすごい贅沢なね、
はいはい。
クラフトバーガーというわけなわけですね。
うん。
まあ俺らもね、行った時滞在中めっちゃ玉ねぎ食べたけど、
そうなんですよ。
辛味がないんだよね。
そうそうそうそう。
だから本当に甘くてジューシーというかね、
玉ねぎのおいしいところだけ集まったみたいな、
うんうん。
旨さなんですよね。
そうなんです。
で、まあね、この淡路島本店にぜひ今回は行っていただいて、
僕もちょっとここ三瀬寺田行ったことないんであんまり言えないんですけど、
見たところやっぱりすごいコンテナ風のお店で、
晴れていればね、やっぱりテラスセットとかもすごくパラソルとか、
グリーンの中で食べられるようですので、
こんな感じでね。
あー。
うん。
なので晴れているとこのお店で買ってね、
目の前のテラスでね、風を受けながら海も近いのでね、
うん。
味わうことができてすごく気持ちよさそうだなって見ていました。
そうだね。
うん。
でね、これまあ店舗一覧見ていただくと、
ここ淡路島が本店なんですけど、関西はすごく多いんですね。
本当だ。
兵庫、大阪、京都にあって、
あとは広島山口ってやっぱり中国地方。
うん。
と、なぜか北海道にはあってね、
本当だ。
ただ関東には一切ないという。
うんうん。
だから多分食べたことがないと思うんですね、
東京の方とかはね。
うんうん。
うん。
なんですけど、
33:00
なんでこんなに拡大してるのかという話なんですが、
はいはい。
これね、一部の方はこの島のバーガー、
多分別の理由で知ってると思うんですね。
うーん。
これがね、大人気YouTubeチャンネルの、
はい。
令和の虎というものがあると思うんですね。
あー。
はいはい。
あのちょっとね、たまにインスタとかで出てくるやつですけれども、
はいはいはい。
あれでね、大絶賛を受けたというバーガーで、
そうなんだ。
それでね、資金をね、実際にもうオールでもらえて、
まあそれだけじゃもちろんもともとすごい力のあるオーナーさんなので、
うんうんうん。
なんですけど、それでより話題を読んでね、
へー。
一気にフランチャイズ化にも成功して、
うんうんうん。
僕もそのフランチャイ活動のおかげでね、味わわせてもらったわけなんですけれども、
うんうんうん。
なので今はね、関西が中心になっていますが、
これからおそらく関東に出てきてくれるんじゃないかなという期待をしています。
あー、それ楽しみだね。
うん。
なのですごい新興勢力ではあるんですけど、
今すごく勢いのあるもので、
ただね、あのそういった令和の虎、
もちろんそこだけ目立つわけじゃなくて、
それ前には実はもうこの方は淡路島の魅力を広めるために飲食店やったりしてたんですけど、
何度も失敗して店も潰しちゃったりもして、
ただその上でやっぱり再チャレンジ、
クオリティに徹底的に追求した結果がこれになってるっていうね、
そういったサクセスストーリーもあったりしますね。
うんうんうん。
でもちゃんと裏付けというかね、
うん。
やってきた積み重ねがあって、
そうそうそうそう。
それを認められて、
うん。
お金を出してもらったということね。
そういうことですそういうことです。
というね、島馬バーガー淡路島本店さんのご紹介でした。
うまそう、普通に。
これ食べたいですよね。
まさに今は食べたいですよね、ほんとね。
うん。
東京に来てくれればいいんですけど、
神奈川、横浜でもいいんですけどね、
神奈川に来てくれればいいんですけど。
はい。
で、そこから来るまで15分ほど、
これね、方角で言うと、
夢舞台は東側だったんですけど、
実はね、こういう感じでね、
降りてきているので、
実は今西の方にね、
ひっそりと映っていたりします。
ちょっと横断しする形だね。
そうですそうです。
島馬バーガー淡路島本店さんから
車で15分ほど行ったところにある
イザナギ神宮です。
うーん、これはなんか、
神話か関係しそうな名前ですね。
残念でした。
え?
僕今あえて言わなかったんですけど、
ここ行ってますよ。
嘘?
はい。
僕が今言った人は、
あれ?ここってだったんですけど、
ここは?
嫌だな、この試されてる感じ。
行ってます。
いや、そりゃもう、
昔のことですからね。
7年前くらいですからね。
そうか、行ったか。
写真がまだ1枚しか見てないのでね、
何枚か見れば覚えやすかもしれません。
そうね。
ただ一方で、
内田がもらってくれた感想は、
決して間違いではなくて、
神話に関係しているのかなという話がありますが、
これはおっしゃる通りです。
このイザナギ神宮が、
非常に難しい地なんですけれども、
イザナギというのはね、
日本神話で必ず出てくるようなね、
有名な神様になりまして、
以前ね、
出雲あるいは伊勢の回でね、
日本神話ちょっと触れてるのかなと思うんですけど、
そこに出てきたアマテラスという神様がいましたが、
それの親にあたる人ですね。
イザナギというのね。
イザナギとイザナミという夫婦が、
36:00
神様を生み出していって、
そして日本の国もね、
それによって国土を生み出していったっていう、
要は日本を作った神様です。
というのがこのイザナギなんですね。
当然そのイザナギ神宮なんですので、
このイザナギの御子と、
その奥さんであるイザナミの御子と、
祀っている神社になりますが、
なんでじゃあ淡路島に、
そのもう日本の起源とも言うべき、
すごい神様が祀られているのかって、
ちょっと不思議に思いませんか?
そうね。
なんでなんだろう。
真ん中だから。
うんうん。
日本地図を見たときってことですよね。
ベッドの真ん中らへんのね。
それポーカー図でして、
これ意外と知られてないことなんですけど、
古事記とかにね、
何が書いてあるかっていうと、
日本の国産、
つまり日本ができましたっていう、
最初の章みたいなのがあるんですけど、
この時に書かれていることというのがですね、
イザナギとイザナミというのが、
これ祀られている夫婦ですね。
この人たちが天井から、
海に矛みたいなのを突き立てて、
これで混ぜ混ぜしたんです。
海をねりねりして、
これで海から引き上げたときに、
ポトッポトッと雫が落っこちましたと。
その雫がやがて固まって、
一つの海の中に島になったと。
それをオノコロ島っていうらしいんですね。
やがてそのオノコロ島っていう足場ができたから、
その夫婦の神様は、
オノコロ島に降り立っていって、
ここで広い大河原を見渡していった。
そしてこのオノコロ島で、
そういった営みをして、
子供となるべき島たちを、
この二つの神様の間に生んでいったと。
いうんですね。
じゃあその子供はどういったものなのかっていうのが、
本州であり四国であり、
○○島であり津島であり九州でありっていう風に、
今の日本列島を形成している島たちを、
続々と生んでいったと言うんですよ。
ただその中の最初に生まれた島、
というのは何かというと、
それこそがこの淡路島なんです。
じゃあオノコロ島っていうわけじゃないんだ。
オノコロ島に降り立って、
最初に生んだ島というのが淡路島です。
なるほどね。
じゃあもう日本も最初の島だ。
そう。神話上、
日本は淡路島からできたって言われてるんです。
これ全然知らないんじゃない?みんな。
意外だと思いますよ。
まあそうだよね。
さっき言った通り、
日本の列島の真ん中ら辺にあるから、
そこからどんどん広がっていったっていうのは、
確かにそう言われるとイメージつくかもね。
地理的にはありそうな話ではありますよね。
なので日本というのは、
淡路島が初めだったと言うんですよ。
なので日本の起源なんです、淡路島って実は。
なるほどね。
すごいところなんですね。
これじゃあやっぱり行った方がいいね、日本人は。
そういうことです。
なので、いわばこの淡路島の親、
ちゃんと初めの子供のところに、
ちゃんとお父さんお母さんも祀られるわけですね。
ということで、
この淡路島の一宮、
つまり淡路の国と言われていた中で、
39:01
一番格式のある神社として、
いざなぎ神宮というのが受け継がれてきている。
関西の方は実はこの神話そのものはあまり知らなくても、
淡路島の観光とかポスターとかキャンペーンに、
よく国産の島淡路島というキャッチフレーズが付いているのを、
なんとなく見ている方も多いんじゃないかと思います。
国が生まれた島ってことですね。
それはそういった由来になっているわけです。
なるほどね。
ある意味一番象徴的なのが、
このいざなぎ神宮だと。
あくまでそういった神話によればですね、
いざなぎといざなみは日本を作った後に役割を終えて、
今いざなぎ神宮がある淡路島の地に、
いざなぎはその後の余生を過ごした、
というふうに書いてあるんですね。
なのでそこで終焉を迎えられたと考えられますので、
このいざなぎ神宮はその最後を迎えたところで、
ちゃんと立っているんだというような神話になっています。
普通に境内も空が広くて、
気持ちよさそうですよね普通に。
そうですね。
舎殿そのものももちろん素敵なんですけれども、
周りには本当に霧が生い茂っていて、
特に明治時代とかになって、
国家神道みたいなのが生まれてくると、
なおさらこの神話というのを重んじられましたので、
それこそその前に元王にのりながいて、
平田あつたねがいてという流れはあるわけですけど、
なのでやっぱり静域なんですね。
この一帯はもう完全な。
なので禁足地と呼ばれて、
人が立ち入っちゃいけないとそもそも言われていたところなんです。
なので今でもすごくやっぱり自然がね、
青々と霧が生い茂っている。
静域をそういった変わったり取ったりしたら、
絶対許されない静域なんです。
なのでそういったわけで、
もちろん今内田が見ている、
その舎殿の周りの森も素敵ですし、
境内の中にもですね、
樹齢何百年というクスノティが残っていたりしますので、
すごいこう自然のセラピーといった、
そういった意味合いにしてもいい場所だなと思うわけです。
そしてちょっとぜひね、
参拝した時に注目していただきたいのがですね、
これ非常に不思議な話で僕も興味があるんですけど、
日の満ちしるべというものが立っているんですね。
これね、三堂の途中ひっそりと立っているんですね。
これ何かっていうとね、
最近になって科学的にわかったことなんですけど、
このね、淡路島の誘崖神宮があるところを軸にして、
東西南北をまず敷く。
そしてその上で、
太陽の軌跡、つまり下士の日の出下士の日の入り、
東寿の日の出、東寿の日の入りというように、
古代の日時計みたいなのを観測したところ、
なんとこの誘崖神宮と下士の日の出の同戦場、
あるいは東寿の日の出の同戦場とかってその4方向に、
日本を代表するようなとんでもない神社がね、
立っているというのがわかったんですね。
そういうことか。
日が通る軌跡上に重要な神社が並んでるんだ。
そうなんです。
あと東西南北ね。
具体的に何かというと、
42:01
まず下士の日の出、
北東の方に当たるわけなんですけど、
ここは諏訪大社がここにある。
これ我々まだ紹介していませんけど、
日本を代表する神社ですよね。
そして東寿の日の出、南東の方角に行くと、
熊野那智大社。
これもまだ紹介していませんが、
世界遺産になっているほどのすごいところですね。
熊野古道のところですね。
そして下士の日の入り、北西の方。
これが諏訪大社ですね。
並んでんだね。
これはこのポッドキャストでは詳しくは説明しているので、
もう省略します。
そして南西に行くと、
ヒューガの国の高千穂神社。
これはいわゆる日本の頂点の起源となっている、
神武天皇がここに至ったという、
これも神話と非常に密接に結びついているところですね。
がぴったりと合致する。
ヒューガの国っていうのは宮崎ですね。
宮崎県ですね。
宮崎県北部の山の中に高千穂神社。
これもいずれ絶対にやりたいと思っているんですけど。
っていうね、
日本の神社有名なところどこですかって、
10個挙げるとしたら間違いなくその5個に全部入るだろうっていうのは、
この誘神神宮を中心にすると全て合致するんですね。
この真東のところには伊勢神宮もあるんだよね。
伊勢神宮内区。
これも我々やりましたね。
天寺大神が今祀られているところですね。
その途中にしかもね、
飛鳥藤原経があったりするんです。
昔の朝廷が。
でね、実はこれに近いことを言っているのが、
かつて奈良のね、
室尾のコース行った時に、
あったね。
室尾山上公園芸術の森がありましたけれども、
あそこにも同じようにね、
井戸で観測すると、
伊勢神宮しかにとんでもないものがいくつも並んでる。
これの一つの軸線なんですね。
そうか。
あれも同じところに並んでるんですね。
そうそう。
ちょっと微量は違うんだけど、
ほぼほぼ似たようなところにあります。
こんな、何なんだろうね。
偶然な気もしないんだけど、
でもさ、
その当時にそんな測量技術があったとも思えないし。
世界中にそういうのあるじゃないですか。
ありますあります。
こういうのよくわかんなくて不思議な。
なんか惹かれる魅力がある。
見かえますよね。
ミステリーでね。
実際結論など出てないです、これは。
なぜなのかはもう正直わからない。
ただ事実としてこういったものが、
淡路島を元にするとわかったんです。
すげーな。
だからあるいは、
我々思うよりはるかに、
昔の人の測量技術が実は高かった。
のか、
あるいは何かしら別の理由で、
同じ理由で観測しようとしたら、
偶然観測器が同じような方法を使っていたがために、
同じ軸線上に並んでいたのか。
別の人が立てたものが。
各地で同じような思いで測量して、
ここにしようって決めたのが、
結果的に並んだとか。
それだったらまだ理解できる感じするね。
ただ今でも結論はわかりませんが、
これがこのイザナギ神宮というね、
45:00
やっぱり日本の象徴的な何か一つ。
存在を真ん中にすると全てが繋がるというね。
それが国産の場所だっていうのが、
また謎を呼ぶというか。
そうですよね。
これが三堂にちょっと建っていますので、
ぜひ注目をしていただければいいなと思います。
ということでね、
イザナギ神宮に参拝をしました。
そしてね、
そこからわずか車で2分ほど、
本当に歩いていける距離ぐらいなんですけれども、
一つショッピングをしたいと思うんですね。
これが君珠堂さんです。
君珠堂というのは、
草冠のカオルでね、
男性女性ともに名前がよくありますけれども、
の琴吹の堂と書いて君珠堂なわけですね。
これもね、
意外とさっきの国産しか知られてないかもしれないんですけど、
淡路島ってね、
実は農業だけじゃなくて、
工業とかもね、
すごくね、
古来大きな役割を担っていた島で。
これね、
オコウとかセンコウの島って、
今でも淡路島が日本一なんです。
そうなんだ。
そもそもオコウというものが発祥したのが、
淡路島と言うんですね。
でもオコウってね、
もともとはね、
植物とかいうのをいろいろ練ったりとかして、
作られるから、
確かに農業と繋がりはあるよね。
これもあくまでも、
日本のすごい古記録、
なのでどこまで信憑性があるか分かりませんが、
伝説によれば、
淡路島のこの西海がまさにこの辺りに、
瀬戸内海を通じて、
ある日ね、
鉱木が流れ着いてきたと。
で、なんかこの不思議な鉱木、
おそらく東南アジアから流れ着いたんでしょう。
今も山頂を考えるとね。
が、なんだこれはってなって、
その島の人たちがそれを大切に保管していたところを、
朝廷からね、
それは何ですかっていうお問い合わせみたいなのが来て、
それを献上したりして、
オコウというものが鎮長され始めて、
その開発が始まった。
っていうのがこの淡路島らしいんですね。
はぁー。
たまたま流れ着いたところから始まった。
そうなんです。
その発想ができたってことだよね。
そういうことですよ。
伝説によればね。
はいはい。
もちろん実際におそらく中国だったり朝鮮だったりっていう、
その文化の当時の先進的なものが伝えられてきて、
それを淡路島で作り始めたと思われるんですけれども、
ただいずれにせよその古代、
千何百年前の時代から、
淡路島というのはオコウを作り続ける島として、
ずっと今でも変わらなくて、
今も日本の市役ナンバーワンなんですね。
なのでね、実はこの辺にもこのオコウメーカー、
線香メーカーっていうのがたくさんあるんですね。
へぇー。
うん。
オコウね、実は俺ハマってた時期あって、
あ、そうなの?
うん。
もう最近全然やってないんだけど、
うん。
落ち着きたい時とかね。
はいはいはい。
部屋で炊いて、
うん。
まぁちょっと怪しいけど。
うんうんうん。
でもそれでちょっとリラックスしてね、
あの明かりも落として、
うんうん。
それで酒飲んだりとか。
あーいいですね。
してたんですけど。
でも全然ね、あのー、
特に一人暮らし始めるようになってから、
48:00
やり始めて、
実際今も寝る前にね、
そういったもう安眠作用というか、
そういったセラピーの本当の科学的な効果もね、
あるというので、
やってる人多い気がします。
そうだね。
特に女性の方とかもね、
うんうん。
やってる方多い気がしますね。
うんうんうん。
落ち着くんですよね、やっぱ。
そうだよね。
うん。
やっぱりいい香りでね、
その時の気分に。
私なんかそのために雰囲気を自分で作るから、
そうだよね。
ちょっとこうなんか、
デジタルデトックスじゃないけど、
あーはいはいはい。
ゆっくり時間を楽しむっていう時間を作るっていうね、
うん。
なんかリラックスできていいなっていうのはありますよね。
そうですよね。
そういった方実際多いと思います。
うん。
でなんかそれ、
小田原にね実はそういったお香の先生がいらっしゃって、
たまに会社の子とかが届いてた時、
やっぱり結構女の子それやりたいっていう方多いんですけど、
うん。
はいはいはい。
その人が言うにはやっぱりね、
自分の健康状態と嗅ぎたい香りってね、
作用してるそうなんですね。
へー。
だから僕はやっぱり胃と肝臓に問題があるので、
この香りだって先生に言われたんですよ本当に。
もう知らないでやったんですけども、
あなたは気をつけた方がいいって言われました。
本当に。
で一方ではその職場のこと、
メンタルのあれをうまく思えたので、
大丈夫ですかって言われて、
いじめられてない先輩にみたいな先輩である僕の前で言われて。
へー。
いやでもそう言われるとね、
うん。
本当にそうなんだねって思うね。
うんうん。
ぜひ今度小田原来た時にね、
その先生のワークショップすごく面白いと思う。
俺も同じこと言われんじゃん。
言われると思いますよ。
全員がそれかもしれない。
はい。
ちょっと余談でしたけど、
そういうわけでね、
この君寿堂さん始め、
この淡路島のこのいざなぎ神宮一帯には本当に集まってます。
うん。
で、中でもこの君寿堂さんはね、
本当に昔からずっとやってらっしゃるお店なんですけれども、
うん。
あえて選んだ理由としては、
もちろんね、
お香の実際ショッピングも店頭でできて、
いろいろ借りながらね、
こういうのもできるわけですけれども、
はい。
自税予約をすることでね、
この工場見学とか、
お香作り体験もできるんですね。
はー。
うん。
一人旅だとなかなかやんないかもしれないけど、
うん。
デートとか、
あるいは別に男友達とか女友達とかいいんですけれども、
うん。
何人かでやっぱり行った時に、
このワークショップとかって結構やったりもするんですよ。
うん。
僕自身もやったりもするんですけど、
そういうケース多い気がするんですね。
うん。
なので、
このお香作り体験とかね、
ぜひね、
お互いのメンタルを知るという意味においても、
あのー、
やっていただくとね、
何かいいヒントが得られるんじゃないか。
うん。
やっぱ香りの相性って大事だと思いますので、
非常にね。
あー、
まあ、
そうね。
うん。
へー、
でも楽しそうだなー。
まあ、
お子さんとかもね、
たくさんやってますけどね。
うん。
うん。
だしやっぱ自分が好きな香りを作れるっていうのは、
うん。
やっぱ楽しいよね。
楽しいです。
うん。
あとはね、
こういう袋とかね。
うんうん。
うん。
なので、
もうこのように一つしかないね、
自分のための香りができると。
はいはいはい。
っていうのが、
このくんじどうさんなんですね。
いいねー。
これはやっぱり、
自分で作った作らないに関わらず、
うん。
お土産として持って帰るとさ、
そうそうそうそう。
やっぱ自分の家で炊いたときに、
うんうん。
51:00
思い出すよね。
そういうことですそういうことです。
うん。
はい。
なのでいい思い出にもね、
なるんじゃないかと思いますのでね。
うん。
まあもちろん買うだけでも全然いいんですけど、
時間があればね、
こういったワークショップにも、
必ず申し込みが必要ですけれどもね。
はいはい。
事前予約をしていただくことでできますので、
うん。
いいかなと。
ただね、
一方でね、
これ調べてる中で、
去年ですか、
うん。
あたりにね、
このいざなぎ神宮の3道あたりに、
はい。
めちゃくちゃオシャレなお香のセレクトショップができたらしくて、
へー。
それをすごく惹かれたんですよね。
うんうんうん。
ただ一応僕がまだ行ったことないので、
はいはいはい。
あのー、
なので色々調べていただくと、
お香のお店につかると思いますので、
うんうんうん。
この君寿堂さんを通じてね、
淡路島が実はお香の聖地だということをね、
お伝えしたかった次第でした。
へー。
はい。
そしてね、
君寿堂さんでまあ、
体験もするかもということを考えて、
1時間くらい時間をとって、
うん。
そっからさらに来るまで30分ほど、
淡路島の一番南まで行っていただきます。
はいはい。
おそらくこれ着くのがね、
なので16時頃になるんじゃないかなと思うんですね、
体験とかをしていたらね。
うんうん。
なのでもう夕方になるわけなんですけれども、
行くのがですね、
渦潮クルーズです。
おー。
これはさすがに覚えてるよ。
そうですよね、よかったね。
もうこれ忘れたらどうしようかと思った、
マジで。
はい。
いやこれやっぱね、
うん。
めっちゃ面白かったんだよね。
そう、
うちだけこれすごいハマってましたよね。
ハマってた。
うん。
やっぱね、
迫力あるし、
うんうん。
なんかね、
いやでもアトラクションなんだよね。
はい。
うん。
渦潮ね、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
これはね、
うん。
渦潮ね、
うん。
うん。
あわじ島と徳島の間、
うん。
そうですそうです。
あたりに渦潮ができるのは、
うん。
まあ教科書でね、
うん。
知ってる人もいると思うんですけど、
はい。
それを船で巡れるんで、
うん。
もうほんと間近で、
うん。
あ、今渦潮できたみたいな、
うんうんうん。
ものが見れるっていう、
うん。
うん。
これはほんと面白い体験ですよね。
面白かったですよね。
うん。
まあだいたいこの所要時間1時間ほどなんですけれども、
うん。
うん。
ですよねであの徳島と淡路を結んでいる ナルト海峡大橋という有名な橋があります
けれども大体この下ぐらいが一番ねそう大きく なるというところになりますのでここ
まで実際に行ってね結構スリルもあるんですよ ねそうだねうん
これまあただ運はあるよね運はあります あの常にずっと渦潮があるってわけじゃない
んで潮の流れとかでちっちゃいのが当て 切った気がするみたいな感じで終わっちゃう
こともあるかもしれないけど我々が言った時 はどうでしたかねちっちゃいのが何個か
できてたかなそうですねおそらくちょっと 僕も定かではないんですけどまあ中ぐらい
だったのかなそうだったのかなという気が した分その教科書で見てたような大きい
すごい迫力のある図書ができてたっていう 感じではなかったかなうんただそれでもね
やっぱり結構一度行ってみるとスリルも あるし迫力もあるしでねあとはナルト
会教科書この下から臨むっていう信じ られないこともできるのでこれはこれで
いろんな楽しみ方が結構濃密な1時間 なんですよねこれ楽しかったねうちだが
ねかなりこれにハマっていましたね僕も もちろん好きでしたけどねクルーズをね
当時そんなにしてなかったっていうのも まああったかもしれないけどねうんいや
54:04
普通に楽しいですこれそうですよね でまぁさっきね運かもしれないという
ような話がありましたけれどもちろん これはね自然の現象なのでそれはもう
そう言わざるを得ませんただねその中 でも少しでもその期待値というか角度を
上げるためにねぜひねこの渦潮クルーズ さんのホームページを見ていただきたい
んですけれども まあこの時刻表というところにですね
カレンダーが貼ってあって今日はまあ1月 13日なわけですけれども今日大渦の日
というふうにちょっと大きな吹き出しが 出てますねといった言葉すごいいいん
じゃないですかねそして12時10分出航の が30丸になっていますので満席になって
ますねつまりまあその行く日によって 当然気象状況によって変わってしまうん
ですけれども1日単位でまず期待できる日 そうじゃない人がある上にその中で
1日だいたい3から4くらい出てるみたい なんですけどその中のどの回が一番期待
できますかというのもちゃんと示して くれてるんですねなので今日の話で言う
と10時50分12時10分13時30分の3回ですが このうちの12時10分の回は30丸でも満席
になっているあとの2つは110出すが 当日券があるという状況のようですね
これ20丸じゃない20丸10時10分の回は 期待で20丸があるのでもう満席になって
いるようですねまあそれはね言いたい からねそうですねそうですそれは期待
できる回は満席になりやすいよねそうですね なのでまあもちろんねこれに合わせて
行くことができるかというのはもちろん いろいろあると思いますけど行くからには
ね実際に一番いい時に見ていただければ と思いますのであのカレンダーを是非ね
事前に確認していただいて特に一番期待 の高い回とかは予約はね前もってやって
もらうといいかなと思いますね行く日 決まったらこの時間見てみて期待度高
そうなところ予約しといてそれで行く っていうのはいいんだろうね多分そうですね
これ時刻よ日によって違うんですけど土曜日 とかであれば16時10分の回というのが
最終便であるようですのでそれにね乗る という想定でいますがあのやっぱ昼に行か
ないと大寿司じゃないとかってなったら 適時組み替えていただいていいかなという
気がしますねはいでも余談ですがねこの 船も面白くってこれカンリン丸って
ありますけれどもこれも出てきたの覚えて ますか
ああえーどこだっけこれはね我々が話す 前回香川の本島
あー柴区水軍たちの活躍の話をしたときに はいはいはいはい
かつ回収が乗ったやつだそうそうあの要は 日本の船として初めて太平洋を横断した
ねカツアワノッカミ回収が艦長だったけど 全然使えなかったというアメリカが渡った
船ですよねあの教科書に売っている多分 名前を見たらわかると思いますその時
あの柴区の水夫たちがねカンリン丸にいた 50人の水夫のうちの35人が柴区出身だった
っていう話でね本島の人たちがね太平洋 横断を要は成し遂げた盾役者だったという
話しましたがそのカンリン丸をね 模したものがねこのクルーズ船なん
ですねなるほどねうん なのでやっぱり昔風のちょっとそうだね
57:04
マストとかもあってこれも確かに雰囲気ある というかねかっこいいよねもちろん
模してるだけなので実際の動力はエンジンだと 思いますけれどもただやっぱり写真と
してもこれに乗ったっていうのも一つ面白い 体験ができると思いますのでうんいい
かなという気がします これだいたいね1時間ぐらい所要時間
ありますのでもう終わったら17時頃になっ ているはずですで今日の宿なんです
けれどもちょっと一帯地帯で申し訳ないん ですが西海岸の真ん中あたりにとって
いますので今一番南にいますからちょっと 車で北の方に戻ることになります
なるほどはい ただですねあえてここに今している理由は
翌日からいろいろあるんですけれどもここで 一つお話をしておきますと渦潮クルーズ
近くの駐車場からその宿へ向けてね西海岸 を北上していくわけですねその途中
車で20分ほど行ったところに慶野松原という ところがあります
慶野松原あの慶応大学の慶に野原の野に 松原なわけですけれどもここはね
淡路島でも随一のね夕日の名所です あーなるほどね
そういった西海岸に初めて今降り立って いるわけなんですけれども西に瀬戸内海の
方に臨むことになりますので当然日の抜きが あるわけですねなので時間的におそらく
ね春ぐらいではこの17時過ぎとかがちょうど いいんじゃないかなと思いますのでそれで
ちょっとねここに設定をさせてもらいました なるほどうん
横に夕日の写真あるけどねこの松のシルエット がかっこいいですよねそうなんです
まさにそこなんです単なる夕日ではなくて これ松原ですのであくまでねはい全長約
2.5km約5万本の黒松が並んでいるわけです これは当然防雨砂林防風林としての役割が
あるわけですけれども夏はこれ海水浴場 になりますのでそういった意味でも松と
その先を抜けてビーチがそしてその中に 夕日が沈んでいくというねいいロケーション
なんですね なんかやっぱ日本ぽいなっていう印象も
ちょっとあってね ただ単な海に沈む夕日とはまたちょっと
違った雰囲気だよね そうですそうです
なのでやっぱりシルエットの中でねじっくり と景色を眺めてゆっくりとね人と過ごして
いくのがいいかなと思いますし あとはまあねここやっぱり昔から
継承地として有名で奈良時代の万葉集とか にもね歌われていたりしますのでそう
いったやっぱり淡路の国をね行き勝った多く の船が多分瀬戸内海今と比較にならない
くらいねちっちゃら船もあったと思うんです けれどもそういったのを想像すると
おそらく夕日が沈んでいく中にその実際の 船の影とかもね見えていたんじゃないかな
と昔はおそらくねそういったことも想像され まして歴史好きな方とか万葉集とかを
調べていった上でね行くとなお臨場感が 味わえると思う
なるほど そしてねもう1個ね付け足しとしては
ね先ほどあのお香の話をしたんです けれどももう一つね淡路の産業として
知られているのが瓦です これね瓦も淡路島めちゃくちゃ作っているんです
1:00:01
なのでまあ特にこれはいろんな背景が ありますけどやはり京都に近かった
だから池津国でもあるわけですけれども 京都でその戦争が起こるたびに燃やされ
ちゃったりもしてたくさんこう家を作る 必要があるわけですよね
でもちろん台風とか来る時のために朝廷 とかのねちゃんとした建物はちゃんと
瓦吹きにしたかとかっていろいろあったと 思いますのでそういった時にたくさん
この瓦工場を持っていたのが淡路の国 だったんですねそれを船で神戸の方に
積み出していってそこでいろんなところに 巻いていったという貿易拠点でもあったん
ですね なのでね今ねあの日本家屋じゃないと
瓦なかなか親しみないかもしれませんけど この淡路島の一つ発展の象徴であります
のでこの瓦を並べたねプロポーズ街道 っていうのがあったりしてですね
要は瓦にこう2人のメッセージみたいな 記念のメッセージで残しておいてそれを
今みたいに掲げておくみたいな恋人の 聖地みたいになってるんですねこれがね
これ瓦なんだ そうなんです木のように見て瓦なん
ですね これが松原の中にずーっとありますので
まあこれをやれてくれというわけじゃない けれどもまぁちょっとね今回デュートという
プランに紐づけておりますのでこういった 体験もできるしいろいろ見てね想像を
膨らませるのも面白いんじゃないかなと 思いますね
これね写真に書いてあるけどいつまでも 変わらぬ愛をもね変わらぬが変わらん
なってるってそうなんですこの人うまいね そうなんですだから写真観光のね兵庫
奈美さんに捕らえたんじゃないかと思うわけです けれども秀逸ですよねうまいね
へー面白い なのでまあねこういった自然の継承地と
してももちろんあるし一方で淡路島という のがねやっぱ京都奈良とかに近かった
っていう地理的条件 要は都人にとって一番豊かな視点が
近かった場所だと思うんですねこれ伊勢 島にも同じことが言えますけどなので
やっぱりねこういった産業文化もすごく 独特の発展を遂げている国だったということ
なわけです なのでねまあこの京都松原駐車場に
泊めていただいて夕日を楽しんでいただいて もいいですしドライブでね夕日を眺め
ながらドライブいただいてもいいと思います がいずれにせよこの松原から車でさらに
20分ほど鍛えたところが今回の宿になります ここがですねウェルネスパーク五式という
ところです 五式というのは五色と書いて五式と読むんですね
これは地名です西海岸のね ウェルネスパーク五式高田屋花平公園とあるんですけれども
この高田屋花平という人物については翌日 しっかりお話ししますので今日は一旦飛ばします
がこの高田屋花平って江戸時代の人なんです けどこの人が生まれたことがこの五式という
ところでそういった意味でこういった公園名 になっていますがここはですね宿です
で宿なんですけれども実はいろんな宿があり まして浜地通り公共の宿といわゆる
ホテル形式の部屋もあればログハウス ロッジ
ということでログハウスを貸切にできたりも するんですね
1:03:02
あるいはねアウトドアが好きなカップルで あればキャンプ場もありますので自分たちで
テントを張ったりということもできるわけ です
なのでビジネスホテルでゆっくりしたいよ あるいはプライベートの時間が欲しいよあるいは
アウトドアで自然を楽しみたいよという それぞれの方がそれぞれの用途でここを
使えるわけなんですねで実際ここで僕 仕事で2泊してるんですけれど1泊目は
一人でねこのホテルの部屋で泊まらせて おいただいたんですけれども2泊目は
岡田が合流しましたのでこのログハウスを 貸切にさせてもらってねここで宿泊体験
させてもらいました 貸切はいいね好きにできるからね
そうですそうですなのでカップルとかで あればこのログハウスが特にお勧めかな
という気が僕はしますね 当然専用バーベキューサイトなんても
付いていますのでこの後夜ご飯別の ところ行っちゃうんですけれどもバーベキュー
で持ち込んでね夏とかであればそういった こともできると思いますしあるいはね
ちょっとそれが面倒になっている方であれば レストランもちゃんとついていますので
ホテルの夕食レストラン浜千鳥というところで 僕もここで食べたりもしたんです
けれどもやっぱり淡津島の海産物ですよね を和食をねいただくことができますよ
ので本当にそれぞれの性格と好みに合わせてね オーダーしてもらえばいいかなという
気がしますね うまそうだなぁ
淡津牛の河原焼き定食があるんだね これはやっぱりね河原というわけですね
今の時期はね沢原の話が出ていますね という感じになっています
かつねここが良いのはね温泉付きなんですね あのこれはねどなたでも利用できる
被害温泉も兼ねているんですけれどもこの 複合施設の中にUU5さんというね
温浴施設がございましてこれも温泉です ので例えばログハウスに泊まる場合でも
お風呂はここでゆったりと足を伸ばして いただいてそれでプライベートはログハウス
で保たれるよというようなねそういった 良いとこどりなのでねすごく良い施設で
僕もここねすごくお世話になりました本当に いいね
ただね一個だけ注意なのが時間がちょっと 短いんですねこれね
最終受付9時ということで普通に考えれば そんな遅くはないんですけど我々の
ホントに9時に帰るということはほぼ ありませんでしたのでこれちょっとね
要注意ポイントであります 確かにね
他のところで晩ご飯食べてちょっと飲んで 帰ってお風呂入ろうってしたらちょっと
閉まってるかもしれないね そうです だからその点だけは重々ご注意ください
泊まってここで食事もバーベキューとかね ハマっちゃった時にいただく方は問題ない
と思いますけどね そうそうで今回はただねどうしても
この5式にね紹介したお店があるので 外食の予定にしてあります
ので今回ね18時にウェルネスパーク5式に チェックインする予定になってるんです
けれどもそこでね1時間時間を分けてあります 次のお店までに
なのでここでお風呂に入っていただくのが いいかなと思っていました
ただここは本当にご自由になさってください
でただそこまでして紹介したお店が何か というとウェルネスパーク5式ってちょっと
丘の上にあるんですけどそこからね港の 方に都東京都の都ですねに志と書いて
1:06:06
津市というね港が昔からあってその港の ところまで降りていきたいんですね
徒歩20分ほど坂道をちょっと下っていた 先にあるのが
カッポーハトさんです あらいい雰囲気ですね
はいかにもカッポーっていう感じの はいはいはい
ここはぜひね今この場に岡田もリモートで 繋いで話を聞きたいところなんですけど
まあ岡田と2人で行ったんですね 撮影もしてもらったわけなんですけども
もうねただただ感動しました これはすごかったですやっぱ
岡田もびっくりした で何が一番感動したってちょっと変な話なんだけど
生ビールをねあのここでコース料理なので 居酒屋ではないんですよカッポーですから
なのでコースはもうお願いしてあったんです 事前予約制なのでね
でただドリンクはアラカルトでしたので その場でねビールをいただいたんですね
一杯目に なぜかそのビール信じられないくらい美味しかったんですよ
ビールのメーカーはいわゆる普通日本のビールの メーカーなんですけれども注ぎ方なのか保存方法なのか
わかんないんだけど今まで飲んだ生ビールの 概念を覆すぐらい尋常じゃないビールだったんですよ
で何これってなって岡田と2人で何ですか このビール一体は普通のビールだったんですよ
だから何が違うのか分からないんだけど結論が僕はね ただ岡田とたまに思い出して話すときに
やっぱり最初に言うのはあのビールの話 これ岡田に今度会った時にぜひ聞いてみてください
絶対同じこと言うと思います 寝てなかったのにまだ一杯目最後ね
まあそんな余談中の余談なんですけれども 何が頂けるのかというのねこっちがメインになりますので
これカッポー屋さんなのであくまでも本当 季節によって変わるので一概には言えません
ただ我々が岡田といったとも実は3月の1週目で行ってますので 菜の花の時期に合わせていただければおそらく似たようなメニューが出てくるんじゃないかなと思います
本当に先付けのところからねずっとこうコースで丁寧に丁寧に1品ずつ出していただける
値段としては現在の価格で言うと12,000円のコース税込みと18,000円のコースがあって
あとはね冬しかないようなんですけれども 淡路島の名物であるトラフグですね
トラフグのコースで言うとお一人様3万円 天然トラフグは3万円
ただ養殖かな3年トラフグって淡路のブランドなんですけれどもこれは1万5,000円ということでね
季節に応じてそれぞれ考えてもらいます
あとはね夏はハモですね これも淡路島の名物で京都の台所を彩っているのが淡路島のハモですから
そういうことか
お一人様は1万2,000円で6月から8月までということでね
なのであいにくこの3月で行った時はそもそも選択肢としてはこの海石コースしかなかったんですけれども
ただこの海石コースを我々食べて本当に忘れられない感動したのでね
これ本当にまた行きたいんですよこの店
海石っていいなぁちょっと憧れるよね
1:09:02
多分岡田と食べた中で当時僕ら社会人1年目2年目だったので
一番ちゃんとした高い自分たちでお金を払ってきましたね
特に印象深かったのはですね あくまでその時にいただいたものですけどね
銘板ガレーの揚げ物とあんかけっていうのは僕はね途中で出てきてびっくりしてるんですけど
銘板ガレーというのは小田原でもいるんですがカレーなんですね
淡路島ってカレーとれるんですねみたいな話をした時に
なんでこれが印象的だったかっていうと
いやこれは西海岸の名物なんですよって言われたんです
島の中でも
淡路島って実は地形が東と西で全然違くて
東は結構さっきの夢舞台とかあと3日目に今回行くんですけど
結構ゴツゴツした岩場なんですね
ところが西海岸は先ほど見た慶野松原のように
東は砂地なんですね
なので獲れる魚が実は淡路島の東と西で全然違うんです
なるほどね
なのでねこれはやっぱりもちろん淡路島さんのお魚いろいろ使っていらっしゃるので
東海岸で獲れたものとかもあるかもしれないんですけれども
銘板ガレーはやっぱりこの津市というね
一見この要は淡路島の方であまり都会ではないって言われてしまう西海岸なんですけど
そこだからこそ獲れるね
銘板ガレーの揚げ物とかっていう料理に僕は非常に感銘を受けたんですね
そのストーリーも含めて
ただもうそういうの以前にマジで美味しくて
今これ小田原に住んでから言ったら尚更感じるところあるんだろうなって思います
やっぱ彼も僕も魚料理に今すごいハマっていますので
ただこのあんかけの味わいの柔らかさからもう始まって
変な話
岡田と僕のマイブームで多分内田東野に送りつけてたんですけど
ここでこのあんかけとかその前にジュレとかもあったんですけど
なぜか淡路島って毎日ジュレを出してくれる店に行ったんですね
これ偶然なんですけど
なので本日のジュレって言って
居上野に送りつけていた時期があったと
その時ですちょうどこれ滞在した
そこのハマったきっかけがこのカッホオハトさんなんですね
いやいいな
何が出てくるかなっていう楽しみもある
当日までわからないと思います
トラフグコースとか以外はね
海石コースであればその日のね
そうねあると思います
あとトラフグコースとかも僕食べてないんでわかんないですけど
トラフグ以外のものは多分その時々のお野菜だったり
魚なんじゃないかなという気がしますね
というね素晴らしいお店ですこれ
であとねこう言っちゃうんだけど
こんなところに店あんのかって
本当にGoogleアップあってんのかっていうところにあるんです
真っ暗な住宅街の中にあるので
で突然カッホオハトっていう繊細な文字のね
灯炉がバッと出てくるのがね
なんかちょっとこれまでになかった食事体験でね
やっぱ忘れられないですね
ちょっと大人な感じするね
社会人になったなって思いました
でうちだってそういえばまだ学生だったね
まだまだみたいな話もしてましたね
いいね
なのでこれ必ず事前予約が必要です
こういうお店なので
そうね
一元じゃダメなのでパッと見はいけないので
1:12:01
まず予約することも絶対大事なポイントになってますが
ぜひこれ彼女とかと行きたかったなぁ
ともやっぱり思いますね
あのすごく静かで何席かしかないので
でちょっとやっぱり特別な記念日なんだったら
なおさらいいんじゃないかという気もしますね
であとはねちょっとこれ翌日への導入なんですけど
そういうわけで我々は平日にしかも行ってますので
本当に大将が丁寧に丁寧にお話も
すごくいろいろしてくださって
僕は特に仕事で行ってますので
やっぱりそういったものを駆け飛べるのも
非常に重要な仕事だったので
すごく印象に残ってるんですけど
一連のその料理の話が終わった後に
もう僕らも日本酒めちゃくちゃ美味しくて
入った後で少し砕けた感じで大将と話せたんですね
一応僕も仕事も終わった感じだったので
た時に話で歴古他乱ですよ
みたいな話になった時に言われたのが
実はうちは5代目なんです私でと
130年間目やってるんですよこの店ってなってて
じゃあ明治何年だなって話をしてた時に
いやさらに言うとみたいな
これはあくまで大将ご自身が気に入ってるところだと
先祖の桃園は高谷家兵らしいんですよ
うちってみたいな
さっき出てきた
このウェルネスパーク5式の
公園の名前にもなっている
淡路島の英雄高谷家兵に連なる家だらしいんですよね
直系じゃないけど桃園にあたるらしいんですよ
うちの家系は
だからこの津市の港で
もう家兵もここで生まれてるんですけど
たぶん親戚だったんですよ
こういう小さい港町で
実際そうらしいんですどう思って話まで
ちょっとそういった裏話もしてくださったので
余計それは覚えています
仕事とは別にすごく
僕の個人的な興味で覚えています
津市行ったらここほんと行ってくださいぜひ
ほんとに素晴らしいお店なので
大好きなお店です
コートバーと行きたいんですよね
気になるね
忘れられないですここの食事は
ということでちょっとお高いの少しいいお店に行って
徒歩20分ほど坂道をまた上がっていただいて
ウェルネスパーク5式に行って
それぞれのお部屋で休んでいただいたところで
1日目が終了になります
それでは1日目を振り返っていきましょう
まずスタートは11時頃に淡路インターチェンジからスタートとします
そこから来るまで5分淡路有名舞台ですね
安藤忠夫が設計した複合施設っていうのが広く言うのがいいんですかね
本当に広い施設でね
建物も本当に魅力的な施設になっていまして
でちょっと広いのでね
たくさん見どころがあるんですが
今回のコースとしてはお勧めするのは百丹園と貝の浜
でまぁもし見れるんだったらホテルの中に入っている結婚式場として人気の海の教会
ここらへんを今回のコースとしてはお勧めをします
そこから来るまで30分ほど島馬バーガー淡路島本店
まずね最初のご飯ですから
淡路島もうめちゃくちゃ有名な玉ねぎをハンバーガーでいただくと
これは多分めちゃめちゃうまいんでしょうね
1:15:00
美味しいですねこれ
そこから来るまで15分ほど
イザナギ神宮ですね
国生みの島である淡路島でその国を生んだとされるね
イザナギを名前に関した通り祀っている神社となっておりますね
そこから来るまで2分ほど
君寿堂ですね
淡路島の名物の一つであるお香のメーカーさんですね
この他にもいろいろなメーカーさんがね
そうですそうです
たくさんあると
日本のお香の市は6割以上らしいです今なお
半分以上だから淡路島のお香なんですね
なのでお好きなメーカーさんのお店に寄るのでもいいですし
この君寿堂さんは事前の予約をすればお香作りの体験とか
あとは工場見学とかもさせていただけるということなので
そういうところをねやりたい方はぜひこちらに
そこから来るまで35分ほど
渦潮クルーズの近くの駐車場に車を停めます
そこから徒歩3分ほど
渦潮クルーズに乗ります
ナルト海峡のね
渦潮を間近で見ることができるクルーズですね
なのでここはちょっと運があるかもしれないですが
カレンダーとかね
ホームページに渦潮が見れそうなタイミングとか日が載ってますので
可能性が高そうな日をめがけていくのがいいかもしれませんね
そう特に春と秋の大潮っていうのが一番の旬らしいので
なので春に行くとそれもいいよっていうことですね
これぜひあのめちゃくちゃ面白いアクティビティだと思うので
ぜひ乗ってみてください
そこから徒歩3分ほど
渦潮クルーズの近くの駐車場で車をピックアップしまして
車で20分ほど
茎の松原ですね
海水浴場とそこに生えている松原ということで
ここで夕日を眺めるのがいいんじゃないかと
で万葉集にもね
読まれるような景勝地ですので
事前にちょっとその読まれた歌をね
調べてから行ったりすると
より味わいが出てくるんじゃないかと思います
そこから車で20分ほど
ウェルネスパーク五式さんですね
ここが今晩のお宿ということで
ホテルロッジオートキャンプ場がありますので
お好きなね部屋を予約していただいて
でついてまずお風呂入るのがいいかもしれないですね
今回のコースではそうですね
そうだね
その温泉施設がね受付が21時までなので
ちょっと早めに入っておくのがいいかもしれません
そこから徒歩20分ほど
カッポーハトさんですね
本当に上質な美味しいカッポーということで
ちょっと大人な気分をね
ここで味わうことができるんじゃないかと
何が出てくるかわからないので
そこが楽しみっていうところもあるけど
1:18:00
そうそうだから
本当に2ヶ月に1回くらいお客さんも
大阪の方からわざわざね
やっぱり淡路島
別荘を持ってらっしゃる方とか
行ってた気がしますけども
別荘地でもあるんですよこの辺ね
なのでやっぱりすごいね
我々が本当入って良かったのかって
今でも思うくらいのお店なんですけど
でもそれでもすごく温かく迎えてくださって
たくさんいろんなこと教えていただきました
ですのでちょっと背伸びした感じでね
美味しいカッポーをここで召し上がると
いいんじゃないでしょうか
そこから徒歩20分ほど
ウェルネスパーク御式に戻りまして
1日目が終了ということですね
この番組ではお便りを募集しています
番組の感想・質問・リクエスト・旅の情報
靴音など何でも結構です
番組概要欄に記載しているお便りフォームの
URLから投稿お願いします
また各プラットフォームのフォロー・レビュー・コメント
それから我々の関連SNSアカウントのフォローなど
よろしくお願いいたします
そして感想通知役際は
ぜひハッシュタグおとたびポッドキャストをつけて
投稿していただけると大変励みになります
よろしくお願いします
上質な感じがしますね
ちょっとだいぶね
やればできるんだと
今まではふざけてたわけじゃないんですけどね
本気になればできるんだということですね
というのは淡路島ができるんですね
品がいいというかね
いやでも本当なんかいいね
いろんな魅力をもうすでに1日目で
楽しめてる感じがするね
そうですね
まあいわゆる王道的なのは結構いってるので
2日目はちょっとディープなところに入っていこうかな
なのでこれを日帰りで設計してもらってもいいかもしれません
これだけを切り取ってね
1日目だけね
確かに
わあいいですね
まあ内田もね実際渦潮クルーズとかはね
体験をしていますので
いや淡路島はなんか本当
なんてか分かんないけど印象的だったんで
ちょっとまた行ってみたいなっていうのはずっと思ってるんですよね
おすすめです
いや僕もおすすめです
ということで
ご飯食べに行きますか
そうなんですよね
ちょっと時間食べたくなってきましたね
ということで
次回は2日目をお届けします
ということで今回はこの辺でありがとうございました
ありがとうございました
01:20:26

コメント

スクロール