大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅が生き甲斐な旅行ガイドブックの編集者、春谷です。 ディープな旅がしたいけど知識がない旅行初心者、内田です。
前回までは、キッサマーブルとのコラボ会をお送りしまして、まだ全然俺は編集してないけど、収録した感じ、結構ね、いい会になったんじゃないかっていう。
なりましたよ。 お互いにね、いい会になったような手応えがありますね。
沖縄のコースもすごく素敵で、本当に行きたくなりましたし、一方で我々がキッスマーブルさんの方に出させてもらって、結構普段しない話をしたような気がするので、出していただいた意味合いはあったのかなっていう。
楽しかったし、普通に。
で、それの収録から2日後ですね、今。 そうなんですよね。
ちょっとね、僕はこの後結構仕事が半方期になったりもするのが明らかなので、ちょっと取り溜めをしておきたいなという感じで。
そして今日は何本撮るんだ?7本撮りですか? そうなるのかな。
なんでちょっとね、頑張っていきましょうっていう感じで。
ちょっといつもより早めに家にお邪魔してますけれども。
ちょっとね、頑張っていきましょう。
ということで、今回からまた新しいコースになりますね。
じゃあ、新しいコースのタイトルは何でしょうか?
今回のコースのタイトルは、青き春の日、菜の花の沖、波の彼方の物語です。
素敵だね、なんか。
そうですね。
ちょっとね、前回がですね、あ、前回っていうのは岡野がやってくれた沖縄のコースではなくて、その前の我々が考えた狩野木のね。
我々でもちろんよかったんですけれども。
あれはひどいもんね。
治安の悪さでいうとね、いつ以来でしょうかっていう感じなんですよ。
こんなことやってると、お酒とか興味ない方はもうこんなことやすく聞く意味ないな。
もうずっと飲んでるだけだし、飲みながら話してもいいし。
それは良くないなとちょっと思い直しまして。
今回はね、すごくさわやかな、素敵な、ちょっと穏やかなコースにしたいなというのはずっと昔から構想は練っていたものになりまして、それを今回やりたいなと思ってます。
このコースは割と前から構想があった。
そうですね、いつかは絶対やりたいと思っていて。
詳しくは当たりを話すんですけど、これ春のコースなんですね。
タイトルにもね、青き春の日、菜の花の入ってるしね。
なので、桜よりもさらに前、3月の上旬とか中旬とか。
最近ね、菜の花の開花も早くなってるので、下手したら2月の終わりとか3月の始めくらいにぜひ行っていただければいいなと思っているコースなので、
ちょっとこの時期じゃないと、また1年後になるのはちょっともったいないなと思ってやらせてもらいました。
ちょっと多分今2月ぐらいだと思うんで、差し迫ってはいるけども。
そうですね、ただ比較的、特に関西の方とかは行きやすい場所で日帰りでも行ける距離なので。
詳しくはこれからお話ししますが、割と手軽に行けるんじゃないかなという気持ちでいます。
今回のタイトルは場所の名前が入ってないですね。
そうなんです。
ただですね、歴史好きの方はね、実はこれを見ただけでどこのコースかわかるはずです。
とある小説の名前をね、この中に混ぜてるんですね。
今からお話しするエリアを舞台にしたね、小説の名前がそのまま入っているので、
もうそれだけでわかる方もいるはずですね。
じゃあ早速ね、内容に入っていきましょうかね。
お願いします。
というわけでですね、ちょっとまだどこを紹介するかというのをお話ししていなかったんですが、
今回ご紹介するのは淡路島です。
一個の島でやるってことね。
そういうことですね。
淡路島を2泊3日でドライブしようというようなコース。
そして先ほど言ったように春の日に行ってほしいなと思うコースになります。
淡路島はね、俺ら一回行ったんだよね。
そうなんですよ。
あれはだいぶ前な気がするけど。
まだ内田は学生だったんじゃないですか?
かもしんないね。
僕がね、社会人1年目とかの時だと思うんですよ。
そうかも。
なのでもうね、7年、6、7年前の話ですね。
そんな前か。
あるか昔ですけど。
どうなんだろう、みんなのイメージとして淡路島っていうのはどうなんだろうね。
これはね、ちょっとあくまでも推測で言うしかないんですけれども、
おそらく関西に住んでいる方は結構イメージがちゃんとあるんじゃないかと思うんですよね。
淡路島って島ではあるんですけれども、神戸の方あるいは四国の徳島の方とも橋でつながっていますから、
結構、我々がちょっと暴走半島の方に東京の人が行くくらいのドライブ、お花を見に行こうみたいなイメージで、
ちょうど鳥川としてもそれくらいのはずなんですよ、大阪からだと。
なので日帰りでちょっとみんなで土日に行こうみたいなイメージで、
そうやって実際行かれてる方も多いんじゃないかなという気はしますが、
関東の人の中にとってみるとね、なかなか行ったことないっていう人もいるかもしれません。
そうだね。
島で二泊もできるのって思う人ももしかしたらいるかもしれないね。
確かにね。
実際内田はどうですか?行く前と行ってみてという感じでは。
行く前はやっぱりあんまりイメージないんですよね。
玉ねぎ。
玉ねぎ有名ですね。
そんくらいなのかなっていう気がするんですけど、
実際行った後はね、すごい気持ちよかった覚えがあって、
やっぱり島だから海に囲まれていたっていうのもあるし、
多分その時に島をちゃんと巡るみたいなことをしたのが、
そしてこの淡路夢舞台というものなんですけれども、
これ一言でどういう施設かっていうのは結構難しくて、
一言で言うんであれば観光文化複合施設というようなものになるんですね。
結構広いね。
それだけいろんな機能が備わっている複合施設になっていて、
一つ言えるのはまずホテルでもあるんですね。
ホテルが隣にあるんですよ。
接続しているというのがまず一つ。
ホテルがありますので当然ブライダルの会場にもなったりします。
これすごく人気が集めていますね。
あとはそういった宿泊しないよって今回の我々のような観光客の方が行っても、
展望台としても使えますし、当然レストランもあるし、
あと植物園とかもあったりして、
そういった多くの方、本当に人を選ばずに、
いろんな世代でいろんな用途で楽しめるようなものになっているわけですね。
そういう些細な魅力がある一方で、
一つ一貫したコンセプトがあるんですね。
それが安藤忠夫さんの建築というのが一つコンセプトなんですね。
安藤忠夫さんという方はおそらくこのポッドキャストで初めて出てくるんですが、
名前を知ってる方も多いんじゃないかなと思うんです。
僕も名前は分かります。
どの建物を作ったかはあまり分からないですけど。
本当に建物でいうと本当にいろいろあるんですけれども、
淡路夢舞台はまずその一つ代表作であるのは間違いないんですが、
特徴でいうとコンクリート、一見無機質に見えるようなコンクリートを使って、
すごいスタイリッシュで、
そしてこの淡路夢舞台の写真を見てもらうと分かる通り、
山だったり海だったりっていうのを、
そのコンクリートで一見無機質に見えるんだけれども、
あえてそうすることでスタイリッシュな機能と周囲の景観に調和するっていう、
そういった持ち味がすごい世界的な評価を受けている、
現代日本を間違いなく代表する建築家の一人ですよね。
この安藤忠夫さんがこの淡路夢舞台というのも全てデザインされたんですね。
実はこれさっきこの10日間ぐらいいたという話をしたんですけど、
その時に途中の3日間、4日間だけ岡田も合流したんですよ。
そうなんです。彼は写真が上手いので、
ちょっと僕の仕事を手伝ってもらって、
写真を撮ってもらう意味合いもあって呼んだんですけれども、
彼はやはりそういうわけで建築にすごい造形が深いんですよね。
なのでここの写真をお任せするのに適切だなと思いまして呼んだと。
遅刻してきたんですけど。
あったなあ、それ。
大事件です。僕は仕事で行ってるので本当に申し訳なくて。
あれは本当に遅刻だった。
本当に遅刻しました。朝LINEが来て遅刻、本当にごめん申し訳ありません。
遅刻をしましたってLINEが来ました。
飛行機に乗り遅れたんでね。
そうです。ということがありましたけど。
ここを撮影で行ったんですけど。
なのでね、建築とかにすごい興味のある方はここを知ってるし、
行きたいという方も多いんじゃないかと思うんですね。
これね、写真見てても、確かにコンクリートで全部グレーの、
無機質っちゃ無機質なんだけど、丸みがあったりとかして、
実際に国際会議場とかもだから設けられているんですよ。
だから単純なホテル遊び場というんじゃなくて、
やっぱり環境保全、これからの地球とか日本の環境保全というのはどういうものなのかというのを、
かなり早い段階でメッセージ性を持って作った施設がこれなんですね。
だからこの貝の浜も捨てられるはずの貝を引き取って並べているということですね。
そういうことです。
つまり莫大なお金をかけてすごい建築を作るというのはもちろん必要かもしれないんですけど、
この要は水産加工場でも捨てられるゴミだったものをリサイクルした。
それによってたらこれだけの人が喜ぶものを作れるんだよというものを
まさに目の渡りにしたわけですね。
なるほどね。
それはやっぱりそのメッセージを知っていったほうがいいね。
そういうことです。
だからもちろんフォトスポットとしても全然いいし、
それで楽しんでもらうのはもちろん設計者の方だったり運営者の方の思いではあると思うんですけれども、
その背景にはやはりこういった環境保全というものを考えるための一つのツールなんだよということも合わせていくと、
やはりおとたべっぽいかなという気はいたしますね。
そうね。
なのでこのマップを見ていただくと、
実際にこういうわけで淡路国際会議場もあったりしますね。
で、その会議を行った後ですぐ泊まれるようにグランド日光淡路というものもあったりしますね。
いやマップね、すげえ広いのよ。
そうですよ。
野外劇場とかもあるのね。
そうそうそう。
だからこれね、本当にちゃんと行こうとしたら半日以上かかると思います。
そうね。
うん。
ただ今回はやっぱり目的地も結構あるので、
随所随所巡っていただければいいかなと思いましたので、
100台の貝の浜だけをピックアップしましたが、
もっとここに興味あるという方、
安藤さんの建築ちゃんと見たいという方はね、
ぜひ本当にいろんなところにこの施設足伸ばしていただいていいと思いますし、
特に建築的に実は有名なのは、
このグランド日光淡路というホテルなんですけど、
これの中にね、海の教会というものなんですね。
いやなんかかっこいい。
なんかシンプルなんだけどかっこいいですね。
はい。
これももちろんね、安藤忠夫さんが設計された教会で、
安藤さんって実はこの海の教会以外にもね、
日本各地にこの何々の教会というシリーズを作っていて、
北海道だったり軽井沢にあったりするんですけど、
それぞれもう本当に憧れの結婚式場としてすごく有名なね、
国際的に有名な式場がいくつかあるんですけど、
そのうちの一つがこの海の教会は淡路島にあるんですね。
うん。
そのコンクリートを囲われた中に、
海なのでね、下地がこうブルーのね、
絨毯が敷かれていて、
どこかやっぱり先ほど見てきた淡路島の風景を思わせるような。
はいはい。
そして2人がね、近い合うその台のところには、
十字架がね、光で浮き彫りになってるんですね。
これどうなってんだろうね。
はい。
これね、ちょっと写真でこれ見えてないんですけど、
天井の部分がこの十字架がここに映るようにくり抜かれていて、
その外光、自然によって十字架がおぼろげに浮かび上がってくるっていうシステムになってるんですね。
神秘的だね。
はい。
いいね。
結構ね、教会だと十字架がモニュメントとしてね、
オブジェとしてはあるけども、
普通に楽しいですこれそうですよね でまぁさっきね運かもしれないという
ような話がありましたけれどもちろん これはね自然の現象なのでそれはもう
そう言わざるを得ませんただねその中 でも少しでもその期待値というか角度を
上げるためにねぜひねこの渦潮クルーズ さんのホームページを見ていただきたい
んですけれども まあこの時刻表というところにですね
カレンダーが貼ってあって今日はまあ1月 13日なわけですけれども今日大渦の日
というふうにちょっと大きな吹き出しが 出てますねといった言葉すごいいいん
じゃないですかねそして12時10分出航の が30丸になっていますので満席になって
ますねつまりまあその行く日によって 当然気象状況によって変わってしまうん
ですけれども1日単位でまず期待できる日 そうじゃない人がある上にその中で
1日だいたい3から4くらい出てるみたい なんですけどその中のどの回が一番期待
できますかというのもちゃんと示して くれてるんですねなので今日の話で言う
と10時50分12時10分13時30分の3回ですが このうちの12時10分の回は30丸でも満席
になっているあとの2つは110出すが 当日券があるという状況のようですね
これ20丸じゃない20丸10時10分の回は 期待で20丸があるのでもう満席になって
いるようですねまあそれはね言いたい からねそうですねそうですそれは期待
できる回は満席になりやすいよねそうですね なのでまあもちろんねこれに合わせて
行くことができるかというのはもちろん いろいろあると思いますけど行くからには
ね実際に一番いい時に見ていただければ と思いますのであのカレンダーを是非ね
事前に確認していただいて特に一番期待 の高い回とかは予約はね前もってやって
もらうといいかなと思いますね行く日 決まったらこの時間見てみて期待度高
そうなところ予約しといてそれで行く っていうのはいいんだろうね多分そうですね
これ時刻よ日によって違うんですけど土曜日 とかであれば16時10分の回というのが
最終便であるようですのでそれにね乗る という想定でいますがあのやっぱ昼に行か
ないと大寿司じゃないとかってなったら 適時組み替えていただいていいかなという
気がしますねはいでも余談ですがねこの 船も面白くってこれカンリン丸って
ありますけれどもこれも出てきたの覚えて ますか
ああえーどこだっけこれはね我々が話す 前回香川の本島
あー柴区水軍たちの活躍の話をしたときに はいはいはいはい
かつ回収が乗ったやつだそうそうあの要は 日本の船として初めて太平洋を横断した
ねカツアワノッカミ回収が艦長だったけど 全然使えなかったというアメリカが渡った
船ですよねあの教科書に売っている多分 名前を見たらわかると思いますその時
あの柴区の水夫たちがねカンリン丸にいた 50人の水夫のうちの35人が柴区出身だった
っていう話でね本島の人たちがね太平洋 横断を要は成し遂げた盾役者だったという
話しましたがそのカンリン丸をね 模したものがねこのクルーズ船なん
ですねなるほどねうん なのでやっぱり昔風のちょっとそうだね
マストとかもあってこれも確かに雰囲気ある というかねかっこいいよねもちろん
模してるだけなので実際の動力はエンジンだと 思いますけれどもただやっぱり写真と
してもこれに乗ったっていうのも一つ面白い 体験ができると思いますのでうんいい
かなという気がします これだいたいね1時間ぐらい所要時間
ありますのでもう終わったら17時頃になっ ているはずですで今日の宿なんです
けれどもちょっと一帯地帯で申し訳ないん ですが西海岸の真ん中あたりにとって
いますので今一番南にいますからちょっと 車で北の方に戻ることになります
なるほどはい ただですねあえてここに今している理由は
翌日からいろいろあるんですけれどもここで 一つお話をしておきますと渦潮クルーズ
近くの駐車場からその宿へ向けてね西海岸 を北上していくわけですねその途中
車で20分ほど行ったところに慶野松原という ところがあります
慶野松原あの慶応大学の慶に野原の野に 松原なわけですけれどもここはね
淡路島でも随一のね夕日の名所です あーなるほどね
そういった西海岸に初めて今降り立って いるわけなんですけれども西に瀬戸内海の
方に臨むことになりますので当然日の抜きが あるわけですねなので時間的におそらく
ね春ぐらいではこの17時過ぎとかがちょうど いいんじゃないかなと思いますのでそれで
ちょっとねここに設定をさせてもらいました なるほどうん
横に夕日の写真あるけどねこの松のシルエット がかっこいいですよねそうなんです
まさにそこなんです単なる夕日ではなくて これ松原ですのであくまでねはい全長約
2.5km約5万本の黒松が並んでいるわけです これは当然防雨砂林防風林としての役割が
あるわけですけれども夏はこれ海水浴場 になりますのでそういった意味でも松と
その先を抜けてビーチがそしてその中に 夕日が沈んでいくというねいいロケーション
なんですね なんかやっぱ日本ぽいなっていう印象も
ちょっとあってね ただ単な海に沈む夕日とはまたちょっと
違った雰囲気だよね そうですそうです
なのでやっぱりシルエットの中でねじっくり と景色を眺めてゆっくりとね人と過ごして
いくのがいいかなと思いますし あとはまあねここやっぱり昔から
継承地として有名で奈良時代の万葉集とか にもね歌われていたりしますのでそう
いったやっぱり淡路の国をね行き勝った多く の船が多分瀬戸内海今と比較にならない
くらいねちっちゃら船もあったと思うんです けれどもそういったのを想像すると
おそらく夕日が沈んでいく中にその実際の 船の影とかもね見えていたんじゃないかな
と昔はおそらくねそういったことも想像され まして歴史好きな方とか万葉集とかを
調べていった上でね行くとなお臨場感が 味わえると思う
なるほど そしてねもう1個ね付け足しとしては
ね先ほどあのお香の話をしたんです けれどももう一つね淡路の産業として
知られているのが瓦です これね瓦も淡路島めちゃくちゃ作っているんです
なのでまあ特にこれはいろんな背景が ありますけどやはり京都に近かった
だから池津国でもあるわけですけれども 京都でその戦争が起こるたびに燃やされ
ちゃったりもしてたくさんこう家を作る 必要があるわけですよね
でもちろん台風とか来る時のために朝廷 とかのねちゃんとした建物はちゃんと
瓦吹きにしたかとかっていろいろあったと 思いますのでそういった時にたくさん
この瓦工場を持っていたのが淡路の国 だったんですねそれを船で神戸の方に
積み出していってそこでいろんなところに 巻いていったという貿易拠点でもあったん
ですね なのでね今ねあの日本家屋じゃないと
瓦なかなか親しみないかもしれませんけど この淡路島の一つ発展の象徴であります
のでこの瓦を並べたねプロポーズ街道 っていうのがあったりしてですね
要は瓦にこう2人のメッセージみたいな 記念のメッセージで残しておいてそれを
今みたいに掲げておくみたいな恋人の 聖地みたいになってるんですねこれがね
これ瓦なんだ そうなんです木のように見て瓦なん
ですね これが松原の中にずーっとありますので
まあこれをやれてくれというわけじゃない けれどもまぁちょっとね今回デュートという
プランに紐づけておりますのでこういった 体験もできるしいろいろ見てね想像を
膨らませるのも面白いんじゃないかなと 思いますね
これね写真に書いてあるけどいつまでも 変わらぬ愛をもね変わらぬが変わらん
なってるってそうなんですこの人うまいね そうなんですだから写真観光のね兵庫
奈美さんに捕らえたんじゃないかと思うわけです けれども秀逸ですよねうまいね
へー面白い なのでまあねこういった自然の継承地と
してももちろんあるし一方で淡路島という のがねやっぱ京都奈良とかに近かった
っていう地理的条件 要は都人にとって一番豊かな視点が
近かった場所だと思うんですねこれ伊勢 島にも同じことが言えますけどなので
やっぱりねこういった産業文化もすごく 独特の発展を遂げている国だったということ
なわけです なのでねまあこの京都松原駐車場に
泊めていただいて夕日を楽しんでいただいて もいいですしドライブでね夕日を眺め
ながらドライブいただいてもいいと思います がいずれにせよこの松原から車でさらに
20分ほど鍛えたところが今回の宿になります ここがですねウェルネスパーク五式という
ところです 五式というのは五色と書いて五式と読むんですね
これは地名です西海岸のね ウェルネスパーク五式高田屋花平公園とあるんですけれども
この高田屋花平という人物については翌日 しっかりお話ししますので今日は一旦飛ばします
がこの高田屋花平って江戸時代の人なんです けどこの人が生まれたことがこの五式という
ところでそういった意味でこういった公園名 になっていますがここはですね宿です
で宿なんですけれども実はいろんな宿があり まして浜地通り公共の宿といわゆる
ホテル形式の部屋もあればログハウス ロッジ
ということでログハウスを貸切にできたりも するんですね
あるいはねアウトドアが好きなカップルで あればキャンプ場もありますので自分たちで
テントを張ったりということもできるわけ です
なのでビジネスホテルでゆっくりしたいよ あるいはプライベートの時間が欲しいよあるいは
アウトドアで自然を楽しみたいよという それぞれの方がそれぞれの用途でここを
使えるわけなんですねで実際ここで僕 仕事で2泊してるんですけれど1泊目は
一人でねこのホテルの部屋で泊まらせて おいただいたんですけれども2泊目は
岡田が合流しましたのでこのログハウスを 貸切にさせてもらってねここで宿泊体験
させてもらいました 貸切はいいね好きにできるからね
そうですそうですなのでカップルとかで あればこのログハウスが特にお勧めかな
という気が僕はしますね 当然専用バーベキューサイトなんても
付いていますのでこの後夜ご飯別の ところ行っちゃうんですけれどもバーベキュー
で持ち込んでね夏とかであればそういった こともできると思いますしあるいはね
ちょっとそれが面倒になっている方であれば レストランもちゃんとついていますので
ホテルの夕食レストラン浜千鳥というところで 僕もここで食べたりもしたんです
けれどもやっぱり淡津島の海産物ですよね を和食をねいただくことができますよ
ので本当にそれぞれの性格と好みに合わせてね オーダーしてもらえばいいかなという
気がしますね うまそうだなぁ
淡津牛の河原焼き定食があるんだね これはやっぱりね河原というわけですね
今の時期はね沢原の話が出ていますね という感じになっています
かつねここが良いのはね温泉付きなんですね あのこれはねどなたでも利用できる
被害温泉も兼ねているんですけれどもこの 複合施設の中にUU5さんというね
温浴施設がございましてこれも温泉です ので例えばログハウスに泊まる場合でも
お風呂はここでゆったりと足を伸ばして いただいてそれでプライベートはログハウス
で保たれるよというようなねそういった 良いとこどりなのでねすごく良い施設で
僕もここねすごくお世話になりました本当に いいね
ただね一個だけ注意なのが時間がちょっと 短いんですねこれね
最終受付9時ということで普通に考えれば そんな遅くはないんですけど我々の
ホントに9時に帰るということはほぼ ありませんでしたのでこれちょっとね
要注意ポイントであります 確かにね
他のところで晩ご飯食べてちょっと飲んで 帰ってお風呂入ろうってしたらちょっと
閉まってるかもしれないね そうです だからその点だけは重々ご注意ください
泊まってここで食事もバーベキューとかね ハマっちゃった時にいただく方は問題ない
と思いますけどね そうそうで今回はただねどうしても
この5式にね紹介したお店があるので 外食の予定にしてあります
ので今回ね18時にウェルネスパーク5式に チェックインする予定になってるんです
けれどもそこでね1時間時間を分けてあります 次のお店までに
なのでここでお風呂に入っていただくのが いいかなと思っていました
ただここは本当にご自由になさってください
でただそこまでして紹介したお店が何か というとウェルネスパーク5式ってちょっと
丘の上にあるんですけどそこからね港の 方に都東京都の都ですねに志と書いて
津市というね港が昔からあってその港の ところまで降りていきたいんですね
徒歩20分ほど坂道をちょっと下っていた 先にあるのが
カッポーハトさんです あらいい雰囲気ですね
はいかにもカッポーっていう感じの はいはいはい
ここはぜひね今この場に岡田もリモートで 繋いで話を聞きたいところなんですけど
まあ岡田と2人で行ったんですね 撮影もしてもらったわけなんですけども
もうねただただ感動しました これはすごかったですやっぱ
岡田もびっくりした で何が一番感動したってちょっと変な話なんだけど
生ビールをねあのここでコース料理なので 居酒屋ではないんですよカッポーですから
なのでコースはもうお願いしてあったんです 事前予約制なのでね
でただドリンクはアラカルトでしたので その場でねビールをいただいたんですね
一杯目に なぜかそのビール信じられないくらい美味しかったんですよ
ビールのメーカーはいわゆる普通日本のビールの メーカーなんですけれども注ぎ方なのか保存方法なのか
わかんないんだけど今まで飲んだ生ビールの 概念を覆すぐらい尋常じゃないビールだったんですよ
で何これってなって岡田と2人で何ですか このビール一体は普通のビールだったんですよ
だから何が違うのか分からないんだけど結論が僕はね ただ岡田とたまに思い出して話すときに
やっぱり最初に言うのはあのビールの話 これ岡田に今度会った時にぜひ聞いてみてください
絶対同じこと言うと思います 寝てなかったのにまだ一杯目最後ね
まあそんな余談中の余談なんですけれども 何が頂けるのかというのねこっちがメインになりますので
これカッポー屋さんなのであくまでも本当 季節によって変わるので一概には言えません
ただ我々が岡田といったとも実は3月の1週目で行ってますので 菜の花の時期に合わせていただければおそらく似たようなメニューが出てくるんじゃないかなと思います
本当に先付けのところからねずっとこうコースで丁寧に丁寧に1品ずつ出していただける
値段としては現在の価格で言うと12,000円のコース税込みと18,000円のコースがあって
あとはね冬しかないようなんですけれども 淡路島の名物であるトラフグですね
トラフグのコースで言うとお一人様3万円 天然トラフグは3万円
ただ養殖かな3年トラフグって淡路のブランドなんですけれどもこれは1万5,000円ということでね
季節に応じてそれぞれ考えてもらいます
あとはね夏はハモですね これも淡路島の名物で京都の台所を彩っているのが淡路島のハモですから
そういうことか
お一人様は1万2,000円で6月から8月までということでね
なのであいにくこの3月で行った時はそもそも選択肢としてはこの海石コースしかなかったんですけれども
ただこの海石コースを我々食べて本当に忘れられない感動したのでね
これ本当にまた行きたいんですよこの店
海石っていいなぁちょっと憧れるよね