1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #85-2【淡路】青き春の日、菜..
2025-02-20 48:35

#85-2【淡路】青き春の日、菜の花の沖Part2後編

青き春の日、菜の花の沖。 波の彼方のものがたり2日目後編


日本の起源を物語る“国生みの島”、淡路島。本州、四国のいずれからでも楽にアクセスできる条件でありながら、急激な海流に阻まれたため、さながら“独立国”の体をなし、特異な自然や文化が育まれました。今回は、島のシンボルである菜の花の開花に合わせて訪れ、温かな春の陽気のなかに、古今受け継がれてきた多くの“物語”をしのびます。


【目次】


〜 今回は後編です

〜 “波の彼方”を一望する石垣の名城 【洲本城】

〜 ★歴オタ話★ 淡路はなぜ兵庫県になった!? 洲本が辿った数奇な歴史

〜 穏やかな城下町の営みが留まる 【洲本レトロこみち】

〜 春限定!自家農園のいちごを味わって! 【星の果実園-淡路島農カフェ・コンフィチュールスタジオ】

〜 城下町からすぐのビーチ “快”水浴場でひと休み 【大浜公園】

〜 海に囲まれた絶好のリゾートホテル 【海のホテル島花】

〜 ※コース外※ 軽快な飲み口で淡路島の魅力を表現 【バー エトワール】

〜 1日の振り返り


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00:03
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。
内田です。今回は、青き春の日、菜の花の沖、波の彼方の物語の2日目の後編となっております。
前回は、小空僧でブランチをいただいたところまでご紹介しましたが、その続きとなっております。ぜひ前編の方からお聞きいただければと思います。それでは後編です。どうぞ。
そしてね、小空僧さんから南の方に車で20分ほど行ったところにあるのが、スモト城です。
スモトというのは最初に州と書く州ですね。に、ブックの本でスモトと言いまして、兵庫県スモト市という淡路島の中部の行政の名前になっていますね。
昔から淡路の国の中心地、首都みたいなのはこのスモトでした。ここがその一番の城下町として栄えてっていうところになっております。
地理的な条件で言うと東海岸です。淡路島の中部の東側、大阪の方を面しているのがこのスモトの町になっています。
で、写真見ていただければわかる通りですね、スモトは代々東海岸の一の港として栄えた町ですね。大阪への要は交通路を考えて、やはりスモトっていうのが一番大きな都会になっていたということだと思います。
で、このスモトというのはね、今スモト城が残っているわけなんですけれども、三駒山っていう山の上にあってすごく展望台としても綺麗なところなんですね。
スモトの市街地とこの大阪湾が一望できるんですよ。なんでこういうことになってるかっていうと、もちろん山の上で攻められにくいというのもあったと思うんですが、ここね、水軍の城でもあったんですね。
淡野国の三好の話以前しましたけれども、特に本楽寺の話をしたときに触れたんですが、室町時代にね、淡野の三好から出てきた三好長吉っていう人物が、その時もう足利幕府を実質牛耳っているようなね、すごい喧嘩人になった人がいるわけなんですけれども、
これの弟がこの淡路島を任せられて、ここに水軍の管理するみたいな立場でスモトにいたんですね。
なので三好って要は徳島が本県ですから、徳島と京都の交通の合わせっていうのがあるわけですよ。そこをちゃんと信頼できる弟に任せておいたんです。
いざとなればすぐに大阪のように船で寄せることもできるし、一方で徳島の方に寄せることもできるしっていうんで、三好市にとってはこれはもうすっごく重要な場所とした。
なので、なんか変な船が入ってきたときにすぐに船を出して攻撃できるように、海の見張りとしてもね、非常に重視されたところになった。
長傍っていうよりかは監視っていう感じ。
当時の関係で言えばね。今は長傍ですけどね。
03:00
それ以降、江戸時代になってもこのスモト城というのは続きまして、特にこの石垣が見事な反り返しでね。
この山の上は今こういうわけで本廻りとかあるわけなんですけど、江戸時代戦いがなくなったので、三陸の方にも別のお屋敷みたいなの建てられたんですね。
その三陸とこの山城を結ぶような形でずっと石垣のルートみたいなのができている。この上り石垣っていうすごい石垣の名城として知られているんです。
なので何かあれば要塞としてもすぐにできるような防備が整えつつも、一見平和のように見える。そういった城になっています。
まあね、今ここ行くんだったら本当にもう長傍がいい感じですよね。
そう。
海を一望できる感じで。
いいですね。
そして桜もね、咲いてる。ちょっと菜の花と時期合わないかもしれませんけど、まだ春行くにはいずれにしておすすめでありますね。
そこでね、ちょっとこの相元の歴史というのでちょっと深掘りをしておきたいと思うんですが、そういうわけでね、僕はこの相元という町に10日間いたんですよ。
さっきのウェルネスパーク5式も西海岸なんだけど、相元市って東西にまたがる感じなんですよ、島をずっと。
島を横に遮ってるみたいな感じですよ。
だからさっきの高谷川平さんも相元市なんです、今の5州市。
まあちょっと合併とかあったみたいなんだけど。
なので僕は西の方も東の方も相元にいることでこうやっていろいろ楽しませてもらったんですけれども。
この相元は今でも淡路島の経済、政治の中心地です。
行政の中心地で、実はこれから城下の方に行くんですけど、めちゃくちゃ飲み屋とかもあって楽しいところです。
結構都会です。一言で言えば。
バスターミナルとかもちゃんとあって、神戸の直行バスもガンガン出てるんで。
普通に都会です。
僕らは通っただけなんですよね、この時に。
そう、行った時はあんまり印象なかったんだよね。
あるとしたらあれじゃないですかね、ドラゴンクエストのスライムが置いてあったの覚えてませんかね。
あったっけ?
多分あったと思う、ちょっと正確じゃないんだけど。
ドラクエのゲームデザインをやった方は相元の5州市なんですよ。
だから今でもスライムが置いてあったりしますけど、記念碑的に。
戦国時代の昔から淡路島の中心地としてずっと栄え続けた町なので、すごい歴史ある町なんですけれども。
三好市はそういうわけで織田信長に追いやられてしまって滅びてしまうわけなんですが、
平和の世の中になってね、豊臣秀吉、徳川家康という風になっていった時に、
相元はね、淡徳島伴侶になったんです。
淡路の国っていうこの淡路島自体が徳島伴侶だったんです。
元々?
江戸時代になったんです。
江戸時代は三好が追われた後、淡路の国徳島を八塚という大名が治めたんですね。
この八塚というのもすごい有力大名で、淡路の国、淡路の国、全部2カ国を治めてるっていう巨大な大名。
しかも場所も重要な場所だしね。
この人何者だったかっていうと、これもね諸説あるんですが、
豊臣秀吉って若い頃すごい造り取りとかをしてたっていう話は有名ですけれども、
06:02
身分がすっごく低い足軽みたいな時から仲間だった人に八塚孤禄っていうちょっと兄貴分みたいのがいて、
これがこの淡路の国を治めてる。
つまり秀吉にとって言えば命の恩人でもある兄貴分が、
その後秀吉も死んでESになった時にもESにうまくこの八塚を乗っかって、
この淡路の国と淡路の国が2カ国を治めるっていうふうな大名になったと。
江戸時代の最初から最後までずっと通じて徳島はね、今の徳島県はこの八塚半領になっていたわけですね。
ただとはいえ四国と島で分かれているっていうとちょっとなんかややこしいじゃないですか。
八塚はどうしたかっていうと、もともと八塚自身もすごく身分の低い人だったんですね。
秀吉と似たような感じだった。
だから急速に出世してきた。
なのであんまり強固な組織がなかったんですよ。
その家長にもともと自分の身分も低かったから。
だけどその中にあって稲田さんっていう人がいて、
この人も八塚孤禄のさらにちょっと友達みたいな感じで、
孤禄にとってはほぼ同僚みたいなもんだったんだけど、
八塚孤禄が秀吉を連れて出世したから、
稲田さんもすごい同時に出世して、
八塚家の総理大臣みたいな過労として取り仕切る一番最大の勢力、
藩内の一番最大勢力がいて、
これに住むことを任せたんです。
なので八塚孤禄、孤禄はもう死んでるんですけど、
八塚家としては稲田家っていうのは帝としては家臣なんだけれども、
ただの家臣でやっぱりちょっとない。
かなり兄弟に近いような大事な家臣なので、
藩地はあなたに任せるわ。
俺は藩の本国を治めるわっていう感じにしたんです。
江戸時代も微妙にこの稲田家の住むことっていうのは、
やや藩独立国家みたいなことになっていて、
一応藩本番の家臣ではあるので藩ではないんですけど、
相撲とは稲田氏が独自の法を治めている、
自治をしているみたいな状態になっちゃってたんですね、
藩地の国というのは。
八塚との関係がちゃんとしてるときはそれでよかったんですけど、
ところが幕末になってくると、
八塚のこの藩藩っていうのも巨大な藩なので、
例によって内部分裂をするんです。
要は幕府に就くべきか、あるいは官軍に就くべきか、
薩長を味方するべきか。
まして藩島と徳島って、
幕府の拠点がある大阪京都にもすごく近いから、
そこはそこで大事だし、
一方で薩島、長州ってみんな瀬戸前から来るわけで九州でしょ。
後ろを見てみれば土佐藩がいるんですよ。
なので薩長、土佐とかの人たちも、
藩は何としても仲間に引き入れたいんですよ。
ここは藩島よく統戦もされちゃうと困るんですよ。
ていうので、微妙な立場になって、
この辺り越前とも似てるんですよ。
でもなんかよりさ、物理的に板挟みの感じがするね。
西と京都の間なので、
西北諸藩との間に挟まれちゃった。
なるほど難しいね。
なので徳島藩って非常な軍事力をちゃんと持ってますから、
みんなこっちについてほしいと。
家中でもぱっくり割れちゃった。
それは割れるだろうね。
09:01
藩、徳島の本藩の方、八塚の方は幕府寄りだったんですね。
どっちかっていうと。
この淡路島の稲岳は薩長寄りだったんですよ。
で見事に割れて、
結局、淡路藩はそういうわけで、
あんまり見事取れないまま明治市を迎えてしまったんですが、
それでも稲田市は稲田市で、淡路市も要は抑えているので、
そこを薩長に要は卑怯してますから、
うまく下田祭みたいなね、
物流の観点とかからでもうまく支えてあげたりして、
明治市に非常に功績があったんですよ。
この巣元の人たちはね。
自分たちもそれ分かってるわけですよ。
まして淡路の本藩は分からず屋だから幕府につきそうだったけど、
俺たちがいるおかげで徳島は持ってるようなもんじゃないかと、
いうふうになるわけです。
これ、みんな藩が幕府についたら、
もうどうなったことか、今の。
まあそうだね、確かに。
攻められてもおかしくなかったわけだし、薩長に。
ていうんで、
当然これは、いいご褒美がもらえるだろうと。
明治市になって、我々のおかげでね、
徳島の本藩を持ってるんだから。
と思ったら、
なんと、徳島藩の方が、
立場が上みたいにやっぱりされちゃって、
阿波八塚の方がね。
あくまで稲田は、
だって阿波八塚は家臣なんでしょ、そもそも。
だから別にそれだったら、
当たり前じゃないですか。
画画だって大名とその資産って違うじゃないですか。
でも、住元の人からすると、
うちは藩独立国なんですよ。
他の藩とは事情が違って、
しかも、阿波の本藩は、
あいつらは幕府に味方しようとしたのに、
俺らがこうやってるからこうなってるのに。
独立しようとしたんですよ、マジで。
もういよいよ八塚と決別して、
独自で自分の認めてもらおうとしたんですよ。
でも徳島藩からすると、
面白くないわけですよ。
だってもともとお前ら家臣だろ、なんだかんだ言いながら。
なんで勝手にことやってくれて偉そうにしてるのって話になって、
徳島藩の人がぶち切れて、
若手の過激派みたいなのが、
徳島城下で稲田家の役所を焼き討ち始めたりとか、
あと我々行きましたけど、
うだつのあがる町並み。
あそこも稲田の手が結構泳いでたんですけど、
そこもなんかいろいろ破壊しちゃったりとか、
暴動が起きるんですよ、徳島の四国で暴動が起きて。
いよいよ破って住元がなってるときに、
住元にもひそかに徳島からスパイみたいなのが乗り込んできて、
住元で暴動が起きるんですよ、この城下町で。
で、稲田を追っ払えみたいな。
で、稲田は稲田でなんでお前ら来てんだよ、
俺らがいなかったら負けてたくせに。
で、城下で大騒動が起こって、
これを交互事変って言うんですけど、
さすがに明治政府も、
ようやく日本が明治になるのに、
しかも大阪のお膝元みたいなところで、
こんなくだらないことで争われたら困るわけですよ、はっきり言って。
で、もうダメですと、淡路島は。
もう稲田の言い分わかるけど、
徳島も今諦めろと。
そもそもお前ら幕寄りだったし。
っていうんで、淡路島は徳島の手から離します。
だけど独立国として認めると、
徳島が治まらないから。
わかった、じゃあ淡路はもう節中丸として、
兵庫県のものにする。
っていう風にして。
徳島のものじゃなくする。
独立国ではないけど、別のところに所属買いにします。
12:01
だから、今これを兵庫県に済むことになるんです。
そういうことなんですよ。
だから、稲田と八塁が仲間入れをしてなかったら、
今徳島県淡路島だった。
可能性は十分に高いんですよ、全然。
それってどうなんだろうね、治まるのかね。
結果的に言うと、
これもね、その後いろいろカラクリがあるんですけど、
一回治まったんです。
徳島藩としては、これ以上命付けられると、
そもそも後ろめたいことがあるんで、明治政府に対してはね。
で、稲田は稲田で、
分からずやの徳島の本番と縁が切れたので、
まあ良かった。
それが今もね、ずっと続いてるんですよ、結局。
もちろん今は市民感情にあれはないでしょうけれども、
江戸時代までは淡路島は徳島のものだったんです。
その話聞いてると、
淡路県がもしかしたらできてたのかな、
ちょっと思うと、それはそれでワクワクするよね。
そうそうそう。
稲田の要望が本当に通ってたら、独立してたかもしれません。
淡路県相模都市だったかもしれないですね。
そんな変遷があったんだね。
で、あとはそれで治まるんだろうかっていう懸念はもっともで、
結局ね、稲田は稲田で、
なんか良かったかもしれないけど、
納得は十分にはいかないなみたいな。
俺ら結構明治維新頑張ったのにみたいな。
結局敗下になっちゃった。
そうそうそうそう。
っていうんで、なんかモヤモヤしてる。
なった時に明治政府がそこは分かってるので、
じゃああなた方、新しい土地を与えますよ。
もう稲田さんだけの土地を。
淡路市場では離れてもらうけど、
淡路市場はもう揉めるから、ここでまたグチグチやってると。
だから新しい土地に、
あなたたちだけのちゃんと領地を与えますから。
それでどうですかって言ったんですよ。
いいねってなって、
そしてじゃあどこなんだそれはって言ったら、
北海道だったんですねそれが。
遠いな。
要は明治政府は利用したんですよ。
要はその時、
明治は高田家康の時代からはるかにもちろん進んでますから、
北海道開拓市ってものを置いて、
どんどんちゃんと北海道で農業を起こしていかなきゃダメだと。
てかこんな広い豊かな国土があるのに、
これを利用しない人はないだろうと。
ただ今は農地どころか山林に覆われて、
もうどうにもならないような状態だから、
とにかく人をどんどん投入して、
開拓していってもらわなきゃいけない。
フロンティアを探してると。
いうんでこの稲田さんを利用したんですね。
なるほどね。
ということで、
今写真これ出てきますけど、
これ後で行くんですけど、
この海岸から明治時代になって、
稲田家とか相本の城下の人たちは、
みんな北海道へ船立てしていって移住していったんです。
そこにもまたいろんな、
もちろん稲田はある意味騙されたようなものなので、
秘話があったりして、
それも別の小説になったりしてるんですけど、
っていうちょっといろいろ複雑な、
ただこの淡路島の運命を、
今に至る運命を決定付けたら、
相本城と徳島藩との関係性なんですよ。
なるほどね。
なんかちょっと明治政府も、
裏の模範というかね。
そういうことですね。
一枚おばけだったわけです。
15:00
なるほど。
面白い歴史だね。
なので、相本城というのは、
そういったことを考えながら、
見てもらうといいと思いますが、
今回飛ばしてるんですけど、
こういった話は、
相本城の中は実は公園になってるだけで、
あまり資料感はないんですけど、
さっき言ったように、
稲田市が江戸時代に収めていた下の方の、
三陸の方の城は、
今は修行館になってます。
今回はコースに組み込んでませんけれども、
歴史に興味がある方は、
稲田市が江戸時代に収めていた下の屋敷の方の、
修行館に行っていただくと、
この辺はすごく詳しく解説されてるので、
そちらに行くのもお勧めです。
今回はデートですので、
修行館は歴史に興味ないという前提でね、
飛ばしまして、
彼女が興味ないのか、
彼氏が興味ないのか、
知りませんが、
城下の散策をしましょう。
相本城、これ山の上にありますので、
坂を下っていくわけですね、車でね。
10分くらい下っていただくと、
相本市役所とか、
バスターミナルとかある淡路の一番下がっているところですね。
着きます。
この市役所辺りのどこかに駐車場ありますので、
そこに止めてください。
ここから街歩きをしたいと思います。
相本は都会だというふうに言ったんですけれども、
ギンギラギンにビルが乱立してるわけでは決してなくて、
昔の城下町の風情をすごく濃厚に留めているんですね。
それがね、
大体中心部から徒歩5分くらいのところにある、
相本レトロ小道です。
なんか商店街的な感じかな?
はい、おっしゃる通りですね。
正式に言うと、
商店街は別にあるんだけど、
その商店街と交差する形である、
昔の城下町の道ですね。
お店とかもね、
ちゃんとページにまとまってて、
これは街歩きに助かる感じがね。
そうなんです。
相本というのは、
江戸時代に王道もあったりして、
いろいろことがあったんですけれども、
結局ね、
淡路島、
特に大阪側ですよね、
東海岸なのでね、
を結ぶ非常に重要な港として、
明治以降もすごく栄えました。
当時は橋が通ってませんから、
淡路島は。
なので、
相本で船でみんな行くっていうのが、
大阪に対する一番の近道だったので、
当然栄えるわけですね。
明治時代になってくると、
そういうわけで稲田さんたちがいなくなっちゃいましたけれども、
港町としてどんどん栄えてきて、
かつね、
工業、
要は淡路島は川原とかを輸出していた話をしましたけれども、
これと同じで、
大阪とかに拠点を置く企業の工場とかが、
相本にたくさんできるんです。
でね、
そういった関係もあって、
明治時代から生涯にかけて、
すごいいろんな民家が建てられて、
それが幸いにしても残っています。
なので、
その小民家をリノベーションして、
今はね、
すごく個性豊かな個人店がね、
集まっているというのが特徴なんですね。
これね、
ページ見てても、
本当にいろんなお店があったりとか、
ホテルもあるんだね。
そのようですね。
これちょっと発表させていただきたいと思います。
本当にね、
いろんな、
バルとか、
靴屋さんとかね、
あったりとか、
ハンバーガーもあるしね、
バーもあるよね。
ほんとにいろんなジャンルのお店がある感じですね。
さっきの小面草さんとね、
またちょっと近いかもしれませんけど、
個人でやってらっしゃる陶器のお店だったり、
セレクトショップだったりとかね、
18:00
スパイスカレーのお店だったりもありますけれどもね。
なのですごくね、
楽しいですよ、
この街歩きは。
うん。
でね、
これが歩いてせいぜい10分くらいのところに集まってるんですよ。
ああ、なるほどね。
うん。
ああ、いいね。
だからちょっと、
まあ食べ歩きとかしてもいいかもしれないし、
うん。
気になる雑貨屋入ってみたりとかね、
うんうん。
ちょっとお土産みたいな感じで、
うん。
するのもいいですね。
うん。
公式ページを見ていただくとね、
レトロ小道のマップなんてのも可愛らしいイラストマップがあってね、
うん。
あの実際行った立場からすると、
まさにこういうフォントの雰囲気なんですよ。
ああ、なるほどね。
うん。
全然意外と、
ゆったりとした時間が、
ただ皆さんが本当に静かに穏やかにお店を営んでいらっしゃって、
うん。
ここ僕ね、
本当好きでしたね。
結構滞在中、
毎日のように通ってね、
いろんなお店の人と話しました。
結構ね、
行ったお店も多いですね、
ここ見ていると。
ちょっと今回ね、
お昼とかめちゃってるんで、
あんまりもう言いませんけど。
はいはいはい。
はい。
イラストマップにね、
ドラム缶とか、
うんうん。
金魚、
マンホールとかなんかそういう、
そうそうそう。
のがね、
うん。
書いてあったりして、
可愛いね。
うん。
余談ですけど、
岡田とこうまあ、
何回か来たんですけど、
はいはい。
彼は写真が非常に上手いので、
はいはいはい。
あの写真をいろいろ撮ったんですね。
うん。
で、それを僕、
肌研小桜のアカウントで使わせてもらって、
はいはいはい。
そこにこう、
スモト市のハッシュタグみたいなの付けたんですよ。
うん。
そしたらなんと、
その岡田の撮った写真が、
うん。
スモト市の広報部署に採用されて、
スモト市役所の広報部署に、
岡田の写真が載ったんですよ。
すげえ。
連絡がきて。
うん。
というやっぱりね、
彼の客観的な評価を受けてですね、
ちゃんと写真をね。
すごいね。
うん。
全然、
ね、趣味なのにね。
うん。
といったことなので、
どこというは言いませんけれども、
うん。
本当にあのマップをまず見ていただくとね、
きっとそそられるお店あるんじゃないかなと思いますので、
そうですね。
あとはもう、
ある意味逆にこう気ままに、
気分に応じてそそる歩きをして、
気になったとこにフラリと入る、
でも全然いいと思いますので、
うんうん。
それで楽しんでもらえると思います。
はい。
あともう1個言っとくとね、
さっきのレトロ小道を南から北へ抜けるのがおすすめで、
うん。
というのもこの北に抜けた先にね、
この赤レンガ倉庫群というのがね、
へえ。
残ってるんですね。
へえ。
これとかね、
うん。
ライトアップされてますけど。
いやあ。
うん。
赤レンガ倉庫っていいよなあ。
うん。
この赤レンガ倉庫のうちのね、
これ僕記念すべき初めてのランチここだったんですが、
うん。
あの、うん。
ここ中でレストランです。
へえ。
で、淡路島の食材楽しめて、
食事のセレクトショップでもありますので、
うん。
お土産もこれ買うのもおすすめだったりします。
ああ、なるほど。
あとはね、
この須本市民広場とかを見ていただくとね、
これ図書館なんですね。
へえ、めっちゃいいよ。
そうですよね。
で、
ここにね、
お土産がたくさんあるんですよ。
へえ。
で、
お土産がたくさんあるんですよ。
お土産がたくさんあるんですよ。
めっちゃいいじゃん、
この図書館。
うん。
この中がね、
この赤レンガに囲われる形で
図書館が建ってるんですね。
ああ、なるほどね。
うん。
へえ、いいね。
うん。
この図書館自慢だと思いますよ、
街でやったら結構。
そうやね。
わあ、いいな。
落ち着いて過ごせそうな感じやね。
そうなんです、そうなんです。
うんうんうん。
で、夜はそういうわけでさっきみたいに
こうライトアップされるので、
はい。
ちょっと今回残念ながらなくなくね、
須本の飲み歩きはちょっと、
飲みのイメージを払拭したようにね、
21:00
作業したんですけれども、
はいはい。
僕はもう毎日飲み歩いてましたから、
須本で。
このライトアップをだから見ながらね、
うん。
酔いざましい歩くのもすごく楽しいんですね。
うんうんうん。
うん。
まあこれ失礼な言い方ですけど、
赤レンガ倉庫って横浜とかが
有名になりすぎちゃってますけど、
はいはい。
穴場という感じですよ。
うんうんうん。
すごくでも全然引き取らないですよ。
うーん。
ああ、
トラクエのはここにあるんですかね。
そうそうそうそう。
うーん。
ということでね、
ぜひね、この須本、
結構なめないでください。
これすごくいい街で、
はいはい。
街歩きすごく多彩なね、
魅力があって楽しいので、
うん。
特にやっぱデートがいいと思うなあ。
うんうんうん。
一人でもでも全然いいっすね、ここはね。
うんうんうん。
集団でガーンってなるのがあんまりない。
ああ、そうね。
うん。
で、さらにこのレトロ小道を抜けて、
北へ抜けていただくと、
一本川を挟んで、
歩いて15分ほどのところに、
うん。
次の目的地ですが、
星の果実園、
いちご農園。
はい。
うーん。
あの、淡路島ってね、
どうしても玉ねぎの印象が
強すぎるんですけども、
そうね。
関西の方は分かる通り、
淡路島ってすごくスイーツ王国でもあってね、
うんうんうん。
多分スーパーとかに淡路島さんの方が
よく並んでるんじゃないかと思います、
はいはいはい。
関西に暮らしてる方はね。
特にこのね、
いちご。
うーん。
が美味しいんですよ。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
ただこのバランスを見てほしいんですね。
ふふふふ。
いちごの大きさ。
うふふふふ。
すごいですよこれね。
ちょっとね。
めっちゃでかい。
うんうんうん。
これもう、
見ちゃほしいね。
うん。
なんか、
剛性なんじゃないかと思うぐらい
大きいと思うんですけど、
全然嘘じゃないですね、
これね。
なんかの間違いかと思うけど。
うんうんうん。
あの、
こちらのお店なんですけれども、
うんうんうん。
星野果実園さんというね、
農家さんの、
私、
直売してるんですけども、
あ、
うんうんうん。
本当ですかね、
農家さんの直営カフェになっています
農家さんは朝泊まっていた五四季の子
西海岸の子ですね
から東へ抜ける途中くらいに畑を持っていらっしゃって
そこでイチゴを育てていらっしゃる
で、この住元の街中にこのカフェを経営されてるわけですね
で、これね
今我々はこのカフェのレギュラースイーツメニューとして
干しイチゴのショートケーキというのを 見ているわけなんですけど
米印見ていただくとね
発売期間は当農園のイチゴの収穫時期になります
つまり、いつでも食べれるわけじゃないんですよ
取れる時期じゃないと食べれないんだね
本当にだから自分のところの農園のものを使うのでね
そこが大事なんですね
そしてじゃあそれがいつなんだっていうことなんですけれども
12月から5月のみなんですね
この冬から春にかけてがイチゴってそういうシリーズじゃないですか
なので3月に行ったならばここはということになりますね
いやいいな
めっちゃうまそうだもんこれ
これマジで美味しいです
俺このクリームチーズタルト気になるな
これ美味しそうね
イチゴのクリームチーズタルトっていうね
シュクレタルトにイチゴのコンフィとクリームチーズを合わせたクリームをのせ
周りにイチゴを貼り付けました
そうそうそう
イチゴが多分これ丸々2個ぐらいがね使われてて
いや美味しそうだなこれ
食べたい
そう今俺ら昼食ってきたからね
これ甘いのちょっと欲しくなってきた
24:00
まさにそういう時期ですよ
ちょうど3時ぐらいですからね
そうなんですよ
秋とかどうするんだって話なんですけど
それでもね淡路島ミルクのシュークリームですとか
クロカンクリームのエクレアといったようにね
イチゴは使っていないけれども
そもそもケーキ屋さんとしてもね
非常に美味しそうなものがたくさんありますので
それでもいいんですが
やはりねここはイチゴがね食べていただくのがね
王道かなと思いますのでね
これすごいね可愛らしいね
イートインのスペースもちょっとだけなんですけどありますね
であのまああールグレイですとかね
あるいは淡路島の素材を使ったジュースとかね
そういったものと一緒にケーキを中で楽しむこともできます
この岡田と2人でむき合って食べましたね
切ないんだけどなんか
僕も切ないって言うのでね
まあ彼は上手く撮影してくれましたけどここまで
あれあれデート動画いいよね
そうなんでこれはデートのねやつでね
そうね
特にこのケーキもいいんですけど
お土産にねこれねコンフィチュールスタジオって書いてある通り
コンフィチュールもねすごいたくさん売ってらっしゃるんですね
コンフィチュールってのはなんですか
はいまあこれちょっと説明僕も自信ないんですけど
まあなんつーかジャムとはまた違うんだけど
でもそれを煮詰めてシュロップにしたようなものだと思うんですよ
でヨーグルトにかけたりとかさ
ああなるほどね
お酒に入れる場合もあると思うんですけど
これもね全部ね2月から5月は酒で自分のイチゴがと
で他は淡路島さんのでも旬の果物を使ってるので
夏はオレンジブルーベリーで冬はみかんということでね
ただ全部淡路島のものなんですね
いやまあやっぱイチゴいいだろうな
まずはイチゴでしょうね
なので菜の花の地域に行くとこういったメリットもあるというね
お話もしておきたいわけです
でこれでおやつとか食べてるうちにね
おそらくまた4時ぐらいになってるんじゃないかなと思いますので
ちょっとまた川を挟んで南の方の市役所に戻っていただいて
そこで車をピックアップしましょう
そして今日の宿へ向かいたいと思います
ただその前にねちょっと寄りたいのがね
このレトロ小道近くの駐車場でピックアップをしましたら
車でまあ本当に3分から5分ぐらいなんですけれども
大浜海水浴場大浜公園に行っていただきたいと
いやー綺麗だね
割と浅そうな感じだね
そうですこれはね東海岸ってゴツゴツしてるのが多いって
前日行っちゃってるんですけど
ここはね遠浅のすっごい綺麗なビーチです
めちゃくちゃ綺麗ですこのビーチ
なんかねこの海の色もね水色って感じなんだよね
深い青とかじゃなくて浅いからだと思うんですけどね
すごい遠浅なんですよ
なので子供とかでも安心して楽しめますし
住元の市役所から本当歩いて行ける距離なんですよこれ
だから住元ってすごくて
神戸とかにも一本で行ける交通機能の集積地がある一方で
それがギンギラギンに全然いやらしくなくて
一方で城下町の風情を残したしっとりとしたね
静かで穏やかな商店街で皆さんそれぞれお店営まれてて
ふらっとその散歩のついでにこういったビーチに行けるっていうね
27:02
すごい街なんですよ
僕結構これ小田原とちょっと似ててね
城下町と海とっていうこの交通便っていう
僕の個人的なストライクゾーンなんですよ
なるほどね
ちょっとね春だから入るのは寒いと思うけど
でも本当景色としてはすごく爽やかで綺麗な感じですね
そうですね
これもやっぱりね城下町の間に松がたくさん植えられてる
昨日の慶の松原とちょっと似てるんですけど
こっちはより湾曲した形でね
本当にビーチで丸く片取られていますので
より波が穏やかになっています
なのでね今回の用途としては海水浴ができませんが
例えば角戸レトロ小道でテイクアウトでね
アイスとかも食べれるところあるんですけども
そういったものとか
あるいはちょっと食べ歩きもしながら
ビーチで散歩しそこで食べたり飲んだりするっていうのも
すごくお勧めになっていますので
あとは時期的に言うとこれもちょっとね方角逆ですけど
サンセットの時間にも当たるかなと思いますので
西東はちょっと別なんでね
ですけれども
角戸のこのビーチでゆっくりね
夕暮れの時間を過ごしていただくというのもね
いいなものかなと思ってますね
まあ割とこう自由に過ごす感じかな
春はそんなにね
夏はでも海水浴もできますし
水位質もすごく良くてね
環境省が選定した日本の心良いという意味の
海水浴場100選っていうのがあるんですけど
これにも選ばれてるぐらいなんですね
そしてこの綺麗な海なんですけど
ここからそのね稲田家の人々とかは
北海を旅立っていったっていう
そういう石碑も建っていたりしてますね
というねすごく贅沢な町なんです
相当って素晴らしい町ですよ
ぜひねこれ行ってみてほしいと思います
そしてなぜねこんなにまたスモトを推すかというと
僕自身がお世話になったの事実なんですけど
なんとねスモトはね温泉もあるんですね
あっそうなんだ
ということでね今日温泉に泊まりたいと思います
大浜公園から車で10分ほど海沿いをドライブしていただくとですね
スモト温泉街っていうところがあるんですね
そこにあるホテルなんですけれども
海のホテルシマハナさんです
リゾートっぽい感じだ
うわっこれ温泉か
最上階からこのさっきの大阪湾の方を一望できるんですね
うわぁ露天じゃないけど
ほぼ気持ち的にはもう露天みたいなもんだよね
大きな窓でその先が海が広がっているという
朝とか気持ちよかったですよこれ
いいね
日の出も見れてね
そうか日の出側だもんね
そうです
いいじゃないですか
すごいこれゆっくりできそうだね
そうなんです
地図を見てもらってもいいですか
地形が見ていただくと何がすごいのかわかると思うんですね
さっきっちょだ
これなんて言ったらいいの?
これねシマハナさんの言葉を借りれば
マリーナですね
30:02
つまり東側は大阪湾があります
北側はこの湾の入り口があるんですけれども
湾の防波堤みたいになっているところの上にあるんですね
西側はクルーザーとかが泊まっている船の船着き場があるんですよ
つまりシマハナさんは南以外から入れず
3方を海に囲まれている絶好のロケーションにあるんですね
なので本当に島のように
ここ自体もホテル自体が島みたいなもんなんですね
それは眺望いいよね
ここはねめっちゃ良かったですこのホテル
すごい良かったです
2泊させてもらったんですけどここに
まあ良かったよ
さっきからこのロケーション話ばっか言ってるんですけど
実はここの島はそれだけじゃないんですね
ダイニング見てもらっていいですか
このロビーが客室まで吹き抜けになっているすごい構造で
その下にダイニングがあるんです
ここは実は
住元の温泉で大きなホテルのグループがあって
そのうちの一つなんですけれども
ここはね食事をねとにかくこだわってる
宿なんですよ
特にですね僕が味わったのは
炭火焼きグリル島宝
という炭火焼きコースというものがあるんですね
いいなあ
まあまあ焼肉だよね
ともちろん貝産物もあります
なるほど
これとか見ていただくとね
貝にエビにと盛りだくさんですけれども
これをね自分で炭火焼きできるんです
なるほど
これも近隣漁港で獲れる新鮮な海の幸
地元農家から届く野菜などっていう形でね
淡路島さんの色とりどりの魅力をガンとまとめて
それを自分たちで炭火焼きでね味わえる
もちろんお酒も飲めますから
よかったですね
これはいいなあ
レストランもね3つかな
そうですそうです
これはカフェだった
でもね食事が選べるんですよ色々
僕は炭火焼き自分で選んでこれにしたんですけど
普通のいわゆるコース料理のところもありますので
これはもう本当に好みに応じてでいいと思います
ただ共通しているのは淡路島の食材を使ったすごいものということと
この海を望むね
ロケーションでもあるということですね
コースもうまそうだねこれ
魚介がやっぱりすごい使われてる感じだね
春のサクラダイ
夏のハモ
秋のイセエビやモミジダイ
冬のトラフグ
いいなあで地元野菜とか特産牛とかそういうのもある
いいなあこれ迷っちゃうね
だから2泊するのがいいと思いますね
というねリゾートホテルがあるんですね
いいなあ
ここもね岡田と2人でワインに行き合って飲みましたけどね
本当彼女と行きたかったんですけどこれ本当にね
好きだったのかっていう感じで
呼んだんですけどね仕事を手伝ってもらう関係でね
33:00
岡田もねリモートで働いたりとかしてたんだよね
そうだから僕なんてここあれですよ
リモートもなくで昼働いて昼ちょっとレトロ小道で行って
帰ってきてそれで6時くらいずっと働いて
仕事退勤してこれですからね待ってるんですよ
セレブじゃん
最高でしたあの1週間マジでこのままでいいやと思っちゃった本当に
いやそりゃそうよな
そしてねさらにすごいことがあってですね
我々もGoogleマップ見てるわけですけど
この上の方に淡路夢仙家とかあるじゃないですか
これねこの温泉街のホテルなんですね
このあたりのホテルって
実はこの島原さんと同じ系列のホテルなんですよ
そのためですね何ができるかっていうと
夢振りなんですね
めっちゃいいじゃんそれ
岡田と僕も実際やりました
でこの夢仙家さんのね
止まってないんですけど湯だけ入らせてもらったんですけど
ここのね温泉がやばかった
うわこっちはもう露天だね
でもこう海とつながってる感じの温泉になってるわけだ
いやこれすっご
そしてもう一個これも行ったんですよ
スパテラス水月淡路棚田の湯といってね
これ前日行った100台みたいな感じで
段々に棚田みたいになって
これ全部温泉なの
だからもうプールみたいなもんで
僕ら平日にいたんであんま人いなかったんですけど
岡田がどこ行ったか分かんなくなっちゃったんですよ途中で
上がったのかなと思ったら別の段に行った
いやいいな
なるほどこれはじゃあ
島原さんに止まってればここに入らせてもらいます
そしてね
入り方も面白くて
これこのまま行くとさ
普通にこの道路を走ってこう行っていくわけなんですね
ちょっとね回っていかないといけない
遠回りしないといけないじゃないですか
僕らはね実際のんびりガンガン飲んでたんで
こっちから行ったんですけど
これ時間もうちょっと早く行って
夕方くらいまでに行くとね
なんとねグラスボートで送迎してくれるんですよこれ
え?
船で
えすごいね
そんなそこまでしてくれるの?
そこまでしてくれるの
だから僕も乗ってないんですけど
そりゃいいよ
船乗って温泉入って戻れるわけでしょ
グラスボートなんで多分見れるんですよ海もね
それでゆったりちょっとした船旅を楽しみながら
温泉に送り届けてくれるんです
贅沢
もちろん無料ですよ
我々は送迎バスでしたけどそれも当然無料です
バスでもいいっけんだ
夜の人はバス
船は危険なんでしょ夜は
めっちゃいいじゃん
これが住元なんですよ
すごいわ
住元すごいでしょ
このねだから浄化町として歴史がある
昔の建物残ってる個性的な個人店がある
交通の便がいいそして15分くらいで温泉
小田原と一緒じゃないですか
36:01
なるほどね
住元すごいよ
これ住みたくなる人いっぱいいるの分かるよ
いじゅうじゅう増えてるらしい出力
いやーこれはいいっすね
ということでここで2人なのか何人なのか知りませんが
2人の時間をゆっくり過ごしていただいて
いいんじゃないかなと思います
めぐりもねなかなか時間かかりますからね
なのでここで今日は終わりになるわけですが
住元をなかなか紹介する機会は訪れないと思いますので
僕は住元に本当に毎日飲みに行ってたんですね
島原さんに泊まってる時と
別のホテルに何かあって
食事する時以外は半分くらいは飲みに行ってたんですよ
その中で岡田とも一緒に行った時もあるんですけど
住元も実はいっぱい居酒屋にたくさんあるんですが
ちょっと今回のホテルに無理に組み込めるとしたら
最後一つだけ
バーエトワールさんをちょっとご紹介したいんですね
俺ちょっとさっきページでもね気になってたんですよ
そうなんです
レトロ小道の中にありますので
島原さんから行くと車でやっぱり10分10分戻んなきゃいけないです
ただ当然グリルとか食べてるとお酒飲んでると思いますので
ここはお向きタクシーを使ってもいいかなと思いましたが
無理しそうな人はないので
コース外という風に今回はしてます
もし行きたければ
ただここ良かったのがね
バーエトワールさんそういうわけで
地区90年か100年くらいの小民家を改装しているんですけれども
ここ良かったんですよマジで
雰囲気もさることながらね
ここも淡路島の素材にすごく強いこだわりを持っていらっしゃるお店で
バーテンダーさんも淡路市の方なんですけれども
すごいやっぱりバーテンダーさんと話すって大事だなって思ったのは
やっぱりこういうところもありましたね
淡路島の食事の話とかね
実はこれから3日見に行く場所を教えてもらったのも
この方に教えてもらったんですね
梶山地宮崎さんちょっと被ります高松のね
ドリンクの話をしておくと
バーなのでもちろん普通のカクテルがいっぱいあるんですけど
特におすすめなのが淡路島モヒートというね
淡路島で作られている日本酒と
淡路島さんのスペアミントを混ぜたね
日本酒とスペアミントっていうモヒートがあるんですよ
だからいわゆるモヒートではないんです
ただその分日本酒のちょっとした甘みまで加わって
かなりコクがあって美味しいモヒートなんですね
香りが豊かでね
美味しそうだね
これも地元の産のものにこだわってやられてるのね
地元の日本酒と地元のミント
っていうのでこのモヒートを作られてる
これ美味しかったんですよ
いいね
そして岡田もさすがに僕仕事なんで
どんなに寝るのを許さないので叩き起こしましたけど
なので起きて撮影してくれたんですけど
すごいいいナイスショットを抑えてくれまして
それがですね
この淡路島型の特製コースターに乗ってね
来るんですね
だから僕お酒の方に目を取られてたんですけど
サッて出してくれたら
ランプが照らされたら
ここにほんのり淡路島が浮かび上がってきて
その中にねモヒートがあったんですよ
39:01
なので僕のインスタ見ていただくと
岡田が撮ってくれたね
そのモヒートが乗ってる淡路島の
すごい面白い写真が撮れたので
でこの他にももちろんいわゆるカクテルもたくさんありますから
ちょっとまあホテルの離れた場
あるいはもし相撲都ビジネスホテルもいっぱいありますので
相撲都市内でね中心市街地で泊まった方は
ぜひここすぐ歩いていけますから
そういった用途にも使えますが
とにかく良かったです
そうね
これ写真見てるとピザとかねパスタとかもあるので
で特にね食事もあれなんですけど
この奥様だったと思うんですが
聖火義士お菓子を作る義士の資格を持っている方で
スイーツメニューがすごいこだわってらっしゃるんですね
なのでバーとしてはもちろん夜行くわけですけれども
お昼に行くとねこのエトワール焼きっていうね
こうなんていうかな
ちょっとしたミニケーキみたいのをね
テイクアウトに売ってくれてるんですよ
これもねちょっと
これも淡路島の形をしたの?
そうです淡路島の形をした
ちょっと今川焼きみたいな感じのね
これがねエトワール焼きなんですね
可愛らしい感じ
なのでこれを持って大浜海岸に行くとかもいいんじゃないでしょうか
確かに
というね淡路島に満ちたね素晴らしい場合
これ本当またここも行きたいですね
すごく
ということでねもし島原に泊まったとしても
タクシーで10分あれば行けますので
10分?15分かなあれば行けますので
お酒飲みたいなと思ったら
ここに寄っていただくのがいいかと思いますが
1回コースとしては島原に帰ったところで終わりにしたいと思います
それでは2日目を振り返っていきましょう
前日からウェルネスパーク5式さんで泊まっていて
朝は9時50分ぐらいにホテルをチェックアウトします
そこから徒歩5分ほど
一旦車はホテルに置かせていただいて
同じ敷地なのでね
そう徒歩5分ほど
タカタヤ県庄館ですね
季節してロシア人と交流をして
無事日本に帰ってこれた
タカタヤ嘉兵衛の人生とか功績を紹介している資料館
で嘉兵衛の人生を描いた小説
菜の花の沖で出てくるような菜の花畑が広がっていると
そこから来るまで5分ほど
津市八幡神社ですね
無事に帰ってきたタカタヤ嘉兵衛が
寄進した門が残っている神社ということで
事前にちょっと嘉兵衛のことを
県庄館でも学べますが
そのストーリーを知っておくと
この県庄館も八幡神社も楽しめるっていう感じですかね
そこから来るまで20分ほど小空層ですね
ここはもう本当におしゃれなカフェショップで
ホテルでもあるということで
ここでブランチというか軽めの昼食をいただくと
マフィンが人気ということですけど
取り置きサービスもあるということ
42:01
あとはショップもありますので
何かお土産とかもあるということなので
お好きなものをお土産で買うのがいいと思います
ちょっと宿も気になるね
そうですね行ってみたいですね
そこから来るまで20分ほどスモト城ですね
ちょっといろんな変遷があった淡洲島ではありますが
そこの拠点となっているスモト城ですね
とても調合がいいということなので
ここで大阪湾の方ですね
そうですね東側です
を眺めると
そこから来るまで10分ほど
スモトレトロ小道の近くの駐車場
これは割と困らないですかね
スモト本当に都会なんですよ
なので困らないと思います
ここに車を停めまして
徒歩5分ほどスモトレトロ小道
ここはもう本当に街歩きを楽しむということなので
特に指定はないですが
お好きな気になったお店に入って
食べ歩いたりとか
ショップでお土産買ったりとか
するといいかもしれませんね
なのでスモト城行く前にここ寄って
お昼ご飯これ食べちゃうって手もありかもしれません
ちょっと今回前にマフィンを食べてるので
お昼飛ばしたんですけど
そのあたりは本当に食事も全然困りませんので
そうですねこのレトロ小道の中にカレー屋さんとか
あとラーメン屋さんもあったかな
あとコミンカカフェとかでね
僕ら実際パスタとかも頂いたんですけど
それも美味しかったですね
ここでランチでもいいかもしれないですね
そこから徒歩15分ほど
星の果実園淡路島農カフェコンフィチュールスタジオさんですね
直営の農家で作られている
イチゴを使ったスイーツを頂けると
時期は限定されているのでね
もしこの想定している春の時期に行くのであれば
是非イチゴのショートケーキとか
是非召し上がって頂けるといいかなと思います
そこから徒歩15分ほど
スモトレトロ小道近くの駐車場に車を取りに戻ります
そこから車で3分ほど
大浜海水浴場大浜公園ですね
遠浅の砂浜で綺麗なビーチが広がっておりますので
ここでゆったりと時間を過ごすと
そこから車で10分ほど海のホテル島花さんですね
ここが今夜のお宿ということで
ちょっと料理がねレストランも選べて楽しめると
あとは湯めぐりもね
近隣の系列ホテルの湯めぐりをすることができると
グラスボートで移動できたりもするということなので
ちょっと時間とかね気にしないといけないかもしれないですが
そうですね
これコースだと5時半って書いてありますけどチェックイン時間
これだと多分ボート終わってると思うので
湯めぐりしたければいくつかこうやって飛ばして頂いて
ここをもう3時くらいに入ってた方がいいと思いますね
まあでも湯めぐり自体はね
ボートに乗りたければそうそう3時くらい
45:01
なのでちょっといろいろ楽しむことができるホテルかなと思いますので
存分に堪能して頂いて
これで2日目は終了なんですが
もしもうちょっと飲みたいという方は
ホテルからタクシーで大体10分ほど
バーエトワールさん
先ほどのね相本レトロ小道の中にある
コミンカバーということで
淡路島モヒーとかね
名物というか美味しいということで
こちらも淡路島の物にこだわって作られているモヒーと
あとはなんかスイーツとかもね
もし夜中食べたくなったら頼んで頂いて
十分飲んだらタクシーで戻るという感じですね
ということでここまでで2日目は終了ということですね
この番組ではお便りを募集しています
番組の感想質問リクエスト旅の情報
ふつおたなど何でも結構です
番組概要欄に記載しているお便りフォームのURLから投稿お願いします
また各プラットフォームのフォロー、レビュー、コメント
それから我々の関連SNSアカウントのフォローなど
よろしくお願いいたします
そして感想を呟く際は
ぜひハッシュタグおとたびポッドキャストを付けて
投稿していただけると大変励みになります
よろしくお願いします
おしゃれっすね
まあこれ本来
いいよそれも
やっぱりこれは淡路島
そうだね
相当とがこれができる場所なんですよ
探せてくれる場所なんですよね
なのでやっぱりいいと思います
本当に淡路島に行くのはデートとかで
本当に関西に住んでたらいいと思いますねすごくね
私春屋ちょこちょこ行っているけど
のみやさんもね
本当はね3泊にしたいぐらいだったんですけどね
ちょっとバランス考えて辞めましたけど
もしスモットに本当に行くってなって
美味しいグルメの教えてほしいとかあれば
全然お便りでいただければすぐにたくさんお答えできますし
お寿司屋さんとかも美味しいとこあったんですよ
地元の本当に海鮮おっちゃんみたいな人が来る
雑多な感じだったんだけど
それがすごくむしろ楽しかったりして
あとロバタ焼きの店とかいっぱいありましたね
なんかもし飲むのが好きなカップルとかだったら
そっち行ってもいいかもしれない
本当にいろんな楽しみ方ができる
スモットはね素晴らしい街ですよ
すごい魅力的だな
もうすでにちょっと行きたいですね
ぜひぜひ
ということで
次回が最終日ということで
何が待ってるんだろう
結構堪能してる気はするけど
そうなんです
ただね次回は
これはねまだ関西の人も行ったことない人も結構いるんじゃないかと思うんですけど
実はもうすでに伏線を張ってあって
とある地名
なんか引っかかる地名が出てきたのに
なんであそこに触れなかったんだろうっていう人が
もしいたら
その場所に行ってみたいと思ってるんです
48:02
これはちなみにバーエトワールの店主に
教わったことなんです
バーテナーさんに教わって
僕が1週間以上マラス元にいるって言うんだったら
ぜひあそこにはと言われて
お勧めしていただいたところになります
なるほど
まだまだ魅力があるわけですよね
ちょっと楽しみですね
ということで今回はこの辺で
ありがとうございました
ありがとうございました
48:35

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