1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #1 【京都】徹底した混雑回避..
2024-04-01 58:35

#1 【京都】徹底した混雑回避!穴場を繋ぐひとり旅 Part1

新緑の京都 徹底した混雑回避!穴場を繋ぐひとり旅1日目 記念すべき第1回目は京都! 誰もが知る有名観光地なだけに、混雑はとても気になるところ。 しかし! 旅程に工夫をこらせば、周囲の目を気にせず、一人でも京都の深みを満喫できるスポットがたくさん。初夏の爽やかな気候のなか、緑の自由と幸せを感じるとっておきのひとり旅へ。 【目次】 〜 初回収録ということで……自己紹介など! 〜 目的地とテーマ発表 〜 京都に到着 ランチはがっつり“モツつけ麺”【和醸良麺 すがり】 〜 ディープな“都の北東”へ 〜 まるで緑の額縁!?しっとり庭園鑑賞【蓮華寺】 〜 迷い込んだ先に待つ禅寺の秘話【栖賢寺】 〜 絶対に混雑しない!NEWOPENの“私設図書室”【鈍考 donkou】 〜 野菜ってこんなにおいしいの⁉ 隠れ家ビストロで京野菜を堪能【yasai hori】 〜 有名神社は敢えて夜に。幻想的な夜景にうっとり【八坂神社】 〜 夜間拝観で戦国のヒロインに思いを馳せる【圓徳院】 〜 1日の〆はひとり旅にぴったりのワインバーへ【ワインラクダ】 〜 モデルコースの振り返り

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00:03
大人になりたい旅がしたい。この番組では、旅行とお酒が好きな荒沢男性2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介しながらお話をしていきます。
内田です。 春矢です。
初回収録ですけども、どうですか?心境は。
思った以上に緊張しています。
普段ね、飲んでる時はこんな感じにならないんですけど、顔がすごい熱いですね、正直。
正直これがちゃんと撮れてるのか、俺が機材とかやってるからね。
はい、ありがとうございます。
ちょっとね、不安なところはあるんですけど、やっていきましょうか。
わかりました。
で、じゃあまずお前らは誰なんだってことなんで、軽く自己紹介をしておこうかと思います。
まず今話している僕が内田と言います。
普段は映画とかドラマとかのCGを作る仕事をしていて、
ちょっとやってることは特殊だけど、一般の普通の会社員と思ってもらって大丈夫です。
そして、私春矢でございますが、仕事はですね、とある出版社で旅行雑誌だったりグルメ雑誌だったりとか、そういった旅行関係の情報を扱う仕事をしていて、
趣味も旅行だし、仕事も旅行だし、生きがいも旅行だしというところで、本当に年から年中ずっと旅行しているような大の旅好きです。
いや、本当そうだよね。ずっとどっか行ってるもんね。
そうね。本当に今でも月1ぐらいでは色々行ってますね。
主に国内ですけど。
で、我々はもともと同級生なんですよね。
中学から。
中1からだもんね。
で、今我々28なんですけど。
人生のだからもう半分以上経ってしまった。
12で出会って16年も経ってる。
いや、信じらんないよ。
やばいよ。
まあまあ、こんなね、2人でやっていこうかと。
気軽に。
ちょっとやっていこうかって感じなんですけど。
で、この番組なんですけども、冒頭にもちょろっと話が入りましたけど、
旅行についての番組です。
で、毎回旅行のプロって言っていいですかね?
恥ずかしながら、それでこの日とか払っております。
もうそれはプロでね。
プロの晴谷にちょっとディープな、主に国内の旅行のモデルコースみたいなやつを組んでもらっています。
なんでそれを紹介しながら、わいわいわいわい喋っていこうかっていう感じですね。
僕はもう聞くだけですね。
いや、それもね、どうなの?
もうちょっと話で突っ込んでほしいとこありますけど。
僕が聞きながら、いろんな話をしていこうかっていう感じです。
03:01
で、ちょっとここで皆さんに伝えておこうかなっていうことなんですけど、
我々はね、とにかくあっちゃ酒を飲み、酒を飲みっていう感じですね。
ずっとヒールマンから飲んだりしているような仲なので、
紹介する旅行の工程には結構お酒がかかわしてくる場所が多くなると。
で、あと晴谷は旅行もそうなんですけど、歴史も結構オタク?
オタクです。
かなり?
いやもう、歴史が全部、そうですね、自分の人生のもう軸ですね。
超オタクです。
じゃあ晴谷は歴史と旅行でできてると。
はい、と酒。
あ、酒ね。
三本柱です。
そういう人なんで、だからお酒と歴史にかかわるようなスポットはちょっと多めになるので、
逆に旅行好きな人とかは結構好きな人多いだろうな。
それはですね、必ずしもオタクじゃなくても楽しめるようにしたいと思ってるんですけど、
ちょっとその、いわゆる有名なところというよりは、よりリピーター向けのところだったり、
あえてお勧めしたいなと思っております。
ちょっとディープなね。
ディープなところで、はい。
そういうちょっと酒とか歴史とかが好きな人に刺さるようなところを紹介していく感じですね。
まあそういう、ちょっとなんだろう、メジャーなスポットを巡るみたいな感じじゃないので、
ちょっと偏ってるかもしれないですけど、楽しんでもらえればと思います。
お願いします。
さあ、ということで、そろそろ本数字に入っていきますか。
はい。
じゃあ、今回紹介する記念すべき第1回目ですね。
はい。
目的地はどこでしょう?
はい、第1回目の目的地は京都です。
おー、はい。
京都ね。
まあメジャーだけどね。
メジャーです。
テーマとエリアとしては非常にメジャーなんですが、
あえてこれを選んだというところがありますね。
おー、ぶつかっていく感じね。
はい。
京都ね、京都そうだな、春は中学ぐらいからもう一人で行ってたもんね。
高1からかな、行ってたのは。
あのー、そうね、俺らが一緒に部活やってた時も、
初中京都は行って、ほんと毎月通ってましたね、高校生の時から。
そうだね。
エアコンバスとかで。
ちょっと明日休んで京都行ってくるわね。
行きました、行きました。
部活で行ってたもんね。
僕もそうだし、あのー、模試とかもね、受験、大学受験をする時に、
わざわざ京都の大学を受けるっていう風なね、候補一つにして、
その模試は当然あっちでしかやってないから、
あのー、その模試を受けに行く、それは受けに行ったんですけど、
受けに行くという章をして、結局旅行をしてたみたいなのもよくありましたね。
お金が続く限りはやってました。
06:02
じゃあもう京都はもう相当知ってる。
そうですね、まあでも京都って本当にやっぱり、
もう掘っていけばもう永遠に出てきちゃうから、
知ってるとちょっとおこがましくて言えないんですけど、
そういうイメージあるね、確かに。
自分が住んだところ以外では多分一番多くの時間を過ごした土地なのかなという気はします。
なるほど。
じゃあそんな京都をまあ結構知ってる。
はず。
じゃあカリアさんに紹介してもらう、今回のその旅行のプランのテーマというかタイトルは何でしょうか。
はい、新緑の京都徹底した混雑回避穴場をつなぐ一人旅です。
一人旅ね。
そうですね、僕一人旅が結構まあ多いので。
メインは一人で。
ちょっとそんな一人旅に行きたいなと思ってらっしゃる方に、
刺さればいいなと思って今回はこのテーマにしてみました。
私そうだね、今回これ多分配信が4月とか春に入ったみたいな時期だと思うから、
新緑の京都、混みそうだけどそれを回避していくと。
そこはやっぱりまあ一応ここは一番ポイントがある。
快適に過ごしたいね。
一人で行くとさ、混雑してると周りはみんなこう友達とかカップルで話してるけど、
自分話すアイテムいないしとかってやつじゃないですか。
そういうメンタル面もね、先進部だもんね。
旅行自体が楽しくなくなっちゃうってこともね、経験あるかもしれないので、
今回はそうならないようにちょっとそこはかなり意識して。
なるほど、いいですね。
じゃあ紹介をお願いしてもいいでしょうか。
はい、わかりました。
お願いします。
じゃあコースということで、
今回はですね、2泊3日で京都に滞在するというのをちょっと1回考えてみました。
近道日みたいなイメージかな。
2泊3日が一番いいよね。
そうね。
行きやすいよね。
だと思います。
ちょっと我々今ね、関東に住んでるので想定で話しておりますけれども、
モデルコースの起点としてはですね、
まずは新幹線で行った想定で京都駅に着くと。
京都、まず宿をどこに取るのかっていうと結構いろいろ迷う方がいるんじゃないかと。
京都駅がもちろん駅としては一番大きいので、ここにもホテルがたくさんあるんですが、
個人的にはですね、おすすめは京都駅ではなく、市城駅周辺、あるいは市城通り周辺の宿をおすすめしたいと思ってます。
それはどういうエリアですか?
はい、いわゆる一番の繁華街、
昔から続いている繁華街で、河原町とかからすまとかそういった地名が残っているんですけども、
最もお酒を飲む場所も多いし、昔ながらの繁華街というところで。
09:01
いいですね。
終電はね気にしたら負けなので。
最高。
そうですね、なので今日は京都駅に通行はしましたが、市城駅周辺のホテルということで、
まず地下鉄ですね、京都には地下鉄が縦横に通っておりますので、
それを地下鉄のからすま線という縦のラインのものに乗って市城駅まで、
だいたい5、6分で着くみたいな。
市城駅に降りたというところから始めたいと思います。
そこがスタートですね。
まずですね、例えば東京9時ぐらいに出たとしたら、
つまく、着くのは11時半とかになるかなと思うので、
そうか、そんなもんだね。
新幹線で行くとね。
お昼ご飯はまずちょっと早速なんですけど、食べたいから。
お腹空いてますよ。
ここでおすすめしたいのが、和食料麺すがりさんというラーメン屋さんなんですけれども、
ラーメン屋。
ちょっと意外に思われるかもしれないです。
でもあれか、天一とかは京都ですね。
確かに。
京都って結構ね、ユバとかハモとか、いわゆる日本料理のね、
そういうイメージが強いですよね。
意外と学生さんも多かったりするので、
ジャンキーな食文化というのもすごく僕は魅力だなと思っていまして、
天下一品の本店に俺一回行ったんだけど、
あれ、京大のすぐ近くのね。
そうだね。
確かにね、ジャンキーな。
意外とあるんだ。
そう、ラーメン屋さんにしろ、他の分野にしろ、結構ジャンキーなのはありますね。
いいね。
なんかディープな感じがするね。
ちょっと、
このすがりさんなんですけれども、
市城駅から本当に歩いて5分くらいのリッチもいいところで、
ここがですね、ジャンクというポイントで言うと、
もつが入ったつけ麺がめちゃくちゃうまいんですよ。
なんか京都ラーメンってこう、
なんかちょっと澄んだスープの苦情ネギがのってみたいな、
ちょっとまあラーメンでも品がいいかなみたいなイメージちょっとあるけど。
そうね。
もつね。
京都ラーメンというよりはもうこのお店のオリジナルのつけ麺かな、になるんですけれども、
それがね、これめちゃくちゃうまいんですよ。
いや、うまそうだな。
あの、僕もつ鍋とかも大好きなので、
あの食感ね、僕あれがすごい好きなので、
ぷりぷりのもつがつけ麺のタレの中に入っていて、
それをうまくその弾力でスポンジのようにそのタレを吸収しているんですね。
ああ、いいね。
そう。
甘みもちょっとあった濃厚なタレなので、
そういったのがお好みの方はすごくおすすめです。
なるほど。
12:00
スープはもつ鍋的な?
いや、えっとね、もっとこう濃厚なドロッとした感じで、
まあいわゆるこの魚介、濃厚魚介つけ豚骨魚介っていうのがちょっとこれあんまりそこはあれなんだけど、
そのドロッとしたものの中にもつが入っているというかなりジャンクな。
ああ、割と濃そうな感じですね。
濃いです、かなり。
なるほど。
それを一発目にいきなりちょっとね。
いいね。
まあお腹空いてるかなと思いまして、朝早く起きて。
いや、これビール飲みたくなるね。
そうね、飲みますね、これはいいですね。
ただその一方で、このお店はですね、
本当に昔ながらのいわゆる京都の街屋を改装してできていまして、
雰囲気はもう本当になんだろうな、バーだったりとか、あるいはカップお屋さんというか、
いわゆるかなりシックで高級感漂う感じの、京都っていうもののイメージにすごく近いんじゃないかなと思うんですね。
なるほど。
それで入っていくとめっちゃ濃いラーメンのつけ麺が出てくると。
そのギャップが面白いなと。
いいね。
あの、まあいわゆる雰囲気も結構静かな感じで、
例えばラーメン屋さんとかってよく、たくの上にお箸とかそういうの置いてあると思うんですけど、
ここはそのリノベーションをしたという強みもあって、
たくの下にこう、なんかこうシチュードみたいなのがあって、そっからこう全部取るみたいな感じで、
なんかなんかこう、工夫残らされた空間設計だなというのが、
あの、いったんちょっと京都を感じるという意味でも面白いところかなと思いまして、今回チョイスしました。
なんかこう、いい具合にミックスしてる雰囲気。
うん、そう思いますね。
もちろんカウンター席がメインなので、一人で入るのにも何の抵抗もない。
一人旅だからね。
一人旅です。
カウンターは重要ですよ。
なるほど。
一人旅においてはやっぱり。
これはもう本当にそう思います。
そうか。あんまり注目してなかったけど、確かにね、カウンターの方が一人はいいね。
はい、確かに。
で、まあここでお昼ご飯をいただきましたとなった後に、ホテルにですね、一度この駅、市城駅周辺のホテルに荷物預けていただいて身軽になって、
残り半日ぐらいではありますけど、ちょっとまさに観光をしていこうと。
はい。荷物を置きたいもんな。
そう、それはね、さすがに二泊なので、持ってて二泊分の荷物をね、引くわけにもいかないと思うので。
人によっちゃキャリケース出すことね、3日だとね。
はい、なのでそれはなおさらちょっとそこのあたりを気を扱ったつもりです。
いいじゃないですか。
はい。
で、どこに行くんですか?
はい、今回はですね、新緑の京都でかつ混雑を回避するというのがテーマなので、
いわゆる清水寺とか金閣寺とか不思議なりとかは全く行かないことになっているので、
かなりもう3回目以上のリピーターの方向けのものになっています。
そこは混むでしょう。
15:00
混む、その辺はね、まあすごかったですよ。
春秋はすごそうだね、今は。
そこを避けていく。
避けていく。
で、まあ初日に向かうのはですね、
京都市の中心部から北東の方に行ったエリアを攻めたいと思っていまして、
このあたりにはですね、結構なかなかディープなお寺だったり、
最近オープンしたちょっとオシャレスポットがあったりというところ、そのあたりを紹介したいと思っています。
ちょっと来てる地域みたいな感じ?
僕は思いますね。
でですね、京都を観光する上で結構まあ重要になってくるのが、
バスをどう使うかというのが、これがポイントになってくる。
なるほど。
京都ってすごくこう、京都市営バスと京都バスと、あとはまあ他の施設のバスもあったりするんですけど、
このバス文化っていうのがすごい発達しているので、
確かに思い返すとバス走ってるイメージがあったな。
すごいよね。
たしかに。
四条からすまとか河原町のあの辺のバス停とか、もうあんなに人の方とかもやっぱりバス停でね、外国の方もいっぱいいらっしゃるから、
結構混雑とかもね、いろいろ問題になってるみたいなんですけど。
まあ使いこなせれば一番いいと。
はい。
でまあ今回はですね、まあ一旦バスで四条からすまという、まあこの横の通りが四条通り、縦の通りがからすま通りと言うんですけども、その交差点なので四条からすま。
イーグルみたいなね。
そうそうそうそう。
そのバス停がいろいろハブになっているので、ここを起点に行ってホテルからも近いということ。
この四条からすまからですね、京都バスの17系統というものに乗りたいと思います。
17系統というのが、いわゆる北東部の郊外に行く上で一番いいかなとなれるものですね。
で、まあこれでちょっと揺られることが40分ぐらい。
おお、結構いくね。
結構。
まあバスだからね。
まあ乗っていれば着くというところで。
で、漢橋という、上に橋と書いて漢橋という漢橋に降りていただいて、この辺りのですね、どういうところかというのを説明しておくと、いわゆる京都から北東に行って道の途中なんですが、比叡山縁略寺というお寺、教科書とかに出てると思うんですけど、
あれが要は都の北東、いわゆる鬼門といわゆる方角を守るために作られているので、その縁略寺、比叡山に行くその道すがらというところになるんですよ。
で、まあ今バスの話をしてしまったんですけど、永山電鉄っていうローカル線もこの辺り走っているので、バスがちょっとしんどいなと思った時とか、あとホテルの位置によっては出町柳という駅からこの永山電鉄というのに乗ってこの辺り目指していただいても、電車も使えます。
18:02
なるほど。
それはいいね。
強いですね、ここら辺。
で、そのバスで降りましたら、その降りてすぐのところにですね、最初の目的地です。
蓮華寺というものがあります。
蓮華寺、蓮華の中華の華と書いてお寺で蓮華寺ですね。
おー、なんか三浴な感じの名前になってる。
そうね、いいね。
このお寺なんですけれども、今回紹介する中では結構有名な方になってくると思うんですが、
何と言っても見所はお庭ですね。
蓮華が咲いてる。
蓮華はどうなったかちょっと覚えてないんだけど、蓮華は多分なかったと思う。
なかったと思う。
ないのか。
ないんですね。
あの、楓です。
茉莉寺ですね、楓ですね。
新緑なので。
が、池をですね、周り、地線回遊式って池の湖を回遊するとかいって地線回遊式と言うんですけれども、
水が流れているお庭、池をメインにしたお庭で、その池の周りに新緑に色づいている楓の木が覆いかぶさっているような。
ちょっとどっちかというと、押し詰まったしっとりとした趣のお寺になっているね、という感じがあります。
ギャーギャー騒ぐところではない。
そうですね。
寺だからね。
そうです、それはそうです。
この蓮華寺なんですけれども、やはりですね、先ほど比叡山の話をしました通り、その影響を受けていて天台宗、比叡山においては天台宗の創建山なんですけど、そこのお寺になっています。
なるほど。
そのお庭をですね、実際に見に行こうとすると、建物の中に一回入って、庄院という建物に入るんですが、その畳の座った上からお庭を見るとうまくですね、池と楓が額縁に切り取られたような形で、ピシッと決まるわけです。
お寺の中から庭を楽しむ。
あのお庭の中にも降りれたはずなんですけれども、私はまあその、あえて畳の上から楽しむ方がよりいい景色が見れるのかなとなってます。
もう絵画のような。
まさにそうですね。
額縁。
うんうん。
はいはい。
あーこれ今ホームページ見てますけど、確かにそうだね、その寺の屋根、軒か、軒の部分と畳のところと柱でこう額縁みたいな。
そう、あの縦の柱をまたいい味出してるんだよね。
うんうんうん。
ちょうどいい感じでこう感覚ができてきて。
うん。
これ見てるけど、もみじ、まあこれが楓か。
そうですね。
楓の紅葉と。
そうそう。
とか緑ね、これ夏かな、緑と。
あと雪景色もこれすごいいい写真が出てきますね、これ。
21:04
まあもちろん紅葉の名所でもありますけれども、
まあ新緑でまあね、その建物の中で座ってみるというのが、一つはその、結構ね夏とかだとちょっと暑いので。
あーなるほどね。
そこもね一つは理由としてありますね。
はいはい。
で、あと雨が降ってね、梅雨の時期に限ったとしても、むしろそれもしっとりしていいし、まあ建物の中から見れば濡れないしというところで。
あー、すごいね、いろんな配慮があるね、これね。
そうなんですよ。
ここはすごくね、あのまずは新緑のスポットとして一つ。
まあちょっと有名どころではありますけど、おすすめだなと思っております。
落ち着きそう。
はい。
次はですね、逆にもうこれはちょっと本当に紹介していいのかどうかわからないくらいの、もうかなりの秘密めいたお寺なんですけれども。
おー、穴場って感じ。
穴場といったね、ちょっと穴場って言ったらね、失礼かもしれないですけどね、まあそうですね、でもね、あんまりこうガイドブックとかにはたぶん載ってないかなと思うんですけど。
清賢寺というお寺があります。
お、お寺に、はい。
これですね、清賢寺というのはちょっと字が難しくて、起編に日誌と書いて、せい、に、あと賢いって、清賢寺というようなお寺なんですね。
これもあの前のレンゲ寺から本当にもう2、3分で行けるところ。
あ、近いんだね。
近いです。
ここはですね、あのちょっとストーリーが結構ありまして、
もともと南北朝時代に作られていたって、当時はですね兵庫県の方にあったお寺らしいんですけど、それがまあちょっと時代を経て、この京都の方に移築されてきたお寺なんですね。
はい。
で、移築されてきてからは、もちろんお寺としてちゃんと建ったんですけれども、しばらく無住、つまり住職さんがいらっしゃらない、人がもう誰もいないお寺として長らくひっそりと建っていたお寺で。
そんなのがあるんだ。
ありますね。
やっぱり京都の街中どこだとなかなかないだろうけど、ところによってこういった郊外に行くとっていうところで。
知らないだけなんだろうね。
そうだね。探せば多分俺も知らないの多分いっぱいあると思うんだけど。
で、その中でですね、確か2016年だったと思うんだけど、今の住職さんがこのあえて無住の寺に入られて、ここを復興というか再興したということになっていまして、その住職さんの力で今お寺としてやってるという感じなんですけども。
あの、禅寺ですね。
うーん、なるほど。
座禅ね。
そうなんですよ。
はいはいはい。
あの、我々はね、なじみがあるんですね、我々はね。
そうですね。あの中高の時に座禅とかよく授業をやりましたけれども。
そうなんです。我々が出会った中高がね、禅宗の一つ、曹洞宗の学校なんですね。
24:01
はい。
なので授業で座禅をやったり、早朝に座禅をするイベントがあったり。
なりましたね。
やってましたね。
はい。なので我々にはちょっとなじみも深いようなものかなと。
っていう禅寺?
禅寺です。
禅寺、はい。
で、あのここはですね、いわゆるそのガイドブックに載ってないっていうのは観光人員ではないんですよ、そもそも。
あー、なるほど。
はい、そのここ最高された住職さんとしては、ここの空間でこういろいろ座禅体験だとか、そういったイベントと言っちゃちょっとあれなんですけど、
そういった教えに触れられる催し物をやることで、いわゆるちょっと道場名でいる感じなので、観光客がとってわいわいという感じではもう決してない。
なるほど。
そもそものコンセプトが全然違うところなんですね。
じゃあまあ仏教を一般の人にもちょっと触れてもらうみたいな感じなのかな?
そうですね、まあそれも実際にその座禅とかで自然のね、この辺すごく自然が良いとかなところで、
境内の中も本当にこう樹林というか、本当に広い境内なんですけど、いまだにその茎だったり林だったりこう相当残っているようなところなので、
なんかこう本当に迷い込んでしまったみたいな。
ここ最初に僕も行ったときはちょっとびっくりしましたね。
全然知らなかったんだよ、ここにこんな場所があるってこと。
なるほどね。
もう修行のお寺って感じなのね。
なので地域の方とか、そういった座禅に興味ある方が三禅をしに来るようなお寺があっていますので、
なのでちょっとさっきの蓮華寺とか他のお寺とはその辺の性格が大きく違うところですね。
なるほど。
ディープだね。
はい。
なのでですね、実際僕もここ何度かお邪魔してるんですけれども、
タイミングによってやっぱりその座禅をされている方がいらっしゃったりとかそういったことがありますので、
入れないときももしかしたらあるのかもしれない。
ああ、なるほど。
座禅とかおそらく予約が必要なんですけれども、
そういった要請をされている時とかはお邪魔になってしまうので入れなかったりということもあるので、
その辺りはもうタイミング次第ではあるんですが、
この辺り、今回のテーマ、よりディープな教道というところでいうとここは欠かせないかなと思って入れさせてもらいました。
一押しですかね。
一押しですね。
これは本当になかなか出てない状況だと思います。
なるほどね。
いや、普通に暮らしてたら仏教に触れることはないからね。
法事程度だもんね。
そうだろうね。
そして座禅とかは我々は知ったことはもちろんありますが、なかなか自分からしようということにはならないかもしれないので、
逆にでもこういったお寺があるということをきっかけに座禅を一度やってみるというのも、それはそれでいい経験だと。
俺は割と座禅は嫌いではなかったけど、
結構我々浪発説信とかも言ってたでしょ。
27:00
そうなんですよ。
授業以外の座禅は自由参加なんだよね。
だけどそれに割と行ってた方ですね、僕は。
どういうところがいいと思った?座禅。
なんだろうね。
やっぱり何もしない時間って意外とないじゃないですか。
そこで静かに座って半顔ついてね。
はい、懐かしいね。
薄目というかにして時間を過ごす。
あれはね、結構落ち着く時間ではあるよね。
そうですね。
今になってより重いね。
某アスリートの結構有名な方とかも来てましたもんね。
あ、そうだっけ。
やっぱりそういった精神統一をね、あれとしては結構活用される方がいらっしゃるのかなと。
意外とちょっと1回やってみたらハマるみたいな人ももしかしたらいるかもしれないね。
そうだね、そう思います。
そういう体験がもしかしたらできるっていうお寺さんね。
清賢寺さんになります。
はい、ここからですね、お寺はお寺と続いたので、最初大向きを変えるところになるんですけれども、
これがですね、本当に昨年2023年の5月にオープンしたばかりのスポットなんですが、
どんこという漢字で言うと、鈍い考えと書いてどんこと呼ぶんですが、
そういったスポットをちょっとご紹介したいと思います。
なんか不思議な名前だね。
そうなんですよ。
で、これはね、本当にどういうスポットかって説明するの難しいんですが、
説明してください。
図書館兼カフェ兼住宅。
住宅。
これですね、浜吉隆さんってご存知ですかね?
いや、わかんないね。
あの、ブックディレクター、キュレーターとして活躍されている方なんですけれども、
要はそういう本のプロフェッショナルなんですよ。
その方が開放している施設図書館というふうに、私のね、私の施設図書館というものになるんですよ。
ああ、なるほど。
中でコーヒーもいただけるので、その点ではカフェとしても使える。
ブックカフェと言ってもいいかもしれませんね。
その人の蔵書を置いてますよみたいな。
そうです。
誰でも見てくださいっていう状態ってことね。
そう、だから自由に本のプロフェッショナルが選んだ蔵書というのを読ませていただくことができますし、
その蔵書数が確か3000くらいなんですよ。
すごいですよ。
僕も一応出版社に入れて前、本とかって関わること多いですけど、
これはすごいと思ったんです。
3000ってちょっと想像つかないな。
壁一面がまさに。
って感じ。
30:00
もう入ってね、それもやっぱり広場の方に歩いてる廊下からも関わる本の棚だという感じで、すごいですね。
知らなかったら普通の図書館ぐらいの蔵書量というか。
そうだろうね。
ちょっとその、わかんないけど。
まあそうだと思います。
やっぱりすごいですね。
で、ここをですね、今回取り上げたかった理由としては、
この混雑回避というのが一番大きなポイントになってて、
これちょっと手間はかかるんですが、
これね、事前予約制なんですよ。
図書館なのに。
図書館、カフェなのに事前予約制。
つまり、予約なしで入っても入れないんです、基本的に。
なるほど。
で、かつ1日3部の入れ替え制で、各部につき6名までしか入れないと。
少ないね。
そうなんですよ。
なので、どんなに転移6名だから、
混雑しようがないんでね。
しようがないんですよ、混雑が。
これはやっぱり、今の大人気観光地京都にあえて行くというところでは、
一つ大きなポイントだなと僕は思いますね。
いやーなんか今、ページ見てますけど、
結構なんかこう、ライトもあったかい感じの。
そうそうそう。
で、奥にこれ、林かな?
そうですね。
庭なのかしら?
庭ですね。
林が見えて、あったかい木の空間で、本があって、コーヒーがあって。
これはいいね。居心地よさそう、これは。
建築的にも実はここはすごくて、
堀部康さんというですね、建築家の方が設計されてるんですけども、
本当に今、内田が言った通りで、温かみのある木の空間で、すごくシャープな造りなんだけれども、
本を読む上では、お庭をね、確かヒノキの木が並んでると思うんですけども、
そこをこう、庭の様子をちょっとふと、文字から目を反らしてみた時にも、
それがまさに、言語じゃないけど、画物なのにそれこそなっているっていう、本当になんだろうな、
もう理想の住まいのような。
これはいいね。畳もあるし。
そうそうそうそう。
これはちょっと長いしたくなっちゃうね、これは。
長いしたいんだけど、みんなが総合から入れ替えせるようになるんですね。
各界90分が最大かな。
90分。
はい。
もうちょっと痛くなりそうだけど。
痛くなります。
はい、90分ね。
だからこそ混雑しないで楽しめると。
はい。
なるほど。
あのー、やっぱりもう、僕が行った時も、確か6名もいなかったかな、4人くらいだったと思うんですけど、
みなさんも一人で来ていらっしゃいましたね。
年来層も、僕より若い大学生っぽい子もいましたけど、あとはもうちょっと上の方もいたので、
その辺りも一人で行きやすい、予約の手間さえちゃんとクリアできれば、
33:00
ここは一人旅ならではの本当におすすめのスポットです。
これはまあ確かに静かな自然の空気と読書、コーヒーを楽しみたい人が行く感じだね。
まさにその通り。
で、あと建築デザインとかね、空間デザインとかに興味ある方も、その観点でもすごい良いものなんじゃないかなと僕は思いますね。
めちゃめちゃ良さそうな空間。
予約をちなみに取るにはウェブで取れるんですけども、
だいたい2週間前からその予約がスタートするということらしいので、
スタートが2週間前。
そう、だから激戦になりそうです。
なのでこれどんどん最近雑誌とかでもですね、取り上げられているので、いずれも取れなくなってしまうと本当に思いますので、
ぜひ興味ある方はその2週間もインスタグラムとかをフォローしていると、
今から何日から何日までの予約をスタートしますよという告知が流れてきますので、
これを見逃さないようにしていただければいいかなと思います。
マジで狙っていかないといけない。
なるほど。
でもそれだけの価値はあります。
これはね、今回のテーマはここを基点にちょっと考えたというのもありますね。
じゃあもう目玉だ、このコースの。
この1日目の目玉ですね、ここは。
いいですね。
コーヒーが好きな方は特にここでコーヒーをいただきながら、
なのでお昼でラーメンを食べてちょっとお寺を見た後に、ここで最後ゆっくり。
これ一応僕の想定だと、3時からの第3部、最後の部に予約しているという想定で、
ここで3時に着く4日をタイムスケジュールと言います。
なるほど、さすが。
いやーちょっと俺まどろんじゃいそうだなそれ。
でもそれはそれ多分いいんだと思うんですよ。
あ、いいんだ。
そんな大いびき書いてたわけにはいかないと思うけれども、
そうなるのも本当に椅子とかもリラックスできるように作られていて、
お庭とかにも、縁側にも出られたりするので、
暖かい日とかであれば、それはそれですごく気持ちいいなと思いますね。
春の陽気で。
まさにまさに。
これが今日の1日目の観光の最後のスポットということで、
ちょうど3時から1時間半たっぷりで4時半ぐらいまでいるという想定でおります。
なるほど。
じゃあここから帰る感じかな?
そうですね、帰り方なんですけど、
一度チェックインをしなきゃいけないので、目指すのは市城駅。
バス停で言うと市城から住まうになりますので、
どんこうから10分ほど歩いた三宅八幡というバス停で、
また例の17系統に乗って帰ると。
なるほど、同じバスね。
ただバスの本数が多いわけではないので、
逃したら永山電鉄の三宅八幡駅を使えば出町柳というところまで帰れますので、
そこは京都大学の近くなんですけど、
そこからまた別のバスとかで帰るというので、
そこは時間に応じて。
だから逆にどんこうはバスがあるから出なきゃとかいうようにはしない方がいいかなと思ったりないのでね、
36:02
マザーダイレクトって言ったので。
まだ4時半だからね、別に亡くなるわけではないから全然それは大丈夫です。
ゆっくり帰れば大丈夫かな。
仮にバスで帰ったとしたらまた40分ぐらいあるので、
だいたいホテルにチェックインできるのが5時半頃になるかなと。
それでちょっと荷物を置いたり休んだり、シャワー浴びてもいいだろうし、
というところでちょっといよいよね、我々の本領であるお酒を飲みに、
いいですね。
夜から飲み出そうと思います。
ちょっと最初のところでもお話ししましたが、
京都、本当に栄えてすごいいろんなところに交わって、
いろんなそれぞれの地区の魅力はあるんですけど、
今回は市場から祇園に至る市場通りを軸にお店を選んでみました。
あんまり移動しないで住むっていう感じかな。
歩いて10分、15分ぐらいのところを繋ぎながらという感じになるかなと思います。
夕食の1軒目としてお勧めしたいのが、野菜堀さんというお店なんですけども、
野菜。
これはあれすべてアルファベットの小文字で野菜堀です。
ここですね、市場から祇園から歩くと10分ぐらいのところに、
東河原町通りの方に10分ぐらい歩いたところなんです。
鴨川方ですね、つまり。
ここも何がすごいかって、京都っていろいろ名物が多いですけれども、
京野菜っていわゆる、
いろんな野菜があるね。
そうですよね。
今パッと出てこないマンガンジュ・東河らしいと聞くと思うんですけど、
季節ごとに本当に京都の野菜文化っていうのはすごいわけですよ。
僕もなので野菜好きではあるんですけど、
ここに初めて行った時に食べた野菜の美味しさってびっくりしました。
野菜ってこんなに美味しいのかって素直にもう忘れられないです。
最初に食べた時に驚いた。
すごくシンプルなんですよ、料理としては。
炭焼きで焼かれた野菜じゃん。
その時の季節に応じて、
今日は何の野菜がありますよという感じなんですけど、
このシンプルさなのに野菜の味っていうのがここまでちゃんとわかるんだなっていうのが、
僕はなかなか衝撃的な経験でしたね。
確かに郷野菜ってそのまんまの味をいただくみたいなものが多いような気がする。
そうだね、そういうことも万歳に使われたりとかいうところもあるので、
調理法もやっぱりもう千年の都でいろいろ工夫が詰まった食文化が流れてますけど、
でもすごくシンプルなこういったただ炭火で焼いてというだけでも、
そこまで美味しいのかっていうのはびっくりしますね。
野菜を食べに行くんだね。
野菜を食べに行くんです。
お昼ご飯はね、結構もつとか言いながらバランスも考えながら。
39:02
雰囲気も居酒屋ではなくて、ビストロと言ったほうが一番イメージが近い。
そういう感じなのか。
結構すごくもう洗練された、大きくない小さなお店なんですけれども、
ここもカウンター席が、テーブルもあるんですがカウンター席も多いので一人行くのにも多いですね。
お酒の部分で言うと、地下製の野菜のジュースを使ったカクテルだとか、そういった創作専門がある。
ジュース自体、ソフトドリンクでもそもそもすごく美味しくて、
これもやっぱり、もちろん栄養素も豊富だし、味も美味しいしというところで、
本当に野菜の隅から隅まで楽しみ尽くさせてくれるすごいお店だなと思いました。
ここならではだね。
ならではです。
ホームページも素敵ですごくね。
いいね。
すごいオシャレな雰囲気がページから漂ってきてる。
もう野菜しかないね。
野菜、あのね、ホームページの野菜がすごい多いんですけど、
あとお肉料理とかもあるにはあるんですよ。
なので、ちょっとお腹を満たしたいなと思われたらそういったものもあるし、
あと野菜を使った炊き込みご飯みたいなものもあるはずなんで、
その辺りはね、柔軟に。
市場通りに近いんですが、
ちょっとその一本路地を入ったところにあるので、
ちょっとその周りの喧騒とも少し離れたというところで、
ゆっくりその日の時間を過ごせるかなと。
一人でもそんなにプレッシャーを感じないというお店になる。
ただその分、ここももう本当に、
なかなか席がいきなり出てという感じで取れない可能性があるので、
確実性を求めるならば予約をお勧めしますね。
我々はね、普段旅行している時もそうなんですけど、
一軒じゃ終わらないですよ。
終わらないですよね。
なのでちょっと野菜掘りさんでは、
お野菜をやっぱりいただいて、
ご飯までがっつりというよりは、
ちょっと一回腹8分目か7分目とかで止めておいて、
ちょっと少し歩いてお腹を減らしたいと思います。
京都の一つ有名なところとして、
鴨川がありますよね。
恋人が東漢区でいるでお馴染みの鴨川、東漢区の鴨川。
この野菜掘りさんからさらに東へ行っていくと、
この四条大橋という大きな橋を渡って、
そこがちょうど鴨川、東漢区の、いわゆる鴨川っていうのを見たときに、
これだよねっていうのが出てくるところがあります。
すごく夜景も綺麗だったりするし、
季節によっては、ちょうど新緑の季節とかであれば、
夜も夕せず見をしながらというところで、
河原を散歩するのもまた一興かなという気持ちがします。
ちょっと雨だとしんどい部分はありますけど、
ぜひこの辺り、クールダウン兼ねて楽しめるところになってますね。
鴨川を渡っていくと、いわゆる擬音というエリアに入っていくわけですが、
42:05
擬音の由来は、八坂神社という神社。
これもいわゆる擬音さんとして、これはすごい有名な文献ですけれども、
八坂神社がこの市城通りの突き当たりにあります。
ここはもう本当に有名な王道なところではあるんですけれども、
あえてこれをですね、夜、今これは僕は8時過ぎの想定でいるんですけれども、
夜に行くというのがポイントかなと思います。
ちょっとマス積みに行くような感じかな。
神社などで、配管時間でお金を払って受付かというわけでもないですから、
境内は自由に立ち入れます。
もちろんね、ここで参拝をした後なんですけれども、
本殿の前にですね、舞殿というのがあるんですよ。
要はその名の通り、舞、ダンスの舞ですね。
をするためのステージと言ったら軽いんですけど、そうなんです。
そんなのが神社の中にある。
これがいわゆる本堂とか、本社とかがあるところの中心部にこれがあるんですけれども、
これがですね、ちょんちんが3列だったかなにこう連なって、
これが屋根の下の部分にこう連なってて、
すごくこれが幻想的なんですよ。
ぜひ写真をね、八坂神社、舞殿、夜とかで出てくるんですけど。
なるほど。3列ってこういうことね。
横から見ても上中下、前中後ろみたいな感じで3列に並んでる。
それがぐるっと一周してる。
一周してます。
なるほど。
これがね、すごい綺麗なんですよ。
で、このちょんちんはその京都の八坂神社に関係のあるお店のね、
多分お金払ってるかな。
そのお店のお名前がそこに書いてある。
会社の名前とかもあるんですけどね。
神社でよく見えますね。
あれがこう、夜になるとライトアップというか、
ちょんちんの明かりが灯って、
その暗闇の夜の中にワーッと浮き出てくる。
これはね、結構すごいですよ。
いいね。ちょっとさっきの野菜堀さんでちょっと飲んで、
ちょっと散歩してその景色を見に行く。
そうです。
いいじゃないですか。
あえて夜に行くのね、ここですね。
本当にこの景色は僕は個人的に大好きで、
京都に行ったら必ず夜見に行くんですけど、
本当にね、なんというか、
なんかこう宇宙船というか、船のような、
ちょっとこう上にせり上がってる感じがまたね、
船のクルーズみたいになんか見えて、
高校とその徹底夜景がすごくなんかこう、
今から出航する船のようになんか見える感じがしてですね。
45:02
僕はこれがすごく好きなんですよね。
確かに屋根と一緒に見ると、
ちっぷな言い方をすればUFOみたいな、
そうそうそう。
なんかね、そんな感じがする。
そんな感じがします。
元々すごく優秀なある神社ですので、
参拝もしていただきながら、
ここの夜景も鑑賞できるというので、
夜をここにあえてお過ごししたいなと思っています。
いい遊す済みじゃないですか。
そうなんですよ。
これはおすすめです。
実はこっち側に夜、鴨川渡って
岐阜の方に来たのはもう一個理由がありまして、
京都のお寺って、主に春の時期と秋の時期が多いんですが、
夜間拝観を実施されているお寺があるんですね。
そうなんだ。
その一つがですね、
この八坂神社から歩いて、
7、8分の南にちょっと歩いたところにある、
遠徳院というお寺があります。
これあらかじめ言っておくと、
夜間拝観しているのは、
本当にその期間限定になりますので、
やっているかどうかは、
まずそこを調べてから。
調べてね。
期間じゃない時はいっても閉じていますので、
そこはご注意ください。
この遠徳院なんですけれども、
これはですね、
その隣にある郊大寺というお寺の、
寺院といった扱いになりまして、
この郊大寺というのは、
高いお台場の台で、郊大寺ですが、
豊臣秀吉さんの聖室であった、
郊大院という方のお寺ということで、
郊大寺といいます。
郊大院、北の満所、
あるいはねねさんって、
よく今言われる方なんですけど、
このまま実際にねねの道とか行って、
そういったところも残ってますけど、
秀吉がね、
本当に低い身分から、
天下を取るに至るというのを、
ずっと支え続けた聖室で、
お子さんには恵まれなかったようなんですけれども、
あの本当に戦国時代を代表する女性の、
大河ドラマの主人公とかにもかつてはなった、
そうだよね。
すごい方ですね、この方は。
その方が秀吉、旦那の秀吉さんの、
母代を弔うということで、
この郊大寺というお寺を作られたと。
で、この今から、
この郊大寺もですね、
夜間拝観を実施しているんですけれども、
郊大寺の夜間拝観はですね、
結構やっぱりもう、
郊大寺自体がすごく有名ですし、
特に桜も綺麗だったりするので、
結構人が特にね、
デートで行くのがすごくいい感じのところなので、
一人で行くしかちょっと、
行っても全然ね、
行っても素敵なんですけれども、
ちょっと鏡が狭いかなみたいな。
ということもあるかもしれない。
なので、その郊大寺の傍らにある、
縁徳院の方にあえてちょっと今回は、
説明をしたいと思っています。
なるほど。
広い意味では、
郊大寺の中の一つということで。
48:01
そう考えても別にいいかなと思いますね。
こちらもその、
北の間のところ郊大院さん、
秀吉の奥さんですね。
と、秀吉さんにゆかりのお寺で、
北の間のところ郊大院さんは、
この縁徳院で最後なくなりになったと。
終焉の地でもあるということになっています。
なるほど。
じゃあ、これはこれで、
歴史好きにはたまらないスポットではある。
ありますね。
ちょっと余談なんですけど、
この郊大院さんという方が、
縁徳院に亡くなられた後ですね、
郊大寺にお玉屋っていうお堂があるんですけど、
これ結構感動したのが、
北の間のところさんが亡くなられても、
400年以上経ってるわけですけれども、
その遺骨が、
今でもその郊大寺の中の、
お玉屋の中に沈められているというのは、
調査でもわかっているらしくて。
本当にあるんだ。
本当にあるんです。
といった、
いかに大切に守り伝えられてきたかという、
意図もありますね。
郊大寺の話に逸れちゃいますけど、
そのお玉屋では、
北の間のところさんと、
あと豊臣秀吉さん、
復興夫婦の像と、
その下に北の間のところさんは、
実際にその像の下の地面の中にも、
お骨がまだ埋まっている。
像の下に。
本当に埋まっている像です、これは。
本当に大切にされている感じ。
こういった歴史好きには、
戦国時代が好きな方には、
すごく響くんじゃないですか。
なるほど。
あえて縁得院に夜行くっていうのも、
実際に亡くなられた場所でもあるし、
比較的落ち着いて見られるスポットでして、
一番の見どころはやっぱり、
お庭なんですけれども、
最初にお昼に見た蓮木氏が、
この池とかをメインにした、
お庭だったのに対して、
縁得院はいわゆる枯れ山水。
砂利の。
そうそう。
お水はあえて使っていないというところもありまして、
池がアトッチみたいなのがあるんですけれども、
今はそこはない。
水は流れていないようです。
蓮木氏さんが、
一方、額縁で切り取られていたような感じなんですけれども、
縁得院さんは90度のL字型に、
建物とお庭が配置されているので、
いろんな角度からお庭を眺めることで、
あるいは建物の中からお庭を見ることで、
見え方が変わってすごく興味深い。
で、あとこの辺りにですね、
本当に昔ながらの旅館さんとかもたくさんあるので、
結構静かなエリアになっています。
で、東山36峰という、
山並みの降りてくる風がすごく涼やかで気持ちが良くて、
そういった落ち着いた空間で、
じっくりお庭を眺められるというのが、
僕はもう、
ひょうとみは完廃かと言ったら、
ここだなというくらいお勧めで、
本当に大好きな場所です。
なるほどね。
一方向で見ていた蓮木寺に対して、
51:02
ちょっと歩き回りながらというか、
いろんな角度からね。
楽しめる。
これもゆっくり座りながら。
ちょっとね、今回8時半ぐらいに行く予定でおりますけれども、
特に一番最後の配管の受付を締め切った後は、
本当に人が来ない、来れなくなってきますので、
僕はもう最後の最後までここで締める。
お寺が閉まる時間まで最後に座っているというのが、
最後は貸切も同然になるんじゃないかなと、
実体験として思いますので、
遅めに行くのがお勧めです。
観光地としてはこれね、本当に最後になりましたが、
最後にホテルに帰る前に、
ちょっと短いというか、
もう一杯飲みに行きたいなというところで。
ちょっと歩いたからね。
そうそう、ちょっとお腹も空いてるかもしれないし。
最後に行くお店としてはですね、
遠徳院から鴨川を渡って、
ちょっと市場は別のところ、
ちょっと南側にあるんですけど渡ったところに、
ワインラクダさんというお店がお勧めです。
ワインですか?
ワインです。
そうなんですよ。
ここはですね、
本当にビルの2階にある、
本当に小じんまりとした、
本当に10席くらいのお店だと思うんですけど、
まさに隠れ家というか、
すごく雰囲気がいいところでして、
特に、もちろんお一人でいらっしゃるお客さんも多いというのもありますし、
一人で行きやすそうだね。
一人で行きやすいです。
あと、ソムリエールさんがいらっしゃる。
つまり女性なんですね。
その方のホステリティとかに触れますと、
女性一人でもすごくその点でも行きやすいというのもお勧めのポイントですね。
もちろんワインのお店ですので、
ワインのセレクトもすごく助けていただけるというか、
その時々のお勧めだったりとか、
頼んだお料理に合わせていろいろアドバイスをくださいますし、
あとお料理自体もですね、
パスタですとか、
ピザトーストとかね。
そういったちょっとお夜食のような、程よく。
いいね。
この時間にちょうどいい感じ。
そういったのがすごく美味しくて、
ボリュームも僕的にはちょうどいいなという感じなので、
一人で行く時の最後の一件としてはすごくお勧めのお店になってます。
いいね。
ワインね、俺ちょっと興味が出始めてるところで、
ちょっとそそられるね、ここは。
そうだよね。
我々は結構何でも飲んでますけどね。
そうだね。
やっぱりワインバーとかに行くと、
やっぱりいろいろ知らないことが多くて、
それを教えていただけると面白いですからね。
勉強してみたらすごくいいなと思います。
はい、といった感じで、
ここからホテルまで市場駅周辺って想定すると、
ちょっと15分ぐらい歩くので、
もうちょっと歩き疲れたなということだったり、
54:02
雨が降ってきちゃったなっていう感じだったら、
適宜タクシーとかも使っていただいても、
そんな距離ではないのでいいのかなという感じがしますが、
これでだいたいワインの方さんに1時間ぐらいいたとしたら、
11時ぐらいにホテルに着けるかなという感じになっています。
じゃあこれで1日目が終了という感じかな。
じゃあ1日目が終わったということで、
じゃあこれでちょっと1日目を振り返ってみる感じにしましょうかね。
じゃあまず京都駅から市場駅周辺にホテルをとっているとして、
そこに荷物を1回預けると。
で、そこから和食両面、すがりさんでもつのつけ麺を食べると。
で、そこからバスで40分ぐらい行って、
れんげ寺、きれいなお庭のお寺ですね。
れんげ寺に行って、
そこから徒歩2分で清賢寺。
ここで座禅の体験をするなり、
ちょっと仏教の片鱗を感じてもらって、
で、そこからまた歩いて、
どんこ、これが本とコーヒーを楽しむ空間ということですね。
ここに15時に予約を取れるとしてね。
事前予約で。
そこでまったりしながら、時間が終わってきましたら、
バスとか電車とかで市場の方に帰ってもらって、
ホテルにチェックインと。
そこから野菜堀さん。
ここで京野菜を堪能して。
で、そこから歩いて八坂神社、義温さんですね。
で、そこからまた歩いて縁徳院の夜間拝観に行くと。
で、そこからまた歩いてワインラクダさんで、
締めのお酒を飲んで、
そしてホテルに帰ると。
結構盛りだくさんな感じですね。
結構盛りだくさんなので、
これはもうご自身のお酒とかも、もちろんそんなに飲まれない方もいると思うので、
アレンジしていただいて、盛り込んだ感じですね、かなりこれは。
結構ゆったりしてる場所が多い感じがする。
どんことか特にね。
自分のペースで割れていけるかなって感じですね。
一つの参考までに。
はいはい。
今回はこれで終わりにしましょうか。
そうだね、一回ね。
今後もですね、プランの中の旅の1日を配信1回として紹介をしていこうかなと思います。
で、この番組ではお便りを募集しています。
聞いていただいているプラットフォームの番組紹介欄、概要欄っていうのかな?
にお便りフォームのURLを記載しております。
そのURL開くとお便りフォーム、Googleフォームで作ってるんですけど、
57:01
そちらに飛びますので、そこから何でもお送りください。
番組の、今回初回の感想とかね。
ちょっと緊張してんじゃないの?とかさ。
緊張しますね、これね。
ちょっとね、硬いなっていう感じで。
とか、質問、ここはどういう感じなんですか?とか。
あとは、次ここを扱ってくださいっていうリクエストとか。
そうですね。
あと、皆さんが知っているちょっとディープなスポット。
もうどこでも、日本どこでも構わないので。
そういうところを教えていただくとか。
もう何でも結構です。
もう本当、俺らに対する質問とかね。
何でもいいので、気軽にお願いいたします。
あとあれですね、職業病かもしれないけど、訪れる時には実際に、
今紹介したお店とかお寺が空いてるかというのは、
必ず事前に一度調べてから行っていただけるとね。
情報がコロコロ変わりますので、結構そこはお願いいたらと思います。
この番組も音声しかないんですから。
そうなんだよね。
自分でちょっと調べたりしながら、楽しんでもらいたいなっていうのがあるんで。
自分でちょっと行く際には、調べてからぜひ行ってもらいたいということですね。
じゃあこの辺で終わりましょうか。
ありがとうございました。
58:35

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