さて、今年2025年は瀬戸内国際芸術祭の開催年ですね。
私はホボハチを聞いているうちに、次の開催は行ってみたいなと思うようになっていたので、今年初めてチケットを購入しました。
もう買った。
素晴らしい。
そこで、ホボハチ的瀬戸芸推しポイントや楽しみ方、また今年もいらっしゃる予定があるなら、特に楽しみにしていることなどをぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
とのことです。
ありがとうございます。
瀬戸芸って略すんだね、まず。
そうね、そのようですね。
近所の人はそう呼んでるイメージ。近所じゃない人も呼んでるんだろうね、きっと。
ウィキペディアを開くと、略称で瀬戸芸って書いてあるから、ある程度認知されてる略称かな。
はいはいはい。
です。
3年に1回。
3年に1回です。
行ったことありますか?
俺、あるのか。卒業旅行でいつでも美術品を置いてあるだけで。
そうね、基本的に常設の展示はたくさんあって、芸術祭期間になると新しく作品が公開されたり、その期間の企画展が開催されたり、パフォーマンスの類が開催されたりが芸術祭かな。
俺多分ないね。
そうか、卒業旅行は途中で来たもんね。
あれって芸術祭と被ってた?
あれは16年の春期に被ってたと思う。
じゃあその時期に直島にいたはいた。
そういう言い方になるわな。
でも多分常設展示ぐらいしか見てないんじゃないかなって聞いているけど、そうでもないのかな。
その時、あれどこ入ったか覚えてる?
覚えてるよ。暗闇のやつとか。
ああ、家プロジェクト南寺ですかね。
あとハイシャとか。
はいはい、これも家プロジェクトハイシャですね。
で、これ2022年の11月も行ってんだな、大島に。
そうだね、そうだね。
終わった2週間後ぐらいとかだった。
直後か。
そう、新婚旅行行きましたって多分話した気がするけど、それで行ったのは芸術祭後だから。
芸術祭自体はあんまそれで被って感じたことないし、どんな雰囲気かも分かんないな。
はいはい。とはいえ、常設も変わらず芸術祭中はあるので、
もちょわ屋さんはここで初めて行ってみると。
うん。
いうところで常設の紹介も込みでいいのかなと思うんですが、
はいはいはい。
2022年でも、16年でも、気になった覚えてるところある?
ある。
どっちも、那覇島の港にある、港?フェリーターミナルにあるやよいのかぼちゃ。
草間弥生の水玉かぼちゃと、
赤かぼちゃですね。
で、そうね、ベネスタウスにある木かぼちゃ。
木かぼちゃ、流されちゃったやつね。
そうだ、台風で流されてた。
いつか流されてたね。
2回目に行った手島の、手島美術館か、水玉のところ。
水玉じゃない、水滴?水?
水滴のところだね。
あれがね、めっちゃよかったね。
あれは非常にいいですよね。
その3つかな、なんとなくやっぱりパッと思いつく。
かぼちゃはパッと目に入るし、なんか見たことあるになるし、
あと普通に写真スポットで割と映えるから。
そうなんだよね、写真で映えるってやっぱ大事だよね。
那覇島旅のアルバム開くと絶対にあるもんね。
うん、あるし、あれ1枚あるとアルバムの中が華やぐというかなんかね、いいですよ。
いい写真撮れる。
手島も僕好きですよ、手島美術館。
うん。
美術館と5つ作品1個、建物が1個。
確かにね、あれ美術館ってね。
そう。ほんで外。
半外?
そうだね。
屋根ある外?
そういうことになるか。
そーいうことになるか。
そこは初めて行った時もだけど、行くたびに手島屋行っとくかーってなって、あっこまで行くね。
そんぐらい引きあるなーって思っちゃう。
外と通々だから、四季折々全ての天候でみたいなのを思っちゃうんだよね。
まだ雨の回に当たってないけど。
はいはいはい。
だから行くたびに行って、ほんで別に夏行ってもめちゃくちゃ暑いわけでもないし、冬行ったら寒いんだろうけど瀬戸内の冬はね、言って比較的マシな方だから。
雪とか降らなさそうなイメージ。
割といつ行っても中でずっとゆっくりできるっていう。
そうね。
ここでゆっくりして本一冊とか読むのいいなーって思いながら、結局できずに毎回帰ってくるんだけど。
やっぱあそこ行きたいこれしたいがね、出てきちゃうから。
こういったとき何で行ったか覚えてる?港から。
俺チャリ借りて行ったよ。
チャリだよね。
チャリだね。
1000円か1500円とかで港で電動の自転車が借りれるんですよ。
そうそうそう。
で、島があって島の真ん中がポコンと出っ張ってるような山島で。
ほんとにほんとに。
で、てっぺんに近いほうの中腹に手下美術館があって。
だからチャリンコこいで電動で助けてもらいながら美術館まで行って、
で、見て出た後に、歩道がないからギリ車道みたいなところを自転車で下っていくんだよね。
あれがね非常に気持ちがいい。
反対の港に行くってこと?
これね反対から借りて、てっぺん越えて手島美術館行って反対に降りていく。
そうそう。俺もそんなルートだった。
A港に着いて自転車借りて山越えてB港で返すみたいな。
そう。降りていく方に坂下ると正面に海が見えるみたいな道が何回かあって。
そうそう。Aの坂もBAの坂もどっちもいいですよね。
夏色ってこういうことかってなるね。
ゆず感じた。
手島美術館は多分芸術祭期間はめちゃくちゃ混んでるとは思いますが、それでもお勧めですし、
芸術祭期間だと島の中のバスが多分めちゃめちゃ混むのと、
1時間に3本とかで結局1本2本待っても混みすぎて乗れんみたいなことが往々にして発生するので、
手島に限らずですが、チャリンコ借りれそうであればチャリンコ行動が待つとか混んでて避けんみたいなストレスなくていいんじゃないかな。
今年で言うとベネッセアートサイト、ベネッセハウスミュージアムとか地中美術館とかがある区画があるんですけど、
そこに新しく美術館ができるんですよ。
美術館増えるの?
3泊ね、OK。
もし余っちゃうとかあったら、倉敷とか行って、
大原美術館行くとかあるので、
余っちゃうことないでしょって思うけど。
予定組んだらどっかで発表しますね。
はい、そうだね。
参考に、結構欲しいよ。
結構ご期待。
結構欲しいよ。
ということで、もっちょーの名付け屋さん、お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
エンディングです。
今週の喫茶はですね、
過去リバイバルさせてください。
ぜひぜひ。
瀬戸内国際芸術祭に合わせてと
今のには少し距離があるんですけど、
岡山県は倉敷にあります
西洋古事記というキッズですね。
いいですね。
まだ開いてんのかな、心配になってきたらちょっと調べますね。
高松から行く人もいると思うんですけど、
本州からだと高松市内通らないパターンもあるんですけど、
高松市使うとしたらやっぱ、名喫茶、コーヒーサロン、皇帝と、
写真撮影禁止の城の目、
高松を形作ると言ってもかまわない二大純喫茶があるんで、
この二つはぜひ高松に寄った方は寄ってほしいと思います。
どっちも駅前商店街の中にあるんで、
ほぼ商店街内にあるんで、
すごい回りやすいです。
瀬戸内国際芸術祭の流れで紹介するのはその二つでした。
いや、西横敷、調べても出てこないのは西横敷だからね。
西横敷はですね、倉敷の駅からぼちぼち離れたところにあるので、
バスを乗り継いで一回車を走らせるかと思うんですけど、
電車があります。
スーパーローカル線が、水嶋臨海鉄道っていう。
だそうです。
ぜひ乗ってください。
ここは薄暗い店内で、
あのピロティの建物。
1階が駐車場で2階が店舗なんですね。
1階の駐車場に何年も乗られてない、
ほこりかぶったタイヤも潰れてる車が置いてあったりして、
入るときの雰囲気が100点なんですよ、まず。
いいね。入るときから100点。欲しい。
レトロだし本当に古い。
何その。
昨今のレトロの単語の中には本当に古いの意味合いが薄くなってきてるじゃないですか。
あーそうそう。ほんとそう。
そんな流れをよそに本当に古そう。
実際70年代開業から50年くらいやってるのかな。
クリームソーダの文脈、何かしらの媒体で見つけていったんですけど、
クリームソーダを頼むと青いクリームソーダが出てくるんですけど、
青い。
これが1日限定のクリームソーダなんですけど、
青い。
これが1日限定10食?10杯?クリームソーダってどっち?
パイ。
じゃあ10杯なんですよ。10杯なんですよ。
10杯。10杯と思います。
これが10しかなかったらソワソワしていくんですけど、
まだありますか?って聞くと、ありますよみたいな。
なんでそんなこと聞くの?ぐらいのテンションでありますよみたいな。
10は言ってるものの加減だろうっていう疑いがね。
そちらが10って言ってるんですよっていう気持ちになるんですけど、
もしかしたら僕頼んだのは12杯目だったかもしれないし、15杯目だったかもしれない。
これいきなり入る可能性ももちろんあるんですけど。
これがね、フロートの部分、アイスクリームの部分が、
バニラアイスのスクープじゃなくて、何かしらの技術によって形成されたバラの形なんですよ。
バラの形なんだよね。これね、バラの形なんですよ。
すごい。
めちゃめちゃバラなんですよ。
ほんでそのバラの端っこの花びらはもうグラスから出てんの。
どでかい花がドンと。
あふれるアイス花がね。
アイスびら?
アイスびらか。
花びら、アイスびらかな。
これもうね、圧巻ですよ。感動。
感動なんだけど、いかんせん店が暗いもんで。
よく、暗いからこそ、どう頑張ってもいい写真になる。雰囲気のある写真になるからいいんだけど。
これぜひ体験しに行っていただきたい。
花びら、もうさ、一重とかじゃないんだよ。本当に二三重になってて。
これぜひ、どうにかして行っていただきたい。
遠くから瀬戸内芸術祭を目当たりに、わざわざ瀬戸内まで行くなら、もう少し足を伸ばしてわざわざ西洋古事記も行ってほしい。
うーん、そうね。
そんくらい進められる喫茶、クリームソーダでございます。
はい。
岡山県はクリームソーダでございます。
進められる喫茶、クリームソーダでございます。
はい。
岡山県は倉敷にあります西洋古事記。ぜひ。