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2025-04-28 11:20

大塚国際美術館へ行ってきた、徳島旅行2日目の話

10回目のボイスブログ。
今回は、前回に続いて徳島ひとり旅2日目、大塚国際美術館へ行った感想です。
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#旅行 #徳島 #大塚国際美術館
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サマリー

大塚国際美術館を訪れると、米津玄師が歌った場所として知られており、約1000点以上の原寸大複製絵画を楽しむことができます。古代から現代までの名画を通じて、アートの変遷やその迫力を体験し、触れることのできる陶製の展示が印象的です。

大塚国際美術館の概要
はい、どうもこんばんは、孤独部です。 今日はですね、前回の続きになるんですけども、
徳島に旅行に行ってきたので、その2日目の話をしたいと思います。
主に話したいのが、大塚国際美術館というところなんですけども、 皆さん知ってますかね。
一言で言うと、めちゃめちゃでかい美術館なんですけど、数年前に、 米津玄師が紅白で歌った場所で有名になってるんで、もしかしたらそれで知ってる人もいるかもしれないんですけど、
一言で言うとクソデカ美術館なんですよ。 そこちょっと変わってて、
いわゆるオリジナルの展示がしてある美術館じゃなくて、 あらゆる名画を
当晩、当期ですね、当晩で複製したもの、原寸大複製したものっていうのが、
めちゃめちゃ、確か1000点以上とかあるのかな。 めちゃめちゃあるんですよ。
っていう場所なんですけど、もう地下から始まるんですけど入り口が。 地下3階から2階まであるっていう。
そこにずらーっと古代から現代まで、古代中世、近代、
現代みたいな感じでずらーっといっぱい並んでるっていう。 もう絵に関して全然詳しくない僕が言っても、この絵知ってるみたいな絵がもうめちゃめちゃある。
もちろん知らないもんいっぱいあるっていう感じでした。
アートの体験
非常にですね、その1階から、古代からですね、 古代からこうだんだんと今の方に向かって進んでいくような作りになっているんですけど、
個人的にはですね、古代結構面白くて、 昔の壁画みたいな感じですね。
その入り口入ってすぐに、米津玄師が歌ったっていうめちゃめちゃ、
なんていうんだ、教会の内装全部をコピーしているみたいな、もう部屋全体が
複製されているっていうような、もうめちゃめちゃでかい ところなんですけど、なんでもう現地に
行かなくてもこれでええやんぐらいのすごい、 部屋っていうかもう教会が再現されているって感じなんですけど、
そこもすごかったんですけど、それ以上になんかその古代のところ結構、 古代のその、なんだろう、洞窟じゃないけど、
みたいな部屋みたいなところも再現されてたりとかして、 ほーっと思ったんですけど、結構面白くて古代の絵が。
古代の絵、なんか下手なの結構あったんですよね。 なんか素人目にもちょっと下手じゃね?みたいな絵が結構あって、
それがまずちょっと面白かったという。その後、名だたるゴッホとかピカソみたいな、 その僕らでも知っているみたいな絵画が並んでいるのに、
古代かな?たぶん、古代とかその前半の方で、 え、これもその名画の一つなの?みたいな感じの素人目にはね、
そのめっちゃ下手じゃん?みたいな絵があるのがちょっと面白いなというので、 写真撮れるのにもその面白かった写真撮ってたんですけど、
さあ、その陶器が結構丈夫らしくて、 陶製、陶板のものなんで、
どれも全部触れるんですって。で、確かに触ってみると、 結構その、何だろう、絵の具の乗り方みたいなタッチとかまで再現されてて、
もう本当に、もう陶器からパッと見では全く本物と遜色ない。 なのでもうかなりお得だなこれと思って。
チケット代は結構高いんですよ。 美術館にしたら珍しく3,300円大人なんですけど、
まあ、こんだけの名画をもう本物と同じサイズで見ることができたら、 えーやーみたいな感じになりましたね、正直。
その、あの、これ大塚国際美術館について知ったのが僕が、 デイリーポータルZっていうあのポータル記事のサイトがあるじゃないですか。
面白い記事がいっぱい載っているサイトなんですけど、 そこで紹介されてたので覚えてて、
一回行ってみたいな、この機会に行ってみようって思ったのは、 それがきっかけだったんですけど。
そのデイリーポータルの記事の中で、また別の記事で、 原寸大を再現するみたいな、その絵の、
絵を再現するんじゃなくて、例えばモナリザだったらモナリザの、 そのサイズだけを置いて鑑賞するっていう記事があって、
何それって感じなんですけど、でもそれだけで絵を見た感じがする、 みたいなことが書いてあったりとかしなかったのか、
ちゃんと覚えてないですけど、それのマジで豪華版だなと思って、 だからその原寸大であることって結構重要だなと思ったんですよ。
モナリザぐらいだったらそんなに、あれかもしれないですけど、 本当にそのさっき言った、部屋全体を再現されてたら、
やっぱりいくらインターネットで画像を調べる世の中だとしても、 現地にあっちを運ばないとわからないような迫力というか、
みたいなものが、空気まではいかないとしても、 その原寸大で体験できるっていうのは結構でかいなと思いましたね。
それを感じたのが、結構そのでかいサイズの絵がどう見えるか。
ガイドさんに従って言ったんですよ。 結構書く1時間、ずっとぐらいの勢いでガイドがあって、
ガイドさんのやつで、地下3階2階で1時間、 地下1階で1時間だったかな? ちょっとちゃんと覚えてないですけど、
印象的な展示と感想
そんな感じでだいたい2時間で、まあどれぐらいだろう? 一応そのメインどころというか、
地下3、2、1のメインどころみたいな絵は、 ガイドさんの説明を受けれるよ、みたいになってて、
それでも全然ガイドさんの説明にないのも、 まだまだいっぱいあるみたいな感じではあるんですけど、
そのメインどころ、素人目にメインどころだけとりあえず抑えようと思ったら、 それにいくのは良いんじゃないかなと、
僕言ってみて思ったんですけど、 説明があるとね、理解も変わりますしね、こういうのって。
と思って言ったんですけど、やっぱりでかい絵はね、 その生で見ると違うんだなって思いました。
仮に本物じゃなくても。 面白かったのが、モナリザもそう言って言われてますけど、
モナリザって、見る位置にどこから見ても目が合ってるように見えるっていうのがあるじゃないですか。
そういうのらしいんですよ。 実際にその絵のモナリザもあったんで、その前でやったら、
確かにどこに行っても目が合ってるように見えるみたいなのがあって、
それのモナリザとは別で、めちゃめちゃでかい絵で、
あれだ、有名なやつですね。 キリストの最後の晩餐か、
12人の弟子と机がビーッと横にあって並んでるっていう絵があるじゃないですか。
あれもそのガイドさんの説明に従って、左から右に向かって絵を見ながら歩いてたんですけど、
舞台用語で言う下手側、向かって左側の方から見てるときって、遠近法なんですかね、遠近法で、
手前側、自分の近い側が近く見える、遠くから遠くに見える。
ちょっと当たり前のようなこと言ってますけど、それが反対側に立つと今度はその右側が自分側にすごく近く見えて、
反対側が遠く見えるっていうのが、空間的に感じられるような感じ。
これちょっとね、体験してみてもらうとおおーってなるんですけど、
さっき言ったモナリザと目が合うのと同じ理由で、絵の見る位置によって見え方がちょっとずつ変わるというのがありまして、
それを実際に体験できたのはやっぱりでかいからだなと思って、
いくらこの小さい画面で見てても、スマホとかパソコンのディスプレイで絵が見える世の中でも、
実際のサイズで見るとやっぱり感じるものが違うなと思いました。
そういう意味で、一気に名画を原寸大で見える、見た気になれるというのは非常に良いなと思いましたね。
人も結構平日に行ったんですけど、多かったは多かったんですけど、
でも例えばルーブル美術館で見ようと思ったら、もう人だかりで見えないみたいな話も聞くんで、
そういう意味ではもう触ることすらできるという距離で見えるのは非常に面白い体験だなと思いましたね。
あと、一気にその時代を越えて有名絵画を時代順に見ていったのが僕としてはすごく刺激になって、
その部分部分で知ってはいたんですよ。
名古屋にもボストン美術館とかあったときにゴッホとかモネとか展覧会あったときは見に行ったことがあるんですけど、
その単発で見るとそこの区切りでどうしても見ちゃってるんですけど、
バババババーッと一気にもう頭パンクする勢いで見ると、
どういう風に変遷があって、自分がどういうのが好きで、
どういうのがそんなに好きじゃないかみたいなのがすごくわかるなぁと思いましたね。
僕はやっぱ古代の下手馬なというんですかね、下手な絵の面白さっていうのが一つと、
あと中世、あまり今まで興味持ったことなかったんですけど、
宗教画とかが多い中世の辺の絵って、今の絵にはあまりない遠近法みたいなものがちょっと使われてないというか、
一点透視法みたいなものが使われてないような独特の、今の感覚からすると独特な絵とかが結構多くて、
それも面白いなぁと思いましたし、
あとあのレンブラントとかの光と影の感じとか、これもやっぱね、でかいからっていうのもあって、
ああーと思ったんですよ、あれこれ照明かなって思うような、でもよくよく見るとこれ、
この照明の明かりの感じっていうのを絵に描き込まれてるんだと思って、
ほーっと思ったんですよ、それすごくなんか、照明が暗くてこうやってライトが照れるって一瞬思っちゃうぐらいの感じだったんで、
ほー、これ面白いなぁと思いましたね、みたいなね。
あとゲルニカ、有名なゲルニカとかもね、結構でかいんですけど、原寸内であって、
おーすげー一気に見えたという感動がありましたね。
いやもう特視は正直、ほぼほぼなのでもうこの、もう毎日見てたんですよ、2日。
もうバス、あ、バスじゃない、フェリーか、フェリーに戻る時間ギリギリを考えて、もう全然ゆとりなく、
でも帰りに、もう昼飯も食べずに見てて、で、駅に戻ってから徳島ラーメンを食べて、フェリーに乗って帰るっていう感じでございましたね。
はい、というわけで今日は、大塚国際美術館の感想でございました。
いやもう、もっと喋りたいんですけどね、とりあえず今日はこの辺で。
では次回はですね、3日目は荒谷さんに行ってきたので、荒谷さんの話をね、したいと思います。
はい、ではまた。
11:20

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