ちょっとガッカリでしたけども。
これは自分のイベントだからでしょうかね。
それ以上にすら感じる気合の入り方っていうのを感じますね。
会場は大阪の南南波周辺らしく、7月16日開催ということで、ぜひとも行ける人は考えてみてはいかがでしょうか。
アリスソフトの開発部長といえば田田氏でございますし、コミケ代表といえば米沢氏でございますけども。
そんな具合に、こんなものがあったんですよ、みたいな。
今後のDL同人がまだまだ広がっていくのであれば、構成ちょっと名前が残りそうな、そんな気合すら覚えるイベントであり、サークルさんの活動であるって感じがしますね。
すごい例が2つ続いちゃったんで、クラクラしますわね。
ここでちょっと身近な例の話をしますか。
これは木星クロバッサンさん、アナスタシアと陰城の呪いというゲームを出されているサークルさんが、有料プランを設立したよっていう話ですね。
このサークルさんはどういった作品を出されているかっていうと、支援の期時代の宣言を引用するんですね。
慈悲告白者、慈悲特化者、ネトラルのごとく時代ジャンルにしたいという、そういう起因を吐かれておられますね。
その起因を持って、有料プランを設置だという熱き思いでございますね。
女の子も慈悲をするんですという、慈悲告白者、慈悲特化者、非常にこれには、個人的にはネトラルよりも大いに賛同できるのはグッというビジョンが鮮やかだなと思いましたね。
まあ、これを一つ取って言えば、支援の有料プランを始めるよっていうことでしかないわけですけども。
二つ並べると、まるでGoogleがごとく。
Googleだって、企業から10年であっちまわりにバカデカい会社になりましたからね。
それと同じようなものを覚えるわけですよね。
一択を一つ、二つ、三つ出したらもう、すげえって、Googleだっていう、Facebookだっていうような、この没効するような時代にあってですね。
今、この足元の例として、実際、この木星黒和尚さんのアナスタシアとインジの呪い。
これ、今見たら1万1000台ほど売れてますからね。
分かりませんよ。
この有料プランを乾きに、足場に、あるいは、次の作品の足場に、ダーンと、次のGoogleってなるかもしれないという。
足元を見ていたと思ったら、次にも仰ぎ見ていたんだっていうのは、この発展を遂げるのが、今の自由投入だなと思いますんで。
また、この足元っていうのは正軌ですけども、自由投入なわけですから。
自治国家部門の自由特化ものっていう、正軌に特化すること一方で、それが何発かも一体一気にガーンと発展するんだっていう、両方を見るっていうのが経由であり、面白いことになっていると思います。
今の自由投入なわけ。
私は、2011年頃、2010年頃のLRPGブームの始まり頃が好きではありますけども。
まだその頃のイノベーションじゃないけども、「いや、これからやるぞ!」っていう感じと比べてても、想像以上にチャンスが溢れているんじゃなかろうかと。
今は面白さを覚えている人もわかるなっていうぐらいの業界になっていると思いますよ。
というわけで、その2つ目の話題は、その躍進に欠かせないSteamファブリッシャーの話ということでございます。
あんまりすぐ没効みたいな話ばかりしていても、あれなんで、悲しい事件だったねっていうような話をしますが。
ヤサニキさん。
お隣の奥様は今日も一律、『お育ちの青い春』という作品をされている作家さんで、この作品が発売から3ヶ月ちょっと28000ダウンロードという、まあまさに成功、さっきも言ったような成功例ですわな。
ドカーンって過去作も売れております。
確かこの作家さんも、週の記事内にどこか絵を描かれていませんし、自ら3Dモデルで使われていて。
たしかシナリオライターということで、このヤサニキさんも文章畑の一人ですよね。余談ですけども。
ただこのヤサニキさん、この成功したお隣の奥様は今日も一律を、Steamファブリッシャーと組んで出走をした時に、曰く、仮に目が眩んだという悲観も数多くいただきましたなんて述べられておりますけども。
そんな悲しい事件があったようです。
どういった事かというと、このお隣の奥様は今日も一律、DLサイト向けに無料アップデートをしようと開発を続けていたんですね。
同時に話を進めていたSteamファブリッシャーから、それ込みでこっちの発売を優先してほしいという打診が来たらしいんですね。
要するに、DLサイト向けの無料アップデートは待ってほしいと。
そのDLサイト向けだったら無料アップデートを含んだものをSteamとして先に出してほしいと。
目玉にしたいっていうことでしょうかね。
そういった打診を受けたと。
で、「そうしよっかな?」という記事を書いたら、さっきも言ったように、「仮に目が眩んだのか?」という批判を受けたということらしいですね。
そんな感じで、今週は結構記事を書いていましたけども。
今は分けされていて、1つの記事に集約されていますけども、迷いがあるっていうことでしょうか。
Steamファブリッシャー側も企業なんで、その予防もわかるんですけどね。
仮に目が眩んだのか。
結論としては、やはり安谷紀さんとしては、白紙に戻す。
やっぱりDLサイト、無料アップデート、DLサイトが大事であるという足元を大事にしていくみたいですね。
ただ、そこで思ったのが、以前も検事さんがSteamのアップデートについてなんていう話を、確かこのラジオでもしたと思うんですけども。
この話はですね、無料アップデートを数年ぶりにしようと思って、今、Steamで発売しているファブリッシャーの連絡を取ったら、無料じゃ嫌って言う、割には合わんっていうことを言われたっていう話なんですけども。
それはそうかなって思うんですけども。
主に翻訳とかをされたみたいなんですけども、無料でアップデートしたら本体の発売が促進されるやんけというのは、作家側としてはわかるんですけども、
パブリッシャー側としてはもっと確実なものを求めるだろうなって、無料じゃ嫌っていうのはわかるんですよね。
そこで思うのが、DLサイトは今まで標準としてきた無料アップデートっていうのがありましたけども。
それをSteamでやろうとすると、特にパブリッシャーをかませる場合なんかもあって、ちょっと相性が悪そうな感じが覚えますね。
それよりも100円でもいいから、DLCの方が扱いやすい、流通しやすいのかななんてことを思いますけどもね。
Steamとかでも、もともと個人で登録できるものですから、別に自分で登録してたら無料でアップデートとかスキンすればいいんでしょうけどもね。
ただ、Steamで登録っていうと英語言葉の壁が阻まれ、そしてエロゲーっていうことですから、そこでやっていくノウハウとかも知らないわけですから。
あと海外市場にどう売るかってこともわからないみたいで、肩身の狭さを覚えますよね。
パブリッシャーにそう言われちゃうと、じゃあ俺一人でやるからいいんだっていうことが言えない肩身の狭さみたいなのを覚えちゃいますわなというのが、パブリッシャーの1つの話でした。
そんな海外に売っていくパブリッシャー関連の2つ目の話ですね。
ダンエロプラスは海外発売のパブリッシャーを探していますというのがレシマル堂さんですね。
これは記事のタイトル通り、ダンエロプラスというウィザードリー的な音楽RPGの作品がありますけども。
これを発売するパブリッシャーを探しているんだという。
正確には条件が厳しいので、組めるパブリッシャーはいないっていうことなんですけども。
その条件とはということですけども、そもそもレシマル堂さん、このダンエロプラスっていうのは結構苦労されて。
いろんなプログラマーをいろいろ探されて、確か何人かプログラマーを変えられて、やっと完成したのがダンエロプラス。
あるいはこの前の作品だと言うとね、ダンエロプラスに使われているゲームエンジンは完全に自社の資産じゃないですけども、我がサーグの資産でやりやすやすとゲームデータを渡したくないと言ってるわけですよね。
やってほしいのは翻訳だけなんだっていう。
あるいは海外展開する際のエロゲーを発売していくノウハウだけなんだっていう。
あるいはこの申請だけをやってくればいいんだっていう。
その3つだけをやってくればいいのに、他のいろんなオプションを付けられるみたいなことでしょうかね。
この3つだけをやってくれよ、人と組みたいっていう。
自社のゲームデータとか渡したくないみたいな。
テキストの翻訳だけしてくれればいいんだよねっていうようなことを、条件が明確にされておられますね。
ただ、これはパブリシアの言いなりにならないということで、パブリシア探しが難航しているということですね。
ただ、私がもし海外ゲームで売っていくのであれば、こういった条件はつけたいなっていう。
言うなれば、欲しいところだけ欲しいっていう理想ではあるなと思いましたね。
結構、パブリシアと作者さんはこういう方向へ進みたいんだけども、できないという、揉めるっていうことを最近ちょっと見ていてですね。
海外に進出する例も増えたかでしょうか。
言うなれば、今の状況はパブリシアが事業として構えているがゆえに小回りが効いていない状態なのかなと思いますね。
パブリシアは事業、同人サークルは主に個人っていうことですか。
それはこの小回り度に違いが出るようなっていうことを思いましたね。
文章の翻訳、業界から販売する際のノウハウ、あるいは手続きであると、この一つ一つの役割を分離すればですね。
言っちゃえば欲しいのは、パブリシアとか事業とかじゃなくてエージェントなんですよね。
それしかないからパブリシアを求めてるなっていうことであって、本当は欲しいのはエージェントじゃないかなって思いましたけどもね。
結構、この契約の前に結構面倒くさいことを言うなとも言われちゃうと思うんですけども、結構考えなくちゃいけないのはですね。
DL同人エロギーが海外に進出していくっていうのは、ここ数年の話であって。
パブリシアの言いなりになっていた後の時代の監修となるべきものが、今、積み上がっている。
当事者の今、この時が大事なわけですよね。
思ってみれば、4年くらい前でしょうか、あんまり選択肢がなかったからなのか。
さくらゲームズって何だったかな? 中華のパブリッシャーの自動翻訳みたいなショップっぽい英語訳で、1本数百円でしか売れないみたいな。
それで、要するに雑な翻訳、雑な仕事、雑な仕事で低価格でバーッと売ってやろうみたいな。
パブリッシャーが一番有名だったんですよね。何でしたっけ? さくらゲームズでしたっけ?
似た名前のゲーマーのパブリッシャーがあるんでわかんないんですけども。
そこしかないみたいな感じがありまして。
そこにしぶしぶ従っていたら、とても同人絵の芸がストーリーに広がっていくなんてことはありえなかったわけで。
条件をつけていくっていうのが大事。不動産じゃないですけども、変な習慣を残さないことが大事。
後の時代の監修となるべきものが、今、決まっているわけですから、条件をつけていって、改善改善を求めていくことが大事だなっていう。
タフネゴシエートをしていくっていうのは、結構貴重なことかもしれないなって思いましたね。
一方で、もしかしたらパブリッシャー選びっていうのは、天国と地獄じゃなかろうかということが感じるのは、サークル・フェアリーフラワーさんの記事ですね。
これはですね、エルフの奴隷巫女フィーネ、なぜ彼女は地獄を敗北したのかという作品をされているサークルさんですけども。
そう指摘されて初めて、今まで私もそれなりにいろんな田舎、地方自治体を見てきましたけども、思い当たりますね。
なんか、金のない田舎って、もう駅に降り立った時点からわかるんですよね。テクスチャが違うもんね。
なんか、トタン屋根みたいな感じで屋根を補修せざるを得ないっていうのと、駅だけ立派みたいな地方自治体もあるじゃないですか。
名前は言えませんけども、今私が住んでいるところも、駅だけは立派ですわな。
治安は、2日に1回は暴走族がウェインウェインウェインって言って、救急車がブェーンって行くっていう治安がかなり悪い。
スーパーもないというような不便な中でありまして、そこでありながら子育てに向く街みたいなことを標榜してるんですけども。
駅だけは立派なんですよね。
なんでかっていうと、これをこの中で喋ったらそろそろ特定できちゃうんですけども、いま住んでるマウンスリーですぐ引っ越すからいいんだけども。
日本でも有数の名前を言えばわかる会社が立会工場を構えているからかなって思いましたね。
あと、千葉に住んでいる時にも、鎌田とかにも行ったんですけども、鎌田って案外豊かって感じがするんですよ。
庁内科のお知らせ的な掲示板って、普通は木で作って雨晒しになっていて、ボロボロになっちゃうと思うんですけども。
まるで館長の官宝が飾られているかごとく、ちゃんとガラスケースの中に入っていて、夜は明かりが照らされるというような、
金があるなーっていうふうなことを感じる作りだったんですよ。ただの庁内科のお知らせが。
で、なんでかっていうと、鎌田は普通にめちゃめちゃ工場を抱えてるからですからね。
だから、実際に田舎を壊しているのが大規模な工場ですっていうのを話を聞いて、「ああ、そうなんだろうな。」っていう、別に趣旨を見たわけじゃありませんけども、その現実がわかりましたね。
そこで、このイーグリ設計局さんが、まあ面白いところなんですけども、言っているのが、我々同人クリエイターっていうのが案外収入が大きいんじゃなかろうかと。
考えてみれば、選挙になぞられているならば、大きい不同票とでも言うべき立場にあるんじゃないか、我々はっていう。
場所にとらわれず、しかも同人というものの規模もそこそこ大きくなってきている。
あと、外資も稼ぎますわね。
しかも、まとまった数がいるっていう。
これだけのことを見出すと、結構脅威なんじゃないかっていうか、いいんですかって話ですよね。
各貧乏地方自治体は、いいんですかっていうことですよね。
我々の誘致に必死にならなくていいんですかっていうような感じですよね。
聞いてみれば、その利点もわかるなということで、この国を変えられるのはあなたたちだけです。
いや、僕たちですっていうことですよね。
俺たちにもっと光が当たってもいいんじゃないかっていう。