2023-03-30 34:11

vol14.ci-enで見掛けた面白い話題について喋るよ

ここが本体だったりする:

https://ci-en.dlsite.com/creator/639/article/832425


# Google並に勃興するDL同人ゲ市場、そして足元の確認と(~)

新作マンガ「魔魔魔」、発売しました!

https://ci-en.dlsite.com/creator/2161/article/827370

[リジネッタさん]


新作音声「退魔官ミヤビの淫獄生還報告」2023/3/31発売予定!

https://ci-en.dlsite.com/creator/8964/article/827513

[同人サークル『I’m moralist』]


クラウドファンディング開始のお知らせ

https://ci-en.dlsite.com/creator/1530/article/826716

[むに工房]


進捗報告29

https://ci-en.dlsite.com/creator/8608/article/824924

[manyo/木星クロワッサン]


# 躍進に欠かせないSteamパブリッシャーの話(~)

『おとなり2』追加アプデに関する続報

https://ci-en.dlsite.com/creator/7854/article/829393

[やさにき]


ダンエロプラスは海外販売のPublisherを探しています

https://ci-en.dlsite.com/creator/2957/article/828301

[るしまる堂]


『人格排泄勇者シルヴィのやり直し』制作日記07:水着イベント

https://ci-en.dlsite.com/creator/3343/article/827336

[サークル☆フェアリーフラワー]


# だから『俺たち』にもっと光が当たっても良いのでは(~)

この国を変えられるのはあなた達だけです

https://ci-en.dlsite.com/creator/1481/article/826763

[イーグリ設計局]

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はい、新年見かけた面白い話題をラジオで喋ってみたよ、ボリューム14ということでね。
先週も喋ったはずなんだけども、なんかこうラジオのこのフォーマットを忘れちゃって、なんかどう進めたもんかっていうふうになってるっていう。
そう、初めにこう、これから喋る話題を全部言うんだよね。
今週の話題はですね、こう、Google並に没行するDL同人ゲー史上、そして足元の確認と、が一つ目ですね。
そしてもう一つは躍進に欠かせないSteamファブリッシャーの話が二つ目ですね。
そして三つ目が小さい話題ですけども、だから俺たちにもっと光が当たっても良いのではということで、この三本立てでお送りしますということですね。
Google並に没行するDL同人ゲー史上、そして足元の確認と、というのが一つ目の話題ですね。
Google並に没行するとは大きく出たなということですけども、そのための話題にはことが書かないわけですよ。
これはリジネッタさんというサークルで、新作漫画マママ発売しましたということですね。
これはリジネッタさんの冒険、合同しつきスペシャルエディション、バージョン14.002になってますけども、
このサークルさんから同キャラを用いた新作漫画、魔王を倒した最強の魔法使いが雑魚モンスターでもなってたら魔法反射で人生終わっちゃう話、マママですね、が発売されたよっていう話ですね。
これは作画は別の方に任せたりして、売れ行きは好調、24時間ランキング1位、7日間5位なんていう評価を残されていますね。
まあ、これを改めて見るとすごいわけですよ。今の時代、いくら作画が良くても、ちょろっとポロンと出た作品が24時間ランキング1位、7日間5位っていうことは結構珍しいことですからね。
何らかの読者がこういうもんだんだろうなと解釈するような、粗意義がいる。粗意義じゃないんですけど、後押しってやる勢いがいるのかなっていう、何らかの力プッシュがないとランキング1位は難しいよなっていうところでですね。
そこで寄与したんだろうなというのが、このリジネタさん。リジネタさんのサークルさん、私が一番可愛いなんていうサークルさんですけども。
このサークルは、自らリジネタであるなのに、自ら自分を偽人化じゃないんですけども、自分を扱ったキャラを作品を出していくぞっていうスタンスを取られていますね。
その一番売れているところのゲーム作品がリジネタさんの冒険なんですけども、これが2500円超の価格で2万段の以上売れてるっていうことですよね。
今のところ2つ作品を、このリジネタさんという、このIPですわな、キャラIPを使った作品を2つ出されていまして、前のやつがリジネタさんvs邪神ダンジョンなんつって、これも7000ダウンロード間近なんですよ。
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そして新しく出したのが、先週、いや今週、先週ぐらいですかね。24時間ランキング1位、今4000ダウンロード以上ということで。
ゲームが売れた作品のシリーズ集、漫画家、漫画はですね、漫画の方も売り行きが好調になるっていうことですわな。
言うても漫画単体に専念していても、7000ダウンロード、4000ダウンロード、24時間ランキング1位なんて難しいのにね。
ゲームで勝ったら漫画も勝てるんですよね。これがIPの強さ、その事実っていうのをお見せさせる勢いだなと思いましたね。
もちろんゲームが2万ダウンロード以上売れたんですけど、2万ダウンロード以上売れる前に、スケブで自分のキャラとしてイジネタさんをいろいろな人に依頼したりですね。
ゲーム自体も数年掛かりで作っている間、当然、地道な活動はあってこそだと思いますけども。
1回その位置になったら、漫画も売れる、ゲームも売れるというIPですわなということですね。
ですからですね、これから喋っていくことなんですけども、今、ある種の売れているサークルさん、あるいは作者さんの元に才能が集まって、いろんなプロジェクトを複数抱えるというような集約みたいな姿勢が今、高まっていてですね。
これは、その人自身のスキルをやりたいことってあるんでしょうけども、集約という、富が集まるという流れは出てきています。
そこに至るための一つの手札としてですね、もしかしたらヒットを飛ばすっていうことを、党人たちが軽く過小評価しがちなんじゃないかっていう。
有定2500円超のものが2番ダウンロードで売れるっていう、このポテンシャルはもっと高くあってですね、そこを意識して正当に運用すれば、また1個強くなれるっていう。
自然と勝った人に集まっていく流れができるっていう。そういった話なのかなと思いましたね、特に最近のDL同人の流れなんかはね。
勝った者がただ勝ち続ける、集まっていく流れだけを見ていると、すごいもんだなぁと仰ぎ見るだけになっちゃいますけども。
いやいや、まず1個売れた作品があって、それを正当に運用するだけなんだっていうことかもしれないなっていう、もう一つの評価に至りましたよ。
たとえば、YouTuberで登録者1万人ですって言うとね、これオタク的には大したことないじゃんって思うかもしれないんですけども。日頃から200万の数見てますから。
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ただ1万人っていうこの数がですね、例えば知り合いが1万人いるみたいなふうに、実社会として捉えるとですね、相当すごいわけですよ。
47都道府県ですから、各県に知り合いが200人くらいいることになるんですよね。ということは、どこに行っても食うに困らない、住むとこに困らないみたいなことになるはずなんですよね。
この登録者っていうのが知り合いっていうことだったらね。実際にYouTuberの登録者数1万人っていうのがどれだけすごいかっていうのが分かれると思いますけども、
そんな捉え方ができてですね、実際にこの価値を過小評価しない、正当に評価して運用していく、正当に運用していくことができれば、あるいは価値生まれに乗れるのかなと思ったんですよね。
そのためにはまず1回大ヒットを飛ばさなきゃいけないのが今のルールで、今の同人世界のルールでございますけどもね。
勝った人に集まっていく、あるいは勝った作者さん自らいろんなポジションと手掛けていくっていうような、なんでしょう、有料サロン的な、分かんないかな。
1回バズったら有名人になって有料サロンだ、コラオだ、みたいな感じ、分かんないが、そんな感じの集約が今、同人サークル、BL同人だ、この境界再編みたいなことが行われているなっていうことの話を2つ目をしますね。
これは同人サークル、アイモラリストですね。これは先々月だっけかな。
『人種の隔離をむらめすばい元気モラトリアム』なんていう作品をされましたけども、そのサークルさんの新作が出ますよってことなんですよ。ただ新作はゲームじゃない、音声作品ですよってことなんですけども。
で、この音声作品というのが表紙からして土つけ目なんですけども、どうやら隠国から生還した女性がおりまして、一体どんな目に遭ったんだという、何をされたのかという、それを報告するという題材の音声作品。
そして、虫歯の行為証ということですね。そういったコンセプトの音声作品だということで、報告型は非常に性癖にぶっ刺さると思ったんですよ。
で、このサークルさん、1ヶ月前には漫画形式で、TS魔法少女シュヴァリアちゃんのおまんこはゼニーズ性が残っているからきつくて敏感でマジですか?っていう、TSって言ってるのにゼニーズ性が残っているから気持ちいいんだということもやられていてですね。
このサークルさんが初作、つまどり迷宮シェラリードの異種観修神経、これゲームですけども、出した時にですね。
同人エロゲーも、ゲームに擦れた人、絵に擦れた人なんていう人が来た時に聞いてですね。
今度は文章畑の才能がっていう、アイム・ライストさんは確かノクターンノビルとか、ナローのある18番ノクターンノビルとかで活躍されていた方と聞かれますんでね。
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今度は文章畑の才能がDL同人エロゲーに来たんだなんていうふうに構えた気がしますけども、今となっちゃ恥ずかしいことですよ。
なぜならば、同人エロゲーどこじゃなかったからね。漫画に音声作品にとてもゲームだけで収まる才能じゃないっていう脚力、コンセプト力を見せつけていますよね。
これなんか、もともと文章で問いでいた思考性がですね、DL同人として、より大きく物を動かす立場になると、いかにアイデアがポンポンポンポン出てすごくいい形になっていくかっていう、その才能の強さを見せつけられた気分ですね。
DL同人として、より大きく物を動かす立場になると、こうなるのかっていうことなんですけども。
それはつまり、一つの文章畑の才能のものすごく才能を持った人に、いろんな他の人の力を集めてるっていうことでもあり。
一つ前の記事として、2023年3月31日、発売日ですけども、この音声作品の記事を書いてですね。
その記事の中で、開発チームが拡大したので、Unity開発にもチャレンジしていますということを述べられています。
開発チーム、文章だけを書いたときには、頭の中にあった世界を同人として、お金を取る同人として現実に出すんだっていうことですね。
実際、この現実に出すアウトプットのサイクルが非常に有効になっている、開発チームっていうのが書かれているっていうのが伺えます。
そして開発チームが拡大したので、Unity開発にもチャレンジしています。
今度はUnityだって言うんですよね。
今まで、このサークルさんが出されてきた作品は全部RPGで、RP作りMVだったんですけども、Unityだって言う。
一体何を出されるのかっていうことで、すごいよね。
一つの才能、ここでは文章を書きの才能ですけども、そこに重力の高い惑星が周りの惑星を引力で吸い付けていくかのような、そういったことが行われているんですよ、っていうふうに思ったんですよね。
アイム・ラリストさんには、まさにその例の一つだなって思いましたね。
その一つの例だなんて言いましたけども、続けざまにもう一つの例をあげます。
大きな惑星が他の実の重力で持って、他の小さな惑星をガーッと引力で引き付けるみたいなもの、みたいな例ですけども。
クラウドファンディング開始のお知らせということで、ムニ工房さんというサークルさんの支援の記事ですね。
クラウドファンディングなんていうものが、もうそもそもそのアークの傾向を反映してますけども。
ムニ工房さんというのは、この同人再編時代、サークル同士の連携。
売れた一つのサークルがあちこちに巻き込んで、プロジェクトを多数抱えるなんていう、風雲急を継ぐ時代を象徴されているような動きをされているサークルさんですね。
12:05
少し前にも、4ヶ月くらい前になりますね。
コミュニティで、リアルR18カードゲームを作るんだということで、そのカードゲームの頭端はもちろん、自分のサークルさんの絵ですけども。自分の著作の絵ですけども。
自分のゲームの絵を用いたリアルカードゲームの版譜とかね。いろんなことをやられてますけども。支援用の有料プラン運用とかもそうですけども。
そんな、ムニ工房さんが今度はクラウドファンディングして何するの?ということですけども。今度はオンリーイベントの開催のようですね。
オンリーイベントってあんまりわかんないかな。即売会で忍魂乱魂とかね、カンコレとかね、東方とかね、一つの話題でもって会場を借りて、
そのテーマの同時にだけが集まるんだっていうのがオンリーイベントですけども、ここでは違いますよ。
ムニ工房さんの作品だけが集まる即売会なのか、テーマパークなのかをやるっていうことを企画されているんですね。
そのための費用を支援クラウドファンディングで募集しておりますよという、自分の作品のみテーマ、そして会場を借りるリアルイベントということですね。
さすがに即売会と違って、任意創作的な同時にだけじゃなくて、展示物みたいなものがあるみたいですよ。
画集…画集じゃないな。絵画的に一つの額縁に入れちゃって、知恵を展示したりとかですね。
もちろんグッズの半分もあり、さっき言ったR18カードゲームで遊べるぞっていう、そうですね、このために配ったのかもしれない、R18カードゲームで遊べるスペースがあり。
リアルイベントですなぁ。
ゲームのオープニング映像を買えるようになり再生すると楽しいものにするぞ。巨大パネルの設置。
すごいものが来てますね、これは。
ということですね。わくわく感、くすぐる。
いやぁ、同人ですからね。
一つの同人サークルが作品をたくさん出して売れて、じゃあ会場を借りてリアルイベントやっちゃおうっていうすごいことが起きてるでしょう。
これがプレステ2なんだよね、じゃないんですけども。
絵師百人展っていう、まだ千葉に住んでいた頃に絵師百人展っていうのをやるらしいと聞いて。
あれ、確かトラノアナの主催だったと思うんですけども、違うのかな? 何か勘違いしてるのかな? 今調べたら、どっかの新聞社が主催だったり。
トラノアナの主催が、あれは超絵支店だったのかな? 見に行ったんですけども。
宣伝の割に行ったら、物販と展示だけだったんですよ。
秋葉原UDXだったんですけども。
15:01
ちょっとガッカリでしたけども。
これは自分のイベントだからでしょうかね。
それ以上にすら感じる気合の入り方っていうのを感じますね。
会場は大阪の南南波周辺らしく、7月16日開催ということで、ぜひとも行ける人は考えてみてはいかがでしょうか。
アリスソフトの開発部長といえば田田氏でございますし、コミケ代表といえば米沢氏でございますけども。
そんな具合に、こんなものがあったんですよ、みたいな。
今後のDL同人がまだまだ広がっていくのであれば、構成ちょっと名前が残りそうな、そんな気合すら覚えるイベントであり、サークルさんの活動であるって感じがしますね。
すごい例が2つ続いちゃったんで、クラクラしますわね。
ここでちょっと身近な例の話をしますか。
これは木星クロバッサンさん、アナスタシアと陰城の呪いというゲームを出されているサークルさんが、有料プランを設立したよっていう話ですね。
このサークルさんはどういった作品を出されているかっていうと、支援の期時代の宣言を引用するんですね。
慈悲告白者、慈悲特化者、ネトラルのごとく時代ジャンルにしたいという、そういう起因を吐かれておられますね。
その起因を持って、有料プランを設置だという熱き思いでございますね。
女の子も慈悲をするんですという、慈悲告白者、慈悲特化者、非常にこれには、個人的にはネトラルよりも大いに賛同できるのはグッというビジョンが鮮やかだなと思いましたね。
まあ、これを一つ取って言えば、支援の有料プランを始めるよっていうことでしかないわけですけども。
二つ並べると、まるでGoogleがごとく。
Googleだって、企業から10年であっちまわりにバカデカい会社になりましたからね。
それと同じようなものを覚えるわけですよね。
一択を一つ、二つ、三つ出したらもう、すげえって、Googleだっていう、Facebookだっていうような、この没効するような時代にあってですね。
今、この足元の例として、実際、この木星黒和尚さんのアナスタシアとインジの呪い。
これ、今見たら1万1000台ほど売れてますからね。
分かりませんよ。
この有料プランを乾きに、足場に、あるいは、次の作品の足場に、ダーンと、次のGoogleってなるかもしれないという。
足元を見ていたと思ったら、次にも仰ぎ見ていたんだっていうのは、この発展を遂げるのが、今の自由投入だなと思いますんで。
また、この足元っていうのは正軌ですけども、自由投入なわけですから。
自治国家部門の自由特化ものっていう、正軌に特化すること一方で、それが何発かも一体一気にガーンと発展するんだっていう、両方を見るっていうのが経由であり、面白いことになっていると思います。
今の自由投入なわけ。
私は、2011年頃、2010年頃のLRPGブームの始まり頃が好きではありますけども。
18:09
まだその頃のイノベーションじゃないけども、「いや、これからやるぞ!」っていう感じと比べてても、想像以上にチャンスが溢れているんじゃなかろうかと。
今は面白さを覚えている人もわかるなっていうぐらいの業界になっていると思いますよ。
というわけで、その2つ目の話題は、その躍進に欠かせないSteamファブリッシャーの話ということでございます。
あんまりすぐ没効みたいな話ばかりしていても、あれなんで、悲しい事件だったねっていうような話をしますが。
ヤサニキさん。
お隣の奥様は今日も一律、『お育ちの青い春』という作品をされている作家さんで、この作品が発売から3ヶ月ちょっと28000ダウンロードという、まあまさに成功、さっきも言ったような成功例ですわな。
ドカーンって過去作も売れております。
確かこの作家さんも、週の記事内にどこか絵を描かれていませんし、自ら3Dモデルで使われていて。
たしかシナリオライターということで、このヤサニキさんも文章畑の一人ですよね。余談ですけども。
ただこのヤサニキさん、この成功したお隣の奥様は今日も一律を、Steamファブリッシャーと組んで出走をした時に、曰く、仮に目が眩んだという悲観も数多くいただきましたなんて述べられておりますけども。
そんな悲しい事件があったようです。
どういった事かというと、このお隣の奥様は今日も一律、DLサイト向けに無料アップデートをしようと開発を続けていたんですね。
同時に話を進めていたSteamファブリッシャーから、それ込みでこっちの発売を優先してほしいという打診が来たらしいんですね。
要するに、DLサイト向けの無料アップデートは待ってほしいと。
そのDLサイト向けだったら無料アップデートを含んだものをSteamとして先に出してほしいと。
目玉にしたいっていうことでしょうかね。
そういった打診を受けたと。
で、「そうしよっかな?」という記事を書いたら、さっきも言ったように、「仮に目が眩んだのか?」という批判を受けたということらしいですね。
そんな感じで、今週は結構記事を書いていましたけども。
今は分けされていて、1つの記事に集約されていますけども、迷いがあるっていうことでしょうか。
Steamファブリッシャー側も企業なんで、その予防もわかるんですけどね。
仮に目が眩んだのか。
結論としては、やはり安谷紀さんとしては、白紙に戻す。
やっぱりDLサイト、無料アップデート、DLサイトが大事であるという足元を大事にしていくみたいですね。
ただ、そこで思ったのが、以前も検事さんがSteamのアップデートについてなんていう話を、確かこのラジオでもしたと思うんですけども。
この話はですね、無料アップデートを数年ぶりにしようと思って、今、Steamで発売しているファブリッシャーの連絡を取ったら、無料じゃ嫌って言う、割には合わんっていうことを言われたっていう話なんですけども。
21:11
それはそうかなって思うんですけども。
主に翻訳とかをされたみたいなんですけども、無料でアップデートしたら本体の発売が促進されるやんけというのは、作家側としてはわかるんですけども、
パブリッシャー側としてはもっと確実なものを求めるだろうなって、無料じゃ嫌っていうのはわかるんですよね。
そこで思うのが、DLサイトは今まで標準としてきた無料アップデートっていうのがありましたけども。
それをSteamでやろうとすると、特にパブリッシャーをかませる場合なんかもあって、ちょっと相性が悪そうな感じが覚えますね。
それよりも100円でもいいから、DLCの方が扱いやすい、流通しやすいのかななんてことを思いますけどもね。
Steamとかでも、もともと個人で登録できるものですから、別に自分で登録してたら無料でアップデートとかスキンすればいいんでしょうけどもね。
ただ、Steamで登録っていうと英語言葉の壁が阻まれ、そしてエロゲーっていうことですから、そこでやっていくノウハウとかも知らないわけですから。
あと海外市場にどう売るかってこともわからないみたいで、肩身の狭さを覚えますよね。
パブリッシャーにそう言われちゃうと、じゃあ俺一人でやるからいいんだっていうことが言えない肩身の狭さみたいなのを覚えちゃいますわなというのが、パブリッシャーの1つの話でした。
そんな海外に売っていくパブリッシャー関連の2つ目の話ですね。
ダンエロプラスは海外発売のパブリッシャーを探していますというのがレシマル堂さんですね。
これは記事のタイトル通り、ダンエロプラスというウィザードリー的な音楽RPGの作品がありますけども。
これを発売するパブリッシャーを探しているんだという。
正確には条件が厳しいので、組めるパブリッシャーはいないっていうことなんですけども。
その条件とはということですけども、そもそもレシマル堂さん、このダンエロプラスっていうのは結構苦労されて。
いろんなプログラマーをいろいろ探されて、確か何人かプログラマーを変えられて、やっと完成したのがダンエロプラス。
あるいはこの前の作品だと言うとね、ダンエロプラスに使われているゲームエンジンは完全に自社の資産じゃないですけども、我がサーグの資産でやりやすやすとゲームデータを渡したくないと言ってるわけですよね。
やってほしいのは翻訳だけなんだっていう。
あるいは海外展開する際のエロゲーを発売していくノウハウだけなんだっていう。
あるいはこの申請だけをやってくればいいんだっていう。
その3つだけをやってくればいいのに、他のいろんなオプションを付けられるみたいなことでしょうかね。
この3つだけをやってくれよ、人と組みたいっていう。
自社のゲームデータとか渡したくないみたいな。
テキストの翻訳だけしてくれればいいんだよねっていうようなことを、条件が明確にされておられますね。
ただ、これはパブリシアの言いなりにならないということで、パブリシア探しが難航しているということですね。
24:07
ただ、私がもし海外ゲームで売っていくのであれば、こういった条件はつけたいなっていう。
言うなれば、欲しいところだけ欲しいっていう理想ではあるなと思いましたね。
結構、パブリシアと作者さんはこういう方向へ進みたいんだけども、できないという、揉めるっていうことを最近ちょっと見ていてですね。
海外に進出する例も増えたかでしょうか。
言うなれば、今の状況はパブリシアが事業として構えているがゆえに小回りが効いていない状態なのかなと思いますね。
パブリシアは事業、同人サークルは主に個人っていうことですか。
それはこの小回り度に違いが出るようなっていうことを思いましたね。
文章の翻訳、業界から販売する際のノウハウ、あるいは手続きであると、この一つ一つの役割を分離すればですね。
言っちゃえば欲しいのは、パブリシアとか事業とかじゃなくてエージェントなんですよね。
それしかないからパブリシアを求めてるなっていうことであって、本当は欲しいのはエージェントじゃないかなって思いましたけどもね。
結構、この契約の前に結構面倒くさいことを言うなとも言われちゃうと思うんですけども、結構考えなくちゃいけないのはですね。
DL同人エロギーが海外に進出していくっていうのは、ここ数年の話であって。
パブリシアの言いなりになっていた後の時代の監修となるべきものが、今、積み上がっている。
当事者の今、この時が大事なわけですよね。
思ってみれば、4年くらい前でしょうか、あんまり選択肢がなかったからなのか。
さくらゲームズって何だったかな? 中華のパブリッシャーの自動翻訳みたいなショップっぽい英語訳で、1本数百円でしか売れないみたいな。
それで、要するに雑な翻訳、雑な仕事、雑な仕事で低価格でバーッと売ってやろうみたいな。
パブリッシャーが一番有名だったんですよね。何でしたっけ? さくらゲームズでしたっけ?
似た名前のゲーマーのパブリッシャーがあるんでわかんないんですけども。
そこしかないみたいな感じがありまして。
そこにしぶしぶ従っていたら、とても同人絵の芸がストーリーに広がっていくなんてことはありえなかったわけで。
条件をつけていくっていうのが大事。不動産じゃないですけども、変な習慣を残さないことが大事。
後の時代の監修となるべきものが、今、決まっているわけですから、条件をつけていって、改善改善を求めていくことが大事だなっていう。
タフネゴシエートをしていくっていうのは、結構貴重なことかもしれないなって思いましたね。
一方で、もしかしたらパブリッシャー選びっていうのは、天国と地獄じゃなかろうかということが感じるのは、サークル・フェアリーフラワーさんの記事ですね。
これはですね、エルフの奴隷巫女フィーネ、なぜ彼女は地獄を敗北したのかという作品をされているサークルさんですけども。
27:05
この本編の作品からしても結構性癖がいけずないんですけど、そこだけにとどまらないマニア性癖。
スカトロは当然、打退性病ゲームという、こんな思考はですね、DUサイト本体でさえも登録がはばかられるということで、支援の有料プランでのみ配布しているというゲームですけども。
そんな、DUサイト自主NG支援丸みたいな、超絶マニアックな制御作品が、スチームで販売できますよという、パブリッシャーの尽力により、スチームで販売できるよだっていうことをやられていますね。
まさに、組んだパブリッシャーにより、天国と地獄が分かれるなっていうような例だと思います。
おそらく、組まれているのは台湾のサークルさんであり、台湾の中だけでも自社サイトとかで売っているらしくて、そんな強みもあるんでしょうかね。
おそらくスチームとかでは、外部パッチとかで、人知れず全年齢ゲームとして発売する一方、パッチ割れたらね、さっきも言った、スカトロ打退性病ゲームの種が出るっていうようなことをすると思ってるんですけども。
パブリッシャーのノウハウがすごいなと思いましたね。そして、このパブリッシャーにより対応が分かれるもんだなっていうふうに思ったわけですよね。
海外展開も一筋縄でいかない。そして、変な習慣が積み上がってほしくないなという。そして、この構成につなげていくために、情報開示をして、何か共有していきませんか?っていうのがありますな。
という、濃厚な話題を2つ喋りましたけども、でっかい2つの話題を。
そこで最後に言いたいのはですね、だから俺たちにもっと光がたっても良いのではないかということですね。
これは、ちょっとおまけ的な記事になりますけども。記事タイトルは、「この国を変えられるのはあなたたちだけです。」という、イーグリ石器局さんっていう、サーグさんの記事なんですけども。
これは、ヨーヨーヒリュー卿・ザ・デザーテッド・フロンティアを出されるサーグさんですね。
これは、「自由に旅をしているとうんこをしたくなるっていうスカトラをかけるやりがい自由像っていう作品なんですけども、その作品を出されるサーグさんであり、そのゲームとは関係ないんですけども、ちょっと面白いことを言われておりますね。」っていうのは、社会の話ですわ。
要は、地方自治体の収入の話でありまして、田舎でも基本的にはやれてないんですけども、やれてる田舎っていうのがありまして、比較的豊かな田舎っていうのがありまして、それはどういった田舎かっていうと、記事中にいわく、実際に田舎を作らせているのは大企業の工場ですということですね。
30:00
そう指摘されて初めて、今まで私もそれなりにいろんな田舎、地方自治体を見てきましたけども、思い当たりますね。
なんか、金のない田舎って、もう駅に降り立った時点からわかるんですよね。テクスチャが違うもんね。
なんか、トタン屋根みたいな感じで屋根を補修せざるを得ないっていうのと、駅だけ立派みたいな地方自治体もあるじゃないですか。
名前は言えませんけども、今私が住んでいるところも、駅だけは立派ですわな。
治安は、2日に1回は暴走族がウェインウェインウェインって言って、救急車がブェーンって行くっていう治安がかなり悪い。
スーパーもないというような不便な中でありまして、そこでありながら子育てに向く街みたいなことを標榜してるんですけども。
駅だけは立派なんですよね。
なんでかっていうと、これをこの中で喋ったらそろそろ特定できちゃうんですけども、いま住んでるマウンスリーですぐ引っ越すからいいんだけども。
日本でも有数の名前を言えばわかる会社が立会工場を構えているからかなって思いましたね。
あと、千葉に住んでいる時にも、鎌田とかにも行ったんですけども、鎌田って案外豊かって感じがするんですよ。
庁内科のお知らせ的な掲示板って、普通は木で作って雨晒しになっていて、ボロボロになっちゃうと思うんですけども。
まるで館長の官宝が飾られているかごとく、ちゃんとガラスケースの中に入っていて、夜は明かりが照らされるというような、
金があるなーっていうふうなことを感じる作りだったんですよ。ただの庁内科のお知らせが。
で、なんでかっていうと、鎌田は普通にめちゃめちゃ工場を抱えてるからですからね。
だから、実際に田舎を壊しているのが大規模な工場ですっていうのを話を聞いて、「ああ、そうなんだろうな。」っていう、別に趣旨を見たわけじゃありませんけども、その現実がわかりましたね。
そこで、このイーグリ設計局さんが、まあ面白いところなんですけども、言っているのが、我々同人クリエイターっていうのが案外収入が大きいんじゃなかろうかと。
考えてみれば、選挙になぞられているならば、大きい不同票とでも言うべき立場にあるんじゃないか、我々はっていう。
場所にとらわれず、しかも同人というものの規模もそこそこ大きくなってきている。
あと、外資も稼ぎますわね。
しかも、まとまった数がいるっていう。
これだけのことを見出すと、結構脅威なんじゃないかっていうか、いいんですかって話ですよね。
各貧乏地方自治体は、いいんですかっていうことですよね。
我々の誘致に必死にならなくていいんですかっていうような感じですよね。
聞いてみれば、その利点もわかるなということで、この国を変えられるのはあなたたちだけです。
いや、僕たちですっていうことですよね。
俺たちにもっと光が当たってもいいんじゃないかっていう。
33:02
クールジャパンなんて言ってましたけども、4年ぐらい前。
まあ、そんな感じで傾きが変われば、我々DL同人クリエイター個人主張主の集まりにもスポットが当たるんじゃなかろうかという。
DL同人村、DL同人さん、ぜひいらっしゃいみたいな感じになるんじゃなかろうかということですね。
実際わかりませんよ。
もう今見てきましたけども、すごい規模でポジションとか書いてる人がいますけども、
そういった人は秋葉原に行っちゃうのかなと思うんですけども、秋葉原に住んでる有名な同人坂さんもいますからね。
ただもったいないよね、それを元々金持ってる秋葉原なんかで集めるのはね。
これがちょっとした地方自治体にガッと集まったら、税収50%アップとかになるかもしれない。
詳しい数字は見てませんけども。
そんな未来、DL同人のこの随棲にまつわる未来なんかも感じましたね。
これが支援だ。そういったものを見るのが支援だというわけで、どうでしょうか。
ここまでにしたいと思います。
今週のラジオはどうでしょうか。
面白かったでしょうか。
ご覧いただきてくださってありがとうございます。
34:11

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