ゆる言語学カフェの楽しみ
おはモニー。どうも、なつめくです。 どうも、なるみです。
こないださ、池袋にあるさ、ゆる学徒カフェ行ってきたんですよ。 学徒? 学徒。ほう。
ててんてててててーん。 学徒だね。これはね、ゆる言語学ラジオあるじゃないですか。
ゆる言語学ラジオがやってるカフェなんですよ。 ああ、そうなんなんの? そうそうそう。
ゆる言語学ラジオ、気づいたらカフェオープンしてんのよ、池袋に。 今年の6月にオープンしてたんだって。
へー。 で、ゆる言語学ラジオさん、前出てこいたじゃん、堀本さんがゲストに。
あれからだいぶ、たぶんね、進化してて、今、ゆるなんとか学ラジオたくさんあるらしいんだよね。
へー。 ゆる、なんだろう、物理学とか、ゆる民族学とか、なんか、そのゆる言語学ファミリーがたくさんあるらしいのよ。
へー。 リスナーさんとか、そのファンの方が、ゆるなんとか学を名乗って、好きに番組作ってさ。
で、その、他のゆるなんとか学ラジオも結構人気らしくて、そういったグループ番組の拠点としてこのカフェ作ったんだってさ。
ほえー。 だから中に収録スペースとかもあって、ゆる言語とかも収録はここでやってんだってさ。
へー、知らなかった。 うん。いや、僕もね、知らなくて、なんか、チラッと聞いたぐらいだけど、すっかり焦ったんだけど、
池袋だから結構近所でさ、この間行ってきたんですよ。 ほう、どうでした?
結構ね、楽しかった。カフェとしては普通のカフェなんですけど、あのー、すげー面白いのが、カフェの一部がちょっとした小上がりの舞台になってて、
そこで、なんかイベントできたりとかね、トークショーやったりとか。で、聞く人はチケット買って入ってきてみたいな、そのチケット的なシステムもこのサイトにあるとか、
あとねー、なんだろう、その収録スタジオとかがあって、そこの中でポッドキャスト収録できるとかね。割となんか面白い作りのカフェになってましたね。
へー。
ポッドキャスト好きの人とか、まあおすすめじゃないかなと思うんですけど、ポッドキャスト番組がなんかちょっとイベントやりたい時とかあるじゃないですか。
本屋とカフェの組み合わせ
うん。
公開収録とか、まあ普通の飲み会でもなんでもいいんですけど、そういう時に結構ちょうどよさそうな感じがね。中に入る人数もまあ30人ぐらいだから、
うん。
まあめちゃめちゃ大きい箱ってだけじゃないんですけど、割と使いやすそうな感じでしたね。
行くか。じゃない、やるか。
うん。
僕らも。どんぐりカフェ。
どんぐりカフェね。
物理のなあ場所は結構エッジ立てたりうまくまわけしないと。
いやでもね、本当この物理のカフェは内装費とか結構かかったって言ってたからね。
あの堀本さんに誘われて行ってきてさ、
うん。
カフェで堀本さんと喋ったんだけど、あのスタジオとか作るとかやっぱり結構その、
いやそうでしょ。
かかるって言ってたからね。
なんかどんぐりパーぐらいだったら狭くていいし、いいかも。
まあ曲がりとかね。
いやいやそこは持ちましょうよ自分たちで。
いやー、家賃も大変だよこれもう。
家賃だよね。
じゃあどんぐりパー普通にやりました。
家賃30万ぐらい?
うん。
そこはどうなってますか。
なるみさんが店長として立っている。
いや僕は店長として立たないと思うんだけどね。
夜寝てるしね。
でもアルバイトの人件費もかかるからね。
まあそれらを払ったとして、何しよう。
何があんの。
どんぐり、どんぐり灰が置いてますとかは普通だよね。
うん。
何すんだろ。
ゆる学徒カフェは何なの?
別にカフェで何売り上げ立てようと思っておるわけじゃないでしょ多分。
結構イベントスペース的な感じだね。
ほぼ毎日のようにイベントやってるから、B&Bに近いですね。
ああなるほどね。ついでに本が売ってるみたいなね。
そうそう。
ポッドキャストとかそういったトークに関するイベントをたくさんやってて、
ついでにコーヒーとか軽食とかお酒飲めるみたいな感じですかね。
古本販売のビジネスモデル
雑談がそれに近いんじゃない。
雑談はもうそうだね。
あそこはでももう少しクラフトビールだけでキャラ付けできてる感じだね。
いやリアルのテンポ持つの面白いな。
やるかどんぐりカフェ。
一回このゆる格闘カフェで練習させて欲しいよね。
アルバイトさせてもらって。
1日。
いいなやりたいな。
レジ打ちとかちゃんとできんのかっていう心配があるから。
いやそこさもう例えばペイペイとかでもう現金禁止ですにしたら別にレジ打ちとかいらんじゃん。
なので今度ここで僕らが夕方ちらっとバイトした後に公開しようとかね。
そういうのやってみても良さそうな場所でしたねこれ。
いいね。
結構綺麗なんですよ。
駅からねほんと徒歩10数秒ぐらいのかなり近い良い場所なんだ俺。
割と使いやすいですね。
ただやっぱこのカフェが2階なのでね。
2階のカフェって最初入るのにすげーハードル高いから。
なんかその常連とか定着するまでなかなか大変なのかもしれないけどね。
いいなやってみたいな。
これすごいのがゆる格闘カフェのYouTubeチャンネルがあってそこもう3万フォロワーぐらいいるんですよ登録者数が。
まあねあの人たちYouTuberとして優秀だからな。
うんゆる格闘カフェでのイベントはこのYouTubeで見れるから。
結構これも面白いですよね。
なんでやろうと思うんだろうそういうのって。
ね。
よくこれやるよなリアル店舗。
うん多分これね表に出してないけど僕の知り合いがねゆる言語学ラジオとかゆるこの学徒系のプロデュースやってるっつってたな。
あそうなんだ。
なんかそういうあのバチバチちゃんとしたビジネスマンがね。
へー。
のお友達がいてそれやってるって言ってたからなんか多分そういう人たちが。
この中の人なんだこれの。
じゃないだからこういうの例えばカフェやってこういう風に人集めてそれがこういう風な流れになってくと。
何年後からプラスだよみたいなのを多分考えてんだと思う。
うーん。
リアル店舗やるとしたら何がやりたいですかまたそれはどのような風になってますか。
僕はね本屋やりたいですね。
いやそれ言おうと思ったわ。
本屋。
やるか。
どんぐり本屋はいいね。
ただその店舗としてさ場所を借りてってだと結構辛いので一軒屋みたいなのを借りてその一階の半分ぐらいが本屋なんですよ。
うん。
で自分の家賃みたいなもので賄ったりしてコスト本屋いいですねで好きな本をいたりとか漫画をいたりとか。
やるか。
こっそりお酒出してお酒の方が利益行くみたいな感じにしたいな。
本屋はなんか小物商じゃないけど何か取らなきゃなのかな。
本屋いいじゃないんじゃないのそのお腹壊すこともないしさ。
ね、問屋からもらうだけだよね。
本屋のその問屋というか流通からちゃんと本を下ろしてもらうには何か信用がいるのかね。
まあ。
明日からやるんですけどつって本当に送ってくれるのかみたいなそういうのはあるよね。
最初は何冊からみたいなのありそうだね。
最初なんかもうブックオフで口入れてくるしかない人があんのかな。
僕本屋やりたいなあと思うことあるなあ。
やろうよ暇だし。
場所さえ見つけてもういいんじゃない。
どんぐり本屋やりたいよね。
そうそうなんかカテゴリーごとで歴史小説とかそうやってまとめられるんじゃなくて書店員のキュレーションが入った本屋って結構よくて。
でその書店員と馬が会えばめちゃくちゃ自分にとっていい本屋になるから。
ふんふん。
本屋の本ってさ、たとえば1,200円で仕入れて1,500円で売るみたいな感じらしいよね。
ほう。
利益率がかなり低いんだよね。
そんなにないと思うよ今の言ったぐらいもう1,190円で仕入れて1,200円で売るとかだと思うよ。
あそうだめちゃくちゃ利益率が低いから結構辛いらしいけどね。
うん。
うん。
なので本だけ売って本当に生きていくのはすげえ大変そう。
結構ノートでね読んでる人がいて本屋を開いたっていう人がいてさ。
うん。
それすごい面白かったんだよな。書店開業日記みたいなのをつけてる人がいて。
へー。
それ読むとね本屋ちょっとやってみたいけど大変そうだけどみたいなすげえ楽しそうなんだよね。
じゃあそこの本屋には本屋プラス何々が併設されてます何でしょう。カフェ。
お酒の方がいいんじゃないですか。コーヒーもまあたかがしれるじゃん。
暗いと読みづらいよ。
まあ中で読まなくてもいいんじゃないかな。
コワーキングスペースとか。
コワーキングスペースね。
コワーキングスペースあんまりもうリモートワークができるようになった今の時代あんまり流行らんのだよな。
うーん。
家でできるし。
何だろうね。
何だろう。
宅地所?違うな。
うーん。コインランドリーでかな。
それは比較的いいね。完走終わるまで本買って読むか。
そうそうそう。
で分かった分かった。次の皆様にバトン渡しませんかって言ってあの返却棚みんな作っといて。
うん。
あなたは買ったけど本が戻ってくるっていう。
ん?
本屋で買います。完走の間で読みます。
うん。
であ終わったと思ったらそれ持って帰ってもいいしあの。
あーもう持って帰んないんだ読み終わっちゃったら。
そう。そうすると我々はただお金だけ入って本もう一回売れるから。
それいいのかなそれで。
ほぼ新品ですって言って。
図書館みたいになるなそれな。
貸本屋みたいだってもう今はないのかね。
僕ちょいちょいTSUTAYAで借りてたよ。
あ漫画のレンタル?
そう。
うーん。
なくなっちゃったけどサンちゃんのTSUTAYAで借りてたな。
はいはい。TSUTAYAもね店減っちゃったからね。
そう僕あの本屋漫画のレンタル良かったんだよな。
プラプラしてタイトル見てるとだんだん思い出してくるからさ。
うんうん。
ウィンドウショッピングみたいな感じで。
あーそういえばあれ欲しかったなーとか。
まああれいいよね結構安いしね。
うん。
1冊70円とかだもんねあれ。
そうそうそんなしなかった気がする。
本屋割りだな。
うーん。
ただ何度も言うが発明が必要。
本屋だけやってる知り合い達いるけどまず人が来ないからな。
なんかお店じゃなくて自分で本を仕入れてネットで売ってるって人いるね。
うーん。
中古の本をなんか安く買ってちょっと高く売るんですよ。
はいはいまあそれはできそうだね。
うん。
でもやっぱ店?
店舗欲しいもんねそれ。
店舗欲しい店舗欲しい。
うん。
サイン書いて全部にサイン入りだからたけーっつって1個1万円の本にしよう。
いやサイン入りとか売れないと思うよ。
違う違う。
だって買わないじゃんサイン入りだからって。
なるみさんファンが買うかもよ。
僕はサイン入りはありがたがらないけどなー。
うんうん。
B&Bとかもイベントの。
イベントスペースとしてのマンション
イベントだねイベントスペースだもんね。
収益なのか。
まああとはトントンでやってると思うよ。
うん。
なんか前どっかで見たんだけど普通のマンションというか団地みたいなところなんだけど。
うん。
玄関の方の入り口を全部店みたいになっててその物件は。
うん。
だから家の軒先を店にできるマンションっていうのがあって。
えー面白いじゃんそれ。
それすごいよね。
それで本屋とかやるとまあまあ売れなくてもまあ生きていけるしね。
確かに。
家賃だから。
それあれならあれだねマンションでさ101はどんぐりやってるし102は伊藤大地さんがやってるし103はってあの。
知り合いがいっぱい本屋やってたらそれそれで面白いね。
それぐるぐる回ってみたいかも。
そこはね結構面白い場所で今張ったんですけど。
スタジオでんでん。
これが家の軒先がお店みたいな物件。
これ練馬駅からね徒歩5分くらいの割といい感じの場所で玄関が店なんすよ。
でその奥に居住スペースがあってちょっと店できるっていう物件なんすよね。
めっちゃ面白いでしょ。
でこれまあまあ人気。
だいたいね10万円くらい。
すげー安いんだよ。
僕1人ぐらいするとしたらここに借りて軒先をちょっとしたバーとかにしてどんぐりハイボールを置いてさ。
で家賃分ぐらいはいけんじゃないって気がするけどな。
これめっちゃ面白いね。
玄関が店のような物件の人気
これねすごい良いよね。
こういうの増えてほしいよね。
家賃だと思えばいいじゃないですか。
いい。
でこれねこのうちの一つに練馬なんだけどグリーンブラウンっていうカレー屋さんが入ってて。
そこは結構ね味も本格的で人気ですよこの。
このグリーンブラウンっていうのは家賃のねハウスみたいなとこに入ってるカレー屋なのよ。
でちゃんと人気店ができてるんだよねこういう。
えーめっちゃ面白いじゃん。
僕密かにねこれ開いたら入りたいなと思うんでね。
1個1個開いてるよ。
開いてる?
開いてる開いてる。
1個。
開いてんの?
えーじゃあなんか全然これ借りてみたいわ。
これいっぱいじゃない?
108。
108。
あ本当だ募集中だ。
これ色が全然一緒で分かんないなこれ。
ふふふふ。
ちょっと色変えといてほしいな。
えー108いいね。
賃料本当は10万円ぐらいじゃん安っ。
借りようかな。
フリーによる本屋経営の実験
安いよね。
借りようかな。
そうそうこれだったらなんかさ家と別で借りてさ仕事場にしてもいいし。
これどんぐりで借りる?
あーそれでもいいよね。
5万5万出して。
うん。
なんか3人とかで3万とかでも5万5万でも全然いいしこれいいよね。
こういうの。
あと本屋であるのは昔結構昔2008年7年6年とかか。
まだ白鳳堂が多摩地になった時にその下の本屋が完全に白鳳堂をターゲットにしててめっちゃ面白かったんだよね。
あの広告業界の人が絶対買うだろうなって本の並びになってて。
うんうん。
僕それは一定あると思うな。
例えばトヨタ本社の前にトヨタ自動車の人が読むであろう本屋さん作れば結構売り立つと思うんだよね。
それはいいっすね。
であとあれじゃない?
入場料取る。
あーでもそういう本屋あったよね。
知らん。
あーあれだわ。
このさー六本木のさ。
あの青山ブックセンターの跡地だよね。
そうそうそう。
いや入場料取るがいいと思うな。
そうすると込まないしゆっくり立ち読みできる。
うん。
あそこ入場料いくらすんだろうな。
あれなんかカフェみたいな感じだよね。
だからタイムチャージがあった気がする。
えー文吉っていう名前らしいなあの店ね。
青山ブックセンターの六本木の。
そうそうだから喫茶と喫茶とくっついてんだよね。
だからどっちかというと喫茶でお金取ってる感じだけど。
えー入場料がね1650円で。
うん。
そうすると入場してコーヒーと紅茶おかわり自由。
だからコーヒーと紅茶代だよっていう店だよね。
そうだね。
まあカフェだね。
そうそう。
ゆっくり本読めるカフェで。
うん。
そう僕あの昔リクルートに行った時に上場する日に向かい側にあった本屋が全然リクルートターゲットしてなくてこれもったいねーなーってずっと思ってたんだよね。
リクルートターゲットする本屋って何置いてあるの?
いやだからされてないのよ。
うん。
じゃあするとしたら何をすればいいの?
創業者絵図屋さんの本とかさ。
あーそういう感じか。
うん。
とかリクルートについてなんか第三者が話してる本なんて山ほどあるからそういうの平置きするでもいいし。
こないださあの会計ソフトのフリーが本屋作ったんだよね。
えー知らない。
フリーっていうあの確定信号とか使うソフトあるじゃないですか。
うん。ツボ目飛んでるやつでしょ。
そのフリーがそう子会社を設立して書店経営に参入つって。
すげー。
で蔵前に本屋をオープンしてて。
うん。
透明書店って言うんだよねこれ。
これすごいよね。
月々の売上経営状況から従業員を増やした備品の経費なども包み隠さずクリアにお伝えしています。
うん。
なんかすげー実験としてやってるような感じでさ。
面白い。フリーが自らスモールビジネスを経営することによって社員がバックオフィス業務を経験することでユーザーの理解ができるっていう。
そうそうそう。
それはそうだよね。
フリーが会計をやることによって。
これめっちゃいいじゃん。
いろんなことがわかるっていうね。これいいよね。
いやそれありだと思うわ。
なんでかっていうとフリーのメインのターゲットってさ、まさにこういう本屋さんとかめっちゃちっちゃい個人事業主だからその気持ちがわかるよね。
けどフリーなんてとても優秀な人ばっかりだからつくこま東大、つくこま早稲田からのフリーみたいな人たちはさ、やったことないわけよ。
うん。
こういうスモールビジネスを。
そうっすよ。ほとんどのIT企業の社員が店舗運営とか店舗に立ったことないわけだから。
そう。
それを用意しちゃうっていうのはすげーいいよねこれね。
だってこのお店をやるさ、フリーのブランドマネージャー岡田祐さん、ひとつ橋大学卒業後、投資銀行フリーとかだからね。
そんな人はさ、わからんじゃん道端で野菜売ってる人の気持ちが。
これは面白いっすよね。どんな本を売ってんのかよくわかんないけど。
ノート社が実際の確定の気持ちをわかるために本屋やろう。
それさ、本屋じゃなくて書くべきなんじゃないの?
本屋じゃなくてそれ以前に。
君は視点が鋭いね。
なんで言ってんだヒラリーみたいな。
まず書きゃやってなるからね。
書いてないからねみんなノートの人達だってそんなね。
確かにね。
読んでないっすよね。独立さんぐらいだからな。
あんなに書いてんのはね。
へー、なるほど。
ということで我々ドングレイフェム、いつか本屋やりたいなと思っておりますので、
ぜひ我本屋に詳しいマンガいたらDMいただけると、本当に本屋もやるかもしれません。
こんな本置いてほしいとかあればハッシュドングレイフェムつけてツイートお願いします。
