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2023-03-20 1:22:25

第百四十二回 開店前の機械書房を訪問! ゲスト:岸波龍さん

5月27日(土)に水道橋で開店予定の機械書房にお邪魔してきました。あたらしい文化的実践が醸成される場となっていきそうな予感がすでに漂っているし、立地も秘密基地っぽくてわくわくします。今回の録音では「いまのお仕事どうするの?」「お金は?」など、無遠慮な質問にも気前よく応えていただきました。現実的に「できること」を最大化するために有限化する。制作を続けていくための工夫についても惜しみなく教えていただきました。かなり元気が出る回になったのではないかと!

00:00
いや、すごい良いですね。なるほど。
面白いですね。
いらっしゃいまーす。
出版社とか、結構入ってますね。
はいはいはい。外は、こっち側の方がそうです。
でも、基本的には、事務所とかよりも
事務所でいいですよね。
店舗はあんまり。
普通は、店舗入れないと思うんですよ。
あ、でも、OKだったんですね。
OKです。
銀座とか、こういうビールありますよね。
そう。だから、本当にね、
飲食ビールなんですよ。
はいはいはい。
外に。
ここが。
まだ諸々の情報が来てまだですよね。
そうですね。
おお。
これは土足で、そのまま。
お邪魔します。
どうぞ。
すごい。
なかなか不思議な。
なるほど。
これはすごいですね。
ない。あんまり見たことないと思うんですけどね。
うん。あれですね。
僕、行ったことないけど、
あの、ロカンタンさんが、
もともと、
マンションの椅子でやってて、
っていうのが、
多分こういう感じだったのかな。
ありがとうございます。
ここは多分、いろいろ会社が変わると思うんですけど。
いや、なんか、
照明とか変えたら全然、
まだ変わんないですよね。
基本フルフォンメインなんですよ。
そうですね。でもここに、真ん中に、
あの、ねのいさんの
銃キックがポンと入るんで。
入ってすね。
そうすると、もうかなり真ん中は、
新刊棚になります。
でもその棚あるだけで、もう、
本屋さんですね。
あ、結構、
ソフビが増えてたんですね。
ソフビね。でも置き場所が。
そうなんですよ。置き場所が。だから棚作りますよ。
もっとここに。
えー。
まあ全然、
適当にしか並べられてないんですけど。
これ基本的に、もう買い取りとかされてるんですか?
買い取りもちょっとずつ、
まあちょっと始まってはいますけど。
でも、基本は雑貨?
雑貨が多いですね。
この前週とかも買い取り。
あ、はいはい。
これから買い取り全然ない。
いつでも、あの、
雑貨とか研究所が
売ってくれるんであれば、全然買い取りたいですね。
なるほど。
買い取りが良ければ全然。
すごい、もう普通に見ちゃうな。
棚を。
えー。
久しぶりに見ました、これ。
今も。
これ。
03:08
これ前週とかも来たらいいなと思って。
いいですね。
すぐに欲しいのが沢山あるな。
あ、マジですか?
あ。
何個もあってない。
何も整えてないんですよ。
はいはい。
えーと、
いいな、いいですね。
ワクワクする品取りですね。
いいな。
結構でもね、地味に
結構いい本あるんですよね。
これとか、結構
はいはいはい。
あと、
めちゃくちゃ値段上がってるのとかありますよね。
まだあるの。
それこそここの宅売りとか、
何個も出たから。
出てるかもしれない。
相当上がってる。
どこにあるかな。
四周は何かそういうの多そうだな。
そう。
普通に買ったら数万円クラスもあると思います。
そうですよね。
うん。
この70貫セットも結構
いいやつ。
この70貫セットは
70貫セットで売るんですか?
その方がいいですよね。
いいな。
文庫も結構いろいろあるっちゃあるんで。
はいはいはい。
ちょっと、
値付けしたら、
4月入ってからなので値付けして、
本格的に買い取りするのは4月からなので。
そしたらだいぶ変わると思います。
4月になったら新刊も準備しちゃうんで。
そうかそうか。
それで建物内の
この中も結構棚作ったりしたら
もっと本屋っぽくなると思います。
うん。
増収は全然、増収というか本はね、
増えると思うんですけど。
本当最初この壁
あれだったんですよ。
開けといて展示とかしたかったんだけど、
もう全然、
本置かなきゃダメなんだと。
はいはい。
だから結構本棚も増えるから、
はいはい。
結構本だらけになっちゃいそうな
気がしてますけどね。
いやー、いいな。
謎空間が。
で、その読書会やら何やら。
はいはいはい。
企画が結構やっぱり
いろいろ話があって、
このラジオでどこまで言えるか
わかんないですけど。
そうですね。これ今一応録音してますけど、
まだ挨拶もしてないので。
どうします?一回オフレコで話す?
06:00
オフレコそうですね。
オフレコのとこちょっと話しておきます?
じゃあ一回ちょっと
切りますね。
一回停止しますね。
はい、というわけで
改めまして、ホイエティックラジオ
ホワイティは私かきない証拠と
本日はゲストでこの方です。
機械書房という本屋
水道橋であります
岸並龍です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやぁ
もう一回改めてやる
という感じですけど
いやぁ、ちょっと今日もしかしたら
最初に
冒頭5分くらい
ここに入って、ビルに入ってからの
音声も録っているので
それもどうにか入れ込むかな
と思っているんですけど
すごい
すごいところですね。
なんか独特のね、建物が
まずちょっと独特なんで
小さい部屋に入っているっていう
ちょっとその廊下を
薄暗い廊下を
小さい部屋に入って
こういうちょっと
本が置いてある空間というか
置いてある本がマジで
すげえいいんだよな
どうなんだろう
一応多分文学が
多めですよね。
本当に岸並さんと
これまで色々お話を
したりとか
本を書かれている、読んだりしている
中で感じている
バックボーンみたいなものが
そのまま出ている感じの
シナゾルになっているなと思って
非常に
いいですね
なんだろう
あんまりまだ他で見たことない感じの
ラインナップだなと思って
古本って基本的に
個性出しにくいじゃないですか
いつも買い取りになるから
分かんないですけどね
増書もあるし買い取りもしてるけど
どこまで
古本で色を出せるか
そこは本当に
これから
最初のスタートを見てどんな本が
集まってくるかみたいなところ
ですもんね
本当にこれ見てもらって
柿内さんであって
作家の人たち
研究者の人たちに
作ってもらって
売ってもらいたいですね
そうしないと古本が
回転しないとやっていけないんで
そこは本当に
ポイントだと思うんですけどね
この感じが
どうなっていくのか
09:00
これはばっかりやってみないと
分からない
個人的には
めちゃくちゃ欲しい本ばっかりな
ラインナップだから
すごい
いいなぁ
あと本屋だと
立ち読みできないじゃないですか
なんですけど
ここは本当に
ドンキボンみたいな
厚めの本多いんですよね
ボランレの266とか
66の下にリドロの
隣か
リドロの百貨電車の
今ちょっと値段上がってますけど
フレンテスの
テラノストロとかね
これ多分結構値段上がっちゃってますけど
これもかなり厚い本
シルエットレア本が
置いてあるのも
古本屋の大本気だなって感じが
しますね
あとは刺繍とかも結構あるんで
そうですね
一応文学サロン兼
アトリエ兼
書店を名乗ってるんで
ドンキボンをゆっくり選ぶって
なかなか難しいから
今コーヒー
まだ持ってきてないですけど
コーヒーは無料で飲めるようにするんで
おー夢のような話じゃないですか
チョコレートは無料で食べれるんで
コーヒー飲みながらチョコを食べながら
本選んでもらえたらなと思って
すごい素晴らしいですね
元々のコンセプトに
文学の遊びは
みたいな
ことをやりたいと思ってたんで
本当に
あれでしたよね
書けない人に読書のお供で
誘いましたけど
本読みながら
お菓子とか
飲み物とかっていう
アンソロジーだったんですけど
それを本当にやろうとしてるというか
やろうとしてるから作ったというか
つながってはいるし
そのままなんですけどね
本当に
活動の延長線上にある感じは
ある感じは
しますね
それこそ僕最初に
菱波さんを
プレイテックラジオにもお誘いしたのが
Ask for Sadnessの
陣を
エノイで見つけて
そこで買って
これなんだこれっていうので
お声掛けして
っていうところがまずご縁で
当たり前なんですけど
僕だからその時はシーカーっていうのが
好きだったっていう話をしたんですけど
結構そのAsk for Sadnessって本自体が
なんだろうな
詩はわりとミステリー小説
っぽくも読めるっていうか
雰囲気でミステリー小説の
ゴシックな感じとか
映像的な
なんかこれかっこいいよねみたいな風に楽しんでもいいし
なんかもっと
結構わかりやすく
映像的に楽しんでもいいし
ただ単に音の響きで楽しんでもいいし
読めばいいんだよっていうような
12:00
音が書かれているなっていう風に思って
すごいそれが
いいなと思いながら
読んでたんですけど
今この棚見ても文庫本のところに
ミステリーっぽいのも
ミステリー結構多いんですよね
実際ミステリーは多いと思いますね
充実しててあって
また他のところに
目を向けていくと結構外文の
ラティアメリカ中心に
外文がずらっと
並んでいるかと思うと
隣には日本の
現代文学だったり
キヒョウヒョウロウみたいなのがずらっと並んでいて
その下の方にシーカが
ぎっしりと詰まっているよみたいな
割とその
ask for the sadnessから読者のお供に
までの中で
作られていた
引き連れていた文脈が
そのまま棚に
反映されている感じがあって
個人的にそこが熱いなって思いながら
ある意味文脈だな
なんかね
不思議なんですけどやっぱりなるんだなと思って
とりあえずこの段階だと
今これ
岸上さんのもともと持っていた
蔵書と外から
取り入れてきたものの
割合ってどのくらいなんですか
まだ全然9-1くらいじゃないですか
だから寄り添うですよね
他のが混じってきたときに
どうなっていくのか
まだ楽しいですね
まあそういう感じだし
まあこっから
新本が
新しい本がリトルプレスだったり
詩集だったり
普通に新刊ですよねやっぱり入れたいのがあるんで
ってなったらまたね
ちょっとかなり変わるんじゃないかな
大きく変わりそうな気がしますよね
今ちょっとこれ音声だけの
方のために言うと
今入って壁面の2面にね
棚がこう並んでいて
真ん中のところが
まだ開いているという状態なんですけど
ここにまた1個
重機が
早稲田のねのいが3月末で
閉店しするんで
そこの真ん中の
重機をそのまま生かす予定なんで
ここでこの
窓側には椅子が置かれて
椅子を置くまま
行こうと
もうちょっと椅子増やして
レジここら辺に置いて
ほんと狭いんだよね
そうですよね
物をどう置くかだけな感じ
バンダイというかレジを
ここに入ってコーヒーも出せる
上に棚を作らないと
本が入らないですよね
ここも作ります
そことかね
自分の物も入れるスペースも
自分で作るしかないですよね
上に作るしかないです
そうか
この棚も作ってるんですよね
この棚は
簡単に外せるようにできてるんで
いつでも
これよく言ってるんですけど
いつでも何かあったら夜逃げできる
15:00
一瞬で
僕は渋谷のラジオ聞きました
それでも言ってた
武田さんが僕らとしては怖いこと言うな
って言ってましたね
急に消えることは可能なんで
いつでも
作るんだけど
作ると同時に
他に移動するってことも考えて作ってる
いい物件あったらどんどん
移動してもいいんじゃないかな
ここもかなり面白い物件ですけど
お店として
もっと
ある意味アクセスしやすいところ
また出てくるかもしれない
できることってここだと限られてるんで
この文学サロンやるっていうのは
いいと思うんですよ
飲食とかで
やりたいなと思うと
ここでできることは
ほんとやりたいな
僕今あれなんですよ
ちょっと
あの
物質というか
かっこいい先輩の家に遊びに来た
ちょっと物質感ありますよね
今現状かなり
独勝部でしょ
すごい
だから
本当に
読書会とか
そういうのを
お店でやるとかじゃないじゃん
ノリで
今ちょっと
僕も
とりあえず毎回のことですけど
聞いてる人のこと何も考えずに
ぶっ飛ばして喋ってますけど
一応
改めて
このタイミングまでついてきてる人がいるかわからないですけど
整理しておくと
ひしのめさんもともと
他のお仕事されている中で
わりとシーカーであったり現代人であったり
外文がお好きで
それについての陣を
作られていたり
僕も聞こえさせていただいた
読書のお供っていうね
こうしながら
他にも立体のね
つんどく紙みたいな
物だったり
ブックスタンドだったり
いろいろ
ただ本の活動だけじゃなくて
いろんな創作
一般に対して
手広くご活動されていて
これがたぶん次の月曜日なんで
まだやってるのかな
今日から
最後までですか
今日から
一応明日からが
3月15日から3月31日っていう予定で
組んでたんですけど
今日から一応販売も始まってて
ちなみに小泉細夫作品展っていう名前で
猫のイラストで
有名なイラストレーターの小泉さんが
ドローイング壁面にやってて
今回僕が立体系
を下に飾ってるみたいな展示が
2週間近くあって
そうですね
ちょうどそれさっき設営してきて
そういう活動もしてますね
本屋で何ができるかっていうのはね
本を中心としつつも
18:00
それだけにとだまらず
展示の活動であったりとか
もともとご自分でギャラリーで
展示されている時とかも
絵を展示しながら
自分の好きな刺繍が並んでたりとか
割とそういう
サロン的な機能っていうのを
ある意味そういう仮説の
展示という形で
これまでもされていたのが
今回この機械消防っていう
一旦一言で言うならば
本屋さんをやることで
また一個
今までの
活動が
今日ここにやられる場所ができる
ってことだと思うんですけど
ここまでの話でも分かるように
単なる本を売ってるよ
っていうだけのお店ではなくて
そういう
サロン的な機能も兼ねた
面白い場所として
ここが
これから
出てくるんじゃなかろうかと
いう
ところですね
文学サロンだけど
創作サロンだと思ってるんで
創作がしたいですね
ずっと自分が創作してるから
創作したものも販売しますし
みんなで創作したい
創作の話がしたいんですよ
その場がないでしょっていう
まず
創作話することによって
すごい思うんですけど
かけだしさんもディトロプレイス作ってて
でも
告知って
何ヶ月後とか決まってるけど
めっちゃ話したいってありますよね
それをフレコで話せる場ってあった方が
それがあれば
そのことでとりあえず満足して
次の作品作りようと思うんですよ
重要なのは
作り続けるってことだから
やっぱ気になっちゃうんですよね
新人賞とかもそうで
発表までの間
考えちゃうっていう
立ち止まっちゃいますからね
発表まで待っちゃって
作品作れないみたいなことになって
滞っちゃうんだけど
やっぱ人に話すことによって
そこが流れるから
そこをこういう場があれば
創作の話どんどんしていって
次に次にいければ
作り続けないと結局
創作でもし本当に生活していくとか
趣味でもいいんですけど
続けて継続させるには
やっぱ人と話すの大事じゃないかな
そういう場があれば
いいなと思ってて
それがやっぱ店ではね
話したりするのはちょっとまた
ハードルが
高い部分もあるし
本当に気楽にコーヒー飲みながら
お菓子食べながら
そういうことができたら
面白いんじゃないかなっていう
そういう場が欲しかったから作ろう
っていうのが大きくて
だから路面展ではないですね
ここに関しては
ガラス階の路面展みたいなと
いろんな人が入ってくるってことは
本屋としてはそっちの方がいいかもしれないけど
でもある意味
ここだと
知らないと来れないレベルなので
21:00
知ってても結構
来るの勇気いりますよね
秘密基地感が
ありますね
いいなぁ
だから本当に文学サロン兼アトリエ兼
古書店といっても
どっちかというとそっちの機能の方が強いだろうと思って
本屋が後になっちゃって
本屋やりたかったんですけども
やりたいから本屋でできることなんだろうと思って
自分がだって
最初に陣出したときは
本当に全くの無名状態で
出してますから
ただこの状態でも
いけるんじゃないかっていうか
だからこそいいと思ったんですよ
自分ができるんだったら誰でもできるから
それを実践してきたから
だから無名の人が来て
誰でもできるかっていう話はできると思うし
少なくとも自分ぐらいのことだったら
絶対誰でもできると思ってるから
しかも死なんてそんなマイナーなところから
でもやれることってある
本当に
気楽に
そのね
気安さっていう意味ではね
そこはどうなのかなと思いますけど
来てしまえば誰でもって感じで
そこはあんまり常連だから
とかそういうのあんまり考え
したくないなと思って
いやでも本当になんか
いい場所になりそうな
すでに
気配がびんびんにしますけど
僕の話を一回すると
僕上京して
一番最初に
痺れた本屋って
下北沢の起流車なんですよ
あの
岸井空港さんが
多分
結構
社会された元としてよく言及されている
本屋さんなんですけど
大きさとしてはこれより小さいぐらいじゃないかな
もう四畳半とか
局上ぐらいかな
ぐらいのスペースで全部セルフビルドで
作っていて真ん中にカウンターがあるんですよ
キッチンとカウンターがあって
壁面だけ本が売っている
割とその
カウンターカルチャー系の本に
寄せてる本屋さんで
そこでアブさんとか飲みながら
そういうこう
ヒッピー文化について語れる
みたいな場で
そこに僕10代の上京したてのところに
遊びに行って
めっちゃ面白かったんですよ
僕だから一元さんの
よくわからない若人として行くんですけど
隣のただ物じゃなさそうな
おじさまが
69年の
闘争周りのめっちゃ濃い話を
して僕にも聞かせてくれるわけ
それだけで
僕そこでいろいろ決定付けられちゃったな
っていう自覚があるんですけど
そんなに影響を受けた
すごいそういう
そこの本屋に
感じていた
本が
一人で読むものじゃなくて
そこから別の
それこそ何かしらの運動であったり制作であったり
直結し得る
ハブになるものなんだっていうのを
24:00
ある意味体験しているお店だなって思っているんですけど
そこに近い
スタンスを今
感じていて
そういう場所になっていったら
一元さん
常連さん関係なしに
初手から
ディープな話ができる場所みたいな
形で機能していったら
すごい楽しいだろうな
っていうのを
思いますね
コロナでやっぱり
なんか
狭いところで話したりとかね
なかなかしづらい部分はあったんだけど
そうですね
こういう場所があってもいいかな
という気はしているんですよね
すごい良いと思います
すごい良いと思います
自分がやりたいことをやっている
としか言いようがないんですよね
だからその
そうそうそうやっぱり
バンバン人が来るような場所じゃないかもしれないけど
それはそれで
自分の創作をガンガンやるし
本当にそこの
ちょっと
どうやっていくの?
みたいなところを
お伺いしていければと思うんですけど
さっきも一回聞いたんですけど
機械処分の営業時間
っていうのは
どのくらいなんですか
週に何回
とりあえず今年は月下
金土の12時、19時で
12時、19時で
週4日
それが
広げる
一番これくらいはやれたらいいな
っていうのの限界値が
一応それくらい
それでわかるだろうと思っていて
金土は絶対やった方がいいと思うんですけど
日曜は神戸町近かったらここら辺あんまり
動かないんで
ここ事業ビルなんで本当に静かなんで
読書会とかで使ったりすると思うんですけど
日曜は読書会とかでするには
もってこいだと思うんですけど
月下、金土でやって
12時からやる必要あるのかな
っていう気はちょっとしてるんですけど
事業所ビルなんで
12時休憩時間とか見に来る人いるかな
ちょっと回ってね
いなければ1時とかに
変えちゃうことになりそうな
気はしてるんですけどね
この建物内にいる人たちは
どれくらい休憩時間見に来たり
コーヒー飲みに来たりするかもしれないから
12時というだけで
それはちょっとわからないですよね
実際やってみてですね
他の本屋に聞いててもやっぱり
動く時間ってやっぱり
場所によって違うんですけど
ある程度分かるところは分かるんで
聞いてるともうちょっと
短い時間でもいいのかなって感じはするんですけど
なるほど、週4日
オンラインとかもやるんですか
オンラインは今のところは考えてないんですけど
オンラインショップはやると思いますよ
新刊のね
27:01
リトルプレスとかそっち系は
オンラインやった方が
いいのかなって気はしてて
フルフォンはここに来なきゃ
買えないみたいにしたい
その方が面白そう
それは今
お客さん目線だから
そっちにしたいのかな
ちょっと思ってるのは
オンラインはもう
新刊って
フルフォンは開けて
いいですね
ほんとにそれこそ
週4日
もうほぼ1日
開ける
結構開けてますよね
このキャパにしたら結構開けてる方だと思うんですけど
結構すごいな
それこそ僕
今日一番それ聞きたくて
ある意味土日だけ開けるのかなって思ってたんですよ
はいはいはい
今もね
お仕事されながら
制作活動されてて
割とその
両輪で行くというか
無理なく続けていく
みたいなところに意識的にされてるなって思ってたので
ある意味だから
平日は平日の仕事して
土日にここ開けて
開けつつ活動しつつ
というようなことなのかな
それが一番安定する
無難というか
普通にできると思う
ただねうちの今やってた仕事が
土曜割と忙しいんですよね
はいはい
土曜が開けられないというのが結構ネックで
それはずっと気がかりだったので
やっぱ本屋やるのに土曜開けたい
っていうのはすごいあって
だからやっぱり
土曜開けるなら
本業をこっちにしちゃって
元々の本業は
仕事としてはやめるけども
手伝いというか
やりながらちょっと
副業と本業を反転させて
やるみたいな
ただほんのその時間は
仕事をしてその残りの時間で
やるみたいな感じでいけたら
ある程度目処は立ったかな
今年はとりあえずいけるんじゃないか
というか
週4だったら問題なくいけるでしょう
という感じです
いやすごいですよね
週4は
本屋の仕事をして
残りのその3日間なのか
中の何日かを
今やられてる仕事の
ある意味外部委託じゃないけど
外部委託もそうですね
そういう感じでやるんですけど
基本的にね
ものすごい繁忙期がしっかりしてる会社で
秋冬が忙しいんで
秋冬にはもう
出家席じゃないけど
元々手が欲しい
そうそう
そっちの売るのもそうだけど
うちで
ここで訴えもできるんですけど
そういうのもやりつつ
手伝いで
販売しに行くみたいな
ことをやったりするのが
冬ですね
ちょっと1月とかは
前半はね
30:01
多分ここ開けずに
出家席する
1月の
1月1日から1月の中分くらい
そっちで稼いでから
また戻ってこようかな
そういうことをする感じですよね
そうか
忍さんのお仕事って工芸されてるんですっけ
工芸品を作る仕事までは
工芸してます
ある意味自分の手仕事というか
職人的に作るものだから
それが需要が
ボンと上がるタイミングに
そっちに行って
そこである意味ガイドを獲得してきて
こっちでまた
作る仕事は辞めるけど
仕入れて売ったり
手伝えて売りに行く仕事みたいなのは
作るのはもうちょっと
終わりにして
そうかそうか
作る方は設備が必要だから
そうですね
通わないと
会社に行って働かないといけないので
それができないんですね
当然のことながら
それ結構今
いい話だなと思って
岸井さんがもともと
職人的なことで
伺っていたので
手に技術を持っていると
やりやすいんだな
みたいなことを思っていたんですけど
今の話はどちらかというと
繁忙期のお手伝いとして
どちらかというと
店舗応援というか
本当に
売り子としてのお仕事で
行くような
イメージだから
ある意味そういう
分かりやすく技術を持っていないんだけどな
そういう人でも
何かしらやりようがありそうな話だな
そういうやっぱりまとまって
稼ぎに行くみたいな仕事って
なくはないし
そうですよね
神奈川市もね
1週間のうちに稼ぐとか
それこそね予選乗るじゃないけど
そういうノリっていうかね
そういうのもいいんじゃない
確かに1年の1ヶ月とか2ヶ月とか
の短期集中で
稼ぐだけ稼いで
そう
なるほどな
やっぱ本やってる間に
とにかく創作したいから
空いてる時の時間も創作したいし
ですね
物作ったりもしたいしね
そういうのも
本屋やりながら
その時間がなかなかないなと思って
本業やりながら
今すげえなって思いますよ
よくやってるな
子供もまだ2歳みたいで
育児しながらなんで
本当に
昨日もちょっと言ってましたけど
本当に24時間の使い方
お金稼ぐ仕事の時間と
自分以外の時間と
あと
睡眠時間
眠いといいもの作れないし
質も下がるんで
それを残った時間を
出して
33:01
あとは体調と合わせて
休む日作って
2週間単位ぐらいで
ここは休むここはやっていく
みたいな感じで
スケジューリングして
とことんやる
でもそれでも文章書く時間がないんですよ
文章書きたくて
まとまってない
今の生活だと
文章書くことだけは全然満足してなくて
うまくいってないなと思って
小説も書きたいし
それこそ
本当にちょっと分厚い本とか
作りたいなと思っても
じっくりやるにしろ
もうちょっと時間が欲しいな
それこそ極端なこと言ったら
もし
毎日文章書く時間あったら
1ヶ月に1冊
本作れんじゃないのって
自分のリトルクレスっていうぐらいのノリで
1ヶ月じゃなくて2ヶ月に1冊作れんじゃないのか
実際できるかどうかわからないけど
時間さえあれば
結構できることあるんじゃないかな
試したいんですよね
なるほど
今は
どちらかというと
展示用の絵だったり
立体の作ることに
今は立体をやってて
それって大体2週間の中で
トータル何時間ぐらい取れるの?
さっきの睡眠と自分以外の人との時間
今回で言うと
結局平均1日1時間ぐらいしか
取れないかな
って状態でした
やっぱり間に合わなくなってきて
3時間ぐらい欲しい日が出てくるんで
そこは余裕を持たせておいて
そこは体調というか
調子良ければ一気にいくみたいな感じで
ただ子供が寝る時間とかもあるんで
そうですよね
でもね
そんなにくんどくとずれない
それは本当に思うんですけど
繁忙期でも展示やり続けたっていうのは
なんで展示するかっていうと
一体自分がどれだけ作品作れるかを
知りたかったんですよ物量を
だから暇な時にも展示してるし
繁忙期にも展示してるんですよ
一番忙しい時も去年ねのりとかでやってて
あえて2週間しかないんだけど
繁忙期で2週間しかないと無理かなって思ったけど
この量ならいけるんじゃないかっていうのを
出して
それで合わせにいくっていう
その実験
そうするとそんなにずれないですね
そこから大まかに
どうしようもないって
だから結構
本とか結構仕事みたいな
営業スタンスなんですよね
自分でこれやりたいから
これやらせてくれないかみたいなのよく言うんですけど
それは物量がさえ分かって
できるって言い切れば
大丈夫じゃないですか
できてなくてもできる量が分かってれば
結局完成するから
そうすると展示もできるし
そういう仕事も
入ってくることもある
なるほど
面白い
やはりまとまった時間を
さらに取れるようになってくると
そういう外に対しての
展示物だったりの販売も含めて
より量も
36:01
広がっていくとですね
だから本当水面下で
じゃないけどこういうのしたいねって話は結構あるんですけど
でもやっぱりできないものとかも
時間的にやっぱり
仕事が秋冬忙しいので
できなかったのもあるんですけど
今のところ
何月か何日までやりますよって
そうしてできなかったものってないんですよ
それでキャンセル入れたこと一度もないんで
その手前で無理ですってはっきり言うんで
逆に何か頼まれても
無理なものは無理って言うと
無理って言い切るのにも
分かってない
スケジュールの組み方みたいなの
すごいずっと意識してるかな
本もこの
6月から
週4でできるっていうのも
絶対できるっていう自信がある
っていうのはそこは
流れてるんで
結構細かく
ここまで今本入ってますけど
これは3月までにやっとこうとか
今止まってるんだけど
止まってても全然問題ないというか展示
を今やって
次は展示やろう
4月から熱消して
真ん中に新館台入れよう
っていうのが4月
5月に本格的に
準備細かいところ
照明であったり
ゴールデンウィーク
あたりでやれば
っていうのもやっぱり
組み方というか
ほとんどスケジュールが全てじゃないかな
創作の
なんかその
ほんとね
思うんですけど
詩人の人とかってよく言ってますけど
やっぱ
詩人は詩だけ書いてて
他のことは他の人がやったほうがいいですね
宣伝とかって思うけど
自分の中に作る人と
営業する人みたいな
2種類がいるタイプ
これは多分
感覚としては代わりに読む人の友田さんとか
そういう能力
なんだなと思って
だからすごい友田さんでやったことは共感
しますけどね大田さんとかね
ホッドジンの
そうなんですよね
柿内さんもどっちかというとそういうタイプ
なんじゃないのかなと思って
僕はそのタイプだなって思ってます
てかなんていうのかな
今その
ある意味外に
誰かにピックアップしてもらうタイプの
文筆やってくのって
あまり割に合わないなって
思っている
です
えっとなんていうのかな
僕すごい子供の頃は
それこそ小説家になりたかったんですけど
なんで小説家になりたかったかっていうと
みんないい家住んでたからなんですよ
僕名古屋に
行ってきたんですけど
その当時はたぶんまだ
名古屋大の女教授が
森博士の家が
その辺に確かあったんですよ
めっちゃすげえじゃん
めっちゃいい家住んでんじゃんって思って
小説家って儲かんだな
森博士だったね
文字書くだけで儲かんだなみたいなので
でもそれやっぱり夢があったんですよ
39:01
森博士に対して
でも今の時代
デビューした人で
森博士並みに億を稼ぐみたいな
東の敬語とかね
ミステリーサッカーと言いますけどね
あんまりそういうイメージが分からなくて
僕がミステリーから遠ざかっちゃったのもあるんですけど
なんかその
めっちゃ景気良くめっちゃ売りますぜ
みたいなのがなくて
今目の前で言うとそれこそ1万分売れたら
もうおはしゃぎみたいな
ところで言うとそろばん弾くと
それじゃあ家賃にも
足りねえみたいなことになってくると
あんまりそこに書く文字書がなくて
っていうのが
まず実学としてあるんですけど
そうなってくるとやっぱり
僕今明治の
辺りの
文学を
ちょろちょろっと勉強し始めてるんですけど
やっぱりワクワクするんですよね
書いてるものが面白いかどうかとか
以前に実業なんですよね
文学が
同人誌がいろいろ出てきてきてっていう
時代からすると
その頃の文学って要するに
僕らの世代でいうところの
それこそライブドアとか
ドドタウンみたいなノリで
文学やってるんですよ
企業化精神なんですよね
だからそういう自分たちが新しい事業を起こして
新しい
俗に言うか新しい市場を掘り起こして
そこで一山当てますって
みたいな
気概を感じるんですよ
もしかしたら社会貢献というか
社会を変革していくようなことになるかもしれへんみたいな
そういうノリを感じるんですけど
自分で
全部やる
事業として起こすところから
やっていくみたいなところを
やらないと今文字書く
楽しさって
文字を書くことに対する報酬って
そんなにないな
みたいな気持ちがある中で
多分
全部やる?作るところから
営業まで全部やるみたいなところに
楽しみを見出しているところが
あって
大沢さんとか岸上さんと
見ていて
僕はそれを割と
無理のない小さいところでやっているだけなんですけど
二人は本格的にそこに
乗り出していく感じがあって
小さいことやっている感じですけど
小さければ小さいほどいいと思っているので
その感覚はあるんですけど
本屋やるってなると
結構大きいことやるって思われて
そういうのもあるのかどうかは
やってみないと
そうなんですよね
やっぱりなんか
僕は好きなことやるために
好きなことやるときに
営業はするんですけど
その場に弾くのが苦手で
気づいたら手元に何も
金が残らないことが多いので
だから安心して
お金を考えないために
お金は別のところで考える
でも制作するときは
ちょっとそこ苦手だけど
なんとかなるぐらいの
余裕でやっていこうみたいな
感覚でやっているんですけど
今のさっきの
42:03
季節労働的に
ちょっと集中して稼いで
それを補填しつつ
自分のやりたいことを
やっていくっていう
スタイル
とか
いろいろやりはあるよな
1個に絞ってこれだけ?
1個だとやっぱり危ない
と思うんですよね
もちろん
本業と副業を逆転させたときに
他で稼ぐところがあれば
いけると思うかもしれないけど
一方で個人事業主の問題が
いっぱいあるんで
税金だったり保険だったり
そこは本当に考えておかなきゃいけないし
今やった瞬間はよくても
来年大変なんで
その辺もちゃんと計算しておいて
もう大丈夫だっていう状態でやらないと
不安なままやると大変だと思うので
そこら辺はね
考えることは増えますけどね
めちゃくちゃありますよね
そこはやっぱり考えておかなきゃいけないんで
そういう大変さはやっぱり
ありますよね
個人事業主はね
絶対その税金回りとか
組織や肩代わりというか
考えるということを
誰かがやってくれてたところがね
出てきますもんね
すごいな
ただ本当に
何が一番メリットかというと
働く時間を自由にできるというのが
本当のメリットだと思っているので
自分で営業する時間
営業時間ですよね
それが自由に決められるわけだから
そこは活かさないともったいないなと思ってます
一番働きやすい時間を
自分で作って働いて
創作で生活するってものすごい難しい
本で稼ぐって生活するってすごい難しい
その難しいと難しいをやったときに
一体どうなるのかっていうのが
ただ合わせたら逆に
できることってあると思う
とことんニッチな方向にどんどんやっちゃうんですけどね
どうしてもね
やろうと思うと
いい本屋作ろうって気は正直あまりないっていうから
いい本屋はあるんで
そういうところに行ったらいいな
って自分で思っていて
ないものを作るって方がやっぱり
気持ちが強いですね
難しいですけどね
いい悪いの概念って人によって違うと思うけど
本当にいい本屋たくさんあるから
そういうところに行って
いいなって思いつつ
でもやっぱりこれはできないなとかね
こともたくさんあるし
本屋タイトルみたいなことはできないわけなんで
そこはもうじゃあどうするかって思うし
しかもありますからねタイトルだけ
だからそういうのはありますよね
やっぱりできることをやるというか
45:01
すごいな
そこもちょっとお伺いしたいんですけど
ご自分で作られる本も立体も
そうなんですけど
割と
作って発表
作り始めてから発表するのが早い
ものすごい早いですね
絵とか
菊池さん絵描き始めたみたいなことを
言ってた
数ヶ月後には展示してたみたいな
印象があるんですけど
これは小説とかと同じで
多分構想期間が長いんだけど
書いてる時間が短いタイトル
もともと準備とか
何かしらのアイディアは
溜まってるのは押し出されて
ガッといってるんで
結構前にやってたことを
いきなりやるみたいな感じが
早く感じる
それはちょっと僕ここ来て
やっとわかった感じがします
菊池さん本当に思いついたらすぐに手を動かして
すぐにそのまま全部やるタイプなんだって
思ってたんですけど
よく感じがされますけど
だからまたとんでもないことをやりだしたと思って
今日来たら
それこそ最初のアスコートサートネスからの
延長線上にそのままある
これまで僕が見てきた菊池さんの活動が
延長線上に自然に収まっているので
めちゃくちゃいろいろ発散しているようでいて
全然自分の文脈から逸脱しないんだな
自分の中で石橋叩いてるってよく言ってるんですけど
でも本当にこのやり方
結構多分話してて
多分伝わっているのは
多分柿内さんと
ライオンの武田さんぐらいなんじゃないかな
かなりの段階までやっていることを
急じゃなくて
そこまで
っていうのは多分
ほとんど伝わってない気がします
多分急に作っている感じが
めちゃめちゃ出ていると思う
多分ほんとそう思います
話しててみんな多分
えって感じ
多分そこはそうだと
でもこれは彼はね
一番最初の段階から見てる人なんで
いないんで
僕がやってる時途中からですからね
でも本当に
これだから繰り返そうと思ってるんですよね
死のこととかね
これ忘れちゃうんですよ
前まで詩やりたいなと思ってたんだけど
今度小説やりたいなとか
立体作りたいなと思って
なんだけどこうやって本作ると
やっぱ詩が好きだったんだなと思うんですよね
そうすると回り回って
一番最初に作ったやつの情報版出そうかな
みたいな
なって情報版出して
前のやつよりいいの作ろうみたいな
スパイラルにさしていって
一段上げていくみたいな
感覚的にはそうですね
通過してまた戻ってくる
それを忘れたと思っても結局
48:01
好きなことって戻ってきちゃうな
面白いな
小さいかもしれないけど
そういうね
歴史みたいな感じが自分の中でありますね
たった3年だけど
結構今これ新しいことやってるのかなと思うんだけど
一番最初に戻ってきたな
だからブレてないから
安心しますねそういう意味では
面白い
しかもここがまたある意味
全然ゴール感がないというか
またここから始まるというか
シーズンは終わって
シーズン2のもう一回始めが始まる感じが
すごいするので
まだフリーズ第二形態ですよ
まだできますから
まだ編集します
そんな感じはしますね
ここで到達したなって気が
まだやってもないのに
ただ新しく見つかればいいな
出会いみたいなのは増えるんじゃないかな
めちゃくちゃ増えると思います
僕なんか本当に
通うなって
今思って
通って欲しいですよね
本屋と
今の時代と逆行してると思うのは
これ決めてるんですけど
コーヒーだけ飲みに来る
チョコレートだけ飲みに来る
そのお客さんは困る
みたいなことは言わないです
少なくとも今年に限って
それは本当に
そういう場を作ってるから
全然いいと思うし
遊びに来てよって感じ
全然それでいいかなと思ってます
とりあえず
いずれね
これじゃ無理なんだっていう日が
来る前にはっきり言うし
そこはただ本当に
今はそう思ってますよ
全然
すごい問題でも起きない限りは
全然
本を
でも本当に
分厚い本って今売れないとか言うけど
面白いじゃないですか
本当にそこなんですよね
全集とか
たまにこの
横水リーチ集とか
今読むと面白いんですよね
そういうのをこれ面白いんだなって
知ってる人は知ってると思うけど
中上賢治やるからちょっと読んでみたら
みたいな
アメリカとかも結構あるし
人文書とかもね
佐々木篤史好きなんで
佐々木篤史大体あるんで
あと穂坂和志もね
そういうの話しようよみたいな
やっぱそこから何かあるでしょって
みんなこんだけ小説の自由好きなんだから
もっと話すことあるでしょ
書くことあるでしょと思うんですよ
本に作っても面白いと思うし
もしくは対談しても面白いと思うし
そういうのは気楽にできるね
なんか
みんな周りが活躍してるから
なんか
疲れちゃうじゃない
そういう
SNSから離れて
裏でオフレコで
面白い話しようよみたいな感じなんですよね
そうなんですよ
51:00
部数とか印刷台の話とか
それはね
別にここは言えるんだけど
言えますけどね
人によっては
みんながすごいたくさん売ってる
人あったりするわけじゃないですか
いやそんなんじゃない
そんなんじゃない
本当にツイッターとか見てると
個人制作だけど
1000部売りましたとか
2000部売りましたみたいな人たちが
あとそこから商業いきましたみたいな
花々しい話が
どうしても出てくるけど
そんなに別にすんなくてよくねっていう
その話はたぶんね
かけなえさんと
かけなえさんからして
思う部分も結構あるし
僕プルースという世の生活最初40部ですからね
しかもそれも分割で売り切れないっていう
いやでも本当そういう感じですよね
だから数十部だし
それだんだん知られてくるから
でもその時にやっぱり
なんだろう
ツイッターで書いてないんですよね
本当のことはってみんな思うんですけど
出額書いちゃうもあるし
そういうところもあるし
実際そういう弱い部分もあるし
少なくてもやっぱり
好きな人は好きだとか
その細かい体感みたいなのは
ツイッターでは分からないんで
話すと
この感じの人だったらやっぱ
ウケるよなみたいな
結局人と人が会うと
面白いこと起きるんで
あとやっぱりジンの活動において
売れ線買うみたいなのって
まだなんていうのかな
浅瀬じゃないですか
本当に面白い
つながりって
5部くらいしか作ってないようなところに
行った時に
一緒に作ってる人たちの
コミュニティが出来上がっていくみたいな
世界があったりするので
ある意味手作りの世界に商業の
文脈をそんなに持ってこなくていいんじゃない
っていうのがすごい思うんですよね
だから最初
Ask for Southernessの
お話聞いた時も結構
いいなと思って
表紙にシール貼って一個一個手張りで
製本だったりっていうので
そんなに量産できない作りなんですか
しても時間かかりますね
みたいなものも
それでもコンスタントに
ちょこっとずつ
増やしながらっていうのが
それだよなみたいな
気がしたりして
面白いなと
あれもだいぶ前に作ったんですけど
一昨日かな
本屋から欲しいって言わなくて
ないんですけど
だから本当に文振りで
情報版みたいな感じで
情報版かねてでも新作
間に合えば
これは
刺繍の入門書かもしれない
って本を作りたいなと
ちょっと分厚くして
手頃な値段で
やっていきたいなと思って
それを手製本で行きます
Ask for Southernessって
最終的にいつまで
吸ってて
54:00
読書のお供が
出たあたりで
吸うのはやめてる気がする
多少吸ったかもしれないけど
読書のお供は
あと十分切りましたね
ここのところ
今日も目の医さん持ってったりしたんで
文振りで多分無くなっちゃうと思うんですけど
本屋めくりの方も
多分そんなには無かったですね
基本的に陣は
かなり掛けてるんですけど
竹花さんとの往復書館とか
あともうちょっとまだあるんで
それを売っていきたいなと思うんだけど
あれは印刷所ですか?
あれは印刷所ですね
自分で吸ってみたいなのは
読書のお供の
最初のやつまでかな
増補版は普通に出してますから
印刷所ってどこ使いました?
両方とも一緒ですか?
一緒です。今のところはそうですね
一応同人誌のところですね
ちょこっと
大体みんなちょこっとですね
だからそういう
でもこの
機械書房でレーベル出すとしたら
刺繍レーベルみたいなの作りたいなと
そしたら多分そうじゃなくて
同人誌よりもうちょっと本格的な方に
いっちゃうと思いますね
これはもういっちゃった方がいいかなと
カバーとかもちゃんとしたの?
いやそうそう
いいですよいいですよ
新しいムーブメントが
そこはやっぱり
切り替わると思う
そういうところでは本にやるから
変わるってところもあると思う
具体的に場合があるって絶対違いますよね
そうですね
そこは変わるんじゃないですか
本作りに関しては変わると思います
今までの流れは
切れちゃうかもしれない
字に出すにしても自分のやつは
分離で自分だけで出すやつとかは
今までの同人誌
路線なんですけど
ちょっとそこから
他の誰から出すってなったら
もうちょっと商業寄りになってっちゃう
もしやりたいしね
代わりに読む人の
稽古がまた増える
それはちゃんと
全部こっち持ちで
印税を支払いするって形
いやでもそれは
出資だけど著者に払ってもらうってことはしない
いやすごく
それは決めてます
そうします
いやー楽しそうだな
だから出版も
やりたいんですけどね
それは多分
今年は無理ですね
出版は来年
行けたらいいなっていう
今年の冬とか
準備し始めて来年出せたら
バンバンザイ
今年は本屋やりますからね
一応本屋とサロン的なこと
自分の創作
冬まで結構自分の創作が
今は絵を描いてて
それが
作品になって
57:00
とかあるんで
絵はやります
4月中間ぐらいから
締め切りみたいな
忙しくてまだ半分ぐらいしか
行ってなくて
結構頑張らないと
ちょっとしんどくなるんで
ちょっとここから
本屋作りもあるんですけど
絵の仕事をやる感じですね
あれもう
元の本業はやめられてるんですか?
本業やってますまだ
いつまでやるんですか?
5月
開店直前までやってて
その中で締め切りに追われて
本屋を作って
そういうやり方なんです
ここは作ってて
たまに工学に来て
本読んだり
ちょっと作業したり
する感じで使ってるんで
それは今はこういう感じで楽しんで
最初の
数ヶ月はアトリエとして
読書室として自分で使ってて
買い取りはそろそろやろうかな
と思ってますけど
買い取りは4月かな
すぐですよ
すぐですよね
気づいたら
始まっちゃうよっていつも思ってて
始まっちゃったら長いから
始まるまではのんびりいきたいな
と思ってますけどね
慌てることは全然ないんで
まだ本も増やしたいし
と思うんだけど
多分自分の性格からして
キャパ決めちゃったら
そこからあんまり増設とかしないと思います
一回スタートしたら
スタートから結構本屋って変わってくるじゃないですか
そういう本屋多いじゃないですか
絶対は言えないけど
増えた冊数を
ずっと続けながら
無理して増やさないみたいな
なるほど
本当にそこもさっきの
制作に当てられる時間のスケジューリングと
同じように
一回これで決めて
冊数は決めて回転させていく
っていう感じにしたいですね
それが多分安定させられるんじゃないかな
そっちの方が
だから
ただ難しいのは
ずっと研究者から本を仕入れたいんですけど
それがうまくいかないから
全然話変わってくれないですかね
それができればフル本が回転すれば
いくんですけど
やっぱり自分の活動的に
結構言われるんですけど
リトルプレイスとか
死侍収集とかを仕入れる方が
みんな注目してると思うし
そっちが増えてっちゃって
でもこれ難しいところでやっぱ
配分は
豪豪じゃ無理なんですよね
多分魅力あんまり無いので
これはみんな言うんで
どっちかに言っても7-3ぐらいなんですよね
それがやっぱね
古書を
7以上にして
新聞を3とかで維持するのって
結構難しいんですよ
なんで
それができるのかっていうのが
逆転しちゃう可能性は
それは
1:00:00
否定できないというか
今の段階からそんなことないよ
逆転で押していくよって
言うほどの自信はないですね
そこはね
やってみないとわからない
ただ古本好きなんで
やっぱりそうは言っても
僕もちょっと本が
溢れてきたから
作家って研究者って言ってるけど
創作してる人ですよ
創作してる人の本だったら買い取りたい
そういう創作してる人が
どんな本読んでるか
そういう本が並んだら面白いな
一番面白いのは
柿内さんが例えば
仮に売ってくれたとしたら
売ってくれた人が名前出していいんだったら
これ柿内さんの
そういう選書
古本でも選書団ってできるんじゃないの
と思ってて
それはね
あの人の本が読めるなら買いたいみたいな
あったら面白いな
面白そうみたい
いいですね
いいな
そうか
僕もこれやりたいな
みたいな気持ちが出てきます
すごく小さいですけどね
でも本当にイベントみたいなのいくらでも
やりたいですよね
いいですね
なるほど
そんな
ところかな
すごいワクワクするな
5月の27
27が
スタートになる予定ですね
分振り明け
分振り5月21でした
21に自分も
売りに行くんで
そこでちょっと本を
仕入れたらいいなと思ってます
そういう本も並べて
リトルプレスに関しては
本当にさっき言った
詩人が作って
告知は別の人がやった方がいいみたいな
本当に仕入れたら
お金はすごいするし
だから小数生の
いいと思ったものを
たくさん平積みして
売りたいなと思ってます
どっちかというとそっちの感じ
種類いっぱい置くというよりは
平積みで
ベスト20じゃないけど
置いていってみたいな
みたいなこと考えてますけど
やってみないと分からないですよね
自分もそうだし
長い目で売ってきたい
売ってもらった方が嬉しいんで
そういう見せようしたいですね
リトルプレスに関しては
いいなぁ
と思ってますね
いいね
楽しみだ
本屋の話になっちゃいますね
そうですね
でも今はどうしてもね
今はでも
まず本屋っていう側がありつつ
内実としてサロン的になってくる
サロン的になってくるところに関して
今何か具体的に
あったりするんですか
こういう人がこういうことやりそう
1:03:01
こういう人が
ちなみさんが
ここで何か制作されてて
その制作についての
相談ごとだったり
一緒にやれるとか
まだあるじゃないですか
今実は
名前出さなくてもいいんですけど
他の誰かと
何か企んでることが
創作に関してですか
創作とか本屋じゃない機能の
サロン的機能の部分に関して
サロン的な機能に関しては
うちでやるというよりは
意外と他のところに僕が行って
それはありますよ
それはね
これ店やるけど
活動はするよっていう
だから外部で読書会みたいなのは
もうすでに2件決まってるようなものなんですけど
ここで誰か呼んでるパターンは
実は
店できてないのに
そこまでやっちゃうと大変かな
創作教室的なことは
やりたいですけどね
いろいろお話を
みんなでしてっていうのは
楽しそうな気がする
だから意外と
本屋やるんだけど
外部で行ってやるみたいなのもやるんで
展示も他のところであったらやりたいので
そういうのは
やりつつですね
こっちだけってことは全然ない
本当にここはここで
拠点として持ちつつ
今やってるような岸並さんの活動は
そのままこそどんどんどんどん
続けてはいって
っていう場所になっていくわけですね
そんな感じかな
うん
ほんとねやりたいことがいっぱいあってね
ほんと今年は
今までこの
3年間というか
エッセイみたいな
図筆教室
アラゾン教室に
岸並さん出ますけど
そこでちょっと言ったけど
岸並さんは基本的に
批評なんかみたいなことやって
文体がねああいう感じになってるけど
本質的に批評だろうみたいなことあって
あれ嬉しかった
自分もね図筆書いてるけど
本質的に批評な人間だと思ってて
実は批評の方が書きやすいんですよ
書いてきてないんだけど
最初の詩のやつの
ちょっとだけそういう部分見せたりもしてたけど
でもやっぱそっちのね
批評家の知り合いがいないんで
ぜひ批評家の知り合い来てほしい
なるほど
そしたらめちゃくちゃ話したいことあるし
でやっぱり批評で何かやりたいと思ってて
その文芸師の批評だけの文芸師
作りたいなと思ってて
作りたいのはね
はっきり言って詩と批評ですね
そこは強固に
機械処方で何か本出していくとしたら
詩と批評だと思って
ただその
硬い批評のイメージを
溶かすじゃないけど
そういう系統の作品も入れつつ
ゴリゴリの批評も入れつつみたいな
そういうのができたら一番いいなと思ってて
やっぱなんかすげえ哲学とかって
普段の生活に役立つなって
すごい思ってて
なんかその話とかってね
1:06:01
やっぱ何それって感じなんだけど
伝わる人に伝わると思うんだけど
いやそうなんですよね
批評
その話はもっとね
してるところではしてるけど
どうしてもね
当然のことながら専門家
そうなんですよね
そこがまた難しい
やっぱり真面目に
読もうとすると
本当にそこに
専門にやられてる方たちへの
凄さが
身に染みて分かるので
自分にそう簡単にできるもんではないみたいな
その一点のリスペクトは
もちろんありつつも
そこがあんまりありすぎると
なんか
文庫がどんどん狭くなっていく
多分それはしもひひも同じような
謎に周りが
作り手に対しての
書き手に対してのリスペクトを持ちすぎた結果
なんか自閉していくというか
資金の高いものになっちゃってるみたいな状況は
多分両方あると思うので
そこにある種の軽薄さでもって
いや楽しいよ
そうそうそう
詩なんかはまだ伝わりきってないけど
でもやっぱり詩人の人とかがあって
なんとなくちょっと
そこは間違ってないじゃないけど
あった話でそういう楽しんでやるもの
読むものだなっていうのは
どんどん思ってきてるんだけど
批評はそこまでいけてないんですけど
でもそしたら書くしかないなって思っちゃうんですよね
だからやっぱ
やるんだから作るしかないな
と思うから
そういう時間もね
いいですね
うん
そうだからやっぱりやりたいことがあるな
っていうそこなんですけどね
いや
いろいろ
本当にだから
場所ができるときっとまた
忍さんのこれまでの活動だけじゃなくって
なんか
そこから
この場所起点でね
他のいろんな人との
共作みたいなものもきっと
できるんだろうなっていう感じもするので
その辺りも
本当にここからは
ある意味ちょっと予想外のことも
含めて
あるかも分からないし
でもやっぱ本当
あと面白いのは本屋やるってなると
本屋とすごい仲良くなるなって
改めて今回すごい思いましたね
いろいろ教えてくれるし
やっぱ
本当にやってる人ってのは
本当に
分かんないことっていっぱいあるじゃないですか
だからその丁寧にやっぱ
本屋のいい部分と悪い部分
両方教えてもらえるんで
それは本当この数ヶ月
いろんなことがあったなと思って
いろんな経験をしたのはやっぱ結構本屋同士も
面白いし
でもね
ちょっと期待しすぎなんじゃないかって
期待されちゃってるなっていう部分も
ちょっとなくはないんだけど
他の本屋さんから
そうそうそういう部分もあるし
でも本当応援してるよみたいな
感じはすごいビシビシ感じてますね
1:09:01
でもまあ
こういう感じなんだよってのはね
聞いてみないと分かんないんですけど
それは面白いですよね
やっぱそこは結構あったかな
一人で作ってる感じは全然しないですね
いやでもそれはすごいいいですね
本来それでも本はそうですよね
なんか
さっきもちょろっと
何作ればどう作ればいいか
みたいなことを
思うような人たちに対して
どうのみたいな話が
ちらっとありましたけど
作りさえすれば他の作ってる人と
なんか
つながりできますからね
そうなんですよ
本屋と作家と極端に言うと
出版社も全部混ぜたい
つながる場が欲しいみたいな感じもあります
ここにたとえば
作り手は結構来てくれそうな気もするし
本屋もある程度来てくれるかもしれないけど
じゃああと編集者とか出版社の人が来てくれて
それをああって話す場ができれば
もっと面白いことができると思うし
そういうね
一堂に集まって
今ちょっと考えてるのは
結構レンタルスペースが大きいところを
知り合いが
持ってるオーナーみたいな
その文振りの
ほどの規模じゃないけど
それの小さいバージョンみたいな
夏祭りみたいなのやりたいな
いいですね
ブース2で言うと
20、30ぐらいはいけんじゃないかなと思ってて
20でいけそうな気するんですよね
っていうぐらいキャパでかいところがあって
去年やらないかって話もあったんですけど
ちょっと忙しくてできなかったんです
秋だったんで
今年はできるんで
それをやりたいですね
ちょっとその文振りが
夏と秋じゃないですか
春と秋じゃないですか
夏にぶち込むっていう
文学の遊び場で
めちゃくちゃいいですね
本屋と
作家と
出版社とかも
通り抜けたりしてやったら
またちょっと面白いものができるんじゃない
文学の
文学に特化してるじゃないけど
そういうのはね
ジャンルが特化してやったら
面白いんじゃないかなと思ってて
となると
それをやりたい
早速この場所にとどまらないというか
収まらないいろんな活動が
ちょっと外に出てくことにはなっちゃうと思うんですよね
でもそういうのが結構動きやすくなるんじゃないかな
いやそうだと思います
そういうことですね
本当今年はやることがたくさんあるから
そんなにその不安みたいのはないんです
新しいことやるから
そこはないですね
そうか
いいなぁ
楽しそう
元々これに向けて
なんかこう
貯蓄を蓄えたりとか
でもその本に
いくら使ってもいいなって
貯蓄はしてました
1:12:01
そうそう
それを例えばここの家賃を
いくつ分どのぐらい
払える分ぐらいは
そういうことですね
向こうに3年行けますよ
全然
入ってこなくても
それはなんだろう
元々計画してたっていうよりは
元からそういう蓄え自体は
コツコツとあって
でもやっぱ本で何かしたいな
っていうのが溜まってたって感じ
初めからそこも計画的に
でも何に使うか考えてなかったんですよ
作ろうかもしれない
そういうことか
出版で使うかなとか
思ったんですけどね
がっつりいい本作りたいなで
何に使うかなとか思ってて
本屋で使うというよりは
その時までは結構途中まで
本作りたいな
それやっぱ1回分じゃなくて
2回分とか
1回出しちゃうと
一人出版社やる可能性も
あったと思うんですよ
それもあり得たと思うんですよ
ただ
一人出版社よりも
物作って売るって仕事を
今までやってたから
こっちのほうが
自分のらしさを出しやすい
しかも
何か作って売ってっていう
そのサイクル自体も
ここのスタイルと
ある意味
これまでやってきたことと
連続性があるわけですね
あとはまた話出ちゃうけど
友田さんの背中が見えてる
こっち同じ言っちゃう
ついてっちゃうけど
同じことやると
味噌汁も振る舞わなきゃ
いけなくなりますよ
俺どっちが飛んじる派だから
そこはね
出版も
行きたいけど
死の出版で
行くかってなった時に
ちょっとね
考えちゃうところもあって
やっぱり
もう1つ何かフック欲しいな
やっぱり本屋やって
のほうが面白いかな
いやーめっちゃ
物質じゃないけどね
話すのが大事だなと思って
出版した後話すって機会が
なかなかそこはできないじゃないですか
当選本がある場所で喋るって
ちょっとこう
あんまり結びつかないとこありますね
普段だと静かにしてないといけない
それもありますよね
だから基本的に本質的に
結構不真面目な場だと思うんですよ
真面目な全然じゃない場所を
作りたいってのもあったし
そうそうだから
このカルサンのノリというかね
やるには結構
本屋のほうがいいかなとか
そこらへんは結構考えてましたね
うんうん
でも
でも何ですか
私の小さな
古本屋かな
本でチクマ文庫から
出てる本があるんですけど
1:15:01
それ
小石文庫の
店主が書いてる本ですけど
それとかね結構なかなか
いい本なんですけど
その
お金どれくらいでやるとか
その一番ミニマムな感じが
その本
なんかそれもちょっとありましたね
小さい本屋作りたいなと思ったきっかけは
もしかしたらやっぱり
本読むことってのが大事だなと
意外とそういうとこから
そうか
昔よ
結構前に読んで
そういうのがあったから
本でいつか使うかなと思って
貯めてたのかな
なるほど
ちょっと忙しかったんです
働いてたんで
勝手に貯まってたっていうのもあるんですけど
まんま働いてたんで
忙しくて使い気がなかったので
単純にそういうのもありますね
なるほど
でもすごくいいですね
また
回転してから
回転したらもう本当に
予想外のことあったよって
また出てくるんじゃないですかね
またちょっと
今のスケジュールだと結構忙しそう
ですけど
どっかで押しかけてまた
始まったら始まったで全然それはまた
話しましょう
お互いだって文振り
文振りで
ここから
文振りだったら
うちも始まっちゃうんで
文振りで結構いろんな人と会ったりするし
そこで話す機会もあると思いますけど
書けないさん書けないさんで
本が
サイト重複
出しますんで
反復じゃなくて重複が出ますからね
あれすごいですね
そういうことなんだ
なかなか仕掛けの効いた
本になってすごく面白いな
全然売れるつもりなかったんですよ
いい感じで反応が
あるんですよね
でも
出るでしょ
反響はありますよ
そこにね読書の日記が2冊同時出しでしょ
そう
すごいことやるね
日記されたら
あれかぶんな
しかもあんなパンチ効いた
あんな分厚いものが
ドカンドカンって
すごいなぁと思って
その後に
あれ言ってますよね
鉄学会社員の鉄学の
そうそうそう
情報版も出すつもり
別に自分で出すだけだから
個人的には非常にそっちが楽しみ
日記はもちろん面白いって
分かってるんだけど
可能性を感じてるのは
会社員の鉄学のほうが
すごい感じるんですけどね
面白いし
あれはいい本だなってすごい思うんですよ
そうですね
だから本当に
多分サイト重複
1:18:01
日記も最後にしようと思ってるんですよ
この最後にしようと思ってるのは
宮崎駿の引退宣言ぐらい
信用ならないものだと思ってるんですけど
自分でも
だから日記も簡単だなって
あ簡単なんだ
そういう意味に達してきちゃうんですね
なんだろうなって
誰が買うんだこれ
っていうものを作らないと
自分で作る意味ないと思ってて
だからそれは機械消防の
雰囲気とも一緒だと思うんですよ
今ないものを作る
のでいうとやっぱり
誰がこれ欲しいんだみたいなものを
作りたいと思うと日記はある程度
需要が見込めちゃったから
違うものやりたいなって思ってるので
会社員の鉄学なのか
その方面でいろいろ
これからは
どうも
かけないさん
日記の人とかプルーストの人
みたいなイメージがあって
本当はもしかしたら
プルーストでもっとガンガン
かなと思ってたら意外と話すと
そうでもないみたいな話があっての
ところのね
鉄学の本でいって
ちょっとどうなるのか
ってのは楽しみだな
そうですね
ここからどんどんダダすぐり続けるかもしれない
ゾンビって
ゾンビも一回掲揚してますからね
ゾンビが
やっぱり
難しかったですかゾンビは
難しかったですね
別に部数としては
200数って
今もほとんど家にないので
そういう意味では売れてないってことは
売れてなんかないんですけど
各書店さんにまだ残ってる本
だからそれがやっぱり
他の本と比べると
追加の注文が一回もない本として
このまま終わっていきそうな気がする
会社員の鉄学どこにもいなくないですか
会社員の鉄学はもう今
買えないですよね
どこにも売ってないはずです
そうぐらい完売しちゃってるってことですね
あれは一番売れた
だから売れるんですよね
多分
打倒放盤はもうちょっとね
強気な部数で出そうかと思ってますけど
そういう話も面白いですよね
面白いですね
私もここで通って
いろんな人と
隠すことは別にないので
こういう直接の場であればね
いろいろあるんですよね
正直いろいろありますよね
そういうのってやっぱ
言えないことみたいな
歩いてすぐですもんね
これまだ出たら
あれですよ
ロームコートに巻く
ほんとだほんとだ
ドームシティいいですね
水道場で聞いたときに
人没エリアの方なのかな
ちょっと本郷と
島の間みたいな
ドームシティ側なのもまたいいですね
1:21:03
多分もう1時間以上かな
お話
いろいろと
ありますが
また機械処方箋ということで
店が始まったらまた
話をしたいですね
改めて言うと
水道橋から徒歩2分
徒歩2分の物件で
5月27日
土曜日から
月火
金土
本格的に6月からね
始まると思ってもらえればいいんじゃないかな
というお店になってますので
皆さん
もう少したら住所とかね
発表して
お店のアカウント作るんですか
今の
インスタとか作ったほうがいいのかな
って気もしてますね
作るとしたらお店のね
Twitterはこのままでいいんじゃない
インスタぐらいは作ったほうがいいですよね
あったらきっとね
また
いろいろ広がりがあれば
そうしたことはないので
なるほど
ということで本日のゲストは
岸並龍さんでした
いつもと違う締め方でした
ありがとうございます
ありがとうございました
01:22:25

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