1. 「独立後のリアル」
  2. #97 会議でスマートに見せる10..
2022-02-25 31:55

#97 会議でスマートに見せる100の方法 本の紹介+雑談回  

spotify
会議でスマートに見せるには?できるビジネスマン永遠の問い。今回は「会議でスマートに見せる100の方法」(著者:サラ・クーパー)を参考に会議でイケてる感じに見せるための大胆な技を紹介。あなたもこれで無意識に会議でマウントとっているかもしれない!?
独立したらダイバーシティなコーワーカーたちとコラボレーションドリブンでのミーティングもハップンするかも。そんな時にヘルプフル。
疲れたけいこ/今日のアジェンダby3コアラズ/ベンズの威力/25%は1/4/Visionをかいて●●する/この会議役立ってる?/ホワイトボードの横に立て/転職直後先端用語を必死に使う/会議は冒頭水を取りにいけ/笑っているけどやっている/無意識のマウント/今日ファシリ誰?議事進行じゃだめですか?/ドリブン至上主義/

感想、コメント、お便りはこちら

https://linktr.ee/KHradio note KHradio
https://note.com/khradio/

twitter:
はっしー @hassykagura
けいこ @keikotrottolina
KHradio  @KHradio2020
#独立後のリアル  で感想をつぶやいてもらえると即時反応します! いただいたお便りコメントは今後の番組制作に活かしていきます 話して欲しいトピックなどあればぜひ気軽にお願いします。 採用させていただいた方には何か差し上げます(本当)

本編で紹介している「会議でスマートに見せる100の方法」はこちら
(本当に面白いのでおすすめです)
https://www.amazon.co.jp/会議でスマートに見せる100の方法-サラ-クーパー/dp/4152096578
00:07
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
ケイコです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が本音で話す番組です。毎週金曜日、21時配信です。
今日は疲れてるんですよね、少しね。
そう、とっても疲れてるんです。いい、心地いい疲れなんですけど、すごくいい仕事をして。
あ、そう。
うん、なんですけど、ちょっと肉体的には相当疲れておりまして。
あ、そう。
今日はもうちょっと、Hassyの面白い話でひたすら笑いたいなと思って。
そんなハードルの高い、そんな腕があったら、俺こんなことしてないんじゃないかと思うんだけど。
どうかもしれない。
そうですか。
はい。
じゃあ今日はそんなとこにピッタリな、たまに本の紹介もしてみたいと思って、それを元に話してみるといいかなと思ってね。
OK。
今日のアジェンダ。
会議でスマートに見せる100の方法。
ということで、会議でスマートに見せる100の方法っていう、もともとは海外のサラ・クーパーさんっていう人が、日本語訳は早川書房から出てるんですけど、会議でどんなふうに振る舞うとスマートに見えるかっていう。
ほうほう。
なんかちょっとこう、どっちなんだって感じあるじゃない、少し。本当に、本当にこう、それで会議でスマートに見えるってことなのか。
うんうん。
まあ少しこう、揶揄した話なのかっていうか。
なるほど。
で、まあちょっと面白いんですよ、パロディっぽい感じもあって。
そうなのね。
そう。
じゃあちょっと、それをいくつか厳選して教えてくれるっていう、そんな感じね。
会議ででも、結構スマートに見せるとか大事?
俺結構昔なんかそういうの大事にしてた時期があるなと思ってて。
笑っちゃいけないけど、その発信を想像するとめちゃくちゃ面白いね。
なんかさ、あるじゃない、そういう人っているじゃない、なんか自分もそうだけどさ。
なんか妙にさ、妙にこうなんか、マウント取る系な。
とかね、なんかこう、そういう立ち位振る舞いとかね。
なんか私今でも覚えてるのは、海外の方がいらっしゃって、会議室に、ちょっと窓の、出窓みたいになってる会議室だったんだよね。
そしたら、ちょうど腰側の高さぐらいに段があるんだけどさ、
なんか突然会議中に立ち上がって、そこまで歩いていって、
すべての机を見渡すポジションを取って、そこでちょっと腰をかけたような感じに立って、
なんかこう、すべてを昇圧された感じがするね。
03:02
周りは気書きじゃないね、それね。
でも外国の人だからさ、まあアリかなこれも、みたいな感じなんだけど。
そういう、こういうことなんですよ。
映画のワンシーンみたいな感じだもんね。
みたいな感じとか。
まあなんか、こうやると、なんとなくこの場を支配できますよ、みたいな。
うーん、なるほど。そういう本なわけね。
ちょっとそういうことについて書いてある本で、これはね、しさ深いですよ、とても。
じゃあちょっと聞かせてよ。
これね、面白いね。今見ながらね、やってるんですけどね。
ほうほう。
普段の会議で、スマートに見せるための、10個の主要な裏技っていうのがあってね。
あ、10個。
全部で100個なんだけど、いろいろカテゴリーごとがあるんですけど。
うん。
一つ目がね、ベンズを書くっていう。
ベンズを書く。ポイントポイント。
ベンズ、あの、2つの丸をこう、重ね合わせて、なんか書くってことね。
でも内容はどうでもいいです。
ちょっと確かに賢そうに見えるね。
でしょ?
なんか、分類できてる。
そうそうそうそう。
重なりも見える、みたいな。
みたいな。
ここだよね、僕らが大事なのは、みたいなさ、ことをさ、
誰でも書けそうな、なんか、
顧客のニーズ、とかさ、なんかさ、
額とか言って、なんかこう、
あとキャリアで言うと、なんか、ウィルキャンマスト系だね、なんかね。
そうだね、3つぐらいのベンズ。
3つぐらいのベンズを書いて、なんか真ん中こう塗りつぶして、
ここだよね、みたいな。
いや、わかるな。なんかあの、ね、なんかセミナーとか聞いてても、なんかこう、
もっともらしくこう、ベンズ出てくると、
思わずこう、ほー、とかって、なんかこう、得た感じがしちゃうからね。
そう。立ち上がり、ベンズを描くのは、スマートに見せる優れた方法だ。
ベンズがデタラメでも構わない。
いいね。ちょっと真似してみよう。
これいいよね。
これ本当に本質的じゃないんだけど、でも、意外と、意外とリアリティがあるなと思って。
あるある。
これこんな感じで、ちょっと紹介してみるね。
うん、面白そうね。
面白そうでしょ。
あとね、言い換える系が結構やっぱあるんだけど、
ちょっとパーセンテージを分数に言い換えるっていうのがあるんだよね。
例えば。
約25%のユーザーがこのボタンをクリックしていますって誰かが言ったら、
つまり4分の1だねって。
といいメモを取ろう。
これ本当になんかこう、計算が早いねみたいなってこと。
密かにあなたの暗算能力に感心し羨むだろうって書いてあるんだけど。
これさ、ちょっとこう書くとさ、あれだけど、意外とこういうのってあるよね。
いや、つまりってね。
そう。
つまりっていうのはかなり、あの、なんていうの。
06:00
いや、言い換えてるだけね、いいと思う。
そうそう。
なんか、つまりこういうことだねって、全く前の人と同じこと言う人とかたまにいてちょっと面白いけどね。
いる。いる。
いるでしょ。
いるんだよね。
そうするとさ、そのさ、面白いんだよね。
同じこと言ってんだけど、つまりって言った人の方が賢そうに見えるんだよね。
そうなんだよ。
それあるでしょ。
これね、そういうのがね、確か後にもあったんだけどね。
なんか、私もそれ思ってたのよっていうことで。
うん。
なんか、いいアイディアが出た後には、すかさずそれに賛同し、私もそれを温めてたっていうふうに言うことで。
うーん。
一気にあなたのものになるみたいな。
わかるー。
わかるってことは、できるだけ会議は後の方で発言した方がいいってことだね。
あー、そうね。
まあ、でもそればっかりじゃないんだけどね。
あとね、面白いのがね、それが何であれ。
うん。
スケールすると聞く。
でも、それってスケールするかしら?みたいな。
なんかこう、今時のこういう言い方するとあれだけど、ベンチャーとかスタートアップとかで起きてもおかしくなさそうな会話だね。
横文字がいいよね。スケールっていうね。
スケールする。
スケール。
日本語で言うと何なの?これ。
なんだろうね。なんかこう、ビジネスが広がっていくのかみたいなことなんだろうけどさ。
これいいよね。何について議論しているかに関係なく、それをスケールするか尋ねるのは効果がある。
この質問の本当の意味が誰にもわからないとしても、どんな状況でも使え、エンジニアをドギマギさせることができる。
そうだよね、これどんな時でも使えるんだね。
面白い。
いや、これ面白いね。
面白いね。あ、でも2、なんだろうね。それ聞くとさ、カタカナ挟んでくるとさ、それもそれで結構さ、賢そうに見える系だよね。特に日本は。
そうだね。でもね、俺はこれ自分でも気をつけなきゃいけないけど、俺も結構横文字多いからね。
横文字。
俺も多いでしょ、横文字。
多いかな、多いかもね、もうそこら辺がわからなくなってきてるけど。
俺ら気をつけた方がいいと思います。
気をつけた方がいい。
そう、なんかね、これはちょっと意識高い系になっちゃってるんじゃないかみたいなさ、そういうやりとりがあるじゃない、なんか。
あるある。
イベントドリブンでとか言っちゃうみたいなね。
これあの皆さん、聞いてる皆さん、あの、自戒の念を込めて言ってますからね。
これは面白いよね。
あとは?
あとね、さっきの稽古の、その知ってる人の話にも似てるんだけど、会議室歩き回るってのがある。
09:07
誰か会議中に席を立って歩き回ると、一瞬にしてその人を尊敬してしまうことはないだろうか。
あります。
あるよね。
あります。
やってしまえば即座にスマートに見える。歩き回ろう。
部屋の隅に行き、壁に寄りかかる。
それそれ。
なんか資料深い雰囲気になる。
それに乗せるとさ、あの、だからホワイトボードの前に立つとね、あの、小悪できるよ。
奇跡にやってたことある。
すごいね。
小悪できるよ。
やっぱオン、なんか、今俺横文字使っちゃってるもんね。
横文字使ってるよ。
そうなの。支配、支配する感じだよね。
そうそう。でさ、あのさ、日本の人たちってさ、あの、私も日本人だけどさ、あんまりそういう場所取りたがらないじゃない?
ホワイトボードにこう書いたりとか、あんまりしたくない、したがらない感じなんだけど、それこそ絵に描いて見せてあげた方が話どんどん進むから。
あの、ここは役に立つ系でいうと、取っちゃったらいいですよ、その場所。
しかも、しかも、しかも賢そうに見える。
これ本当に、でもいるし、やってるなっていうかなんかすげえ。
やってるやってる。
やってるでしょ?
カタカナはね、カタカナはすごい私やっちゃうね。気をつけないとな。
あとやっぱりね、なんかね、途中にね、やっぱり自分がイニシアチブルを取るようなやり取りがいいっていうことがすごくあって、なんかその立ち上がるもそうだけど、みんなのアテンションが来るじゃん。
もうアテンションとか自分で言ってて、ちょっともうブーメランがすごい飛んできて、恥ずかしいんだけど。
そう、プレゼンで一つ前のスライドに戻すよ、頼むとかね。
ごめん、一つ前のスライドに戻って。
一つ前のスライドに戻って。これはプレゼンターが一番聞きたくない言葉だ。
そしてあなたがそう言うと、たちまち他の誰よりも熱心に聞いていたように見える。
なんかスマートに指摘しているかのような。
なるほど、スライド見せてもらってる、聞いている方の人間が、すいません、一枚前に戻ってもらえますかっていうことね。
ちょっとスライド一枚戻って。
なるほど。
いる、みたいな。
これ、こんな感じでちょっといいのかな。
わかんない。
気をつけないといけないかもね。なんかね、こういうことってあるかもね。
いやいやいや、なんかだから本当に前のページ見たくて言ってるのか。
この場を掌握しようと思って言ってるかっていうそこよね。
12:03
まあそうだよね。大抵の場合は本当に見たくて言ってるんだろうけど。
そうそうそうそう。
でもね、これね、結構パターンでやってる時もあるかもしれないよ。
うん、ちょっと今ね、言われて思った。
わかるわかるわかる。
自分の昔だとすごいなんか、昔だけじゃないかもしれないけど、なんか思い当たるもん。
例えば。
これが最高だね。これ俺らの会議でもよくあるでしょ、なんか。
会議についてメタ的な会話をするっていうのは。
メタ、メタ、上から見てる的な。
全体俯瞰した発言。
うんうん。
この会議、本当に役立ってる?とか。
そもそもさ、みたいなやつ。
そう。
これ結構あれじゃない?俺らの会議でも横行してるんじゃない?
横行してる。
横行してるよね、なんか。
そしてその人がなんか尊敬の念で見られるのを通り越えて、
マジかよ、みたいな。
俺はあんまりない時、そういうのがない人たちにとっては、
非常に有効な。
そうなんだよね。
あの、「あっ!」って言って、
今を気づかせてくれた、とかさ。
そう。
何て言うのかな、引き戻してくれた、とかさ。
迷走する会議をしっかりさせてくれた、みたいな、
そういうインパクトがありますね。
ある。
ある。
あるなぁ、これすっごいあるね。
すごいあるね、すごいあるね。
でもこればっかやってると会議どこにも行かないんだけどね。
そう。
すごい役立つ。
これさ、書いてあるのさ、本当に役立つこともあるんだけどさ、
これをパターンみたいにやってくる感じとか、
こればっか言う人もいるもんね、確かね。
いるいるいるいる。
あのね、そうそう。
省握するとか、あと整理したい症候群みたいなさ。
けんこも結構そうじゃない?
いや、全然そうだよ。
だからそれをやってると、どこにも行かなくなっちゃうわけよね。
そうだよね。
そうなの、そうなの。
だからその衝動が出てくるときにさ、なんか、
これ別にそこ整理するよりも先進めた方がいいんだよね、これはね、みたいな。
そうなんだよね。
確かに間違ってないんだけど、
結構なんか自分が得意なとこに持ってこうみたいなさ。
そうそうそうそう、やっちゃう。
このやっぱなんか知らぬ間にマウント取るみたいなことっていうのはやっぱり世の中で起きてるから。
いやー、やってるね。すごいやってるね。
これ出どころ気をつけた方がいいね。
15:00
どういうスタンスからやってるかさ。
そうそうそうそう。
これも面白いよね。
これさ、すっごいなんかさ、
なんかね、その会議でやることもあれだけど、ホワイトボードまさにあれですよ。
ホワイトボードまず横に立つじゃない?
うんうん。
なんか書くと、書くとなんかスマートに見えるものも。
そうかしこそうに見えんのよ。
そう、21個の無意味な図形っていうのがあるんだけどさ、
これ最高よ。
何?
ビジョンと書いて丸をする、それを丸で囲むっていう。
確かにそれやってたら、おーってなっちゃうかもね。
ビジョンは何だろうと聞くのかな。
わかんないけど。
ビジョンと書いて丸で囲む。
いやー、なんかそういうシーンわかるもんね。
あるよね。
あとさ、なんでもこう四証言にまとめるとかさ。
あー、四証言は、四証言マウントみたいなのあるね。
マウントじゃないにしても、私四証言にするのすごく得意じゃないから、
四証言できる人はすごいもうなんかそれだけで尊敬しちゃう時ある。
いや、だからそうなるじゃん。そうなるじゃん。
いや、別に本人はそういう人ないと思うんだけど。
この縦軸と横軸。
だからどっかで試してみていいかもね。
縦軸と横軸もわけわかんないの入れてみるとかさ。
なんかニュースピックスとか見てるとさ、
ホワイトボードで書く時、だいたい四証言とか書いてくるもんね。
うーん、なるほどね。
やっぱ賢い人たちってすごいなと思って。
だからさ、私たちも見てる側がさ、
ビジョンと書いて丸押されたら、ほーと思っちゃう。
四証言書かれたら、ほーって思っちゃうっていう、
なんかそれに気づいたらいいかもね。
これ、ちょっとやってみたいね。
やってみようか。
全く無意味なことを言いながら、
なんか四証言それっぽく書いてみて。
それっぽく書いて。
ベンズ書いてみて。
うーん、みたいなやつもちょっと書いてみて、
どこまでいけるか。
縦はコーチとか書いてさ、
横クライアントとか書いてさ、
もうこれで何が、何がわかるんだろうみたいな、
そういうこう、やってみたいね。
僕ら目指すのはここだよね、右上だよねみたいなね。
だいたいそういうのってあれでしょ?
右上目指すといいでしょ?
右上目指すといいのよ。
四証言だと。
プラスとプラスの方の右上目指すとさ、
だいたい正解だからさ。
これいいよな。
面白いね。
ストラテジーと書いて、下に二重線を引くとかね。
ストラテジー、ゴール、アクションプランといった単語を大きな文字で書き、
18:01
下に二重線を引く。
もうこれほんと最高だな。
最高だな。
いやなんか、聞きながら思っちゃった。
なんか私たちいろんなことに騙してもいるし、騙されてもいるねっていう。
ほんとだよね。
これほんとそうだね。
なんか、ちょっと思い込みが、
俺らもなんかこうされるとちょっとどうにもなんないなと。
ちょっとしたことでマウントって取れるんだなみたいなね。
あーそうそうそう。
それはそんなに難しいことじゃないんだよね。
そう。
今話してるのは誰と聞くオンラインのミーティングで。
確かにな。
すごいね。
すごいね。
なんかちょっと脱線していい?
いいよいいよ。
なんか私さ、こういうの聞くとさ、
あのー、
なんかよく思うことがあって、
会議とかしてるとさ、
なんか猿がスーツ着て会議してるなって思う時があるわけ。
なんかいいの出てきたな。
興味深いな。
引きのあるなんか入り口だね、この会話。
いいよちょっと。
もうちょっと言ってよ。
猿がスーツ着たんでしょ?
わかんない?
わかんない。
いやなんかこう、この会議一体何のためにやってるのかなみたいな時とか、
なんか同じことばっか、
なんかそんな大したこと話してないのにギョーギョーしい感じで、
すごいギョーギョーしい会議やってるなーっていうのをちょっと引いてみるとさ、
なんか猿がスーツ着てすごいかしこまって、
中央に穴開けた会議で座っててさ、
すごい難しそうにやってるけど、
でも何なんだろうね、
なんかそれ自体がおかしいし、
でも結局食べたいのはバナナだよねみたいなさ。
そういうあれなんだ、比喩なんだ。
わかんないけど。
よくそういうふうに思うと、なんかすごいこう、会議とかよくわかんないなーとか、
つまんないなーって思うのもちょっと楽しめるというかさ。
確かにね。
ちょっと面白い感じに見えてくるのよ。
僕ね、リクルート辞めた後にね、
転職した会社がさ、
ITの、ちょうど上場しようっていう時の会社に僕は人事として行ったのね。
あの頃、カンパニー制というのがすごい流行っててさ、
ソニーのイレイさんがそういうこと言ってて、
カンパニー制で事業部ごとにちゃんとしっかり、
21:02
ちゃんと収益を分けるみたいなさ、そういうことやってて、
その中に、結構最新のテクノロジーを使ってなんかやろうみたいなさ、
そういうグループがあったわけ。
他は結構ワークフローとかさ、会社の給与計算とかさ、
出張申請とかさ、そういうこうちょっと地味な業務系のとこだったんだけどさ、
そこはなんか、ネットで新しいことをやろうみたいなさ、
iモードみたいな、いろんな可能性が出てきたみたいなさ、
だから結構そこはなんていうの、
ちょっとこういう感じなわけ。
横文字がバンバン飛んでさ、
で、みんな外資出身みたいな感じでさ、
半分英語が入ってくるみたいなさ、
俺そこでドリブンって言葉を覚えたんだよね。
使いたくてしょうがなくなるよね。
俺はだからこの感じに圧倒されてたわけ。
俺もなんとかさ、やっぱ転職してさ、すぐだからさ、
この人たちにもなんか信頼価値得なきゃと思ってさ、
すげーこう頑張ってさ、
いっぱいその頃の言葉だからさ、
もう今だいぶ忘れちゃったけどさ、
その時っぽい言葉をあえて、採用とかでもさ、
そういうエンジニアとかさ、
ちょっとコンサルのイケてる系を取るからさ、
ノリもそういう感じじゃないとさ、
なるほどね、こうすればエンジニアをアトラクトできてみたいな。
今思ってんだ、俺はなんかこう、
ドリブンって言葉がかっこいいなーみたいななんか。
いいねー。
なんでもドリブンつけちゃってた気がするもんね。
マーケットドリブンとかさ、
いまだに自分でもこれどういうことだろうみたいなさ。
全部使えるね。
ハートドリブン、相手ドリブン、なんでもいいよね。
なんかだから、もし今この本を読んだりとかして、
あの会議に出てたら、
もうちょっと緊張感なく楽しめてたかもしれないけど。
そうそうそうそう。
まさにこういう感じだった。
あれはあれで面白かったけど。
そうそう、そういうもんだなと思ってさ、
自分も含めてだよ。
自分も含めて、
そういう茶番劇の中の今一コマやってんだなって思うとさ、
なんかだいぶ感じ方も変わってくるっていうか。
これね、ほんとね、
インタラクティブに進行したいというとかね。
やっぱりなんか会議の進行じゃなくてさ、
24:01
ファシリテーションはどうすんだとかさ、
なんかそういうこう、
今日誰ファシリやるみたいなさ、
なんかそういうこう感じでさ。
その略した言葉もね。
なんかまだあの頃はさ、
ファシリテーションってそこまでさ、
今っぽくない、
今なじみがないからさ、
ファシリテーションかみたいな。
なんか可愛らしいよね、その頃のファシリテーション。
議事進行じゃダメですかねみたいなさ。
今日誰がファシンのみたいな。
面白い。
いやー、
でも誰しもそういう時代も経てくるね。
これはなんかいいよね。
でもなんかそういう、
こういう人いるよね、なんかね。
いや、
なんていうの、
でも本当に純粋に、
前のページ見たい時とか、
純粋にそう思ってる。
もちろんそうなんだけどさ。
俺の中でね。
意図的にやってる人いたら相当面白いけど。
でも確かにいるな、
いるいるいるいる。
俺ね、
自分の中でね、
自分のワークショップ、
昔結構シリーズやってる時に、
すごい気になった人がいたんだけど、
とにかくその人は、
なんかマインドマップを書いてるんだよね。
あー。
マインドマップってさ、
書いてるの目立つじゃん、すごい。
はいはいはい。
なんかさ、
みんな気になっちゃうわけすごい、
あの人がこうなんかさ。
いいんだけど、
それは。
あれは確実にこう、
イニシアチブを取るよね、
なんかね。
なるほどね。
ちょっと意図が入ってたかもしれないね。
いや絶対さ、
目立たないようにしてはいないでしょ。
これでちょっと僕、
私こういうことできますよ、みたいな。
いやすげー、
着飾る追えないみたいなさ。
そうだよねー。
そういうつもりじゃないんだろうけどね。
いや紙一重よね、
分かんない分かんない。
これほんと、
あの純粋なとこから来てる時と、
そうだねー。
ちょっと目立ちたいとか、
あのー、
ちょっと分かってると見せたいとか、
なんかそういう意図が入る時もあるよね。
いやー、
これ面白いなー。
俺の一番のお気に入りを言っていい?
ぜひ。
これ俺、
やるかもしれないです。
はい。
水を取りに行きながら、
何かいると聞く。
会議が始まる直前に席を立ち、
みんないるものはないか聞く。
みんなあなたは資料深く、
親切で献身的だと思うだろう。
その上誰かに咎められることもなく、
10分間その場から消えることができる。
何も頼まれなかったとしても、
水や清涼飲料とペットボトルとお菓子を抱えて戻る。
みんな飲んだり食べたりしないと悪いような気がし、
その結果飲み食いするみんなの行動を、
まるであなたが鋭く予知していたように錯覚する。
これ、
27:03
ハッシーの偽りの優しさに騙されたかもしれないね。
これはね、
本当にね、
僕、
どうか言っても言いませんけど、
昔、
会社でね、
本当にこのミーティング嫌だなと思ったときに、
あの、
やってましたね。
やってました?
なんかいる?って。
なんか、取ってくるけど、
いる?みたいな感じで。
そうやって、
なんか、
会議の冒頭落ち着くまで、
なんか、俺は、
なんかちょっと別の場所で、
なんか、
買ってくるけど、みたいなね。
これみんな、
これいいでしょ、皆さん。
わかる。
なんかね、
そういう風に抜けるのは、
なんかまあ、
今時ちょっとないんだよね。
でも前だったらさ、
ちょっとコピーが足りてないな、
みたいな話のときにさ、
なんか、
あ、あ、私行きます!
とか言っていくとさ、
そうね。
自分もその会議から抜けられるし、
戻ってきたときに感謝されるっていう、
二度おいしいっていうのはありますね。
そうなんだよね。
かつあの時間に、
10分間、
ね、
権利を得たように、
出なくても。
そうそうそう。
そうそうそう。
いやー。
いやー。
これは面白い。
これなんか真理だな、
と思う。
めちゃくちゃやってるね、
みたいな。
めちゃくちゃやってるし、
めちゃくちゃやってる。
めちゃくちゃやってる。
めちゃくちゃやってる。
別にそこになんの、
何、
罪悪感も恥ずかしさもないけども、
恥ずかしさもないし、
全然ないけど、
そういう意図じゃないけど、
めちゃくちゃやってる。
いやー、そうだよね。
だから、
知らない間に、
こっち、
全然いいとしてないけど、
知らない間に誰かがマウント取られてるって
思ってる可能性もあるねって今思ったね。
いやあ、
ほんとそう
そうそう
でもこれは直せない
しょうがないね
やっぱこうやってなんかみんなでさ笑えるといいよね
こういう風なさこれやってるねみたいなさ
俺らみたいな
それってただビジョンに丸描いてるだけですよね
それ言っちゃうとねもうどうにもならないからね
そうなんだよ実はそうなんだよ
そうしてるとかっこよく見えますねみたいな感じなんだけど
こういうのみんなでさ見て笑ったりとかするのはいいよね
いいねある意味健全な感じしてきた
健全な感じで
今日はもう完全な
健全になんかちょっと笑えて元気になってきた
元気になってきました
俺聞いた皆さんもちょっと笑ってもらえたのかな
どうなんだろうねすごいブラックな感じですごい居心地悪くなったら困るね
刺さってる人もいるかもしれないし
あとちょっとやってみようかなみたいなのもいいかもしれないね
そうそうそうそうなんかどこまでみんなを騙せるかみたいな
ちょっとオンラインだからなかなかやりづらい部分もあるかもしれないけど
30:00
でもちょっと面白いよねこういうのね
面白い面白い
現代版で言うとあれですね
アップルペンシルで画面共有しながら書くと
結構すごいあれ持っててデバイス持ってて
使いこなしててしかも図も書けるみたいな感じになって
かなりポジションが上がるんじゃないかと思います
これは本当に面白いので
皆さんもし気に入ったら会議でスマートに見せる100の方法
サラ・クーパーさんのビジネスあるある研究会というところが訳してますんでね
これ非常にくだらないですけど
資産に富んだちょっとひと味違った本のご紹介でございました
我々いろんな本読んでますんで今後もねまたいろいろ紹介したいですね
たまに本を紹介もいいかもしれません
はい
今週も聞いていただきましてありがとうございます
はい一応ですねお便りをお待ちしておりますということもね
お便りフォームとあとスポッティファイですね
スポッティファイとアップルポッドキャストね
この2つぜひ登録とレビューの方をね
お願いしたいなというふうに思っております
あとツイッターでもねハッシュタグ独立語のリアルでつぶやいていただけると
僕らから即時にそれにレスポンスさせていただきます
今週もありがとうございました
ありがとうございますまた来週バイバイ
31:55

コメント

スクロール