映画を通して僕らはさまざまなことを学びます。理屈ではなく心が動かされたものの中に、きっと僕らの本業、コーチとして役立つものがあるはず。と言う仮説からけいこがおすすめの映画をセレクト。昔ピンと来なかった映画も今見るととても沁みてきたり、示唆があったりするもの。物語の力はコーチングにも活きるはず。独立にももちろん役立つ!
==「独立後のリアル」配信100回記念イベントのお知らせ!==
配信の中でもお伝えしていますが、来たる3/14(月) @zoom で「独立後のリアル100回配信をお祝いする会(仮」を開催したいと思います。
無料、まずはみんなでzoomで集まりたいと思っています。お祝いしてくれる方お気軽にご参加ください。
日時:
3/14(月) @zoom
(参加希望の方にzoomのURLを個別お送りします)
参加方法:
こちらのお便りフォームから「100回お祝い会参加希望」と連絡先をお知らせください。
いただいた連絡先にzoomのURLをお送りします。
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けいこ @keikotrottolina
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今回紹介したコーチにいい映画:
フォレスト・ガンプ
最強のふたり
これが私の人生設計
00:07
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
ケイコです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が本音で話す番組です。毎週金曜日配信です。
いきなりなんかちょっと見合いましたね、今ね。
見合いましたね。
こういうこともあります。
世の中は、ねえ。
世の中大変なことになってますけれども。
そうですね。ねえ、ちょっとウクライナのこととか。
僕らがいるCTIでも、ウクライナ出身のリーダーとかもいたりするので。
あまり人事感ではないんですけどね。
かといって、すぐに何かできることばっかりじゃないので。
いろいろ思うとこありますが、皆さんもそういうことを思っているんじゃないかななんて感じますけどね。
はい、ですが、私たち国際情勢について語れるほどのものでもないので、この独立後のリアルはいつも通りやっていこうかと思います。
なんかね、こういうとき、いつも通りやるっていうのもとっても大事なことだと思うよ。
だね。
淡々とも含めて、いつも通りのことをやるっていうのもとっても大事なことじゃないかなと思いますんで。
はい、ということで、じゃあ今日のアジェンダは。
今日のアジェンダ。
コーチにおすすめの映画、参戦。
なんか新しい試みですね、それは。
そうですね、橋本さんからお題をいただきましたので、考えてみました。
あるの?そんなのっていう感じも。
でも結構あるのかな、なんかコーチに。
たまにはさ、僕らもコーチなんで。
そうね、いつも独立後の話ばっかりしてるけど、一応本業はコーチなんでね。
コーチの独立後。
そうだね。
あとコーチングやってる人とか、そういうのに興味もある人もいるし、
それもちょっと含めて幅広く聞いてもらえるかもしれないけど、
コーチングっていうことをお題に、たまには話してみましょうということでね。
そうだね、あとたまには映画についても話してみましょうかってことで。
結構英語好きだもんね、結構ね。
はい。
じゃあ、参戦なんだね。
ちょっとね、参戦にしてみたよ。
じゃあ、なんか一つ目から。
はい、一つ目はね、これ有名。フォレストガンプ。
めちゃめちゃメジャーなとこ来ましたね。
めちゃめちゃメジャー。見ました?
見てないです。
今ちょっと葛藤しましたけど、なんか叱らっしゃいけないなと思って。
これ結構見た人多い。
トム・ハンクスのやっぱり一つの代表作だよね、きっとね。
そうそうそうそう。
あれね、私、本当に公開されたその時に見た時には、全く意味がわかんなかったんだよね。
03:02
あ、そうなの?
そう。
あれ何年ぐらい?
1994年ですって。
え?フォレストガンプ?
はい。で、日本初公開が1995年ですって。
じゃあ、俺、社会人になってすぐとかだ。本当だ。
なんかそんな昔だとは思わなかったわ。
うん、そうなの。だから、私まだ大学にも行ってないぐらいの時なんだけど。
だから、その時に見た時は、全く意味がわかんなかったわけ。
あ、そうなんだ。
そう。で、有名なフレーズでね、お母さんが言った言葉があって、
人生はチョコレートボックスみたいな、チョコレートが詰まった箱みたいな、箱詰めのチョコレートみたいなもんなんだよ、みたいな。
そんなフレーズがあるのね。
だから、人生がどうなるかなんて全くわからないのよ、みたいな。
なんかそういうのの比喩としてそれが出てくるんだけど。
アメリカっぽいね、すごいね。
全く意味がわからなかったんだけど、コーチングをやった後で、
なんなら独立とかを考え始めた頃で、もう1回見るとですね、
というか、私はそこで本を読んだんだな。
なぜか家に本があって、フォレストカンプの。
じゃあ、1回見て、社会人経験もして、独立してからそれを読んだと。
そう、独立するってことを考え始めた時に、その本を読んだらすごい良くて、
もう1回映画も見直しちゃった、みたいな感じなんだけど。
どの辺が、その、どの辺なの?その、ビッときた感じは。
なんかこのね、主人公のフォレストは、少し知能の指数が低いって設定になってるんだよね、普通の人としても。
そこぐらいまで俺わかる。
あ、そっか。
でね、その彼の生き方っていうのが、なんか普通の人間だと、いろいろ計算高くしちゃったり、いろいろ心配したり、
損得感情で考えちゃったりするようなところが一切なくて、
なんか目の前に、これをやってみないかって言ったら、うん、やる、とか。
それをやってみたら、あ、こんなチャンスもあるけど、こんな人に会えるけどどう?みたいな感じで、
なんかこう、だんだんだんだんって物語が進んでいっちゃって、
なんかこう、アメフトもやれば宇宙も行くわ。
あ、そうなの?
そう、かと思えば、なんかエビを釣ってたりとか、なんかいろんな人生が起きてって、
いいことも悪いこともどっちも起きてくんだけど、
なんか全然それを、いいとか悪いとかそういうこと全く気にしなくて、そこですごい全力投球なのよね。
今、目の前になんか来たものを、本当にいいと思えばやって、
それに全力投球していくのがどんどん続いていくみたいな。
そうそうそう、で、そこが、なんかこう、いわゆる賢いとされる普通の人たちの方が、
06:05
なんか、いやそれは損だからやめといた方がいいよ、とかさ、
なるほどね。
こんなのやっても何になるんだ、とかさ、
なんかそういうののなんか、いやこれどっちが賢いんだろうね、みたいな。
なんかそういうのあるよね。
ある。
なんか、子供より大人の方が賢い、みたいなさ、ことにもちょっと近いかもしんないけどさ、
なんか大人ってさ、能力が高くなってるように見えてさ、
例えば、そういう障害とか、知恵遅れって言っちゃいけないのかな、
なんかそういう、なんか知能が少し、みたいな人って、
なんか大人はどんどんさ、そういうもとあったことがさ、発揮できなくなってるようなさ、
いや、ほんとそう。
ほんとそう。
って思うよね。
なんかそうやって賢くなってる上にさ、
なんか誰かがそういうこと言ってたな、
トコロジョージとかが、なんかみんな先のこと考えるから今つまんなくなってんだよね、みたいなさ、
それはでもなんか、子供の方が賢いとも言えるし、
そういう人の方が賢いとも言えるかもしんないよね。
それこそ今橋が言ってくれたような、なんかいろんなものを学んでってるのは、
なんか前回の表現をもう一回使うと、なんかこう、またね、
スーツをいろんなところにただ着込んでるだけじゃないか、みたいな、
そんな話でもあるわけでさ。
猿がスーツ着てる発言、それ。
そうそう。
なんかそういうのをややこしく身につけてるだけであってさ、
なんか逆になんかいろんなものを失ってる感じがするっていうかね。
なんかその発言はなんかね、すごくいいね。
あの、
あきらさんから殺傷力があるって言われて。
リスナーの人から殺傷能力があるって言われたから、
けいこのなんかね、いいとか出たね。
コーチングしててさ、でもさ、そういう、
なんか本当にピュアにさ、目の前でいいからやるって言った人のさ、
パワフルさってやっぱすごいのあるよね。
あるね。
僕こう独立した当初ね、結構女性の起業家とか応援してた時期があってさ、
もう本当にこう自分がやりたいことをわーって喋るわけ。
で、一般的なさ、マーケティングとかのセオリーとかさ、
なんかそういうこと考えると、
そんなのビジネス大丈夫なの?みたいなことをさ、
平気で、いや他も結構やってる人いると思うよみたいなことをさ、
思いついたみたいな感じでさ、
やるっていう人が結構いたりするわけ、ビジネス。
わかるわかる。
でもそれを小難しく、いやマーケットがどうだとか、シェアがどうだとか、
そういうこと言ってる人は、じゃなくて、
もうなんか好きでやり始めた人があっという間にビジネス作っていくのを、
09:02
やっぱ俺も何回も見たわけ。
そうだよね。そうそう。
なんかそのパターンもあるし、
あとさ、なんか本当になんか純粋にやってみたいだけなのに、
なんかそこにこういろんな理由をつけてさ、
なんかそれをやってみたいだとちょっと足りないのか、恥ずかしいのか、恥ずかしいとか、
なんかいろいろあるみたいな場合もあるじゃない。
なんかそこにいろんな最もらしい理由をジャラジャラジャラジャラっとつけてさ、
なので私はこれをやることにします、みたいな。
その辺、特にいらないよっていう感じもあるよね。
まあ難しいけどね。難しいけどね。
マネタイズはとか言われるからね。
そうそうそう、マネタイズできてもできなくても、今やりたいんだったらいいんだよやってっていう。
このポッドキャストとかまさにそうだけどさ。
まあそうだよ本当に。
これ金になんのとか言われちゃったらね、もうなんか。
大丈夫このマネタイズとか言ってんのか、これもなんか会議系の言葉だねって思っちゃった。
もう選手がだいぶ入ってますから、散りばめてこうと思ってますから。
我々もスマートなポッドキャストを喋ってますね。
なるほどね。
フォレストガンプそうか、そういうところが結構。
私はそこがすごく、なんか当時はわからなかったけど、何がこれは面白いのかと思ったんだけど、
そのなんかこねくり回した人生を生きてきた後に見ると、なんて素晴らしい人生なんだこれ。
なるほどね。
大人向けの映画ですねこれは。
いやそうだろうね。
それはいいね、それは確かに。
まあそういうことが大事だってことはすごくよくわかるっていうか、
まあそんなことしてる暇にフォレストは?フォレストっていうの?
あ、そうそうそうそう。
ガンプじゃなくて?
あ、両方?死、命。
フォレストはあれだよね、そんなこと言ってる間にもう宇宙行っちゃったよみたいなことなんだよね。
そうそうそうそう。
そんなこねくり回してる間にもう宇宙も行って、その後帰ってきてアメフトもやってるよとかそういうことなんだよね。
そうそうそうそう。
しかもなんかそれが相当なんか人から褒められるかどうかとか、
そういうこともすごいと思われるかどうかみたいなことも全く気にしてないっていうさ。
そうか。
山下清氏みたいなことなの?じゃあ日本で言うと。
えっとごめんちょっとそこ私わかってない。
そうか。
多分読者の人、リスナーの人はちょっとわかるかもしれないけど。
じゃあ答えを出してください。
じゃあここまでにしておきましょう。
ここは膨らませずね。
じゃあ2つ目。
2つ目は。
俺もなんか思い出したら言ってもいい?
全然挟んで挟んで。
まだ思い出さないけど。
そうか。じゃあ続けとくから。
場を温めておきますんで。
次はね、これ知ってる人も多分いると思う。
最強の二人っていう。
最強の二人。
はい。
フランスの映画なんですけど。
12:02
ほんと?ヨーロッパの?
ヨーロッパのね。現代はちょっと発音ができないんですよ。
でも現代を訳すとアンタッチャフルの意味なんだけど。
ちょっと現代でもトライしてみなよ。
アンタッチャフルみたいな、そんな感じ?
フランス語っぽくこう。
私フランス語できない。
けいこ、けいこ。
けいこ言ってみようか。
アンタッチャフル、アンタッチャフル、アンタッチャフル?
そんな感じ?
そんな感じね?
そんな感じよ。
アンタッチャフルか、そっかそっか。
アンタッチャフル。
でも日本語で訳したのは最強の二人ってなってんだけど。
アンタッチャフルなくらい最強の二人ってことなのかなと想像するんだけど。
これもまたすごくよくてですね。
これ見たことある?聞いたことある?
いやないです。この流れで俺聞いたことあったらすごくない?なんか。
確かにね。
メジャーのところは見てないんだけどっていう人もいるじゃん。
どんな感じのものなの?
パリの大富豪が事故で首から下が動かなくなっちゃう。事故にあって。
そこのシーンは全く出てこないんだけど、そういう人だっていう設定で始まってて。
すごい大豪邸に住んでるんだけど、電動車椅子に乗って生活しなきゃいけないから、
自分を解除してくれる人が必要なわけ。
生活を支えてくれる人。
そういうお手伝いさんはたくさんいるんだけど、その中でも最も近くにいる人が必要で、
その人を雇うんだけど、全然気が合わなくて、どんどん1週間でクビになってるんだけど、
そこに面接に来たのが、失業保険の手当が欲しいから、
クビって言ってくれればいいよぐらいな感じで来た黒人の男性が来るのね。黒人の青年が来るのね。
フランスってさ、パリってさ、中心部はすごい華やかなんだけど、
そっからドーナツ的にその周囲にはすごいスラムみたいになってて、
そこで育ってるような、
アフリカ系の移民のみたいなね。
そうそう、アフリカ系の。
で、窃盗犯とかで捕まっちゃうって善化があるみたいな。
そんな彼が来て、
で、何だろうな、彼は雇われることは全く期待してないんだけれども、
この人がフィリップっていう台風が興味を持って、その人を雇うことにするわけ。
雇われちゃうんだ。
雇われちゃうわけ。
で、その彼を解除していくときの在り方が、もうこれが最高なのよ。
あ、そうなの。
うん。
なんていうのかな、こう普通だったら、
もう体が動かない人だからすごい丁寧に扱ったりとか、
あー、そういうことか。
体に悪いからこんなものは食べたらいけませんとか、
ここは私やっときますとか、
あー、それはできませんよねみたいな感じにいろいろなるじゃん、普通だったら。
15:02
そこが全く容赦なくて、
なんか、電話が鳴ってるとか言って、
あ、電話鳴ってるよとか言って、電話を差し出したりとかして、
あ、そっか、てか、そっか、そっか、これも無理なのかとか言って、
全く無知だから、知識がないからそういうのがどうかっていうこともわからなくて、
あ、そっか、じゃあこれも持ってってやらなきゃいけないんだな、みたいな感じにするとか。
あー、それはなんか面白そうだね。
面白そうでしょ。
で、なんかこう、ちょっと空気が吸いたいとか言って言うから、じゃあ外に行こうかとか言って、
あれはマリファナなのかな、タバコなのかな、どっちかかな、
うん、なんか吸う?みたいな。
じゃあ吸う?みたいな。
まあ、なんとなくちょっとマリファナっぽい感じの。
マリファナっぽい感じなんだけどね。
なるほどね。
そっか、なんかスポーツカーとか持ってるんだけど、もう介護車みたいな、
ワゴン車みたいなやつで普段だったら動かなきゃいけないんだけど、
こんな良い車あるのに乗らないわけがないじゃないか、みたいな感じで、
彼を運んでスポーツカーに乗せちゃって、
ドリスって言うんだけど、黒人の彼が運転したりとか、
なんか恋愛だって、なんだって、なんかこう、なんていうのかな、
すごいピュアに、単純に体が動かない人としか見てないっていう感じ。
じゃあ一人間として、あんまケアしないってことね、そういう意味で。
そう、全然ケアしないの。
これさ、ちょっと話してて思ったんだけど、ネタバレあんまりしすぎると、
あれだからこのぐらいで止めておくといいのかな?
そうだね、そうだね。
まあ、この先もっといい話があるから大丈夫。
なるほど、なるほど。
その辺が面白くて、
関わる時のさ、弱い人と見てない感じっていうのが最高なんですよ。
それは結構視差があるし、ちょっと面白い感じもあるね、なんかね。
うん、かなり。
そりゃねえだろみたいなこともやりながら、
その無知さゆえにとか、あんまりケアしないで、
一緒のことを楽しめるみたいなことを、
相手に聞くっていうか。
そうそう、この感じがね、いいんですよ。
それはなんかコーチに役立ちそうな感じは、確かにあるね。
でしょ?
なんかさ、僕らみたいな仕事とかってさ、
あんまりそういう人いないかもしれないけど、
なんか先回りしてさ、
なんかこの人こういう感じだから、こういうふうなことがいいよなみたいにやればやるほどさ、
なんか僕らの仕事ってこう、つまんなくなってくるしさ、
ある種の価値がそんなにないっていうかさ、
なんかそういうことにもつながるっていうかさ。
今の聞いて、なんかもう一個そうだ、これでコーチとして学ぶことがあるなって今思ったんだけど、
だから二人が真逆なんだよね。
すべてさ、育ってきた感じ。
18:02
もう全く逆じゃん、スラムの人と大富豪とさ。
そうかそうか。
だから、なんだけどそれがいいんだよねっていうさ、
コーチとかでさ、自分が経営者の人にコーチングができるだろうかとか、
なんか自分と似たような人じゃないとコーチングできないんじゃないかとかいうふうに、
あるね、そういうのね。
あるじゃない、そういうの。
なるほど。
いや、これ違う方が面白いかもよ。
知ってれば知ってるほど、そんな大富豪にそんなアプローチしてこないだろうしね。
そうそうそう。
なんかいやらしい気持ちとか出てもさ、なんかケアするだろうし、
もうそういうの一切なく。
そう。
確かに。
私も今自分のコーチは自分と全然タイプが違う人にわざとお願いしてるんだけど。
あ、そうなんだ。
そこから生まれるものはとても面白い。
コーチ選びもそういう方がね、意外と新しいシナジーを生み出したりするからね。
そう。
ちょっとわかる気がするな、ノリが一緒みたいなこととかじゃなくてね。
そうね。
最強の2人だもんね。
最強なのよ、マジで。
コーチングもこう、コーチングの関係とかっていう意味ではさ、
やっぱ最強な2人みたいに言えた方が、コーチがすごいみたいなことよりさ。
で、そうそう。しかもこれ実話なのよ。
あ、ほんと。
うん。
これはね、なんかね、見たくなった。
次のの行く前に、後でここ削除したかったら削除してもいいけど、
もう一個、この障害者系でいうともう一個おすすめがあって、
ベルギーのやつなんだけど、
カム・アズ・ユー・アーっていう、日本語だとアリのままでっていうベルギーの映画なんだけど、
それは、それも障害のある3人の男の子たちが、
童貞を捨てたいって言って、
ドイツから、
引きがあるな。
看護師の兼ドライバーを雇って、
3人で障害を、それぞれの障害を抱えた3人がスペインまで車で、
童貞を捨てに行くんだ。
いい、童貞を捨てに行くっていう。
いい話だな。
いい話でしょ。
これもいい映画なんですよ。
なんかこう、面白いね。障害者の話とかっていうのは、さっきの話もそうだけどさ、
なんかこう、僕らがじゃあ、障害者って言ってるのは、僕らからの目線で言ってるだけでさ、
どっちが障害なんだって思うとかあるよね。
先のこと読んじゃってさ、今、目の前のことに集中できない、賢くなった人とさ、
そういうこと考えなくて、なんかこう本当にその瞬間楽しむ人と、
どっちがなんだっていうのもあるね、ほんとね。
ある。
なるほど。いいね。
はい。いいでしょ。
それが一番見たいな、今。
21:00
あ、そう。おすすめですよ。おすすめですよ。
ラストは?
あとラストはね、正直なんかちょっと選びきれなかったんだよな。
選びきれなかったんだよな。
ちょっと、もともと考えてたのはちょっと別のやつなんだけど。
じゃあ2つにする?
うん、2つでもいいかな。なんかその他はいろいろあるって感じ。
ちょっとタイトルだけでも教えてよ。
タイトルでいうとは。
相当みんな教えろよ、タイトルみたいな。
いや、なんかちょっとヨーロッパが続いちゃったなと思って、私結構そっちのを見たりするんで。
イタリアの映画でね、これAmazonプライムでつい最近見たんだけど、
これが私の人生設計っていうイタリアの映画なんですけど。
すげーなんかコーチライクじゃん、なんか。
うーんと思うでしょ。でもね、これ面白くて、
イタリア語の現代はスクザーテーセエシストって書いてあって。
なるほどね。
違う、エシスト、エシストか、スクザーテーセエシスト?
わかるでしょ?
わかる。
言ってごらん?俺が。
いいよいいよ、いいとこ撮ってっていいよ。
いや、一応、俺は大丈夫だから。
俺は大丈夫。
じゃあ、聞いてくださってる方的に言うと、
わかんないんだけど、たぶん、なんか、
私ここにいますけどすみませんみたいな。
へー。
スクザーテーってすみませんっていう意味なんだけど。
へー。
で、エシストか、存在する、私ここにいますけどすみませんっていうやつで。
あのね、イタリアンってすごい男性優位の社会なんだよね。
そこで建築家の女の人がいて、海外ではすごい活躍してるんだけれども、
これも実在の話で、だけどローマに帰ろうって言って帰ったら、
超男社会で、もう女は基本秘書みたいな、そういう世界の中で、
でも建築家としてやっていくみたいな、そんな物語なんだけど、
これがめちゃくちゃ面白いコメディータッチになってて。
そうですか。
なんかね、人になかなか女性だからっていうので、
すごいいろいろ縛られてるものとかを撮っていくっていう話。
でもそれだけじゃなくて、人にはいろいろそういうものもあるよね。
他にも、こうだから、ああだからっていろんな制約が人によってあって、
それを取っ払っていく感じがね、面白いです。
そうか。意外となんか高知に役立つ、じゃあ映画。
あとなんか独立みたいなことにもつながるのかもね。
つながる、つながる。
目の前のことに集中できるっていうことはやっぱり、
大人の方が能力が低いっていうのは、なんか明らかなことはあるな。
フォレストね。
なんかそれがあるなと思ってね。
24:01
そうですか。
橋はなんかないの?だいぶ前座を務めておいたけど。
僕ないですね。
コーチで役立つはないですけど。
ないですか?ないですか?
僕はマネーボールっていう映画がすごい好きなんですけど、何度も見ちゃうんですけどね。
まあコーチングには関係ないですけど、皆さんもね、結構有名な映画なんでね。
ブラピダね。
ブラピがね、オークランドアスレティックスというところが、
90年代にね、貧乏球団なんだけど、
なんかそういう数字で野球やるっていうか出類率っていうことを重んじて、
すごいホームランバッターとかをどんどん解雇して、
多球団で使えなくなったみたいに言われてた人を、
でも出類率が高いからみたいな感じで連れてきながら、
チームを作って奇跡の連勝をして、
まあ優勝はできないんだけどっていうね。
あんまり言わない、あんまり言わない。これから見るから。
実在。
今の話聞くとさ、すごいあれじゃん。
一番言いたいことはね、
一番言いたいことはね、コーチに言ってよりは、
そう、野球だからさ、これGMの話なんだけどさ、
ジェネラルマネージャーの話なんだけどね、
お金でね、
お金で何かを決めないっていうことをすごく、
お金がめちゃめちゃ動く世界なんだけど、
それにすげえ、めちゃめちゃお金に携わってんだけど、
お金に基準を置かないっていう、
なんていうんだろうな、
それがこうなんか、いやらしい感じじゃないんだよね。
わかりやすいっていうよりも、
ちょっとかっこつけなところもある、
ちょっと美学みたいな、
僕あんまりこうまっすぐにこう、
愛だ、なんとかだ、正義だみたいなのあんま得意じゃないから、
あのブラキの斜めな感じがすごくいいんだよね。
なるほどね。
これはなかなか、
僕は何度も、何度もちょっと最後のシーンでいつも、
ちょっとこう泣けるんですけど、
そうなんだ、見てみよう、見てみよう、見たことない。
自分を突き通すっていうのはすごい。
なんかめちゃめちゃコーチにも独立後にもすごい役立ちそうに、
私には聞こえたけどね。
でもさ、やっぱり映画とかってさ、
やっぱりそういう人生に役立つものは結構多いよね。
多いね、多いね。
なんか話してて当たり前のことだけどさ、
ビジネス書みたいの読んでさ、
仕事に役立てるのもいいけどさ、
映画とかさ、文学とかでもいいしさ、
そういう物語みたいなものをさ、
もっと取り入れたらいいなと思うこともあるし。
そう、だから本当なんか今改めて、
映画とか本とか作る人たちって本当すごいなと思ってさ、
27:01
自分はコーチングとか学んで、
こういうことか、生きるってこういうことかって、
すごい遠回りして学んできて、
すごい腹落ちしてるのにさ、
それをもうだいぶ前に本に書かれてましたねとか、
もうこんな2時間の映画でそこをしっかり出してるんですよねっていう、
すごい尊敬のまなざしだよね。
確かに確かに。
子供向けに書いてるような物って大体大人向けに書いてるからね。
イエス!
そういうことがいっぱいあった方が、
こういうコーチングとかさ、
僕らも言葉とかもすごく大事じゃない?
そういうことにも役立つんじゃないかなと思ってさ、
ビジネス誌をみんな読んでるようなの読んでるとさ、
言葉がマネタイズとか言っちゃう始末ですよ。
どこから言ってもいつも同じ話しか出てこない感じもするしね。
そうですよ。
ムービードリブンでいければなと思いますが。
ということでね。
お便りも結構いただいておりまして、
先週の会議でスマートに見せる方法は、
いろいろちょっとハッシュタグなんかでもね、
ツイッターなんかでもちょっとつぶやいていただく件数もいくつか見受けられまして、
ちょっと嬉しかったですね。あれ面白かったですね。
嬉しかったですね。嬉しかったです。
みんな大爆笑したみたいな話とか、あるあるみたいな話とかね。
なんかこう盛り上がってくれると嬉しかったよね。
そういうのが好きな人はなんか盛り上がってくれて、
きっとやってる人もいるんじゃないかと思いますが。
はい。
ということで、ちょっとお便り一人だけ。
いただいてるねお便り。
2回前のフィードバックの話について、
コシートさんからコメントをいただいていて、
じゃあ読みますね。
はっしーけいこさん、今回も楽しく聞かせていただきました。
感じたままのストレートなフィードバックを追いしてしまい、
会社生活、日常生活では痛い目に遭う自分ですが、
今回のポッドキャストを聞いて肯定された感じがして、
気持ちが前向きになりました。
今後も自分らしく生きていくためのヒントをください。
次回も楽しみにしています。
ありがたいですね。
たまに役立つ可能性がありますから、ぜひね。
はい。
聞いてもらえると嬉しいなというふうに思いますので。
聞き流しぐらいでね。
そうですね。
聞いてもらうとね、たまに必要なことが入ってくるかもしれません。
かもしれない。
はい。
ということでね、
今日も終えていきたいと思いますが、
大事なこと忘れてる。
大事な話をちょっと後で順番入れ替えておいてください。
無理です。無理です。
編集で何でもできると思わないでください。
頑張ります。
もうすぐ独立語リアル100回になると。
100回です。
30:01
すごいことなんで、
これはちょっとみんなで一緒にお祝いしたいというか、
お祝いしてくれませんかっていう。
お願いです。
お願いなんですけども。
はい。
3月の14日、月曜日ですね。
21時30分からですね、
Zoomで、ちょっとご時世柄、しょうがないんですけど、
Zoomでこの100回お祝い、
自ら誕生日会をやってくれぐらいな感じですけど、
独立語の記念100回記念お祝い会をやりたいと思いますので、
これは各自お酒をあれしてもらえばいいの?
飲みたいもの。
そうだね。
持ってもらって。
はい。
あとそのZoomをお送りしなきゃいけないので、
コメント欄にあるお便りフォームから、
参加しますっていう風に送っていただくと、
私たちの方からZoomを決めてお連絡するという、
そんな感じにしたいと思います。
分かりました。
じゃあ参加の皆さんは、
お便りフォームから参加希望と連絡先を書いてもらうと。
その方には、
じゃあ僕らから当日のURLを、
Zoomのリンクを送ると。
そうだね。
そうしましょう。
はい。
ということでぜひ、
ちょっと参加できるとか、
外からでも別に構いませんので、
気軽に参加していただければなと。
知ってる人もいいですし、
知らない方もぜひ来てくれて、
またそこで、
独立語のURLの感想なんかも教えてもらったり、
できるといいなと思います。
はい。
ということで、
はい。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
また来週。
バイバイ。
32:03
コメント
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