1. 「独立後のリアル」
  2. #277 マウントフルネス 人生..
2025-08-15 41:59

#277 マウントフルネス 人生が整うマウント

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世の中やSNSはマウントの取り合い。人間はマウント取る生き物であれば、どうそれを逆手に取るのかを考えてみました。マウントフルネスで整えよう


マウントフルネス/ニューヨークマウント/意図的マウント/余計な一言マウント/マウント争いに巻き込まれない/常にマウントに晒されている/人は「どうだ!」をやっている/エレガントにマウント


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「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。

サマリー

このエピソードでは、マウントフルネスという概念を通じて、現代社会におけるマウンティングの必要性やその影響について深く探求しています。著書『人生が整うマウンティング大全』を中心に、マウンティング競争からの解放と自己実現の方法について議論しています。 また、マウントフルネスに焦点を当て、人々のマウンティング欲求について探ります。マウントを取る意図や、それが自己イメージやコミュニケーションに与える影響について考察しています。 さらに、マウンティングの概念とその影響について掘り下げつつ、SNSにおける共感と自己表現の難しさを考察しています。マウントフルネスの考え方を通じて、自分の居場所と他者との関係性を見直します。 最後に、「人生が整うマウント」というテーマで、人間関係の摩擦を和らげるコミュニケーションの重要性が語られています。感情の表現が子供たちに与える影響についても深く掘り下げています。

マウントフルネスの紹介
そこからは自由になれないけど、マウンティング競争からは自由になれるみたいな。
確かにね。
なんかあんまり普段ベストセラー読まないんですけど、っていうのを頭でつけてた。
それは俺もやりがい。
そうね、パワフルな人が謙遜すると、余計マウントに見えるよね。
そうそうそうそう。
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜、21時配信です。
面白そうな本持ってるね。
面白そうでしょ。
私もね、ちょっと人に勧められて、面白いのがありますよって教えてもらって、ちょっと買ってみたら。
買ったんだ。
面白くて、一晩で意気込みしてしまいました。
どんな本なのか、ちょっと紹介してください。
人生が整うマウンティング大全。
マウンティングっていうのは、あのマウンティングですか?
そうです。帯はですね、大事なのはマウントフルネス。
一文字違いだもんね。
マインドフルネス。
ほんとだね。ほとんど一文字違いだね。ほんとだわ。
それにそこにかけてものすごくかかってる。
かかってるけど、一文字と思わなかったマインドフルネス。
そういうことでしょ。整うんでしょ。
そうそうそう。人生が整う。
マウントを取ると人生が整うってこと?
そうそうそう。そういうことだと思う。
それは朗報だね。
ほら、マウント取ったら取られたとかさ、そういうの言われがちだからさ。
ちゃんとマウント取ったら人生が整うと聞くと、すごいいいよね。
そうだね。だからある種、こういうふうにマウントを取れっていう本でもあるかもしれない。
そうなんだ。取り方。
この本の真髄は、私なりにこういうことかなって、読み終わってしばらくしてからちょっと出てきたものがあるんだけど。
まあまあまあ、それを置いといて、マウンティングポリスっていう著者が書いてるんですけど。
マウンティングの種類
マウンティングポリス?ガーディアンみたいなこと?マウンティングをチェック?
チェック。
ポリシュマルみたいなこと?
そういうツイッターアカウントもやってらっしゃるみたいですけど。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
へー、面白い。
面白いでしょ。
マウンティングポリス、そりゃいたほうがいいな。
始めりっていうので、
世界はマウンティングで動く。マウンティングは現代社会を生き抜く上で必須の教養。
自分らしく満ち足りた人生を送る上で不毛なマウンティング競争はできる限り回避すべきである。
一方で人間の行動の大半はマウンティング欲求によって支配されており、マウンティングから完全に飲まれることはほとんど不可能である。
だとしたらマウンティングを一方的に否定するのではなく、
マウンティングは現代社会を生き抜く上で必須の教養であると肯定的に捉え、
マウンティングを人生を切り拓くためのツールと考えるほうが得策なのではないだろうか。
それはいい出だしだ。
っていうのがあって、ちょっと持ってきて、
県間国立語のリアルにちょうどよさそうな本だなと思って。
俺とけいこでね、よく俺らマウント取りがちみたいに言ってるからね。
ちょっとここは教養をちゃんと得ておいた方がいい。
変なことになるんじゃなくて、教養として堂々とマウントを取る。
いやー、おかしいよ。前半はもういろんなマウンティングのマウント、マウンティング図か。
いろんな種類があるみたいな。
本のことだからあんまり中をバラしちゃう。
ちなみにどんな種類があるの?
例えばですね、ニューヨークマウント。
それいいな。俺それがいいな。かっこいいね。
申し訳ありません。その日はあいにくのニューヨーク出張でして、同窓会に参加することができません。
なるほどね。
解説もついています。
飲み会などのイベントに参加できない理由として、ニューヨーク出張を掲げ、自身のグローバルな活躍ぶりを周囲に見せつける。
すごいね。それをニューヨークって言うんだ。
なかなか、まあでも他でもね。
なるほどね。理由を断るだけじゃなくて、
そうそう。
なんかわかるな。穴がちあるよね。
穴がちあるでしょ。
全然ある。
読んでると、これ私やってるかもみたいな。
海外出張とか多いと、知らぬ間にそういう風になっちゃってる時あるかもしれないね。
あるある。だから余計なことは言わない方がいいんだなみたいな。
確かに。
あとね、ダボスマウントとかね。
ダボスって何?ダボス会議のダボス?
そうそう。
ダボスマウントってどういうこと?
例えば、僕にとっては13回目のダボス会議ですが、
妻が同行するのはこれが3回目。車窓の外は一面の冬景色です。
ダボス会議に参加した回数を誇らしげに語り、
意図的マウントとは
自分は他の参加者とは一線を隠す特別な存在であることを強調する。
なんかポエティックなマウントだったね。
車窓からとか、川端康成みたいな。
確かに確かに。
マウントっていう言葉も昔から言ってたわけでもないよね。
この10年くらいだよね、たぶんね。
昔だって会社とかってさ、こういうのめっちゃ聞くじゃん。めっちゃあるじゃん。
めちゃめちゃ昔からあったけど、
会社とか世の中でいっぱいあったけど、それをマウンティングって言うんだっていうのは最近知ったもんね。
猿がマウンティングって、群れで優劣を決めるために、
たぶん後尾の時に上に乗るみたいな、そういうことをたぶん言うんだと思うんだけど、
たぶんね、でもね、俺思ったんだけど、
格闘技ブームがあって、格闘技の中で総合格闘技っていうのがあってさ、
プロレスみたいなのと違ってさ、寝技みたいなのがあって、
上に乗って相手をボコボコに殴るっていうのがあるのね。
そういうのをマウントを取るっていう風に言うのね。
マウントを取るって、たぶんね、そのあたりから上に乗って、
いわゆる優位な体制になって、相手をボコボコにするみたいなのを、
きっとたぶん90年代後半とかから、そういう総合格闘技のブームがあって、
いつの間にかそういう人に優位に立つのを、マウントっていう風に言っている気がする。
なるほど、私猿山しか浮かばなかった。
たぶん猿山からいきなり来たというよりは、そうなんだよ。
そうか、一回人間に適応されて、
もうこうやって相手のお腹の上に乗って、相手はもうそこからはガードするんだけど、
もう上からでタコ殴りするわけ。
なるほど、それをマウントを取るっていう。
マウントを取るって、要は優位な立場に立ったっていうことを格闘技上でも言うんだ。
それは格闘技用語として使うんだね。
でも、たぶんそれが一般的になって、マウントを取るみたいに。
なるほど。
マウントの話しようってなったからさ、ちょっと思い浮かべてみて。
マウントって昔から言ってなかったよなと思って。
この言葉が生まれたことによってさ、
あの人、別にそういう言い方しなくていいのにね、とかさ、
そういう気になることに対してさ、名刺が与えられた感じがするよね。
そうだね。
なんて言うんだろうな、自慢するみたいのとちょっと違うんだよね。
違うの?
自慢をしようと思って自慢をするんじゃなくて、
たぶん結構さ、余計な一言のことをさ、言ってるケースも多いなと思うの。
そうだよね。
さっきみたいなさ。
別にいけませんの一言でいいのに。
で、いいんだけど、忙しくてとかみたいのも、
僕はすごい自分が忙しいからみたいな、
そういうことをさ、無意識に言ってマウントになっちゃうみたいな、ニューヨークマウントとかまさにそうだよね。
でも、だからこれが両方あると思うわけ。
なんか本当にちょっと事情を説明しなきゃと思って、
海外出張でしてとか、ニューヨーク出張でしてって、
そこでわざわざに海外出張でしてだったら、たぶんそんなにマウントと思われないんだけど、
たぶんなんか俺これ面白いなと思って、
たぶん相手が聞いてないことを言うみたいな、
要は事情は何でって聞かれたら、ニューヨーク出張とか、
なんかそれはすごいいいじゃん。
いい、いい。
なんか誰も聞いていないのに、
なんかその理由とか言ってくるケースは、
結構意外とマウントになりやすいんじゃないかな。
それはたぶんね、無意識マウント。
無意識マウント、無意識マウント。
意図的マウントもあるんですよ。
なるほどね。
だから、たとえばなんだけど、
なんかそういうさ、マウンティング合戦みたいなものが起きたりするときっていうのは、
たぶん意図的なマウントなんだよね。
意図的マウントいいね。
絶対あるでしょ。
なんかここでさ、一つ、
たとえば意図的マウントって言うとさ、
たとえばさっきの次に出てくるの、
ジサボケマウントって言うんですよ。
なんとなくわかるけど。
昨日ようやく、
違うな、これだ。
ロンドン、ニューヨーク、シカゴ、東京を1週間で回ったせいで、
ジサボケオンパレード。
学生時代に夢見た世界一周はこんなんじゃなかった。
解説。
海外出張にいるジサボケに悩まれされていると、
愚痴りながら多忙なスケジュールをこなしていることをアピールするっていう。
なるほどね。
これに対してのコメント欄みたいなね、
SNSで起きることとして、
これ実際ね、
リンクトイン界隈とかで実際見たりするんだけど、
私も以前、東京、ロンドン、ヨハネスブルグ、ドバイ、東京を1週間でいろいろしたことがあります。
あんなフライトはもう二度としたくないですね。
みたいな。
すごいね。
でも見るわ。
見るでしょ。
いや、見る。
なんか、これって、
最初の投稿の人も、
なんか、私めっちゃやってますよっていう感じを、
大変大変と言いながら出したいし、
なんか、後ろの人も、
で、本人わかんない。
本人が仮に意識してなかったとしても、
最初の投稿が無意識マウントだったとしても、
次の人はさ、
このコメントの人は絶対意識マウントでしょ?
そうだね。
それは、なんていうの、
そのマウントを取ろうっていう、
なんか、相手よりも自分の方が、
みたいな、
そう。
もう、ことだよね。
だからね、結構ね、私が見るマウントって、
あの、SNS上のマウントに見えるものって、
一人目の投稿じゃなくて、
その下についてるコメント欄に、
なんでこれ言う必要あるのかな?
みたいなのをよく見ることはあるんですよ。
いやー。
それは。
SNSの面白いとこだね。
そうそう。
一番、なんか、美味しいとこだね。
美味しいんか。
いや、ここでそれをまた被せてくんだみたいな。
そうそうそうそう。
寝てない自慢とかね。
そうそう。
マウンティング欲求の探索
それがさ、最初の人は意識的だったかもしれないし、
もしかしたら無意識の場合もあるんだけど、
コメント欄はなかなか面白いですよ。
いやー、そこ、SNSを見るのはそこだな。
なんか楽しいものに見えてきた。
そうそうそう。
だから、なんかこの本で言うところのさ、
もうマウンティング欲求ってのはみんなあるんだけど、
そっからは自由になれないけど、
マウンティング競争からは自由になれるみたいな。
確かにね。
人はそもそもマウントしたいものだ、みたいな。
もうそこから、人のことは比較するな、なんていう、
そんな話に振り回されるな、みたいな。
いや、人を比較するものだ、みたいな。
そうね。
一切、僕にはそういう評価判断はありません、みたいな。
マウントになっちゃいそうで怖い。
そうそう、そういうのもまさに書いてあって。
僕はこの件については違います、みたいな。
そう。
マウンティング合戦している人たちって、
それ自体がなんとかですよね、みたいな。
そういうマウントになっちゃうじゃん。
やっぱ、しゃべんなほうがいいな。
そうだよね。
なんか一段引いたところからさ、
自分は見てます、みたいなことって、
なんかすごいマウントだよね。
そう、まさにそれってまさにあって、
質素な生活を送っていることを強調し、
つつましやかな自分を演出することによって、
ワンランク上の精神的な豊かさを享受していることを
アピールするマウントっていうのが存在していて。
それは結構やりがちかもな。
そう、キラキラマウンティングよりも傲慢で不尊に見える場合がある。
いや、わかる。
みたいな。
でもなんかね、
さっき意識的なマウントと無意識のマウントってあったと思うんだけどさ、
意識的なマウントなのかどうかわかんないけど、
この話しててさ、
余計な一言的なマウントとしてね、
マウントなのかわかんないけど、
昔さ、ある人がね、本当にいたんだけど、
余計な一言とマウント
コーチングの話聞きたいって言って。
私たちの仕事の?
とかやってるからさ、
で、一応僕がCTIに行って、
そういうこと結構長くやってるっていうのを知ってるから、
なんか聞きたいって人がいたわけ。
で、時間もちょうどあったんで、
いいですよ、みたいな感じでさ、
なんかこう言ったの。
で、そしたら、
ぶっちゃけ僕はCTIよりも、
どこどこがタイプ的に合ってると思うんですけど、
せっかくの機会なんで、
なんかコーチングについて聞きたくてとか言って。
なんか他の、自分は、
俺らのいるとこじゃなくて、
他のスクールの方が、
なんか自分はこっちが好きですけど、
みたいなことをさ、
言って、
それで、
なんかコーチングの話聞きたいとかって言うわけ。
なんかものすごい余計な一言じゃない?
なんか俺が聞いたわけじゃないんだよ。
そうだね。
それはマウンティングなのかどうかよくわからないけど、
その一言を言うことにどういう意図があるんだろうね。
いや、意図はないけど、
多分マウンティングだと思うんだよね。
どのあたり?
僕はなんか、
要はあなたのことについてじゃなくて、
他に好きなものあるけど、
みたいな。
でも聞きたいんで、みたいな。
なんかよくわかんないマウントみたいな。
なるほどね。
なんか自分はもっといいものを持ってるんですけど、
あなたのこともちょっと聞いてみます。
そう、みたいな。
なんだろう。
微妙なこの距離をとったりとか。
なんだろう。
なんか関心あるんですから聞かせてください。
で、いいのにさ。
なんかこう自分はいろんなしざがありますみたいなことを言いたいのか。
なるほど。
私別にいつもビトンの服着てるんだけれども、
カバン持ってるんだけれども、
ユニクロにも着てみたわ。
みたいなそういうこと?
うん。
とか、なんかその、
言わなくていいじゃん。
言わなくていい。
いや、俺聞いたんなら別なんだけどさ。
言わなくていい、言わなくていい。
すげえなんか、話す気をさ。
いや、なんか余計な、なんか俺逆に大変だなと思っちゃって。
そう、そうね。
毎回こういう感じなのかなと思ってさ、
なんか話す気がやっぱなかなかさ、
いや、だって興味ない人に話すの嫌だなとかさ。
思うよね。
なんでそんなこと言うんだろうと思いながら、
でもこういうのって結構あるんじゃないかなと思って。
いや、私は他の人のファンなんですけど、みたいに言って、
なんか芸能人のブログで見たことあるんだけどさ、
なんかその人にサインをもらうときに、
いや、私はぶっちゃけなれなれさんのファンなんですけど、
サインください、みたいなこと言う人がいるとかさ、
えー、みたいな。
なるほどね。
でもそれで言うなら、
私、昔ベストセラーをディスってた時代は、
なんかあんまり普段ベストセラー読まないんですけど、
とかいうのを頭につけてた。
それは俺もやりがち。
なんか別に言わんでええやん、みたいな。
いや、本当だよね。
面白かったからこの本面白かったですね、ええやん、みたいなね。
なんか普段私こういうのは読まないんですけど、みたいな。
そういうことで、ワンランク上の自分の何かをこう。
私もちょっと普段教養高いことしてます、みたいな。
でも皆さんに合わせに来ました、みたいな。
雰囲気を出すっていう、そういうマウント。
いや、でもそういうのあるよね。
すごいくだらないからやめたほうがいいと思ってやめてますけどね、今ね。
マウントと社会生活
やっぱり聞かれてないのに言うことって、
結構な割合でマウントかもね。
そうだよね。
なんかでもそこにはやっぱりだからさ、
プライドがあるんじゃない?との当時の自分を、
今笑いながら見てるんだけど。
なんか、私は高尚なものを読んでますとか、
私はもうちょっと高いレベルのものにしか関心がない人間なんです。
っていう自己像があるから、
なんか、確かに彼氏って撮ってるマウントでありながら、
自分…
ハリウッド映画には興味ないけど、とか、そういう感じでしょ?
そうそう。
なんか、ヨーロッパの映画かな、みたいな。
なんだよ、それ、みたいな。
そういうやつ。
もうある種のマウントじゃないですか。
いや、あると思う。
なんか、やっぱりアメリカより、俺はUKロックかな。
そうそう。
なんか聞かれて言ってんだろ、まだしも。
聞かれてねえのに、みたいな。
さっきの私たちの、タッカンマウントっていうのかもしれないですよね。
そうだね。
でも、これも面白いんだよね。インドマウント。
インドマウント。
実際に経験しないとわからないと思うけど、
一度インドに行ってみるといいよ。
人生観が根本的に変わると思うから。
これ、私結構見るんですよね。
すっげえ余計なお世話になっちゃうけど。
でも、ちょっとタッカンぽいとこもあるよね。
インドっていうのを出した瞬間に、ちょっと1ステージ上っていくな。
でもですね、この本でもちょっと書いてあるのは、
私たちは基本的に、人間は基本的にマウンティングを取ってくるものだし、
私が大好きな鹿島しげるさんで、
彼の本、私読みきってないから、言い切れないんだけど、
時々彼が使うカタカナで、どうだって。
人間はそもそもどうだの。どうだをずっとやってるんだって。
昔からね。
俺はどうだ、どうだ、どうだ、みたいな。
いいものを買ってみたり、大きなものを作ってみたり、大きなお城を作ってみたり、
いろんなことをやって。
ある種のステータスや権力の象徴的なものを。
本当そうだよね。
マウンティングという言葉の前に、私がしてたのは、どうだっていうことなんですよ。
っていうことを思ったら、私たちは身の前にはそれが常にあるから、
それを見たときとか、それを言われたときに、
どうサバイブしていけばいいのかね、みたいな。
どうですかね、ここで話すのは。
もう一回言って。どういうことか。
相手が何としてきたらとか。
例えば、自分の書いた投稿に、相手が、
さっきみたいに載せてきた。
さっきみたいに載せてきたとか、
この前、誰々のコンサートに行ってきたよ、とか言ってたら、
それはどことこで私も見たことがあるとか、いろんなことがあるじゃん。
そういうのをされたりしたときに、どう生きていけばいいかしらね、みたいな。
そう言われたときに、何かするのか。
するのかね。
さらに上を行く。
今、この話をしてやってみたいのは、
マウントを取られたときに、さらにマウントを取るようなことを、
遊びではやってみたくなったけど。
起きてる、起きてる。めっちゃ起きてるよ。
普段はでも、できる限り乗らないようにしてるかな。
これはね、たぶんフリーランスなせる技かもしれない。
そうなの?
わからないけど、なんかまた、われわれちょっと降りたじゃん。
降りてるじゃん。
降りてるマウント。
降りてるマウントになっちゃうの。
今度どれぐらい降りたかっていうマウントになっちゃう。
フリーランスマウント。
いやー、話せなくなるわ。
これはちゃんと聞いてることに対してしゃべってるからいいと思う。
え?よくわかんない。
聞かれてないことを勝手にいきなりマウントさ、
言ってくるんじゃなくて、これは会話の中で言ってる。
いいんですよ。
だから、なんていうか、
いやー、なんか基本的には組織の中でも、
基本的には上に登ってくっていう構造の中で生きていたら、
なんかそれは、やられたらやり返すじゃないけどさ。
なるほどな。
でもそういう会話を旗で聞いてたこともありますよ。
面白いなと思いながらも。
なるほどね。
すごい長くなるんだよね。だから終わんないんだよね。
それぞれが自分の話していくから。
どんどん山が高くなっていって。
意外とそういうの少ないのかもな、じゃあ俺。
あんまりそういう感じの組織じゃなかったのかもしれないね。
そうだね。
文化とかもあるかもしれない。
そうだったら文化と違いますから。
でも確かにそういう風になるんだろうね、その中で。
ボスにならないといけないみたいな、ボスザルにならないといけないと思ったら。
本能みたいなね。
なるほどね。
私たちはあんまりそれに対する解決策はほんとないからね。
マウンティングの理解
そうですかって言っといたらいいね。
反応しないのはいいんじゃないかなと思うけど。
そうだね。
俺意外といいねつけるつけないとか、
まあまあシビアにする人なのね。
いいねじゃないと思うものに、いいねはつけたりはしないのね。
なるほどね。
例えば今みたいなのがあったら、話したことに対して、
自分の話をすごい持ってきて、わーみたいなことがもしあったとしたら。
自分のコメントにそういうのがついたら、
多分なんか全力するかもしれない。
今これ聞いてる人がハッシーの投稿とそのコメント欄を見に行ってるかもしれない。
あんまり俺SNSそんなに発信してないからね。
でも起きるからね。
自分もなんかでも、たぶん知らぬ間にそういうこと書いた時とかって、
反応がたぶん悪いんだと思うんだよね。SNSとかでも。
みんなやっぱりなんかさ、そういうの感じるじゃん。
におうんだよね。
なんか自分に持ってきたなみたいな。
その人のことを、その人が発信してることに何かこうのせるんじゃなくて、
自分の方に話題を持ってこようみたいな、
なんかそういうマウントっぽいのってあるじゃん。
そういうのってやっぱりあんまりさ、みんなさ反応しなくなっちゃうっていうか。
なんかこの共感の気持ちはどうやって伝えたら単なる共感とになるんだろうね。
やっぱりシンプルに言うのが良さそうだよね。
自分はこうですとかっていうのは、なんかあんまいらない。
これこれすごいよかったです。私も好きぐらいでいい。
ぐらいとかがいいと思うし、
よかったです、それはよかったですねじゃない。
自分の話するって意外とマウントっぽくなるときあるよね。
あるよね、あるある。
私もこういうとか、いや俺もこういうのがあってって言って、
大抵そういう話って、元の話よりちょっとなんかすごい話みたいなのを持ち出しちゃうからさ、
元に出した人がさ、なんかすごい踏み台みたいになっちゃってさ。
なんかこれは今、俺はすごい別にほっといても常にいいネタ持ってるんだぜっていうね、マウント?
全然違う。そういうことあるじゃん。
エレガントな自慢
会話持ってかれちゃうみたいな。
あれってなんか知らぬ間にマウントになっちゃってて。
そうなんだよね。だからこう自分の事例の事例っていうか、自分のことの共有をなんかいい感じでするっていうのも逆に難しくなってきてるかもしれないよね。
聞かれたらやっぱするといいんだよね。
そうだよね、そうそう。だから聞かれないことは話さないほうがいいかもしれないね。
聞かれてないことをやっぱり言うと、なんか余計な一言マウントになる気がしてきたな。
そうだね。いや本当に、昔の自分を見たくないね、こういう時はね。
今でもあれだと、稽古がって意味じゃなくて、そういう風になっちゃう時あるだろうからね、きっとね。
昔絶対意識的にやってたのある?
どこどこで?
出張のため、みたいなこと。
昔さ、だからまたややこしくなって、SNSになってきてるからややこしいよね。
昔のマウントってさ、本当になんかリアルであっている時にしか起きなかったじゃん。
だから、なんかどこどこ行ってきたよとか言って言うと、なんか私もなんかもっとすごいの言いたくなるみたいなさ。
そういうのがリアルであったけどさ、とかメールとかであったかもしれないけどさ。
最近はもうそれが至るところで起きちゃうから、それもそれで大変だなと思って。
注目を集めるっていうことが目的になってるからね、SNSとかは。
そうすると、やっぱりなんかそういうマウント取ろうとする感じになるだろうね、きっとね。
マウント取るっていうか、なんか目立たないと意味がないみたいな感じになるから、意識的にもやるだろうね。
世の中は、特にアメリカとかそういう企業とかはね、こういうみんなマウントを取りたいわけだから、
DXとか言ってるわけじゃなくて、MXなんだと。
マウンティングエクスペリエンスを高めるものが今は売れてるんだみたいな。
どういうことだ?何それ?面白そうじゃん。
ビジネスを成功するのにはマウンティングエクスペリエンスの設計が9割みたいな。
例えばさ、アップルを持っていることでさ、私はアップルを持ってますとかさ、
ちょっと例えば、本当にみんなスタバのコーヒーが本当に好きかどうかわからないけど、
とりあえずMacBook持ってとりあえずスタバに行っちゃうのはさ、もしかしたらそこにマウンティングエクスペリエンスがあるからかもしれないじゃないですか。
ちょっと前はそうだったね。少なくともね。
そういういろんなものを持ったり買ったりするときに、
人がこのマウンティングエクスペリエンスを経験させられるような、
そういうのがビジネスの成功には必要だった。
確かにね。
確かになと思った。
これがステータスだっていう、あなたこれを持つことで他の人よりもちょっと差をつけられますよという、
そういうものとも言えるよね。
MacとAppleマウンティングみたいな。
最近はかなりAppleみんな使ってるからだけどさ、やっぱ一時期すごいやっぱあったからね。
純正品にこだわる人たちみたいな。
Macじゃないとダメなんだよね。
キーのなんかがとかさ、そんな違いないだろうみたいに思ってたけど、でも多分あるだろうね。
俺ももうそうなってるからな。
え?
俺もなんかそういう感じになる。Mac持ってさ、カフェ行って仕事するみたいなさ。
マウンティング?
マウンティング。
そう。
確かにね。
この本がね、最後の方で言ってくれてることはね、
この本で言ってるのは、いろんなマウント、複数のマウント要素を掛け合わせて、独自のマウントポジションを確立して、終わりなきマウンティング競争から自由になろう、みたいなことが書いてあるんだけど。
すごいな。
私もだからこれなんか読みながら、大変な本だなと思ったんだけど、
すごいマウンティングに、どんどんもっとマウンティングしていかなきゃいけないのかっていう感じにちょっと読んで、大変だなと思ったんだけど、
なんか一晩置いてからね、一晩置いてからなんとなく思ったのは、マウントフルネスがマインドフルネスに近いんだとすると、
もしかしたらみんなそれぞれの自分のなんか、みんなお山の大将になりたいかもしれなくて、みんな自分のお城が作りたいかもしれなくて、
で、それを私はこのお城が好きですっていう、この山の私は好きですっていう、自分なりの山を一個作っちゃって、そこに居続ければいい感じがちょっとするっていうか、
例えばなんだけど、さっきのダボス会議みたいな話でさ、ダボス会議を知ってる人たちの間では、なんかそれはすごいことだけどさ、
別に興味なかったら、ん?っていう感じじゃない?
なんかそんな感じで、世の中にはさ、自分が住んでる文化圏、自分が物理的にじゃないけど、存在してるコミュニティの中で、すごいと言われるものがあるからあるけど、
それを一歩出た瞬間さ、それって、
まあどうでも。
そう、なんか本当に動物園で猿山見てるって、あ、猿は大変だなっていうふうに、あの山が欲しいのかって、動物園だと見れるじゃん。
同じ感じでさ、その自分の普段のコミュニティのちょっと外で見るとさ、何をそんなにそこの山を競ってるのかなみたいな、
ふうになって、自分は自分の山でなんか快適に過ごしてたら、それは確かに快適なのかもしれないみたいな、
っていうことなのかなみたいなふうに、
寝かした結果。
一晩寝かした結果。
なんかあとあれなんだろうな、このマウンティングをやっぱりちょっとエレガントにやる人もいるなっていうのも、
あえてなんかその面白くマウント取るみたいなことをなんかエレガントにやる人も確かにいるなと思って、
変に謙遜しなかったりしてね。
そうね、パワフルな人が謙遜すると余計マウントに見えるよね。
そうそうそうそう。
パワフルな人はパワフルなままいてくれたほうがいいよね。
なんかこう、どういう例かちょっとわかんないけど、なんかそういうのをストレートに、
でも多分聞かれたときにちゃんと言うみたいな感じだと思うんだけどさ、
聞かれてないときに言う話はちょっとなかなかマウントになっちゃうかもしれないんだけど、
なんかそういうある種自慢ぽいことをきれいにきれいに面白く言う人っているなと思って、
僕はこれ完璧だったけどね、みたいなことをなんかさらっと言う面白さがある人とかもなんかいる気がするんだよね。
あれはいいなっていうか、
気持ちいいからね。
気持ちいいし、ちょっとこういじりやすい感じもあるっていうか、それぐらいきれいに言われると。
そうだね、いじられるほうがいいね。
そう、多分こういう無意識マウントはなかなかいじることもできないっていうかさ、
だって、絶対ムキになりそうだからさ。
マウントフルネスの考察
いや、絶対なるでしょ。
なりそうじゃん。
なるでしょ。
で、マウントとかって言ったらさ、
いや、事実を言っただけです、みたいなことを言いそうじゃん、なんか。
つまんない会話になっていきそう。
そうね。
つまんない会話になるね、それは。
それもういじった側もちょっと責任が生じるね。
そこでいじっても多分面白くなんないよね。
そうだね。
だからなんかそういうなんか、
エレガントにこういうちょっとしたこの自慢的なものとか、
なんかそういうことを入れるみたいな、
なんかそういう面白さがあるといいよね。
そうね。
なんかあり方が問われるね、ほんと。
なんか昔そういうのがなんかあったな。
こういうふうに言うとかっこよく聞こえるみたいな。
なんか天気予報を見て、
その海外を混ぜるみたいな。
なんかこう、
そっか、シンガポールは雨か。
で?みたいな。
そう。
ちょっとおもしろいじゃん。
関係ねえじゃん、みたいな。
お知り合いでも?って。
いや、別に。みたいな。
みたいな。
そういうなんかちょっとこう、いいよね。
ユーモアと。
でもなんかユーモアにしちゃうといいよね。
これ紹介してくれた人も、
あ、そうか、これマウントなんだって思ったら、
なんかちょっと笑えちゃうというか、
そのことでさ、
自分ってやっぱりダメなんだとかさ、
あの人と比べて私は、みたいなふうにならないで、
あ、あれってもしかしてマウントなんだ?みたいな。
そういうなんかおもしろさあるといいよね。
相手の話引っ張るだけ、そのこと盛り上げるだけ盛り上げておいて、
僕はニューヨークでそれは受けたけどね、とかなんかさ、
最後に一言言うとかさ。
それマウンティングじゃん、めっちゃ。
でもちゃんと盛り上げて、その人の話はものすごい盛り上げて、
いや、それすごいね、素晴らしいねって言って、
っていうので、なんか最後チラッと言って、みたいなぐらいださ。
今の盛り上げる部分は、
マウントと人間関係
マウントするよりも相手を気持ちよくマウンティングさせてあげたほうが、
人間関係がうまくいきますよ、みたいなことも書いてある。
そう思う、そこも。
それはほんとそうな。
そうなんだよね。
その本は、人生が整うマウンティング大全ということですね。
大全かな?
大全ですか。
これ、訂正マウントになってしまうんですかね。
まあ、そうなんじゃない。
そうだね。
あの、私読み終わったんで、もう独立語のリアルの。
連動型書店のほうに、これはじゃあ並べます。
配下させていただけるんで。
稽古の付箋付きですから。
あ、そうですね、ちょこっと付いてますね。
どこに付箋をしているか、要注目です。
ぜひ、お店にもお越しいただければと思います。
あのね、そうそう、最近来ていただいた方々がね、
ゲストブックに書いてくれてたりとか、
ついでにココ道書店も行ってくれたりとかしていて、
嬉しいんで、ぜひサインを残していただけたらと思います。
はい。
お便りいただいてます。
ラジオネーム、ジュニアさん。
とても興味深く聞かせていただきました。
自分自身に当てはまる部分があって、
ハッとさせられるところもありましたが、
何より子供のことが心配になりました。
今、6歳の娘がいますが、小学校に入ると、
ヤバイやめんどくさいなどの言葉を覚えて
多用するようになりました。
エピソードの中でも触れられているように、
簡単な言葉でいろんな感情を処理してしまっているのではないか、
このままだと感性が乏しくなってしまうのではないかと
心配になりました。
すぐに妻にこのエピソードのリンクをシェアしました。
自分の娘だけではなく、
子供たちがどんどんと自分の感情がわからなくなっていってしまうと、
とても恐ろしい世界になってしまうのではないかとさえ思いました。
なので、子供の気持ちや感情には、
もう少し細かく気を配ってあげようと思います。
ということですね。
子供の感情教育
お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
イエール大学の感情の表現に関するリンクが見当たらなかったので、
教えていただけますか?
リンクを貼り忘れたかもしれない。
僕、リンクを貼り忘れましたね。
じゃあ貼ってください。
はい、貼っておきます。
ついに独立語のリアルが、
子供の教育にまで、
子育てにまで進出。
そういうことなの?
子育てにも役立つポッドキャス番組?
そうだね。
最近ちょっとね、
なんだっけ、子育て、
なべゆきに出てもらったやつとかも含めてね。
そうだね。
でもこの感情のことはね、
これを見てからもいろんな記事で、
犯罪を犯してしまった子供たちが、
どういう状況かみたいな、
さんざんそういうふうに巻き込まれて、
犯罪をした子供に聞くと、
言われたからと、
それどう思ってんの?分かんない。
言われたからと分かんないを、
ずっと繰り返してるみたいな話も、
この間聞いたりして。
でも大抵の場合、
ちょっと真面目な話になっちゃうけど、
大抵の場合やっぱりね、
親にあまり感情を出せないような家庭環境で、
要は思考停止みたいなことを、
蘇生術的にやってたみたいな子供が、
そうやって感情を全く動かさないように、
みたいなことが結構影響してることが多いらしいね。
それはそうかもね。
このポッドキャストも、
塀の向こうまで届いたりするといいですね。
そっちに向けて全く喋ってないけど、確かにね。
どうなんだろう。
ああいうところでも、
もしかしたら世の中の情報は全くシャットアウトかもしれなくて、
教本みたいなものしか読んでないんだとしたら、
こっち聞いた方が面白いかもしれないじゃないですか。
もうちょっと手前にありそうじゃないですか。
そうですか。
他にそういう人たちに聞かせるためのポッドキャストが。
あ、そうだね。
独立語のリアルをいきなり読めないかもね。
古典ラジオとか。
そうですね。聞くべきものが多かったですね。
失礼しました。
そういうの差し置いて行ったらいけないですね。
だいぶ来て、独立語のリアルがあるかもしれないですけどね。
たまたま聞いてもらったのね。
無名ポッドキャストゆえの無邪気さです。
いやいや、これはね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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ありましたね。
今日封筒持ってきてないからちょっと今度。
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