1. 「独立後のリアル」
  2. #111 価格設定どうしてる?独..
2022-06-03 35:23

#111 価格設定どうしてる?独立とサービスとお金の関係

spotify

独立や副業すると必ず直面することが価格設定。多くの人が難しさを感じます。「まだ駆け出しだから。。」「他の人がこのくらいだから」「個人と会社で値段違うのはどうなの・・・」「値上げはどのタイミング?」Twitterでのお題候補を扱った今回、何度話してもこの領域の話は熱くなります。この2年価格設定に直面してきたけいこと、どうやって価格設定したか定かではないはっしーで、最近のトレンドも加味して会話しています。


お金のメンタルブロック/適正価格がわからない/最初は¥3,000-/直接もらうこと/第三者から振込と違う/3.2.1、いくら欲しい?/私はお金の通り道/大学生のコミットする金額は/クライアントを応援すること=コーチングではない/価格交渉もコーチングの一部/何かを売るではなく、関係を創る/誰が言ったか不明が続く/反応的に値下げしちゃう人


感想、コメント、お便りはこちら
https://linktr.ee/KHradio

note KHradio 
https://note.com/khradio/

twitter:
はっしー @hassykagura
けいこ @keikotrottolina
KHradio  @KHradio2020


===============================================================
エピソード内で話したはっしーの記事 参考までにどうぞ!
「人生を変える¥3000円」

https://note.com/hassy0805/n/n282d4ec64059

00:07
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日、21時に配信です。
対面が続いておりますよ。
はい。
元気ですか?
ええ。なんとか頑張って元気にしております。
そうなの?
先週、すっげえ疲れてたってさ。
ね。
もう、うだるような感じでやってたけど。
お互いにね。
いや、そうですよ。そうですよ。
私でもありがたいなと思って。ゆるい回を、このゆるさがいいんですっていう声をね。
本当だね。
一人だけではなくね。何人かからいただいてね。
いろいろ?
そう。
そうなんだと思って。自分で聞いてみるとね。
あ、なんでここ私突っ込まなかったんだとか、いろいろ出てくるんだけど。
反省会やってるの?一人で。
たまたま聞いててさ、うわ、ここ惜しい、惜しいみたいな。
ここもっといろいろ言えたみたいなのが聞いてると出てくるんだけど。
そうね。そうね。
でも、このゆるさを持って皆さんがよしとしてくれてるっていうのはね。
意外とさ、俺らもさ、頑張りすぎるのが続くと休館も疲れるんだと思うよ。
毎回すげえ企画立ててさ、毎回ゲスト呼んでさ、いい話とか。確かにそうなんだけど。
たまにこうゆるいのがあってね、ちょうどいいぐらいだと思うな。
この塩梅だね。
ぜひ頑張らずにね、聞いていただきたいですね。
頑張らないほうがいい。本当に。
寝落ちして何度も何度も寝落ちして何度も何度も再生してくれると再生回数も増えるから。
そうだね。寝るとき、かけっぱなしで寝るとどんどん回るかもしれない。
たまに再生数がすげえいくときとかさ、そういう人がいるのかもね。
そうかもしれない。
寝落ちして回しちゃったみたいな。
そういうのもいいです。
全然いいんです。
わかるわ。あれ、俺どこまで昨日聞いたっけな?みたいなのを毎回探る。
あ、ここまで俺聞いたな?みたいな。
あ、ここ知らないな?みたいな。そういう楽しみもあるかもしれないしね。
いいですね。
はい。というわけで、今日はですね、そんなときにですね、何話そうかな?みたいなことをつぶやいてたら、
ツイッターで、ハッシュタグ独立語のリアルで、ちょっとこのテーマ話してくださいっていうね、リクエストをいただいたので、それを扱ってみてはどうかと思いますが。
はい、どういうもの?
はいはい、これね、なっちゃんがツイートしてくれてましたけれどもね、探しておりますよ。
03:01
価格設定の考え方、メンタルブロックの外し方、びっくりマーク。
ひいつい安易にベテランの人、これくらいだから今の自分は何円?とかやってますが、お二人が駆け出しの頃はどんな考え方で価格設定をしてたんでしょう?
ああ、なるほど。お金のメンタルブロックみたいな話。
そうだね、まあ価格設定のメンタルブロック。
メンタルブロックって何?ところで。いや、わかるんだけど。
私に聞かないでください。
よく言うよね。
質問者に聞いてください。
よくあるよね。なんかね、メンタルブロックがあるなとか、メンタルブロック外しますみたいなこともあるけど。
まあなんかそういうちょっと制限的な。
そうだね、なんかそこにあたかもブロックがあって進めないみたいな邪魔してる何かがあるんじゃないですかね。
なるほどね。どうなんだろうね。
どうなの?そのお二人が駆け出しの頃はどんな考え方で価格設定してたんでしょうかって。
俺参考にならないかもなあんまり。
大丈夫、発信の大体参考にならないから。
俺の常識があんまり常識じゃないみたいなことを散々言われたから。
いいのいいの、それがメンタルブロックなるものを外すことになるから。発信的にはどういうのをやってたの?
一番初めにお金もらったのは3000円なんですよ。
ああ、はいはい。
本当にこれはノートとかにも書いたんだけど、なんかあんまりこうよくわかんなかったからね。
まあ3000円ぐらいちょっともらうといいかなっていう。
何だろうね、降りてきた感じかな。
まあノリみたいな。
もうノリノリ。
で、なんか月2回やるから6000円。
まあそれは俺なんか学んでる最中ぐらいに、その後少し資格を取ろうみたいなさ。
特に行く前だったんで、3000円から始めたな。
でもなんか、あの価格設定の話はないけど、直接お金もらうっていうのは、なんかとても今でもよく覚えてることだよ。
直接人からお金もらうってそれまで経験なくて、基本会社からさ。
振り込みでね。
そう、振り込まれるものなんだよ。何にせよ。
それがさ、ダイレクトにお金をもらえるっていうのは、なんか金額云々もあるんだけど、結構熱いなと思った。
熱いよね。
なんかそれはさ、どういう感じなの?
3000円ももらっちゃって、わーって感じなのか、あんまり金額とかいう話じゃないのか、なんかドキドキなのか。
いやドキドキってかね、なんかちょっとしたか自信なんじゃない?
いざとなったら、自分一人でも、自分一人でこうやって時間を本当にその人のためにコーチングするとかで、金額云々は別だけど、
06:02
あ、俺の一人の何かでそこで対価がちゃんと発生するんだなっていうことは、
なんかちょっとずれるけど、今ってさ、コーチングとかって登録サイトみたいなものとかもすごく増えて、
いろんな人がコーチとして活動しやすくなったじゃない?
それすごくいいことだと思うんだよね。
こういう業界とかがさ、やっぱりそのが広がるって時にはすごく必要なことだと思うよね。
で、もしかするとそういうふうに登録してもらうと、なんか直接もらうのはちょっと違ったかもしれないなとも思うわけ。
なんかダイレクトに3000円もらうってさ。
そうかもね。
なんかこう、仕組みとして振り込まれるとかじゃなくて、本当に自分で決めたノリだからさ、3000円。
そうね。
コミケ聞かれても、うーんみたいな。
こういう価格になっておりますのでっていうところと、なんか自分でこれを決めたっていうのは結構違うよね。
そう。やってみてね。
後でこれ消費税をちゃんと払わなきゃいけないんだ、俺みたいなさ。
3000円で消費税も取ってないからさ、なんか実質はもっと違うんだなとか。
もっと違うんだなとか。
そういうことは分かったりとかさ、後で。
まあだから結構ノリとか。
よくね、昔ね、価格を決めるときにはね、
今から321って言うんで、欲しい金額言ってとかって言われたことがよくあって。
はい行くよ、はい321万円みたいな。
本当にノリだね、それ。
いや本当本当。
意外とね、そういう時に出てきた金額っていうのは本心に近かったりして。
本心だよね。
でも知っておくにはいいんじゃないかな。
まあそんな感じがあるかな。
それクライアントさんが321って言ったわけじゃなくて。
いや言わねえよ。
コーチングのセッションとかってそういうこと?
じゃなくてそう、自分がコーチングに。
自分がね、自分がセッション受けてる時に。
どれくらいなんだろうね。
でもそういうテーマでやっぱりコーチングのテーマ、自分がセッション受ける時のテーマに価格とかをしたこともあるんだね。
あと仲間とそういう話をしたんじゃないかな。
じゃあとりあえず言ってみようよ。
321って言われて、えーとみたいなさ。
1枚。
結構な金額が出てきたりした仲間から。
えーと、そんな。
そんな金額もらいたいと思ってたのかみたいな。
でもそれってすごいさ、
なんか、それをすぐやるかとか別だけどさ、
口にしてみるって結構大事だなと思って。
そうだね。
意外と俺は欲しいと思ってんだなって。
思ってんだからね。
意外とそうでもないんだよね。
そうだね、そうだね。
そうそうそう。
そういうのも材料にするっていうのは結構あったなと思いますが。
分かります。
でも近いのはさ、やっぱり稽古だからさ、
なんか俺の話は相当前じゃん、それ。
なんか俺の話は終わったぜ的な。
終わったよ。
そういう踏んづり返った姿勢でやめてもらえますか。
09:04
Your turn.
My turn.
あの、いや今の話ほんとそうだなと思って。
私は本当にワンコインに500円から始めたけどさ、最初。
なんかさっきの3人1じゃないけど、
だんだんやりながら、この価格だとちょっと、
もうちょっと欲しい気がする、みたいな風になってきたり。
じゃあいくらって言ってみようかなって、
次のクライアントさんから変えてみたりするときに、
でも3000円っていうのは楽々言えるんだけど、
なんか8000円はちょっと言えない、みたいな感じになって、
じゃあ5000円、これなら言える気がする、みたいな感じで、
ちょこっとずつちょこっとずつ、
自分が言える金額に言いながら上げてきた感じがあって、
だから3,2,1でほんとにパッて出てきたのを、
多分言ってるのとちょっと近い感じがあると思う。
そこがさ、難しいんじゃない?
なんか、初っ端の価格設定よりもさ、値上げしていくとかさ、
そこが意外とハードル高い人多いんじゃないかな。
でもなんか、どっかでさ、やっぱりこれ犠牲払ってるな、
みたいな感覚になるときがあるのよ、やっぱり。
あんまり安いとね。
あんまり安いと、なんか私身をこにして、
なんか自分が削られてる。
そんな円下みたいなコーチングしてんの?
してないんですけど。
私結構ドライなコーチングって言われるんですけど。
そんな日本海で海峡渡るみたいなコーチングしてんの?
してないけど、多分ね。
分かんない。
それはクライアントさんしか分かんないわ。
そうそう、なんかね、自分がなんかこれだと、
なんかちょっと自分がすり減ってるなっていう感じがするときは、
上げるときだなって。
なんかこれだと対等な感じでいられるなって、
自分自身もっていう、
そこの金額を言うようにしてきて、
今があるかなっていう感じがあるかな。
だからこのメンタルブロックって書いてくれてるのが、
どこにメンタルブロックがあるのかがちょっと分かんないからさ、
誰よりかよりも高い金額にしちゃっていいのだろうか、
みたいな、そういう横の並びのことを言ってるのか、
あとはもう本当にシンプルにさ、
お金をいただくとか高いお金をいただくみたいな、
そこ自体にブロックがある場合もあるじゃん。
そうだね。
その文章を見ると、
なんかこう、やっぱり他の人たちにすごく影響されるっていうかさ、
そういう側面はあるだろうね。
そうだね。
影響されるんだけどね、絶対ね。
別にだからベテランの人これぐらいだけど、
私これぐらいで行くわって言って、
高い金額設定したって別にいいんだもんね。
そこが難しいとこなんじゃない。
12:00
でも本当にそれは、そこに自由っちゃ自由なんだろうな。
なかなかそうなんだろうな。
なんかね、2つぐらい思うことがあって、
1個はこれ、CTIのハウルが教えてくれたことですけど、
平田淳二が教えてくれたことですけど、
やっぱりコーチング時間って1回当たりいくらっていう計算になるじゃない。
だから例えばじゃあ1回1万円とかでやってたら、
そういう表現の仕方の1回1万5千円とかさ、
そういう表現になるんだけど、
でも実際にはセッションってもうちょっと数ヶ月続けてやったりとか、
例えばじゃあ10回ですとかやってやったりとかすると、
まとめると10万とか15万とかになるわけじゃない。
でもその効果としてはさ、
もう人生が本当変わるじゃん、10回もやれば結構。
だから15万で人生変わるんですよっていう。
そう思ったら別に高くないよねって。
ダイエットで人生変えませんかみたいなので、
もっと高いのいっぱいあるしさ、
占いとかさ、そういうのもすごいもっと高いしさ。
あらゆるものがあるから、
それと思ったら全然高くないよねっていう風に思う。
だから期間のこともあるんだけどさ、
それはもうちょっというとね、
どういう文脈かってことじゃん。
この期間やるっていうことが、
あなたにとってどういう文脈なのかっていうことが、
ちゃんと共有されたりとか、
そういうのがあると多分価格とかも。
本人もさ、自分もさ、コーチング1回やりますじゃなくて、
人それぞれあるけど、
例えば半年間関わって、
こういうことを本当にすることについて、
プロフェッショナリティを持ってサポートします。
そこの多分コミットすることがあると思うんだよね。
多分そういうことがちゃんと共有できると、
おのずと価格も見えてきたりとか、
その価格を全員受け入れられるかわかんないけど、
多分そういう設定が大事だなっていうか。
本当そうだね。
今のおのずと決まってくるっていう、
その感じもすごいあるよね。
そうなった時に、
今まで比較する対象のものが、
時給換算で換算してるようなさ、
例えば、
そこら辺のアルバイトで1時間1200円みたいなのとか、
1000円とかでやってるのと比べちゃったらさ、
もうずいぶん10倍何倍みたいな話になっちゃうけど、
そこと自分のこの時間単価っていうのを比較してるんじゃなくて、
もっと人生変えるような、
人生に変えるっていうか、
15:00
インパクトのあるようなものを、
この期間やってるんだって思ったら、
そこでベンチマークにしてくるものが変わってくるよね。
そうね。
でもさ、
すごい高い金額とかをさ、
なんかこうチャージする時とかにさ、
なんかちょっとした罪悪感とかさ、
そういうの出たりはしないの?
私だからそういう風にならないような水準にしてるんだよね。
そうなっちゃうと私苦しくなるから。
これはもらいすぎだなって私は心理的に思う時は、
そうしないように。
だから私も今ここチャレンジがあって、
だから多分もっとチャージしてもいいのかもしれないんだけれども、
そこに今自分としてはまだ行ってないんだけど、
なんかもっと増やしてもいいのかもしれないなって思って、
まだなんだろうな、
今は自分のちょっと快適圏にいる感じがするかな。
なるほどね。
別にでも、そこまで今すぐにそれをすごく高くして、
練習をいくらにしてみたいな、
そういうの別にないけどね。
そうね。なんだろうね。
あるの?そういう罪悪感を感じたりとか、
これは高すぎるなみたいな。
まあ、なんか分かんないね。
そんなすごいさ、めちゃめちゃ包外な金額でやってることもないからさ、
でも多分そんなに安くないだろうと思う中で、
こっちがあんまり遠慮しないほうがいいなとはいつも思う。
相手を勝手に様子見て、
なんかこれだと高いかなとか、
これだと安いかなって、
なんかそうやっていくと、
なんかすごい変な感じになってくるんだよね。
この人ならもっと出せるんじゃないかとか。
それ相当いやらしい感じ。
でも要はね、そういうこともあって、
なんかぶっちゃけね、値段違っていいと思ってるわけ。
相手によってね。
例えばさ、
俺大学生ってやったことも何度かあるんだけどさ、
すごいやりたいと。
多分通常の金額でもこのぐらいだと思うんだけど、
どうなのって言って、それはさすがに無理です。
ってなった時に、
なんかこのお金を払う意味は、
こういうことにね、
自分でお金払う意味ってどうなの?
すごく意味あるの?って聞いて、
でもお金を自分で払ってやるってことは大事だと思います。
例えば言ったりする。
っていうことは、
じゃあどのぐらいの金額を払うと、
多分すごくより機能すると思うの?
それ話そうよ。
俺もそれでいけるかどうかわかんないけど、
ぶっちゃけどのぐらいなの?みたいな話をして、
18:00
例えば1回5000円とか1万円とか。
それはそれでありじゃん。
でも俺はごめん、
今はそういう形ではやれないかもしれない。
じゃあそうするとね、
誰かにリファーできるんだよ。
この金額でやりたいってもうわかるじゃん。
あーなるほどね。
でもそれは彼にとって、
いやマジでコミットしてて。
僕はちょっと今タイミング的には難しい。
でも応援してあげたい。
だから誰か、
例えば1回5000円で、
こういう感じでやってくれる人いませんか?
っていう風に応援できるんだよ。
うん、わかるな。
だからそういう話をした方がいいと思うんだよね。
何か必要があったらね。
価格の話をしているようでいて、
それだけじゃないような話をしているような感じもあるね。
うん、全然違うと思う。
価格も大事なんだけど、
なんて言うんだろうな。
ちょっと関係を作っていくっていうかさ。
はいはいはい。
僕すごいそれを、
このコーチングっていうビジネスをやるときにね、
誰に聞いたのかなんだかちょっと思い出せないんですけど、
とにかくそれはクライアントを応援する。
とにかくあなたはクライアントを応援するっていうことで、
生きていくのかっていうことを問われたことがあるんだよね。
それはどういうことかというと、
全ての人にコーチングをして、
そういうことだけじゃないよ。
それは関係を作っていくってことだよ。
すぐはできない、すぐはできなかったりするかもしれないけど、
でもちゃんとどういう意図があるのかってことを聞いて、
違う人とかにリファーするってこともあなたは応援できるし、
今はそれだったらできないねっていうことで、
どういうときが、
どういうときだったら応援できたりとか、
お互いちゃんと一緒に、
そういうコーチングの関係を持てるのかが、
わかるといいじゃない。
そういうことがクライアントに貢献するってことだよって。
誰に言われたんだろうな。
わかんねえんだよな。
こんな大事なことを。
でも確実に発信の中にはそれが残ってるってことだね。
いろんな人に言われたんだと思うな。
今の話は私正しく理解できてるかどうかちょっとわかんないけど、
感じたのは、1対1の関係じゃなくなってくるっていうか、
自分の顧客になるのかならないのか、
自分のクライアントになるのかならないのかみたいな、
そういう視点でだけ人と出会っていくと、
すごく狭い感じがして、
そこでいくらだったら、
この人とだったら契約できるのか、
みたいな感じがすごいハードフォーカスになって、
21:02
苦しい、狭い感じがするけど、
もっと広い感じで見てて、
この人とご縁が自分があるかもしれないけど、
自分じゃないかもしれないけど、
ちょっと広い感じがする。
でもそれで関係始まるじゃない?
そうそう。
今やらないね、今この金額では難しいんですね、
っていうことがはっきりするっていうのはさ、
今はここでは進めないっていうさ、
関係がちゃんと始まるってことじゃない?
っていうことを作り続けていくっていうことが、
結構大事だなと思うし、
面白いね。
なんか私もこれどこで聞いたのか覚えてないんだけど、
何なの?俺らのとこには何か降りてきた?
わかんないよ。
なんかね、今降りてきたのはね、
誰が言ってたのかな?
人と人が一度でも出会うと、
もうそこには何かこう、
糸がこう、
なんていうの?
寄れるっていうか、
糸が絡まるというか、
何かしらの接点ができて、
でまぁ、
別にしばらくの間離れてるのかもしれないし、
また会わないのかもしれないし、
わかんないんだけど、
でもなんかそこですでに糸はよれたんだ、
みたいな。
なんかそんなことをね、
誰かがわかんないんだけど、
なんかおっしゃってました。
結構有名な方が。
で、なるほどって。
全然誰が話してるかわかんない。
なんかね、独立して思うのは、
やっぱり商売っていうのは、
売ったかったじゃなくて、
サービスを提供したし、
何とかとかじゃなくて、
関係を作ることだなとは、
すごい思う。
サービスとは関係を作ること?
ビジネスとは関係を作ること?
ビジネスってやっぱ関係を作るっていうことが、
特にこれからは大事なんじゃないかなっていうかさ、
そうかもしれないね。
物が無いから、
もう何でも買うって時代じゃないじゃん。
結局その意味みたいなことが、
すごく大事になっている中でいくと、
やっぱりそういうことが、
ちゃんとお互い共有できる関係があるかとか、
その中に価格のことも、
結構大事な要素として、
入ってきてるなっていうのはあるかもしれない。
あとさ、
なんかちょっと違う文脈になっちゃうんだけど、
相手によって価格が違うっていうのがさ、
私結構そこにすごい抵抗感があった時があって、
なんか一律でなくちゃいけないんじゃないかみたいな。
そうするとじゃあなんで個人とね、
あの企業を変えるのかとかね、
なんかいろいろとなったりしたんだけど、
私はお金の通り道なんだなって思ったね。
もうちょっと聞かせてください。
なんていうか、
例えばじゃあある方からね、
24:00
私の通常のセッションフィーを払える方から、
フィーをいただきましたと。
そうだね。
そうするとさ、
なんだろう、
まあ確かにね、
1時間あたりの時間としては高いのかもしれないんだけれども、
なんかその私がいただいたそのお金で、
今度私は、
じゃあなんか、
私が好きなお店とか、
私が応援したい人とかにのものを買ったりとか、
そこでご飯を食べたりとか、
そのサービスを受けたりとかして、
またその人に私がお金を使うことになるじゃない。
だからその人がずっと貯めておいたら、
税金として持ってかれたりとかするだけとか、
あるいはもしかしたらストレスがたまって、
いらんものでも買ってしまうような、
お金の使い方をしてしまうかもしれないじゃないですか。
でも私にお金を通していただいて、
お金が再分配されてるとか、
さらに言うと、
今あんまりノンプロフィットはそんなにやってないんだけど、
もし私が本当にノンプロフィットで、
お金をいただかなくてもやりたいと思ったときに、
私にも私の活動するお金が必要なわけで、
その辺を世の中では寄付とか、
税金の再分配とか、
そんなことをやるけど、
別にそこまでいかなくても、
私を通して、
私の中でお預かりしたお金で、
私は例えば貧困な家庭の方とかにも、
これをやりますとか、
そういう意味で、
何だろう、
セルフ一人再分配みたいな。
税金より私の方が有効だぞと。
そうそう。
税金よりも有効なんじゃないかって。
年度末は払えと。
その予算、再分配しませんかと。
市場に供給しませんかと。
あんまり自分のところでお金が止まっていく感じもしないし、
逆に私がもっと貯め込もうとすると、
すごい豪欲な感じがしてくるから、
罪悪感も生まれるんだけど。
そういう意識っていうのはあれだろうね。
伝わるだろうね、実際どうかって。
そうそう。
ここ通ってるんですよっていう感覚になったときに、
お金をいただくことがそんなに苦じゃなくなったっていうか、
変な罪悪感みたいなものはなくなったね。
それはちょっとメンタルブロック的なものに、
捉え方としてあるのかもしれないね。
知らないメンタルブロックなる言葉を、
私たちも今一生懸命頑張って使ってるね。
聞いてはいるけど、あまり詳しいわけじゃないからさ。
そうだね。
あと独立って観点でさ、
例えば僕らの業界だとさ、
だいぶいろんな登録サイトとか一般的になってさ、
27:02
要はサービスを受ける側と提供する側が、
ちゃんと情報があって、
今マッチングされるようになってさ、
僕とかがだからコーチングで有料でもらうとしたら、
2007年とかに比べると、
今はすごいさ、やりやすくなったっていうかね。
副業みたいなことも含めて。
これはすごい素晴らしいことだなと思うんですよ。
業界が育成されるという意味では。
同時に独立とかを、独立モノリアルだからさ、
考えたときに、
お金の話とか、
要はそういうのがあまりしなくてよくなったわけじゃない。
そこを外注してるわけだからね。
外注してやるから、多少手数料払っても、
そうやってコーチングのところに宣伝できる。
これ素晴らしいなと。
でも同時に、やっぱりお客さんと、
この金額で、自分が設定したこの金額なんです。
なぜなら、コーナーからです。
御社の期待値とどう合ってるんでしょうか。
っていうことをやってった経験は、
相当自分ででかいと思ってるのね。
で、そこもやっぱり、
ぶっちゃけコーチングの一つだなっていうか、
そこで関係ができるじゃない。
これだけの金額をこういう風にやっていくっていうことを、
例えばスポンサーともちゃんと話したりとか、
そのことでちょっと交渉していったりとか、
じゃあこんな風にしていきましょうねっていうことをさ、
そういうことがすごい関係を作るじゃない。
っていうことをした上で、
実際のコーチングの時間もあるのか、
そういうところがなく入っていくのかは、
きっと違いがあるよね。
それはクライアントさんの期待値とか、
そういうものもいろんなところに影響してる感じがするね。
すごい影響してると思うし、
そこも含めて結構ビジネスだなと思うから、
だから独立って言った時に、
否定する意味じゃないんだけど、
どこかから害虫されて現場に行くっていうことの強みもあると思うんだけど、
一部は直接ね、
自分で本当にこの会社と誰かやりたいとか、
コーチングやりたいっていう人に、
ダイレクトにやる機会を持ってた方がいいなと思う。
いいよね。
なんかそれもやりとりでさ、
ここまでの金額を言うと、向こうはん?って思うんだなとか。
その瞬間が、すげえね、
俺ら試される時なんだよ。
要はそこで、やばいなじゃなくて、
そういう感じなんだなって言って、話を進めていく。
いいきっかけなんだよ。
30:01
そこの時にひるむと、
話がやっぱりおかしくなっていくっていうか、
すぐに値下げの話をしちゃう。
じゃあ言えよ、みたいな話になっちゃうからさ。
いや、本当に。
これ昔ね、ワークショップでやったことある。
何を?
これロープレみたいで、
じゃあちょっと価格交渉やってみようよ。
分かってんだよ。だってロープレだからさ。
そうやって言ってくるじゃない。
これ高いよねとかって瞬間に、
やっぱりロープレだと分かってても、
そうですよねとかって言って、
いくらぐらいなの?みたいになってさ、
もう値下げなんだみたいな。
やっぱ反応的なんだよ。
それ言われたら、こっちが折れるしかないみたいな。
面白いね。
それこそメンタルブロック。
そうだね。
その時に、これはそうなんだって。
でもちなみにこのぐらいの金額払うっていうことは、
皆さんにとってどういうことなんですか?とか、
そういう話ができるかどうかが。
なるほどね。
結構、これはコーチングとかにも通じるじゃん。
通じる。
すごい通じるでしょ。
通じる。
なんかコーチングってトレーニングだね、一個の。
本当に本当に。
お金の話って最もシビアじゃない?
だから、それまではきれいごとで、
こういう感じだといいですね、こんな感じだといいですね、
これやったら楽しいですね、みたいな言ってるところが、
その一言を言われた瞬間とかに、
グッと現実になるじゃん。
そこが一番ストレスかかるからさ、
そこで一番本音が見えてくるから、
やっぱりそこが一番トレーニングになるよね。
だから本当に独立とか副業でもいいんだけど、
そういう風に自分である程度、
ビジネスの全部をやってみる体験があった方が、
特に僕らのビジネスみたいなことには、
大事な筋力じゃないかなっていう風に、
かなり僕の中では確信があるけどね、
それがやってない人はそこを知らないわけだから、
いろんなところでそういうことが影響するとか、
あるかもしれないなという気はします。
なるほど。
今日はなんかいい話。
いい話なの?
わかんない。
だから僕らはある意味恵まれたとも言えるよね。
そういうことせざるを得なかったから。
まあそうだよね、特にハッシーたちの時代はそうだよね。
でも同時にすぐに食えなくて、
激賃していった人たちもいっぱいいるから、
そういう人たちが活躍できるようになった今は、
素晴らしいとも言えるし。
そうだね。
だから両方いろいろ試してみるといいかもね。
33:03
あっちのサービス使ってもいいし、
でもやっぱり自分でもやってみるっていう、
これは経験してみないとわからないものがあるじゃない。
自分でやっぱりビジネスを作るってことは、
でも強くおすすめだね。
だね。
それがあるとすごくいい、一番シビアなところだからね。
なんか今これリスナーに対して言われてるのか、
なんか私も今一生懸命、
独立3年目でいろいろ刻みながら。
今稽古に言ってます。
そして俺にも返ってきます。
そうです。言えば言えば自分にも返ってきます。
本当、これはね、永遠のテーマでもあるよね。
今日はいい話をしたね。
今日の一言は何ですか。
やっぱ商売は関係づくりだじゃない。
誰が言ったかわからないけど。
なんかそう思うとね、なんかいいよね。
いいね。
作り続ける感じで。
いいね。
ということで、今週も聞いていただきありがとうございます。
お題も提供していただきありがとうございます。
こんな感じでですね、話してほしいなとか、
聞いてみたいなということがあれば、
お便りコーナーですとか、
あとは、
ハッシュタグ独立語のリアルでつぶやいていただいても
拾っていきたいと思います。
あと概要欄にフォーマットがありますので、
そちらからぜひお便り。
ちょっと今日もご紹介ができなかったんですけど、
時間でね。
コメントいただいたりできると嬉しいなと思っています。
あとはスポティファイですね。
スポティファイで聞いていただいている方は、
ぜひフォローのボタンを押していただくとね。
こういう一つの作業が僕らにとってとてもありがたいですので。
あとアップルポッドキャストもね。
レビューをちょっとでも書いていただけると大変ありがたいです。
星をつけるだけではなくて、
星をつけてレビューを書いていただけると大変ありがたいと思っております。
はい。
はい。今週も聞いていただきありがとうございました。
また来週。
バイバイ。
35:23

コメント

スクロール