1. 「独立後のリアル」
  2. #125 無知?知らないうちにや..
2022-09-09 28:45

#125 無知?知らないうちにやってしまえ!

spotify

知らぬは仏。知らないというのはすごいことです。一番その分野を知っている人は同時にその分野の知らないことが一番ある人。
無知というとネガティブなイメージがありますが、見方によっては独立にとても大事な資質なのかも知れません。僕らにとってPODCAST業界では神のような存在のTOCINMASHにCMを出したことも無知ゆえの行動。知らないからこそできることがたくさんあります。

メッセンジャー2往復で決めたCM依頼/やった後初めて知ること/不慣れな時のイキイキ感/無邪気で入れるか/知識や経験は球体/広がるにつれ未知との接点は増える/飲み屋で聞いた?ソクラテスの話/知らない人があっという間にビジネスを作る/知らないうちにやってしまえ!/How toものは経験した後にみるもの/300回で熟年離婚

<エピソード中に紹介した僕らが大好きなPODCAST業界のパイオニア、TOCINMASH>
https://tocinmash.com
(複数番組があるのでぜひ聴いてください、クオリティがすごい、面白い)

僕らのCMが流れた「月曜トッキンマッシュ」最新回(毎週月曜日朝配信(9月中はCMが各回流れる予定)
https://open.spotify.com/episode/4MjlBJxzFWZo9BLvsRru3q?si=yHf4GSKWQ_GcdXzqpu-xNQ


episode中、はっしーが思い出せなかった本
「無知の技法」
https://amzn.to/3BnEoWf

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#48 わからないことを、わからないままにしておく能力、大事です

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#56 「人はわかり合えない」という前提が大事

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#83 夢は叶わないけど、違う形で現れる シーズン3スタート

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#109 日本人は独立に向いているか? 金曜討論

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#62 独立の相談は相手を選ぼう(Spotify私の神回ポッドキャスト!

https://open.spotify.com/episode/1cCMfXnZ0SQa09qhEkM0Bb?si=e785saktR_a2gqEGEFM_YQ

00:08
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
Keikoです。このポートキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日21時配信です。
いやー、ドキドキするね。
めちゃくちゃね。
今日、収録日はちょっと早めで、9月の何日だっけ?3日?3日に収録して、9日にこれが放送されるものに。だから、9日に流れてるんですけど。
そうだね。
皆さんもご存知かもしれないけど、僕とKeikoがすごく好きな、特勤マッシュっていうポートキャスト番組があって、その月曜特勤マッシュでCMを依頼したんです。その中で独立後のリアルを紹介してもらう。だから、これが月曜日の朝なんで、明後日。だから、この放送の時にはもう既に流れているわけだよね。
9月の5日、月曜日の午前6時から流れてるはず。
の回に何かしらの形で、俺らのこの番組のことが入るっていう。
キャーって感じだよね。
本当にイベントとかにも行って、ポートキャストのそういう界隈では、僕ら足元に及ばないぐらいすごい歴史とクオリティを持った特勤マッシュにね。でも、スポンサーでさ。
そうそう。少し経緯をご紹介すると、月曜特勤マッシュの番組が今までずっと無料で放送してきてるんだけれども、それを継続的にやっていくために交通費とかいろいろあるから、スポンサーを募集しますという話が先月だよね。
8月に放送されてて、それを聞いた私と橋がそれぞれに、これ何かできるんじゃねって思って、ほぼ同時に連絡して。
そうだね。とりあえず金出そうって。
そうそう。じゃあこのスポンサーに手あげようよって言って、すぐ申し込んじゃったんだよね。
それからさ、いろいろ聞かれたんだけどさ、別に俺ら、どういう内容にしますかってさ、先頭からヒアリングされるんだけどさ、でも別に独立ゴールリアル、商業目的でやってるわけじゃないしさ、俺ら売るものがあるわけでもないからさ、いざ聞かれたらさ、どうしようみたいな。
いや本当、単純にちょっと応援したかったんですっていうのと、ここになんか乗っかりたかった、一緒になんかやってる感じがね、楽しいんだもんね。
もうそれだけで、すげえちょっとキャッキャしてたんだけど、いざ放送直前にして、ちょっとね、聞くのもドキドキするぐらい、わーなんかあのときましに俺らのなんかあれが流れるかと思うと、嬉しいっていうよりもちょっとドキドキする。
03:10
恥ずかしいね。
恥ずかしいね。
恥ずかしいね。
聞きに来ないでほしいね。
そこほんと、ほんとね、なんか微妙なとこよね。なんか何のためのCMなんだっていうさ。
まあ応援できてよかったんだけど、いやそうだよね。なんかさ、この、このなんかノリだけでやるとかさ、いざCMが出る。CMをさ、ポッドキャストとはいえさ、やっぱこう出すっていうさ、例えばどういうことか知らなかったから、あれいけたなと思うわけ。
いや本当だよ、だってこう個人でだってCM出したことないのにね。
そうだよ。会社じゃないからね。
そうそう。
ノリだからね。
いやだからほんとこのね、無知っていうか。
無知ね。
無知、何も知らないって最強だね、ある意味ね。
いや最強だやっぱり。
ほんとそう思う。
勢いで。
後から、あ、そうかこういうことも決めなきゃいけないのとか。
そう。
いざ流れるとあったらこんなドキドキする。
そう。
聞いてほしくない。
恥ずかしいって。
何のためにお金出したんだと。
でもまあそうね、知らないってすごいね。
ねえ。
無知のすごさについて。
今日ね。
いや無知はやっぱすごいよ。
すごいし、でもそう。
いやでもなんか私、特に独立してからの人生なんていうのは、もうなんかこの連続かなっていうか。
なんか無知ゆえに、はいって手を挙げて、なんかえ?みたいなののばっかりだね、なんかね。
いやでもね、それはすごい、いや例えば稽古とかを見てて。
まあある種さ、ちょっと独立って意味で僕のほうが先輩だったりとかさ。
で、こういう同じ仕事でもさ、先輩だったりするじゃない。
大先輩です。
でもやっぱ稽古のやってることを見てて、わあなんかすごいなと思う時あるもん。
なんか自分だったら、うーん、まあ分かっててもやっぱなかなかできないだろうなっていうか。
なんかその、まあある種怖さみたいなさ。
そう。
すごいなみたいな。
私だいたいね、怖さを感じるのが、あのジェットコースターに乗るときは同じなんだけど、ジェットコースターに乗るときに列に並んじゃって、もう引き返せないぐらいのところに来てから、怖い怖いって騒ぎ始めるわけ。
見といて?ちゃんとジェットコースターどれぐらいのものか見てるのに。
いやもちろんだってジェットコースター見てるのに、ああジェットコースターだとか言って並び、並び始めたらなんかもうちょっと近くなってくるじゃん。
まあ実感を伴ってくるしね。
そうそうそうそう。でなんか、えちょっとこれやばい、これやばいんじゃない?みたいな。
06:04
そうか。
で多分人一倍騒いでる。
なんかモテる女だねそれは。
なにそれ。
なんか可愛いね。
そうなの?
まあそうだよね。なんかその勢いみたいの大事だよね。やっぱ無知ゆえにやるっていうのはさ。
いやだってこのポッドキャストもそうで、なんか最近ね、なんか過去のやつを聞き始めてくださった方がいて、なんかこの絵画面白かったですみたいな、10番台20番台30番台40番台50番台みたいな、すんごい古いやつを。
そうなの?
なんかその中からこの絵画みたいな感じで教えてくれたり。
厳選してくれるの?
そうそうそうそう。
そんなにスナーがいるの?
いるんですよ。で最近すごい追い上げて聞き上げてきてくれてるんだけど。
でもさすがにこっちも忘れてるじゃない?
何を話したか。で、なんだっけなーと思ってちょっとじゃあ自分でも何話してたんだっけって教えてもらった回を聞いたりとかすると、意外とね、意外と20分で編集もなく台本もなかったのに。
そうだね。
音声だけ悪いんだけど、中身とか結構ね、いい感じでいいこと喋ってんだよ。
まあ今よりぐらいだね。
そうなのよ。
わかるわかる。
で、なんか最近の方がさ、何喋ろうとかさ、なんかここの掛け合いはどうだったんだろうとかさ、なんか他の人ののも聞き始めちゃった分さ、いまいち感がすごいわかるとか。
わかるわー。
なんかこう前の方がのびのびしてるんですよ。
そうね。もうそういう時代終わったね。
遠い目をしてるね。
そういう青春時代終わったね。
戻りたい。
もう夏は終わったよ。
戻りたい。
もう今秋から冬だよ。
戻りたい。
なんか。
戻して。
晩年に向けて。
いやこれは結構さ、でもある話だと思うよ。いろんな商売とかしててもさ。
いやだって独立してすぐの頃はさ、やっぱりなんかこう無邪気にできてたことがさ、やっぱりちょっとできなくなってったりとかさ、まあそれはそれで多分いい部分もあるんだろうけどね。
なんか同じことばっかり失敗するとかっていうことじゃなくてもあるけどさ。
でも今みたいななんかさ、のびのび感がなくなるとかさ。
そうなの。
無知のすごさはやっぱあるよね。
なんか勢いがね、あんだよね。
やっぱ秋から冬にかけてのやっぱりポッドキャストの雰囲気になってきたね。季節で言うとね。
そうだね。
春から夏が終わった感じだね。
そうかそうか。そうだね。
安定の。
09:00
安定の。安定してないじゃん。でも私たちは本当に。この収録始めるまでに一体何時間かかってると思ってるんですか。もう。
それが無知がなせないわ。
そうなのよ。
なんかこういう話はもうちょっとこのぐらいまであるといいよねっていう話しちゃうからね。
そうだって箸厳しいの。これどう?
音声がよく聞こえない。
カット対象で。
編集みたいなの覚えちゃったからね。
覚えちゃった。そう。だからあの頃って編集してなかったんだよ。
編集してない上になんか必死でもあったんだよ多分。なんかね、どんなところからもね。
そうね。
なんか諦めず喋ってんだよ。
確かに。
今ね編集があるから生直諦める。
ちょっとやり直そうみたいになるんだよ。
私はいつも真剣勝負ですよ。
今みたいのは無知の。なんとなくこう。
じゃあまだ私春から夏にいる感じ。
逆のこと言ってんの。
だからなんかね、言われたのはすごいなんか箸が私がこのポッドキャストを始めた時とかも、コーチとしてやり始めた時とかからも、
だから力で言えばもう全然箸に及ばないわけだけどさ、なんか今しかできないものがあるからさみたいな。
今だから出せる味があるから、だからそれがいいんだよみたいなことをなんかすごい言ってくれてたのを覚えてるんだけど、
なんかそれが分かるっていうか。でももう分かった頃にはもうそれはないっていうさ。
まあそうだよね。なんかそれを望んじゃうとまた変な感じになるしね。
なんか変に優しくやるっていうことでもないじゃん。
ないのよね。
そういう要素は大事だろうけどね。
寂しいね。そう、そうなのよ。なんか今更それをやろうって感じでもちょっとないじゃん。
なんかもうだからそこにはこう戻れない何かがあるんだよね。
熟年離婚に向かうんだろうね。こういうのはね。きっとね。
離婚じゃなくてもいいと思うんだけどさ、こうういういしい感じとはなんか違うステージなんだろうね。
価値観の違いをね。ここ50回ぐらい感じていましたとか言って300回ぐらいで終わってくるんだろうね。きっとね。
なんとなく。でもお互いいい友達ですみたいな。全くお互い何かいがみ合ってるわけではなく、本当にみたいな感じで終わっていくのかもしれないですけど。
なるほどね。
無知についてはでもやっぱいろんなさ、多分結構格言とかもあるよね。無知とかってね。
そうなの?って言いながらこう知ってるかのように言いながら今検索してるからね。
そうだよ。
12:00
なんか出てきた?
いや出てこない。てか今ネットワークが切れてた。
俺あのね、自分の読んだ本の中でも、無知についての本、これなんだっけな、ちょっとタイトル後で調べて概要欄に載せとくけど。
なんか今の仕事とか、こういうコーチングみたいな仕事をしてて、もうだいぶいろんなこと知ったなっていう感覚よりは、なんか新鮮でいられるのはやればやるほどわかんないことも増えてるなって思うわけ。
本当に。もうなんかやればやるほどよくわかんないなとか。
むしろ迷宮入りしてく感じがある。
みたいなことがあって、それはなんかね、いいことだなと思うわけ。
まあね、飽きないよね。
飽きないし、多分そういうことが少なくとも俺らのビジネス的には大事なことじゃないかなとか。
新しいものをさ、結構こう生み出す、なんか俺側に答えがあって、専門的な答えが全てあって、それでこう何か言われたことをさ、解決していくものと違うじゃない。
違う。
っていう時には、どれぐらいやっぱり、なんか無知でいれるかって、結構資質なんだと思うんだよね。
無知でいる力みたいな。
無知でいるってのって結構大変じゃない?やっぱり今のさ。
そう、知りたくなくても知れてきちゃうしね。
で、なんか知ったところ、なんかさ、球体だっていうふうな話があってね、自分の知識って。
知識がさ、球体でどんどん広がっていくじゃない。
っていうことは、球体の表面積がどんどん増えていくじゃない。
っていうことは、今まで知らなかったものに、自分が知れば知るほど、どんどん接する部分も大きくなるじゃない。
外の世界を知らない世界だとすると、自分の球体が大きくなると、知らない世界が面が増える。
だから、たぶん知れば知るほど、知らないことはたぶん増えていくんだと思うんだよ。
面白い、それ。
今の比喩だとそういうことになる。
なんかさ、普通に勉強しててもさ、ちょっと突っ込んで知るとさ、新しい側面が出てくるじゃない。
これって今知ってる範囲のことだけじゃわからない。
だからね、突然恥ずかしくなったりするんだよね。
なんか、あ、私ここの部分知らないであんなに、あんなこと喋ってたんだっていう。
15:03
あんな上から言ってたんだみたいな。
あんな傲慢なのは、どっからお前どの口で喋ってたんだみたいな。
さーって青筋立って、青筋って怒ってるやつ。
青筋は怒るやつだからね。
これもほら。
冷や汗みたいなタラーってやつね。
もうなんか、はーって思うときはあるね。
そうなんだよ。きっとそういうことの連続で。
なんか、たぶんそれが現実なんだと思う。
なんか謙虚に言おうみたいなことじゃなくて。
たぶんどんどんどんどん深く知っていったら、知らないところが増えてるはずなんだよ。
なんか、なんだっけな、なんかで誰かが言ってたんだけどね。
本当にその道のエキスパートの人は、自分がどれだけ知らないかってことを知ってる人だっていうふうに言ってて。
確かになと思って。
そうだよね。
哲学の父のソクラテスが最初にそれを言ってますね。
俺なんか今飲み屋で聞いたみたいな感じで言ったけど、それソクラテスなの?
ソクラテスが無知の知っていう考え方を出してまして。
本当に一番最初の哲学の源流です。
今まさにすごい恥ずかしいじゃん。
源流です。
めちゃめちゃ恥ずかしいじゃん。
無知であることを知っているということが重要であって、要するに自分がいかに分かってないかを自覚せよっていう。
それを知るところから始まるのであるというのが、ソクラテスの教えなんですよ。
多分ソクラテスの話はでもないな、俺が聞いたのは。
なんかね、どっかのね、なんか学者さんの話だったと思うんだけど。
まあでもそういうことだよね。
そういうことだよね、そういうことだよね。
私も最近ソフィーの世界っていう哲学の本をね、コロナ中に読んでたからやけにここは詳しい。
それで今携帯いじり始めた。
そうそうそうそう。
俺が話してる。
正確に言おうと思って。
そうだね、じゃああれか、だから何なんだろう。
このポッドキャストを喋るのが難しくなってきているのは、知ってしまったからまた知らない面が増えて。
なんかもうわーってなっちゃってるんだよね、私たちね今。
だっていろいろわかるじゃん。
わかるよ。
こういうふうにすると音がこうなんだとかっていうさ、ちょっとこう音声のこととかもさ、前より知ってしまったし。
そう。
なんか俺らの喋りってこういう癖があるよねみたいなことにさ、気づいてさ。
私なんか別に大して得意でもないお笑いとか聞きながら、なんかなるほどねみたいな。
そう。
他のポッドキャストをいっぱい聞いてさ、もあるしさ。
独立してからも結構あるんじゃない?
18:00
なんか初めのうちのあの勢いもあるし、でもやればやるほどさ、なんかこう、なんか新しいことがないと思った時は結構怖い時かもね、なんかね。
でもね、ほんとね、なんか冗談抜きで結構最近自分のコーチングをやりながらさ、なんかこう自分としてはこれがいいと思ってやってきてるけど、
クライアントさんの考え方とかさ、なんか新しい考え方をちょっと提案したりする時にも、
なんだろう、その人はずっとその考え方で生きてきてるし、そこですごく成功もしてるわけだし、その考え方で成功してらっしゃる方もたくさんいて、
なんか一体ここにこの新しいものをじゃあ持ち込むことにね、なんか本当になんか価値があるんだろうかとか、意味があるんだろうか、本当に良き方向に行くんだろうかみたいな風に、
ちょっと自分の中でも疑いが起きたりする時があって、すごい自分自信がなくなったりとかするんだよね。
なるほどね。
その度になんかこう、だから本当に何が正しいかわからないところからこれやってたの、私って。
だからなんかあれだよね、ソクラテスの話もそうだけどさ、前提としてさ、なんか極めるっていうこととかがさ、なんか全てのことを知っているみたいなさ、
っていうことで真逆のこと言ってるってことでしょ?
まあそういうことだよね。
どれぐらい知らないかってことを知っている人が、ある意味すごく極めてるみたいな。
そうだね。
まあちょっとそこまでの域にさ、俺らが入ってるからそういうことじゃないんだけどさ、やっぱりそういうの大事だよね。
大事だね。
なんか無知、そうね、無知、そうだな。
なんか無知であるということを知りながら、無邪気にもいたいね。そうすると無敵な感じはするかな。
無知であることを自覚しすぎるとさ、なんか小さくなっちゃうじゃん、ちょっと。
そうなの?
え、なりません?これしか知らない、何も知らない自分はってなるとさ、ちょっとこう、あ、なりません?私なります。
なんかその感覚は大事かもね。
なんかさ、俺ね、その球体の話を聞いて、すごいね、自分には良かったの。
なんか無知って広がる。無知でいればいるほど自分の世界が広がっていくとか、なんかこうエキスパンドする。
なんかさ、知らないことが多いとさ、なんか足りない雰囲気みたいなことよりは、なんかその球体が広がっていくってことだから、
なんかいろんなところに幅が広がってるんだな、みたいな。
今その最中なんだなっていう。
っていう、なんかあれ、その比喩っていうか比喩的な表現を聞いて、すごい良いなと思ったんだよね。
いいね。
そうすると、なんかこう突っ込んでみて、いろいろ知りたくなったりとかさ、特に自分のなんか学びのこととかもそうだし、
21:10
まあ、なんかこういう仕事してると結構厳選にもなるのかもしれないけどね。
そういういろんな人にさ、こうなんかやり取りする、問いかけの厳選にもなるのかもしれないけど。
あと、そうね、やっぱり知らないことがいっぱいあると思うと、
まあ失敗がしやすいっていう感じまではちょっとなんか綺麗には言えないけど、
まあ要は知らねえんだもんなっていう感じだよね。
ちょっとの開きのりね。
無知で入れるのってどうやったら入れるんだろうなといつも思うけどね。
このポッドキャスターとかすごい良いあれだね。
私はだから無知で言い続けるためにあまりたくさんの番組を聞かないようにしています。
ああ、なるほど。
知りすぎるともう怖くて喋れなくなる。
お気に入り番組をいくつかにしております。
でもさ、それあるよね。
なんかいろんな人たちのさ、セオリーみたいなさ、なんか聞けば聞くほどさ、
なんか勝手にこういうもんだとさ、思い込んでさ、
なんかあんまりこう本当に自分で知りたいとかさ、そういう感じじゃなくなっちゃうよね。
無邪気さとかもあんまないしさ。
そうだよね。だから無邪気にこれ聞きたいと思ったものを聞いたらいいけど、
なんか分析とか情報収集とかし始めるとなんかすごい難しくなってくる感じもあるね。
でも独立の応援とかしててさ、
昔僕結構女性で独立する人をさ、女性起業家っていう言い方なのかな、
なんかそういう人たちをすごく独立、もう十数年前だけどさ、やってるときに、
結構ビジネスがうまくいってる人って、なんかどっちかっていうとね、
そういうね、なんか無知っていうか、
それまともに考えると、よくそんなビジネスやったなみたいな、
そうだよね。
人がなんか全然そんなこと気にせず、
なんか自分の本当にちょっとこういいと思ったことをピュアにやって、
結構なんかうまくビジネスやってたりとかする人が多いなと思う。
分かる。
逆でなんかこうマーケティング的な話がすぐ入ってきちゃって、
でもそれでシェアどうなのとか、なんかつまんないこと言い始めると、
そう、みんな余計なことばっかり言うからね。
そう。
でもそれは、なんか本当に知ってる知識かどうかも分かんないんだけどさ、
そういうときにもう無知の人が、やっぱりもうぶち抜いてくんだよね。
そうだよね。
そんなことをうだうだ言ってる間に、もうクライアント何人か捕まえて回し始めちゃう。
だからね、おすすめは、本当このリスナーの皆様へのおすすめは、
何でも知らないうちにやってしまおう。
そうね。
あんまりよく分からないうちに申し込んでしまえとか、
24:04
CM、金払っちゃえとか。
金払っちゃえとか、なんか申し込みボタン押してしまえとか。
いや、本当そうよ。
なんかこれ、ぱって手を挙げてしまえみたいな。
知ったらできなくなるから、知る前に手を挙げてしまえだよ。
賛成。
俺独立もね、ある程度はいいけど、独立するにはもうこうだとかさ、
すごいやっぱりセオリーみたいなこともいくらでも情報取れるじゃない。
ある。
こうすると安心みたいなさ。
一回思った通りやってみるといいよね。
ね、それよく橋井言うよね。
いやいや、本当に。
とか、なんか、ハウツー本を読むのはやる前じゃなくて、やり始めてからだと思うんだよね。
決定的にこれが、それはネックになるわなみたいな。
でも、ハウツー本は役に立つこともあるからさ。
でも、それが役に立つのはやり始めて、スタックするから、
なるほどね、ここはこうすればいいのね、みたいなのがハウツー本って分かってくるから、
そこはすごい役に立つときもあると思うんだよね。
あとさ、ハウツー本ではこう言ってたけど、意外とそうでもねえなっていうさ、
ことが多分その無知でやるとさ、分かるわけじゃん。
そう、だからでもやる前だとに読んじゃうとさ、いちいちその読む時間がもったいないじゃない。
あとなんかそういうのは多分あんまうまくいかないっていう前提になっちゃうもんね。
そうそう、だから読まないうちにやっといたほうが、すべてのことにおいて。
それは俺はいいと思うな。
そうじゃないとこんなポッドキャスト始められないしね。
初めてから毎週やるって決めちゃったからこんな125回も来てるわけで。
そうね、今日の話でいくとだいたい300回ぐらいで10年離婚を迎えていくってことが。
そうなのかな。
でも300回も行くのこれ。
俺もね、300回、あと倍以上やるつもりでいるんだみたいな。
なるんだ、すごいな。
というちょっと謎のビジョンが出てきましたけど。
これ無知ゆえですね。
無知ゆえだよね。
ノリで言っただけで300という。
簡単に言うなって。
6年だぞと。
そうそう、100回とか2年とか来てると200回はすぐそこだと思ってるんだけど、そうでもないんだよね。
そうなんだ。
150回もまだまだなんだよね。
そうなんだよ。1年がかりですから50回済むのにね。
そうね、やっぱりちょっと無知の良さってあるね。
あるね。
それを失わないうちにいろいろなことをもう手をつけてしまったら、つけてしまったもん勝ちなので。
そうね、そうね。
勢いだね。
27:00
勢いだね。
勢いでやっぱり応援したいと思ったらそこお金払って。
で、手続きこの後どうなるんでしたっけ。
そう。
そうか、これからも考えなきゃいけないんだみたいな。
そうだよね。
そしたら始まるもんね。
そう。
転がるからね。
体験できるね。
ということで、私たちのコマーシャルが流れていますので、ぜひ月曜特勤マッシュも聞いていただければと。
もちろん概要欄にも貼っておきますので。
今またなんかこの終わりになってきてまたドキドキしてきました。
そうですね。
まあこういうことを続けていきましょう。
でもなんかこうやってなんか出会う新しい出会いもあるかもしれないし。
あるかもしれませんし。
実際あるしね。
そうそう。
こういうとこ飛び込んでみたいなね。
そうそう。
いろいろポッドキャストに仲間増えたりとかね。
そう。
そういうのもありましたから。
はい。
ここからもまたね、そんな新しい出会いが増えていったらいいなと思います。
はい。
なので、聞いてくださっている方もスポッティファイの方ではフォローボタンを押していただきまして、
そしてハッシュタグ独立後のリアルでツイッターでもぜひつぶやいていただけたら嬉しいです。
はい。
あとはお便りもお待ちしておりますので概要欄にお便りフォームを貼ってありますので、
そちらからもお気軽にコメントなどをお寄せください。
番組内で紹介させていただきます。
はい。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。
バイバイ。
28:45

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