1. 「独立後のリアル」
  2. #124 セルフレジ問題。中途半..
2022-09-02 31:50

#124 セルフレジ問題。中途半端な優しさが、サバイバル力を奪う

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「人員不足につき、セルフレジを閉鎖します」
 人員不足解消のためのセルフレジがなぜ?このニュースを聞いて、僕らはいたれりつくせりになれてしまっていることに気づきます。特にお金を払ったからには常に不自由なくいるのがお客として当然だ!というような風潮やそういった形でサービスを過剰に提供しすぎているのではないか?そんな、雑談から失敗の本質的な話まで。病み明けのけいこも奮闘しています。

セルフレジのニュース/過剰サービス?/準備できていないのなら、次回どうぞ!/何不自由ない状態を作るのがサービスなのか?/失敗は大事ではなく、失敗を信頼する/教えないから人が育つ/マネジメントとしてイマイチな二人/あなたは自分でチャンスを失ったのよ/

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講談社 天外伺朗
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<初めての方はこちら人気エピソードおすすめで>

#48 わからないことを、わからないままにしておく能力、大事です

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#56 「人はわかり合えない」という前提が大事

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#83 夢は叶わないけど、違う形で現れる シーズン3スタート

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#109 日本人は独立に向いているか? 金曜討論

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#62 独立の相談は相手を選ぼう(Spotify私の神回ポッドキャスト!

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00:07
始まりました、「独立後のリアル」、Keikoです。
Hassyです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の、好調してきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日配信です。
いかがお過ごしですか?
いや、もう大変で、コロナにかかってしまいまして。
そうね、僕はちょっと聞いてたけど、だいぶ良くなったの?
おかげさまで、解熱剤なしでも平熱になり、今、こうやって喋れているっていうことが、素晴らしいことですね。
あ、そう。今、普通に喋る分には、しんどくはない?
しんどくない。最初、喉が痛くて、やばくて。
あ、本当?
お医者さんから、喉がちぎれるぐらい痛いっていう人もいますよ、っていうふうに言われて。さすがに、そこまでは行かなかったんだけど。
あ、そう。
お仕事も1週間、完全休業させていただいて、方々にご迷惑をおかけし、こんなの独立してから初めてですよ。もう健康管理だけは気をつけてたのに、っていう。
まあね、でもこればっかりはね、なんかね、もうコロナにかかったり、濃厚接触者だらけだからね。
そうなのよ。でもやっぱり、鳴るとつらいから鳴らないほうがいいです、みなさん。
なめないほうがいいです、これ。単なる風だけど、単なる風だけど、鳴ったらやっぱりつらいんで。
嗅覚もちょっとやられちゃって。
あ、そう。
でもなんかね、だから生ゴミの匂いがし始めたときに、ちょっと嬉しかったもんね、なんか。
そうか。そういうことに喜びを感じるようになるんだ。一回なくなってみると。
そうそうそうそう。あ、生ゴミの匂いがわかる、今って思って。あ、よかったって、ちょっと思ったりして。
でもちょっと怖いかもね、匂いがしないとかね。なんか話には聞いててもさ、なんかあんまりこう、普段ない感覚だろうから、ちょっと怖そうだね、なんかね。
一瞬ね、まあ生ゴミの匂いはしないの便利と思えば、それはいいかもしれないけどね。
汚い部屋の人の話みたいでいいね。
ああいう人麻痺してくんだろうね、きっとね。
本当に。
そうですか、そうですか。
ということで、ちょっと今日声、生エネ気味で参りたいと思いますが、だから先週だからよかったのよ。たまたまかなり早く怪談話を前取りしておいて。
記録をしておいてね。
そうですね、そうですね、まあそういう休養の期間だったかもしれないですね。
はい、ということで、なんか本しか読んでなかったんですけど、なんか面白いことあります?
僕はあの、まるで逆ですごい元気で。
03:03
嫌味?
いや嫌味っていうか、なんかちょっとなかなかあれなんですよね、そういう感じにならないんですけど、元気に、夏バテも越えて元気になってきたんですけど。
結構でございます。
あの面白いニュースが、これ見た人もいるんじゃないかと思うんですけど、今日ちょっと収録日は9月より前なんですけど、
セルフレジ導入で人手不足解消のはずが逆効果にっていう、なんかさ。
セルフレジ導入で人手不足解消のはずが逆効果に。
あるじゃん、なんかセルフレジコンビニとかでもさ、あったりするけどさ。
人手不足なので、従業員の人員不足なので、しばらくの間セルフレジは封鎖しますっていう。
なんか張り紙がなんかこうツイッターでバズったみたいな話があってさ。
へー、人手不足。
従業員の人不足により、しばらくの間セルフレジは封鎖いたします。
人手不足だからセルフレジ導入したんだよね。
このいいでしょ、なんか。
面白い。
全問答感が。
全問答だね。
なんとなくちょっと想像もつくんだけどさ、なんかこう、これ実際さ、中身三重県のスーパーの話なんだけどさ。
ちょっと私も見てみる。
で、なんか要はセルフレジ導入したけど、それを使う人がさ、バーコードが読み取れないとか、たぶん高齢の人とか、慣れてない人もいるのかもしれないけどさ、お金がどうとかさ、なんかやり方がわからないみたいなさ。
なるほど。
たぶん、昔よくいた銀行のATMにいた。
なんかいたじゃない、ATMのとこにおじさんみたいなのが立ってさ。
いた、いた。
ここ、歩行してください。
いた、いた。飛行機乗るときもね、結局、グランドホステスさんがそばに立っててくれてるみたいな感じのもありましたね。
そうだよね。
たぶん、なんかああいう人が休みになっちゃったので、セルフレジ自体を急閉鎖するっていうか、一回封鎖しますっていうさ。
なんだろうね、それ。
いや、これ結構さ、ちょっとトンチみたいで面白いなと思ったんだけどさ。
じゃあ今日はちょっとこのニュースを入り口に、社会問題について論じていく。
そういう切り口でいきたいなとも思うんだけど、結構さ、どうしてもさ、お客さん側が常に不自由しないようにっていうさ、このセルフレジの話だけじゃなくてさ、もうちょっとなんかさ、お金払った側とか客も頑張れみたいなさ。
なんかそういうことって、いろんなとこであるなと思ってて。
06:02
あるね。
なんていうの、あるでしょ、お金払ってる側なんだから、もうとにかく不自由にならないようにみたいなことばっかり、なんかさ、客ももうちょい頑張ろうぜみたいなさ。
いや、それ言われちゃうとさ、言われちゃうと、なんか私に頑張れって言われてる感じがするんだけどさ。
そうなの?
なんか、私結構ね、ほら、お問い合わせとか、わからないときのお問い合わせとかが、なんかウェブのフォームとかしかなかったりとかして、電話番号がなかったりとかすると、ちょっと心細く感じちゃう方なんだよね。
もう超古いおばちゃんなんだけどさ、なんかやっぱり、わからないことは口頭で教えてほしいとかさ、なんかそういうふうに聞けるような、
人に対応してほしい。
そうそう、状態で会ってほしいとか、ちょっと思っちゃったりとかするのよ。
近くのスーパーでも、なんかポイントとかも最近すごいややこしいじゃん。箸、ポイントは使わないけど、Dポイントだけはなんか使ってるのよ、DポイントとTポイントは。
Dポイントを何ポイント使いますかみたいなのをさ、なんか自分で決めてボタンを押さなきゃいけなかったりとかして。
そうかつては、なんかそれ口頭でやってくれてたのに、なんかそこ、液晶を押してくださいとか言われて、一瞬、ん?って思うわけ。
だけどなんか、これが今の時代なんだなと思って。
ここに。
それあれでしょ?コンビニとかで、セブンとかでボタンでも全部押してるようになったみたいな、そういうことでしょ?
あれもダメ。
いやいや、なんですかね、一瞬、なんでそんなやらなきゃいけないの?って思って、ちょっとめんどくさいなみたいなふうに思うんだけど、
こういうところからちょっと始まってると思って。
ここでこう、うってなる私、やばい年取ってきたと思って。
頑張って、頑張って、それちゃんと対応して押すみたいなことをね、ちょっと最近頑張ってる。
コロナ前。
セブンイレブンはでもね、なんかね、そういうお客さんには諦めてちゃう。
そうそう、セブンイレブンはね、結構優しい。
対応してくれるんだよ。
そうなんですよ、セブンイレブンはほんと優しいんですよ。
スーパーはね、それどころじゃないからね。
いやいや、でもこれすごい、なんかね、僕らの仕事とかでもさ、どうしてもサービスを提供する側が、とにかく相手が不自由しないようにみたいにさ、
なんか、やればやるほどさ、なんか結構こうさ、なんていうんだろうね、依存しちゃう。依存しちゃうって言ったら変だけどさ、
依存されちゃう?
09:00
依存されちゃうっていうか、なんかやる側も大変になっちゃったりとかさ、なんかそういうことってすごい多いなと思ってて、
なんかすごい道路、すごいきれいに整備してなければ走りませんみたいなさ、なんかさ。
いや、それで言うとですよ、夜中に道路工事して、もう一回朝までに埋め直して、また夜になったらまた掘って開けて、また工事して、夜のうちにまたアスファルト埋めてっていうふうにやってるのなんか、私日本以外で見たことないもんね。
あー、そうなのか。
日本の工事ってそうするじゃん。
そうだね。絶対迷惑かけないようにっていうか。
そうそう、朝になったらさ、皆さんが通るからって言ってさ、もう一回埋めるんだよね。もう外国なんかさ、もうこの一週間はここは工事中ですみたいな。で、そもそも働く人たちだって日中働きたいじゃんか。
だから、もうここ通れませんみたいなふうにするじゃんね。なんか、あの文化はすごいよ、日本の。
あー、そうだよね。なんか、これまでの状況をちょっとでも悪くしちゃいけないみたいな。
そういうところにだいたい立てかけてあるのでさ、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんみたいなさ、いやいやいやいやって、道路きれいにしてくれてるんだし、建物きれいにしてくれてるんだし、別にそちら様が謝ることじゃなくてみたいな。
なんかこう、サービス提供してるのになおかつ謝るみたいな。どこまで下るんだろうみたいな。
あの、あれだね、喉使いすぎてない?大丈夫?
大丈夫。だんだん怒りが出てきてこう。
いや、そう、暑いなと思って今、省エネモードで行くって言ったけど、今だいぶ暑くなってるなと思って。
今、お腹から喋ってます。
あ、そうなのね。
ほら、僕らの仕事とかもさ、結構こう、そういう、ちょっと俺は思うとこもあるわけ、しょうがないとこもあるんだけどさ、なんかこう研修とかさ、そういう業界の領域には入ったりするじゃない、ワークショップとかさ。
で、なんかさ、そういうのってやっぱり受講者がどれだけ受けやすいようにするかとかさ、
結構こう、受講者があんまりこう準備できてなくても、なんとかこうやるみたいなさ、そういうすごくこう、開催する側がさ、ある種至れり尽くせりな感じもさ、なんかそれがすごい良い研修みたい、研修っていうか、なんかそういうものみたいな側面ってあるじゃない。
なんかそれってさ、結構なんかこう、ある側面では自主性とかをさ、なんか取っちゃってるっていうかさ、そういう側面もあるんじゃないかなって思っててね。
12:07
海外のさ、ちょっとこれ言えないな、ある海外の結構有名な、いろいろワークショップやってるさ、そういう海外の団体があってね、そこがワークショップやるときに、なんか事前にこういう設定をしてきてください、Zoomでみたいな、なんかそういう話をこう事前に送ってるわけ、参加者に。
で、参加者が来て、それの設定がちょっとできてないんですって言ったら、日本だったらさ、たぶん間違いなくそこで対応するじゃない。
なんかそれに備えるよね、そういう人が出てきたらどうしようみたいな。
じゃないといいサービスじゃないみたいになるじゃない。
で、そこは、俺すごい聞いて、それいいなってあるでしょって思ったんだけど、OKって言って、じゃあ次の回に準備ちゃんとしてきて、次の回にどうぞみたいな。
今日は帰ってってこと?
そう。
わー、すごいね、それ。
すごいでしょ。
もうね、言われた人は。
いやもう、そうするしかない、要は対応してくれないから、それには参加できない。
いやそれは不親切だっていうか、なんか俺らのマインドではそうなっちゃうんだけどさ、なんかそういう、なんかこういうのに参加するのはもちろんお金払ってるけど、それの対価を受けてるわけだから、
なんか自分でもそれなりにちゃんと準備してきたりっていうことも、結構大事なんじゃないかなとも思うし、要は俺らが対応するからさ、
まあでもなんか行ったらやってくれるでしょとか、別に参加できないなんてことはないでしょみたいに思うわけじゃん。
なんかそこはあれだね、ほんとお金払ってるんだから、それぐらいやってくれて当然っていう、なんかそういうことにも備えていて当然みたいな、なんかそういうマインドも若干あるかもね。
いやそうそう、だから客も、客も頑張れっていう。
いやなんか、金払ったらすべてこう、必要なことはあなたたちが全部やってくれるんでしょみたいなさ、でも世の中結構このモードが多いんじゃないかなとも思うわけ。
そうじゃない、だってグランピングとかもさ、もう自然の中で何も持たずに、どうぞお金さえ持ってきてくれればっていうさ、あの極論言っちゃうとさ、いやー。
まああれとかはさ、だからなんかそういうサービスでは何も持ってこなくてもいいですっていうさ、なんかそういうサービスだからさ。
それを売りにしてるからね。
そうそう。
だからこの研修の類みたいなやつは本当さ、悩ましくてさ、だいたいそういう研修にこう、例えば企業さんとかでやるにしてもさ、なんか自主性を発揮してもらうために研修に送りたいとかさ、なんか自ら考える人間になってリーダーシップを発揮してもらいたいから、研修受けさせたいみたいな感じなわけじゃん、多くは。
15:24
で、なんかそこでその機会を冒頭から奪うみたいなね。
そういう側面もさ、あるのかなーとか、まあだからといってじゃあすごいそういうふうにできるかっていうとさ、なんかこう他との比較が難しいんだけどさ。
いやでもわかるよ、私その、ね、留学したじゃない?で学費とかも数百万円かかるわけだよ。なんだけど、本当にほったらかしだから。
いや本当でもそうでしょ、たぶん。
で、もうなんか家とか聞きに行けば教えてくれるんだよ、これどうしたらいいかなとか。なんか相談に乗ったら教えてくれるんだけど、でも教えてくれたからといって、なんかその後どうなったみたいなことは全然フォローしてくれないし、言われた通りやったけどこれダメだったんだけどとか言って言ったら、
ああじゃあちょっともう一人なんかこういう人いるからちょっと聞いてみてみたいな感じでほったらかされるし、授業のプリントとかだって、なんだろう取りに行かなかったら別にそれでなんていうの追跡されないしさ。
そうだよねー。
100万なんね、なんかもっとなのかみたいな投資の先でそれが行われてるからさ。
まあある意味だからすごいサバイブすんだよね。なんかサバイバル力はめちゃくちゃつけてる。
ちょっと俺らの本業っぽい話に入っちゃうけどさ、なんか意外と大事なんだけどなんかこうサバイバル力とかさ、なんていうの、要はね誰もよく正解がないみたいな中のさ話を文脈でしてる中でさ、なんかちょっと整ってないと始まらないみたいなさ、どれぐらい整ってみんなが居心地よくいれるんですかみたいなことにあまりにも行きすぎるとさ。
これ要はセルフレッジのセルフレッジ研修だけど、その横になんかすげーさセルフレッジと同じぐらい人数の人がいるみたいなことでしょ。
いやでも本当そういうことよね。なんかこれからの時代に適応していきたい人間を生きる人間を日本は育てたいのではなかったっけみたいなね。
いやなんかそうだよね、なんかそういうことってあるんじゃないかなとか、まあ俺自分自身もさ、なんかそういうふうに思っちゃうところがやっぱあるっていうかさ、なんかちょっとなんかあると不便に思ったりとかさ、
いやこれねえらそうに言ってるけど、なんかこうあるのが当たり前だみたいなこともさ、結構いっぱいあるんじゃないかなとも思うんだけどね、なんか。
18:04
まあこのね何でしょうね、この便利さ居心地の良さに関しては日本以上のとかないもんね、本当この国で育っちゃうとやっぱりそうなっちゃうよね。
そうだよね。しょうがない。
しょうがないか。
俺だから自分で今こういうさ、コーチングとかそういうビジネスやってて、ある種これってさ、お金はもちろんいただいてるんだけどさ、なんか至れり尽くせりとはなんかある種真逆な仕事じゃない?
うん、そうね。
これすごい昔は新鮮だなと思ったんだけど、やっぱこう世の中、なんかお金はもちろん払うんだけど、
なんかサービス提供される側とする側だけでさ、こう分けてさ、なんかどっちかがもうとにかくいるじゃない?すげえ、金払ったんだからって店で大平な人とかもさ。
すごい距離取りたい感じだよね。
すごいじゃん。
すごい、時々見かけるね。
すさまじいじゃない?なんか、おじさん扶養節みたいなことを言われるときにさ、一番なんか言われるみたいなさ、なんかこう飲食店ででかい声出すみたいな、そういうさ、すごい突然大平な感じとかさ。
日本の生産性の低さはこっから来てるんじゃない?なんか。
話でかくなってきたな。
ここなんじゃない?
ちょっとこうさ、放置して、やっぱ変化が必要じゃない?変化するときはやっぱり最初ちょっとギクシャクするからさ。
みんなレジでものすごいモタついてる人がいても、こうちょっとセルフレジで超モタついてる人がいても、ちょっとこう放置しとくっていうさ。
見守ってるみたいな。
一斉にみんなセルフレジにしてさ、もうそれでやるしかないってなったら、それこそコロナのあとのさ、結局みんなオンラインになったわけじゃない?これとかもうさ、それ以外選択肢なくしてやったらさ、まあいけたみたいなことと一緒でさ。
でも一斉にやらない限り、なかなか難しいとこもあるだろうけど、なんかそれぐらいの覚悟があれば行くんだろうけどね。
そうだね、一斉にやらないとじゃあこっちの店だったらあっち行こうかしらみたいな風になっちゃうからね。
あのあれだよね、プラスチックバッグ有料にするみたいなのもあれも一斉だからできたのかもね。
そうだね、俺もそう思う。
あの俺思い出したちょっと本があってさ、天城志郎さんが書いて、教えないから人が育つっていうさ、なんだっけ、トヨタのディーラー?四国のディーラーのネッツトヨタ南国っていうところが、
21:10
南国いい名前だね。
っていう名前なんだけど、そこのヨコタさんって人がさ、とにかくその人を教えるっていうことをしない、なんか教えないからこそ人が育つっていうさ、
なんか中途半端なその課題解決みたいのしちゃうから、どんどんそういうふうになんか、人が育たなくなる、育たなくなるっていうか、当事者としてやらなくなるっていう。
この本のことすごい思い出して。
なるほどね、いやこれ言うはやすしよね、なんかもういろんなマネージメントの本とかでもさ、もうだいたいこう教えるなみたいな、教えすぎはダメだって、
たぶんみんな頭ではわかっちゃいるんだけど、やっぱ手が出るんだろうね、出たよ私は。
僕も出たね。
もうそのほうが早いからね。
メンバーのやる気をそぐ、メンバーがみんな疲弊するっていうことに関しては俺はたけてたもんね。
そんな人もコーチになれるっていうね。
そんな人もコーチ。
いやでもね、これすごい面白くてね、なんかね失敗を許容したらいいんですかみたいな話を、なんかこうやりとりをしてる。
失敗を許容じゃないんですと、むしろ失敗を期待するんですっていうふうにこの人は言ってるわけ。
踏み込んでる。
失敗することを信頼するわけです。やっぱり失敗したか。要は信頼した通りだと。
そういうふうに失敗が絶対に必要だっていう場所から関わらない限り、さっきの言うがやすしじゃないけど、
失敗もいいよね、あってもいいよね、じゃないんだって。なんかすごいこれは俺は改めて読んでみて、
でもさ、セルフレジーの話はほんとそう思うし、さっきのさ、研修断んのとかもさ、ちょっと一度やってみたいよね。
ズーム最新じゃないんだよって言ったら、じゃあまた次回。
OK。See you next time みたいなさ。
俺ね、ちょっと一つ思い出したことがあってね。
昔、結構前なんで、ちょっと細かくは言わないんですけど、あるオーディションに落ちたことがあるんですよ。
オーディションっていうか、そういうセレクションみたいなのに落ちたときに、
24:00
それをやったときに、ちょっと僕が準備不足だったことも一つあったのね。
それで結果、俺は落ちたんだけど、そのときにね、その話を向こうの当事者の人とする機会があって、
その人がすごいね、俺にね、なんかまあ、でも今回ちょっと大変だったね、みたいなことじゃなくて、
俺に、そう、あなたは自分で今回機会を失ったのよ、っていうふうに言ってきたわけ。
いたーい。
準備をしなかった。
そう。あなたは自分の手で機会を失ったのよ。これはほんとに覚えておくといいわって、なんかそういうふうに言ったわけ。
へえ。言われてどんな気持ちだった?
いや、痛いけど、でもそれはすごいね、僕の結構、なんかね、人生の中ではね、
あなたはほんとに人生の大事な機会を、自らの手で失ったのよ、っていうふうに言ってくれる人も、あんまいないと思うんだよね。
同じことを思った、今。なんかそういうことをさ、言ってくれないよね、今。
いや、言ってくれないし、まあ、なんか次がどうとかさ、なんか残念だったねとかさ、まあ、ご縁みたいなもんだからとかさ、
なんかそういう感じになりがちなの。
なるとか、またやればいいじゃないとか。
じゃなくて、この失敗をほんとに、もう胸に刻みなさいぐらいなさ、
なんかそういう感じなんだよ、たぶん。
すごい痛かったけど、ほんとにその失敗をこう、あれだよね、失敗はある意味、ちょっと強調するぐらいなさ、
なんか、ちょっと話だいぶふくらんだけど、なんかそういうかかわりはやっぱりあるのはいいっていうか、
勇気もいるけど、いいよなというか。
それはすごい新鮮っていうかさ、なんか最近のその失敗をしようみたいなやつっていうのはさ、
なんか失敗っていう言葉を言ってるけど、なんかトライアンドエラーのなんかいくつかのトライだみたいな感じで、
そんなに一個一個そんなに重たく捉える必要ないよみたいな、だからもっと数やってこうよっていう、なんかその励まし。
そういう文脈もあるよね。
そういう文脈がすごい多い感じがあってさ、なんかそれは成功へのなんとかなんだみたいな。
いやそれは失敗なんだよっていう、なんかずしっとこう、なんかそれを受け止めるっていうのもさ、
27:04
なんかだからじゃあ次どうしようって話が確かにそっから出てくるよなみたいな、ほんとに大事なやつもね。
そうそう、なんかね、僕にとってはその体験はもうすごい刻まれたからさ、
やっぱ大事なことのためにちゃんと準備することとかさ、なんか別に汎用的な話はないけどね、
でもやっぱりこう、自分のこういう、自分がこういうふうに自分の手でチャンスをつぶしたんだなっていうことはさ、
まあいろんなとこで、まあ今となってはとても役立ってるよね、きっとね。
役立ってるって言うとちょっと変だけど。
軽く学びに変えるとかとは違うよね。
違う、全然違う。なんかそういういい話聞いた。
いい話でしょ。
いい話。
いや、今でも感謝してる、その人には。そこですごいそういう厳しく。
だからあれだね、はっしーは私が失敗したときも下手に慰めたりしないでね。
慰め。
そうかーって。
慰め。
そうかーって言ってるから。
いや、だって自分でやりたい方向でやってさ、失敗したんだからしょうがないよね、もうね。
なんかね、受け止めたほうがいいよね、やっぱね。
そうだね。
うん、失敗したねみたいな。
そうそう、そう、失敗したねって言うもんね。
まあね、しょうがないっていうかね、そうかーとしか言いようがないよね。
それと思えばですよ、セルフレジやってみてちょっとうまくいかなかったみたいな、もたついちゃったみたいな、
お客さん5人待たしちゃったみたいな、たいしたことないですね。
だいぶ広がったけどね、でもなんか、そうね、客も頑張れもそうだし、なんかやっぱりこう、当事者として頑張れみたいな、
なんかそういう、なぜこの話になったかわかんないけど。
そうですよ。
なんかそこでこう、クレームをうーっとか言いながら、こうセルフレジと格闘してるおじいちゃんとかおばさんとか見ても、今頑張ってるんだみたいな。
今失敗してる最中なんだっていう。
ちょっとこう、定員さんを見守る勇気っていうか。
そうだよね、周りもね、もうちょっとそういうふうにしてくときなんだと、セルフレジで。
いやー。
いい話聞いちゃった。
そうだな、ちょっといろんな。
いい話聞いちゃった。
聞せずしていろんなことを思い出しました。
はしもいろんなことがあったんだね。
いろいろありますよ。
そういう話聞いていきたいですね、もっとね。
いろいろありますよ。
そうですね。
はい。
思い出したらしたいなと思います。
ぜひお願いします。
はい。
はい、ということで、今週も聞いていただきありがとうございます。
30:07
ハッシュタグ独立語のリアルでね、ツイッターとかでも最近つぶやいていただいたりとか、ありがたく思っております。
はい、引き続きね、独立語のリアルではお便りもね、概要欄にフォームがありますので、そちらの方から気軽にね、お寄せいただければ、またご紹介もしていきたいなというふうに思っています。
はい、あとそうそう、お便りとかもあの、何でしょう、私たちに聞きたいことだけじゃなくて、なんかこうこんな失敗しましたみたいな、例えばこんな面白い失敗しましたとか、こんな痛い失敗しましたとか、そんな話もぜひよかったら送ってくださいませ。
あーそうだね、この間もね、ちょっとこうゾッとする話をね、ツイッターでも書いてくれてた人もいましたからね。
やっぱり人のゾッとする話って他人には相当面白いんだなってことがよくわかりましたね。
そうね。
ああいうのも話せる、ちょっと時間がやっぱり経過しないとなかなか話せないからね。
先週あったこと、先週あったなんかこうダブルブッキングの話、やっぱなかなかできないからね。
やっぱ時間が経つと面白くなるよね。
今は大変だけどね、来年ぐらい相当面白く話せてると思いますんで。
はい、ということで今日もありがとうございました。
また来週も聞いてください。またねー。バイバイ。
31:50

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