1. 「独立後のリアル」
  2. #282 「俺、明日から来ないか..
2025-09-19 47:15

#282 「俺、明日から来ないから」 引退の美学

spotify

引退、始めるよりも終わる方が難しい。カズ派?中田派?フリーランスの終わりを考えました


引退試合/山口百恵/イチロー/自分で引くかどうか/満腹にしたくない/経験してない世界があるか?/葉っぱのフレディ/おれ、明日から来ないから


エピソードの中で触れているnoteはこちらです。

『「俺、明日からもう来ないから」 という引き継ぎ 』(東京都副知事 宮坂さん)

https://note.com/mmiya/n/n453490f64427


私たちの本屋も、是非お立ち寄りください!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ポッドキャスト連動型書店 「独立後のリアル」開店!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

独立後のリアル公式グッズ。好評発売中! Life is Messy ロンT、マグカップ、他。覗いてみてください。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://suzuri.jp/KHradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


感想、コメント、扱ってほしいテーマなど、お便りはこちらから! 

📮⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠h⁠ttps://linktr.ee/KHradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


お便りが番組中に読まれた方には、ステッカーまたはポストカードをお送りします。  


============================== 


皆さんが投稿してくれた #私の神回ポッドキャスト 、noteにまとめました!  ⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/SWYw6⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


リスナーさんの投票による「リスナーさんのお気に入り回」です。  初めての方はぜひこちらからどうぞ

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/ukr21⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


もし「独立後のリアル」の継続を応援したい!と思ってくださった方は、noteのサポート機能でサポートを応援お願いします!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/khradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


==============================  

twitter:         

Hassy ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@hassykagura⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Keiko ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@keikotrottolina⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

KHradio   ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@KHradio2020⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。

サマリー

このエピソードでは、引退の美学について語られています。引退の瞬間やその後の生き方、特にスポーツや芸能界での引退に関する考察が展開されます。また、イチローや山口ももえといった著名人の引退を例に引き際についての洞察が行われています。引退のテーマに沿って、自己の意思での引退と自然消滅的な引退の違いについて議論されています。特に、中田秀俊さんの例を通じて、潔く辞めることの美学とその背後にある葛藤について深く考察されています。このエピソードでは、引退とその美学についてさらに掘り下げられ、旧世代が新しい世代に道を譲る重要性や伝承の方法についても話し合われています。物事を終わらせることの意味や次の世代のために何ができるかについての貴重な視点が提供されています。また、ポッドキャストの中では、サッカーのワールドカップに関する情報、開催国の状況、試合の結果についての話題も展開され、特にメキシコやアメリカでの予選についても触れられています。リスナーへのお便りも募集されています。

引退の瞬間と美学
収入は上がる? 収入は上がるんだよね。
すごい思うんだよね。 俺、そのことについて、ちょっと過激になりそうだから。 いいよいいよ、過激にどうぞどうぞ。
俺、明日からもう来ないから、っていう引き継ぎだったんだって。
始まりました。独立後のリアル、Hassyです。
けいこです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜、21時配信です。 今日はお便り紹介したいと思います。嬉しいね、お便り。
はい、ラジオネーム、ぷかぷかさんです。 Hassyさん、けいこさん、こんにちは。久しぶりにお便りします。 ありがとうございます。
引退をテーマに、お二人のお話を聞いてみたいです。
仕事、競技、スポーツ、ボランティア活動など、対象はいろいろあれど、誰しもいつかは引退を迎えるもの。
いつか訪れる、その時に思いを馳せて、引き際の美学と、引退後のリアルについて、愉快に無責任に語らせていただけたら嬉しいです。
ということですね。
引退。
面白いお題をいただきましたね。
引退ね。
私たちだけだと、なかなか出てこないネタだね、これ。
引退したことある?
今、同じこと考えてて、ないよね。
なんか、テレビとか見てるとさ、甲子園で部活引退とかさ。
部活やってると、なんか引退ってさ、ある?
引退試合とかね、やってるよね。
あるある。
私、まともな部活やってこなかったから、なんかそういう涙なんとかみたいな、ない。
でもなんか、そうか、競技みたいなのやってないと引退って言い方あんましないのか。
あんましないんじゃない?
だって引退試合とかじゃないもんね。
そうそうそう、まあ3年生になったから終わりみたいな。
俺よく覚えてるよね、引退試合。
あ、あるんだ、あるんだ。
いやまあ、そりゃそうだよ。
スラムダンクみたいな。はいはい。
そりゃそうだよね。
そりゃそうか。
だからこの試合で負ければ、まあ終わりっていう。
あ、そういう感じ。じゃあ練習試合じゃなくて、なんかガチの、なんか剣のとか駆のとか。
あ、そうそう。
そういうのに賭けてって、負けたら終わりな。
なんかね、大学はね、あんまり印象に残ってないんだけど、高校の時は、えーとね、高校、あれ?
これ俺の引退、俺らの大の引退試合だったのかな?
なんか上の大だったような気もする。
あ、そう。
なんかその、要はこれに負けると、自分たちの大じゃない気がしてきたな。なんか俺が印象に残ってる今。
あ、そう。まあでも先輩が引退していく。
専修大学附属高校っていうところと、試合をしたんですよね。
うんうん。
大田橋にある専修大学、まあちょっとアウェイみたいなところで、相手の学校が、で、そこが会場でもあったっていうところで、3点差で負けたんだよね。
で、結構その専修大学附属高校っていうのは、まあまあ強かった。
強そうだよね。
強かったんですよね。で、それに勝つと、都大会期が決まって、あ、違う、関東大会期が決まるぐらいだったんだけど、
確かちょっと美化してるかな俺。
でもなんかそういう、これに勝つと、もしかしたらっていう、もう一つ上のカテゴリーに行けるかもってところで、
えー。
まあ前線したんだけど、3点差で負けたっていうのだけは、なんかよく覚えてる。
青春してるね。いいね、いいね。
青春。
いいね。
でも泣いたりもしなかったな。
な、なんで?
いやなんか、まあ引退なんだなと思って、まあこの大はこれで終わるんだなっていう。
ってことはやっぱ自分の大じゃなかったのかもね。
いや自分の大の時はでもなんかあんま覚えてないから。
あ、そう。
とにかく僕の大は、あのすごい少なかったんですよ。
あの、発志が厳しかったから。
厳しかったから。
そう。まあなのかわからないけど、あの付属でこう来てね、中学から。
中学の時15人いたバスケ部員が。
文化的な引退の多様性
どんどん減っていってね。
高校で3人になり、1人は落台し。
発志がね厳しすぎたからね、みんなついてこれなくなってね、いなくなっちゃったんでね。
それはでも、あのすごいことだよって俺は。
そうだね。
肯定してもらって。
そうだね。
すごいね、15人中12人辞めさせるのってすごいよ。
すごいよ。
本当にすごいよって言われて。
まあまあそれはそうなんですが、なんかあんまり引退ってね、スポーツの選手とかだとね、使ったりするけど、普通の一般の人とかだと。
でもこうやってだから話してて思ったんだけど、このお便りをもらった時に、引退っていうのは、なんか本当にもう終わって、
すべての活動が終わって、なんか引っ込むってことなのかなって思って、その後はもう何もしないのかなって思ったんだけど、
世の中で言う引退ってさ、スポーツ選手、引退とか言ってその後もテレビ出てたりするしさ。
まあ現役引退だよね。
現役引退。
スポーツの現役を。
だから他のどこかで引退しても、次のところでまた花開いてるみたいなさ、ことも。
まあ花は開いてないかもしれないけど、なんかその後も別に活動を続けてたりもするんだなって思って。
それは何?同じ領域でってこと?
違う違う。だからスポーツ選手だったら野球選手だったら野球やってたけど、野球はもうしないけど、でもワイドショーの野球解説みたいなとこに出ていらっしゃるとかさ。
そうするとちょっとあれだよね。これまでの領域の周辺で違うことをするってことだよね。
そうそうそう。だけどなんかこう、だから引退って言ってももう一切全てから、例えば山口ももえちゃんとかはさ、マイク置きますって言ったらマイク置いたらもうテレビ出てこなかったみたいなさ。
まあでも引き際の美学的には、なんか山口ももえというのはなんていうの、ピークに辞めてったっていう人のなんか一人だよね。
あんまりそれリアルでよくわかってないんだけどさ。
マジで?
あんまりよくわかってないんだけど、みんながよく話すから伝え聞いて知ってるっていう感じ。
もう頂点で辞めたっていう感じだよね。
めっちゃ売れてんのに?
めっちゃ売れてるもそうだし、年齢的にも多分20代前半とかで。
そんな早いの?
多分。
で、なんかある種ちょっとこう、アイドルとかそういう若い女性の歌手の中で、
ちょっと頂点というか山口ももえは別格だよねみたいに言われてた最中に、三浦智一さんとの結婚期に辞めたっていう。
だから本当に絶頂で、多分20代前半とかじゃないかな。
しかもさ、最近だとアイドルは卒業しますと言っても、その後アイドルとしてではなく別の役割で出てくる方もいらっしゃるけど、本当にそこからさって引いてるもんね。
美学的にはすごいよね。
まあそうだね。ちょっと時代背景もあるかもしれないけどね。
専業主婦的なことっていうことがあるかもしれないけどね。
いろんな引退がありますね。だから美学を聞かれてるのか、ぷかぷかさんに我々の。
なんかさ、でもちなみに引退、この人の引き際はなんかかっこいいとか、なんかそういうのはスポーツ選手とかだとさ、
例えばサッカーだとわかりやすいのは、僕らの世代だと中田秀俊さんはある意味超ピークで30ぐらいで辞めて、
でその後にもうサッカー自身というよりはもう辞めて、違うことをやり始めてさ。
なんかまあある種、今日本酒とかさ、いろんなもののアンバサダーやってるけど、旅人としてやってるみたいなさ。
っていう人もいれば三浦和とかはさ。
そうだよ。
もうある種あれはもうどこまでやれるかみたいな感じの応援もあるし、
界隈ではもういい加減にした方がいいんじゃないかみたいな。
そういうふうに言う人もいるんだ。
いやもうさすがにね、さすがにやっぱ50代後半でやるスポーツではやっぱなかなかない部分もあるから、やっぱりやるじゃない。
昔を知ってる人とかは逆にちょっともう見てられないというか。
まあね。
少なくともあんまり戦力でないことは確かだから。
まあそれはそうだよね。
とか、引退しないなみたいなね。
そうだね。引退しないのが美学だよね、彼の場合は。
なんか引き際がこの人いいなとかなんかある?
私なんか結構こういう話とかだとキキキリンさんとかが浮かんじゃうんだけど、
彼女もなんか生きてることが役者であり、役者であることが生きてるみたいなさ、
なんかもうそういう人だった。
なんか全部ずっと病気になっても続けてる。
だからもう本当に亡くなるとか亡くならないとか関係なくさ、
なんかずっとやり続けてある時死が訪れたみたいな。
なんかああいうのがなんかすごい自然で素敵だなぁと思うし、
でも引き際っていう意味だとなんだろうな、
なんかあのイチローさんの引退の時とかさ、
なんかこうみんなからもしっかり祝福をされたのをしっかり受け取ってるのがまた良いなって思ってさ、
なんか結構いつもクールじゃん。
なんかそんなにこう、なんていうの、
俺ってすごいでしょも見せないし、なんか褒められても別になんかクールじゃん、なんか。
だけどなんかあの引退の時はなんとなくこう祝福をすごい受け取っているような感じに見えて、
なんかすごいああいうふうに終わっていくのはいいなぁなんて思ったかな。
なんか彼らしいプロフェッショナルな終わり方だよね。
ちゃんと送る人がちゃんと送ったっていう風になるように受け取ってるっていうものすごい苦労だなって。
確かにそういう言い方できるかもね。
そういう処罰はやっぱすごいんじゃない?
イチローとかのこの観客の人たちに記録を作った時にやっぱどういうタイミングで出てきて、
自分がちゃんとそういうこうなんていうの、祝福とかそういうものを受け取るかみたいなものが、
なんかものすごい、何て言うんだろう、無駄がないというか。
そしてこちらのことも考えてくれているみたいな。
そうそう、送る側のことを考えてくれている。
プロだな、プロだな。
みたいな、そんな2人が今浮かびましたけど。
なんか引きが綺麗な方がいいのかね。
だからそこよ、そこ。なんか足掻いてもいいんじゃないかなって思っちゃうな。
でも、フリーランスじゃないですか、我々。
やっぱさ、会社を務めだとさ、65とかでさ、1回定年が来てさ、
その後、定年になっても職宅でもうちょっと居続けられますよとかさ。
65くらいまで居て、みたいな。
65まで居て、その後さらに多分契約とかで延長とかも多分できて、
70とかさ、まあでも行ける、やろうと思えばできるみたいな感じなんだけど、
まあどっかでその年齢の規定が来てさ、それでじゃあお疲れ様でしたみたいな、
お勤め、お疲れ様でしたみたいになるじゃん。
でも我々はそういう日が外からは来ないじゃん。
そうだね。
フリーでやってるとさ、自分のだからクライアントさんがさ。
まあなんか生涯現役的な感じになるよね。
かなって思ってて、だから私も生涯現役で行こうって思ってたんだけど、
思ってたんだけど、なんかふっと思ったのは、
私はそのつもりでも、誰からもコーチングを依頼されなければ、
仕事がなくて終わるんだなみたいな。
だから80になって私がやる気満々だったとしても、
いやもう80のおばあちゃんにはコーチングはいいですって言われたら、
誰も私をコーチとして雇ってくれなかったら、
とかコーチとして私をつけるっていうご依頼がなければ、
私がやる気満々でもできないってことはあるかもしれないなみたいな。
そしたら突然、そっか老後って私にもあるんだみたいなふうにふって思ったんだけど、
ずっと老後ないと思ってたんだけど、
これ自分で決めれない問題かもみたいな。
なるほどね。
だから私が決めることじゃないって。
その時にさ、なんとなくどんどんまた高齢になっても、
第二次ベビーブーマー的な世代とかはさ、
どんどん上に行って元気になってるから、
年を取れば年を取ってその層にもまたニーズができそうな気はするけど、
それはあるかな。
分かんないんだけどね。
引退の意思
その時にさ、そこがニーズがあるかどうかと、
自分で引退しますというのかどうかってのもあるじゃん。
まあね。
そうそう。もう辞めますっていうふうにきっちり言うのか、
ただご依頼がない状態になるのか。
引き際ってさ、ちょっと話してて思ったんだけど、
その違いはあるなと思ったわけ。
自然消滅的に、もう強制的に、
例えば会社とかだと、席をもう終わるしかないじゃない。
お誕生日が来て終わるんですよ。
終わるっていうしかないじゃない。
っていうのと、自分で引くかどうかはまたちょっと違う。
それはそうだね。
ハッシーはどういう感じ?
だから個人的には、引きたいなと思う。
そう?
なんて言うんだろうな。
全然、要はその仕事を一回引くっていうことは憧れとしてはすごいある。
だからその、ご依頼がどうとかっていうよりも、
やってることがあって、それは続けていこうと思えばできるんだけど、
辞めますって言って、辞めて新しいことを始めるとか。
それで終わりっていうわけじゃなくて、
それが次の新しい何かが始まる感じなんだ。
どっちの順番かわかんないけどね。
それができるかどうかは別として憧れとしてはあるよね。
これをすっぱり辞めますってさ。
特に自分がものすごい得意な分野だったわけじゃない。
かつ、そこにはある種の人脈とかそういうものがあったものを、
全く辞めるっていうことは結構勇気のいることなんじゃないかと思いつつ、
それが言える人はやっぱりそれはすごいなというふうに、
潔さと美学
ちょっと個人的には思うかな。
辞めます。
辞めます。
これまでの仕事はもう一切辞めます。
コーチングもうしませんみたいな。
みたいな。
すると、それはそれで何で憧れがあるのかわかんないけど、
何で憧れるんだろうね。それは面白いね。
そうしないと新しいものをやるっていうのは、
なかなかできそうでできないんじゃないかなっていう。
今やってるものと何かみたいな感じになるけど、
その潔さのある感じっていうのはかっこよさもあるかもしれない。
誰か頭に今浮かんでいるのは、あの人かっこよかったなみたいな。
どうだろうな。
別に中田秀俊さんに憧れがあるとかではないけど、
でもあのぐらいスパッと辞めるのもすごいことじゃん。
私あれは正直、もうちょっとやろうよって思っちゃったもん。
っていうふうに思っているところで辞める?
そうそう。もうちょっとやらない?みたいなふうに。今?みたいに思っちゃったよ。
っていうところがすごいなと思う。
本人ももしかしたらまだ辞めたくなかったかもしれないもんね。分かんないね。
それはなさそうだけどね。いろいろ本とかを読む限りで。
でも周りからはさ、多分そういうふうにさ、もうちょっとやったほうがいいとかさ、
そういうあれは期待はかなりあったはずなんだと思うけど。
でもそういうことだと思う。なんか私も今から予測できないんだよね。
でもさ、あるとき私なんでこれやってんだろうみたいな。
なんか面白くなくなっちゃったみたいなふうに仮に感じる日が来たとしたら、
多分パタッと辞めると思う。それは結構ね、スパッと辞めるような気がする。
なんかね、そこが面白くなくなったときに辞めるのか、
多分面白い最中に辞めるのかみたいな。
中田さんはあれなんじゃないの?面白い、もういいかな、やりきったかなみたいな。
まあどうなんだろう。そこはちょっとわかんないけどね。
いやなんかすっげえ面白いなと思うときに辞めれたらすごいいいなと思う。
なるほどね。そこまでの潔さは私ちょっとないかな。
いや俺も自分にあるかどうかわかんないけどね。
すごいなと言うかさ。
なんかそこに、なんだろう、そこをあえてすることの、
まあなんだろうね。
その前には一回休憩みたいなのを撮ってみたりすることはあるかもね。
俺なんか満腹になるのすごい嫌いな人なのね。
ご飯の話ね。
そう、ご飯の話。
でもこれなんか今の話とちょっとつながっている気もして、
なんか満腹になる前に終えたいとか、
なんかそういうのはあるかもしれないなと思って。
なるほどね。
もうお腹いっぱいって言って、
なんか辞めるんじゃなくて、
もうちょっといけるかなみたいなときに辞める。
ポッドキャストももうちょっといけるかもしれないけどそろそろ辞めとく。
みたいな。
そろそろ引退しとく。独立後のリアル。
私、そうかそうか。
それで言うと、たぶん私ハマるとグーってハマっちゃうから、
満腹になっちゃうんだよね。
なるつもりないんだけど、満腹になっちゃって、
やり切って、もうやり切ったからもういいみたいな感じで、
たぶん終えていくっていうのを、
これまでの人生を振り返るといろいろ繰り返しているような気はしてきた。
そうなんだ。
なんか前の会社辞めるときも、
もうここでやることは全部やり切ったなと思って。
だからそれまでも辞めようかなって思った瞬間はあったんだけど、
なんか辞められなかったんだけど、
もう辞めることを決めた最後のときは、
もうここでやることは全部やり切ったなみたいな。
やり切ったってどうやってあれなんだろうね。
そういうふうに人によるのか。
なんかもうここにいても、
今このことを続けてても、
たぶん自分に次の世界が見えてこないっていうか。
新しさがないみたいなこと?
とか、発見がなくなってきそうだとか。
でも収入は上がる?
収入は上がるんだよね。
同期となったらご馳走してもらわなくちゃねみたいな。
後輩とかもさ、
今なんか昔の後輩がすごい役職がどんどん上がっていったりするからね。
なんとなくあれだよね。給与的なレンジもなんとなくわかるか。
あいつもこれぐらいもらってんだみたいな。
でもそんなにお給料高い会社じゃなかったんで。
そうだよね。
だからそれはやっぱりなんかこう、
あんまりもうこれ以上新しくないって言うとあれだけど、
ちょっと広がりがない。
分かりきるなんてことはありえないんだけど、
まだまだ経験してない世界が
自分の中にまだありそうだなと思うと、
もうちょっとやりたいっていう感じはあって。
なんかなんとなく、
分かりきるなんてことは絶対ありえないんだけど、
なんとなくなんか見えてしまう感じみたいになると、
多分もういいかなみたいな。
なんかそういう時あれだね。
飲食を止める人のなんかこうカウンターオファー的な、
いやまだお前やりきってないとか。
そうだね。
なんかそうなりそうな。
でも言われてももうなんか自分の感覚としてもあるから、
どう言われようがこれは私の感覚ですみたいな。
お前やりきったのかみたいな、そういう。
まだ今のところでやりきってないんじゃないかみたいな。
これあれだよね。
よくありそうだね。
すごいなんか引き止めの上等手段というか、
このことに大抵あまり反論もできないというか。
まあやりきるなんてことはありえないからね。
そうなの?
そうなんだけどね。
感覚のまま。
でもだから本人の感覚は結構大事にした方がいいと思ってて、
私本人自身がまだなんかやっぱりなんか引っかかってる時は、
無理して辞めなくていいんじゃないかなって思ってる。
なんかまだ心残りみたいな時に、
引退の話に寄せると、無理して引退しなくていいような気もするし、
会社辞める時もなんか引っかかってるんだけど、
って思うなら別に無理して辞めなくてもいいような気もする。
しばらく引っかかった状態でそのままちょっといたらいいような気はしてるけど。
そうか。
葉っぱと一緒ですよ。
葉っぱ?
葉っぱのフレディと一緒ですよ。
葉っぱは風が吹いて、それまではこの風でも落ちなかったんだけど、
ある時落ちちゃう時が来るわけで、
その時までくっついてればいいと思うわけ。
無理して自分からブンって振り切って枝から離れなくてもいいと思う。
なるほどな。
自然の節理ですよ。
でもなんかそういうことなんだね。
私はね。
なんかね、稽古はね。
なるほどね。
ブチンって切らなくていいと思う。
なるほどな。
多分なんか俺はなんかそれもすごくいいなと思いつつ、
なんかかなり意識的になんか早めに辞めたりするとか、
そういうことへのなんかすごいちょっと美学みたいな感じたりもするんだろうな。
そっかそっか。
なんかすごい良い時に辞めてるとか。
なるほどね。
まだもうちょっとあったんじゃないかと思わせるような感じで辞めるみたいのも、
なんか俺はすごいなんか美学っていうか、
いやなんかそれなりに、だからこそ自分で決めた感がすごいんだろうなと思って。
まあね。
なんなんだろうね。
それが、それを武勇伝的に誰かに別に語りたいわけでもないよね。
全然そういうことじゃないんじゃない。
あの時俺は一番なんかすごい楽しかったんだけど、でも辞めたんだよね。
っていう美学を、武勇伝を言いたいわけでもないわね。
なんだろうね。
それはそういうことじゃないな。
まあでもなんか多分そういうタイミングで辞めることによって、
なんかあるんじゃないかと思って、
なんか辞めた人たちとかを見ると、
あ、いるんだね、周りにね。
まあなんか思いつく人ばっかじゃないけど、でも、
え、あの人辞めたの?みたいなさ。
ここで?みたいなさ。
でもそれみんなあれだね。
なんか本人のタイミングとやっぱり周囲の反応多分違うんだよ。
あ、そうね。
なんか私もなんかすごいびっくりされるけど、別に本人の中ではびっくりしないみたいなさ。
ない?なんか、あ、辞めたの?って会社辞めたの?って言われた時にさ、
なんか自分の中ではさ、もうそのタイミングしかなかったと思ってるわけじゃん。
でもその役員とかやってる最中に辞めたの?みたいなさ。
端から見るとそうは見えるじゃん。
でもなんか自分の中ではさ、その時なわけだからさ。
まあそうね。ちょっと遅いぐらいみたいな。
そうそうかもしれない。
感覚とかも。
そうかもそうかも。
そうね、なんか辞めたのが遅かったっていう。
引退と次のステップ
なんかでも引退に早い遅い。
そうか、コーチング辞めたら何するのかな私。
何するのかな私たち。
知らない。
暇になりそうで。
まあ今でも別にそんな忙しくないんだけど。
何だろうね。何して過ごしてるのかな。
なんかさ、個人的にさ、自分がやるか辞めるかをさ、決めるっていうのもあるし、
まあ会社なのか、さっきのチームとかもさ、そうかもしれないけどさ、
その人が辞めることで、自分が辞めた辞めただけじゃない、
その人が辞めることによって次がどうなるかみたいなことがさ、
変わってくケースもあるじゃない。
それはむちゃくちゃ大事な話ですね。
そう、なんか、自分がやるやんないはあれだけど、
なんか特に何か組織やチームとかにいた時に、
結局、まあ別に政治の批判とかしたくないけど、
若い人たちを歓喜するみたいに言っている人が一番老害だみたいなさ。
いや、ほんとそうなんですよね。
じゃなくて、場所を空けた方がいいんじゃないですか、みたいな話がさ、
あるけど、なんかそれはすごいさ、なんか難しいっていうかさ。
これは大事な話ですね。
あの発信の好きな福岡新一さん的に言うとさ、死もまた利他であるっていうさ。
ああ、そうだよね。
死んでいくから次の生命が誕生し、そこに栄えるのであって、
死は利他なのであるっていうさ。
引退とその美学
引退も利他なのであるだと思うんだよね。
いや、まさにこの話は、ちょっとメタファー的じゃなく、死の話だと思うっていうか。
そうだね。
何かを終わらすっていう、何かが死ぬみたいな。
いや、死なないで頑張ってみたいなことがさ、
やっぱり世の中って、なんとなく一般的にはさ、あるのが影響してるんじゃないか、個人的には思うんだけどね。
まさに誰かが出ないと、そこには新しいものが生まれないっていうのがある。
そうなんだよね。
なんかこう、どんどんやっぱり経験値があると、どんどん力を持っていっちゃうからさ。
その力を持ってさ、なんか動いちゃうと、やっぱり人の注目とか、やっぱりそっち行っちゃうわけでさ。
なんかね、その人がそれを置いてくれないとさ、なかなか次が栄えないよね。
そのことと、置いてく方の充実はどう両立したらいいのかしらね。
すごい思うんだよね。
なんか俺、そのことについてちょっと過激になりそうだから、発言が。
いいよいいよ、過激にどうぞどうぞ。
でもね、恐ろしいのは、我々もその側に立っていくってことなんですよ。
ものすごいそういうこと。
そういうことなんですよ。
長生きのよしよしだなっていうふうに思うっていう感じはある。
そう。でもなんか引っ込んでろっていうのも違うじゃん?
でも引っ込んでろってことですか?
もうあるんじゃないかなっていう、もうちょっと言えば。
そうね、表舞台にいなくて、裏にいてくれてもいいかもしれないよね。
引っ込んでろ。
よくあるじゃん、テレビとかでさ、大物がすごい豪勢な日本の屋敷に住んでてさ、そこに相談に行くと大物が出てくるみたいなさ。
でも表にはいないみたいな。
でも別にそこで糸引いてほしいわけじゃないんだけど、お茶でも立てて相談に来たときに相談に乗るぐらいな。
それいいな。
やりたいこと?
お茶室で時々お茶を飲みにいらっしゃる方がいて、そうですかってお話聞いてみたいな。
その方は現場で活躍されていて、ちょっと疲れると私のお茶室に来るみたいな。
それは何?ただ話を聞くだけ?
そうそう。お茶を一服どうぞみたいな。どう?これいいくない?
そこは本当に話を聞くだけだったらすごいいいと思う。
何だったらダメなの?
アドバイス。
あ、そうですね。
あとそこに具体的に手出しに行ったりとかすると良くないよね。
そういうつもりじゃなくてもね、そういうことになりやすいじゃない。
ちょっと引退後のビジョンが今一個できた。
もうあれだよ、お茶立てババア。
ババア言うな。今立ててらっしゃる方々もいらっしゃるかもしれない。失礼なことになる。
稽古が何年後かに。
何年過後、何十年過後かです。何年過後じゃないわ。
お茶立てババア。
もうちょっといい言い方あるでしょ。
何?
あ、茶室茶室。
ああ。
なんかそういうのは。
それいいね。
僕は今これ聞いてて、僕が慶応の社会人向け大学院の。
MCC。
MCCで慶応の花田先生って、キャリアのことに関しては本当に権威の方なんだけど、
その先生が前おっしゃってたことがすごい面白いなと思って、
50半ばぐらいのキャリアの人たちが、
後進に自分の何かを伝えていく必要があるみたいに言っているのを、
花田先生がおっしゃったのかどうか分からないけど、
キャリアのそういうすごく権威の人が、
それはもうおこがましいからやめたほうがいい。
自分がもっと勉強するってことに時間を使ったほうがいいと。
おっしゃる通りと思います。
でも大抵の場合はやっぱり50とか過ぎてきて、
会社とかで行くとね、ラスト10年の中で、
これをどうやって自分のあれを残すかみたいなことに、
その気持ちも分かるし、
そういうことが大事だみたいなものになりやすいんだけど、
キャリアについてめちゃめちゃいろいろいろなケースを見てきている人が、
100年も生きるんだったら、もっと勉強したほうがいいみたいな。
本当。
後進に何かを残すとか、やめたほうがいいみたいな話を、
引き継ぎの重要性
こんな言い方してたかどうか分からないけど、
でも趣旨としてはそういうことをおっしゃっててね。
それはすごい、もっと伝わるといいなというふうな。
ないないさん、こういうケースどうしたらいいんですかねって言ったら、
いや、俺ちょっとそれどころじゃないんだ、自分のことでみたいな。
忙しいから自分のことも自分でやってねっていう、そういう感じだよね。
それを聞いて思い出したんだけど、
東京都の副都知事か、宮坂さんっていらっしゃるじゃん。
元ヤフーの社長やってらっしゃる。社長会長やってらっしゃる。
あの方のノートを思い出したんだけど、
あの方が受けた、すごい引き継ぎっていうのがあって、
あの方ってヤフーの創業社長の井上さんから役を引き継いでるんだけど、
その時の引き継ぎがね、
俺、明日からもう来ないからって言って、バトンタッチだったんだよね。
俺が会社に来ると、お前って相談に来るよねと。
そしたら俺も何か言いたくなるよね。
で、なんだかんだで、お前ってそれに影響されて意思決定するよね。
っていう影響が出ちゃうから。
だからお前が相談できないように、俺、明日からもう来ないからっていう引き継ぎだったんだって。
バサッと。もうなんかすごいなーと思ってさ。
でもこれが一番さ、さっき橋が言ってたさ、
自分がやってたことを一生懸命一生懸命次の人に残してあげよう、残してあげようとか、
良かれと思って良かれと思っての真逆なんだけど、
たぶん本当にイノベーションが起きていったりとか、
本当に次の世代がやっていくためには、たぶんこっちのスタイルの方がいいんだろうね、みたいな。
うん、なんかわかる、それは。
イノベーションっていう人の、たまたま俺は昔いた会社の資本関係の関係で、
イノベーションっていうのは近くで見たりやり取り、やり取りって俺が直接じゃないけどね。
でもなんかすごい、ある種ドラスティックな。
そういう感じなんだ。
ちょっと持ってるところもあるのかもしれないけどね。
でもさ、引退していく側がそういう風に言ってくれたらまだいいけどさ、
いやこれ大事だから残すよって言われたら残される方は要りませんとは言えないからね。
ここが難しいところですよね。
確かにね。
引き継ぎね。
要りませんとは言えないし。
でも時々見に来られたりすると困るね。
でもさ、引き継いだりするとそういうことになるだろうしね。
まあまあ人にもよるのかもしれないけど。
前のものをいいものは残したらいいなっていうのはもちろんあるだろうけど、
無意識にそうなっちゃうんだろうね。
だからすごい良かれと思って。
新しいビジョンの模索
やっぱり若い人たちに何かを残そうみたいなことに。
でも今の聞いて思った。なんか引き際の美学一個だけ見つかった。
なんか引いたらそこについてもうとやかく言わない。
俺が現役だった頃は。
それはもうなんか。
あの業界はどうちゃこうちゃ。
俺がいた頃はどうちゃこうちゃとか。
もうちょっと言うと引き継がないじゃない。
引き継がないもそうだし。
引き継がない。
むやみに引き継がないとか。
むやみに引き継がないし、引き継がずに出たと思うよ。
引き継がずに出た後も、あの頃はどうだったこうだったとか。
あの頃の方が良かったとか。
そういうことをその業界から引退した後で、
とかその会社から引退した後で言うのは、
それだけはやめようと思いますね。
まあそうなんじゃない。
美学見つかった。
それなんかやっぱそういうこと言ってるのはちょっとなんか。
まあちょっと見てても痛いっちゃ痛いよね確かにね。
でもそういうのいっぱいあるじゃん。
そうそう。だけどなんかちょっと見ててさ。
まああの頃はみたいな話がまあ続くとね。
今時の若い者はみたいなのと一緒だよね。
まあそれは永遠に続く話らしいけどね。
そうそう。
風物詩的なものだっていう話らしいけどね。
ですね。
なるほどな。
お茶を立てて、私は私の引退はですね。
じゃあお茶を立てて、で今の世の中も素晴らしいわねって言って。
リスニンググランマ。
リスニンググランマ。
お茶、お茶室の名前募集。
お茶立てれるようにならないといけないねその前にね。
着物も着れるようにならなきゃいけないね。
そこは大事なんだ。
大事じゃないやっぱり。
お茶、もう一回習いに行こうかな。
もうしばらくやってないな。
お茶立て。
お茶。
効く人ね。
効く人。
いやでも引き継がないっていうのは。
まあ僕らはちょっとフリーランスみたいなところはあるけどね。
ハッシーの老後じゃない。
ハッシーの引退後はどういう感じなの?
分かんないね。
そればっかりは。
そうなの。
一生懸命私今分からないなりに一生懸命自分なりにビジョンしたんだけど。
俺が分かんないんだもんなって。
いやでもなんか細川森博さんみたいな。
ねえ首相細川さんいるじゃん。
あの人とかさでもさ首相辞めた後さ。
もう完全に政治の世界からさ。
そうだね。
消えて。
あの人他趣味でいらっしゃるし、周りに美しいものがたくさんあられるから。
でもなんか一切さどっかにはでもなんかアドバイザー的に関わってるとかさ。
多分そういうのなく本当にあの器を作ってるみたいな。
今も作ってるのか。
経済力もお持ちでいらっしゃるから。
まあもちろんね。
生きていくためのお金があるかどうか問題ってのも別途あるんで。
まあやっぱ隠居するってのは素晴らしいことだよね。
それはいろいろな意味を込めて素晴らしいですね。
いや素晴らしい。
隠居するお金があるっていうのは素晴らしいことですね。
そこを目指しますから。
いや隠居したい。
隠居したい。
場所だけをちゃんと明け渡す人として。
死の後のも言わずその状況に責任をちゃんと自分なりに取ってみたいなのが理想だけどね。
そうだね。穏やかだねなんか。
でも家売ってなんか田舎に暮らしたらなんとかなるかもしれないな。
いや。
何いやって。
いやなんかハッシーが田舎に暮らしたことないじゃんって思って。
いやそうそう。ないんですけど。
どうか。
田舎かどうかはわかんないけど。
田舎って言って東京都内だろうね。
でも俺多分。
全然東京都内だよ。
全然人とやりとりしないでなんか経済力さえ許せば隠居することは多分できると思うよ。
うんうんうん。
なんかもうSNSとかも一切何も別にせずになんか孤独になんかやっても全然俺はいけると思うけどね基本。
なんか表では奥様が料理教室やって裏で隠居してるみたいな。
時々顔出すみたいな。
どうだろうな。
浮かぶ浮かぶ。
いけそうな。
いけそうな。
全然一人は多分無理だと思うね。月に1回の麻雀ぐらいがあれば。
そういうことか。
それは必要かもしれないね。
3人いればいいかも。
3人いれば何とかなるかもね。
ということで。
はい、ということで。
何かお役に立つのでしょうか。
考えたことないこと考えたな。
そうだね。
うん。
でもこうビジョンしたものは叶っちゃうからね。
お茶立て、リスニング。
そうね、子供がいないけどグラマーになれるかもしれないね。
それはいいかもしれん。
ぷかぷかさんありがとうございました。
ありがとうございました。
私テレビ持ってないじゃん。
うん。
あんまり生活に支障ないんだけどさ。
サッカーとワールドカップの予選
やっぱり世の中の事象をキャッチするのが遅れるなっていうのはあって。
うん。
なんかポッドキャストとかラジオだよりなんだけどさ。
うんうん。
こんなすごいものを見逃してしまってさ。
テレビがないゆえに。
そう。
富士風くんがさ、ミュージックステーションに出たらしいのにさ。
見逃してしまってさ。
どうしたもんかなと思ってさ。
ティーバーは見てもないんだよね。
買え買え。
テレビ買え。
今さら買ってもそんなの遅い。
50インチぐらいの買いいきなり。
もうミュージックステーションに富士風が出るんだみたいな。
びっくりしてしまって。
ティーバーで見れるそれ関連の特集の他のだけ見てインタビューとかはキャッチアップしてるんだけどさ。
テレビを持ってる僕でもそれは全然知らないでしょ。
やっぱりそういうもんなんだ。
僕はあんまりそこに関心がそんなにないから。
そうなんだよね。テレビ持ってても持ってなくてもさ、人がキャッチしてる情報がさ、あまりにも違いすぎるね。
まあそうだろうね。
今サッカーとか盛り上がってる人はたぶん今すごい盛り上がってるわけでしょ。
今日収録日が9月の10日ですけど、朝8時43分から日本とアメリカ戦がキックオフをしてます。
それを僕も朝から見てきました。
見てきました?どうだったの?
2対0で負けましたね。
これ負けていくとあれに出れないってこともあるわけ?
いえいえ。
これは今度のワールドカップは3カ国でやるんですね。
アメリカとカナダとメキシコ。
この関税対立がある中で面白いねちょっとね。
まあそういうことになる前から決まってたってのもあると思うんだけど。
来年?
来年ですね。
ちょっと面白いね。
そういう意味では実際にワールドカップで使うであろうスタジアムとか、
開催国のメキシコとアメリカとそういうふうに戦う試合ができることで、
どんな感じのスタジアムなのかなとか、現地の様子が分かったり、
開催国は力を入れてるからそこと対戦できるっていう、
そういう親善試合なんだけど、
まあまあ別にこれによって成績がとか、
日本はワールドカップに行くのを決めてる。
決まってんの?
決まってんの。
はしそろそろチケット買わなきゃいけないじゃん。
現当のフェーズにちょっと入ります。
入りますよね。
でもいつやるか分かんないんですよ。
まだ要はいつどこで組み合わせるか分かんないから、
おそらく多分予選はメキシコでやってるとか、
みんなでメキシコで移動が多いとさ、
メキシコ国内で。
だから多分48カ国今回は出るんですけど、
多分3つに分かれて、
カナダの中ではカナダでやるみたいな。
多分おそらくそうなるんじゃないかと思うので、
日本ができればメキシコで予選をやるような流れになると、
とてもいいなというふうに。
リスナーからのお便り募集
行ってみたいってこと?
いや行ってみたいっていう。
なるほどね。
やっぱりね。
そうかそうか。
でもメキシコ場所によっては結構高地だからちょっと大変だったりもするかもしれない。
治安もあれだけど気をつけて行ってらっしゃい。
まだ分かんないんですけどね。
そんなとこに向けた今回は、
安全試合でございますので。
なるほど。いいね。
じゃあ来年までこの独立後のリアルが続いていたらまた中継ができて、
4年ぶりに中継できたみたいな。
ワールドカップ。
前そうでしょ?カタール。
そうだね。
そうだよね。4年乗り越えたみたいな。
再生回数はやっぱりイマイチですけど。
そうですよね。
独立後のリアルでもなんでも。
まあでもいいんですよ。フリーで働いてるからこそ。
タイトルがものを言うから、タイトルをワールドカップっぽいタイトルじゃないものにしておけばいいんじゃない?
で、あの内容を話す。
そっちの方が怒られる。
そうですね。来年に向けて考える時期が来ておりますね。
そうですか。
この番組ではリスナーの皆様からのお便りをお待ちしております。
番組への感想や私たちに聞いてみたいことなど、
概要欄にあるお便りフォームからお気軽にお寄せください。
番組中にお便りが読まれた方は、
ハガキまたはステッカーをお送りします。
またSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、
Audibleでのフォローおよび星マークでの評価も
ぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
47:15

コメント

スクロール