1. 「独立後のリアル」
  2. #199 「退職します」は新たな..
2024-02-09 32:45

#199 「退職します」は新たな関係の始まり

spotify

辞める会社から仕事を依頼される。何のために独立したのか?でも現実もある。断るか、受けるのか、ではない選択肢もあるかもしれません。とってもリアルなお便りからはっしー、けいこの経験も惜しみなく語ります


独立準備中/貫き通す/やめたけどフロアにいる/未来への後押し/時間を不安で埋めない/人による/一年何もしなくてもOK/断るけど断絶しない/新たな関係を始める意識/自分の気持ちも話す/イベントのお知らせ



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「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。

00:01
気持ちは乗らなくてって言って。
めっちゃハードボイルする。
別に、何もしなくてもいいんじゃないか、 ぐらいの気持ちでスタートしたんだよね。
同棲してた時とは違いますよ、みたいな。
好きだね、そのネタね。
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
けいこです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講座をしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜、21時配信です。
さあ、お便りいきますよ。
いや、ちょっと待ってよ。
もう、この収録始まるまでのこの大変さを語らないで、いきなり本題には入れないわ。
そうですか。
ああ、彼これ、20分以上、30分ぐらい奮闘してるね。
そうだね。ちょっとした機材トラブルに巻き込まれ、冒頭の5分をやるのに、こんなに時間がかかると思ってなかったんですが、
気を取り直して、今日はお便りを読みたいと思います。
お願いします。
ラジオネーム、独立前のリアルさんです。
こんにちは。189回、いくら支払いたいかの回でお便りを読んでもらった独立前のリアルです。
いくら支払いたいかという観点は新鮮で、自分を安売りするのはやめようと思いました。
あれから会社に退職することを告げ、独立する準備の真っ最中です。
そんな中、お二人と一緒に考えたいと思っていることがあり、メッセージしました。
それは仕事の選び方です。
私は独立して無形サービスを提供しようとしていて、会社に退職して独立しますと伝えたところ、
別の部署の仲間から、じゃあこの仕事を業務委託で受けてくれないとお声掛けをいただいています。
大好きな会社だし、お声掛けいただけるのは嬉しいし、何よりも売り上げにつながるのですが、
その仕事がピンとこないのです。
私はこれをするために独立するんだっけ、これしたい仕事と自問自答しています。
とはいえ、走り始めの時期に売り上げを作るためには利好みをしていられない気もしていて、
受けるべきか受けないべきか、仕事の選び方というよりもしかしたら仕事の断り方に悩んでいるのかもしれません。
ぜひヒントをもらえると嬉しいです。ということですね。
まあ、二度目のお便りありがとうございます。
そうですね。
そして、独立を決意されたということで、おめでとうございます。
おめでとうございましたのはね、自分で決めたことですからね。
そうそう、決断だからね。何の責任も取らないけどね。
まあでも、そういうことをすると、今までになかった、こういう決断のシーンに。
03:08
へー。
でもさ、仕事を依頼されたというのは良かったよね。
今の辞める会社との関係が良かったっていうのが、結構辞めるときにさ、
それまでその会社とどういう関係だったかっていうのが見えたりする部分もきっとあるだろうからさ。
いや、これ素晴らしいことじゃない?すごく信頼されてたってことだし、されてるってことだし、
あと、応援もされてるってことじゃん。
そうね、そうだよね。
頼む方からすればね、せっかく立ち上がりに、そういう売り上げになる、
そういうものをお願いしたいっていうのも含めてあるっていうのは、確かに応援の意味合いもあるのかもね。
素晴らしいと思います。
だからこそあれなんだろうな、この仕事にどう返事するのか、難しいんだろうね。
まあ、そうなのかもね。断り方みたいなこと書いてくれているからね。
こういうケース結構あると思うけどね。
まあ、そうだろうね。今増えているのかもしれないね。
なんか会社によってはさ、もう辞めたやつは人じゃないみたいな、そういう会社もあるかもしれないけどさ。
最近そういうところ減ってきてるから。
さすがにそういうのもね、少なくなってんじゃないかと。
思いますけど。
僕とかなんかさ、それこそリクルートって会社とかもさ、
なんか定年退職した人を誰も目視してないっていうか、確認できてないみたいな会社だったからさ、どっかで辞めてくる。
だから結局それでリクルートと仕事してるとかさ、
なんかフロアに辞めたけどフロアにはいつもいるみたいな人とかさ。
結構昔からそういう人がいて、
なんかこういうのよくあるだろうなとかって、ちょっと俺は馴染みがある方なんだよね。
私逆だね。
人じゃない。
人じゃないまでは言わないものの、
まあ、なんだろうね。
人じゃない人ではあるんですけど。
まあまあ裏切りを。
だから辞めた人同士のネットワークが逆にあるの。
あの会社を辞めた人同士が実は辞めた外で繋がってるんですよ。
ああ、それはだから原職の人たちとみたいなことじゃなくて。
辞めた人同士が繋がってるんですよっていう世界が別途あるんです。
それはそれで楽しそうだね。
それはそれで楽しいんですよね。
きっと盛り上がる話題なんとなくちょっと想像つきますが。
そうですか。
06:00
いやでもこれ本当さ、なんかこのお便りの内容が本当にいろんな切り口があるし、
お便りの中で全部はわからないからさ、
どっから話していったらいいかなっていう感じなんだけど。
なんかこういう時にさ、
なんだろうね、その本当にもらってる、言われた仕事が本当にピンときてなくて嫌なのか、
あんまりって思ってるのか、
なんかこう独立してこの仕事をやると決めたのだから、
それにははまらないからダメだみたいな感じで、
やっぱりそうじゃないみたいな感じで、それを取るのは潔悪いみたいな、
そういう形であんまりこれを取っちゃいけないんじゃないかみたいな風に思っちゃうケースもよく聞くなって、
よく見聞きするなって。
俺とかはね、自分の体験から言うとなんか完全にそっちで、
結構同じケースがあったんですよ、僕。
前の会社からじゃないんだけど、
なんかそういう人材の紹介とかやってたからさ、
そういう業界の人たちとも少しつながりがあるからね。
なんかこう紹介してさ、
でもその人が決まったら手数料が入るっていうさ、
ある種業務委託しやすい仕事のノウハウがあるからさ。
確かにね、別に所属してないとできない話でもなるよね。
じゃないし、だからそういう話をやめるって言ったら、
じゃあうちともそんなフルに別にオフィスにじゃなくていいんだけど、
そういうことをやるみたいな話を聞いたんだけど、
俺はすごいその頃はエクストリームに傾いていて、
いやいや、人生かけてコーチで独立したんだから、
自分にはもう響かないものは一切やらないみたいになって、
そういうものとか、あとなんだっけな、
みんなよかれと思ってさ、
研修会社とかに登録したらっていうのも言ってくれたの。
そういうのをオーディションとかも受けて、
4月に独立したからさ。
新入社員研修とかの需要ってやっぱり、
必ず毎年さ、結構なボリュームであるんだよね。
4月頃とかみなさん忙しそうだよね。
とにかく忙しいから人が必要なので、
そこ行くとさ、そんなにすごい金額じゃないけど、
ある程度ちょっとまとまってお金もらえてさ、
4月、5月ぐらいとかっていうのはあるんだけど、
そのオーディションも一応行ったんだけど、
トレーニングも受けたんだけど、
すいません、なんか僕ちょっと気持ちは乗らなくて。
めっちゃハードボイルド。
ハードコアでしょ。
ハードコアだね。
っていう、俺はそういう風にしたけど、
09:02
あれが一概にいいのかは分かんない。
どうなの?その経験談がまさに聞きたいんだと思うよ。
なんかね、安受け合いをするのは良くないなと思うんだけど、
俺には合ってたってだけの話だと思うのね。
でも発信的にはそれで良かったんだ。
もう一個やってなかったから分かんないけどさ、
でもほら、お金があまりにもないことがさ、
逆に不安になっちゃってさ、
そういう状態で一つのことをやるみたいになっちゃうとさ、
それはそれで結構本末転倒なところもあるじゃない。
うん。
でもお金が入りやすいものばっかりやっても変なんだけどさ、
それは結構個人によって、
ある程度ちゃんと安定収入があるから、
そっちに移行できるって人もいると思うし、
俺なんかはどっちかっていうと、
バッサッと切った方がいけんだよね。
1日何もない日を何かで埋めるなって言われたんだよね、俺。
俺らの知り合いとかに。
後編とかであれだよね。
俺今日仕事ねえなと。
そういうのにこう。
でも俺貫いてるなって。
俺ちゃんと俺の流費に従ってるなみたいな。
そういうのを何かないものにして、
ごまかさないでちゃんと生きていこうみたいなさ、
何かそういう感じがあったんだけど、
まあ何か一概にはちょっと人によるだろうなと思う。
そうだね。それに、それが好きだったりとか。
ある種それに酔いしれてるかもしれないじゃん、自分でも。
それは俺に対するのか。
いやでもね、何かどっちがいいっていうよりも、
何か俺はそれがこう、何て言うんだろうな。
自分に後押ししてくれる感じの、
何かこうエネルギーになってるのか、
やっぱりこう少しね、
日銭が入ってくるものがあって、
何かそういうことの方が、
何かこう未来に向けて後押ししてくる感じがあるのかは、
何かそこにもよるかなと思う。
そこだと思う。そこだと思う。
何か何を基準に選んでるのかっていう、
何かその自分なりの基準を決めてさ、
そしたら何かその辞め時も分かるっていうかさ。
そうね。
今は別に大事だと思うんだよね。生活を成り立たせるためにさ。
今はちょっと軌道に乗るか分からないから、
何ヶ月間はこれでやってみようって言って受けて、
でもそのためのものだったから、
もう必要がなくなればお断りしよう。
もうそうかもしれないし。
そうね。
何を基準にしてるのかなみたいなとこだよね。
何て言うんだろうな。
12:01
やっぱり稼げる仕事とさ、
すぐに稼げる仕事とさ、
そうじゃなくこれからっていうものって結構違ったりするじゃない。
僕でもこういう相談って何か実際コーチングでも受けたこと結構あって、
何かそういうやりたいことやり始めたんだけど、
もちろんお金のこともあるので、
だいたいそういう人たちって、
単価の高いことで、
例えばコンサルみたいなのやるとか、
何かそういうことをさ、
やって、
結構それはそれでさ、
何かお金のことだけ考えると、
そっちでいいんだよねっていう感じぐらい、
何か成り立つ部分をさ、
持ってたりしたりするんだけど、
でもゆえにさ、
何かすごいどんどんそっちになって、
もともとやりたいことの方にさ、
時間が割けなくなってきちゃうみたいなさ、
ジレンマがさ、
やっぱり落ちるっていうかさ、
収入だけ見て、
この人独立もしてて、
で、こんだけお金もらってるってさ、
一見するととってもいいんだけど、
本人的には本当に、
一体俺は何をやってるんでしょう、
みたいな感じで、
何か少し相談がしたいみたいなさ、
これ本人にしか分かんないけど、
周りが意外とさ、
そのことを後押ししてくるからさ、
これもやったらいいよ。
そうやったらとかさ、
でもそうやって今、
独立してそういうコンサル的なことをね、
やって、何かいい感じみたいだから、
うちでも頼むよとかさ、
どんどん結構さ、
そうだよね。
結構その辺に意思を表明するっていうか、
そこが難しいんだよね。
結構世の中を後押ししてくる可能性が、
良かれると思う。
またね、なんかこう器用だったり、
能力があったりする人であれば、
あるほどさ、
そういうことになるのかもね。
あとなんかその、
今のを聞いて思ったのは、
頼まれる仕事の質にもよるのかもなと思ってさ、
何かこの日、
1時間だけ何かこう、
やってくれればいいからとかさ、
この日ここにいてくれて、
それだけやってくれればいいからっていう
類の仕事とさ、
そうね。
1時間いくらで、
こういうことについてやってほしいみたいな、
アドバイスしてほしいとか、
こういうことをやってほしいみたいな、
ざっくりした感じでさ、
時間って決まってないもの、
とか成果物とかでも決まらないようなものって、
実は知らない間にずるずるずるずるずる、
そっちのことばっかり考えたり、
やったりしてしまうことは、
結構起きちゃうかもね。
そうね。
私たちの仕事はさ、
結構現場に行ってやればさ、
そうね。
行って踊ってくれば、
歌って踊って帰ってくれば、
それで済むみたいなところがあるけど、
企画ものとかはね。
そうそう、
とかさらにそれを実施して、
どうのこうの後までみたいな、
15:01
なんかそういう、
はっきり日にちとかそういうのが
分からない仕事とかだと、
ずるずるずるずるっと、
あれ気がついたら1日中これのことやってた、
みたいなことは、
起きちゃうかもね。
なんか、
でも俺こういうこと考えるときにね、
僕がちょっとエクストリームよりに、
なんかさ、
いやもうコーチングだけで行くんだ、
みたいなさ、
そういうことを僕はすごく思ったんだけど、
それのきっかけになったね、
僕らの先輩で、
コーチで独立して、
その人はコーチングの自分で、
スクールとかもちょっと地方で
立ち上げたりとかされた方がいたんだけど、
その人の講演会みたいなのをさ、
聞きに行ったわけよ。
で、その人が独立したときの話をさ、
言っていてね、
コーチとして独立したわけ。
で、自分でやっぱりコーチングをやるんだって決めて、
なんかこう、
1日何コマみたいなのを決めて、
要はこれが埋まるようにやるっていう、
なんか自分のビジョンみたいなのがあるわけ。
例えば週、
1日何コマかける月金みたいな感じなんだと思うんだけどさ、
で、そのコマがあるじゃない?
で、なんか、
普通人って、
そういうとこにいきなり埋まらないからさ、
それを埋めるために、
なんかそれこそ違うことをしたりとか、
お金的に埋めることをする、
みたいなこともするんだけど、
私は、
その要は、
入らなかったコマの時間に、
それを埋めるために、
それこそ違うことをしたりとか、
お金的に埋めることをする、
その要は、
入らなかったコマの時間に、
あ、ここには入らなかったんだなっていうことを、
ちゃんと噛み締めて、
もうそれを、
もうなんか、
それが自分が本当は、
そこをちゃんと埋めたいんだと。
ここが全部埋まるようなことを、
ちゃんとビジョンとして持ってるんだっていうのを、
忘れないために、
なんかそういうときに、
どっか出たりとかしないで、
もうそこにいるんだって、
そういうときに、
なんかすごいストイックだね。
すごいストイックじゃない?
ストイックだね。
でも、そこで、
俺、そこまでできないんだけど、
要は、それですごい悔しい思いをしてるとか、
いや、やっぱり本当はここで持ってやりたいとか、
もしかしたらそう思わない人もいるのかもしれないけど、
別に他のことをやってもいいんだなとか、
って思う人もいるかもしれないけど、
なんかそういうことを意識的にやらないと、
なんかずるずるずるっと、
なんていうの、
ある種のお金をさ、
稼ぐための手段にさ、
なんかこう、生きやすいみたいなさ。
うーん。
俺、結構これね、
それをそのまま真似できないけど、
あ、結構なんかこれは大事な話かなと、
そのときはすごく思ったんだよね。
へー。
ストイックだなと思ったけど。
18:01
なんかでも、あれなんだね。
みんなさ、なんか、
埋めたいっていう感覚になるんだね。
まあ、そうなんじゃないかな。
なんか、私自分のことを思うと、
あのー、なんだろうな、
あのー、
独立した後、特にコロナとかにもなっちゃったからさ、
最初本当にポカーンと、
ポカーンと時間が空いてしまったんだけどさ、
あのー、
なんかね、私の中の感覚としては、
私18年半同じ会社に勤めてきたから、
あー。
で、その間1年間留学して、
楽しい時間を過ごしてるんだけど、
ずーっと勤めてきてるから、
なんか1回も、
なんか長い休みって取ったことなかったのね。
あー、なるほど。
取ったとしても、その留学のときもしくは、
なんか2週間ぐらいまとめて休みもらうみたいな、
それぐらいだったんだよね。
でも世の中にはさ、結構転職を繰り返してさ、
その間に3ヶ月休んだりしてる人とかもいたりとか、
あと会社のお勤めの方でも、
1年間サバティカル休暇とか言ってさ、
うん。
なんかお給料はいただかないけど、
1年間お休みしますみたいなのを取ってる人とかもいて、
うんうん。
そう思うと、
なんか最初の1年は、
別に、
なんか何もしなくてもいいんじゃないかぐらいの気持ちで
スタートしたんだよね。
なるほどね。
うん。
あとそれができる状況があったってことだね。
1年間は死なないっていう家賃も払い続けられるっていう、
うんうん。
それはちゃんと蓄えはあったから、
それができるんだけど、
そうそうそう。
だからなんか、
そういう、
もしここに埋めなくちゃみたいなこととか、
収入を減らしちゃいけない、
減らさないようにしなくちゃとか、
なんかその発想から少し自由になったときは、
どういう選択肢なのかなってちょっと思ったりはするかもね。
そうね。
うん。
なんかそこがさ、
やっぱりこう、
結構人によるんだと思うんですよ。
うん。
独立前のリアルさんがどういう状況かわからないけど、
そう、本当にこれはいろんな状況があるからね。
そうなんだよね。
で、多分傾向にとってはそういう一つ、
うん。
なんか、
そういうすぐに埋めなくて、
ちょっとゆっくりするみたいな、
今までと全然多分違った過ごし方を
まずしてみることが、
そうそう。
ある意味その後に後押しするっていうか、
そう、私それがしたくて独立したかもしれない。
わからない。
なんか経験したことがなかったから、
その世界をちょっとまずは経験してみようみたいな。
うん。
そっちをやりたかったんだよね。
そういう選択肢も、
うん。
まあ、このちょっと仕事の依頼をどうするかって話から
だいぶ外れたけど。
そうね。私の場合は仕事なんか依頼なんかしてもらえないしね。
あははは。
最近コーチングを導入し始めたらしいんだけど、
なんで私に頼まないのかなと思うけど。
21:00
あははは。
逆にやりにくいと思いますけど。
カチーンって今音がしました。
全然全然。むしろよかったなと思った。
あははは。
そうね。
だから、
なんかその埋めなきゃっていうことでもないし、
うん。
でもそれがこう、
なんていうんだろうね。
やっぱりなんとなくじゃない方がいいなと思うけどね。
そうだね。そうだね。
なんか決めはあった方がいいっていうかさ。
そうそう。
何のためにこの仕事を受けるのか、
そうそう。
これを受けることが、
無形サービスと言っていることの立ち上がりに、
ちゃんとこんな風に役立つとか、
ある種そっち全然頑張れなくなっちゃうようなことじゃなくて、
だけどここまではやろうとか。
たぶんそういうとこで、
ちゃんとこう、
なんていうんだろうな。
交渉なのか、
した方がいいんだろうね。
もしやるにしてもね。
そうだね。そうだね。
あと本当に、
今私たちもそれぞれいろいろな活動はしているけど、
たぶん出どころは全部一緒だと思うからさ。
うん。
何のためにコーチングをやっているのかと、
何のためにポッドキャストをやっているのか、
たぶんそんなにめちゃめちゃ大きくはずれていないと思うわけ。
うん。
たぶん。
そういう自分なりの、
自分はこういうもののために生きているんだ、
というところとつながるんだったら、
それは良さそうだし、
あまりにもかけ離れているんだったら、
それはそれでどうなのかな、
みたいなのもあるね。
今回のこの、
独立前のリアルさんの、
あれに少し答えていくと、
こういうときあったときに、
断るのか、
受けるのか、
みたいになりやすいな、
というのが、
なんか俺は、
結構事情をすごく言って、
なんか、
交渉というよりも、
今まではさ、
会社と、
社員としての関係がそこにあったわけじゃない?
うんうん。
今度はさ、
会社とさ、
個人の独立事業主になるのか、
会社作るのか分からないけどさ、
新しい関係を、
始めるつもりで、
こういう話ってできたらいいなって、
俺すごく思うんだよね。
そうだね。
なんとなく前とさ、
同じ感じになっちゃいそうじゃん。
それはちょっとあれだね、
大変そうだね。
でも多分雇う方、
雇う方というか、
振る方もさ、
これまでの仕事ぶりとかさ、
確かに。
こんな感じで振っとくと、
多分やってくれるよね、
分かってると思うし、
でもそこを、
ちゃんと話して、
24:00
なんていうんだろうな、
一回、
同棲してた時とは違いますよ、
みたいな。
また好きだね、そのネタね。
同棲したけど別々に住むようになって。
同じ屋根の下に住んでた時と、
同じルールで、
違う家に住んだことになったわけじゃない?
同じルールで、
やっぱりこうやられてしまうとさ、
なんかおかしいじゃない?
新しい関係を始めていくんだよね。
そう。
そうすると、
もしかして今向こうからもらっている提案ではない。
そうそう。
そこはちょっと、
逆提案として。
そこはちょっと刺さんないんだけど、
ここの部分だったら手伝えますよとか、
逆にむしろこういうことならやってみたいですよとか、
そういう話し合いができるかもね。
なんかそれってたぶん新しいこの関係をさ、
そうすると前の会社とかともさ、
もしいい機会があった時にはさ、
特にさ、
自分がこういうことで手伝いたいとかさ、
あるんだったら、
なんか言っといたらいいんじゃないかな。
それは本当にそう思うね。
と思うの。
こんだけ関係がいいからさ。
しかも大好きな会社って書いてあるからさ。
そうそう。
なんかその無形サービスがそこに当てはまるかどうかわからないけど、
そうだね。
なんか新しい関係を始める機会だと捉えて、
うんうん。
なんかちょっとこう話してみて、
で、まあもしかしたら今回はちょっとご縁がなくて、
うんうん。
でもその時に話したら、
でもこういう仕事はなんかお手伝いできるかもしれませんとか、
そうだね。
分かるといいんじゃないかなと思う。
本当そうだね。
なんか、
昔橋もどっかの会で喋ってた気がするけど、
うん。
断るっていうことが断絶になっちゃうとさ、
すごくもったいないというかさ。
いやでもやっぱり結構そうなり、
なんかそう思っちゃうことはあるんだろうなと思ってね。
断る。
だからすごい勇気のいることだなと思う。
どっちもそうなのかもね。
断られることも断絶に感じちゃったりとか、
断ることも自分自身が、
断ることも自分から故に断絶して申し訳ないみたいな感じかもしれないけど、
そういうことじゃない可能性があるよねってことだよね。
俺とか完全に断絶だよね。
俺その自分が独立した時に、
ちょっとそこの会社名は言わないけど、
多分そこの研修会社は、
軽いブラックリスト入りしてるんじゃないかみたいな。
確かに。
だってオーディション受けてさ、
その新入社員研修の実際やるわけ、
PDCAとかをやろうみたいなさ、
そういう2日間くらいのプログラムのトレーニングも受けてさ、
いざって時にさ、
いやちょっとすいません、
僕やっぱり自分の心に響かないんでやめますって言ったから、
27:01
もう多分NGクラグが立ってるよ。
この人には頼んじゃダメ。
それはもったいないことかもしれないじゃない。
まあその時はその時のベストを尽くしたからね。
それでいいじゃないですか。
僕なりに、
でも違う言い方もあったのかもしれないなとかね。
断絶だっただろうな。
どう見ても断絶だなというか。
なんでお前あんなやつオーディションで通したんだとか、
なんか担当者の人に言われてたら申し訳ない。
かわいそうだね。かわいそうだね。
かわいそうなことしたね。
だから、そうね。
新しい関係を作る。
対話をしてみる。
正直に話したらいいんじゃないかなって思った。
本当にそう思った。
あとなんかさ、やり始めると、
今やり始める前だからさ、
いろいろああでもない、こうでもないとかあるけど、
また動き始めたら感じることも違うからさ。
そうだよね。
またやり始めたら、
ああちょっとやっぱ違ったわってこともあるかもしれないし、
あるいはやらなかったとしても、
ああやっぱりこの辺なら手伝えるかもしれません、
みたいなこともあるかもしれないし。
なんかここのお便りに書いてくれてるようなさ、
話をさ、
まさにするといいんじゃないかなっていうかさ、
うんうんうん。
やっぱりこう独立当初だし、
お金も必要だなって気持ちもあるし、
でもこの仕事をもうすごい思いっきりど真ん中でっていう、
なんかどこまではまだ、
来てないんですけどみたいな、
なんかそういう事情もね、
いい関係だったら話してもいいかもしれないしね。
そうかもしれないね。
そうですね。
ということで、
はい。
独立前のリアルさん、これなんか参考になりましたかね。
なるといいですね。
いい機会だよね。
なんか話すね。
まあそうね。
なんかこれだけじゃなくていろんなことがそういうことで、
いろいろ起きてきそうだね。
そうねそうね。
きっと、
まあでもあんまりずるずる、
なんとなくいい顔してやってると大変になっちゃうこともあるので、
依頼があるってことは素晴らしいことだと思うんで、
いい機会になるといいんじゃないでしょうか。
僕のようにあんまりしないほうが。
ほぼしろって言ってるようにも聞こえなくもないけど。
いやそういうことじゃないですよ。
心に響かないので。
やめますと。
断るにしても断り方っていう言い方があるよね。
その頃には俺のなんか、
その頃のエネルギーがあったんだよ。
そうね。
今はそんなこと言わない。
今は言わないよね。
あの頃にはあの頃の熱い感じがあったんだよね。
私の知らない話だね。
そうなんですよね。
ということで、
いい機会になることを祈っております。
本当に独立しちゃうんだな。
すごいな。
30:07
前回もご案内をしましたけれども、
これ今日配信が2月9日の金曜日なんですけれども、
2月14日の水曜日、
バレンタインデーの夜にですね、
イベントを一つ企画しておりまして、
独立語のリアルじゃないんですけれども、
CTI JAPANというところで、
コーチングが日本にどういうふうに広がってきたのかということを
ハッシーとノザイナーの立川さんがお話をするというイベントがございます。
はい。
これ概要欄にリンクも貼っておくので、
よかったらそちらでですね、
コーチングについてあまり知らない方でも
お楽しみいただけるようにしたいなと思っています。
はい。
今ハッシーに頼んでいますが、
収録をしながら。
たまにこの収録を通して依頼が来るんだよ。
お互い。
お互いね。
ウェビナーというZoomのウェビナー形式を使うので、
皆さんの顔が映ることはないので、
安心して寝る前にお化粧も落として、
部屋着で参加していただいて大丈夫なのでですね。
そうですか。
気楽にね。
参加してもらえたらなと思います。
PTXの案内を貼っておきますので、
ぜひぜひ皆さんお申し込みをお待ちしております。
はい。無料ですね。
無料です。
はい。
今のところ100人ぐらい、
ウェビナーだから青天井ですから、
何名様でもどうぞどうぞ。
そうですね。
普段の僕らのね、
先週も話しましたけど、
CTIでの活動も少しね、
垣間見えるので、
よかったらまたお願いします。
この番組では、
リスナーの宮名様からのお便りをお待ちしております。
感想やリクエスト、私たちに聞いてみたいこと、
みんなで考えたいことなど、
お気軽に概要欄にあるお便りフォームからお送りください。
番組中にお便りが読まれた方は、
はがきまたはステッカーをお送りします。
またSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、
Audibleでのフォロー、および星マークでの評価も
ぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
32:45

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