1. 「独立後のリアル」
  2. #283 絵が下手な人に起きてい..
2025-09-26 40:31

#283 絵が下手な人に起きていること まぶたの裏のグランドピアノ

spotify

グランドピアノ描けますか?

絵が描けない、それって何が起きているのかを探っていくと僕らが見たものを描いてるわけでは無さそうなことに気づきます。話を聴くのも同じかもしれません。


絵が描けない/ピアノの概念/瞼の裏のコアラ/素晴らしい火の鳥/見たまま難しい/丸のままではいられない/独立ってこう/正面からの犬


私たちの本屋も、是非お立ち寄りください!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ポッドキャスト連動型書店 「独立後のリアル」開店!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

独立後のリアル公式グッズ。好評発売中! Life is Messy ロンT、マグカップ、他。覗いてみてください。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://suzuri.jp/KHradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


感想、コメント、扱ってほしいテーマなど、お便りはこちらから! 

📮⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠h⁠ttps://linktr.ee/KHradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


お便りが番組中に読まれた方には、ステッカーまたはポストカードをお送りします。  


============================== 


皆さんが投稿してくれた #私の神回ポッドキャスト 、noteにまとめました!  ⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/SWYw6⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


リスナーさんの投票による「リスナーさんのお気に入り回」です。  初めての方はぜひこちらからどうぞ

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/ukr21⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


もし「独立後のリアル」の継続を応援したい!と思ってくださった方は、noteのサポート機能でサポートを応援お願いします!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/khradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


==============================  

twitter:         

Hassy ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@hassykagura⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Keiko ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@keikotrottolina⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

KHradio   ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@KHradio2020⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。

サマリー

ポッドキャストでは、絵が下手な理由を探究し、自分の視点を反映させた絵を描くことの重要性について語ります。また、グランドピアノの絵を描く際、概念にとらわれず、自分の記憶を基に描くことができると気づいたことについても話します。このエピソードでは、絵を描く際に「見たまま」を捉える難しさや、個人の解釈がどのように描写に影響を与えるのかを探求します。また、自己表現とコミュニケーションの微妙なバランスについても議論されます。このエピソードでは、絵を描くことの重要性や、自己表現における歪みについても話し合われます。さらに、グランドピアノという比喩を通して、自分自身や他者の理解がどのようにズレているのかを探ります。また、絵が苦手な人が直面する様々な状況や心情についても語られています。リスナーからのコメントへの感謝の気持ちや、引き続きお便りを募集する姿勢も示されています。

絵が描けない理由の探求
グランドピアノという概念を探しに行っちゃうと、描けなくなっちゃう。
自分の中で勝手に主者を選択して描き始めるんで。
本当はあるのにね。 そうなの。
でもやっぱり独立っていうことは、こういう羽根も必要だよね、とかさ。
始まりました、「独立後のリアル」、Keikoです。
ハッシーです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講座をしてきた2人が、
これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜日配信です。
今日はですね、ちょっと私の発見を聞いてもらおうと思って。
行きましょう、行きましょう。
あのですね、私、何で絵が下手なのか、何で絵が描けないのかっていうのが、ちょっと私なりに分かっちゃった。
そういう辞任なのね。
グラフィックファシリテーションの実践
そうなの、そうなの。
何でいきなり絵の話かと言うと、ちょっと最近聞き始めた人分かんないかもしれないから少し補足すると、
去年、私、グラフィックファシリテーションっていうのを勉強してて、
山田夏子さんっていう人のところの元でやってたんですけど、
グラフィックレコーディングとはまたちょっと違くて、
人のお話を聞きながら、
木造紙に、壁に貼った木造紙にマジックで絵を描きながら、
話している様子だとか、話している感じから伝わってくる雰囲気とか、
そういうのを黒い線とか、色とかを使いながら表現する。
そうすると、喋っているお二人とかが絵を見ながら、ちょっと気づいたりとか、
これってこういうことなんじゃないの?みたいな感じで気づいてて、話がまた展開していくみたいな。
会議とか?
そうそう。
ファシリテーションを?
個人的にはね、ご夫婦のやるのがすごい好きなんです。
へー、そうなんだ。
シュラマになりそうだね。
そういうのもあるんですけど、それも含めて。
仲良く喋っているのに、雨を降った絵とか描くんでしょ?
そんなことしないでしょ。どういうことそれ。
なんか、穏やかに話しているけど、様子としてはこれから豪雨が来そうな。
なんでそんな、詩的な作品的な絵描くの。
そういう風に見えるかもしれない。
私に仮に見えたらそうか、かもしれない。
戦場降水隊も来てるな、みたいな。
そんなことない。
でも結構面白いんだよ。
同じことを話されているはずなのに、例えば奥様の視点でこうやって描いていくと、
え、何それ、そういうこと?みたいな感じになって。
絵に表現してみると、同じことを話していたはずなのに、
全然違う色とか、全然違う形とかになってきたりとかして、
それ自体でも結構発見があって面白いんですけど。
なるほど。
で、それをやっている時にですね、
だから私としては、出てきた感じを表情をちょっとね、絵文字ぐらいの感じの表情だけど、
絵に描いたりとか、話題の中に出てきたものとかを描く必要があるんだけど、
はたっと止まって、描けないみたいな時があったりとか、
あと描いてもへばくそうで、何だかよくわかんないみたいな。
おー、で、表情とかそういうんじゃなくてってこと?
例えばなんだろうな、例えばパッと浮かぶのは、
なんだろう、じゃあ犬とか出てきて、犬描いてるけどちょっとネズミっぽいけど、
まあこれ犬ですみたいな感じとか。
まあ描いてはいるんだよね。
描いてはいるんですけど、
これがんばって犬だと思ってくださいみたいな感じになっちゃうんですよ。
犬って書いてあったね。
文字でね。それじゃあ面白くないじゃないですか。
まあまあね、そうだよね。
まあでも私なりには、がんばって描いて、これが愛らしいと言ってもらったりもするんですけど、
まあそういうことが起きてたわけ。
で、なんかね、これがなんで起きるかなーっていうことなんですけど、
ピアノの絵を描いたときに気づいたんだよね。
なんかそのお二人のお話の中でピアノが出てきた。
夫婦の会話に?
夫婦ではなかったです。
二人の会話の中にピアノが出てきた。
ピアノが出てきたんですよ。
しかもなんかアップライトのピアノじゃなくて、グランドピアノが出てきたんですよ。
で、その時にはたっと私は、
グランドピアノってどんな形だったのかなーみたいな感じで、
ちょっと考えちゃったのね。
考えちゃったら、なんかもう全然手が動かなくなっちゃって、
描けなくなっちゃって、
ほら、どうしよう、どうしようと思って。
で、二人の会話は進んでるからさ、
なんかとりあえずもう描いてみようかなと思って。
で、その時にピアノが出てきて、
ほら、どうしよう、どうしようと思って。
で、二人の会話は進んでるからさ、
なんかとりあえずもう描いておかなきゃみたいな感じなんだけど、
あればと思って、ちょっと考えるのを止めたんですよ。
で、グランドピアノの絵をね、
絵っていうか自分が見たことがあるグランドピアノを
ちょっとまぶたの裏に思い浮かべたんね。
で、「ああ、グランドピアノ見たなあ。」っていう、
なんかその見たまんまをまぶたに浮かんだまんまの輪郭とるような感じでちょっと描いたわけ。
そしたら、めっちゃうまいわけじゃないんだけど、
ピアノとはわかってもらえる絵になったんですよ。
だからなんかこう、
ピアノとはどういう姿、形をしていて、
どんなものであっただろうかっていう、
なんかすごい概念の方に行って、
そっから描こうとすると、すっごい難しかったり、
描いてもなんか変な形になってるんだけど、
なんか自分のまぶたの絵を描いてみると、
なんか、なんか、
自分のまぶたの裏に浮かべた感じをそのままかたどって描くと、
なんか手は動くし、一応できるみたいな。
多分あれだよね。今の話ってその、
まぶたの裏に浮かんでるものを描くというよりは、
なんかピアノの、グランドピアノってどういう風に描かれてるんだっけみたいなことを考えてると、
なかなか描けないみたいなこと?
ああ、そうそう。どんな形してるんだっけ?
どんなフォルムだったっけ?
かまぼこみたいな形だったかなとかさ。
かまぼこ?
なんていうのか、円状のものがフニョンフニョンとなるかなみたいな、
片方がちょっと低い波形で、
片方がもうちょっと高い波でとかいう感じだったかなとか、
あれ、じゃあそこに鍵盤を描いちゃったら、
でもそれって高さが出なくなるからおかしいなとか、
でも足ってどっから出てたっけなとか、
そういうことを考え始めると描けなくなっちゃうんだけど、
なんか自分がコンサートとかで見たことのあるものを、
写真とか見たこと、生現物見たことあるのを思い浮かべながら、
そのまま手を動かしたらできたって。
伝わりますかね、これ。
多分さ、要はグランドピアノを描いたものは何かっていうのと、
前に見たやつをそのまま描こうか、どっちかの違いみたいな。
そうそうそう。
誰かが描いたやつを思い出そうとしてたわけでもなくて、
1個目の方は。本当に概念みたいな感じ。
グランドピアノという概念。
概念を探しに行っちゃうと描けなくなっちゃうみたいな。
あるでしょさ、どう描くのが正しいのかっていうことでしょ。
そういうことでしょ。
一般的にこういう描き方をするといいとかさ、みたいなことだよね。
自身の絵の発見
どう描いたら正しいかを探しに行くと、ピタッと止まってしまったっていう。
それはなんかわかる気がするな。
わかります。
絵を描けない人とか、俺もそんなに絵は得意じゃないから、
多分同じことだと思うけど、やっぱりどう描いたらいいのか、
っていう感じになってるんじゃないかな。
自分の思い浮かべたものをそのまま描くって難しいけどね。
そうだね。今思い出しちゃったのはあれだよね。
昔オーストラリアからお便りをいただいて、
お便りを送ってステッカーを送った時に、
ハッシーが可愛らしいコアラを描いていたの。
伝わったでしょ。伝わったでしょ。
あれはもうまぶたの裏にあるコアラをそのまま描いたんだわけですよ。
本当に?
僕のまぶたの裏にあるコアラです。
すごいお便りのお返事にこれ描けるのってすごいなっていう、
その勇気に私は感動したよね。
でもそういうことでしょ、多分。
わかりません。
描かない人って多分さ、それがわかんないから描かないんだよね。
まあまあまあ、そうね。
きっと描き出すのが難しいんだよ。
描き出せないんだよ、多分。
俺は勇気を持って描いたの。
勇気を持って描いてた。
あれが見たままどおりかどうかは知らないけど。
まぶたの裏にある俺の。
はい。
そうだね。
多分みんな絵描けない人は、絵描けないとか苦手とかそういう人は、
実際さ、描いてみたらとてつもなく下手くそで、
下手だねみたいに言われて余計描けないんじゃないかな。
まあまあ、それもあるんだけどね。
立体っぽいものを描くのって難しい。
難しい。
もう一個あって、
今年さ、手塚治虫さんの火の鳥の展覧会があったんだよね。
それに行ってきたんだけど、
それを行った時にチラシみたいなのがあるじゃん。
A4サイズとかのフライヤーっていうんですかね。
あれをもらってきて、
またこれが捨てられないものになってしまって置いておかれるんですけど、
捨てるためにも自分で描いてみようかと思ったわけ。
面白い基準だね。
自分で描いたら捨てるということ。
そう、体に入るから。
モゾウシの裏紙を壁に貼って、
A4のやつをもっと大きくして、
イメージでこの火の鳥をこのまま描いてみようと思って、
それも見たまま見たまま描いてみたわけ。
そしたらさ、
自分で言うのも何なんですけど、
素晴らしい絵になったんだよね。
ちょっと私はそのことにすごく興味があって、
でも描いているときの感覚としては、
あれ、こんなところにこんな線があってもいいのかなとか、
でもここに書いてあるからそのまま真似してみようとか、
あれ、これってこんなに大きくてよかったかな、
見たまま描くことの難しさ
でもこのままだからこれ描いてみようみたいな感じで、
本当に見たままやったら、
確かにそこに線があることによって羽の厚みが出るし、
素晴らしい感じになるんだけど、
描きながらこれはきっと変なものが出来上がるに違いないと思っているのに、
見たまま見たまま見たまま描いたら、
まさか私にも火の鳥が描いてしまったみたいな。
まあ、みたいな。
すごいびっくりした。
俺、昔、
デッサンみたいなのをやるワークスタイルで、
2日間くらいのワークショップに行った時に、
たぶん今みたいな話で、
男の人の絵か何かを描いてくださいって、
それを見たまま描いてくださいって。
で、逆さにして描いてくださいって言われた。
男の人の絵を逆さにして、
人物じゃなくて、
逆立ちさせるってこと?
違う違う。
要はそれを描いた何か、写真か何かを逆さに描いてもらう。
で、もう、
要はね、この男の人を描くっていう意識じゃなく、
見たまま線を描いてくださいと。
細かく。
それを見たまま描いてくださいって言われた。
そしたら、
見たまま線を描いてくださいと。
細かく。
そうすると、このズボンのとこにこういうシワがあるとか。
でもそれは、全体像を掴んで描いてるんじゃなくて、
もう、
この絵を16等分した、
この一番端っこのは、ここにこういう線だ。
ズボンをこういう風に描いてるとか、男の人はどうとかじゃなくて、
逆さにしてるから、なおさらそうなるわけ。
たぶん逆さにするっていうのは、
人を描くみたいなイメージじゃなくて、
もう、ただ線を見たまま。
そうすると、ものすごいリアルな。
うまく描けるの。
でもたぶんそれに近い。
近いことだよね。
鳥の絵をうまく描こうではなくて、
見たままの線をそのまま描いてるってことだよね。
そうなの。
だから、なんか普段は、
ここにはこういう線があった方が羽っぽいはずだとか、
ここにはこういうのはないはずだとかさ、
自分の中でね、たぶんめっちゃやってんだよね、そういうの。
たぶん人を見ながら、今ここでハッシーの顔をそのまま描こうとしたとしても、
たぶん描かない線とか、
これ描いたら変だなみたいな風に、
自分の中で勝手に主者選択して描き始めるんで。
本当はあるのにね。
本当はここに線とか影があるのにねっていうのを描かないってことだよね。
とか、あとありもしない、なんかここはこういうバランスだよねとか、
そういうバランスを自分の中で勝手に、
なんか見たもの通りに描かないってことをたぶんやっちゃってたんだなっていうことに、
なんかね、はたと気がついたですよ。
でもなんか、それは前俺行ったとこの話から聞いても、
なんかそうやると、うまく、なんかそれの方がうまく描けるって、結果ね。
結果ね。
結果そうだし、でもだから要はその自分のなんかイメージ、
なんか見てるようで、要は自分のイメージを描いてるみたいなことがあるし、
たぶんなんかそれを描くのっていうのが結構難しいんだろうなっていう。
そう、だから絵を描くのが上手な人っていうのは、
本当に見たものを見たまま、そのまま受け取って手を動かせる人なんだなっていう。
うーん。
たぶんもうちょっとなんかあるんだろうけどね。
なんか人の顔とかには、とはいえこういうバランスがあるよとか、
たぶんそういうの特徴とかもあるんだろうけどね。
人間の主観と解釈
でもこれたぶん私ね、ちっちゃい頃からもうすでに始まってた気がするよ。
幼稚園の絵描きとかでもさ、なんかじゃあそれこそ猫描いてみましょうみたいな時には、
なんか猫を見ながら描いてたんじゃなくて、
なんかもうアニメとかイラストで見た猫を思い出してそっち描いてた気がする。
まあそうなんだろうね。
猫には何があるよねとかも先生に言われてたかもしれないね。
ヒゲがあるよねとか?
とかなんかパーツで決まったものはさ、描くとかさ。
どゆこと?
いやいや、たとえば耳が2つあるよねとかさ。
あーそうそうそうそう。
でもさ、それってさ、たとえば自分の頭の中でさ、
ちょっと横とかだったら違う見え方するかもしれないけど、
そうなの。
耳が2つないのおかしいよねみたいになるから。
そうなの。
まああの、正面からの。
耳が2つの。
だから耳が折れてるやつとかさ、リアルで見たりとかするとどう描いたらいいか分からないって。
分かんないよね。
慌て2目いっちゃうじゃない。
でも最初から見たものを見たままに描いてたらさ、またちょっと違うよね。
だからみんな正面からさ、絵の下手な人って正面から描くんだよね。
だってそれしか知らんもんね。
あれって多分、絵が耳が2つとか、描きやすいから多分そうなるのかもしんないね。
そうだね。
で、なんかだから、あ、私そっかーと思って、なんかその体験をしてさ、
見たものを見たままに描いてないんだなって気がついちゃったらさ、
なんかコーチングっていう人の話を聞く仕事もしてるからさ、
ああ、なんか人の話も聞いた通りには多分聞いてないんだなって、
そのままには聞いてないんだなって。
もちろんそんなことは分かっちゃえるけど、自分で思ってる以上にもっと、もっと、
なんか私なりの解釈みたいなものに置き換わって、
なんかそうだね、置き換わってなんか聞こえてるだろうなってちょっとこう反省しましたね。
デッサンしたらちょっと私はうまく、もうちょっと計帳力が高まるような気がした。
ていうか無理だよね。
何が?
いやなんか、その聞いたまま、聞いたままっていうのがさ、分かんないじゃん。
その人の話をさ、そのまま聞いたまま、言ったまま聞いたのかとかってさ、検証しようもなくない?なんか。
まあね、お互いが想起してるものが目に見えないからね。
向こうは四角いものを話してるのに、私のところでは六角形になってるかもしれないけど、そんなことは描いてみなきゃ分かんない。
まあだからそれの意味ではグラファー社はめっちゃいいんだよね。
なんか人の人が言ってることって、それってこういうイメージですか?とか、いやもっと大きいですとか、もっとちっちゃいですとか、何色ですか?みたいなのをそこでやっていくと。
あのグランドピアノですとかそういうことでしょ。
そうそう。
なんかピアノって言ってるけど、そのなんだっけ、壁に。
アップライト。
アップライトじゃなくて、グランドピアノのイメージですとか。
まあそういうことによって近づくのは近づくよね。
そうそう。でしかもそれを相手も見ながらやってるから、そういう意味でやっぱりね、可視化するっていうのはちょっと面白いんだよね。
まああと比喩みたいなことの力はすごいあるよね。きっとね。
でもそれでも一緒じゃないんだろうな。
まあそう、そこに私の画力がもうちょっとあればもうちょっとリアルになるんでしょうけど、私の画力という別のフィルターが入ってしまうから。
いやそれは無理だよ。
なんかさ、昔さ、なんかネットとかで流行ったほんのちょっとの絵、なんか線を一本引くだけなのかな。
なんかそういう絵を隣の誰かに渡してこれと同じ絵を描いてくださいって言って、
なんか要は全く同じ絵を描いてくださいっていうのをものすごい簡単な線だったっけな。
なんか、丸くらいかもしれない。
っていうのがどんどんやっていくとパラパラ漫画みたいにしてやるから、どんどんどんどん変わっていくわけ。
人が変わっていくってことね。
人が変わって前の人と同じ絵を描いてくださいっていう。
めっちゃわかるよ。それなんかさ、たぶんさ、
まあ伝言芸みたいなものだと思う。
線一本じゃちょっと寂しいよねとか言ってさ、誰かが足し始めたりとかさ、
するんだよ、たぶん。
でもさ、見たまんま描いてくださいって言ってるよ。
でも人はするんだよ。なんかここちょっと曲がってた方がいいよねとか、
たぶんね、やるんだよ。その方が面白いとか言って。
それはかなり恣意的だね。
そうだけどね。
でも要は同じように全然描けなくて、だんだんだんだんそれがこう変わっていって、
なんか本当それがだから何人、100人とかいると、
まあ全く違うものでもなかったかもしれないけど、
でもパラパラ漫画みたいにしていくと、何かが育っていくみたいになっちゃって。
面白い。
たった、なんかもう描くのはものすごい簡単なものですら、そうなっちゃう。
なんか丸は丸のまんまでは、100人たった時にはいられないみたいな。
面白い。
ということが、なんか真実な気がするね。
なんか真実な気がするね。
なんかそれがさ、歪んでそうなっちゃったっていうよりもさ、丸は丸のままではいられないというかさ。
丸は丸のままでは。
簡単なものですが、同じふうには、なんかこの伝わったりとか。
そうだね。
あれはなんかすごい、ちょっとどっかでまた探して、なんかずいぶん前に話題になってたけど。
面白いね。
なんかありのまま、見たままを描けない、見たままの通り受け取らないものだね、人間はね、とも言えるし。
受け取れないみたいな。
受け取れないとも言えるし、なんかそここそが個性だみたいな言い方もできるのかもしれないね。
コミュニケーションの課題
同じようにできないんだろうね。
できないのかな。
どうしてずれてったのかな、俺もわかんない。
でもさ、たぶんなんか描くときにもうちょっと強く描いちゃうから太くなっちゃうとか。
そういうのあるよね。
ほんのちょっと長くなっちゃうとか。
それある、それある。
これがだからたぶん仕事とかでも、なんか起きてることでよくある話なの。
なんであの話こうなっちゃったんだっけ、みたいなさ。
たぶんことを言いたかった、なんか実験なのかわかんないけど、まあ無理ですみたいな。
確かそんな、だから面白いんですよ、みたいなノリだったと思うけどね。
なるほどね。
自己表現の歪み
絵は確かにそうだね。
うん。
でもこのことはだからさ、なんかいろんな、まあ誤解みたいなものも生むしさ。
まあそうね、なんかいろいろ歪めて生きてるんだなっていう。
そういうことでもあるね。
まあそもそも本人も、歪めてはいないけど、なんか本当に思ってることとさ、
はいはい。
なんかこの言ってることがさ、ずれてることもありそうじゃない?
あ、本人が口にする前に心の内であることを、本人の時点でももうすでに言ってるんだけど、
もうすでにそのまま言えてない。
っていう可能性もありそうじゃない?なんか。
ああ。
やっぱグランドピアノと言ってみたけど、本当は違う感じなのかもしれないけど、
はいはいはい。
なんかそっちの方がこうなんか、わかんない、慣れてるのか。
ああ、なるほどね。
ありそうだね。
ありそうだね。ありそうだね。
てか自分で考えても、俺なんであんなこと言ったんだろう?みたいなさ。
それはある。それはある。
俺なんであんな見え合っちゃったんだろう?みたいなこととかさ。
まあでも気づいてないことすらあるかもしれないな。
そうだよね。面白い。じゃあ自分、他人、何?世の中で見たものを、見たものをそのまま見てないっていうのももちろんあるんだけど、
自分の内側にあるものすらもそのまま見てないってことか。
でもなんか、絶対ありそうじゃない?
たとえばさ、なんかこれで独立したいとかさ、こういうこと仕事にしたいとかさ、始めはと思ったものがあるとするじゃない?
でもなんかさ、もうちょっとこのこれまで描いていたイメージのものとかがさ、そこに現れて、別に絵を描くわけじゃないけど、
いやでもやっぱり独立っていうことは、こういう羽根も必要だよね?とかさ。
はいはいはいはいはい。そうだね。やっぱりオフィス必要だよね?みたいな話とか。
なんかこういう言い方しないと、なんかこうわかんないけどさ。
っていう風に、なんかそれが悪いことだとはもちろん思わないし、なんかビジネスやる上での、なんかそのセオリーみたいなこともあるけど、
なんか元々はもっと全然違うものだったのに、なんかその、たとえば独立はこうだ、みたいなものが、なんかこう描くのを、まあ歪めてるとか。
ああ、面白い。
ありそうじゃん。
ありそう。そっちもあるし、あと今、そうそう、逆もあって、その描いてるものが、そのまま出す前に、なんか、いやでもそれ現実的じゃないしね?みたいなのとか。
まあね。
それは無理だしね?みたいなのとか、それはその場にはふさわしくないしね?とかさ。
なんかそういうのも、なんか止めちゃう感じっていうとこでもいいが、そっちサイドの歪みもあるじゃん。
出さないみたいな。
出さないみたいな。
いや、なんかさ、なんでその話をしてるかっていうとさ、やっぱ私なんか、その今の浮かんでるものを浮かんでるまま描いてみるって結構大事だなって思ってさ。
これ覚えてる?これ。
えーと、今これはけいこが見せてくれてるのは、おそらくグラファ紙練習中ということで、もぞう氏に描いた、あれだね、ポッドキャストウィークエンドって去年イベントに出たときの、そのときの、なんかこんなになるといいよねっていう様子をおそらく描いた絵だよね。
そうなの、そうなの。こんな風にテントを出して、こんな風にコーチング体験会をやって、ここでこういう風に言って、ここにこう人がいて、こんな風に呼び込んでみたいなことを、なんかみんなに伝えたくて、メンバーにこんな感じでやりたいんだみたいなんで。
そういうの出してくれたんだ。
そうそう。
話したやつを描いたんじゃなくて。
話したやつを描いたんじゃなくて、なんかみんなに、私が今頭の中にあることをチームメンバーにどうやって伝えたらいいんだろうと思って、文字で描くの大変で伝わらないだろうなと思って、絵で描いてみようと思って、で、これを送ったんですよ。
なるほど。
でもまさにこの通りだったじゃん。
まあね。
終わってみたら。
まあね、確かにね。
この時さ、まだ何を売るとかさ、何をやるとか、何席付くとかあんまりはっきり決まってない状態でさ、たぶんやってて。
ちなみにポッドキャストウィーケンドっていうイベントに出て、僕らコーチングの子というポッドキャストをやってたんですけど、それと合わせてコーチング自体をね、野外のテントの下で提供するっていうことを。
リスナーさんも来てくれた人もいました。
そうそう、っていうことの絵なんですよね。
あとおみくじやりたい、やりたいとか言ってさ、おみくじやってますみたいなのとか、おみくじを呼び込むためのパネルを作ろうとかさ、これは最後内輪になったんですけど。
なんかさ、こういうとりあえず描いてみるみたいなやると、この前たまたま見つけて、この通りになったなみたいな。
でもこの時に、おみくじとかさ、そんなのどうやってやるのとかさ、Tシャツとかまた売るのとかさ、いろんなことを書き消してしまったらさ、あとこんな人の前に立つのは恥ずかしいとかさ、いろんなことで描かなかったら動き始まらないっていう感じで。
なんかこういうのも止めてんだなって、止めてること結構あるんだろうなって。
あると思うな。
でもさ。
こんなだっさいね、この絵は。出せないみたいに。
たぶんなるんじゃない?
なるんだよね、なるなる。
うまく描けないから描かないみたいな。
そっちもある、そっちもある。
そうだね。
あとはさっきのハッシーでいうと、ここに必要にもないのに、もっとテントをゴージャスにしちゃわなきゃみたいな、そっちの方も出てきちゃうときもあるってことだね。
そういうケースもあるかもしれないね。
そうして描いてみて、これは大変そうだなと思ってやめるとか、そういうこともあるのかもしれないね。
僕らの中でも、こういうことは一般的にはこうだというものが、それがあった方がいい部分もあると思うんだけどさ。
独立してやるんだったら、ちゃんとマーケティング考えるとかってことも、そういうことは必要なんだよ。
でも元がなくなっちゃうみたいなっていうことも結構あるっていうか。
僕はそういうので、すごく自分が見るケースは別にコーチングだけじゃないんだけどさ、多分きっとターギティングをちゃんと顧客をセグメント化した方がいいとかって言われて、
例えば管理職人をなんとかみたいな、本当にもともとそれだったらいいんだけど、なんかそうだったっけなみたいな。
で、一般的なグランドピアノの絵っていうのはこうだよなみたいな、マーケティングみたいな観点が必要だから、
そうすると自分の経験からはこういう層に訴えかけるようなものが多分普通だよなってなってるうちに、
よくわからないって言ったらちょっと失礼だけど、みんな同じものになってっちゃうっていうか。
描くことの重要性
まさに今の話聞きながらそれは描けないなと思った。
手が止まるだろうなって思って。
そういうのを描いちゃうか。
それはパワーポイントで作る感じのやつじゃん。
一般的なものとしてあるものを、パワーポイントかどうかわかんないけど、そういうことはあるだろうな。
だから私たちの頭の中は思いのほかそういうものでだいぶ既に埋め尽くされているというか。
赤ちゃんが描くみたいにはやっぱりなかなか描けないよね。
見たまま描いてるのかわかんないけど。
でもピカソとかってさ、ああいうすごい人が最終的に目指していたのは、
どうやって子供みたいな絵を描くかみたいなことを最後目指して、
でもそれは一番難しいことだみたいになってたっていうのは、
今みたいな話にちょっと近い話かもしれないよね。
そうだよね。
見たまんま。
でもそれは写実的に正しい見たまんまというよりは、
自分がそう見えたっていうことをそのまま描くみたいなことだと思うんだ。
あとさ、なんか見たまんまだし、ピカソの話を落としてくれたから、
なんか多分感じたまんまみたいなのもありそうで、
なんかその感じた感じっていうのは、
多分頭の中のデータベースから引っ張ってくるものとはまたちょっと違うんだよね。
そうね。
まあ引っ張ってきちゃうからね。
止めたい。それを止めたいね。
それはだから描いたらいいよ。
描くよ。もう描く描く。
私ね、そうなんですよ。これまだプロ認定ができてなくて。
ちょっと犬、じゃあ描いてほら。
犬。犬。
今犬をすぐ描いてほら。
犬。犬。
ほら今データベースから引っ張ってる。
いや本当データベース行ってしまうから、
だから私が見たことがある犬を思い浮かべて描いてみよう。
でも時間かかるからまあいい。
番組上さっさと描いてくれない。
そんなことできないよ。
やっぱ正面から来たな。
正面から来た。
犬。確かに犬だね。
でもこれぐらいでいいってことでしょ。犬だともう分かるじゃん。
犬だともう分かるでしょ。
今ね、頭の中に思い浮かべながら描いたから。
黒い点が3つと。
そういう言い方したら。
そうでしょ。耳、耳、耳な。
耳が耳が垂れている。
こういうおじさんいるよね。
全然違う。もっとかわいいわ、こっちは。
昔、あるマリクルートにいたときに。
おじさんに変えていこうか、じゃあ。
これベレー帽にして。
僕の同期のお客さんがこんな感じだった。
そうなの?かわいらしいおじさんだね。
ベレー帽にしてみた。
犬から電話。犬から電話よとか言ってすごい。
口の悪い人がいて。
ひどい。
犬から電話と言って。
そういうことを思い出しました。
ひどいひどい。
そうですよ。
そうですよね。でもそういうの。
絵描くってのは、でもそういうさ、
即興的にそうやって絵を描くとかって、
なんかすごい、それがすぐビジネスでも
そういう、なんかあれにつながるか分かんないけど、
結構いいトレーニングかもね。
そうだよね。ここで今箸を見ながら描いてみるとかね。
俺を描く場合に犬とか動物とか言った方がいい。
だって一番今練習台になる。
まぶたの裏に焼き付けたものを描いた方がいい。
絵が苦手な人の心情
いやいや、今見てるこのままを描いた方がいいじゃん。
でもちょっとそうね、最近あれやれてなかったんですけど忙しくて。
ちょっと、ちょっと久しぶりにちゃんと練習しよう。
グラファ紙。
グラファ紙ね、今や山田夏子先生大変有名になってしまって、
毎朝サンシャインで絵描いてらっしゃるから、グラファ紙されてるから。
そうだね。
ちょっとこのリスナーさんで、よかったらご夫婦で話書いてほしいみたいな人いたらぜひ。
揉めてるご夫婦。
揉めてなくていいんです。どっちでもいいんです。
どっちでもいいんですけど。
でもどっちでも揉めててもいいと思うよ。
天気を変えたらいいんじゃないですか。
離婚するかどうか迷ってますぐらいの人でも全然ウェルカムですよ。
そういう人来るよ、たぶん、そういうこと言うと。
でもね、その時点で一緒にその場に来れたら、もうそれだけでだいぶいいよね。
まあまあ、本来のこととしてはね。
本来のこととしては。
それであなたの絵がどうなるかってことはすごい俺は気になる。
無邪気に描きます。
でもちょっと真面目な話、はい、そうですね。
ちょっと仕事の少し落ち着き始めたから、
今日こんな話をするつもりではなかったけど、ちょっと今思い出したので、
ちょっと秋冬にかけて動き出そう。
遊んでる場合出なかった。
天気ずつき。
天気ずつきじゃないよ。
本当に苦手なことを、なんでこんな苦手なことをやってるのかなと思いますね。
でもそれなら偉いと思うよ。
なんかね、おかしいよね。
なんか自分で最も苦手な世界にわざわざ自ら足を突っ込んでいっちゃったみたいな。
そうだよね。その犬で勝負しようとしてるってことだもんね。
うるさいな。
それは俺はもう誇りに思うよ。
こういうチャレンジ精神はね。
そういうところだけは。
最近ですね、スポティファイのアプリの方で見ていただくと、
リスナーとの交流
各エピソードの下にコメントをね、直接入れられるものがあるんですけど、
そこにちょこちょこコメントもいただいていたりとかね、
僕らのひとり語り会にもコメントが入っていたりしてますんで、
これもね、ちょっと今日紹介とか全部しないですけど、
ちょっとあれだね、ハートマークをちゃんとつけてなかったやつとかもあるから、
今見ながらつけています。
そうですか?
はい、今つけています。
嬉しいよね、これ。
あと、誰かが投稿したものに皆さんもハートを押すことができるので、
いいねと思ったら、そういうのを押してもらったらいいね。
ちなみに番組からはね、この番組のマークのハートがついてるやつが番組からのマークなんですよ。
あ、そうなの?
そうですね。
なるほど。
ということで、僕らもちゃんと読んでますんでね、
スポティファイのところから直接見ていただいて、
下にコメント、感想とかも書くこともできますので、
そこにも気軽に書いていただければというふうに思っております。
私も個人のアカウントの方でハートつけていってたんだけどさ、
200何回ですか?今私たち。
280回くらい来てるんですか?
たくさんお便りとかこういう反応とかいただいてきたんだねって思って。
いつもくれくれとか言ってばっかり言っちゃってますけど、
すごい改めていつもここまで寄せてくださっている方々に
本当にありがたいなっていう気持ちになりました。
はい、本当ですね。
こういうことでトピックにも、エピソードの中身にもね、
参考にさせてもらってますし、
引き続きお待ちしておりますので、
お気軽にお寄せください。
この番組ではリスナーの皆様からのお便りをお待ちしております。
番組への感想や私たちに聞いてみたいことなど、
概要欄にあるお便りフォームからお気軽にお寄せください。
番組中にお便りが読まれた方は、
はがきまたはステッカーをお送りします。
またスポーティファイ、アップルポッドキャスト、
アマゾンミュージック、オーディブルでのフォロー、
および星マークでの評価もぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
バイバイ。
40:31

コメント

スクロール