まあなんかいろいろあるけど、どうしたらよかったかなとか、考えたことなかった。
言葉も別にかけないみたいな。
まあかける、なんかさ、そう、またね、みたいな。なんか次ってどうすんの、みたいなさ。
まあまあ、そうか。日常なんだね。
結構そうだったかなということに、これを見て、なんかここにモヤモヤするっていうのはすごい優しいなっていうのは、なんか僕はそういうことあんまり思わなかったなとか、
なんかそういう感じに、なんかあんまり言われたこともないし、普通な感じだったなという気持ちも、なんかあるかな。また会えばいいじゃん、みたいなね。
昔もなんかどっかで話したかもしれないんだけどさ、ちょっとある所属、まあ僕も転職が何回かあるからさ、辞めるときにさ、あの、まあ辞めますっていうところになって、まあまあちゃんとね、ある期間いたわけだけど、
一応送別会やってくれるってなったときに、隣の部署で、隣の部署なんだけど、結構いろいろ仕事では絡みのあった、トモコさんっていう女性がいたのね。
仮名にね。
仮名としてトモコさんという人がいて、すごい仲良かったわけ。なんかこう、結構おしゃべりとかもさ、すごいしてたわけ。こう仕事しながらさ、バカ話とかして。
結構俺すごい仲良いつもりでいてさ。で、あの、なんか送別会がね、そのトモコさんって人が、はしごめん私、ちょっと送別会行けなくなっちゃったっていう風に言ってきて、まあすごいちょっと残念だなと思って、すごいなんか仲良かった先輩だったから。
先輩なんだ。
そうそう。いやそうなんですか残念。なんでですかって言ったら、あの、ちょっとビデオの延滞が、延滞金を払ってなくてって言って。当日キャンセルだったんだけど。
今日まだビデオ返してないから。
当日キャンセルだったんだ。
あの、今日帰んないと、営業時間内に帰んないと、多分300円くらい追加されるってことだよね。
延滞がでも相当かさんでて倍ぐらいになるかもね。
えーなんか結構衝撃でさ、なんかこれは逆にギャグなのかなとかさ、でも普通に真面目に、はしごめん私ちょっとビデオ延滞がちょっと続いちゃってるのがあってって言われてさ、
俺のこの数年間のあれと、やっぱ300円はそっちの方が重いんだなっていうさ、結構こう衝撃を、そんなこの退職に向けての声掛けもありますよっていう。
じゃあどんな言葉、じゃあまたねって感じだね本当に。
いや多分さ、きっとさ、もう二度と会わないみたいな感じもないから、なんかそういう感じなのかもしれないんだけどさ、まあそうなると二度と会ってないんだけど。
なんかご結婚してあの地方に行ったみたいな。
だから俺はそのすごく仲良いと思ってた人の最後の言葉は、今日ごめん行けなくなった、送別か行けなくなってごめんで、ビデオを返さなきゃいけないの私は。
もうこれすごい基準として持っといたら何でもいいと思うよ、もう何ももやもやしないよね。
まあ今となってはね、こうやってネタにできるぐらいさ、でも実話でもあるから。
でもね当時はちょっともやっとしたわけ。
もやっとっていうか。
まあショック。
そう、なんかやっぱ人とのつながりっていうのは、何が人にとって重みがあるのかはわからないなって思った。
なんかすごいね。
嘘の理由でそれを言われたとしたら、なんかそれはそれでちょっと逆に面白くなってきて、もうちょっとなんかいい理由もあるんじゃないかなってさ、思わない?
あ、言う時にでしょ。
そう、もし断る本当の、嘘で言うんだったら逆に言わないんじゃないかなって思うわけ。
いや本当だって本当。なんか体調が悪くてとかさ、家の事情とか言ってほしいよね。
そう、嘘だとしたらかなり変な嘘だなと思うから、多分本当だと思うんだよね。
本当はあれじゃない?突っ込んでほしかったとかさ、なんかその後追いかけてきてほしかったとか、そういうのない?
どぼくさん。
俺とどっちが大事なんですか?って言って追いかけてきてほしかった。
いやそんなことはないでしょ。
違う。
だから多分本当なんだと思うんだよね。
なんかこのやっぱりその300円ってものがね、なんかすごいそういう人の心の真実を知ったみたいな。
なんだ、あの300回記念の時の300ってこれ以上の300ないじゃん。
本当だ。
本当だよ、そんな。
食べつたろうとか話してる場合じゃないよ。
まあまあね、そんなこともありましたけど。
そうか。
私が優しいなと思ったのはさ、なんかこういう時って結構すぐ自分のこと考えちゃうんだよね、私ね。
どういうこと?
例えば会社員時代の自分のことを思い出すと、
部下が辞めた時に。
まあ部下とか7名のね、知ってる後輩が辞めるみたいな話とか聞いたりとかするとさ、え、辞めるの?みたいな。
え、どこ行くの?みたいな感じで、自分も自分のキャリアに迷ってたりとかするとさ。
ああ、そういうことね。
ここにいていいかしら、自分みたいな風に思ってたりする時とかに、そういうニュースを聞いたりとかすると、
いや、辞める事情もまあそれぞれあろうかとは思いますが、え、どこ行くの?みたいな。
ああ、そういうことね。
私大丈夫かな?みたいな。
ああ、そういうことか。
そういう。
自分と重ねて、自分もどうしようかな?みたいな。
そうそうそうそう。
なるほどね。
だから自分ごとにしちゃうっていうかさ、全然その気配がないじゃないですか、このリリーさんの。
そうだね。なんかあれかと思った。ちょっとこいつ抜けたら、うちの部下また仕事忙しくなっちゃうなとか、そういうことじゃなくてね。
それもある。
それはね、自分が課長をやってたりとかする時に、
そうだよな。
ああ、これはどうしようかな?みたいな。
そうだよね。
なんか退職する時のさ、管理職とかになるとさ、そういう、なんかの強引な引き止めって面白いよね。
強引な引き止め?
なんか大抵さ、退職するって言ったらさ、もう退職するって言った時は、何言ってもさ、ほとんどひっくり返ることはないんだけどさ、
うんうん。
なんかすごいさ、でもほら、やっぱり必死に引き止めようとするじゃない?
できないよ、もうそのタイミングだと。
できないんだけど、なんかちょっとしようとすることもあってさ、
でもそういう時のすごいなんかこう、うちの会社でやった方がいいみたいな説得が、俺はすごい管理職で大変だなとも思うし、
うんうん、やられたことがあんの?
いや、俺はないよ。
さっき話した通り、さっきの話した通りだから。
そっかそっか。実際あんのかな?そんな引き止めって。
あるある。
そうだよね、転職のエージェントしてた時があるから、その自分のクラウンとか引き止められる時とか見てるもんね。
まあまあ、そういうのもあるし、なんかやっぱりあとはその退職先が、あなたにとって本当にいいかみたいな、逃げてるんじゃないかみたいな。
そういうことをすごいなんかこう言うみたいな。
それをやると、なおさら出たくなるみたいなさ。
ここに来てみたいな。
そうだね。
でもやっぱ立場上ね、したくなるのもわかるっていうか、本当にそれがあなたにとって幸せなのかみたいなことを突然言ってくるみたいな。
でもさ、なんか今の話を聞いて思ったんだけど、
自分が管理職やってた時に転職したいって言ってきた子がいて、
で、その時は私は本当にもうちょっとだけいたらいいのにって本当に、
その時自分ももうコーチングやってるからさ、
なんていうか、あってないと思ったりとか、なんか違うなって思ったらそれは出るっていうのはさ、
それはもう本人いいんじゃないかなと思っていたんだけど、
だからそういうマインドでいながら、
だから基本人の成功とか成長とか幸せを願うスタンスでいたんだけど、
その自分の目から見ても、いやもうちょっと確かに目先の不安はあるんだけど、
もうちょっと残ってたらちょっと違う展開あるんだろうになって、
本当にピュアに思ったことがあって、
それは本当にもう心から言ったんだよね。
自分で選択はしたいと思うけど、
でもなんかここの仕事すごく合ってると思う。
なんていうか、すごく楽しそうにやっているように見えていて、
なんだけど将来のキャリアラダーみたいなことを考えたときに先を急ぎたくなる気持ちはあると思うから、
そうするとちょっとここに残っているとちょっとそれは違っちゃうみたいなね。
エージェントとかに煽られたかもしれない。
分からない、それは何か分からないんだけど、
だから本当に急ぐということに対しては何の答えもできないんだけど、
ここにいることは悪くないんじゃないかなって思って、
本当にそれを言ったんだけど、
今の話を聞いて、たぶんこっちは心から思っていても、
向こう的には引き止められているみたいなふうに思っちゃって、
余計やめたくなるみたいなことは起きるのかもね。
それはあるかもしれないね。
分からないね、こちらの気持ちはね。
お互いに。
分からないね。
だからそうだよな。
だから俺、退職をするときにあんまり声をかけたことがないのかもね。
次どうするの?とか。
本当?とか言って。
自分が管理職をやってた時はなかったんですよね。
あんまりそういう感じ、声をかけたかもしれないけど、
どう声をかけたらよかったかなとか、
たぶんそういう観点はあんまりなかったのかもしれないね。
そっか。
いいね、そういう意味ではね。
そうなの。だから。
気持ちよく次行ってね、みたいなことをすごい願って、
リリーさんとかは何か言ったんだろうなっていうふうに。
そういう意味であんまり優しさはないな、俺はな。
煽られて、転職するなら、それもそれで多分行って、
それでもし対面に会ったら、たぶんそれも生身で。
そういうことだよね。
生身で体験するんだろうなってわかんないしね。
だからわかんないよね。
どこ行ったら本当にいいとかさ。
本当にわかんない。
これが正解みたいなことも、本当にちょっと思えたこともなくて。
本当にかけられないのかもしれないね。
そうだね。
人は意外と強かったりもするからさ、
いろいろしんどいんじゃないかって思ってたら、
結構道人がケロッとしてるみたいな、そんなこともあるよね。
そうかもしれないよね。
そう、なんかもやもやし存みたいなこともあるかもしれない。
そうそう、イエーイみたいな。
ボーナスゲットイエーイみたいな。
有給消化イエーイみたいな。
とかね、なんか会社困らせて、ざまぁみろと思ってる人もいるかもしれないしね。
それはだいぶまたあれだね。
それはだいぶ関係が悪かった?
いや、ほら、つらかったっていうさ、書いてあったからさ。
そうそう、だからつらかった時につらいと思って、しゅんと思って辞めていく人もいれば、
なんかいろんな気持ちだよね。
なんかでもさ、そういえば最近リベンジ退社みたいなさ。
なにそれ。
そういうまさに会社に困らせてやろうみたいなことで、
なんかデータとかを全部消去して、なんか辞めてっちゃうとか。
なんかそういうリベンジ退社みたいなキーワードって結構あって。
SNSとか、あんまり俺も詳しくわかんないんだけど、なんかあるみたいよ。
まぁありそうだよね。ありそうだよね。あんまりご本人の健康にもよくなさそうだけど。
ありそうだよね。
あんまりね。
ちなみにさ、声をかけられなかったケースもさ、なんか今ちょっとふと思い出して。
なんていうの、ちょっと失踪気味に辞めた人とかいたことある?自分の会社。
自分の会社。まあ稽古の会社とかあんまり。
まあ要は突然連絡取れなくなって、もうそのまま、もう辞めるってことになっちゃうっていうか。
そういう、ないよね多分ね。きっとね。
私は経験がないけど、それはどうなったの?そして。
いやあの、もうすごい昔だよ。
本当に今から、ちょっとなんか遡って言うのもちょっとあれだけど、まあもう30年近い前の話かもしれないけどさ。
まあリクルート時代ね。ちょっと同じ部署にさ、愛君という人がいたんだけどさ。
なんかちょっと変わった人だったんだよね。
結構ね、大風呂敷を広げたり、なんかする、まあちょっと愛らしいけど、結構どこまで本当かなみたいなさ。
転職してきた人で、これまでのこととかもさ、こうだったみたいに、なんかいろいろ言うんだけど。
なんかみんな本当かなみたいなさ、感じで結構いじられてたりとかしたんだけど。
一回連絡が取れなくなったことがあったの。
全然丸一日ぐらい取れなくて、でなんか次の日に電話かってきて、すいませんでしたと。
ロフトから落ちて、首をなんか骨折はしてないけど、なんか首から落ちてって言って、次の日首にコルセットして会社に来たわけ。
ほんと?
っていう感じなんだよね。
そのコルセット、のとって、ほんと?
そう、あの僕らの間でも、それまでの経緯があるから、ほんとってなっちゃって、なんか狼少年状態になっちゃったさ。
うん、なるなる。
首から落ちたから、もう一日全く電話にも反応できないんで、なんか家でもう倒れてましたみたいになって。
でも次の日いきなりなんか首にコルセットみたいな、簡易コルセットみたいなの巻いてきて、なんか昨日はちょっともう気絶状態でしたみたいな感じだったんだけど。
ほんと?
っていう風に思ってたら、それから数ヶ月後に、今度また連絡取れなくなったわけ。
で、そしたらもうそれから一切連絡取れなくなって、でもいろんなものさ、やっぱり営業だったから、彼はなんかお客さんに出す請求書とかもさ、なんか全部さ、なんかこう処理しないやつとかもあってさ。
それで、やっぱり家とかに行ったわけ。心配なのもあるし、でも明らかに家の中にいるんだよね。
え?失踪してないじゃん。
いきなり家に出ちゃうとかってわけにいかないからさ。
え、なにそれ。なにそれ。ちょっと面白い。おいでおいで。
もう遠くから見てさ、電気がついてるの分かって、ちょっと電話したわけ。それでなんか電話出ないから、行ってどんどんとやったら、もうそこからバタって電気が消えて。
ドラマ?ドラマ?これ。
ドラマみたいな話でしょ。なんかすごいさ、あの玄関のちょっと安アパートみたいなとこ住んでるからさ、あのポストが外からこうパカパカってできるさ。
ドアについてるポストみたいな。
おい!とか言って。中にいるの分かってんだぞ!とか言ってさ。でも出てこない。
もうさ、それ以上もできないからさ、もう、ちゃんとね、終わりを、ちゃんと処理をしてほしいみたいなさ。
なんか、引っかかっちゃったお客さんみたいなのをさ、それ大変だからさ、と思ったんだけど、もうでも、そうなっちゃったらもうあれだよね、出てこれないよね。
え?家の前まで行ったけど出てこないで帰るみたいな、そういうこと?
いや、俺らは行って、もうそうやって出てこないから、もうしょうがないなってなってさ、もう何度行ってもちょっとそれはもう無理だから。
やっぱ彼としては、たぶんその手前で最終手段の首から落ちて、気絶してたっていうこの手札を使っちゃったから、たぶん寝坊して。
そうだよね。
寝坊して起きれなくて行けなくなったのが、ちょっともうね、この首のコルセットももう使えない中、もうちょっとやっぱ積んじゃったんだろうね。
で?こういうのまさに積んだっていう状態なんだろうね。
積んじゃった、積んじゃった。
僕らの中では、ある種、伝説となったんですよ。