1. 脱線おじさんズ
  2. #13 続ける辞めるライン
2024-06-09 38:51

#13 続ける辞めるライン

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何かしらを続けるべきか辞めるべきか、そのラインについて二転三転しながら議論する脱線おじさんズ。今回は珍しく一応の着地を見つけたような気がしないでもないです。

00:03
はい、どうもお疲れ様です。
お疲れ様です。
脱線おじさんズバーティーです。
エラです。
よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
ということで、エラ君。
はい。
いやー、この番組、今回で13回目になりました。
おー、意外と、もうそんな言ってるんですね。
記念すべき13回目です。
ちょっとなんか不吉な数字ですけど。
はい。ということなんですけれども、今回のテーマ、私バーティーの方から、続ける辞めるラインについて一緒に考えていただきたいなと思っております。
続ける辞めるライン。
はい。で、これはどういうことかというとですね。
はいはい。
えーと、まあもう世の中のありとあらゆることではあるんですけれども。
はい。
まあもうシンプルに続けるか辞めるかの判断で。
はい。
まあこれ先に言っときます。難しいですよね。
お、出ましたね。キーワード。難しいですよね。
今回もまあ難しいよなっていうお話をしていきたいんですけれども。
はいはい。
で、基本的には、例えば仕事であったり、何かしらの技術を習得する練習であったりとか。
はいはいはい。
えー、まあ続けることはまあ良しとされているじゃないですか。
まあそうですね。はいはいはい。
で、まあ続けたら結果の遺憾にしろ何かしら得られるものはあるよみたいな通説というか。
そうですね。はいはいはい。
で、その一方でですね。
はい。
まあこれ特にビジネスとか。
はい。
まああるいはこう何かしら狭き門のプロを目指すとか。
えー、そういう領域になってくると。
はい。
まあいつまでも辞めずに、諦めずに。
はい。
えー、こうだらだら続けるのもそれはどうかと。
そうですね。はいはいはい。
何かしらで見切りをつける、損切りするみたいな。
はいはいはい。
辞めるという判断も時には必要みたいな。
そうですね。諦める勇気というか、はい。
そうなんですよ。で、まあ言ったらこれ相反する考え方というか。
はい。
まあそこのライン、まあ線引き難しいですよねっていうお話なんですけど。
そうですね。これは難しいですね、確かに。はい。
03:00
で、まあ例えばで言うと、実際自分がやっているものとして。
はいはい。
僕は人生において結構長い期間バンドをずっとやってきてるわけですよね。
はいはいはい。
で、まあここ数年コロナ以降なかなかタイミングがあって全然やってないんですけど。
はい。
で、まあ一応まだ形として全然やってはいるんですよ。
はいはいはい。
で、まあ今年あたり再開しようかっていうことにはなってるんですけど。
はいはいはい。
ただこう数年前の一時期のように。
はい。
こうバンドで今から成り上がってやろうとか。
はい。
フェスに出てやろうとか。
はいはいはい。
みたいなそういうモチベーションはもう正直ないんですよね。
うーん、なるほど。はいはいはい。
で、まあかつてはあったわけですよ。
はいはいはい。
まあ何かしらのちょっと具体的な像はないけど、まあいわゆる成功してやろうと。
はいはいはい。
で、そのためにまあ長年結構いろんなところ身を削りながら続けてきてたわけですけど。
はいはいはいはい。
で、まあ当然やっぱり30ぐらいでまあそうですけど。
はい。
まあなんて言うんでしょう。
こう世間的に脱線してない周囲の方々からするとね。
はいはいはい。
まだそんなにガチでバンドをやってんだねみたいな。
はい。
まあそういう見られ方をすることも当然あるわけですよ。
まあそうですね。はい。
で、これね、どうなんでしょうね。
うーん、まあなんていうか、一般論でいくとまあ何年でやめるのがいいのかとか、
やめた方がいいかやめるべきなのかみたいな話があると思うんですよ。
うーん、まあもちろん物事によりますよね、その長さとかっていうのもね。
まあそれぞれあると思うんですけど、すごいあの、この話もしかしたら出るかなと思ってたんですけど。
はい。
わかりやすい例でいくと、漫才のM1。
あーはいはいはい。
あれは当初は10年だったんですよね。結成10年だったかな。
そうですね。
で、まあ今15年になってますけど、あれって確かもともとなぜ10年だったかというと、
あれを作られた島田信介さんかなが、
まあダラダラやってもあれだから10年やって目が出ないと諦めた方がいいんじゃないかという、
その踏ん切りをつけさせるために10年という期間を設けたっていう話をちらって聞いたことあるんですよ。
あーなんか僕もふわっと聞きましたね。
ということはまあ、ある程度の目安として、
まあ一個の物事、何かこう成り上がってやろうというふうにやると考えたときに、
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10年とかっていうのは一つの目安なのかなと。
なるほどね。
一方でですね、この前、この前というか何年か前にM1取られたコンビ西木吾衣さん。
あーはいはいはい。
あの方って結成は15年以内だったけど、
ぼけの方の方って確かめちゃくちゃ芸歴長いんですよね。
だったですね。
多分25年とかもっと取れてると思うんですけど、
まあそれこそ年齢もね結構いってらっしゃるんですよね。
結構ね、いってらっしゃる方なので、
まあ10年やったら目が出ないと諦めようって言いながらも、
あの方なんかは25年以上やってやっと目が出たわけですよ。
はいはい。
だからね、これ難しいというか、
どこまでやるのがいいかっていうのは、
すごい一般的に考えるのが難しい問題だなとは思ってはいるんですよね。
いやーそうなんですよね。
まああと、僕もエラ君もサッカー経験者ということで、
最近、今何歳ぐらいだろう?
30後半ぐらいになると思うんですけど、
長友選手とかは、
多分明治大学のサッカー部で、
ベンチにすら入れずに、
観客席で応援団やってたんですよね。
ですよね。
で、言ったらもうそこもその、
名門大学ではあるけど、
注目されていなかったりとか、
そもそもベンチに入れないって結構な主力ではない、
いわゆるサッカーエリートのコースからは外れていますからね。
そうですね。
しかし、めげずにやり続けたことで、
言ったら遅咲きですよね。
そうですね。
とかっていう、もちろん敬うな例ではあるんですけど、
そっちの話もね、さっきの西木ゴイさんとかと同じ話で、
無くはないんですよね。
そうですよね。
だから難しいですよね。
何年やったら辞めるべきかって一般的に言っても、
それから外れた方が、
これ特に最近多いんじゃないかと思うんですよね。
昔だったらそれが成り立ってたかもしれないけど、
最近って何でバズるかとか、何で認められるかって、
分かりづらくなってるじゃないですか。
そうですね。
だから何年続けたら辞めるべきっていうのは、
本当に最近どんどん難しくなってる問題なんじゃないかなと思いますね。
で、言ったら、
これもこの番組の何の回で話したかちょっと覚えてないですけど、
結局ストーリーは金で買えないみたいな、
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類の話をしたと思うんですよね。
第1回かもしれないですね。
1回ですかね。
序盤だったと思うんですけど、
結局例えば20年売れなかったとか、
スポーツをやっていて、
1回もそういう国の選抜とか、
エリートコースみたいなところを1回も通れなかった。
でも続けたっていうストーリーに価値があったりとか、
もするわけじゃないですか。
そうですね。
で、この場合でいくと、
今とか特にね、
それこそいろんなコンテンツの出し方があるっていう中で、
例えば20年続けたけど、
何も成果が例えば出なかったと、
っていうストーリーを乗っけた何かに、
価値が出ることもあるわけじゃないですか。
そうですね。
例えば20年スポーツ何かしらやってきたけど、
結局目が出なかったと。
で、その傍らで、
例えば趣味で何かをやっていて、
それで切り替えて花開いたとかでも、
もうその20年やったっていうこととか、
そこのストーリーって何事にも変えがたいし、
手に入れられないし。
だからそういう意味で言うと、
もちろん直接的に時間を割いたこと、
続けた分野で直接的に活かせなかったりしても、
意味があるとも取れるわけですよね。
そうですね。
とかも考えだすと、
続けられるものは続けた方がいいんじゃないと思うんですけどね。
確かにそうですよね。
例えば僕とかエラ君とかって、
それこそ嫁と子供がいると。
もちろん友働きとか、うちもそうですけど、
必ずしも一人で全てを養わなきゃいけないとかっていうことではないかもしれないけど、
例えば何かを続けるにあたって、
時間はもちろんだけど、
お金の意味でもコストがかかる何かを続けようとするとき、
ってなるとまたやめた方がいいかもしれない要素が出てくるじゃないですか。
そうですね。生活のためにというか。
だからそうですね。
例えば長友選手とかにしてもだし、
続けて何かを得られた人というか、
その分野で成功を収めた人が、
何を持ってやめないと思ったのか、
あるいは早めに見切りをつけたことで、
新しい成功をつかんだ人が、
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何を持ってやめるという判断をしたのかみたいな、
そういうところを誰かがお話を伺ってみたいですけどね。
そうですね。
ちょっとそのことについても若干考えてはみたんですけど、
すごい月並みでふわっとしたことを言ってしまうと、
やっぱり自分が納得できたタイミングでやめたりするしかないのかなって思ったんですよね。
で、さっきのそれぞれの生活があって、
家族を養わないといけないからっていう理由があったとかにしろ、
自分がその理由で、じゃあもうやめよって納得できたら、
たぶんスパッとやめれると思うんですよね。
ただ、それに関しても納得できないとか、
心のどっかでまだちょっとっていうときは、
やっぱりやめられないのかなって結局思うところがあるので、
すごく月並みなことを言うと、自分が納得できるところでやめるしかないのかなと思いません。
それがやめる理由が何であれ、
自分がスパッと納得できて、もうやめようって思えるタイミングであればやめれると思いますし、
そうじゃないなら続けるしかないんじゃないかなってふわっと考えたりはしましたけどね。
どうなんでしょうね。
そうですね。それでやめられるパターンの人と、
僕格闘技好きなんで、格闘家よくいるんですけど、
引退宣言撤回する人も結構いるんですよね。
そうですね。
もちろんスパッとやめる人もいるし、格闘技に限らずでしょうけど。
諦められる基準というか、それ何なんですかね。
スパッとやめられる、やめられない問題みたいなのって、
何かあるんですかね。
ちょっと脱線しますけど、
そもそものこの番組の由来でもありますけど、
僕も公務員、エラ君も公務員を言ったらやめてますよね。
これとか観点にもよりますけど、
例えば経済合理性みたいな観点でいくと、
続けたほうが安全度は高いじゃないですか。
絶対やめないほうがいいですよね。
その観点からいくとですね。
これちなみになぜやめようと思ったんですか。
僕はシンプルに、もうこれ無理って思ったからですね。
こんな仕事を、公務員も悪く言うわけじゃないですけど。
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エラ君にとってですね。
僕にとっては、こんな仕事を何十年も続けることは無理って思ったんですよね。
何年やったんでしたっけ。
結局10年近くやったんですけど、
精神的にも体力的にも。
体力はあれかもしれないけど、精神的にちょっとこれ以上は無理だなと。
これ以上こんな生活してると、ちょっと僕も壊れてしまうかもしれないなっていうのがあって。
本当に僕はね、公務員を辞めたことについては、
もちろん途中で辞めたことでご迷惑をおかけした方はいっぱいいるんですけど、
辞めたことに関しては本当に後悔は全くないですね。
スパッと辞めたって感じですね、僕は。
バーティスさんは?
えっとね、でも大方同じですね。
なので参考にならん。
違う観点ではなかった。
僕の場合は一応、偉い人と喧嘩したっていうきっかけはあるんですよ。
きっかけとしてはあって、もう辞めてやるとはなったんですが、
遅かれ早かれ、どっかで嫌になった。
そもそもが僕も生涯続けられるものではないなとは思っていたので。
きっかけがそういう喧嘩だっただけで、
っていう感じではありますね。
動機としては根源をたどるとほぼ同じですね。
だからそれで言うとやっぱり僕も納得してからスパッと辞めれたので、
多分これを聞いてらっしゃる方の中でも、
仕事嫌だけど辞めたいけどなかなか辞められないなとかっていう方はもちろんいらっしゃると思うんですけど、
辞められないのってやっぱり踏ん切りがつかない何かの理由があるんじゃないかなって思うんですよね。
僕は本当に辞めるときは本当に何も後悔がなかったので、
そこぐらいまで吹っ切らないとやっぱり辞めるべきじゃないし辞められないのかもしれないなと思ったりはするんですけど。
なるほど。
それで言うと納得度っていうのも、もうちょっと解像度を掘り下げれる気はしてるんですけど、
そうですね。
何かをやり切ったとか達成感みたいな方の納得度もあるし、これ以上は無理っていう納得度もありますよね。
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そうですね。
だからこれも何事においてもな気はするんですけど、やっぱりそういう精神的な限界とかって、
単純に健康問題とかっていう、精神的な方ももちろん健康に直結しますからね。
そうですね。
とかもう問答無用にブラックすぎるとか、そういうところはもちろんしょうがないと思うんですよね。
はいはいはい。
なのでそこは嫌悪なしというか、でもこれも今日ずっとこういうシーソーゲームみたいな話になっちゃうんですけど、
そこを経てっていうパターンもありますよね。
ありますよね。
めっちゃしんどいところを心折れかけたけど、持ち直して開けちゃうパターンもあるんですよね。
はいはいはい。
だから難しいですよね。
そうだな。
でも持ち直すパターンってやっぱり好きだから続けてるんですかね、どっかの心のどっかで。
そうですね。趣味であったりとか、好きなことを仕事にしようっていう発想で言うと、根底はやっぱり好きだと思うんですけどね。
そうなんすよね。
まあ仕事の場合って必ずしもそうでないことの方が何なら多いかなとかちょっと思うんですけど。
続けてる人に聞いてみたいですね、やっぱりね。
そうなんですよ。
なんで続けられてるのか。
僕これ話したのかな、ちょっとうろ覚えなんですけど、僕続けることが苦手なんですよ。
僕もです。
はいはいはい。
あの忍耐力とか根性みたいなが著しく欠如してる人なんで。
僕もそうですね。パラメータ的に言うとたぶんゼロに近いですね。
そうなんですよ。すぐ折れちゃうんで。
はい。
なんかその、逆に続けてることってあります?エラ君が。
そうそうそうそうなんですよ。
それもちょっと僕別件でブログを農業のやつやってるんですけど、
なぜ続けられるのかみたいなのを同じく考えたことがあって。
はいはいはい。
そこで自分が続けられてるものってなんだろうって考えてみたことあったんですよ。
はい。
そしたらね、何だったっけな。
趣味の釣りぐらいでしたね。本当に。
そうか。
21:01
だから釣りを何で続けられてるかって言うと、それ単純に好きだからで、
まあそうですよね。
辞める必要がないからっていうのもあるんですけど、だからね、これも参考にならない。
そうですね。それで言うと僕も、バンドももちろんそうですし、
はいはいはい。
最近で言うと今2年ぐらい好きが講じてキックボクシングをやってるんですけど、
そうですよね。
とかも自分が楽しいんで続けられてるんですけどね。
そうですよね。
なのでというか、これは割とわかりやすいことですよね。
はいはいはい。
好きなんで続いているっていう。
はいはいはい。
何かしらの辞める理由がない限り、これどちらかというと外的要因かなと思うんですけどね。
そういう例えば、釣り餌を買う金がままならんとか、釣りに割く時間が日常の生活で取れないとか、
僕もね、生涯スポーツできないような怪我を負ったとか、
そういう外的要因がない限りは、好きで続けられる環境、条件が整っていれば多分、
ここは比較的簡単というか、そんなに疑問は沸かないんですけど、
続けたほうがいいけど、続けたほうがいいとは思っているけど、
別に好きだとか楽しいだとか思ってないこともあるわけじゃないですか。
ありますよね。それこそ仕事とか、他のこともある。例えば運動、筋トレだったりとか。
そうですね。ダイエットとか体調管理みたいなところもそうですけど。
ここをどうします?
あのですね、僕話しながらチラッと、さっき言った僕が書いたブログの内容を思い出してみたりしてたんですけど、
もう1個2個続いてるものが実はあって、家計簿をつけるアプリ。これ続いてるんですよ。
これは楽しくなさそうですよ。めんどくさそうですよ。
全然楽しくないんですけど、なぜ続いてるかというと、勝手にやってくれるんですよ、ある程度。
アプリとかだったらね。
銀行とかクレジットカード連携させてると勝手に付けてくれるっていうのもありますし、
24:00
もう1つ理由としてはですね、家計簿アプリなんて典型的な例ですけど、数値化されてるんですよね、結果というか。
それで増えた減ったっていうのが本当にもろに目で見てわかるので、ある意味楽しいというかわかりやすいっていうのがあって、
僕の書いたブログの結論としては、どんなときに物事が続くのかって考えたときに、まず1つは楽しいっていうことあると思うんですけど、
あとは結果が数値化されたり可視化されたりしてることっていうのは続きやすいんじゃないかなっていう結論に達してたみたいなんですけど、
ある意味だから仕事とかで言えば、仕事の結果がすごくわかりやすく数値化されて目に見えるだとか、
あと筋トレ運動のダイエットの件で言うと、ダイエットの結果何キロずつ減ってますっていうのがすぐ目でわかったりとか、
その数値化可視化されてるときには物事は比較的続きやすいんじゃないかなっていう結論だったんですよね。
なるほど。
この辺どうですかね。
じゃあもう一息課題与えてもいいですか。
はいはい。
僕それでも苦手なんですけど、わかります。理屈も全然納得いきます。
例えばスポーツとかに戻しましょう、話を。
よくスポーツ選手として成功というか結果を残していらっしゃる方の中にも、
嫌々続けてたっていう人いるじゃないですか。
いますよね。
子供の頃に、もう親にやらされてしぶしぶ行ってただけっていう。
それこそ成果も出ないし、そもそもその競技好きじゃないし、みたいな人が嫌々ながら続けることでどっかであれっていう、
その結果が先なのか、その競技を好きになるのが先なのかはわかんないですけど、とかもあるじゃないですか。
ありますよね。これ本当びっくりするんですけど、何かのインタビューで体操選手だったかな、何かの選手が練習マジで嫌いって言ってる人がいたんですよね。
マジで一回も楽しいと思ったことないっていう方がいらっしゃって、
なんでじゃあ続けてるんだろうなって僕衝撃を受けたのを覚えてるんですけど、やっぱりそういう方もいらっしゃいますよね。
そうなんですよね。だから自分も息子がいて、息子がなんならつい最近、何年やったんだろう、2、3年やったのかな。サッカーを辞めたんですよ。
27:13
あ、はい。
本人の意思で。
聞きましたよ、ポッドキャストの方でね。
僕の一人の方でも喋ったんですけど、もちろん僕も彼をプロサッカー選手にしようとか、サッカーの実績で進学させようとかっていうのもないので、
もちろんお話を彼とした上で辞めさせたんですけども、難しいですよね。
難しいっすね、その問題は。
例えばこれがサッカーのチームでいじめに遭っているとか、そういうのがあったら全然そのチームである必要とかはないので、
そうですね。
全然じゃあ辞めてでもいいし、別のチームに行くでもいいしってなるんですけど、
本人がもういいかなっていうものをどこまでもう一息って頑張らせるべきなのか、
君が納得いくのならって言って辞めさせるべきなのかとか、
自分の問題ももちろんそうだけど、他者に対しても仕事とかの相談ってうちのバーでもね、よくあるんですけど仕事辞めたいんですとか、
これがね、もう本当にどっちがいいかわかんなくて。
わかんないっすね。
ケースにもよるけど、だからもう聞いていて明らかにもうブラックだなと。
君そんな生活してたら死んじゃうよっていうのは、もうちょっとどうにかなりふり構わず辞めた方がいいんじゃないっていう時もあるんですけど、
これが本人がちょっと自分で頑張りどころと弱音の微妙なラインで諦めようとしてるだけなのかなとか、
もしかしてここで彼をもう一息って押して続けさせた方がもしかしたら彼は成果が出せるのかなとか思っちゃうと、
いやーもうね、わかんなくて。
わかんないですよね。
それちょうどですね、うちの娘が空手習ってるんですけど今。
やってまだ3ヶ月も経ってないかなぐらいなんですけど、もう辞めた言ってるんですよ。
僕それでバーティーさんのあのポッドキャストで話されたことを思い出して、
辞めさせるか辞めさせないかってまだ今瀬戸際の段階なんですけど、
30:02
もしかしたら子供の習い事とその社会人の場合は切り離して考えるかもしれないですけど、
難しいですね。
僕、自分が言われたらどうだろうって考えたら、
僕の公務員時代に、いやいやそれはまだ続けた方がいいよっていうアドバイスを受けたとしても、
僕は多分辞めてたと思うし、
そこは自分でしか測れないことがあるとは思うんですけど、
また脱線したかもしれないけど、よくネットとかで最近見るんですよ。
最近じゃなくてもあったのかもしれないけど、
仕事つらいなら辞めればいいんだよみたいなXの投稿。
つらかったら逃げればいいんだよみたいな、結構あるじゃないですか。
でも一方であんまり無責任なことも言えないなと思って、
そうですね。
続けた方がいい場合もあるだろうしもちろん、辞めた方がいい場合もあると思うので、
この辺の線引きが他者に対してって考えた時も確かに難しいなとは思うんですよね。
そうですね。
子供と大人でいうと、違うのは自己決定権があるかどうかっていうのはあるんですけどね。
そうですね。
大人で仕事であったりとかに関してでいうと、
究極他者が何を言おうが参考にはしても最終決定はやっぱり本人になるので、
そうですね。
まあそこはちょっとね、子供の習い事とは別の観点にはなってくるとは思うんですけどね。
そうですね。
なんかあれですかね、好き嫌いっていうのも個人で多分感じ方の強弱あるじゃないですか。
で、嫌いって言っても続けられる嫌いさと、
もうマジでやばい、これ続けたら体壊すっていうぐらいの嫌いだっていうのはあると思うんで、
もしかしたら嫌いの強弱で続けるか続けないかって決まるのかもしれないなと今ちらっと思いついただけなんですけど、
なるほどね。
さっき言ったスポーツ選手、マジで連勝嫌いすわって言ってる人の嫌いが、
もしかしたら嫌いだけど続けられないことはないなぐらいの嫌いだったら続けられるかもしれないなとか、
そうね、自分が耐えられるラインの嫌い寄りとかだったらね。
そうですね。その辺の強弱が難しいなと思いますけど。
33:01
いやそうだな、あとこれもうだいぶいい時間にはなってるんですけど、
でももう一息、今日はしつこく僕ひっくり返していきますけど、
嫌いスタートで好きになるパターンもありますよね。
ありますよね、これ。
それこそね、アスリートの皆さんとかってね、子供の頃は大っ嫌いだったけどとか、
あと歌舞伎役者とかの方もそうじゃないですか。
そうですね。
ここもあるから、そうだな、好き嫌いもそのどの時点か。
どの時点か、はいはいはい。
いやみんな、だから一旦じゃあ自分に決定権がある問題に一応フォーカスするとして、
僕に活かしたいんで、
僕が自分でそのラインなんか参考になるラインが欲しいなっていうのが今日のテーマなんで、
自己決定権があるものと限ると。
多分相当本当に絶妙なバランスなんですよね。
そうですね。
このラインの引き返す、超えるは。
はいはいはい。
どうします?
続けた方がいいんですよね、まず大前提として、その物事っていうのは。
そうですね。
って考えるとですよね。
嫌だと思っていることも、それこそ、例えばえらくんもそうかもしれないけど、
僕も仕事が嫌いってことはなかったんですけど、高校職員時代ですね。
ただ、対生徒相手の仕事は全然楽しいなと思ってました。
だけど公務ですよね、学校を回す仕事とか、対職員とかの仕事って、
本当に一度も楽しいと思ったことはなくて、
僕はだから言ったら職員が嫌いだったんで辞めたんですけど、
っていう高校職員時代があって、
ただ僕はそこを経てよかったなとは今思っているんですよ。
戻りたいとは思わないけど、そこで仕事をしたことは後悔もないんですよ。
なるほどなるほど。
辞めたことも後悔ないし、
なんなら入るとき全然興味なかった教育っていう分野なんですけど、
そこで働いたことも後悔はないんですよ。
36:00
はいはいはい。
そういうパターンもあるんですよね。
嫌いだけどやったことに後悔はないみたいなこともあるんですね。
そうそうそうそう。
とかその後の何かしらに生かせるという意味では、
続けれることであれば、続けておくと、
その時に嫌なことしかなかったとか思ってたとしても、
何かしらには生きるかなと。
そうですね。
直接的ではないにしても、
無駄な経験っていうのはないかなっていうのは思ってますね。
そうですよね。
だから、結局もしかしてあれかな。
今回の結論としても難しいっていうことになっちゃうのかな。
それはね、僕冒頭に釘さしたんでね。
今日も難しいですよねっていう話をしますって言ったんで。
これこそ難しいですよ本当に。
この問題は。
なかなかね、結論が十人十色だし、
その人の中でも多分まだいろいろあるだろうし。
そうですね。
一般論としてこれっていうのが難しい問題だと思うんですが、
続けられるものは続けた方がいいと仮定するのであれば、
死なない程度の辛さだったら続ける。
なるほど。
そうですね。
一番今日の話を踏まえたその辺だろうなっていうラインではありますね。
そうですね。
なるほど。
嫌い度合いですね、嫌い度合い。
そうですね。
一応珍しくだけど、着地しかけたのかな?
しかけたかもしれないですね。
ということですので、我々脱線おじさんズも
死にそうにならない限りは続けていこうかなと。
今日のジュルか。やばいっすみたいな。
早くもうマイク切って寝てくださいっていうね。
そういうことにならない限りは続けていこうかなと。
そうですね。
思いますので、皆さまも聞いていてしんどくならない限りはお付き合いいただけたら。
はい、お願いしますね。
嬉しいです。
しんどかったらすぐこれを外して。
そうですね。長いよとか思ったらもう。
再生止めてね。今日も多分ちょっとこれ長いんでね。
長いっすね。
申し訳ないですけど。
すいませんね。
じゃあ今日はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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