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はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル、第18回です。
18回、はい。
パチパチパチパチと、はい。
18回ですね。こんなに続くと思ってませんでした。
はい。初めての人のためにお伝えすると、独立11年目ですか、のHassyと、独立1年目のKeikoが2人ともプロのコーチなんですけども、
独立するにあたってとか、独立してからとか、そんなことをつらつら話しております。
リアリティーなところね。一般的な話というより、僕らが体験してきたことについて話してるんで。
結構、独立を考えたりとか、副業しながらやっていこうみたいな人が結構聞いてくれていて、
ちょっと冒頭なんですけど、今日の午前中にですね、聞いてますよっていう人から、今まで17回あるんですけど、全話聞いたって人、初めて僕が今会いまして。
Wow!
全話聞きましたよっていう、なんか面白いですってね。
そういう話をしてもらって、どの辺が面白いんですかって、僕も何が面白いんでしょうかみたいな、自分でも聞いちゃったんですけど。
なんか結構こう、一般的にね、独立こういうこと大事じゃないかみたいな話よりは、僕らが、僕とけいこの独自の考え方とかさ、やっぱそういうのもあるじゃない。
一般的にどうみたいな話と、まるで逆みたいな話もさ、結構これまでの体験の中であったり、
そういう、なんていうんだろうな、意外と突拍子もない感じの話とか、そういう考え方面白いなぁみたいなのが、なんか残ってるみたいで。
それ以前話した、あのなんだっけ、休み、自分がどうやって休むかみたいな、休みは大事みたいなね、身体を休める。
休むって言ってたね。
そうそう、なんかけびょう、けびょうでいいよねみたいな、そんな話を俺したらしいんだよね。
してたよ。
それが、それがなんか響いてるみたいな話もですね。
面白いですね。私、すごい平均的な人間だと思って生きてきたんですけど、なんか、もしかしたらそういう、ちょっと考え方はそうじゃないかもしれないですね。
平均的って何よっていう話だよね。
ほんとですね、ほんとですね。
そうそう、平均的な人がやっぱなかなかいないっていうのは、でもね、今マーケティングとかでもそうだけど、
結局その平均値にした人はいなくて、いろんな人がいて、鳴らすとそうなるけど、実体そういう人はいないみたいな話もあるから。
確かに。
ある種、これがリアリティなのかもしれないね。
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そうだね、ほんとだね。
はい、というちょっとリスナーの声に励まされました。
いいね、いいね。あとね、なんかもう一個感じるインパクトとしてはね、なんか周りでポッドキャスト始める人がなんかすごい増えてきた気がする。
僕らの影響ぐらいなこと言ってんのに。
うん。
意外とハードで低いよう的なインパクトはあるんじゃないの?
それはあるかもね。楽しくキャッキャやってんだなみたいな、そういうのもあるかもしれないね。
はい。
という、なんか今日は、なんか稽古が少しテーマらしきものがあるような。
そうそうそうそう、今日はさ、入り口としてってことだけどさ、ちょっとなんか書類の整理とかしてたら、コピーした紙が1枚ペロンと見つかってさ。
去年の、多分今頃だったと思うんだけど、もう上司には会社辞めますって言って、だけどまだ全体には言ってないみたいな、でも腹は決まってるみたいな、そんな時に。
で、結構あのヤフーロッチっていう、中田町にあるコーワーキングスペースがあって、今はちょっとコロナで入れないんだけど、去年とかすごいよく行ってて。
で、そこになんかこう、こういう起業したい人とかね、独立したい人向けの本とか結構いっぱい置いてあって。
で、なんかそこでなんかふっとね、起業1年目の教科書っていう本が置いてあってさ。
で、なんかそれを取ったわけ。
で、結構面白くて、そのままソファーに座ってずっとぶっ通しで読んで、一冊読み切って帰ってきたんだけど。
で、その時のね、なんか1枚だけコピーを取ってあったんだよね。
で、そこのタイトルがね、「起業1年目から成功する人はお金以外で安心を手に入れる。」って書いてあって。
ふと字でね。
人は本質的にはお金を求めているのではなく、安心感を欲しているのだと。
それを起業の計画を立てるときには知っておけと。
へー、深い。
深いでしょ。
深い、深いし、ちょっとキレオドっぽい感じもするけど。
まあね、まあね。
でも深いっちゃ深いね。
でもね、多くの人がお金を稼いでも安心感はそれほど得られません。
不安な人はいくらお金があっても不安なのです。
民有機関が破綻したら、国際が暴落したら、インフルエンスになったらと、いくらでも悪いことを思いついてしまう。
なるほどね。
でもわかる。
わかるでしょ、わかるでしょ。
実際、安心はお金だけで獲得しようとするととても大変ですって書いてあって、
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たぶんすごい刺さったと思って、その1ページだけコピーして帰ってきたんですよね。
すごいね。
なるほどね。
でも、すごい良いテーマっていうか、入り口的にはさ、
安心ってやっぱ大事やない?
大事です。
なんかチャレンジするとかもあるんだけど、
安心だけを求めてもってあるんだけど、
でもやっぱ安心材料がある、安心材料と安心できるとこがあるから、
なんか続けられるとか、
なんかこう、持続可能的な感じもやっぱするしさ、
なんか独立した時に何があると安心なのかっていうのをさ、
ちょっと話してみるといいんじゃない?
いいと思います。
何が安心につながる?
なんかでも、けいこはね、本当に独立したばかりでさ、
どうなの?安心感は。
安心感はね。
あなたの中で安心は今はどうなの?
私はね、今はまあ、
安心してる時もあるし、
突然ふっと不安が湧いてくる時もあるし、
それは両方あるね。
両方ある。
どういう時に安心っていうか、
そういうのを感じたりとかさ、
するってことなの?
一つはね、
一つはこの教科書とちょっと違うことになっちゃうんだけど、
教訓が持ってねえじゃんって話になるけど、
なんか私、貯金は少しあったんだよね、辞める時。
なるほど。いいね。
この先1年間、収入がさ、
だってお仕事の見込みもよくわからないまま始まってるからさ、
本当に収入があるか立つか立たないかもわからなかったからさ、
この先1年間収入がなくても、
ここの家賃払い続けられるとか、
ご飯食べていけるみたいな、
最悪この1年間は仕事しなくても大丈夫なんだみたいな、
普通に思っているっていうことは、
仕事があんまり、今月はそんなに忙しくないなみたいな、
それこそコロナみたいな時とかでも、
いいか、じゃあ今月は寝るか、
なるほどね。
今月はひたすら本読もうかなとか、
それはね、安心感が一つになってるよ。
そうか。
じゃあお金は安心感になるってことかな。
私は一つになるってこと。
でもさ、お金ってさ、
僕らコーチングやってすごく学んだことなんだけど、
まさにさ、お金そのものは価値観っていうわけじゃなくてさ、
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例えば今のことから価値観っていうか、
自分が大事にしてることが、
お金を通してちゃんと守られて尊重されてるとかさ、
多分そういうことなんじゃないかと思うんだよね。
そうだろうね。
例えば、なんていうの、
自分で選択できるとかさ、
お金があることで、
自分で仕事とかさ、
今月はこういう状態だから休もうとかさ、
そういう選択ができるとか、
そういうことにつながってるって、
無理やりやればそういう感じかもしれない。
でも実際そうだよね。
実際そういうことだと思う。
自分のやりたいときにやりたいことができるとか、
私は結構だから結局自由だとかさ、
そういうのを、
それを得るための一つの手段としてのお金ってあってさ、
本当に欲してるのは自由の方なんだよね。
そこはね、お金も大事だよね。
大事、大事。
とにかくどこまで貯めればずっと自由かみたいな話はないんだろうけどさ。
それはきりないんだろうけど。
でも、やってみてわかることは、
結局その程度の自由なわけだからさ、
そんなにベラボーになくても大丈夫だよみたいな。
なるほどね。
そうだよね。
自分が本当に欲してる生活のため、
それを維持するためのお金って、
そんなにたくさんなくても。
なんかさ、下手すと老後までさ、
もう何もなくても平気ぐらいさ、
ためとかないとぐらいに思うこととかも結構あったりさ、
あり得る。
するのかもしれないよね。
そう思っちゃうと、いつまで経っても踏み出せないよね。
踏み出せないっていうか、100まで生きるとか言われたらさ、
嫁も100まで生きるのかとか、いろいろ考えたらさ、
それ一体いくら必要なんだみたいな。
っていう話だよね、ほんとね。
まあ、キリがないっちゃキリがないね。
はっしーは安心感みたいなの何で得てる?
俺ね、でもね、それすごい考えた。
俺そんなにめちゃめちゃ貯金があって、
全くなくはなかったけど、あんまそういう感じはなかったんだけどさ、
結構ブッキラボーに独立した感じもあるんだけどさ、
よく俺いろんなところで書いてるんだけど、
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お金を通して安心感っていうのだとすごくインパクトのある出来事は、
やっぱり結構給料は、前の仕事で給料はまあまあもらってた方だね。
金額はここで言わないけど、いやらしい感じにならないと言わないけど、
でも同時に、
あ、なんか俺これで生きていけるかもって思ったのは、
なんかコーチングを初めて提供して、
3000円直接その人から俺をもらった時。
あ、なんかいざとなれば、
俺は誰かを見つけてっていうか、
で、コーチングを提供して、
3000円をもらうことができるんだっていうことが分かった時に、
やっぱ会社を通してとかさ、
会社から来た仕事とか、そういうことじゃなくてね、
いざとなればそうやってもらえるっていうことの方が、
自分の安心感はあったね。
面白いね、それね。
なんか、これで俺は生きていけるっていうか、食べていけるみたいな。
いや、もう本当にプライドも何にも別にないからさ、
いざとなったら本当に俺、街中でコーチングをやってもさ、
いいんじゃないかみたいなさ。
いや、極端な話。
でも俺、会社にいる限りさ、そういうことってできないじゃない?
なんかできないっていうか、できないと思い込んでるのかもしれないよね。
いや、まあそうだよね。
でも基本やっぱり会社から来るっていうさ、
ものだし、
あとね、なんか面白いのは、
俺ね、ちょっと一回なんかこう、
農業みたいのを畑借りるみたいなこと、
本当にちょっと短い時期やったことあるのね。
なんかちょっと意外だよ。
意外でしょ?
意外だよ。
あんまり言わないようにしてるんだけど。
でもね、一番それ分かったのは、
俺、独立して一番安心できるのは、
自給自足できたら安心だなってすごい思って。
それはでも本当そうだよね。
それってさ、金額で言ったらさ、
数千万何か例えば稼がないといけない、
何億も稼がないといけないみたいな話じゃなくて、
毎日ちゃんと自給自足できるみたいなことの方が、
よっぽど人安心感じゃないかなってすごい思ったから。
いや、本当そうなのよ。
この本にも実は書いてあってさ、
銀行の預金、ちょっと違うかもしれないけど、
銀行の預金段高がゼロになったとしても、
それはコンピューターの記録上の話であって、
何か世界が変わるわけではありません。
次の日になればいつものように日が昇るし、
小鳥が冴えずっているはずですみたいな。
いや、本当そうで。
別に食べるものがあって、寝る場所があれば、
15:00
別にそれだけで安心だよね。
そうだよね。
なんかちょっとドラスティックだけど、
結局お金っていうのは紙切れだっていう話もあるからね。
それに僕ら勝手に意味つけてるし、
それに行くから逃れることもできないんだけど。
それで言うとさ、
私、ものすごい一つすごく安心してることがあって、
私たちの周りって、
そういう自給自足系の方向に行ってる人も結構現実にいるじゃない?
本当に畑やってる人もいるじゃない?
本当に私が全然仕事もない状態になって、
路頭に迷うみたいなことになったら、
ちょっと転がり込んでさ、
食べさせてくれるんじゃないかなとか、
東京のスーパーに何も売っていなくなったとしてもさ、
もしかしたら送ってもらえるかもしれないなとかさ、
わかんないけどさ、
あてにできるって言ったら大変怒られるかもしれないんだけど、
いざって時に頼れるなっていう人たちは、
実はすごいたくさんいるんじゃないかって、
勝手に安心してますね。
でもそれはさ、
それって心の持ちような話だったりするじゃない?
そういうことやっぱりしちゃいけないとか、
人に頼っちゃいけないって思ってると、
独立は相当大変っていうかさ、
実際頼るかどうかは別なんだけど、
いざとなったらさ、
ちょっとお願いっていうことを言えるさ、
仲間なのかわかんないけど、
親戚でもいいしさ、
そういうのは依存先があるのは大事だよね。
今言われてでも思ったのは、
確かに昔はそういう人が周りにいても、
そんなに頼るなんて、みたいなね。
そんな風には多分思っちゃってただろうな、みたいな。
やっぱり依存先いっぱい作った方がいいよね。
いいよね。
ちょっと、なんかないみたいな。
そう言えるっていう状態が、
安心感があるから、
自分でもやろうって感じが起きるっていうかさ、
なんて言うんだろうな、
二重点の決意みたいなのがさ、
あれ最低だね。
最低なんだ。
大変じゃん、そしたら。
何がうまくいくかよくわかんないのにさ、
二重点の決意でやるみたいなさ。
二重点の決意でやるって言ったのに、
そう言っちゃうとますます頼るのが、
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恥ずかしくなるっていうか、
なんかすごい見ともなくて、
ますます頼れなくなるみたいな感じがあるよね。
あれは良くないね。
あとさ、今話してて思ったよ。
依存する先が1個とか少ないとさ、
そこに対する重圧がすごそうかな、みたいな。
なんかあったらここに頼るとかさ、
なんかあったらこの人に頼るとかさ、
その人にすごい期待もしちゃうしさ。
なんか僕も前それ書いたり、
東大の先生の名前忘れたけど、
依存の反対がこの自立っていう認識は、
自立って言葉の意味が、
ちゃんと捉え直した方がいいって話なんだけどね。
依存の反対がこの自立っていう認識は、
依存の反対はより多くの依存だっていう風に言ってるのね。
なるほど。
要は一箇所に依存しちゃってるのは、
本当にすごい怖いっていうか、
そうするとさ、会社を辞めるっていう選択肢がない中でさ、
なんか色々やろうとしてもさ、
会社とフェアな状態になれないじゃん。
やっぱ。
とか、
独立してもさ、
一つでっていうよりも、
いくつも依存っていうのは、相互依存みたいなことね。
分かるよ。
自分の意思なくして相手に何か言われたままってことじゃないんだけど、
お願いができるとか、お互い様ができるみたいな、
そういうところがある人が、
ある種自立できるって言った。
なんか安心感あるじゃん。
ある。
なんかそれはすごい深いね。
そう。
でもほら、自立しろみたいになるとさ、
独立と自立みたいな、
そういうのってさ、結構、
本当に一人で全部やれるようになるとかさ、
そういうイメージ持ってる人も結構いると思うんだよね。
なんかまだ自立できてないから、
まだなんだって思ってる人もたくさんいると思うね。
多分それとは逆なんだろうね。
逆なんだよね。
本当に逆なんだよね。
どう?
一人では鷹が知れてるってことを、
独立するとさ、すごいなんか嫌悪なしに、
分かっちゃうじゃん。
本当そうですよ。
一人でできることなんてさ、
なんかないよね。
恐ろしく皆無だし、あんま面白くない。
なんでもプロジェクトみたいな意味じゃないんだけど、
なんかいろんな人にお願いしたり、お願いされたり、
21:00
みたいなさ、
そういう、
なんかさ、ちょっと話脱線しちゃうんだけどさ、
そういう風に始める時とかさ、
方向変える時とかさ、
すごい完成した姿を結構見せたくなりがちじゃない?
とか、上手くいってる姿をさ、
その前の人たちにもそうだし、
周囲の人たちにもさ、
そういうのある?
分かんない。それは私だけかな。
なりがちなのよ、じゃあ。
なりがちだったのよって言えばいいのかな?
なんだけど、そんなこと言ってられないじゃない?
で、そうするとさ、
なんかこう失敗したとか、あるいは今これにしかかり中だとか、
なんかそういう途中経過みたいなこともさ、
なんかこういろんな人に話したり、
Facebookの友達のところとかに発信してたりとかするとさ、
意外となんかその、
未完成な状態とか、
なんていうのかな、
ちょっとぐちゃぐちゃしてる部分もあると、
意外とそっちの方が応援者がいるっていうかさ。
そりゃそうだよね。
ちょっとなんか食べながら聞いてますか、それ。
それ何食べてんの?
このポッドキャストで分かんないから言わなくていいんだけど。
いやいや、カチカチ言うから聞こえるから。
すみません。レモンコーヒーを飲んでます。
すみません。レモンコーヒーを飲んでます。
レモンコーヒーですか。
でもなんかね、僕すごいそれは安心感っていう話なんだけど、
なんかさ、
やっぱりこうストーリーみたいなことにさ、
やっぱり人巻き込まれるじゃない。
なんか今日もそういう話をしたんだけど、
なんかそういうぐちゃぐちゃしたりうまくいかない時とかにさ、
人のそういうとこに携わるのってやっぱり人好きじゃない。
やっぱりアイドルがさ、ちゃんと売れちゃうと
つまんなくなっちゃうんだけどさ、
売れる前を押してたみたいなさ。
そういう人やっぱり多いわけよ。
なんか桃黒の、やっぱりまだ売れてない頃を
俺は知ってるみたいなさ。
ちょっと売れちゃうと寂しくなっちゃうやつね。
なんかその過程をさ、応援してたみたいなのもすごく
人はすごく好きだしさ。
そういうのがあったほうが面白いっていうかさ、
個人的にはこれ、結構人生全て前振り説みたいなのがあってさ、
何それ。
なんかそういうふうにうまくいかねえなみたいなことがある時に、
これはなんか多分先に向けてすごい良い前振りになってるなって思うと、
なんか安心っていうか、ちょっと面白くなってくるっていうか。
24:03
いいね。なんかこう落ち込む暇もないっていうか、
落ち込む必要がないっていうか。
やっぱお笑いとかもそうだし、ドラマとかもそうだし、
やっぱ振りが効いてたほうが面白いわけじゃん。
あれはそうだね。
順調にいってるドラマとか見せられたりするともう最悪じゃない?
そうだね。
さらにそこで言うとさ、なんかそれがさ、
珍しい振りっていうかさ、
何て言うの?
なんかこう、ほら、私こんな大変なんですとか、
私こんなダメな人間なんですみたいな。
何だろうね、この違い。
でもいるじゃん。
私ってこんなダメな人間なんですけど、
でもここまでできましたみたいな。
それは私好きじゃない。
そういうことじゃないね。
なんか言いたいこと分かります?
それはね、でもすごいあれだよ。
よく自分を無防備なことが大事だみたいに言うんだけど、
それを勘違いして、
なんか何でもかんでも自己開示したり、
なんかそういうことをするのとは全く違うって、
バルナラビリティの権威のブレネ・ブラウンとかも明確に言ってるよ。
あ、そうなの?
もうちょっと聞いてる人が伝わってるかどうか私心配で、
もうちょっと分かりやすく言う。
それは俺にも分からない。
これ聞いてる人に伝わってるかどうか分からないけど、
何でも開示すればいいってことじゃ全然ない。
何でも私はこうですとか、
なんかネット上で、
なんかそういう、分かんないけどさ、
なんかすごい自分の、
なんかそういうものを晒して、
なんとかチャレンジしますみたいなことが晒してるっていう、
そういうこと、それがリーダーシップみたいなことじゃないって、
すごい彼女は明確に言ってる。
なんかね、そこにはすごい微妙な匂いの違いがあるんだよね。
分かるよ。
本当にバルナラブルに、
本当に一生懸命生きてる感じとさ、
なんかその弱いところも出して、
何かでもそういうのが上手く使ってるみたいなさ、
結局コントロールしようと。
そうそうそうそう。
フェイスブックでそういうことやったらさ、
みんないいねって言うに決まってんだよ。
っていうことじゃないって、
本当にそれをさらけ出して、
それを何かのために出したら、
コントロール不能な、
自分ではもうどうすることもできないところに、
出てくるかどうかの違いなんだよね。
だからフェイスブックみたいな、
自分のコミュニティーの中で、
何かやってますって、
別にそれを否定する意味じゃないんだけど、
それはある種、みんなからさ、
頑張れってなるから、
それとは違うっていうか、
もちろんだいぶ脱線したけど。
27:01
だいぶ脱線してる。
だいぶ脱線してる。
そういうことで得る安心感とは違うなって。
そうそう、全然違うんだよ。
お金って励まされたいみたいなのが、
もしかしたらあるかもしれないけど、
そういう安心感じゃないんだよね。
本当に安心をお金じゃないっていうのは、
ちょっときれいごとな感じもあるのと同時に、
本当にそういう感じはあるなっていうのは、
自分の体験からもそうだね。
いや、本当そうだね。
途中からすっごい脱線しちゃって、
これも楽しいと思っていただけるといいな。
結論は何?やっぱ農業を始めろってことかな。
そうなんですね。
私はちょっとその頃の橋の写真を見てみたいけどね。
もしあるならば。
でも毎日おいしく食べられて、
ちゃんと住む場所があるって、
それはそうは言われてもって思うかもしれないけど、
やってみると一番それがなんとなく、
安心感とか、
そういうのがあるから色々好きなことやろうって思える感じっていうかね。
それはすごいあるかもしれないな。
じゃあ畑でも狩りに行きますか。
ちょっとその方向ではあまりあれなんだけど、
でもマジでそういうの大事だなって思うし、
ミニマムでどれくらいやれるのかみたいなことも、
ちゃんと知っておくのも大事かもしれないね。
現実をちゃんと分かっていると、
じゃあこれくらいやれれば、
この時はお願いすりゃいいかとか。
そうしたら平和な社会になると思うな。
確かにね。
色々脱線しましたが、
お楽しみいただけていると幸いです。
はい。
コメントお待ちしております。
はい。また来週。
また来週。バイバイ。
