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はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル第19回
独立11年目のHassyと1年目のKeikoが両方ともプロのコーチですけども、お送りしています。
ということでね、まもなく20回という、19回という不指名でも何でもない回でございますが、今日も進めていきたいと思います。
Hassy、いかがですか、最近は。
ちょっと夏バテですね。
少しこう、若干ずっと室内でオンラインの仕事が続いているので、
ちょっと冷房疲れっていうんですかね。なんか別に悪いことがあるわけじゃないんですけど、
でもね、いろんなお客さんとかと話してても、ちょっとやっぱり夏の疲れとかね、あとやっぱり旅行とかにも行かないじゃない。
どこも行くとこないから、なんか目に貼り付かなくて、結局仕事続けてるみたいな人も多くて。
みんな若干、少し夏バテ気味の人が多いかなっていう印象ですね。
わかるね。
Keikoはいかがですか。
私なんかすっごいなんか、最近ものすごい踊りに行きたいっていう。
踊りに行きたいっていう欲求が止まらない感じになっていて。
踊りますか、今日は。
踊りたいですね、なんか。
独立ごとダンスみたいな話しますか。
ね、なんかこう、みんなでクラブに行ったり、サルサに行ったり、サンバに行ったりする、なんか踊り仲間が、コーチ仲間でいたんだけど。
そういうのももう行けないし、野外フェスも行けないし、みたいな。
そうね。
みたいな、そんな感じですね。
思いっきり体を動かして汗かくみたいな。
人とそういうことするって、今一番なかなかできないから、大変なんかね。
体欲してるよね。
そうそう、それを感じます。
そんな、今日は話題としては。
話題としてはね、今日私の悩み相談していいですか。
どうぞ。
私ね、なんか最近の悩み。
趣味がない。
趣味がない。
趣味がない。
すごいね、なんか。
なんか、50代、薬食定年前の人みたいな発言ですけど、大丈夫ですか。
いや、そういう感じか。
ちなみに趣味がないって、もうちょっと言うとどういう。
いやー、なんかね、独立する前はですね、会社が朝から夜まであって。
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朝、会社行く前とか昼休みとか、夜終わってからとか、土日とかにコーチングの練習したりとか、トレーニングみたいなのに行ったり、
人がやってくれるワークショップに行ったりとか、そういう感じで、それがオフだったんですよ、私にとっての。
なるほど。
で、なんかそれがないと、平日の仕事とかとてもじゃないけど、元気ありませんみたいな。
だから、コーチングの練習とかしたり、コーチングしたりとかして、どんどんどんどんエネルギーチャージしていった感じなんだけど、
なんかそれがさ、もう今日常になってるでしょ。
そしたらさ、なんか、なんていうの。
それが日常ですべてになってきて。
なるほど、なるほど。
あれ、みたいな。
あれ、なんかそれ以外の時間、何にしようかなみたいな。
なるほどね。
なんかこう、あまり色にメリハリがないっていうか、ちょっと一色になっちゃってるみたいな、そういう感じなのかな。
そうかもしれない。言われてみるとそうかもしれない。
うん、一色感あるね。
コロナもあるしね、なかなかね、さっきのフェスとか、なんかそういうとこ行くみたいなのもなかなか難しいしね。
そうなんです。
なるほど。
ということで、この悩みに橋さん相談に乗ってください。
ご所見でも。
じゃあズバリ解決しましょう。
いやでもね、結構ね、これは独立して、考え方もあるんだと思うんだけど。
僕もね、ちょっと似たような感じを、数年前まで、そこにフォーカスしてきたのもあるんだけど。
なんか全部が、例えばコーチングとかリーダーシップとか、人の育成的なこととかね、組織の開発みたいな話に、
なんか一色になって、いろいろグラディエーションはあるんだけど、
もちろん。
なんかそれ周りに全部になっちゃうみたいな。
そうそうそう。
いろんなワークショップに参加したりとかもあるんだけど、いろいろ行っても、その学びに繋がるものみたいな。
そうなの。結局同じ縁の中の話をしてるっていうかさ、そんな感じなんですよ。
これ俺、良くないなって思ったの。
なんか3年ぐらい前に。
でも3年前の話なんだね。
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3年前ぐらいに、そのことに何かですごく気づいて、
要は遊ぶとかっていう感覚が全くなくなっちゃったわけ。
なんか楽しいし、全然いいんだけど。
と思って、なんかね、始めたのが、
久しぶりに始めたのが、マージャンなんだって僕は。
え、なに?マージャンってそっから来てるの?
そうそう。ずっとやってなかったんだけどね。
あ、なんだ私、大学の頃からなんかジャンソーに行きまくってる人かと思ってたんですけど。
大学生の頃は、そこまでじゃないけど、なんかそういうことをやってたんだけどさ、
マージャンの話っていうよりは、遊ぶとか、そういうものはやっぱりなくなってしまって、
学びはいい感じなんだけど、ちょっと潤いがないっていうと変なんだけどさ、
結局切り替わらないなーみたいなことが自分では感じてね。
そこからそういうことで少し声をかけて、
今またコロナであんまり集まってやることはできないんだけどさ、
あの時間はそういうものとはちょっと別で、
なんかこう没頭できるとかさ、本当に単純に遊びっていうか、
そうなの、単純な遊びがしたいって感じなんだよね。
そうなんだよね。
何のためにならなくてもよくて。
そう、なんかね、
何のためにならなくてもいいのよ。
そっちにさ、行き過ぎるとすごいつまらなくなるっていうか、
なんかあの、僕、昔インプロを少しだけ1ヶ月シリーズで学んだことがあってね。
はい、はい、はい。
きぬがゆりさんって結構そういうインプロではさ、とても有名な方だったけど、
なんかその人が言ってるのがすごく面白くて、
そうだなって思ったんだけど、
すぐに応用しようっていう気持ちはいいと思うんだけど、
なんかそうしちゃうと、その本質は全然たぶんわからないから、
気をつけた方がいいって言ってね。
例えばサッカーとかさ、やってもさ、
例えばそのインプロのワークショップって言っても、
すごい簡単なものやるわけ、素人だから。
サッカーで言うとインサイドキックを練習するみたいなさ、
基本的な蹴り方を練習するみたいな。
なるほど。
それもすごい役立つんだけど、
なんかそれでサッカーを知ったみたいに、
なんかなっちゃうとすごいつまらないっていうか、
そのものを楽しまないと、そのものの本質は入ってこないっていうかね。
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今の話聞いて思うのはさ、
新しいものを体験しに行ってるのに、
自分の世界を引っ張ってくるっていうかさ、
そうすると純粋に新しいものが入ってこないっていうさ。
それはね、逆の効果もあんじゃん。
それを学びに結びつけようとか、
それはあまり本質はつかめないっていうか。
そうそう、本当の面白さとかさ、
たぶんつかめなくてさ、
欲しいとこだけ取りに行く感じにたぶんなっちゃうんだよね。
結局自分の土俵で何かやってる感じになっちゃう。
そうそう、土俵から出ないんだよね。
それはあるかもな。
だからね、純粋な何のためにもならなくていいから、みたいな。
無駄な時間っていうか、くだらない時間みたいな。
そういうのが今欲してるのかもしれないって今話しながら思ってきた。
やっぱり遊びだと思うよ、それは。
遊びだね。
子供の遊びに別にアジェンダないからさ、
これが成長のためにとかさ、
これ遊ぶことで失敗から学ぶとかさ、
そういう風になっちゃうと、遊んでないんだよね、結局ね。
そうなんだよね。
いや、それは。
この手の本によく書いてあるよね、
遊びから学べ、みたいなことが書いてあってさ、
本当、紙一重だよね。
あれ、よくない。
あれ、よくないね。
アジェンダはね、やっぱね、アジェンダないっていう時間、大事だと思うよ。
大事、大事、めちゃくちゃ大事。
アジェンダとか目的がないと生産性が低いとかね、
なんか生産性が高いから、
じゃあなんか潤いがあるかっていうと関係ないと思うからさ、俺。
なんて言うんだろう、それはすごいちょっとやられない方がいいね。
そうだね。
なんか今話しててさ、すごい思い出したことがあって、
なんか私、コーチ仲間ってね、学びの仲間で誕生日会をやったことがあって、
で、同じ月に生まれた2人とか3人、誕生日会やったんだけど、
なんか初めてやるときに、
どんな形でやるかみたいな、
私は徹底的に、なんか絶対にワークショップ形式にするのは絶対に嫌だみたいな、
質問とか用意するのとか、
なんか用意したりとかあるじゃない、
お互いが交流するためのなんとかとか、
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話を生み出すためのなんとかとか、
私たちたくさんのテクニックを知ってるじゃないですか、すでに。
道具を持ってるじゃない。
ちょっとあれだね、そうなっちゃうと、
自分の土俵に持ってこようとしすぎだよね、なんかね。
だから、そうなっちゃうのは私はすごい嫌で、
絶対そういうのはやりたくない。
ただただ飲みたいだけだから、
ただただ遊びたいだけなのをやりたい。
なんかそういうのが好きみたいなね、私はね。
でもさ、ほら今リモートでさ、
雑談がみたいな話とかさ、
よく難しいとかさ、
なんかあれも、
なんていうの、
今みたいにやっぱりアジェンダのない時間が、
結果その何かを生むとかっていうことも、
やっぱりやらない方がいいと思うんだよ。
よくバカな話、
雑談の時間は4時から取りましたみたいなさ、
それは雑談じゃないっていうかさ、
本屋とか行ってもさ、
今日本屋行ったんだけどさ、
雑談力みたいなの。
それはそれでいいんだと思うんだよ。
だからいいんだけど、
雑談の仕方を本読んでやるのか、
みたいな、
なんかすげー大変だなって思っちゃった。
なんで私たち人間っていうのは、
すぐ知識に従ったりさ、
すぐなんとかスキルとか、
なんとか力とかに従うんだろうね。
なんかそういう方がいいっていうか、
なんか思うんだろうね。
なんだろうね。
結構独立するとさ、
ある種会社にいる時よりも、
メリハリがつかなくなる時もあるからさ、
つきませんよ。
つかなくなることがあるじゃなくても、
つきませんよ。
本当なんかね、
そういう意味ではやっぱり、
目いっぱいの遊びとか、
なんかそういうのっていうのは、
結構あった方がいいなと思うな。
本当に遊び。
じゃあマージャンでしょ?
他何があるの?
いいよ、これはっていう遊び。
あんまないな。
ないの?
言ってね。
俺も探したい、もっと。
ほんと。
ちょっと今じゃあ、
ここでブレストしてみるのはどう?
俺でもそういうので言ったら、
本当にちょっと改めて、
ゲームとかもやってみるのもいいな。
昔俺すぐゲームとかめちゃめちゃやってた人なんで。
ゲームってテレビのゲーム?
テレビでやるゲーム?
テレビって言わないか。
今なんて言う?
ひどい。
パソコンでやるのか。
まあまあ、
多分オンラインゲームだろうね。
そうだよね。
あなたがこの間出してたじゃん、
フォータイトの話を。
向こうのアップルに。
そうね。
いやなんかそういう、
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俺本当に昔はね、
ゲームとね、
まあ今ちょっとコロナだからね、
少し難しいところがあるんだけど、
俺やっぱりね、
ゲームとか勝負ごとみたいな、
自分はやっぱりそういうとき没頭できるから、
昔はと俺は、
ビリヤードはすごい本当に、
もう自分でも結構、
結構ちゃんと球とかも持ってて、
へー。
いい球が。
今だから俺言うけど、
ビリヤードを朝まで練習してて、
会社住んだことも何度もあるの。
すごい若い頃ね。
若い頃ね。
若い頃、若い頃。
いいじゃない。
それなんて言って休むの?
いや、
ちょっと体調が。
嘘でもないからさ。
劇的に眠いわけだから。
その系でいくと、
私トランプとか結構好きで、
大憲民とかね。
トランプいい。
トランプね、これハマるんだよね。
大憲民、
みんなでやると面白いよ。
好きよ、俺もすごい。
夜通しやるとめちゃくちゃ面白いよ。
なんかさ、
そういうのさ、
なんか独立してから、
俺逆に、
ゲームとかやっちゃいけないなとかね。
うん。
うん。
そういうものに時間使っちゃう。
要は、
通信にならないっていうか。
すごいそう思ってた時期が
やっぱりあって、
そういうことやっぱり省かなきゃっていう。
なんかそういう時期も、
それはそれでいいんだと思うんだけど、
集中するために。
今はやっぱりちょっとこう、
本当に趣味とか、
今みたいなボットをできるとか、
なんかノーアジェンダなものだね。
うん。
それはなんかあった方が、
うん。
個人的には、
仕事にどう影響するかとか、
あんまそういう話も考えたくはない。
うん。
その時間がなんかすごい大事なような気がする。
なんか最近本も、
ただ笑うために読むみたいな。
結構そういう本も読んだりとかしてて。
あー。
本にその傾向出るね。
なんかやたらさ、
やたらそういうこう、
自己啓発的なものとか、
なんかこう人の意識の話とか、
そういうことばっかりになっちゃうと、
うん。
やっぱ小説とか読んだ方がいいなとかね。
そうなの、そうなの、そうなんですよ。
そうなんですよ。
物語を読んだ方がいいなとかね。
うん。
なんかこう、
リーダーシップを学ぶために何かを読むみたいな、
そういう。
じゃなくて。
分かる、分かる。
今私、向田くにこさんのエッセイとか読んでて、
あー。
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なんかただただおかしいみたいな。
いやいや、そういうのね、いいと思うよ。
いいよね、大事よね。
なんか、僕もたまに、
うちの奥さんの、
こう本棚があるんだけど、
うちの奥さんの本と、
俺の本棚、全く経路が違うわけ。
へー。
こっちはなんか旅行と、
ローマ時代の何かとかね、
あとなんか、
職に関することとか、
うーん。
そういうのね、たまに読ましてもらうとすごいね。
ちょっと面白かったり、
うんうん。
全然よく分かんなかったりとかあるんだけど、
そうねー。
うーん。
じゃあなんだろうね、何しようかな。
あ、そっか。
そういうテーマだったね。
私のお悩み、
お悩みを解決したいんだけどさ。
忘れていた。
自分の話で忘れていました。
あんまり聞いてない。
聞いてない。
でもね、今分かった。
今分かったよ、一個。
卓球したい、卓球。
橋、卓球付き合って。
卓球やりますか。
卓球やりたい。
卓球なんか、なんとなくこう、
ソーシャルディスタンス的な雰囲気があるね。
ちょっと遠いし、いいじゃない。
遠いし、たぶん大丈夫じゃないかな。
しっかりアルコール消毒すれば大丈夫じゃないかな。
あー。
卓球も熱くなるね。
卓球しようよ、卓球。
あー、それいいかもね。
でもなんかあれだね、お互いちょっと似てるね。
トランプとかもそうやし、
若干勝負ごとが、
そうだね。
ちょっと競う系がいいんだね。
そうだね。で、私勝たないと終わらないからね。
みたいな。
でもいいじゃない。
なんかそういう感じのさ、
今、こう話してるときのこの楽しそうな感じが、
やっぱちょっと入ってくるとさ、きっと、
うん。
なんていうんだろう、仕事にどう生きるかっていうことよりも、
なんかこう、
もうちょっと仕事も含めた、
こう、人生全体とかさ、
そういうものにちょっと
いい影響とか。
そうなんですよ。
お肌にいいんじゃない?
お肌にもいいし、なんかあれだね、
話してて、こう、マインドフルネスとかさ、
なんか、瞑想とかさ、
ヨガとか、そういうのもいいんだけどさ、
勝負ごとも結構面白いんだよね、みたいな。
そうだね。
それだね。
ね。
ゲーム的な要素とかね。
ゲーム的なの結構大事だよね、なんか。
いや、大事だと思う。
大事かわかんないけど、そういうのも、
あの、なんか人生面白くするよね。
なんか、僕ら2人にとっては少なくてもそういうのさ、
なんかちょっとぼっとーするとかさ、
うん。
でも、本当に純粋にちょっとお互い、
なんだろう、駆け引きしたりとか、
そう、悔しかったり。
勝ち負けや。
そうそうそう。
悔しがったりとかね。
うん。
でも、これやっぱ、アジェンダあんまり考えない方がいいね。
本業にどう繋がるかって、やっぱちょっと
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独立すると、
特になんかこう、ちょっと
ハマりやすいかもね、
いっぺんとになっちゃうとかね。
そうね、なんか、
自分でね、会社だとさ、
会社に行っていれば、
その時間は仕事してるっていうことになるからさ、
なんか、それ以外の時間は
遊びだって思えるけど、
そこを自分で区切んなきゃいけなくなってくるからさ、
なんか、
ね、こう、
こんなことやってていいんだろうかって思うループに入ると
すごいね、辛くなるよね。
そうなんだよ。
それはあると思うね。
なんかね、そのバランスっていうか、
うん。
そういうのもいいよな。
よし。
じゃあ、ちょっと橋、卓球に誘いますから。
じゃあ、オンライン卓球。
オンライン卓球なの?
これなんか画面、
これ、ポッドキャストでこのオンラインの話、
なんか画面の話してもしょうがない。
そういうアプリとか実は出てるかもね。
なんか知らないけど。
あるかもしれない。
それかなんかこう、
画面越しに見えるところで、
そっちにポンって出るような。
出るような。
そういうくだらないことに走ってる。
いやー、
でもなんかいいね。
ちょっと僕も遊びを。
ぜひぜひ、これ聞いてる方々からも
教えてほしいですよ。
ああ、そうだね。
これいいよ、みたいな。
特にコロナとかだね。
昔俺、鬼ごっこしたときすげー、
あれだな、
なんか燃えたのを思い出したな。
鬼ごっこ?
なんか、遊戯公園に大人が
50人ぐらい集まって
鬼ごっこしてくれました。
めちゃくちゃ楽しそうだね、それ。
日本鬼ごっこ協会の人が来てね。
そんなのあるの?
公式ルールを教えてくれて。
知らねー。
まあ、ちょっと余談ですが。
はい。
いいですね。
皆さんの、なんでしょうね、
遊び?
遊びをぜひ教えてください。
学びにつなげないでください。
お願いします。
これやると、なんか、
慶長にいいですとか、そういうのじゃなくて、
いいです。
純粋に楽しい、
そういうものをぜひ教えていただけると
嬉しいなと思います。
はい。
じゃあ、今週も聞いていただいて
どうもありがとうございます。
来週お願いします。
バイバーイ。