1. キャラクターズ~とある夫婦の個性談義~
  2. #6 苦手を克服するための〇〇〇
2024-05-28 31:18

#6 苦手を克服するための〇〇〇

【今回の内容】

・人前で話すことが苦手じゃなくなった理由

・人と話すことがスモールステップ

・ギャルマインド最強説


<毎週火曜 朝9時配信>この番組は、「自分の個性を活かして活躍したい人」「人の個性を活かせる自分になりたい人」「個性を活かすことに興味がある人」に向けて、コーチングを仕事にしているなーみんの考察を元に「個性」をテーマに探求し、よりワクワクできる生き方を考えていく番組です。

なーみん、ふくみん夫婦が普段からシェアし合っている、日々感じている課題やモヤモヤや感動した話など、時には真面目に、時にはぶっ飛んでる、夫婦の会話をお楽しみいただければと思います。

▼パーソナリティ

なーみん(https://nami-coaching.studio.site/)

ふくみん(https://1staid-hp.studio.site/)

▼番組への感想や質問などお便りはこちら⁠⁠⁠⁠⁠forms.gle/o5bJdHWxeFHBEvxU7⁠


#コーチング

#キャリア

#副業

#個性

#成長

#ギャルマインド最強

00:15
こんにちは、とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのナーミンと福民です。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な言語家コーチのナーミンと、
サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那の福民が、
普段からシェアし合っているテーマで語り合っていく夫婦の個性談義です。
はい、ということで、今日も始めていきます。
よろしくお願いします。
いやー、前回さ、めっちゃ盛り上がったやんか。
この前のエピソード?
そうだね。
そう、めっちゃ盛り上がってさ、なんか、
ちょっとあんまり何話したか覚えてないけど。
なんかこう、お互い新しい挑戦をして、
その挑戦が、フィールドは違うけど、
人にさ、自分の考えていることとか、自分が大事だと思っていることとか、
そういう経験から来る、大事な学びとかを、
形にして発信する、みたいなことをやった結果、
こうだよね、あーだよね、みたいな、
そういう話をさ、前回はしたから、
今日は別にシリーズものではないねんけど、
そこから私が、ちょっとこれも聞きたいって思った部分を、
最初は福民に聞いていくところから始めていきたいなと思ってて。
OK、了解です。
で、何が気になったかっていうと、
前回のエピソードの、聞いてない人がいたら是非前回も聞いてほしいんですけど、
前回の最後、エンディングのとこでさ、
私はね、これ言えてすっきりみたいな、
言いたいこと言ってすっきりって思っててんけど、
そこで福民が結構、人に伝えるのが苦手な人って多いよねとか、
言語化苦手なんですよねっていう人って結構多いよねっていう話をして、
私は昔からめっちゃおしゃべりマンやからさ、
緊張とかはもちろんすんねんけど、
聞いて聞いてっていうので生きてきてるから、
苦手っていう感覚はあんまないのよ。
でも福民はそれが苦手っていう感覚があったってことよね。
うん、そうだね。
だからそこらへんをちょっと、
どういうこと?っていうのがちょっと気になって聞きたいなと思ったんやけど、
話し始めとしては、
そんなに人に伝えるの苦手って思ってないって言ってたやんか。
そうだね。
でも苦手やったわけやん。
いつぐらいの時に苦手だなとか、
学生の時でもいいんやけど、
どこらへんのタイミングで、
自分って人に伝えるの苦手やなとか、
いう風に思ってたの?
苦手っていうのは、
つい最近は嘘だな。
嘘ついた?今嘘ついたんだ。
時期で言うと、
03:01
3、4年ぐらい前まではずっと苦手だって思ってた。
3、4年前やったら、
35、6ぐらいまではずっと苦手だって思ってたと思う。
でもずっと営業してたの?
ずっと営業してた。
なんで出来たの?
営業はさ、自分の思いを伝えるというよりかは、
お客さんのニーズに応えるために伝えてるみたいなものがあるから、
自分の思いとはまたちょっと違ったのよね。
自分が本当に思ってることを言語化して伝えるとかじゃなくて、
お客さんに必要なものだから伝えてますって感じだったから、
普通に営業はできたんだけど、
例えば苦手なのは面接とか。
聴覚面接とかめっちゃ苦手だった。
確かに。
今やから言っていい?
いいよ。
ダメダメダメ。
ダメダメダメ。
違う違う違う違う。
一回落ちてたやんか。
そうやな。
聴覚面接ってさ、めっちゃ凹んでたやん。
めっちゃ凹んでた。
でもさ、めっちゃ練習してたよな。
面接前に、私は特にその時関わってなかった。
練習を一緒にしてたりとかはなかったけど、
結構準備めっちゃして、
いけたわみたいな感じで、やり切ったわって言って落ちてて、
恥ずかしい。
その時にさ、私がさ、
でもこういうこと、こういう風に考えた方が良くない?みたいな、
めっちゃアドバイス偉そうにして、
ちょっと今やめてって言われたのをめっちゃ覚えてる。
そうかそうか、苦手意識があったのね。
そうなんだよね。
そうなんや。
苦手あったのよ。
面接以外だとどういうシチュエーションが苦手なの?
面接以外だと、
例えば、人前で喋るとかもあんまり得意じゃなかったし、
研修の発表とかあるじゃん。
ああいうのも好きじゃなかった。
だからとにかく表舞台に立ちたくないっていうのは今でも思うんだけど、
そういうシチュエーションは掃除で苦手だったね。
でも3年前からちょっとずつ変わってきた?
っていうとこやと思うねんけどさ、
まずきっかけとかあったの?
何か考え方が変わっていくというか。
2つあるかなって思ってて、
1個は環境かな。
人前で喋る環境に身を置いたっていうか。
何それ?
その当時センター長みたいになったのよ。
課長みたいな感じ?
今で言う課長みたいな感じかな。
だから部下がたくさんいて、
例えば会社の組織的に上層部だけの会議とかあるわけね。
そういうのに参加させてもらって、
そこで出てきた意見だったりとか内容とかを下に落とすだったりとか、
そういう役割があったんだけど。
ザ中間管理職ね。
その中間管理職になったことによって、
部下に色々伝えなきゃいけないみたいなところの仕事が発生したかな。
06:01
そういうので自分でちゃんと噛み砕いて、
伝わりやすいように伝えなきゃいけないだったりとか、
そういうのを環境のおかげでやる機会が増えた。
でも最初は嫌やなと思いながらやってたんだね。
嫌やなと思いながらやってた。
一番最初の4月とかになると戦略会議みたいなのをやるんだけど、
その戦略会議の資料を作るわけね。
それを上の人たちに向かって、
今年はこういう形で目標を達成したいと思いますみたいなものに作るのに2週間くらいかかったの。
めちゃめちゃかけてるね。
めちゃくちゃかけて、原稿も作ったりとかして、
当時オンラインだったから、
オンライン用の原稿みたいな感じで、
ちゃんとチラッと見ながらできるようにそういうのを作ったりとかしたのよね。
だからそんぐらい準備しないと人に伝えるのは苦手だった。
だって最初の方なんて部下に伝えるための説明だったり原稿を作ったりとかして、
事前にちゃんと準備してた。
でもそれが1年ぐらい続くとやっぱり慣れてくるよね。
慣れてくるってことは多分スキルがついてきてるのよ。
それを繰り返しやってるから。
2年目なんて資料の準備なんて2日間ぐらいで終わらせたし。
2週間が2日になった。
2日になった。
すげえ。
あとは部下に伝えるものだったりとかも、
原稿とか無しでも自分で大事だなと思ったところを伝えれるみたいな感じのことができたから、
これは本当にスキルだと思う。
人に伝えるっていうのは。
苦手やからやらないじゃなくて、苦手なことも別にやったらできるようになるよっていうのはいくあるよね。
国民の場合は強制的にやらざるを得ない状況にもなったっていうのはあると思うんだけど、
でもその時って嫌やなと思いながらやってたりとか、
準備をめちゃくちゃしてしないと不安だったとか、
人に伝えるっていうことに対して、
どういう気持ちがあったから準備せなとか、原稿書かなとか、
そういうふうに思ったのかで言うと、
どんなことがありそう?
なんかその時は、
使命感かな。
使命感?
ちょっと大げさかもしれないけど、
自分がやらないとっていう感覚はあったかな。
今のセンター長とは別に組合とかもやってるからさ、
組合でも結構上の立場になったっていうのが同時期だったかな。
そっちでも結構何百人に向けて話したりとかする機会とかもあったのよ。
これって要は自分の仕事だから自分がやらなきゃいけないみたいな。
他の人に任せられないみたいなものだったかな。
そういった感じで使命感みたいなのは感じてたかな。
そうなんだね。
09:00
逆にさっきの、今の使命感がある状態って、
すごく人の成長にすごくプラスというか、
嫌だとは言わないわけやん。
だって自分はやらなければっていうふうに感じてるから、
そこに対して嫌だとしてもやろうって思うわけやん。
私が今聞きたいのは、
使命感とかはあるっていうのはすごくいいんやけど、
感情として、例えば面接とかでもいいんやけどさ、
苦手やなって思う背景には何があるのかなと思って、
不安になるなんかがあるわけやん。自分の中に。
それがとくみの場合はなんやったのかな。
それはね、さっき言った2つ目のポイントにつながってくると思う。
自信かなって思う、そこは。
自信がなかったっていうのが、
人に伝えるのが苦手って言ったところの2つ目の要素かなって思う。
単純に自分なんてっていうふうに思ってるから、
自分は大したことない人間だし、
人と話すのが苦手ってそもそも思ってるから、
誰かに何かを伝えるってことに対して自信がないのや、基本的には。
特に自分のことになるとね。
さっきみたいに営業とかだと自分のことじゃないじゃん。
自分の会社のサービスだったりとか、
それを使ってもらうことによってこういうふうないいことが起こりますよって話だから全然できるんだけど、
基本的には自分に自信がないから、
それがうまく伝えられないみたいな。
面接とかまさにそうだと思う。
面接ってもう自分のことやもんね。
自分のこと聞くために人いるもんね。
だからさ、ナーミンにコーチングしてもらったんだけど、
自分の強みとかがうまく話せないみたいな話あったじゃん。
あったなー。
あれとかもまさにそう。
だからあの時はめっちゃ自分に自信がなかった。
なんかさ、今話聞いてて、私も近いというか、
営業とか、私で言うとコーチング、
今聞いてて同じではないけど近いかなと思ったのが、
私も営業やってたし、コーチングのセッションしてる時に、
一番何を考えてるかって、
この人何言いたいんやろとか、
この人どうしたんやろっていうのをずっと考えてるのよ。
で、そういう感じでもう2,3年くらいやってたから、
ある時クライアントさんの一人に、
ナーミンさんって何でそういう、
ナーミンさんの脳みそを見てみたいですって言われたのね。
どういう思考を頭してるんですかみたいな。
すごい私の話を聞きたいって言ってくれたのよ、その人が。
で、確かにって思って、その時に。
で、次のセッションで私の話を聞きたいですみたいな感じで言ってくれて、
私はすっごい罪悪感があったの。
えー、罪悪感なんだ。
罪悪感っていうか、私のことを話す時間じゃないやんみたいな。
あなたの話をするための時間でお金をいただいてるのに、
12:02
私のこと話していいの?みたいな。
でも結果的にめっちゃ興味持って聞いてくれたっていうのと、
今思うとそれが結局いろんな気づきだったりとか、
結果的に自分もこうしていこうとか、
自分に取り入れる前提で聞いてくれてたから、
結局相手のための時間にはなってたなと思うんだけど、
自分のことを話すっていうのは確かに私でいいんかなとか、
私の何にそんなに興味あるのとか、
誰も私に興味ないやろみたいな。
そういう気持ちは結構あるかも私も。
だから同じじゃないかもしれないけど、結構似てるとこもあるんかなって今思った。聞いてて。
そうやね。根本、自分なんかがみんなの前でこんなの伝えるの申し訳ないなみたいなのを感じてるから、
すごくちゃんと準備するよね。しっかりと伝わるように。
確かにね。
ただそれがだんだんスキルとして身についてきて、
みんなちゃんと聞いてくれてるんだなーなったりとか、
分かってくると自信がつくんじゃないけど、
こんな自分でもちゃんと伝わってる、この話し方で伝わってるんだなって思うと、
スムーズにそれが伝えられたりとかするようになるかな。
単純に自信がついたっていうのが、
人前で話すのが苦手じゃなかった1個のポイント。もう2つ目のポイントかな。
でもさ、すごいさ、いろんな人がおってさ、
それぞれに良さはあるんだけど、
私すごい思うのが、今みたいな自分の話、
誰が興味あるんだろうとか、みんな興味ないよねって思える気持ち。
これめっちゃ仕事において大事やなと思ってて。
謙虚な気持ちってこと?
謙虚っていうかさ、たまにおるやん。
意味わからん方向に自己肯定感高い人。たまにおらん。
みんな私のこと好きでしょっていう押し付け。
何もあなたに求めてないのにファンクラブ開いちゃったりみたいな。
私、私みたいな。私と喋りたいでしょ?みたいな。
別に?みたいな。
その人がそうあるのは別にいいんだけど、
それを前提に進めても上手くいかないよっていうのは結構思うのよ。
何でかっていうと、これが趣味でやってるとかだったらいいんだけど、
仕事でやるってなったら相手がいるわけじゃん。
でも相手が見えてないなと思うの、そういう人って。
相手が見えてないから結局私を見てとか、
人が集まらなかった時に何でなん?ってなるのよ。
何で私がここに来てるとみんな居ないの?みたいな。
そこでおかしいってなって、
じゃあみんなに来てもらうにはどうしたらいいんだろうって考え出せたらいいんだけど、
そこで拗ねたりとかひねくれたりすると、
こじらせてんなって思うわけ。
15:00
変な方向に自己肯定感高いとこんなことなるんやっていう風に思ったことがあって、
でも逆に私の話なんて聞きたい人っておらんよねっていう前提があることで、
さっき言った準備をするわけじゃん。
この準備が結果的にスキルになっていくっていう伝える能力が上がっていったりとか、
あなたの話すごく勉強になったよって思ってもらうために必要なプロセスだなと思うから、
そういう風に自分なんてって思う人の方が、
相手が聞きたい話を聞きたい形で提供する能力たけてるんじゃないかなって今思った。
確かにね。見られ方みたいな話があるじゃん。
人からどうやって自分が見られてるんだろうみたいなものを考える根本のところに、
自己肯定感がめっちゃ高いと別に人にどう見られようと関係ないみたいな風に思うじゃん。
でも自己肯定感が低かったりとか自分に自信がなかったりすると、
これ言ったら周りの人どう思うんだろうとかどう見られるんだろうみたいな風に考えるわけじゃん。
それってやっぱすごく大事だよね。
それをネガティブに言う人結構多い。
気にするなみたいな。
それはそうなのよ。ネガティブになる結末としては、
こういう風に見られるのが怖い。だからやめとこうっていう行動しない理由になってしまうとネガティブだなと思うから、
そんなん気にする暇あったら動けよっていう風に発信する人の言いたいことは分かるの。
でもどう見られるんだろう、こういう風に見られたら嫌だな、そう見られないようにこうしようっていう別の行動につながっていれば、
めっちゃそれ武器になるなと思ってて。
確かにね。俺の場合は環境がそうさせたっていうのがあるね。
言わなきゃいけなくなっちゃったから、頑張って準備して伝えるしかないみたいな。
でもそれを環境がそうじゃない人を前向きにさせる、ちゃんと準備して伝えようと思うためにはどうしたらいい?
コーチングで独立してる人ってあんま多くないから、独立してる人がおっても結局コーチング以外の授業で収益立ててることが多いから、
よく聞かれるのはどうやって知ったらいいんですか?みたいな。
私いつも言うのが、身の前の人何悩んでるか聞いたらっていうのをずっと言ってて、
公の場でみんなに伝えようって結構ハードル高いやんか。
でもさ、身近にいるさ、月1回喋る人とか、イベント行くときに会う人とか、職場の人とかでもいいし、家族でもいいのよ、極論。
みんな何悩んでるのかなっていうのに耳を傾けてみる、だったり見てみる、観察してみるっていうのをやったときに、
じゃあこの人が悩みが軽くなる伝え方って何だろうとか、どういうふうに伝えたらいいのかなとかっていうのを1対1で仕事につなげるとか関係なく、
18:11
そういう姿勢で人と話してみるっていうのは結構おすすめかなと思ってて。
人と話すことによって相手からどう自分が見られてるのかだったりとか、その人自身がどういうふうに悩んでるのかみたいなところを知った上で、
この人だったら大丈夫なんだだったりとか、そういう人がどんどんどんどん増えることによって、みんな大丈夫なんだみたいな感じになっていくっていう。
あとは純粋にないものに目が行きがちなのよ。
自分のできてないことだったりとか、それが人に向いたときには人のできてないことに目が行ったりするっていうのもあるんやけど、
でも自分のできてない自信がない自分なんてって思ってるときって、だいたい人のことは完璧に見えるよね。
あの人はできてる、あの人はうまくいってる、だから自分なんて、自分だけが取り残されてるみたいな感情になるパターンが結構多いねんけど、
人の悩み聞くとね、この人も悩むんや、みたいな。
じゃあ私も、私も、みたいな。そういう意味で自分なんかっていう気持ちもちょっと軽減されるとこがあって、
っていう意味で話を聞いてみるっていうのは、自分なんかから次のステップでもやってみようって思えるステップに行くために人の話聞いてみるは結構あり。
特に悩み。
確かにね、俺も結構ワンオンでさ、人の話めっちゃ聞くことが増えたのよ。
なんかそれでちゃんと伝わってるんだなとかって蓄積されていった感もあるから、やっぱりそういうのも大事やんな。
確かにね、そこでみんなの悩みも聞くやん。
そうだよね。
仕事重ないとかさ、重ないって言ったらいいからいいけど、給料もっと欲しいとかさ、あの人との関係がとかさ、
きっとそういういろんな悩み聞いた時にさ、それがなんか使命感に変わってったんかな。
それもあるかもね、確かに。
だからおすすめのスモールステップとしては、別に新しい人に出会わなくても、今話す人との話す時の視点が、この人何悩んでるやろうって思いながら、
最近元気ないけど大丈夫みたいなところから入ってみるのは結構おすすめかも。
なるほどね。そっかそっか、確かにね。
人と話すといろんなものをインプットするわけじゃん。
それをなんか蓄積していくことによって、なんか自分が伝えられる言葉だったりとかさ、その人に伝えられる言葉だったりとか、
なんか他の人はこう言ってたから、この要素も大事なんだなぁだったりとか、なんかそういうのをすごくインプットすることによって、やっぱアウトプットみたいなところも潤沢になっていくというかもするから。
21:04
最初は人の言葉でいいよね。
あの人こう言ってたでいいと思う。
悪口じゃなければもうそれでいい。
確かに確かに。なんかこういう考え方もあるみたいだから、別に私もできてないけど一緒に頑張ろうくらいの感じでいいなと思ってて。
そうやね。
それでさ、なんか私もさ、すごい堂々としてるって言われるのと、なんか緊張してるように見えへんって言われたりとか、はっきりしてるから好き嫌いみたいなのがはっきりしてるから、なんかね、あんま自己肯定感高そうに見られるのすごく。
自信すっごいある人に見られるんだけど、なんかさっき言ったみたいに、自分の話誰が聞きたいみたいな風に思ってたし。
それ今でも思ってるんよ。別にインフルエンサーちゃうしとか、すっごい誰もが羨む実績を持ってるわけでもないし。
そうやね。
っていうのは今でも普通にあって、なんやけど、なんかその中でもじゃあ人の前に出て話をしていくとか、新しい環境に入って自分はこれがしたいんですっていうのを伝えていくときに、やっぱギャルマインドバリ大事やなっていうのが、もう最近なんかもう口癖のようにギャル大事みたいなことをずっと言ってて。
確かにね。
そうそうそうそう。
なんかギャルっぽくなってきたもんね。
なんか気が付けばさ、見えないと思うけど、手でハート作ってんのかなって。
しかもね、ハートのバリエーション3つぐらいあるから。
これとがいっぱい。
音声であれば見えへんから。
普通に両手でハート作るのと、キュンですっていうさ。
キュンです。
キュンっていうハートと、あとはほっぺたに、Kポップ好きな人は知ってるかもしれないけど、ほっぺたにちょっと半分ハートみたいな。
ハートのマークしたりとかっていうのは最近よくしてる。
あともう一つは指でハート作るパターン。
4パターンとか今。
それはもう、癖。
確かにね、ギャルってさ。
なんか陽気よね。
陽気よね。明るいじゃん。
なんか知らないと思うけどさ、俺らが高校生の頃。
要はもう20年以上前よね。
もうやっぱギャル全盛期みたいな感じでさ。
もういろんなギャルいたのよ。
ヤマンバギャルみたいなさ。
聞いたことある。
みんなルーズソックス履いててさ。
だいたいスクールカーストで言えば上位の存在みたいな。
バリ明るいのよね。
やっぱ憧れじゃないけど、あいつらすげえなって思ってたもん。
そうなんや。
どんなことでも楽しんでる。体育祭とか文化祭だったりとかさ。
確かに。
年頃の男の子はシャニ構えるわけよ。
カッコつけたりね。
でもそういうの関係なくさ、ずっと楽しんでるから。
最高、俺ら最高、うちら最高みたいな感じになってるわけよ。
あいつらすげえなって思ってたもんね。
ただい大きな人苦手なの私。
24:01
結構私はダークな部分がある人の方が好きなのね。
確かにダークな状態だけとか重々しい感じだとさ、
体も重いんですけどみたいな。
体重増えたみたいな。
そんな気分になるし、重い雰囲気で行動ってしにくいというか。
なんかやってみよってさ、結構さノリというか軽い感じ。
ノリがあるからノリが軽いからやってみれるっていうのは結構あるなと思ってて。
なんかすごい何かを挑戦しようってなった時も結構さ、
でもこうなったらどうしようとか。
でもこういう風な可能性があるとか。
こうなったらこうなるかもみたいな。
なんかさ、いろんな妄想が膨らむ。
そうやね。
私もめっちゃ膨らむのよ。
でもそれはリスク回避能力やなって自分で思ってて。
だからこそ踏み出した時は結構うまくいくの。
はいはい。
それはね、なんかもうメリットデメリットやなと思うねんけど。
なんかその中でも踏み出したいでもでもみたいな。
いろいろ私インスタとかもさ、昔というか結構やってる中で
綺麗な形で出したいみたいな。
重いすぎて全然出せへんみたいな。
はいはい。
なんかホームページをね、ふくみんと一緒に作らせてもらったんやけど、
なんかその時もいい感じに出したいみたいなのがあって、
結構作り終わってから2週間くらい出せなかったの。
それも重いのよ自分の中で。
その綺麗に出さなきゃみたいな。
とりあえず出すとこがないわけね。
そうそうそうそう。
だけどそういう状態から自分をお身軽にしていくっていうのに、
ギャルマインド最強やなと思って。
とりあえず閉める?みたいな。
やってみよう?みたいな。
そうそうそうそう。
そのギャルマインドってつまりどういうことかみたいな、
これクライアントさんがなんかギャルマインドとはみたいな定義を書いてくれて、
なんかねその画像を送ってくれたんですけど、
何があっても全部それでいいと思えること。
って定義されてたのよ。
恐怖かくない?と思って。
確かにね。
なんかギャルの人たちって今を生きてた感じするのよ。
今楽しければOKみたいな。
確かに。
もうそれってそういうことやんな。
確かにね。
そうだから楽しいOKだし、楽しくないOKなのよ。
彼らにとっては。
楽しくないんだけどっていうみたいな。
楽しくないってことを明るく言うみたいな。
それもOKだよっていう。
ギャルとか陽気っていうのを聞くとさ、
明るくしなきゃいけないとか、
なんかそれがすでに重いのよ。
なるほどね。
別にムカつくものはムカつくし、
しんどいものはしんどいし、
でもそれでもいいよねっていうスタンスがギャルマインドなんかなと思って。
って思った時に最強やなって思って。
最強やね。
なんでこの話したかちょっと忘れちゃってんけど。
最初の伝えるっていう話から、
27:01
私もそういうとこある。
自分の話を人に時間とって聞いてもらうってさ。
あいつのためって思ってても自分の話をするわけよ。
だからどう思われるかなとか、
これ大丈夫かなとか思うわけよ。
でも大丈夫じゃなくても大丈夫っていう声かけをね、
自分に対してできるようになってきたのよ。
確かにね。
まぁいっかみたいな。
なんでも伝えてくるもんね。
それウケるとかさ。
確かに。
それめっちゃ美味しそうとかさ。
自分の思いちゃんと伝えてくるじゃん。
今その思ったこと。
そういう伝えるっていうことを自然体にやってるよね。
そういう意味では私もギャルか。
ギャルよ。
マインドとしてはギャル。
そうなんよね。
でもギャルマインドを自分の弱い気持ちとか不安な気持ちとかを
軽くしてくれるために使えるようになってきた気がする。
昔はどんどん下がっていった。
1個悪い妄想すると100個ぐらい続くのね。
悪い妄想。
やったけどそれが3個ぐらいで治まる。
まぁいっかみたいな。
これ以上考えても答え出せへんしみたいな感じで思えるようになってきたから
ギャル最強やなっていうのを今日は言わせていただきました。
今日のテーマギャル最強説やね。
確かにね。
はい、じゃあエンディングに入っていきたいと思います。
じゃあギャルの奈美さん最後の一言お願いします。
そうね。
ギャルっていう言葉が適切かもわかんないけど
でもなんかさ、私もそうやし
私のところに相談に来てくれる人とかって
何かをしたくてでも自信がなくてとか
でもちょっと不安が強くてとか
そういう状態の人が結構多いのね。
私自身も結構ネガティブ思考が強い方やと思ってるから自分で
だからこそ心の持ち方っていうのを変えていくってすごい大事やなと思っていて
それをやっていくときに自分にとにかく毎日最高って言うことも大事なんやけど
それを行動に起こしていくこともすごい大事やなと思ったときに
結構やっぱ周りの人とか見てて
自分を変えるためにはすごい大きいことをしないといけないって思う人がすごくたくさんいるなと思って
自分を変えるためにはバンジージャンプするとか
バンジージャンプしてもいいねんけど
インド行くとかね
そうそうそうとか
すごい自己投資をするとか
それもいいんだけどね
いいんだけどなかなかそこまでっていうね
30:00
そこにちょっと行くのしんどいわっていう
人は周りの人との会話から変えてみてほしいなっていうのは
今日すごい話してて思ったかな
なるほどね、確かにね
人と話すことによってさ
改めて自分を見直すみたいなところもあったりするから
ただなんかね
今コロナとかになってさ
俺はあんまり会社とかに行ってないわけよ
人と話す機会ってどんどん減ってきてるから
改めてそういう人と話すことに対しての重要性みたいなところは
ちょっと考えてもいいのかなって思うね
確かに
話したくないって言ったらさ
どんどんさ話さない方向に持っていけちゃうもんね今って
いけちゃういけちゃう
それが結局良くない結果になっちゃうこともあると思うから
確かにみんな喋ろうっていう感じです
そうやね、ありがとうございます
じゃあ今日はそんな感じで終えていきたいと思います
はい
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので
質問や相談がある方はお気軽にお送りください
それじゃあ
またねー
31:18

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