1. ギャップトマッチ
  2. #48「年末といえば」
2024-12-25 27:10

#48「年末といえば」

25日はクリスマス、そして、ギャップトマッチは2024年最後の放送。聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。来年も容赦ない雑談を放送していきますので、よろしくお願いします。 \お便り募集/ SpotifyのQ&A「このエピソードについてどう思いますか」、もしくは、運営Studio HICCHOのWEBサイト「番組へのお便りはこちらから!」へ、番組へのコメントやお手紙、ご相談などお気軽にお寄せください。いしだまと和音が喜びます。 https://studiohiccho.com/

サマリー

2024年の年末を迎え、石玉さんと和音さんは一年を振り返るエピソードをお届けします。彼らは友人や出来事への思いを語り、日常を振り返ることが特別な意味を持つ理由を探ります。この年末の時期に、クリスマスや年越しの過ごし方について話し合い、お参りや家族との時間を楽しむ提案をします。また、リスナーに感謝の気持ちを伝えています。

2024年の振り返り
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の2人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
今日はですね、2024年最後の放送になるのではと思うんですけど。
そうだね。うわー、そうか。
ありとあらゆるテレビ番組、ポッドキャストで、一年間の振り返りとか総括とかしてるんじゃないかなと思って、やりがちなね。
リスナーの皆さん、いろんな番組、他にも見てるかもしれないから、あっちでもこっちでも振り返ってるなーみたいな時期じゃないですか。
いいよね、風音のそういうとこ。
こう、ぽいことしないっていう。
ほんといつも思うけど、心根の深いところに、なんて言うんだろう。変な意味じゃなくて、予想通りの方じゃない方みたいなのが組み込まれてるよね。
想定内のことはやらないぞっていう。
よくあるのがね、お正月、あ、大晦日に見る番組は何ですか?みたいな。
はいはい。
ライジン?ライジンでしたっけ?総合格闘技みたいな。
今総合格闘技の代名詞はそのライジンってやつなんですね。
あってないかもしれない。あってるかなぁ。
ガキツカか、紅白か、で最近なんかその、ライジン?
ほえー、すっご。年越しに格闘技を見る習慣が日本についに。
あってました、ライジンだわ。
すっご。
なんて話はしませんからね。
いいね。ほんといつも思うけどさ、なんていうの、かずねの、これ本当にあの音声聞いてる人にはちょっとわかんないと思うんですけど、かずねのそういう話をするときのニヤッとした顔が私めちゃくちゃ好きで、
お、来るぞ来るぞっていつも思う。
でも確かにね、ギャップとマッチ始めた頃って私コーチングやってて、コーチングってその人の話を聞く仕事だから、
喋りすぎてるとこんなに喋るやつ人の話聞けるのかっていう、なんか矛盾が生じるんじゃないかという恐れがあったんですけど、
もう今一切気にせず喋ってるっていう感じですね。
うん、すごくいいと思う。もう何せこの番組はさ、もう基本とにかく私とかずねのただの雑談だからね。
そうですね。
普段から収録してなくてもあって喋ってるときこんなことばっか喋ってるもんね。
本当に今年はギャップとマをさ、かずねがやろうぜって、その時はまだギャップとマっていう名前ついてなくて、
あのポッドキャスト番組を一緒にやってみませんかって言ってくれてさ、始まったこの番組のおかげでやっぱ定期的に会ってさ、
で毎回毎回会って喋るし、でこんだけ会って喋ってるとさ、お互いの動向とかもさ、知るからさ、あ、面白そうちょっと行ってみようかなとか。
なんかそういう場面でさ、だからギャップとマ以外のところでも時間を一緒にしたりとか。
で、果てはまじか公開収録とかあるんかみたいな状況になってさ、スタジオまで飛び出して収録。
で、日程を決めてる時じゃないところとかまでまた一緒に過ごす時間とかも増えて、そういうのがやっぱ増えてくる。
重ねていくとさ、やっぱなんとなくもっとわかってくるじゃん。お互いの人となりが。
だからなんか、それこそその第一回目の時とかの緊張している私たちの音声も。
嬉しいでしょうね。今聞いたら。
かずね その時にかずねがね、これも貴重な感覚になると思うみたいな。だんだんそうやってお互いのことを知っていって、
なんかその喋り方とかも多分変わっていく中のその記念すべき第一回の緊張もひっくるめての一回だみたいなことを言ってたんだけど。
なんかまさにそういう感じになったこの2024年だったんじゃないのって感じですごい面白い。
あ、振り返っちゃった。
みそかと友人の思い出
すごいですね12月って。
本当だ。怖い。12月の魔法だ。
本当に本当不思議なんですよ。毎日毎日。いつ振り返ってもいいのに。小読み通りにこう体が動いちゃうってね。
これは恐ろしい。
でも私この前めっちゃ、今すごい幸せだなって思うのは、会う人会う人好きだなって思う人ばっかりなんですけど、
すごいねそれは。
好きだなって思う。友達がまた一人いて、それこそ去年の年末年始を一緒に過ごした友達なんですけど、
最近この11月12月私すごいイベントが多くて、夕方イベントやって夜懇親会やってみたいなことが多いから、
結構夜全然携帯見れないみたいな日が何日かあったんですけど、11月30日に友達が電話してたんですよ私に。
出れなくて、夜寝る前に気づいたのかな。
翌朝の日曜日になんだったって聞いたら、別になんもないよみたいな言うんですね。
で、日曜日の午前中に今話せるって聞いて、いいよって電話かけたんですよ。
なんだったの?って言ったら、いや、みそかだったからさって。
大晦日って言うじゃないですか、12月31日。
大晦日って大きいみそかなんですよ。
で、みそかって毎月来てるんですよ。
で、11月30日ってみそか。で、なんかみそかだから話そうかなと思ったって。
友達が言ったんですね。好きだなと思って。もうその理由が最高って。
へー面白。
別に振り返りなんて毎月やってもいいわけですよ。なのになぜか12月にみんな振り返ってるけど。
佐藤玲郎と心の軽さ
そうだよね。ちっちゃな振り返りはちょいちょいしてる気もするなぁ。
面白い。あ、そうかそういうことか。だからあれだ。1年みたいな結構ロングスパンの振り返りをあんまりがっつりやる機会って日常にないから、まあこの時くらいはつってみんなやっちゃうのかもね。
でもなんか大学生の時かな。なんか1年間の目標とか1年間何するかみたいなことを先輩と喋ってたら、なんで1年っていう単位で考えるのって言われたんですよね。半年でもいいじゃんみたいな。
うわーってその20歳くらいの私めっちゃびっくりして。ほんとだわ。なんで1年にとらわれてるんだろうって。
一旦3ヶ月後の目標とかでもいいのに、ついつい今年何するかみたいな。今年っていう単位で考えがちですよね。
それはすごくいいね。なんかかずねの話聞いてるといつもそうだよねって思うんだけど、そのかずねがわーって思ったとか、ああそうかって思ったみたいな話って自分の解像度が更新されてアップデートされた時の話がほとんどなんだよね。
だからこの人は素晴らしいなっていつも思うの。なんかその自分がアップデートされた瞬間に自分がアップデートされたってことに気づいてるからそれが印象に残ってるわけじゃん。
しかもこうやって喋りますからね。たぶんねこの喋るっていうのが大きいんですよね。ねえねえみたいな。昨日さーって言って。誰かに喋ってるから自分でもよりこう自覚が強まるっていう。
すごい。ねえねえ、昨日さーっていう話をさ、結構普段からいろんな人としてるってこと?
そう。
えーそれめっちゃすごい。
そうなんですよ。これがめっちゃ幸せなんですよね。
えーそっか。私は結構実はあんまり喋ってないかもしれない。
じゃどうしてるんですか。
うーんそうかそうかって思って終わってる。
自分の中で?
そう。
言いたくなりません?
なんかたぶんこれ習慣の問題なんだと思うんだけど、自分がさ、たとえば子供の時とかに、え、そういうこと?え、マジで?みたいな感じで思ったこととかを言う相手がいなかったんだよね。
うーん普通にないのかもしれないですね。
そう、だからたぶん本当に習慣があんまり喋らない習慣になっちゃってるのもあるんだと思う私。だからすごい、ほらよく私さ、かずねを表現するときに健やかっていう話をするんだけど、その健やかさっていうのは結局だからその、なんていうの?
たとえばさ、目がいっぱい出る植物とあんまり目が出ない植物とかいろいろあるじゃん。でもその植物ごとにその植物ごとのありようが単純にそこにはあって、でそのありように近い状態にこの人はいるなって感じがすごいするの。
植物っぽい?
うんとね、植物はあくまで今たとえで、だからちょっとずつ目がいっぱい出てあって思うっていうような目がいっぱいあるのを見つけたりする生き物なんだとしたら、そのあって思ったのをあって出せるみたいな状況とその人の性質がかみ合ってるみたいな。なんかそういうのって私すごいヘルシーだなって思うんだけど。
多分双子だったから、喋る相手はいつも隣にいて、で卒業、高校卒業した大学別々になるんですけど、別れたら別れたで多分本能的に見つけてるんですよね。この人聞いてくれるっていう日常的に。
友達かもしれないし、彼氏かもしれないし、職場の上司かもしれないし、なんかこう日常的に昨日さって言える相手が、どの時代にもなぜか確保してるんでしょうね。
見つけ出してるんだろうね。
そうか。でもやっぱそれはあれだ。日常的に喋るを自分が欲してる部分があって、それがある状況の方がいいからそれをやるし、その状況をずっと見つけてやってこれてるってことだよね。面白いな。
ちょっと一個話したいことあるんですけど。
どうぞ。
どうぞ。
これね、私が人から聞いてすぐに反応できなかった話なんですけど、石玉さんがどう思うか聞きたくて、最近もトークイベントがめちゃくちゃあるんで、いろんな人の話を聞くんですけど、最近吹きガラス職人の佐藤玲郎さんっていう方が
もうめっちゃ行きたかった!それ本当に行きたかった!
千葉県からはるはる。福岡県の糸島市に来てくださったんですね。
なんで吹きガラス職人なのに、そのイベント全体は本とアートのイベントなんですけど、
イベント名も一回言ってもらっていいですか。
ちなみにこの中でギャップとマッチャー公開収録をしたんですけど、まだ今収録中してないけど、放送される頃に終わっている。
そうね。
ガラス職人なんで、アーティストっぽさももちろんあるんですけど、その方文章が素敵なんですよ。
いわゆる素敵な文章ともちょっと違ってて、なんか味があるというか、なんかスッと入ってくる。
すごい明るいとか、すごい言葉豊かっていうよりは、なんか独特の雰囲気あるんですよね。
で、鬱の本っていう本があって、それこそ山崎直香さんとか谷川俊太郎さんとか、書名の方が寄稿して、
いろんな方が鬱に関する本を書いてるっていう本の中の一つが佐藤玲郎さんが寄稿してる文章がそこに入ってるんですね。
その話聞こうっていうので読んだんですけど、そもそもこの鬱の本が何かっていうと、いわゆるもう心霊内科に行かなきゃいけないレベルの方ではなく、
そこまでじゃないけど元気ないなーみたいな。で、文章を読む元気もない。けど寄稿してる中の一個を読むぐらいの元気はある。
こういう人たちに向けた本にしようってなってたんですね。で、その中にご自身も寄稿されてるんですけど、佐藤さんが好きな話をピックアップしてくれたんですよ。
で、それがですね、確か前足の人が書いた本で。前足持ちの人が。すごい体がきついと。で、多分病院に行くときに車に乗ってたのかな。
移動してて。で、窓の外を見たら、すごい低い建物が見えたと。窓の外に。で、あの低い建物なんだろうって思ったら電車だった。
終わり。これが宇都の本に寄稿されてたと。で、僕これが一番好きだったんだよねって佐藤さんが言ったんですね。
分かります?この感覚。分かる。
面白い。
え、どう思いました?この話聞いて。
何だろうね。
佐藤さんが面白いと思う面白いとはきっと違うんだけど、なんかその、私やっぱその人がさ、その人の中でどういうふうに世界と触れ合ってるかみたいな話聞くのすっごい好きなんだけど。
だからその、こう、単純にそういうものがその人には見えてたみたいな話とかをポって聞くのってめちゃくちゃ面白い。
そして、低い家だなーって思って見てたら電車だったみたいなのって、何だろう、何とも言えないちょっと面白みがある。
正確にそれが低い家だと思ってたけど、電車だったっていうことについてイエスもノーもないし、あ、そうだったんだみたいな。その、はっとして、あ、そっかみたいな感じの、ほって置いてる感じが面白いなって。
まさに電車は建物に見えることあるんだなっていう、ただそれだけの話なんですよね。
で、私その時どういうことってなったんですよ。トークイベントで私司会してたから、そこでこうやりとりを佐藤さんのしてるんですけど、どういうこと、それに安心するってどういう感覚ですかみたいな。
なったんですよ。で、この1回そこまで聞いて、今日2日?3日?経ってるのか?2日経ってるのか。
でも考えたくなるってことが私からしたら大好物なんですけど。
はいはい。
で、確かに考えてみたら、体がしんどい。めっちゃ体しんどい時にそういうすごいシンプルで簡単で何気ないことっていうのが実は心を軽くするみたいな。
だからいわゆるうつの本っていうと、しんどいことってあるよねって共感する話だったりとか、でもこういうこともあるよって、あなたは素晴らしい存在だって励ますとか。
あるかもしれないけど、そういうわかりやすく共感したり励ますっていうやり方じゃなくて、電車が建物に見えることもあるのかっていうのが、
普段見たら何でもないんだけど、このしんどい状況で全然自分の体のしんどさと関係ないものでシンプルで簡単で、これが何か心を軽くするっていうことだったのかなって私は思ってるんですけど、
このすぐに理解できない佐藤さんのピックアップしてきたものが楽しいなと思って。
クリスマスの話題
なんか楽しいんですよ。そういう私がすぐにわからない感覚を、これがさあ面白いと思うんだよねって私に提示してくれるこの存在が、しかもいとしましの前借りで起きたってことが、本当に最高だなって。
そうだね。
こういうのがすごい大好物だし、人に話すと石沢さんがなんかいいねって言ったり、そこそこ電話で話す友達がわかるわって言ったりすると、なになにみたいな。こういう話が私は大好きで。こういうことがやっぱりこの2020年いろいろあったから、本当にいいですね、そういう話。
そうだよね。わからないって実はすごいギフトじゃない?私わからないことに出会うと、わからんわと思って途方にくれる気持ちと、わからんわと思って若くする気持ちと両方あるんだよね。
すぐわかって、何らかの具体的な行動とか、何かアンサーが求められるシーンで、全然わかんない、とっかかりもない、どうしていいかわかんないって時って途方にくれるし、どうしていいかわかんない、わあどうしようってなるんだけど、わからないっていうことが誰か越しに見えた時に、やばいやばい。
でもその私が全然わからんって思うことが、誰かにめっちゃ響いてるとか、そういうレイヤーを世界の中の部分をこの人が拾って持ってきてくれて、今投げてくれてる。これ私今受け取れたとは言えない。一応受け止めてはいるけど、何なのかわかんないけど、どうも世界にはそういうのがあるっぽいとかって思うと、わあって思う。
本当にそうで、ちょっと前の私だったら、イベントで司会してて、何もかもわかってて、ようやくできて、何ならお客さんに通訳するぐらいの役割でなければいけないって思ってたんですけど、今はそのままステージ上で、え、それどういうことですかって、私もうピンときてないみたいな。会場の皆さんわかりました?うーんみたいな。こうリアクションを取れるように最近なってきて。
うん、すごいね。すごい。本当にすごいと思う。それはもう、なんだろう、一個レイヤー上がったみたいなくらいすごいと思う。面白い。それをできるようになったことで、なんか変化はありますか?
えーなんだろうなー。なんかでも、ちょっと自分がどんな人になりたいかがわかってきたかもしれない。
へー面白い。どういうこと?
えーなんかその、もちろん佐藤玲郎さんと私全然違う人なんだけど、なんかそのいいなって思うってことは、そこにたぶんなんかある、もしかしたらその中の一部の要素が自分の中にあるから、たぶん響いてるんだと思うんですよね。で、一個は正直さみたいな。
うん。
あ、自分はなんかこういう人でありたいんだなーみたいな。もちろん正直な人だっていうのは、自分の中にも前もなかったものではないんですけど、よりなんかわかる。で、こう私が誰かの正直さを見て、なんかそう佐藤さんが言ってたんですけど、なんか谷川俊太郎さんがさ、よくこういろんな小学校とかに行って、こう講演会みたいなやってて、
で、いわゆるこう生徒会長みたいなご代表の小学校6年生の子が、まあ感想を言ったと。で、一個谷川俊太郎さんに質問した。なんか谷川さんはどんなふうに文章を書いてるんですか?みたいな。気をつけてることを教えてください。12歳。谷川さんの答えが、どうやったらお金になるかなと思って書いてます?って。
で、佐藤さんが、それがいいなと思って。そのこう容赦のなさ。正直とも言えるんだけど、その容赦のなさがいいって言ったんですよね。で、その話も私には印象的で、あ、なんかこう容赦のない人間でいたいんだなみたいな。私も。
で、誰かの容赦のないところ、正直なところ、あ、こんなところでこんなこと言っちゃうんだみたいなのを見て、私が何かこう心を揺さぶられるように、なんかそうありたいんだなっていうのがなんかわかってきた気がします。
面白いね。容赦のなさか。すごくわかる気がする。なんかその、私一つ、よくなんか一緒に喋ってる時とかに言うのに、その親切であるっていうことのすごい価値。
なんか一般的に親切であるってことが、あんまり価値としてカウントされない気がするんだけど、実はこれってものすごくその素晴らしい資質で、なんだろう、得がたいものであるっていう部分のその親切とこの容赦のなさみたいなのって、なんかすごくね、両方に心惹かれる。
容赦のなさってある意味、本当に本当にこれだもんねっていうことを、もうそのままポンって置くことじゃない。だから、噛み砕きようがない真実みたいなのっていうのが世の中にはある。
で、それを伝えるシーンとか、その他諸々みたいなこととかを普段結構やっぱりいろいろ私は考えちゃうんだけど、なんだろうな、そういう容赦のない言葉っていうか、本当にそのまま、本当にそういうことだからっていうことをそのままポンっておくっていうのは、
すごく結構、なんだろう、それを成り立たせることが難しい。
だからそういうこともできるくらいに自分もなれるといいなって思いはすごくある。
本当、真実って強いじゃないですか。強いから、もしかしたら受け取った相手がびっくりしちゃったりとか傷ついちゃったりするかもしれないけど、それをその場に出すときって、ここに出しても相手は大丈夫だって思ったりとか、一瞬もしかしたらぐらっとくるかもしれないけど、そうなっても大丈夫だっていう信頼がないと多分できないことだと思うんですよね。
あとはその、本当に針の穴を通すような正確さで本当のことをおくっていう奥側の、なんていうんだろう、
そうそう、もうきっとある気がする。ちょっと言い回しを間違えるだけで、例えばが、テニオ派を間違えると意味が変わってしまうみたいなことを間違わないでおくみたいな部分がある気がする。
細かく考えてますね、本当。でも本当そうだと思う。
本当にそうなんだと思う。そしてそれが詩人の仕事なんだと思う。
本当だわ。というわけで。
今日はクリスマスですよ。
全然クリスマスなんか関係ない話してやったからなみたいな。
年末の過ごし方
というわけで、2024年最後の放送になっているかと思いますが、皆さん聞いてくださってありがとうございます。
本当、最後だけ言っとくか。メリークリスマス!
サンタさん来た。
昨日の夜来てるのか。
そうだね。
残りがだけ残して、もしくは髭のかけらだけ落として。
そうですね。皆さん年末年始、暇だと思うんで。
嘘嘘、冗談ですよ。暇じゃないと思うんですけど、もしかしたらね、待ち時間とかあるかもしれないですよね。
神社にお参りに行って。
それそう、絶対あるよ。
長蛇の列に並んでるとかね。
そんな時は。
帰省してる途中の電車がめっちゃ混んでて。
車とか。
座れずに立ってて手持ちぶさたみたいな時とかね。
そんな時はね、ギャップとマッチにお便りを書くといいんじゃないかなと思いますので。
いいね。
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番組へのお便りはこちらから、もしくはスポティファイにコメントできる欄があるかと思いますので、そちらに感想、コメント、相談などお寄せください。
本当に。あ、あれですよ。皆さんが書きたいこと書いていただいていいので、私たちは前半で、なんかあんまり今年の総括じゃないぜみたいな話しましたけど、
リスナーへの感謝
今年の総括をして送っていただいても、めっちゃそれは大好物なので嬉しく読みます。
一応言っておきましょうかね。
皆さん、良いお年を。
一応。
じゃあ声合わせて言いましょうか。
言っていきましょう。
皆さん、良いお年を。
ギャップとマッチ。お届けしたのは石玉と和音でした。聞くほどに心がほぐれ、何かとの境界線が解けて、ちょっと豊かな気持ちになりますように。
27:10

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