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はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル、第7回。
イエーイ!
ロートーンで始まりました。 ちょっとすいません、突然振られました。
Hassyさん、お元気ですか? 元気です。
元気ですね。世の中だいぶ元通りになってきて、なんかだんだんちょっとこう、
カフェとか、なんか今ね、カフェとかもともと行って、そういうとこで仕事することが、僕自身多いんですけど、
普段よりもやっぱり間引いてあるじゃない?席とか。 7割ぐらいになってるわけなんで、
すごいなんか、お店の人は大変かもしれないけど、なんか使う側にとってはとても居心地のいい空間に寄りなってるっていうか、
いいね。 日本のカフェって結構きつきつなとこが多かったりするじゃない?
それがこう、すごく居心地のいい、お店の人は大変だろうけどね。
なんか堂々と広い空間を占有できる。 そう、4人掛けの席に一人でいても怒られないっていうか、あんまり変な目で見られる感じもなくて、
本来これぐらいがいいんだろうな、海外にいるときみたいだもんね。 そうそうそうそうそう。
なんか、だから本来のなんか人間らしいスペースを取り戻しているような。 そうか。
心地いい感じだね。 そんな感じですよ。
けいこはどうですか? 私はね、あんまり日常生活そんなに変化がないんですよね。
別に本当に変化がないですね。 むしろお散歩に行った時のベンチが空いてるなぁ、
ありがたいなぁっていう前よりも。
あと前回を受けて、昼寝を17分っていうのをやってみたんですけど。
休む、休む。 休む、前回ね、昼寝は17分がいいっていうのを教えてもらったんで、それをやってみたんですけど、
なので私の今の iphone には、なんか17分後に起こしてっていうのをいっぱい入れてるから、
14時39分とかね、なんか15時何時何分の変なアラームがいっぱい残ってるんだけど。
でもやってみると、これやっぱり私にはちょっと17分短いな。 なるほど。わかりました。
睡眠、人それぞれですからね。 そうですね。
今回はね、前回体みたいなことをテーマにしましたが、 今回は独立と
アフターコロナの独立っていうか、だいぶ開けてきて、 でもちょっと元とはだいぶ違う感じに、思った以上に戻ってきてる感じもあるけど。
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品川の写真とかびっくりしますね。 品川駅ね。
あれは本当にびっくりします。 あれでもね、あそこはちょっと悪意のある角度だと思うんだけどね、俺ね。
でもね、こういう新しい時代の独立ってどういうことかなとかね。
その辺をちょっと話していけるといいかなってね。
いいかもしれないですね。アフターコロナの、あるいはビズコロナの独立みたいな。
ちょっとこれをやる前に話したんだけど、谷田さんで、 正社員から個人事業主、でも普通に谷田で働くんだけど、
正社員から事業主になっていくみたいな、そういうことがこの数年行われてたりとかね。
会社とかもだいぶ、雇用形態にとどまらずみたいな。 独立っていうのも単純にもう会社を出てみたいなこともあるかもしれないし、
なんか組織にすごい言いながらも、個人事業主みたいな形で。 僕らもちょっと若干そういうさ、人種っちゃ人種なんだけどさ。
そういうこともだいぶ当たり前になってくるんじゃないかな。 そうなんだよね。だから独立っていう、
そのための環境がさ、本当にコロナ前とコロナ後で、 だいぶ違うよねっていう感じがするよね。
ここら辺りまで動いてきて、一気にそれが加速するんじゃないかなっていうのは確かにあるかもね。
だから正直私羨ましいなって思うとこすごいあるね。 私はもともと金融機関だったこともあって、あんまりそういうのが自由じゃなかったところがあってさ。
並行して何かいろいろ外でやるって言っても、まあちょっと限度あるねっていう。 なるほどね。
今までももうそういう先進的な会社は、そういうのどんどんやったらいいよっていうとこ たくさんあったと思うんだけど、これからは多分そういう、
まあ金融は最後だと思うけど、でもこれからはいわゆる大企業とか、いわゆる昔からある会社も、そういういろんな働き方を今までも
推進はし始めてたけど、もうなんかコロナで知っちゃったからさ。 家にいても別に仕事できるじゃんみたいな感じになってきてるから。
確かにね、確かにね。 どんどんどんどん何かね、それがもう加速する感じがあって。
ああ、なんかこれから独立する人やりやすいだろう。
それはなんかわかるなぁ。 なんかね、僕10年前にやっぱ独立した頃って、やっぱ独立ってなんかすごいこう、
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なんていう、まあ清水の舞台じゃないけど、なんかね、独立するってすごい覚悟がいるみたいな。
なんか僕もね、自分でもそういう気持ちがあったと思うのね。 車もやっぱりその時売ったりとかさ。
150万で買った車売ろうと思ったら、あの9万になっちゃったってすごいなんか衝撃なんだけど。
まあその話はいいんだけど。 それ聞きたいけど、まあいいや、ちょっと置いとこうか。
なんだけど、なんかもう独立っていうのは、 もっと気軽にするもんになっていくかもしれないね。
そうだね。 なんかええやみたいな感じとかさ、なんかこう、
もう覚悟を決めて、本当に独立して何か一本の道で行くとかさ。
なんか独立、昔の独立ってそういうイメージがあるよね。 そういうイメージだよね。
なんか今のはしのを聞いていいって思ったんだけど、なんかこう独立するってことは本当になんか会社を辞めるってことが前提にあるって感じがある。
今までは。でももしかしたら、なんかこれからはさ、会社の中で働いているんだけど、でも独立もしてるんですみたいな。
会社に所属してるんだけど、でも独立してるんですみたいな。 そういうのもあり得るんじゃない?
いや、めちゃめちゃあるんじゃないかな。 もうていうかそうなりつつも、金融とかまだかもしれないけどね。
はい、最後だと思います。 そうそう、もう本当にそうなっているところもあると思うし、
ITとかさ、なんかそういう分野とかっていうのは、もうなんかそういう部分って結構進んでる気もするしさ。
そう、なんかマインド的にはかなり気軽にね。 気軽にって言うと変だけど、
やっぱりパラレルワーカーみたいなこととかさ、
あの、著者の名前忘れてた。文人とか、一人の中にもいろんな人がいて、そういう特性ごとに仕事を持ってるぐらいださ。
収入のバランスを取るっていうだけじゃなくて、そういうことよりも、やっぱりいろんな自分を生かしながらやってることで、
なんかそこで相乗効果もあって、お金を稼ぐのはその一つなんだけど、
違うものがあることによって、そこにも活かされるとかさ。
なんかそういうことっていうのは、かなり気楽な感じで出てくるんじゃないかなっていうか。
聞いてるだけでワクワクするね。
なんかそう思うね。
なんとかこれで独立して、一本立ちして、覚悟を決めて、苦しいところを越えて、じゃないかもね。
うん、じゃないよね。
あとさ、独立のもう一個に、独立という言葉から想像するのがさ、
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この道で独立するから、これをやっていくんです、みたいなのもかつてはあったかもしれないなと思ってさ。
なんか私はこれで行くんです、みたいな。
僕らのちょっと前のコーチになった人たちって、
時代がそういう時代だったし、コーチっていう職業はまだあんまり認められてないね。
今ほど認知度がないからさ、もう本当にその道でまず一本でやるんだっていうさ。
結構そういう感じだったのよ、僕らの先輩とか。
いや、そりゃそうだと思うよ。
あの時代はね。
でも今もう全然違うじゃない?
ねえ。
なんかもう副業でそういうふうにやっていて、同じくらい収入ある人も結構いるかもしれないし、
そう考えると、やっぱりなんか独立っていうもの自体がそもそもどういうことかって、
会社にいるから独立じゃないっていうのも違うのかもね。
そうなのよ。だからさっきから私も独立って何なんだろうって、
何なんだろうって思い始めちゃって。
じゃあこの番組何なんだろう?みたいな。
確かにね。
じゃあもう今日最終回、シーズン1の最終回だよ。
マジですか?
シーズン1の最終回だよ。
意外と短命でしたね。
で、来週からシーズン2が。
あ、そっかそっかそっか。
でもなんていうのかな、独立ってなんか、
その言葉からはさ、自分の足で立つ感じじゃない?
でも会社に属してたとしても、
なんていうか、もはや会社におんぶり落っこじゃないっていうかさ。
なんかね、さっきけいこが言ってた、独立って言って1本の足で立つみたいなイメージがあったんだけど、
多分なんか3本ぐらいで立つような。
あー。
なんていうの、まあ、理にかなってるっちゃかなってるじゃない?
かなってる、足は多い方がいいです。
そうそう。多分2本だとちょっと立てることって難しいんだけどさ。
3本なると一気に安定感が増すじゃない?
増すね。
なんかそういう独立っていうのも、なんか3本の足で立つみたいなことを。
独立じゃないのか。
確かにね。
なんなんだろう。
なんなんですかね。
今足の後ろに三脚が見えて、なんかさっきから。
本当だね。
こういう感じだね。
こういう感じだね。
大変な安定感ですね。
とかになるのかもね。
なるのかもね。
なんかすごいワクワクするね、それ。
うーん。
なんかでもそう思うと、この3つは、今三脚が、これちょっと番組聞いてる人には全然見えない情報をずっと言ってる。
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そうですね。私たちもあるZoomでつながって話をしています。
三脚っていうのはさ、でもそのことを借りるとね、やっぱあんま近くてもさ、足が近いとさ、あんまりこう安定しないじゃない?
はいはい。
だから結構やっぱ遠くっていうかさ、何か言いたいかっていうとちょっと違うことっていうかさ。
うーん。
なんかそういうのがあるといいんじゃないかな?
いいね。
はっしーの3本は何なの?
いや、俺3本ないね。
じゃあ、今何本?
いやー、それそうね。そういう意味だともうちょっとなんか遠い3本作りたい感じなんですかね。
作りたいね。何で作る?どこに作りたい?
例えばさ、本当にちょっとすぐじゃないかもしれないけど、一つ挙げるとさ、例えばコーチっていう仕事とかさ、コーチ周りの仕事があるじゃない?組織開発。これもちょっと近いじゃない?
組織開発とかさ、トレーナーみたいなこともあるしさ、っていうのが一つありながら、例えばさ、本当にブロガーみたいなさ、領域をちゃんと持って、結構物書き的な領域でさ、ちゃんと仕事的に、金額の比率は別だけどさ、プロフェッショナリティ。
今も書いてるもんね。
まあそうね、これちょっと自分の期待も込めてそういうこと言ってるんだけどさ。
あとさ、あとまたなんかもう一つ違うところとかもさ、何だろうな。
なんかわかんないけど、本当にちょっと理想だけで言えばさ、コメディーやる人とかさ。
そういうのとかも面白いじゃない?
めちゃくちゃ面白い。
ペットショーに行ったら出てくるらしいみたいな。
で、なんかそういうのとかもさ、僕らの仲間、もともと仲間だった一人、めぐっちという人がいましたけどさ、黒嬢なんかは。
本当に吉本のお笑いの学校に行ってさ。
コーチのCTI終わった後にね。
コーチングやりながら、体のケアとかもいろいろやりながら、お笑いのね、脚本とかなのかな、そういうことを作る仕事をね、学んだり。
なんかちょっと三脚が安定するように、なんかキャリアとかを。
ちょっとこう研修講師を持ってやろうみたいなのとはまた違うのもいいんじゃない?
いいと思う。すごくいいと思う。すごくいいね。
いいよね。
すごくいいと思う。
でまたね、アフターコロナって言ってるから、やっぱりだいぶ変わっていく中で、リスクヘッジみたいな意味じゃないんだけどさ。
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なんかそうやるといろんな方に動ける可能性もあるんじゃないかな。
なんか才能が開花する感じがあるよね。
自分の、私たちが持っている能力がさ、そこでしかできないわけじゃないじゃない。
そこしかないわけでもないじゃない。
全部使っていいっていうさ。
そうね。
それはいいかもしれないな。
ワクワクする。
あとやっぱりなんかいっぱいさ、その3本も、なんかこの3本で絶対いくっていうことじゃないかもしれないなって俺今ちょっと思ってね。
なんかいろいろ試してみるっていうのも、あと学んでみるとかなのかな。
そういうのもあるかもしれないね。
ありだろうね。
なんかそういうのになんか世の中が寛容になってきてる感じがあって。
そうだよね。
まあ多分学び直しみたいなこともそうだね。
そうそうそう。
とかなんかちょっとやってみて違ったら、まあ変えればいいかなみたいな。
あのちょっと今思い出したんだけどね。
ニュータイプの話と書いてる山口周さんの昔公演の何か記事かなんかで、
失敗することっていうことが、失敗しないようにすることに比べてはるかに価値がやっぱり高くなっちゃってるっていうか。
もう一回言って。
失敗をすることのね、失敗をいっぱいした方がなんか正しいビジネスを作るよりも、
はるかに効果が高いっていうか、もうとにかくやってみてダメならスクラップして次やるっていう方が、
なんかすごくいいビジネスを作るみたいな、なんか一つのことをとにかくやり遂げなきゃみたいなことよりも、
はるかに功用が高くなってるみたいな、そういう話があるわけ。
でもなんかわかるじゃない?
わかる、とてもわかる。
リスクを取らないことよりも、リスクを取った方がはるかにリスクが低いっていう話ね。
そうだね、そうそう。
そうなんだよね。わかる、なんかわかる。
それはみんなでわかってるんだけど、なんかすごい経営者に、
なんだっけな、経営者に、大企業の経営者にアンケートを取ったら、
一つはリーダーにも、こういう時代のリーダーにもイノベーションとかね、そういうリーダーに求められる一つは決断力だって言って、
もう一つは発想、クリエイティビティみたいな。
この二つはわかるんだけど、三つ目が、二重点の意気込みみたいなことを挙げてたんだって。
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山口さんは、これが一番ヤバいって。
なるほどね。
二重点の覚悟があるのかって言われたら、やれない。
なんかそれね、ただなんていうのかな、経営者その人たちだけの、
その人たちだけが悪いわけじゃないと思うな。
いい悪いじゃないんだよ。
いい悪いじゃないけどさ、世の中がさ、それを求めてるんだもん。
だって株主とかさ、あとメディアとかさ。
だからそう思っちゃうと、二重点と言われたら、よっぽど成功する確率が高いもんじゃないとさ、できないよね。
できない、怖くてね。
だから、Amazonとかは、とにかく新規事業立ち上げてはさ、めちゃめちゃ潰してるわけ。
希望入りのものをさ。
なんかその話が出てて、そうか、退店の覚悟はできてるのかみたいな。
すぐに引き下がる覚悟はできてるのかみたいな、そういう話だったっていうのを聞いて。
なるほどね。
っていうぐらい、いろいろ、軸になるものはあるかもしれないんだけど、やることはいろいろこうなんか。
そうね、そうね。
やって、うまくいってみたいな。
なんかコロナによって、そこら辺の私たちの社会の寛容性はね、少しだけ寛容になってきてる感じがするんだよね。
そういうの感じる?
感じるよ。だって結構、私たちだってこんなポッドキャストをさ、突然始めてみてさ、毎週聞いてくださる方とかがいるっていうのもさ、こんな。
その寛容さね。
その寛容さもあるしさ、別にやっぱり第7回で終わりですって。
次の日なんか怒られるわけじゃないしさ。
なんかそれこそ政治だってさ、なんかね、安倍のマスクとか配ってみたけど、文句も言う人もいるけどさ。
でもなんかもう一応なんでも。
そうだよね。
なんか全てがもうさ。
誰も知らないからこれしょうがないよね、みたいなのもあるよね。
緊急事態宣言を一回解除してみたけど、やっぱり増えたかもしれないから、そしたらもう一回上げるかもしれませんよって言いながら、でも今解除しましょうかみたいな。
明日何が変わるかわからないみたいなことに、結構それに合わせて生きていくんだなってことに、なんかこうね、日本人の寛容さが少し今囲まれている気がするんですよ。
それわかるわ。
僕ね、顕著に感じるのが、その慶応の社会人大学とかでね、オンラインの授業に変わったわけ、こういう状況だから。
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それをやると、やっぱオンラインで、結構僕もまだ不慣れなところあるからさ、あんまりそれに資料とかも、パワーポイントとかもいつも使ってやってないからさ。
私も苦手なところですね。
不慣れなところあるんだけど、みんな優しいわけ。
そこなんとかですよとかさ、でもほらみんなもさ、オンラインとかでさ、この4月苦労してさ、人事の人たちとかもさ、新入社員の検診やったりとか、そういうみんなが初めてのところで苦労してるから、それ寛容なんだよね。
そうなんだよね。いいね、このみんなで試行錯誤してる感。
これはでもなかなかさ、あるようでないかもね。
ないよ、なかったよ。
なんかこういう時に独立するっていうのは、確かにいろいろ試してみるにはいいかもしれないよね。
そう思う。
なんか変にさ、独立した人が来ました、なんていうの、プロフェッショナルだって言ってさ、ちょっと周りがみんなお手並み拝見みたいなさ、そういう感じになるんじゃなくてさ、
ああ、そういうことをやろうとしてるんだって、ツッコミどころがあればツッコんで、でもやっていくみたいなね。
それは面白いかもしれないよね。
なんかこう、いい時代になってきた感じがします。
なるほど、いい時代なのか。話す前までは全然そんなこと思ってなかったけど。
そうだね、こんな方向に来ると思われたんだけど。
独立ってなんだろうっていう話は、ちょっとこれはなんか面白いかもね。
そうだね。
インディペンデントだよね、英語でね。
何なんだろうね。
それよりもフリーランスなのかもね。
そうかもしれない。
確かにね。日本で立つ感じとはまた違う。
そうだね。
いいですね。これちょっと引き続きまた話したいですね。
そうだね、そうだね。
話したい。
今日はね、結構話しましたからね。
今日はこんなところにしましょうか。
第7話で、最終回。
シーズン1のね。
来週からね、独立語のリアル、デラックスとしてね。
そうなの?
ちょっと嘘ですけど。
はい。
聞いていただいたり、これに試行錯誤を受けて、
ポッドキャストを始めてみた、みたいな声もいただいたりして。
そうだね、嬉しいですね。
私たちも励みになりますね。
じゃあ、今週は終わりたいと思います。
ありがとうございます、今週も。
ありがとうございます。
また来週。