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はい、ということで始まりました。第6回、「独立後のリアル」。
はい、HassyとKeikoの2人でお送りしています。
はいはいということで、6回目ですね。
ですね、早いですね。
毎日やってますけど、1ヶ月半ぐらいね。世の中の状況もだいぶ変わったね。
気づけば5月も終わりますよ。
緊急事態宣言も、さっきちょっと久しぶりにビア・バーリー、なじみのところに行ってきたんですけど、めちゃめちゃ混んでましたね。
そう?
行ったら、密で良ければカウンターでって言って、謎の席案内をされるみたいな、ちょっと変わったんだなっていう。
そうなんだね。
そうですよ。
そこの話から行くとさ、世の中はもう解禁モードなわけじゃない?
解禁モードって言ったらあれかもしれないけど、お店も開けますよ、お店も夜まで開けますよ、みたいな感じになって。
でも別に感染リスクが減ってるわけじゃない?
全然ね。
全然減ってるわけじゃないじゃない?
昨日と今日で別に世の中のウイルスがどうなったかは、分からないっていう状態がずっと続いてるわけじゃない。
なんかそういう時にさ、会社とかも行くようにみんななるんだけど、なんかこうね、だから余計自分で問うというかさ、
じゃあ私は今日から飲みに行くのか?カフェに行くのか?
なんかそれがさ、じゃあ私は感染について、そのリスクについて自分で自分の体をどうするのか?みたいな。
なんかそういうふうにね、会社員だったら行かなきゃいけないだろうな、みたいな感じで多分行くんだと思うんだけど、
体調を壊したら自分で自分が?みたいな話になるから。
独立してっていうことで気持ちが変わってるってことね。
なんか自分で考えて行動するようにならざるを得ないっていうかさ。
なんかそれは、独立ってなんかより、会社員自体も体については考えてないわけじゃないけど、
なんかよりこう自分ごとっていうかさ、そういう感じになるよね。
なる、なるよ。だからなんか世の中がどうぞみたいな感じになって、もう私はどうする?みたいな感じになるよ。
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それはあるかもね。やっぱなんかムードってすごいからさ、世の中のこのムードもあるし、
あとやっぱ会社っていうのも一つムードっていうか雰囲気をね、みんなが出社してるからとかさ、
そういうムードを作るっていうか、なんかあるじゃないですか、文脈があるじゃないですかね。
昔考えるとさ、昔その会社員時代って、なんかこう風邪ひいてても、頑張ってきてる人が、
なんかこう偉いまではいかないけど、なんか頑張ってるねみたいなさ、ゴホゴホ言いながらさ、
オフィスでこう仕事してるみたいなのがさ、ある側面では評価されたりしてる時代もあったじゃない?
あった、あったよ。
今とかもう殺人鬼扱いだよね。
そうだね。
ウイルス野郎みたいなさ、
な感じになるよね。
今はね。
そういうムードみたいのもあるし、でもやっぱ体についてはより自分ごとになるね、確かに。
そうだね。
今日ゆるっと始めちゃったけど、独立と体みたいな。
でもだいぶなんか僕とかは変わったし、稽古はどうなの?独立ごとその体とか、健康とかさ、自分の体をどうするかとか、
そういうことはなんか意識の違いとか変化あるの?
いや、すごいあるよね。
なんか、独立する前にもハッシーと話した時に、
いや、ほんと体は大事だよ、みたいなことは結構言われたのはすごい刺さってて、
いや、ほんとそうだよね、みたいな。
体を壊したら、体調を崩したら、仕事ができなくなる。
それはお金の面ももちろんあるんだけど、やりたい仕事ができなくなるわけじゃない?
リードできなくなるとか、そういう機会が失われるから、それはすごい嫌だなと思って、
もうほんとだから、3月とかまだ緊急事態宣言よりも前の時とかに登壇予定があった時とかは、
もう誰もそんなに気をつけていないのに、ものすごいマスクとかして、
無緊張、無緊張だね。
でも、すごい緊張してた。すごいケアしてた。
でも、会社員時代は、なんていうか、私が万が一倒れても会社はなんとかなる、みたいな。
そうするもんだしさ。
私が倒れて回らないような会社はやばいじゃん。
だから、私いなくてもいいように、いつでも誰でもサポート入れるように体制を作ってあったし、
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だから、体調を崩したら、まあなんとか。
休んだ方がいいし、まあなんとかなるよ、みたいな。
その気楽さはありましたね。
そうね、なんか気楽さっていうのが、俺もちょっと似てて、
なんかこうやっぱりアポが少ない日で、ちょっとそんなに忙しくない時に、
ちょっとでもなんかこう、おかんが走ったりすると、
休んだ方がいいのかな、みたいなね。
すごい都合よく考えちゃう。
それってあの、けびょうっていうのとは違うの?
いや、けびょうは大事だと思うよ。
ほんとに。
けびょうは大事か。
いや、けびょうっていうか、そこで個人的にだけどね、
それで頑張れちゃう人っていうのの、なんかやっぱり良さもあるし、
だから、独立するとさ、やっぱりね、ちょっと具合が悪くなったあたりで、
もうね、そういう兆候が来た時に休めるかどうかが、やっぱり結構大事だと思うのよ。
なるほど。
行くとこまで行っちゃって、やっぱり大事になっちゃうんじゃなくて、
なんかちょっとこれ怪しいなと思った時に、
なんかその日の、何ていうんだろうね、支障のないものは一回ずらして、
で、そこで挽回するとかさ、
なんかそういう小さな兆候に対処していった方がいいと思うんだよね。
そこでなんか頑張っちゃう力よりは、
ちょっと今日怪しいから午後はちょっとキャンセル、
もしミーティングでね、急ぎじゃなければキャンセルして寝るとか。
なるほど、今のすごいメモポイントだね、私。
それは俺のやり方かもしれない。
でもそうだと思う。
行くとこまで行ってね、バッタリが一番やっぱりね、
会社はね、それでもね、なんとかなるんだよね。
全然なんとかなるよ。
でもね、独立するとね、それは結構いろんな意味でインパクトがある。
迷惑かけるっていう意味じゃないんだけど、
収入的にもやっぱりインパクトがあったりとか、
なんかちょっと自分的にもダメージになるんじゃないかな。
いや、なるよね。だってやっぱり、やりたいことできなくなるのはすごい寂しいじゃん。
そうだよね。
だからなんかやっぱり別に結論じゃないんだけど、
ちょっとやばいなと思った時にすぐ休める人がいいんじゃない。
そうなんだね。
独立が頑張らないとかそういう見合いじゃないかな。
そうか、なんか私最近結構よく昼寝するんだけど、
すごい今正当化できてる気分がします。
独立はもう、独立昼寝はセットだと思うよ。
セットなんだ。
いやいや、一番できるじゃん。
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できるよね。
15分、俺ある本で睡眠のこと研究したことがあるんだけど、
昼寝はやっぱり17分がいいらしくて。
そうなんだ。
17分寝るってなかなか難しいじゃん、会社じゃん。
うん、難しいね。
できる会社もあるかもしれないけどね、今時だとね。
そうね。
家とかで働く方が結構自由だと、
ちょっとこの短い時間、少し睡眠に当てようとかさ、
そういうのが意識的にできるのは、いいと思うよ。
いいね。
会社員の人たちもね、今もうテレワークとかになってるから、
こっそり17分とか別に寝ても大丈夫。
いやもう全然できるし、でもね、会社員の人たちの話を聞くと、
今ね、一番のやっぱり悩みは、
オフにできないことなんだって。
ずっとオン。
仕事が。
仕事もオンだし、テレワークだから、家事もあるし、
家のこともあって、ずっとそれが同じスペースだから、
ずっとオンの状態なんだよね。
いつでも会社のやりとりも、同じものを見てずっとやってるからさ。
そうだよね。
でもそれってあれじゃない?
私たちも同じじゃない?
あんまりオンオフ関係なくない?
そうね。
これ体のことで言うとね、やっぱオンオフをね、
やれるかどうかすごい大事だと思うな。
やってるって思わない?
いや思う、思うよ。
どうやって、この日はオフみたいな、何曜日はオフとか決めてるの?
いや、そういうのがないじゃん。
ないよ、私は今ないです。
僕もないんだよね。
それが良さでもあるんだと思う。
仕事してるのか、趣味なのかも分からない領域なんだよね。
そう、そうなの。
その時のオフって、どうやって作るとか、
どうやって意識するとか、なんか。
それはね、やっぱりね、全く関係ないこと。
変に学びにつながるとかね。
そういうことをやらない時間だね。
大事だね。
なんかね、学びにつなげようってのは良くないね。
良くないんだ。
良くない、良くない。
ね、合宿とかね、いろいろなワークショップとかね。
良いんだけど、今とかオンラインだからさ、
いろんなもの参加できるじゃん。
いや、ほんとそうなんだよね。
あれはやめた方がいいね。
あれだとオフにならないから。
やっぱ体休まらないと思うんだよね。
そう、私もだからね、結構最近海外のやつとかも
いろいろ見れるから、
よく見るようになっちゃったんだけど、
結構疲れてきてね。
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最近ちょっと1回止めてんだよね。
ボーッとする時間とか、
僕は歩くのはすごい大事だと思ってて、
ボーッと歩く。
ボーッと歩く。
良いね。
なんかね、集中するって言うとさ、
目の前のタスクをやるっていうのは
集中みたいなとこあるじゃない?
ボーッとすることに集中した方が良いと思うんだよね。
分かる。
焦点を絞らない。
焦点を絞らない。
行き先あんま決まってないとか、
っていうことに集中するっていうか。
それはどういうことかっていうと、
近くの公園行って、
ブラブラ歩くとかっていうことなんだけど。
本当さ、人間っておかしなもんです。
私もそれすごいよくやるんだけど、
なんかこう、そうしてちゃいけないんじゃないかとかさ、
その間もなんか考えなきゃいけないんじゃないかとかさ、
結構なっちゃったりするときもあるじゃない。
それはね、本当にね、僕らはね、洗脳されてるって。
集中するっていうのは、
もうなんか、目の前のアウトプットを、
何か言葉らに対して出すっていうことにさ、
すごいね、集中するイコールそれになってんだよね。
それが集中力みたいに言われちゃってんだよね。
そうだね。
それはね、嘘だね。
嘘か。
ていうか、一般的にそうなっているだけで。
そうだね。
物思いに吹けるとか、
空想に吹けるのも、
自分の内側に向けて集中するのもあるし、
何にも集中しないっていうことに、
集中するっていうのもあるかもしれないし。
あるね、あるね。
これはね、結構ね、なんかね、
なんか洗脳されてるよね。
そうだね。
タスクをすごくこなしてる人は、
集中してるみたいなさ。
そうそう。
そうなの。
だから、体の感じで言うと、
今って、
セッション、コーチングセッションやるときとか、
それはすごい集中するじゃない。
だから、グッと集中してるときと、
そうじゃないときの体が緩んでる感じの、
休憩時間と、
ギュッとやる打ち合わせとかで、
ギュッとなって、また緩むみたいな、
そういうのが一日の日中の中で、
何度も起きてる感じがあって。
それいいじゃん。
なんかね、会社勤めてたときは、
朝行って帰りまで、
この時間内をどれだけ、
体をむしろ一定状態に保って、
テンション高めだよね。
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テンション高めでダーッとこなすか、
みたいな感じで、
ちょっとコーヒー飲みに行くのも、
若干ね、
サボってるわけじゃないんですよ、
みたいな雰囲気を出しながらさ、
行くみたいな。
それすごいね、
コーヒー飲んだりしてるといいんだけどさ、
コーヒー飲んでるときも、
やっぱりメールとキャッチアップすると、
すごいなかなか、
そうなの。
本読むのもね、
なんか言ってたけどね、
本読むとかっていうのも、
全然休めてないんじゃないか、
みたいな。
本当そうだと思う。
それはね、結構ね、
それが続くとね、
ちょっと体はね、
会社ってやっぱさ、
そうやってすごいテンション上げて、
俺とか採用とかやってたときなんかさ、
丸々3ヶ月、
今中3ヶ月ぐらいほとんど休みなしだよね、
そうだよね。
ずっと新卒の採用ベンチャーでやったときとかは、
3ヶ月やって、
その後ね、1週間くらいぶっ倒れるわけよ。
そういうのが繰り返されるわけ。
季節労働者みたいになってるんだけどさ。
採用やってる人は結構よくわかるかもしれないと思うんだけどさ。
やったことないけど、見てるとそうだよね。
あれはね、
あんまり良くないね。
そうなんだよね。
あの頃はそれが一つのね、
やり方だったんだけど、
ちょっとやっぱり続かないし、
会社員だからできたことかもね。
まあそうだよね。
そうだよね。
そうなんだよね。
体は大事だよね。
だから声は、
さっきの発信のあれじゃないけど、
体が今何を走ってるとか、
どんな声を出してるのかっていうのは結構、
耳を澄ましてるかもね。
それはね、
すごい大事だと思うな。
ちょっとした声で答えた方がいいね。
そこをなんとかね、
気持ちで頑張ろうとかしない方がいいね。
それやるとやっぱ大変だから、
もうすぐ休んだ方がいいね。
そうなんだね。
小休みみたいな、もうすぐ。
なんか忙しそうな発信から、
ちょっとびっくりしている私がいるよ。
いやいや、全然全然。
小休みやっぱりいっぱいやった方がいいね。
もうこれキャンセルして、
17分寝ようとか。
ちょっとね、17分は足りないなって思ってる私がいるんだけどね。
そうなんだよ。
やっぱ体はすごい大事っていうか、
トレーニングするとか、
そういうことももちろんあるんだけど、
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会社ってさ、
自動で会社行くとさ、
ペースがすごくできるじゃない。
朝行くと、
ぼーっとしててもさ、
来ればメールが来てて、
メールに返して、
定例ミーティングがあって、
誰かにも声かけられて、
そこからやり取りできて、
自動的にも行くじゃない。
行く。
これはこれですごい素晴らしいんだけどさ、
僕らの独立するとさ、
自分の体調がさ、
声かけないといろいろ出てこないことも多いじゃない。
いや、ほんとそうだよね。
だって健康診断ですら、
自分で予約しないといけないからさ。
そうでしょ。
用意されてないから、
自分で予約しないといけないし。
でもある意味それって、
より自然なことなのかもしれないけどね。
心を整えるみたいな、
純天堂大学の何先生だっけ、
ちょっと忘れちゃったんだけど、
そういう本が出てる。
その先生曰く、
心理対じゃなくて、
対疑心だみたいなことを言って。
そっか。
もう絶対体が一番最初ですよって。
体調が良くないのに、
心が整うなんてことは絶対ありえないってことを、
結構言ってたんだよ。
でもそれわかるじゃない?
わかるよ。
どうぞ。
二日酔いの状態でさ、
心が整う。
誤魔化すことはできるけどさ。
体なんだよね。
体なんだね。
なんかあれだね、
コーチよりも、
パーソナルトレーナーとかの方が、
コーチよりも、
コーチよりも、
コーチよりも、
パーソナルトレーナーとかの方が、
ニーズはあるかもしれないね。
ニーズはあるかもしれないね。
コーチングの中でも、
コーチングの中でも、
体を使うことが大事なんじゃない?
そうかもしれない。
ギューってなったまんま、
ギューってなったまんま、
コーチング始めるんじゃなくて、
心呼吸して、
体を少し伸ばしたりとか、
体を少し伸ばしたりとか、
そういうことをしてから、
コーチングとか、
何が大事なのかという話をした方が、
絶対いいと思うんだよね。
確かにそうだよね。
そうだよね。
自分自身もそうだし、
クライアントさんも始まったときと終わったときで、
心も変わってるけど、
体が変わってるもんね。姿勢とかね。
ちょっとしたことで言うと、
やっぱりそうなんじゃないかな。
あー、そうだね。
なんかすごい固くなったまんまね。
なんかすごい固くなったまんまね。
呼吸も浅いまんま、
コーチングいくら頑張っても、
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ワークしないんじゃないかなって思うんだよね。
できないからね。
そうそう。
そういう意味では、体は。
そうね。
とりわけ、
コーチにとっては、
全ての、
自分で独立して、
起業している人たちの全てにとって、
体って大事なんだけど、
とりわけ、
より一層大事かもね。
そうだね。
そう思うなー。
体大事だなー。
やっぱり。
すぐ休んだほうがいいね。
マッサージも行ってもいいね。
すぐ休む。
すぐ休もう。
ちょっと思ったら、
すぐ休んだほうがいいよ。
半分冗談ではないけど、
本当のことだと思う。
ということでね。
はい。
まさかすぐ休むってことを、
最後連呼してもらえるとは思わなかったんですが。
なんか、ハッシーとの打ち合わせがあったら、
ごめん、ちょっと今日は休むって言っても、
なんか理解してもらえる。
全然。
それはもう、素晴らしい未来に向けての第一歩だと、
俺は祝福したいと思う。
これ、今日の録音をしっかりととこう。
じゃあね。
6回ね。
独立語の、
独立語と体っていう。
体。
やっていきたいと思います。
そうですね。
ノートのほうも見ていただいたりとか、
コメントいただいたりとか、
これ喋って、みたいなのもあったら、
ぜひいただけたらと思います。
はい。
皆さん聞いていただいてありがとうございました。
また来週。
バイバイ。