1. 「独立後のリアル」
  2. #32 非効率化のススメ 独立後..
2020-11-28 20:45

#32 非効率化のススメ 独立後のリアル

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仕事にとって効率化は大事、確かにそういう一面もありますが、これから、特に自分でビジネスをしていく時にどのくらい効率化に流れないでいくことが大事なのか。これはこの数年ずっと考えているテーマでもありました。時間も手間もかかるけどリッチな経験にみんな価値を感じていると思うのです。ぜひ聞いてください。コメント、扱って欲しいトピックのリクエストなどお待ちしています。

00:07
はい、始まりました。Hassy & Keikoの独立後のリアル、第32回です。
はい。
タララン。
自分で言うパターンね、これね。
はい。
そうですね、ちょっとこう、番組の、この番組のトレイラーって言うんですけど、
ね、こう決まって流れる音楽とか、今度作りましょうね、今ね。
そうですね。
口でタラランって言うのもね。
そうですね。
作りましょう、ぜひね。
はい、作りましょう。
ということで、独立11年目の岡橋と、1年目のね、
Keiko、どちらもコーチという仕事をしています。
独立後に本当にどんなことがね、あるのかとか、大事なのかっていうことを、僕らなりにこう話していく、
20分くらいの番組です。初めて聞いていただいた方ね。
うん。
そんな風に聞いてください。ゆるく聞いてください。
はい、だいぶゆるいです。
はい。
はい。
ということで。
今日は、今日は何について話すの?
いや、あのー、そうね、いきなりテーマなんだよ。テーマっていうか、
ちなみにあの僕、ちょっと脱線してもいいですか?
どうぞ、どうぞ。脱線。
そうなんですよ。
もう、必ず入ってくるね。
昨日までね、4日間ね、ワーケーションやってたんですよね。
うん。
どこ行ってたんですか?
熱海にワーケーションしに行ってて。
わー。
俺ね、なかなかね、ちょっと面白い体験でしたね。
うん。
まあなんか、あのー、まあ今日の話につながるわけじゃないんだけど、
やっぱわざわざちょっと移動してさ、
うん。
ねえ、熱海ってそこまでなんかすごい色々イベントあるわけでもないんですよ。
うん。
海が見えるとかすごくいいんですけど。
うん。
宿とかも。
うん。
で、まあちょっとお金もかけたり。
うん。
そのWi-Fiとかに比べるとね、やっぱりちょっとなんかどんな感じなんだろうなみたいなさ。
うん。
ちょっとこうそういうことも思いながら、
まあでも行ったらね、やっぱすごい気分が変わって。
うん。
うん。
とってもいい体験だったんですよね。
うん。
海とか見えるでしょ?
いや、もう海とかがやっぱ見えたり。
うん。
なんかヒノキ風呂があるんで、なんか。
なんと。
仕事中何回も風呂に入っちゃうみたいな。
なんと。いいね。
このメッセージへの返事は今実はヒノキ風呂から返してるみたいな。
ははは。
さすがにミーティングには出ないんですけど。
ははは。
なんか顔にも届いてきそうでいいね。
うん。
でね。
うん。
なんかこれって、じゃあ例えば仕事を効率的にやるかっていう意味だとね。
うん。
まあいろんな見方もあるじゃない。
その移動してとかコストもかかってるとかさ。
そうだよね。
だけど。
うん。
すごくやっぱいい時間だったわけですよ。
そりゃそうだ。
うん。
03:00
とても。
うん。
で、なんか今日はなんかそういう意味ではなんていうの。
結構こう、会社員の時ってすごい効率化みたいなこと本当に、なんか会社全体としてもやるけどさ。
うんうん。
僕らもこう独立した後に、まあ効率も大事だと思うんだけど。
うん。
結構特に最近だけど、どう効率化しないでやれるかみたいな。
なんかじっくり取り組むとかね。
ああ、新しいね。
このスピードが加速する時代に、どう効率化しないで仕事するか。
いや、俺結構これなんか大事なテーマじゃないかと思って、いろいろ言い続けてるんですけど。
言い続けてるんだね。
いろんなところでね。
いや、なんか効率化しないっていうことがいいんじゃないかなって思うこと。
効率化していく先ってやっぱ、俺らがいらなくなるものじゃない?なんか。
AIとかさ。
そう、とりわけコーチ、そうAIに置き換わって、なんかそんな感情とかそういうものは一旦横に置いて。
とか、より正しいプラクティス的な質問はこうだとかさ。
多分なんかアルゴリズムとか組んで作ったら、多分できると思うのね。
こういうふうに意思決定をすれば絶対間違いありません。以上。
みたいなさ。
なんかそういう世界もあるじゃない?
あり得るあり得る。
何かそれを目指してる感じにもしてきたけどね。
そうだね。
そういう流れがあるようにも感じるよね。
僕らのやってる仕事って、ある意味非効率っていうかさ、一見ね。
なんか対話みたいな話でいけばさ。
結構バータリ的な会話をするわけじゃない?
そっから何かが生まれるって思ってるからね。
もうこの番組しかりだよね。
そうね。
俺もなんであったびの話してんだろうとかさ、今。
なんかちょっと今話した方が面白そうだなと思ってしたりとかさ。
聞いてる人もなんでこれ聞いてんのかな、20分もっと思うかもしれないけど、
なんかこうね、多分20分経ったら何か浮かんでるっていうかさ。
いやそうそう、これってさ、多分効率化しようと思うと、
例えばこの番組とかも、もっとこういう話して、
こうやって、ここでもっとちゃんと落ちがあって、
メッセージがあってみたいな、
なんかそういうものにも別にしようと思えばできるじゃない?
できますよ。
ポイントだけやればさ。
そうだね、なんか今日大事な点は3点。
1、2、3みたいなのできるよね。
もう4分半後ぐらいにはさ、また来週やってられそうだね。
06:02
だからこのね、それに20分かけてることにどれぐらい価値があるかみたいなさ。
いいね、いいね。
なんかさ、これ話してたら聞いてみたくなっちゃったんだけど、
効率しない、効率化しないことで何がいいのかね、何が生まれてるのか。
あるいは逆かな、効率化すると何が失われるのかな。
どっちから入ってもいいんだけどさ。
いやなんかね、効率化がもうなんかすごい、
効率化がいいっていう前提を取った方がいいと思ってるのね。
なんか、もうちょっと言うと、
なんかこう測定可能に必ずするとか、
時間をもっと短くするとか、
なんかそれがすごいさ、やっぱ、
なんか税みたいにやっぱなっちゃってることあるじゃない?
都画ビジネスの世界は。
そうだね。
1時間でできるものを30分でできた方が価値があるっていうさ、
そういう世界じゃない?
ついこの前、某経営者がそういう風に言ってた。
えー。
多分さ、それってそのパラダイムでやれることでも、
かなり限界があるんじゃないかなって。
いやなんか、このコーチングなんかやってるとすごい思うわけ。
なんかいろんな人生のテーマとかをさ、
関わるじゃない?その人。
じゃあこれがなんか、1週間でできますよっていうことをさ、
なんかやるイメージがやっぱ若ないのね。
なんかそこの間をやっぱいろいろこう、
うまくいったりいかなかったりしながら、
ジャーニーする感じが、
なんかその期間がさ、なんかそのトランスフォーメーションにさ、
繋がるみたいな。
多分僕らも体験がいっぱいあるじゃない?
自分自身もそうかもしれないし、関わってる人とかにもさ、
なんか後になるとあれがすごく意味あったみたいなことすごいあるじゃない?
その時は無駄そうに見えるようなさ、
うまくいかなかったなーみたいな話も。
なんかさ、それ聞いて思うのはさ、
ジャーニーだよね、まさに。
今そのジャーニー、旅っていう言葉がさ、ほんとそうだなと思って。
なんかその効率化の話してる時って、
なんかある一点を目指してて、
で、そこに至るまでの道って、
なんだろう、そこにあんま価値がないって思ってんだろうね。
あー。
ある一点を目指してそこに至るまでの、
まぁちょっと言っちゃ悪いけど、なんか無駄なものとかさ、
やらざるを得ないものとか、
どうしてもそれをやらないと手に入らないものっていう、
どっちかっていうと、無駄なもの、邪魔なもの、
なきゃいい方のものって思ってる。
そうだね。
これを達成するために必要なものかどうか。
09:02
そうそうそうそう。
あー、それはあるかもね。
そうするとさ、なんかその、
その目指してるところだけがさ、すごい光ってるんだけどさ、
それ以外のところってさ、なんかもう、
ゾーンってグレーなんだよね、なんかね、イメージ。
あー、なるほどね。
あの、そうそう、なんかそういうさ、
結構仕事が残ってくんじゃないかと思うのね。
残ってく?
いや、なんかこれからの仕事でさ、
まぁ要はAIに別に変わるかどうかわかんないんだけどさ、
だってAI的なことでやってったらさ、
そういうことをどれだけ排除するかって。
そうそうそう、だからそこがさ、
その距離がキュッと短くなりますよとか。
それのなんか素晴らしさもあるし、
でなんかそれにこう乗ってっちゃうとさ、
なんかあの、取って変わられる方とかさ、
なんかそういう方に、
それを回避したいわけじゃないんだけど、
なんかこの無駄とかさ、
どれだけこう、無駄っていうかな、
非効率的に一瞬見えるとか、
ジャーニーできるものに、
なんかいろんなこう、
価値が残ってくんじゃないかなと思うわけ。
このコーチングってことはどうなのかわかんないけどさ。
そこが本当面白い部分だったりすることもあるしね。
そうだからなんかさ、
独立してからいろいろ学ぶこととかさ、
パッと学べてパッと、
っていうのもちろんいいんだけど、
なんかすげえさ、
いつになったらこの絵終わるんだろうみたいな学びとかさ、
そういうなんかさ、わけわかんないこととかさ、
なんかこう、
これはどう見ても効率的じゃないんじゃないかと思うような、
なんかこう学びとかさ、
そういう体験っていうのは、
結構俺、価値なんじゃないかと思うのね、結果。
大事だよね。
なんでそんなことやってたのみたいな。
とかなんか、なんかもやもやするとかさ、
よくわかんないとか。
なんかあの、
例えばさ、
今回熱海行った話でもね、
熱海に行くのにはいくつか方法があるのね。
あるね、新幹線に。
新幹線止まらない。
そう、新幹線止まる。
新幹線に一番早いともう30分ちょいで着くわけ。
で3900円なの。
はい。
でも俺東海道線に行ったわけ。
1時間半かかるわけ。
まあ非効率だよね。
でもなんか、
東海道線に乗って、
少し電車でゆっくりする時間を持ちながら、
なんかそこでこう、
なんかやっぱ物をちょっと考えたい物があったわけ。
それにやっぱ30分はやっぱり短いんだよね。
12:02
短いよね。
もうなんか乗って、またすぐ降りるのにすぐみたいになっちゃうから。
なんか1時間半ぐらいが、
すげえ価値があったんだよね。
わかる。めちゃくちゃわかる。
めちゃくちゃわかる。
あれをさ、例えばさ、どんどん早くするためにさ、
もう東海道線もそうじゃなくてみんな、
30分にしなきゃみたいなさ、
まあリニアとかみたいな話じゃないけどさ、
もうそうなっていくとさ、
なんかそれがじゃあ便利なのかっていうとそうでもないっていうかさ、
それもあるし、
じゃあそこまで早く着いて一体何したいの?みたいな感じもするんだよね。
イギリスの事例で聞いたことあるんだけど、
10時間ぐらいかかるやつを、
どう短くするかみたいな議論があって、
サービスを向上するために。
でもそんなのにすげえお金かけるぐらいなら、
いやだって鉄道でさ、なんかすごい早くするってすっごいお金かかるじゃん。
そうそうそうね。
すさまじい開発とさ、すさまじい年月かかる。
いやもうそれ、時間は変わらないけど、
この間、なんか電車でいる時間がどれだけエンターテイメントになるかに、
なんかこう、お金かけた方が、
よっぽど、なんていうの、コストも安いし、
楽しいし。
楽しいし、すぐできるし、みたいな話があってさ。
すぐできるしね。
で、それで顧客満足度がすごい上がったみたいなさ、話があって、
でもそれって、いわゆる効率化みたいな話だってさ。
おっしゃる通りだね。
そういうことありそうじゃん。
ありそう、ありそう。
私も前、岐阜のおばあちゃんのところまで青春18切符で行ったことあって。
しかもなんか、中央線の方から行ってさ、
会社員の時にやったわけよ。
すごいね。
すごいでしょ。
なんて贅沢な、9時間かかったんだけどさ。
えー。
中央線とかで行けばさ。
いい。
非効率。
非効率でしょ。
で、交付、どこだったかな。
どっかで、電車が、乗り継ぎが1時間とか空くの。
いい。
最高じゃない。
非効率。
非効率。
それを、なんかね、会社員の時にやったのは、
すごい贅沢に感じたんだよね。
いやー。
海外旅行とか行くのもいいけど、なんか、
なんかそれ以上になんか贅沢に感じちゃったね。
いや、例えばさ、今こうやって話せるじゃん。
これ例えばさ、なんか新幹線でさ、ピュッと行ったらさ、
このことはネタにはなんないんだもんね。
なんないね。
なんか、そんな話したりとかさ、え?みたいな。
なんか、面白くもなんともないし。
おばあちゃんのとこに新幹線で何分で行ったんだよって、
15:01
多分話さないもんね。
話さないね、別にね。
そうそうそう。
そうなんだ。
しかも行きはね、そっちで行って、帰りは東海道で帰ってくるっていうね。
やっぱ東海道の方が早かったね。
っていう。
どうでもいいよね、これ。
いや、どうでもいいんだけど。
どうでもいいね。
どうでもいいんだけど、このネタになってるってことはさ。
でも、今すごい大事なこと言ってくれたような気がする。
そうなのよ。
なんかさ、人間、なんかね、この人と仕事するかとか、
この人と遊ぶかとか、そういう時ってやっぱりね、
この人といたら面白いかどうかとかさ。
そういうのって結局なんだかんだ無意識で判断してるじゃん、人間って。
そう、めんどくさかったりとか。
そうね、そうそう。
ややこしかったりとか。
なんかそういう経験がさ、結局ね、本人の中に入っていくからさ。
なんかどれだけなんか面白い経験をしてるかとかいう意味では、
どれぐらい非効率な経験をしてるのかっていうのは結構面白いかもね。
なんか僕は、やっぱ経営者の人とかとさ、いろいろやっててさ、
ああいう人たちってもうなんかそういうのを通らざるを得ないからさ、
なんかただ頭でわかってそのまま進むわけじゃないからさ、
なんかいろんなこう迂回曲折みたいなさ、
なんかそのこと自体にやっぱりすごいなんか価値があったり、
なんかそれをなんか経営っていうのはこういうものでとかさ、
なんかこうスクールで学ぶみたいなことってやっぱ全然違うさ。
そう、だからそういう意味ではなんかこうさ、スクールで学べることとかさ、
なんかこう3ヶ月で学べますとかさ、
なんかそういうものっていうのは、まあそういうものなんだよねって。
この発言は少し気をつけながらね。
気をつけながらしますけど。
業界的には気をつけながらするけど、わかるわかる。
いや、だってね、なんかちょっと週末に私、
あのお友達が、コーチ仲間がケーキ屋さん始めたの。
へえ。
で、なんかその彼女のところに遊びに行ったんだけど、
もうすごい経営に直面してるわけよね。
私、MBA行ったけどさ、なんか勉強したけどさ、
多分もう1年後、数ヶ月後、
もう彼女のほうがよっぽど経営について詳しいと思うんだよね、
とか判断とかさ、
結局、結局そうやってなんかこう七点抜刀しながらさ、
試行錯誤しながらじゃないと、
なんかやっぱり1年で学べますとか、
数ヶ月で学べますっていうのは、
学びましたって言えるけど、
そこで終わっちゃうっていうかさ。
そうね。
なんか特にさ、俺なんか、
独立したときにはさ、
18:01
なんかやっぱり、
その人なりの経験みたいなこと、経験っていうか、
今のさ、青春18キップもすごい良いと思うわけ。
なんか傾向らしさが伝わるじゃん。
そうね。
なんでそんなことを楽しそうに話してるのかなと思いながらもさ、
なんかでもすごく1つのネタっていうと変だけどさ、
なんかよくあるビジネス書に書いてあるようなことをさ、
なんかこう、こういうことですよねとか言われても、
なんか話盛り上がらないんだよね。
そうね。
なんかそういう、なんか特に、
そういう経験してる人たちとさ、
やっぱなんかリアリティのあるものしかさ、
ないからさ、
やっぱりそういうこう、
効率的じゃないこととか、
なんかこう学びとかも特にそうかもしれないし、
結構なんか普段とかでも、
そういうものもこう意識的に、
なんかあるといいなと、
なんかすごい思うんだよね。
そうだね。
そう。
そう。
そうですよ。
そうですか。
半分言い訳のような気もしてきましたが。
ね。
同時にね、
こう目標を持つっていうのも大事だし、
まあその辺はまた何かね、
回を改めてどっかで話して。
いやそう、
メリハリなんだとはね。
そうそう。
思うんだけどね。
なんかその、
割り切れないものをやるとか、
うん。
これ3年かけてやるのか、
みたいな。
そうね。
心の先はやっぱりまたちょっと違うものっていうかね、
なんかいろいろあるんじゃないかなっていうのが。
そうだね。
ちょっとなんかクライアントさんが、
どうしたらいいでしょうかって言ってきたら、
ちょっとこの回を聞いてもらおうかなと。
そうだね。
いやそういうね。
いやちょっとアスピリンばっかり飲まないで、
ね。
ちょっとウォーキングから始めて、
3年後にはこうなりますよみたいな。
そういうのもいいかもしれないね。
はい。
ということで。
じゃあ、
非効率に話してきましたけど、
そうですね。
今回はこの辺にしときましょうか。
もう終わりますか。
もう終わりますか。
そうですか。
今日私やっぱりちょっと時間見てなかったので、
どれぐらい喋ってるのかよく分かってないですけど。
いやもうその辺もいいんじゃないですかね。
はい。
じゃあね、
はい、
またいろいろリクエストやコメントなどね、
お待ちしておりますので、
そういうのもね、
ちょっと扱って、
これ進めていきたいというふうに思っています。
はい。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
はい。
また来週。
また来週。
バイバイ。
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