1. 「独立後のリアル」
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2021-03-26 21:42

#49 コーチングビジネスはコロナでどう変わった? 独立後のリアル

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2020年は一生忘れることのない一年でした。コーチングビジネスの裾野も広がる中、けいこ、はっしーの2人のビジネスはどうなったのか?そしてコーチングのこれからを話す中で新しいビジネスモデルのヒントも!? コメント、トピックのリクエストなどお待ちしています。

00:05
はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル、第49回です。
はい。3月ももう終わりでございます。
はい。
年度末ですね。
年度末です。
なんか区切りの時期ですけど。
うん。
なんかちょうどあの僕らのいるね、あのCTIというとこでも、あのちょうどこう年度末の面談なんかもね。
うん。
僕もそういう面談いろいろする役割もあるんですけど。
ちょうど今日あったりして。
ああ、そうだったんだね。
なんかちょっと区切りが。
あと桜も、桜も満開でしょう。
満開で、もう私これフリーランスでよかったなーって思うことの一つね。
あの、なんか桜見に行ってベンチあって。
平日の昼間。
平日の昼間。
そうそう、平日の昼間。
あの、ちょっと時間できたから桜見に行ってコーヒー買って。
ああ、そう。
まあ、小1時間ぐらいずっとぼーっとしてて。
で、皆さんも結構桜見に来るんだけど、なんかこう目的地があるっぽくて。
結構急いで歩いてたりとか、パシャパシャっと通りながら急いでるんだけど。
うんうん。
時間ぐらいぼーっとして、あ、幸せ。
でもあれだよね、コロナでさ、前は本当にそれはなんかちょっとフリーランスの特権みたいなさ。
そうなの?それがね、荒らされてる感じがあるよ。
そんな既得権はないんだけどさ。
でも本当そうだよね。
特にこの1年は、なんか昼間、平日の昼間を自由に使うみたいなことが多くの人たちが結構やるみたいな。
そんなね、やっぱこのコロナ禍で、なんていうんだろう、もう今となったら当たり前だけど。
なんかすごい公園っていう場所のプレゼンスが上がったとかさ。
そうなんです。ちょっとね、ちょっとなんかそのフリーランスになった時とコロナとが同じタイミングだったから、この特権感がちょっと失われているっていうのが。
なるほどね。
なんかこう、寂しくない一方で、うーんっていう。
なるほど。
複雑な心境です。
それはわかるな。
わかりますか。
僕もなんか、そういう独立したての頃は、なんかその特権感みたいな、特権感って変だけど、平日の昼間、公園とかで、なんか過ごすみたいなことのちょっと特別感とかもあったかもしれないな。
そうなんです。なんかそういうのがこう、そういうのも教会もなくなってきている、そんなコロナなんだね、みたいな。
そうですね。
そういう意味で一年だいぶ変わりましたね。
はい。
はい。
ということで、あのだいぶちょっとイントロから話しましたけど、これはですね、コーチとして独立してフリーランスやってます。
03:09
はっしーとけいこで、独立についてのリアリティをね、編集なし、一発撮りでお届けしている。
台本もなしで。
そうです。番組でございます。
はい。
ということで。
今日はね、今日は今今ももうなんかこの年度末みたいな話したけれども、なんかここ一年を振り返ってみて、こう、コロナっていうのはコーチングビジネスにどう影響したのか、
まあ一般論というよりもなんかこう、私たちにはどう影響したのかみたいな、そんなことを話してみても。
そうだね。
面白いんじゃないかと思ったんですが、いかがでしょう。
そうだね。
一般論的にはさ、やっぱりそういう学びとかさ、自分自身の成長に向けての投資っていう中にコーチングも結構入ったり、あと一人でさ、いろいろ考えたり、今後のキャリアとか考えたりするいい機会があって、
コーチングのビジネスが結構去年、去年というか2020年度はさ、なんかだいぶこう、相乗効果を発揮したみたいな感じで、なんか裾野の広がりはすごくあったようなね、感覚はあるんだけど、実際ね、結構やってる僕らにとってどうだったのかっていうことだよね。
その辺の生々しいところをなんか話してみましょうかね。
そうだね。どういう影響があったんだろうね。
どうですか、橋本さんは。
橋本さんは、橋本さんはですね、あのー、なんかちょっと学庭進行がちょうど終わったからさ、
ああ。
あれなんだけど、僕は結構対面でやるときは、ある特定のカフェっていうか、ホテルのラウンジみたいなさ、
うんうん。
あのところでよくやってたんですよ、結構家から近い。
うんうん。
いい場所で。
うん。
だからもう毎年そこの領収書がすごい出てくるわけ、お茶をする。
なるほど。
もう打ち合わせか何かみんなそこで結構さ、なんかやってたからね。
うんうん。
あのー、それが要は、今年は1枚もないぐらいな感じなわけですよ。
なるほどー。
なんかすごい面白いのは、感覚としては、去年よりあんまり仕事してないような感覚もあるのね。
そうなの?
移動してない。
移動してないからね。
移動してないから、そういう感覚もあるんだけど、最後開けてみると、実は去年よりも、なんかこうやってる時間は増えていたみたいな。
まあそうだよねー。
意外とこういう感覚、なんか僕いろんな人に聞いてるんだけど、やっぱり去年、去年というか2020年度、結構ビジネスがちょっと伸びたっていう人は、
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4号とかが厳しかった割に、伸びたって人は多いんじゃないかなっていう感覚が少ししてるけどね。
なるほどね。
とりわけこの業界とか、ここに近しい業界はそういう人たちが多いかもしれませんね。
そこに限らず?
もうあるし、あとオンラインへの移行みたいなものがさ、あんまり関係ないじゃない?僕らにとっては。
そんなにさ、コーチングに関してはさ、なんかその、今までオンラインとかっていうものにあんまりそういうものに関心、関心というかなじみがない人も、
そういうことを通して学んだり、そういうことを通してコーチング受けるみたいな意識もやっぱりすごく増えたから。
ただ移動してないからね、なんかね。
そうなの?
領収書が出てこない。
他のもので経費なんかないかなみたいな、探しちゃう。
そうなんだよね。経費が足りてない人多いんじゃないかね。
足りてないっていうの変だけど、だから同じだけ仕事してたら利益はむしろ増えてるかもしれない。
税金で持っていかれる人多いんじゃないかな。
多いかもしれないね。
月世話の話だけど。
あるかもしれない、あるかもしれない。
だから年末にすごい設備投資とかした人もいるし、した人も知ってるし。
何人も年末にMacBook買った人とかそういう人を見たね。
駆け込み的にね。
稽古はどんな影響がありましたか?
私はですね、私はその前の年は開業してないから、比較対象がないんだけど。
でも、おかげさまでというのかな、C556は本当に仕事がなくて。
本当?
本当に仕事がなくて。
どうするのかな、今日の収入。
当時は1万6500円でやってたんだけど、当時は。
1万6500円でやって、明日収入ゼロだな、みたいな。
そういうことも起きてたんだけど。
そういうのも7月明けぐらいからどんどん変わってきたなっていう感じがあって。
でも何だろう、そういうお金以外のところの影響としてはね。
何だろう、私結構コーチングって電話でやるのが好きだったんですよね。
画像なしでやるのが好きだったんだけど。
もうなんかズームがあまりにも当たり前になっちゃったから。
初対面からズームで完了までズームでっていう人もいるわけよね。
そうだね。
そうすると、昔は1回目対面であって、もうちょっと慣れるまで対面であって、
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もう慣れてきたから電話にしようか、みたいなふうにしてて、
心地よくて、それだとパジャマのままでも別にセッションできるみたいな状態もあったんだけどさ。
意識はちゃんと集中してるからね。
なんだけど、ズームが当たり前になりすぎて、基本画面がおったなって感じになると、
家の中にいるのにちょっと身だし並みを気をつけるとかさ、
ちょっと以前にないことが起きたかな。
そういうのあるかもね。
なんか家の中なんだけど、なんか家の中じゃないみたいな、
なんかよそゆき的な、特にこの画角に入ってるところだけ。
それ以外はどうかは知らないんだけど。
そういう側面は確かにあるかもね。
でも最初から最後まで本当に会わずにっていう人とか、
これまでもいたけど、なんかそういうことを増えたりとか、
なんか営業的なことでもさ、いきなりズームから入るんじゃない?
みたいなことって結構さ、これまであんまり多くなかったなと思うんだけどさ。
そりゃそうだよね。でもそれが自然になってきちゃったよね。
すごい自然になって、なんかこう英語でも、
いわゆるNice to meet youみたいじゃなくて、
Nice to connectとかって言うとかって、
そういう言葉になってるらしいんだって。
なるほどね、なるほどね。
それはそれでまた面白いっていうかさ、
そうだね、そうだね。
つながりましたみたいな、そういうオンラインを表した、
すごい単純だろう、言葉っていうかね、
そういう感じらしいんだよね。
でもそれで言われるとね、そうそう、
オンラインになったからやっぱりボーダーを超えてきた感があるのか、
本当に海外から、もともとクライアントさんで、
パーソナルの、自分でやるクライアントさんで海外にお住まいの方っていうのは結構いたんだけど、
でもそれも前よりも増えたし、
あとは全然外国の企業が私を見つけてきて、
いきなり英語でお問い合わせくるみたいなのも、
過去を知らないから比較はできないんだけど、
でも多分そういうのの垣根も超えてるし、
自分の抵抗感としてもさ、
Zoomとかで、Teamsとかで話すのは当たり前になってるから、
今日は海を越えた人だな、ぐらいの感覚で、
あんまり、そんなにすごいことだ、みたいな感じにならなくなってきた。
相手がどこにいるのかってさ、言わなかったら分かんないよ。
分かんないよ、しかもバーチャル背景とかやられてたらさ。
12:01
もう全く分かんないよね。
だからクライアントさんとかがどこから入ってるのかとか、
そういうこととかも全く分からないっていうか、
普通に家にいるのか、
いわゆる別荘みたいなところ、
マンションの買ってるところから入ってるとかさ、
分かんないよね。
ある人は本当に沖縄から入ってるとかさ、
なんでこの人半袖なんだろうみたいなさ。
いや、もっと乗せるとさ、
この人、未来の人かもしれないとか、
過去の人かもしれないとか思ったりするもんね。
どういうこと?
今の時空じゃないところの人かもしれない。
なんかすごい状態だね、それはね。
それもあっても気がつかないよねって思ったの。
でもさ、
僕らのビジネスへ影響っていう意味でいくと、
同時に世の中的にそうなのかもしれない。
視覚に頼りすぎるような結構あるかもね。
あるかもね。
視覚もいいんだけど、見えたりさ、
この中でどうするみたいなことがさ、
だからクラブハウスとかがすごく流行ってるのは、
そこから開放されてることだと思うんだよ。
分かります。
もうズームで話すのはもう勘弁してくれみたいなさ。
分かります。
だからクラブハウスとかでやっぱりプライベートのやつで、
あれでコーチングとかやったほうがいいんじゃないかなっていうか、
モバイルでさ、
結構自由な感じでさ、
そういうことのほうが昔スカイプとかでやったみたいなね。
そうそうそうそう。
それはありだよね。
これからどうなっていくかってことでいくと、
このポッドキャストもそうだけど、
音声だけみたいなほうに、
かなり行くんじゃないかなっていうか、
みんな画像付きに飽き飽きしてんじゃないかなっていうのは、
俺の感想。
それはすごく分かるし、
それは結構大歓迎な方向感だなって思ってるね。
いやなんか、
だからポッドキャストとか結構始めたりするのは、
すごい良いかもしれないなと思うんだよね。
音声でどうやって作るかとかさ、
今いろんなものが、
スタンドFMとか注目はされてるけどさ、
結構これから、
この画像付きが結構きついなっていうか。
ちなみにクラブハウスで超脱線すると、
私は日曜日の8時から9時で稽古の部屋っていうのを、
毎週やってるよね。
ちょっとごくたまにお休みすることがあるんだけど、
基本毎週やってて、
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そしたらこれ聞いてくれてる人も時々来てくれるわけ。
この前はね、
ハッシーは来ないじゃん。
この前のポッドキャストはどうだったみたいな話になって、
こういう話をしたらどうだろうとかって、
みんなでいろいろネタくれたりとかして、
ハッシーはそれはいいって言わないんじゃないかとか、
ハッシーはこうやって言うんじゃないかとか言って、
本人いない場で、
ハッシーはここはこういうふうに言うんじゃないかみたいな話になって、
結構面白かったよ。
かなり勝手な感じで。
今度入ってきてください。
ぜひぜひ。
いつも思ってるんですけど、
気がつくとね、
飲んじゃってるんです。
飲んじゃってるんです。
なんかね、
画像からの、
画像とか目の前にずっといなきゃいけないみたいなことからの、
開放っていうのは、
僕らみたいなコミュニケーションとか、
そういう類のビジネスにとっては、
たぶんね、かなりね、
トレンドっていうか、
なってってるし、
すごい思うのは、会議とかもね、
画面で目の前にいながらじゃなくて、
俺やってみたいと思ってるんだけど、
みんなモバイルで持って、
外歩きながら、
でも会議がそこで行われてるみたいな、
たぶんね、
そういうことやってった方がいいんじゃないかなって思うね。
そうだね。
それができる会社とか、
そうやって運営ができる会社があったら、
たぶんすごいと思うよ。
いや、すごいんだよ。
たぶん、
画面オンにするっていうのが推奨されるのはさ、
エンゲージメントなわけじゃない?
そこに私いるよっていうことをさ、
お互いが知るわけだし、
そのエンゲージメントを、
音声だけでやってるっていうのは、
むしろコードだね。
コードだと思う。
コードが、
こういう人間の、
センスじゃないけど、
拡張の話だと思うっていうか、
でもアバターで何かとかって、
そういうこともさ、
そういうことも含めてだと思うし、
脱画像みたいなことは、
コーチングとかでも、
ちょっとやっていくと、
もしかするともっとすごいと、
1回も見ないで、
知らない人っていうか、
知ってるんだけど、
お互い姿を見ることなく、
始まって、
終わっていくとか、
そういう世界、
いいね、
1個すごいこのコロナが落ち着いていった後に、
コーチングをしていく中でね、
こうなったら嫌だなって思ってたことがあって、
結構みんな今在宅だから、
18:02
サラリーマンの方でも、
日中のセッションやってくれるんだよ、
だけどみんながまた通勤するようになるとさ、
なんかまた夜とかに戻ってきちゃうような気がしてさ、
最近は結構私とか、
夜が自由だったんだけど、
みんなが出勤したらまた、
時間がさ、夜になるって感じになったら、
嫌だなって思ったけど、
なんか音声だけで歩きながら、
どこでもが普通って感じになってくれるとさ、
なんか、
なんかもっと自由に、
もっとどんな時間でもっていう感じになってくれるような気がする。
これ絶対そうなると思う。
クラブハウスとかもそうだけど、
後ろのノイズをやっぱり、
ノイズを除外するっていうことの技術は、
すごい発達していくから、
もうね、
多分どっから入ってもね、
ほぼほぼ、
ワントゥーワンぐらいだったらいけるから、
だから、
なんて言うんだろう、
お互いこう、
散歩中みたいなこととか、
お互い通勤の間にとか、
だから、
なんかそういう、
そういうのに合わせた美人、
なんかこう、
もしかしたら、
コーチング体験とかもさ、
そうだね。
なんか、
45分とか50分とかのセッションじゃなくて、
30分とか。
とか、
15分の、
でも30分、
こう歩きながら、
あー。
でも、
抜群にいいと思う。
抜群にいいね、それ。
これ、
なんか、
完全にそういう商品開発してもいいかもね。
それはかなりいいね。
ちょっと大丈夫?
ここで喋っちゃって。
これはね、
これはね、
こういう合意のもと、
うん。
やっぱりちゃんと見て、
お互いなんか、
うん。
近くで会って、
見てじゃないといけないっていう、
うん。
ところから、
やっぱ出るのもね、
かなり大事な、
いいね。
やっぱ見えないと自由だったりするからね。
いや、
ほんとですよ。
しかも見えないほうが、
いろいろ聞こえてきたりするし、
うん。
へえ。
これからね、
ちょっとそういうコーチングとか、
なんとなくあるんじゃないかな。
じゃあ、
もうなんかあれじゃない?
今年度のさ、
今年度じゃない、
来年度の確定申告するときはさ、
もうなんかパソコンすらも買う必要がなくてさ、
ますます経費がないみたいな。
靴代、
靴代。
靴の修理代とか。
靴代をすげえ勢いで計上するとかね。
これは、
ほんとかみたいな。
これは、
これはセッションだけのために使ってる靴なんです、
みたいな。
これは、
なんか趣味のスニーカーじゃねえのか、
みたいな。
いやでも、
そういう感じになるんじゃないかな、
ほんとにね。
ほんとだね。
いやあ、
そうですね。
はい。
ちょっと面白い、
そう、
なんかそう思うとね、
この、
こういう流れとか、
また対面に戻ってくっていうだけじゃない、
ちょっとこういう流れに行ったからこそ、
その先にちょっとこう、
乗ってくような、
そうだね。
なんか新しい試みをやってみたいね。
ねえ、
なんかそこにこう、
私たちも合わせていったら、
また面白いことが起きるかもしれないね。
うん。
うん。
21:00
ちょっとこれはなんか企画しましょうかね。
しましょうか。
これはこれで面白そうですね。
はい。
なんか、
15分のセッションですみたいな、
なんか、
でも通勤時にぜひ、
うん。
その時間をとってください。
一息前から、
降りて歩いてください。
降りて、
うんうんうん。
健康と、
うん。
みたいな感じとかね。
いい。
いいね。
いいね。
じゃあこれ終わったら、
私、
ビジネスプランを、
考えますか。
やりましょうか。
じゃあということなので、
このポッドキャストは終わりたいと思います。
はい。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
はい。
毎週金曜日に配信しております。
はい。
また来週。
はい。
また来週。
21:42

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