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はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル、第48回です。
48回、なんかいい数字ですね。
ねえ、私もそう思いましたよ。
なんだろうね。
なんだろうね、なんか不正広がりな感じが。
うん、確かに確かに。
なんか根拠はないけど、いい数字ですね、48って。
いい数字です、いい数字です。
だいぶ僕の年齢とも今近い感じになってます。
私はノーコメントにしますが。
ということで、コーチとして独立してフリーランスやってるHassyとKeikoで、独立にまつわるこういろいろリアリティについて台本なしで、一発撮りでお伝えしている番組でございます。
はい、編集もしておりません。
そうですね、ノー編集なんですよね、これね。
そうですね。
すごいよね。
知らないとやってられない、続かないけど。
続かないんですよね。
はい、じゃあ今日はですね、今日はですよ。
今日のお題はですね、ちょっと今週私が気になったニュースがあって。
第一生命の研究所さんがね、今週調査結果を一つ発表してるんですよ。
第32回、大人になったらなりたいもの調査結果。
見ました?
見た見た。
見ました?
1位が会社員ってやつでしょ?
そうなの。1位がね、男子の1位が小学生の男子1位会社員、中学生も会社員ですよ。
高校も会社員。
女子も小学生は第4位が会社員で、中学校高校になると1位が会社員、続いて公務員みたいなね。
へー。
へーと思って。
これでもあれだよね、一般的にはこうなんか世の中的にはそれどうなんだとかなんかこう夢がない的な反応もあったりするんでしょうきっと。
あー確かにね、たぶんそうかもしれないよね。そうかもしれない。
あと高校のこの結果的にはなんか在宅でお父さんとお母さんが家にいるから会社員っていうのがいきなりこうよく見えるようになってきたみたいなそんな話も書いてある。
そうだよね、なんか僕もなんかで見て結構いい話なのかなみたいなね。
なんか親が本当に働いているのを間近で見て、それはそれでいいなと思ったっていうのが、なんかあんまり会社員みたいなランキングが出てきて。
なんかちょっといろんな受け止め方があるかもしれないけど、1位会社員っていうのもでもすごいっちゃすごいね確かにね。
ざっくり来たなみたいな。ざっくり来たし、私結構これ見てねえーと思ったんだよね正直。
なんか大分類が来たみたいな。
いやなんかあの例えばですよ、この会社員の下の宿り、じゃあ何が続いていくかっていうと小学生のとか男子の話とかですよ。
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次はこう、中学生、ITエンジニア、プログラマーとかね、ゲーム制作とか鉄道の運転手とかも入ってるんだけど。
会社員やないかーみたいな。
そうなの彼ら会社員やないかーって思って。
あのサッカー選手とか医師とかは違うのかもしれないけど、いやでもそうなのよ。会社員やないけみたいな。
なんでそこ、なんて言えばいいのかな。
いやわかる。
わかるでしょ。
なんか大分類というか、いきなり小分類のところに表紙が入ってきたみたいな。
そうそう、そこで並べるんだったら会社員、会社経営者、フリーランスみたいな、そういう分類。
なんかこれ学校のテストでこういう分類すると、ほら間違える、同じもので分けなさいとかいうテストだったら間違ってるよこれ。
なんかさ、ある種のでも実態だなとも思うんだよね。
日本の会社員っていう実際カテゴリーでさ。
なんかあまりこうスペシャリスト的なことよりは、やっぱりジェネラリストをやってきたっていうことだと思うんだけどさ。
そこの、そこに対する怒りはよくわかりました。
いやわかるでしょ。だからね、企業化が日本は増えないとか言うけど、それは増えないわと。
小学校の頃からアンケートでどれを選択しますかって多分これ選択肢が出てるわけじゃないですか。
そこに会社員バーンみたいなのが出てたら、なんか選んじゃうわそれって。
すごいそこに対する怒りが。
怒りなのか、なんかああ、だから私も会社員になったんだろうなとも思ったしね。
そうだよね。
でね、なんか今日の少し本題的にね。
結構さ、仕事をさ、独立してね、僕らみたいな仕事をやってるとさ、
何をやってる人ですかって言われたときにさ、結構難しくないとはいえ。
難しい。
なんかコーチって言ってもいろんな取られ方もあるし。
そうそうそう。
じゃあコーチだけなのかとかさ、何て言うんだろう。
結構パラレルでやるとかさ、いろんなことをやっていて。
だってね、あの稽古もさ、そういう講師みたいなこともやるわけじゃない。
そうそう。
僕らがいるとこだけじゃなくてもやったりとかさ。
そうそうそう。
なんかあの、すごいこう、僕も聞かれたときに、
なんか最近は何してるんですかって言われて、
昔はなんか一言でどうやってスパッと言えるんだろうと思ってたんだけど、
最近は難しいですねっていうんだよね。
しんさん何してる人ですかって言われたら難しいですね。
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それがね難しいんですよみたいな。
一言で言えないってことをまずお伝えしていいですかみたいなそういうさ。
なんか要は既存のなんか物の中のどれかなみたいに思ってもらうと、
あんまり当てはまらないからさ。
そうなのよ、そうなのよ。
いやだからね、自己紹介がね、うまくできないね最近。
どうぞ自己紹介してくださいって言われると、
本当なんて答えていいかわからないってことがすごいよくある。
でなんかしどろもどろになってそこにちょっと格好悪いなとか、
なんかちょっと長くなって申し訳ないなみたいな、
そういう変なざわざわする感じも自分の中で大きいのではね。
でなんかさ、やっぱりそういうものはスパッと一言で言えるといいなとかさ、
なんか言語化する努力を別に怠る必要ないんだけど、
俺でもねやっぱりうまく言えないんだけどこういう仕事してるんだみたいな話も、
なんか結構このフリーになった時には、
なんかしてみるといいんじゃないかなと思うんだよね。
なんかすごい正直にっていうかさ、
なんかスパッと言おうと常にしすぎないっていうかさ。
そういう時代来たんじゃ。
昔はさ、なんかこうそういうこと言うとさ、
僕ちょっとあるやりとりすごい覚えてるんだけどさ、
それ一言で言うと何なのみたいなさ。
すごいこうなんか詰められたみたいなことがちょっと前にあってさ。
なんかね自己紹介だけじゃなくて何事もだよね。
そう何事も。
何事もそれ一言で言うと何なのって。
そうそれ一言でやっぱり言えないとダメだよみたいなことさ、
なんかちょっとさ言われたわけなんかすごい。
言われる言われる。
すっげえさなんか、
まあ確かになと思うのと同時に、
結構それって、
なんか昔っぽいなとも思ったわけ。
昭和な感じ?
そう昭和な感じ、
おっさんな感じというか。
俺あんまこういう風にしない方がいいんじゃないかなと思ったんだよね。
だってさ、思うんだけど、
結局今まであったものと同じものみたいなことがさ、
なんかどんどんこうその文化の時代とかね、
その複雑になってきて誰も正解がないっていうところに向かってるってさ言ってさ、
イノベーションだとかまあ、
上面並べそういうことやってるわけじゃない?
やってるやってる。
っていうことをこれまでの枠組みの何かで表そうとすること自体、
なんか結構無理があったり、
なんかそこ許容しないで、
なんかちょっと変なんじゃないかなとも思うわけ。
なんか今言われてすごいなんか正気に返る感じあるね。
確かにそれ無理だねって素直に思うわ。
分かんないじゃない?
分かんない話をしてるんだもんね、みたいな。
そうそう。
最近コーチングなんてさ、やっと言えるようになってきたけどさ、
前から別にやってることそんな変わんないんだけどさ、
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みんなの認識のないものをさ、やっぱ伝えるのって、
本当にすごい難しいっていうかさ、
それをなんかこうスパンと言って、
一言で言うことが悪いってわけじゃないんだけど、
なんか既存のものにの、
ああ、要はああいうことね、みたいな
発想でやっぱりやりすぎると、
ああいうものではないんです、みたいなさ。
でもそうすると、じゃあ何なの?みたいな話になるよね。
それこそ私も会社の中で、
こういうコーチングみたいな話を前にやろうとかね、
導入しようとかしてた時に、やっぱり
うまく説明できないわけ。
そうすると説明できないと
上通らないからとか
なんかなっちゃって、どこにも行かなくなっちゃうっていうのは
何回も結構経験しててね。
でもそれやり続けてるとそこにしかいられないね、確かに。
なんか結構罠っぽい。
罠だよ。
かなり当たり前なことだと思われてるんだけど、
よくわかんないけど、
みたいに置きながらいけない感じもあるじゃん、
Sagaみたいなさ。
そこってやっぱりあれなんじゃない?人間のSagaなんじゃない?
知ってるものに当てはめたいっていうかさ、
なんかもう小っちゃい時のブロックとかでさ、
星型を星型のところに入れるみたいなさ。
四角は四角のところに入れるとかいう、
教育とかもある。
あるかもしれないけどね、確かにね。
でね、それはこれまで
ワークしてきた部分あると思うんだけど、
自分の自己紹介ももちろんそうだし、
結構さ、こういう
フリーとかでやっていくときさ、
その辺の柔軟性ってさ、
結構大事だなと思うんだよね。
なんて柔軟っていうか、
理解する柔軟性っていうよりも、
分からないものを分からないまま置いとける。
で、
素人するとかさ、
分からないものを
分からないままにできないと、
結構大変だなっていうか。
この名言だね。
分からないものを分からないままに置いておく。
名言なの?
名言だよ。
意外とできなくない?
気持ちが悪いからね。
自分で気を付けていることは、
世の中のおっさんみたいな言い方をさしてさ、
僕はまさにそうなわけですよ。
おっさん化してるわけですよ。
知らぬ間に。
いろんなことおっさん化してるわけですよ。
そう思うときにね、
一つはそれだなと思うわけ。
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分からないものを、
あまりにも既存のものに埋めたりとか、
下手すると分からないから、
関係ないにしちゃうとかさ、
あれは良くないみたいな。
よくある会社の抵抗勢力みたいな感じになっちゃう。
会社の中でそうじゃなくても、
意外とそういうことを起こす可能性あるなって思って。
今の話聞きながら、私ちょっと変わったなって思ったのが、
昔そうやって分からないとか言って言われると、
分かってもらおうとして、
結構説得に入ってて、
これはこうでこうだからこうでこうですみたいな感じで、
相手のところに、相手の罠にまんまとかかってるっていう。
なんだけど最近は、分かんないんですねって言って。
それもだいぶ失礼な雰囲気もある。
そうなんだけどさ、
分かんないときもあるし、
そういう意味じゃなくて。
そういう意味じゃなくてとか、
すぐやっちゃうんだけど、
そっかそっか分かんないんだなと思って、
分かんないんですねって、
ちょっと置いとけるようになったのは、
ちょっと変わったな自分って、
今話しながら思ったね。
分かんないことを分かんないままに取得技術って、
技術っていうか、
結構大事だなって思うのね。
なぜかというと、
分かるときっていうのは、
特に学びとかはそうだなと思うんだけどさ、
学びとか。
そのときに分かるかどうかっていうことばっかりじゃないじゃない?
大抵の場合さ、
すげー後になってさ、
分かってた、気になってたものも、
あ、こんなふうなことなんだって深まったりとかさ、
そのときにスパーンってくるものもあればさ、
でも、
時間たったときに、
それは関係ないものとか、
あれは意味ないものだとか、
やっちゃうとさ、
そういう材料でもなくなっちゃうじゃない?
切り捨てて消えていくんだよね、それがね。
そうなるとすごいもったいないなっていうかさ、
もったいないね。
置いとくっていうかさ、
漂わせておくとかさ、
よう分からんけど、
でも、もしかしてこういうこと?みたいなさ、
そういうことがあったほうが、
いいんじゃないかな?みたいな。
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時間経ってからのほうが、実はおいしくなってるみたいなこともあるんじゃない?
あるね。
食べ物とか大体そうだったりするんだけどさ。
なるほどね。
熟成させておいてね。
分かるな、分かるな。
自分の仕事もそういうふうに、
一言で言えないんですよねってところが、
やんのもすげーさ。
俺も10年くらいできたから、
かえってこっちのほうが真意が伝わるかな?
みたいなさ。
そうかもね。
山口秀さんとかは、
そうやって答えるのが毎回めんどくさいから、
彼自分をこういうふうに言うって確か決めてたよね。
独立研究。
自分はこれですとか、
決めてしまって、
特に一般的な定義もないけど、
自分はこうですとか言って言ったっていう、
それもあるし、やり方も一つあるかもしれないね。
そうだね。
新しい分類みたいにするのもあるかもしれないし。
でもさ、それもやっぱり、
自分のものに当てはめるみたいなものを、
ちょっと置いてみるといいのかもっていうのはすごく。
それはね、
結構大事な気がしますね。
本当ですよね。
どうしても綺麗にしたくなっちゃうよね。
ふわふわしてたりさ、
してるものってあるべきところに片付けて置きたくなったりとかさ。
そこをしないっていう、
知らないものは知らないままにしておくと。
分からないものは分からないままだけど、
そばには置いておきましょうみたいな。
ただいを合わせておきましょう。
それ結構いいかもね。
いいかもね。
いちいち他人も豊かく言わないでほしいね。
なんではっきりさせないんだとか。
いちいち言わないでほっといてほしいね。
言ってあげた方がいいと思うね。
なんで?
一言で言うとなんだろうとかね。
そういう風に詰められたら、
コミュニケーションはおじさんですよって。
おじさんですよって。
言ってあげた方がいいかもしれない。
俺とかもそういうこと言ってたら、
言ってもらった方がいいかもしれないね。
おじさんですよっていう風に言ってもらった方がいいかもしれないね。
そうですか。
20分くらい話してきましたね。
今日はこの辺で閉じていきましょうか。
そうですね。
分からないことは分からないまま置いておいてください。
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そういうのも試してみると、
多分結構いいこと起きるんじゃないかなという気がします。
かなりいいこと起きましたね。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
コメントとか感想とかリクエストとかお待ちしておりますので。
また来週。
また来週来てください。
さようなら。
バイバイ。