1. 「独立後のリアル」
  2. #22 独立後、軌道に乗る前の集..
2020-09-18 24:28

#22 独立後、軌道に乗る前の集客って?

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昔、Twitter のダイレクトメールで面識のない人への集客をしたことがあります。結果についてはぜひエピソードを聞いてくださいw

機会をこなすことも大事ですが、自分が関わりたいと思う人や会社に直接アプローチすることも大事だと思います。

00:07
はい、始まりました。Hassy & Keikoの独立後のリアル、第22回です。
はい、ここまで来ましたね。
2-2ですね。
2-2ですね。
何にもかかってないですけど。
言ってみたかっただけです。
独立初年度のプロコーチをやっているKeikoと、同じプロコーチをやっている独立11年目のHassyでお送りしております。
独立後のリアルな生活について話していますね。
そうですね。
ということで、最近はどうですか?
最近はね、Hassyを卓球に誘っても全然付き合ってくれないので、ちょっと寂しいです。
この後行きますか?
本当に行くよ。
ラジオでこの後の予定を決めるのもどうかと思いますが。
そうですね。遊んだほうがいいね。
そうだね。
遊んだほうがいいですね。
Hassyはご機嫌いかがですか?
僕はそうですね、僕も夜少し飯を食べたりというのは仲間とは少しするようになってきて。
夜の街もだいぶね、この間は行ったらもう全然普通でした。
びっくりするぐらい、特に若い人たちは、これはもし誰か持ってれば映るだろうなっていうぐらい楽しそうにやっていて。
そうだよなと思ってね。
そうなんだよね。
元に戻るってわけじゃないだろうけど、さすがにね、ちょっとこうみんなで少し盛り上がったりとかね、そういう時間も必要なんじゃない?
必要だよ。ちょっともうそろそろ限界を感じますね。
そうね。これまたどっかテーマにしたいけど、お祝いがなかなかできなくて大変ですからね。
打ち上げられないっていう。
もう打ち上げたいよね。
打ち上げたい。
何もなくてもいいから打ち上げたいよ。
ということで。
本日は?
全然関係ないとこなんですけど、ここまでなんでこの話をしなかったんだろうと思うぐらいベタな集客というかね、お客さんどう作るか独立したときに。
特に僕らのような仕事とか、こういうリクエストがあったんでね、少しお答えする形も含めて。
そもそもここまで話してないっていうのもすごいけどね。
そうだね。
しかもなんかいいね、リスナーさんのリクエストをいただいて答えるってちょっとラジオっぽくなってきたじゃん。
いい感じです。
だいぶいろんな人が聞いてくれてるんでありがたいですね。
03:00
ありがたいですね。
はい、じゃあ集客。
そうね。
どうしてますか?
稽古はそれこそ。
そうだね。
今年からだし、去年から少し準備はしてるかもしれないけどさ。
そうだね。
私はね、一番はご紹介ですね。
誰かの知り合い、もっと私の知り合いからのご紹介とか、クライアントさんからの、そのご家族の方がこのラジオとかでご紹介とかですね。
そういうので繋いできているっていうのが一番大きいかな。
僕なんかも結構紹介は多いけど、だいぶ長くやってるとね、そういう流れもできてきたりするんだけどさ。
ちょっと聞いてみたいのは、一番最初はそれどこから、紹介の始まるところが大変じゃない?
ゼロから1位になっていくところとかさ、初めて法人顧客をちゃんと作るとかさ、そういうところはどうかなっていうのが流れに乗ってきたらいいんだけどね。
個人の顧客の話は前、どっかで一回したことがあるような気がしていて、
じゃあちょっと法人の方の話をしてみると、
法人の方は時々飲みに行く仲間がいて、飲みに行く人たちがいて、
そんな中で、私今こういうことをやっていて、とか言ったら、
その時は別にそんなコーチングの話とかそんなに盛り上がらなかったんだけど、
その人が会社経営していらっしゃって、ある時、突然その会社の人事の人から電話が連絡きて、
こういうことをやってらっしゃるって聞いたんですけど、みたいな。
うちの会社の者から、みたいな。
全然それをそこで、うちの人事に名刺渡しといたからとか、
うちの人事から連絡行くからとかいうかけらも聞いたこと、記憶もなく。
前振りもなく。
前振り全然なく。
しかもなんかもう、名刺渡したの何年前だよ、みたいな。
そういう、何年は嘘だけど。
謎の連絡だね。
1年以上は絶対最初に渡した時から渡ってて。
なんか突然、え?とか言って。
で、後で連絡したら、あ、うん、じゃあそういうことなんでよろしく、みたいな感じで。
素晴らしかったね、全然恩気せがましさもかけらもなく。
なんか、ありがとうございます、みたいな。
まあ何でしょうね、ここから言えるのは、何がどこでどう繋がるか分かんないよっていうことですか。
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でも基本なんかじゃ、そういう語弁的なことをすごい大事にして、なんかやってるっていうか。
私はそうだね、なんか昔お世話になった人とかにも、こう時々お便りを出していて。
別にそれはなんか自分を売りたいということよりも、なんか最近こんなことに気づいていますよ、みたいな。
まあちょっとした恩返しみたいな気持ちもあって、あのお便りを送ってるんだけど。
そういうところで、時々ね、なんか興味を持ってくださる方もいたりして。
いやなんか、あの結構さ、そういうなんていうのを続けてやってることっていうのは、僕とかあんま得意じゃないんだけど。
あのとてもすごい大事なことだなっていうかさ、なんか結構さ、一番こう集客とかで、自分が受けるインパクトでちょっときついなって思うのは、
なんかその、これからなんか集客始めますよっていう、ちょっと前あたりからメルマガが始まるみたいなさ。
どういうこと?
いやなんか、そういうのがみんなへの挨拶みたいなさ、いきなり売り込みには来ないんだけど、
3回ぐらいそういうの来た後に、実はこういうセミナーやりますとかサービスやりますみたいなさ。
あーなるほど。
なんかさ、すげー、そうかなーと思ってたけど、そうかみたいなさ。
だから本当のメルマガって、何ていうのかな、そこに何回か後にセミナーのお誘いがあるための前3回みたいな感じね。
みたいな、なんかさ、そういうのは結構なんとなく見えちゃう。
見えるよね、それはわかるような気がするな。
そうそうそう、そういうのはなんか、なんか俺昔ね、ソニー生命の本当にトップっていうか、やってた人の話を聞いたときに、
まあだいぶ前の話だからね、今と一緒じゃないんですよ。
でもその人が、それ2000、多分5、6年の話かな、すっごい面白かった。
やってることは、誕生日に葉書き出してるだけなんだって。
で、もうその頃から長野にお住まいで、住んでて、なんかあった時だけ東京に来てて、
あとは本当に誕生日になんかそういう自分で書いた葉書きを送って、365日ちゃんと送る人ができるようになるのが僕の今の目標なんですとか言って、
まあそういう人たちを増やしてるってことなの。
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もうやってるの本当それだけだって、ほぼほぼそれだけだって。
それでお客さんが来るんだ、その中から。
でも結局さ、保険とかでずっとその人に毎回なんか売るわけじゃないじゃない?
ああ、そうか。
でも定期的にそうやってやり取りしてるっていうことで、紹介があったり、
まあもちろん商売にならない時も東京行った時にはなんかあったりみたいなことはもちろんあるんだけど、
でも基本はそうなんだって。
なんかそれ幸せだね。
毎日さ、なんかお手紙書いて生きていけるってなんかすごい幸せじゃない?
ヤギに向けてなんか言ったり、読まずに食べないでくらいだ。
いや、俺ねだから本当に、それ多分ね2005、6年に聞いたんだけど、
そう考えるとなんかすごいよね、今時っていうかさ、
もう地方にいて、東京にいて常になんか売ろう売ろうじゃなくて、
そう、なんかここから俺すごい分かることとか、僕らの仕事もなんか大事なのは、
なんて言うんだろうな、なんかこう物を売るっていうことにならないのはすごい大事って関係をさ、
稽古でやってることも関係作りじゃない?
そうだね。
お世話になった人ね。
そうだね。
なんかそれは結構一つ大事なことなんだろうなっていうか。
そうだね。なんかちょっとさらに乗せて言うと、なんかまあコーチング私やりたくてやってるけど、
なんか、クライアントさんにももちろんそれ届けたいけど、もっと届けたい人もいるからさ、
売りたいっていうよりも、こういうものがあることを届けたいみたいな気持ちも結構あるんだよね。
こういうことに今気がついて、こんな面白いことありましたよとか、
こんなことも世の中で起きてますよみたいなことをちょっとお知らせしたい、お届けしたいみたいな、
もしかしたらお役に立つかもみたいな、そんな気持ちかもね。
なるほどね。
それは大事だね。
なんかそういうものとして来てるのか、なんかわかんないけど、
この後、この後なんか来ますよ。
来るんだろうなーみたいなさ。
あるよね。
やっぱりキャンペーン期間が来たみたいな。
あるよね。
あるんだよ。
わかるわかる。
今から30日かみたいな。
そうそうそう。
大体ね、そうなんですよ。
なんだろうね。あれでも本当わかっちゃうよね。なんかこうクンクンって匂うよね。
あれはやっぱりなんかね、やってる側も結構大変じゃないかと思うんだよね。
どうだろうね。
なんかさ、俺、それだったらもっと直接的に言った方がいいんじゃないかなって思うんだよね。
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それもわかる。それもわかる。
なんかちょっとこう、外からさ、行こうっていう感じとか、
なんかこう、なんて言うんだろうな、
直接もっと言ってやりたい人にやりませんかみたいなこととかの方が、
逆にこうストレートでいいなとか、僕は逆にそういう方が多い。
そうそう、なんか今、ハッシーは通してるのかなと思って聞いてみたかった。
僕は前も言ったけど、一番初めどっくり、
初めの頃は全部自分であれだよね、声かけたり。
あ、やりませんかって?
もう全然。
本当にツイッターのダイレクトメールとかも使って、
全然知らない女性企業とかに、すげえいっぱい送ったりとかもした。
え、僕のコーチングを受けませんかみたいな。
興味ありますか?と、もしそういうので紹介させてもらう機会があれば、
でも僕なんかそういう、自分で独立してやってると企業してる人を応援したいと思ってるので。
えーーー。
みたいな。
すごいね、さすが。
すごいね、私それは逆に言うと、なんかできないな。
すごいな、すごい。
全然すごくはないんだけど。
知らない人にいきなりメールを送れるんだね。
送れる送れる、全然送れるんだけど、
なんかそういうのとかもさ、
そういうダイレクトに言うっていうのが一つあるよね。
今だって、基本誰かに連絡って、すごい人は取れないかもしれないけどさ、
結構多くの人に連絡取ろうと思えば取れるっていう時代でもあるからね。
おっしゃる通り、はい。
なんかいいね、それ。
ストレートなのはね、意外と面白くて、
反応はだから3種類なんでね、
何にもない、やめてくれ、
こういうのやめてください、
興味あるとか、あんま興味あるってすぐ人はあんまいない。
定調なお断りとか。
そういうのは、その瞬間にはすぐ顧客になる人はほとんどいないけど、
すごい後になって、興味あるんですけど、とかっていう話から、
なんか本当にもう何年も続いたクライアントとか、
実際そこの法人で何かやることになったとかっていうクライアントもいたりとか、
面白いと思わない?
いや、面白いし、なんかちょっとその勇気に私はちょっとゾクゾクしちゃうな。
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そうなのか。
え、そのだってね、なんかいいよ、すごいいいよ。
なんか、なんだろう、今すごい私たちの業界用語ではサボタージュっていうのがいっぱい出てきて、
なんか、え、だってそんな断られ、そんなやめてくださいとか言われたらさ、
どんな気持ちになるわけ?その日は。
いや、別に。
いや、別に。
いや、だってそりゃそうでしょ。
いや、そりゃそうだよね。
いや、でも面白いのは、そういう人の中からも、
後で何か興味あるっていう人も出てくることも、
逆に言うとね、そういう反応してくれた人の方が、
なんか、後になってね、興味持ったりする人は多い気がする、俺は。
いや、それは、それはすごくわかる。すごくわかる。
なんかね、コーチングいいですよね、みたいな、今ちょっと時間と何かがとかっていう人は、
あ、永遠に来ないでしょ。
そう。
わかる。わかる。
私はそういうのはちょっと、なんかよくない、コーチングとかどうなんだと思うみたいなこととかね、
言ってくる人もいたのね。
でもね、そういう人の方が、
そうだね、なんか、脈があるっていうと変なんだけど、不思議なものだよね。
すごいね。なんかこう、アッシーはこう、関係を始める人なんだね。
いや、でもね、関係を作るってことは、いろいろ実験するの面白いよ。
だってさ、どっちかがさ、コンタクト取らないと、
知らない、永遠に知らない人どっちか。
知らないもんね。
あの日、あの時じゃないけどさ、
誰かが何かの最初のさ、あれをやらないとさ、なんていうか、ボールを投げないとさ、始まらないじゃん。
いや、ほんとそうなんだよね。
それはすごい面白いし、
ちょっと脱線するけど、
どうする?
なんて言うんだろうな、ちょっと相手とどれくらい、どうやったら関係が早く作れるっていうか、
慣れるのかなと、そういうことを思った時期があってね。
なんかちょっとあえてタブーなことを、出花に言うみたいなことを試してた時期があるわけ。
例えば?
例えば、すごい賢そうな女性に、
なになにさんすごい女子力低いでしょ、とか、そういうことを言うみたいな、
なかなか失礼だよね。
なかなか失礼だね。
なかなか失礼だよね。
で?
ちょっとやっぱり、そんなこと言う人いないから、
ちょっとやっぱり、え?みたいになって、
でも大人だから、ちょっとあれしてるんだけど、
みんなで食事とかしてると、
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だんだん余裕が回ってくると、
どういう意味なんだ、みたいな感じがすげえさ。
でも、なんかそういう人と、なんか妙に仲良くなったりとか。
いや、なると思う。なると思う。
だってそれ、タブーなんか内心自分で思ってても、
誰も言ってくれないことだったりするからさ。
いや、そういうことかどうかわかんないね。
でもね、ちょっとそういうの実験してる時期があったわけ。
なんかさ、その実験っていう表現は私も大好きなんだけどさ、
いいよね、なんかさ、実験だとさ、
これ失敗してもこれ実験だと思うとさ、
なんかありかな、みたいな。
でもね、本当に集客とかに関しては、
俺はなんか、基本ノーリスクだなって思うのね。
断られるだけで、
別に俺の信用が地に落ちてとかさ、
俺の看板に傷がつくとかないじゃん。
知らないし、誰も。
俺が死ぬほど、例えばそうやって脳出されてるとか知らないから。
あー、なんかだって聞くまで知らなかったしな。
なんか、でもなのに気にしちゃうんだよね。
多くの人はさ、私も含めてさ。
そうだよね。
でもなんかね、
なんか結構僕はでも、直接営業するとかっていうこと、
直接何か言うとかは、
意外とこういう商売っていう中では、
なんかこう、大事にしといた方がいい。
今さ、ほら、
例えば研修講師で研修会社に登録するとかさ、
あとインターネットを通じてクラウドと会うとかってことも、
すごく仕組みとしてできて、
それはすごくいい側面なんだけどさ、
なんかこの、知らない人に行くとか、
いきなりこう、ダイレクトに行くみたいな。
いや、それすごい。
すごい今日、私いいこと聞いたみたいな。
すごいこと聞いた。
あとさ、その話のさらにいいところはさ、
自分がこの人にコーチしてみたいって思う人に行けるじゃない。
そうだね。
それ結構すごい、大事なことのような気もするんだな。
確かにね。
ここまで言ってるけど、
俺もいっぱい失敗っていうか、
全然うまくいかないことも、
そんなのばっかだっていうのを一応言っとくけど、
でも確かにさ、
なんかこれからやる。
爆発を踏むのはもちろんいいんだけど、
なんかやりたい人とやりたいっていうさ、
なんかそういう要素がやっぱりあった方がさ、
結局なんかこう、来たものにリアクションする感じになっちゃうっていうかさ、
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それは要素としてあった方が、
結構独立した時、独立したらそういうのはあった方がいいんじゃないかなって、
個人的に思うけどね。
なんかすごいいいね。
なんかほら、私もついつい引き寄せの法則とかさ、
そういうのも実際なんかこう、
自分の内側で決めたら本当にそういうのが来たっていうのを、
経験としてもあるから、
なんか引き寄せも実際存在するとは思ってるんだけど、
でもなんかそれだけじゃなくてさ、
自分からも取りに行きますよっていうのは、
なんかちょっとゾクゾクしてきた。
なんかほら、僕らこういうの、
なんか営業っていうかエンロールって言うじゃない?
なんかこう、相手の前に機会は置いてくるけど、
あとはタイミングはちょっとわからないとかね。
そうだね。
あとはちょっとお待ちしてますとか、
今はノーですね。
今はお怒りですね、みたいな。
でも自分のやりたい人とやるっていうのは、
なんか結構大事じゃないかなと最近ちょっと思うかな。
大事だと思う。だって時間も有限だしね。
なんかなんとなくこう、
お金の出やすいところからやるみたいな感じにもなりやすいからさ、
というよりはやりたいところにやるっていう観点も、
集客の時あるといいかもね。
でもいいと思いますね。
なんかすっかりあれだね。
何?
パッシーいいわねぐらいな、
なんか優しい稽古で今日終わっていきそうな。
いや、どっちかっていうと優しいっていうよりは、
今日はなんか刺激を受けているっていう、そんな感じかな。
なんか全然なんか、
なんか思いもよらない方向に話が行って、
でも引き込まれちゃったみたいな、そんな感じでした。
僕もじゃあ久しぶりにどっか、
こういうお客さんってやりたいなってとこに、
なんかいろんな形でアプローチするとか、
そういうのも考えるのも面白いかもね。
そうだね。
そして今日この時間終わるのに際して、
私はじゃあ8時に卓球行こう。
真正面からリクエストしてみました。
わかりました。じゃあ行きましょう。
ということで、
真正面からちゃんとオファーすると大事ですね。
仕組みも大事ですが、
ダイレクトにオファーするってことも大事ですね。
断られてもそれはそれ、これはこれ。
そうですね。
ということで、
24:01
じゃあ今日は終わっていきたいと思います。
これが聞きたいとか言っていただけると、
私たちも大変、ネタに困りません。
期待に添えてるかわかりませんが、脱線しますが、
それをネタに入り口としてやりたいと思ってます。
はい。
今週もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
また来週。
24:28

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