1. 「独立後のリアル」
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2021-01-15 22:01

#39 税理士にお願いしてる?お金は循環するものという視点。独立後のリアル

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そろそろ確定申告の時期。税理士を使う、使わない、様々な選択肢が独立すると現れます。

お金を使うという感覚自体も変化しました。消費するのか循環するのか? ぜひ聴いてください。リクエストやコメントもお待ちしています。

00:06
はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル、39回です。
はい。39回まで来ました。
39回ですね。まもなく40回ということで。
はい。
39の回なんですね。
そう。言いたかったんだけどね。言いたかった。これ言いたかっただけ。
回数で39って言えるところまで来たってすごいことですよね。
すごいことです。
38回なければ到達しなかったですから、ありがたい回ですね。
はい。初めて聞いてくださる方のために、プロの講師として独立しているHassyとKeikoと2人で生々しく語っているというポッドキャストです。
はい。
はい。
ということで、今日のテーマというか、リスナーの方からいくつか質問をもらっている中からに答えていきたいなと思うんですけど、Keiko、いろいろ聞かれることがあるって言ってたから。
そうそうそう。今日はその中から一つ、保険とか税理士さんとか、その辺どうしてるんですかっていうご質問をいただいたので、答えはないんですけど、私はこうしてみているよとか、そんな話をしてみたらどうかなと思っています。
タイムリリーね。
そうよ。
たぶん副業とかも含めて、2月の半ばから確定申告がこれから本格的に始まっていくから、どんなふうにやるのかなとか、そういうのを知らないとか聞きたい人も多いかもしれないね。
そういう意味では、本当にこれを独立するってことになって、いろいろ知ることがたくさんあってね。
けいこはだってあれだもんね。
今年初めて確定申告するってこと?
個人事業としては今年が初めてなんだよね。
けいこはそもそもどうしているの?
そういう意味では、私は去年の秋ぐらいに、去年じゃないですすいません、おととしですね。
おととしの秋ぐらいに会社辞めているので、それでその後、開業届は出してないんだけど収入とかが発生するみたいな、間の時期があってね。
その時とか一体どうしたらいいのか、わかんないわけ。
前のお給料どうしよう、どうやって出して、退職金は入れるのか入れないのかとかさ、全然わかんないわけ。
それで新しくその後来るやつは、青色申告とかまだ出してないし、青色じゃなかったら白色ってことで、青と白何よみたいなね。
何が違うの?みたいなところからはもう全部わかんないわけ。
03:03
なるほど。
結構一人で、わかんないな、わかんないな、わかんないなって思って困ってたっていう時期がありました。
そりゃそうだろうね。
そりゃそうだよ。
なかなか初めてだと、わかんなかったり、それまで副業みたいなことをオッピュラにしてない人は意外とわかんないだろうね。
わかんないよ。
会社員の時にお客さんの会社の財務書評とか見ててさ、それで決算月は会社によって違うんだなとかって思ってたけど、
あ、個人事業って全員中に月決算なんですねとかね、そういうのも知らなかったなーって。
そりゃそうだ。
だからみんな3月、それで3月にやるんだねーとかね。
そうなんだよ。
これはね、でもね、本当に使うかどうかって話と別だけど、この時期から個人事業主は一気に忙しくなる時期なんですよ。
結構人によって。
なんかね、人によって全然連絡が取れなくなる人とかいて。
それって日頃の行いに比例してるか反比例するっていうのかな。
その通りです。
この時期本当に寝不足で死にそうになってる人がいたりとかね、2月の半ばぐらいから3月の半ばぐらいにかけてね。
そうか。
実際、例えば税理士さんとかさ。
それで、私もこれちょっといろいろ本読んだけど、そんな細かいことまで、私が知りたいことまで書いてないから、もうどうしようと思って、
知り合いに相談して、その知り合いから税理士さん紹介してもらって、話に行って、
そしたら、私が納得できるぐらいの金額で、もう会社員辞めた時のプラスちょっと収入が発生したみたいな、その年度からもうやってもらってて。
すごい意識作ってもらって。
なるほど。
意識作ってもらって、なるほど、こうやってやるんですねって提出もしてもらって。
納得をさせてもらったって感じなんですよ。
そうなんだね。
そう。
今もその紹介してもらった税理士さんを。
そうそう。
そうか、じゃあ、丸々1年やる、今年個人授業としては初めてだけど、その前年度から少し確定申告みたいな。
そう、お手伝いいただいてて、でもなんかまだ法人にしてるわけじゃないし、そんなにないから、領収書とかも。
1年に1回分まとめて、まとめても1回で見切ってもらうっていうか、一気に出して作ってもらうっていう。
なるほどね。
そういう人が見つかって、お願いしようと。
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でもね、なんかこう、独立する前に企業をするのを相談するセンターみたいなところとかもあってさ。
あるね。
あるじゃない。
結構真面目だから、そういうところにも相談に行ったりしたわけよ。
税務署とか、公共的なサービスとかもあるね。
そうそう。
税務署まで行ったら、もっとよくわかんなくなりそうだったから、企業支援していますみたいな、そういう公的なところとかに行くと、そこに常駐してる税理士さんとかがいて、
今こういう状況なんですとか言って、その時言われたのは、やっぱりね、自分の事業については自分でちゃんとわかってた方がいいから、
その人も税理士なんだけど、ちゃんと最初のうちは自分でやった方がいいですよって言われはしたんですよね。
そんなこと言うんだ。
言われました。
でも、私だけじゃないんじゃない?多分そういうところに常駐して、私みたいな人に多分みんなそう言ってるんじゃない?
あ、そう。なんか面白いね。
なんか、税理士に頼んだ方がいいよとか、なんかちょっと商売的にそういうこと言うのかなと思ったけど。
そうそうそう。私が見ましょうかとかって何なら言われるかなと思ったら、そうじゃなくて。
そうか。本来からずれちゃうけど、なんかあれかもね。
あんまりいい商売にならないから、自分でやった方がいいとか、そういうこと言うのかなと思うぐらい。
でも、そういうお勧めもしてくれるのね。
あ、でもそうかもしれない。なんかそんなね、本当にちゃんと法人とかでガッチリ拷問契約だったらこのままいけるかもしれないけど、
こいつは多分大してお金にならないなって思って自分でやれって言われた可能性はめちゃくちゃあるね。
なるほどね。
そうか。でも、僕の周りとか、僕もそうだけど、僕は実際税理士さんは使ってないんですよ、プロの税理士は。
もちろん僕がやってるわけじゃないんだけど、これは身内にちょっとお願いしちゃってるのね。
そういう人もいるね。
でもそうね、今の話聞いて、なんかどういうふうに科目が分かれるかとか、どういうふうにこうやって計算されていくのかとかは、なんかとっても新鮮だったね。
なんかこのフリーランスっていうか独立、個人事業主になって、とってもね、面白いと思ったことの一つかもしれない。
なんかこうやって、会社員のときとめちゃめちゃ一番違うとこじゃない?先に経費を。
これ会社員だとなかなか感覚がなかったんだよね、言葉ではわかっていてもさ、先に経費をちゃんと計上できるっていうことが独立するとできる。
先に経費を計上できる、もうちょっと言うと?ちょっと私理解できてない。
要はさ、会社員だとさ、経費を計上するっていうことはできないじゃない?
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利益を出す前に経費を計上するっていう意味ね。
この感覚が全く違うじゃない?
全く違う。それで言うと、本当にもっと脱線するけど、もっと脱線するけど、お金の使い方がちょっと変わるっていうかね。
会社員のときだと、もらえるお金は一定じゃない?
もちろん残業とか、少資金とか、そういうのはもちろんあるよ。
だけど、基本的に入ってくる金額はもらった額だし、そこからどうやってお金を貯めるかって言ったら、もう節約するっていう発想しかないんだよね。
経費にしても使っちゃったら、もちろんたまりはしないんだけどさ。
でも、なんて言うのかな。変にケチケチしなくなるっていう表現変?
変にケチケチしなくなったんですよ、私。
パソコン買ったりするときに、前だったらスペックをどうしようかな、何ギガにしようかな、何ギガにしようかなってちょっと悩んだりとかしてたんだけど、
今はそこで別に迷わなくて、いい方を買えばいいじゃない、そのまま使うわけだしって思うと、変にケチケチしなくなったんですよ。
それはすごいあると思う。
伝わってますか、この感覚。
で、それってさ、たぶんその、要は本当に自分事業にそのまま関わるし、そういうふうに経費としてちゃんと計上するっていうか。
そうそうそうそう。
たぶんあれだと思うよ、去年とかコロナとかでさ、防災費とかだいぶあれだからさ、使えないから。
年末にだいぶ、まあそういうのも含めてね、結構経費みたいなものをさ、しっかり使ったみたいな人もいるっていうか、そういう感覚っていうのはやっぱりなかなかないよね。
これはね、会社員の時にはね、なかった感覚だね。
ないよね。
ない、ない。
まあなんか、20ウォンチにどれぐらい踏み込まれるかみたいなことしかないっていうか。
そうだし、それを踏み込まれたら、振り込まれたものがスタート地点であって、そこからどれだけ使うのか、どれだけ貯めるのかっていう、そういう発想だったんだよね。
だから、経済を良くしたいんだったら、みんなもっと個人事業とか、みんな事業をやったらね、みんなもっとお金を使うようになって経済が良くなるんじゃないかって思ったりしましたよ。
12:02
なるほど、なるほど。
そういう観点もあるよね、こうやってどんどん使うとかね。
うん。
あと税金とどういう関係であれがあるかとかも、もちろんあるんだけどね。
あるんだけどさ。
そうなんだよね。
でもさ、だから会社員の時は、なんかすごく税金に貢献してるなっていう感じが、やっぱさ、それって要は法人税、所得税って確実に捉えていくじゃん。
今もちろん捉えないわけじゃないんだけどさ。
今の場合はどっちかっていうと、自分たち経済に直接回すみたいなさ、そういう観点も出てくるんだよね。
それすっごいあるね。今の名言だね。会社員の時は税金に貢献していて、事業を始める時は経済に貢献するんだよ。名言じゃないそれ。
でもさ、なんか世の中でさ、例えば、いろんな会社が税金払わないっていうかさ、儲かってそうな会社が税金払わないようにいろいろしてるとかさ、
ちょっとスキームはあるけどさ、そういうこと言うと結構世の中は怒るじゃない。税金払ってないとか。
でもあれってちょっと考え方によってはね、要はそれをいろんなことに使っているっていうことで、実際に支柱にお金を出してるっていう。
いや、そうだよね。そうそうそう。
っていう観点はでも俺、会社員の時はあんまりよく分からなかったかもな。なんかすげー、そうやってお金払わないようにしてるんだなみたいなさ。
そういうふうにしか思えなかったんだけど。
分かる。なんであの車をわざわざ買うのかとか、なんでそこで1本ワインを頼むのかとか、そういう話だよね、それ。
そうね。どうなの?みたいなのもあるんだけど。
でもさ、ちょっと立ち替えるけどさ、なんか税理士とかじゃああれなのかね、使う方がいいのかね、どうなんだろうね。
それはなんかほんと好き好きなんじゃないかな。なんか自分でやるのがそういうのを好きな人もいるじゃない。
そうだよね。
そういうのを結構こまめにやることが、結構逆にそれがストレス解消になってますみたいな人も聞くしさ。
あと、僕らの商売みたいなのはさ、そんなにこうさ、
難しくない。
難しくないじゃない。
難しくない。
仕入れが発生してとかさ、原価消却がどうとかさ、あんまりそんな多くないからさ、
意外とこう自分でやっても、そういうことを学ぶにはいいぐらいださ。
そうそうそうそう。
物作ったりしてたりとかね、仕入れたりとか、原価消却が多かったりするとね。
そうそうそう。
すっげー真面目な話してるね、なんかね。
そうだね。なんか普段は出てこない単語が出てくるね。
でもなんかこう、どっちでもいいなと思って、
なんかでもやらなきゃいけないからやるとか、なんかその勉強するためにやるとかいうよりもね、
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私なんかは逆にそうやって作ってもらったものを見て、
あ、これだったら来年からもしかしたらとか、いずれ自分でもできるかなって思ってたりもして、
そしたらそこで変えたっていいわけだし、
なんかまあやりたいようにやったらいいんじゃないかなって答えになってないね。
まあでも一回相談してみるのがいいよね。
うん、そうね、そうね。
私結構そうやってね、プロの意見はすぐ、すぐっていうか結構聞くようになったかな。
なんか自分がプロになってきたからっていうのもあるけど。
ほうほうほうほう。
うん、なんか。
プロとしてプロのサービスを。
そうそうそう。
より使うみたいなこと?
そう、なんか昔はもうちょっとね、なんかこう自分でできることを何でわざわざ人に頼むんだろうみたいな。
あー。
感想があったんだけど、やっぱりこう、
ね、プロとしてプロのコーチに関わってもらうとこういうことがあるよっていうのを自分でも提供してる側だし。
なるほど。
自分でもそういうコーチングを受けてきたしって思うと、やっぱりプロですって名乗ってる人たちに相談してみるっていうことは、
一人で思ってるよりかは結構いろいろなことが、あーって。
なるほどね。
うん。
それは結構なんか大事な観点かもね。
大事だね。
多分いろんな領域のプロの話も多分、プロっていうかスペシャリストとか。
私一回、だから会社辞める前に一回自分の資産みたいなやつ、FPみたいな人にちょっと見てもらったりしたことあって。
うん。
そうするとね、あーこの先こういう感じかーとか。
そうねー。
あとなんかこう、お金の話だけじゃなくてもね。
うん。
結構やっぱ最近その、なんかフィットネス的なこととか。
あーそうだよそうだよ。
なんか僕らの周りもそういう人にね、いろいろパーソナルのトレーニングとかね。
そうそう。
お願いしてる人もいたりするし。
そうそうそう。
なるほどなー。
なんかそういう、なんか僕らもさ、ちょっとこうフリーランス的なさ。
うん。
立場でやってるとさ。
うん。
なんかそういう人同士でやることについては、結構ポジティブな感じがあるね、そういう意味ではね。
うん。
なんかこう、いろんなスペシャリストの人と。
うん。
そういうふうにお互いでやりながら、なんかサービス提供を受けながら、自分のことに集中するみたいなさ。
そうだね。
なんか抵抗がなくなってきたっていう表現が私、しっくりくるかも。
なんか、あのかつては、会社員時代は結構抵抗がありましたね、なんか。
疑わしく。
なんとなくこう疑ってかかっちゃうっていうか。
あー。
うん。
お金取られちゃうみたいな、そういう。
そうそうそうそう。
コストなんだろうね、そういう意味だとね。
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あ、コストって考えてるのかもね。
うーん。
投資って考えるまで、なんかそこまで大げさじゃないんだけど。
なんかもうちょっとさ、お金ちょっとこう、実感させるようなイメージが出てくるかもね。
あ、独立するとでしょ。
独立すると。
そうそうそう。
あ、そうそう。
なんかね、コストっていうよりもね、贅沢してるって感じがするのかもしれない。
うーん。
両方あるかな。
コストって考えるときもあるし、贅沢してる。
でもなんか循環じゃないんだよね、なんかね。
こう、どっちにしてもなんか消費してる感じなんだろうね。
会社員時代ね。
そうそうそうそう。
あー。
そうねー。
うん。
まあこれちょっと話してて、だいぶ、その税率さんどうするかって話から脱線してきてんだけど。
全然ずれてる。
ははははは。
でもさ、なんかこう、そう、自分のやっぱ領域やるために。
うん。
いろいろ体のメンテナンスとか。
うーん。
なんかそういうさ、いや僕らもかなり体が資本だからさ。
いやー、ほんとですよ。
なんかそういうことにやっぱお金かけて、あとパソコンもさ、去年特にそうだったけど。
うーん。
このスペックの問題っていうのはまあ、なんかとっても大きな問題でさ。
うーん。
ね、でもそこにこうお金をかけたりするっていうのが、なんかただこう経費、なんかコストとして消費してるみたいなことよりは。
そうそう。
全宅費ってことでもなくて。
そうだよね。
うん。
っていうことが、なんか自分のサービスに貢献するみたいな。
うんうんうんうん。
循環があったりとか。
そうそうそうそうそうそう。
その感覚はね、これは独立してからですね。
そうね、なんかその感覚はとっても新鮮な稽古の、とってもなんか貴重な意見。
なんかすっかり俺は、だんだんそういうのは当たり前になってきてるかもしれないけど。
うん。
でも確かにそうかもしれない。
そうなんですよ。
ああ、なんか使えるお金とか、使うお金っていう感覚がだいぶ違うんだなっていうか。
ねえ、やっぱでも10年も11年もやってると、もうなんかそれが当たり前になってくるんだね。
まあなんか新鮮度合いっていうのとはちょっと違うよね。
そうだわね。
いや、そりゃそうだよ。
そりゃそうだわね。
10年経ったらそういう風に言うよ、きっと。
きっとでもこれを聞いてくださっている方々の多くはですね、私と似たようなステージ、もしくはこれからどうしようかなみたいな方々も多いと思うので。
今あのね、僕らの独立した頃に比べるとさ、だいぶそれこそでも簡単なものはウェブとかでもね。
ああ、そうそうそうそう。
本当に確定申告だけをメインにやってくれるようなサービスもすごく増えたしね。
とかね、フリーとか使ったりとかね、私の知り合いもそういうの、受け負う会社をやってたりするし。
そうだよね。
サービスは死ぬほどあるんで。
だいぶね、一般的に。
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まあ、もしかしたら僕らよりもはるかに詳しい。
ああ、そうだと思います。
ねえ、副業とかやってる方もいるかもしれないんで。
そうですね。
まあでもこれからちょっと考える人にはね。
うん。
まあでもちょっとお金の使い、なんかこう感覚が変わるっていうのは、なんかとっても面白いことですね。
面白いことですね。
うん、本当に面白いと思っています。
ねえ。
うん。
これもちょっと独立、まあ特にこう個人事業とかでやっていくときの、まあ一つのこうなんか新たな側面かもしれないね。
ですね。
はい。
はい。
ということで。
ということで。
大脱線をしましたが。
はい。
今日は一体なんてタイトルつけるんだろうなーって。
これから考えます。
思ってますけど。
お願いします。
まあこれは見てる人ははじめのタイトルを見て、最後にこのタイトルが。
まあいいや。
まあいいや。
ということで。
はい。
皆さん聞いていただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
また来週。
また来週。
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