いいね、いいね。
早いね。
初心。
いいねが早いね。
そう、いい言葉じゃん、初心、ビジネスマインド。
だいぶね、やってきたわけで、
だいぶって何の初心なの?
この独立語のリアル。
独立語のリアルの初心。
そうですそうです。
でも初心って結構やっぱ大事じゃん。
大事だね。
長くやってきたりとかさ、するとさ、なんか初心を忘れるっていうことは、
でも結構忘れがちだった。
忘れるっていうか、掲げとくもんでもないからね。
なんかけいこぐらいのさ、けいこ今独立して5年?
5年、もうすぐ丸6年ですね。
丸6年。
で、なんかそのぐらいの時ってさ、なんかもしかするとさ、
なんていうの初心をこう忘れていく時期とは言わないけど、
なんかだいぶ慣れてもくるしさ、
なんかそういうことを大事にしながらやってるかもしれないけど、
まあ忘れるっていうか。
いやそれ忘れるのはもう独立して何年目ですか?
俺?15年。
そうなってくるとどうなってくるの?
いやでも忘れてるね。
なんか初心っていう文字がもう消えてるでしょ。
輪郭もないでしょ。
初心が何だったかも思い出せない。
わかんないでしょ。
私まだ思い出せるからね。
あの独立した時の、あの時の感覚は思い出せるからね。
そうかそうか。
もうそういうの多分書き消えてるでしょ。
もう忘れ、俺はなんで独立したんだろうみたいな。
なんかそのことをこう無理やり厚く話すと、なんか余計変なことになりそうな。
でもここでは独立後のリアルのポッドキャストの初心に帰るね。
まあそういうね、何のために、結構脱線もしてきたんで、
まあ何のためにこのちょっと配信をしているのかとかね、
まあやろうと思ったのかとか、
まあ新しいリスナーさんとかもいたりするからさ。
そうなんだよね。
途中から聞いた人はさ、結構独立後のリアルって言ってさ、
なんか独立絡みなのかなと思いきや、
頻度的にはそれに絡むことが結構少ないとかさ、思う人もいるかもしれない。
もしくは1エピソードの中で一応喋ってるんだけど、
3、40分の中で2、3分みたいなね、そこをこう頑張って聞いてくれてる感じとかね。
そうそう。
宝探し感もある。
そうなんだよ。だからちょっとその辺をね。
まあそうすると今後さ、どんな風な人たちに聞いてもらうといいかみたいなこともさ、話せると思うので。
でも俺らの初心は一体何だったんだろうねと。
確かに。
忘れてるでしょ。
あったのかそもそもっていう。
俺もね、このトピックを持ち込む上でちょっと考えてみたけど、
あったのかなというのがなんか率直なとこだね、なんかね。
あったのかな。なんか最初は多分それ考えないで始めちゃったからさ。
それを一生懸命考えたりしたところの奇跡がシーズン2とかシーズン3をしてみようみたいなところにところどころ現れてきてるんだよね。
一応あのこの番組シーズン3中なんですよね。長いシーズン3が。
多分ねシーズン3に行く時には結構考えたはずなんです。
そういう回が。
あの時ちょっと考えてたんだと思います。
じゃあ初めから初心は初心というかなんかそういうものはなく始まったんだけど、だんだんやってるうちにちょっとこういうことを大事にしようっていうことになったってことか。
そうそう。なんかただただ漫然と続けてはいられなくなってくる瞬間みたいなのが多分あったんじゃない。
目的がないと。
そうそうそうそう。
それが何だったかってことだね。
それはやっぱこうこれから独立していく人たちとか独立する前の人たちが独立した後の生活どうなのかなみたいなのを知ってみたいちょっと覗き見してみたいとか。
まあなんだろうね。
あと独立してる人の応援にもなればいいと思ったし。
そうだね。
独立してる人の応援と独立する前の人たちにとっては、あ、なんとなく生きていけるんだなっていうことが伝わる。
なんとなく。
なんとなくなんだかんだ生きてはいけるんだなっていうことで少し気持ちが楽になる。
確かにね。
その辺りじゃなかったでしたっけね。
そんな気がしてきました。
今熱像してるかもしれないけど載ってください。
いやいやでもそういうことだったし、
まああとなんかその独立っていうことも、なんていうのその会社を辞めたかどうかというよりは、
まあ会社の中にいてもまあそういうちょっとこうなんか意識っていうかさ、会社出なきゃいけないみたいなことではなくてさ。
ああそうだねその話も結構してきたね。
そうそうそういう会社とか場所、場所はいろんなとこがあったりも今となってはさ、働き方はさまさにもう、
どれを独立と呼んでいいのかさ、副業やってる人いっぱいいるわけでさ、
なんかそういう意味ではなんかこう、どっちかっていうとそういう独立っていう形だけじゃなくてさ、
ちょっとした意識みたいなさ、ものでもあるよね。
そうなんだよね。だから福沢諭吉先生がおっしゃってるところのあたりの独立とかと私たちが言ってることは多分ものすごい近いんですよ。
福沢諭吉先生の言ってる独立っていうのはちょっと僕はあんまりよくわからないんですけど。
なんだろう、どこかに依存しきるのでもなくてさ、ちゃんと自分自身を持っていきなさいっていう、そういう感じなんだよね。
だからこう、上下の関係にあったりとかするときに下がへこへこするのとかもすごい彼的には許せない感じなんだよね。
人の上に人を作らず。
人を作らずだから、人の上に立っちゃう人も許せないんだけど、それは人としてなってないっていう話なんだけど、
なんか人の下に入っちゃう人もいるじゃん。
まあそうね。
人の下に入っちゃう人とかも、それは独立の精神ではないみたいな感じだよね。
そういうこと言ってたんだ。
両方に対して言っている。
福沢諭吉先生が。
福沢諭吉先生が。
先生って名前ついてるけどいいんですか、これは。
すみません。
この大学卒業すると先生は諭吉先生一人なんで。
上じゃん。
そうなんだね。
じゃあ諭吉君にしておこうか。
でもそういう精神なのか。
そう、なんかね、私の福大辞典って結構すごい好きな本。
卒業して、独立してから。
そう、独立してから読んで刺さる本がいっぱいあるの。
独立してから歴代の素晴らしい人たちの本を読んだりとかすると、分かる分かるみたいなことがいっぱい出てきて、
そういうエッセンスもここで伝えていけたらすごくそれは嬉しいなとも思ってるよ。
独立したからこそ刺さる本。
刺さる食べ物。
刺さる音楽とかね。
音楽とかあるかもしれない。
だからそれで言うと、福大辞典とかに書いてあるのは、
死の交渉なくなってさ、
昔はお侍さんが馬に乗ってきたら、平民は道の脇にそれて道を開けなければならなかった。
だけど、そういうのはいらなくなったはずなんだよね。
そういうのが撤廃されていったから。
江戸時代から変わってね。
なのに、まだ東北の方に馬に乗った人が来ると、ささっと避ける人たちがいるみたいな。
そうじゃないっていうことを言っていた。
そういう方面も両方に対して、上に対しても下に対しても、どちらにもすごく対等っていうこと。
役割は違うけど、人と人は対等なんだっていうことを、独立っていうことを通してすごい言ってるなっていうのが、
あと今頃になって、学生時代全然分かってなかったけど、今頃になってめっちゃ分かるっていう。
でも独立するとさ、そういういろんな人と商売をするとかって時にさ、
会社だとさ、なんか上司部下とかさ、なんか取引先と何かとかさ、
結構明確だったりするさ、独立してもちろん発注してもらうっていう意味ではさ、
発注される側なんだけど、その、どうなんかさ、対等に作っていくかとかさ、関係を。
結構それによってさ、独立したのに、なんか会社にいた方が自由だったみたいなさ、ことも起き得るじゃない。
もうなんか独立してもうここから発注もらうしかなくなったみたいな状況になるとさ、
会社員よりももっと大変みたいなさ、必死に下に入るか道を開けるかみたいなことにもなりかねないってことだよね。
ほんとそうだね。ってことは、ここで私たちが今こう話そうとしていることは、番組で話していることは、独立後の生活とか独立へのハードルが少しは下がるとか、
独立した人の応援とか、なんか独立した後も健全に生きていくっていう、
まっとうに生きていくっていうか、そういうことへの応援みたいなことも入るかもね。
それはそう思う。なんか応援の感じに。
独立したから会社辞めたからいいぜとか、会社辞めなくてもいいんだけど、独立してる風だからいいぜだけじゃないもんね。
まあそうだね。もうちょっとちゃんと後押しになるとか。
そうとか、まっとうに健全に生きるみたいな。
あとなんかさ、独立する結構リスナーさんでもさ、お便りいただいたりしてさ、本当に独立しましたみたいなさ。
いたねー。
人のお便りを結構いっぱいいただいてるじゃない、僕ら。
そう。で、多分教えてくれてない人もいるから。
そうだよね。
多分これを聞いて。
隠れ独立リスナー。
隠れ独立リスナー。
なんで隠れる?隠れなくてもいい。まあでも、いちいち報告する義務もないから。
いや、教えてほしいよね。教えてほしいよね。
っていう人たちもさ、結構いるよね、きっとね。
いる。
この間ちょっと僕のね、以前の会社の知り合いがちょっとコンタクトしてきて、多分これ聞いてるかもしれないんですけど。
リスナーさんですか?
リスナーになって、ものすごい勢いで最新話から、最新話を聞きながら1話からずっと追いかけてるみたいな。
最近再生回数がいよいよ高くなってるのはその人のおかげかもみたいな。
何でも聞いてるわけじゃないと思うけどね。着実に多分聞いてるんだと思うんですけど。
素晴らしい。それはさ、何か、何でしょうね、まずありがたいよね、この雑談の中からそれをさ、
見出す力。
見出す力。
そう、見出す力。そう、そう、私たちのリスナーさんはみんなね、見出す力から、文脈から見出す力が半端ない高い人たちだから、そこにすごい助けられてるんだけど、
あとさ、たぶんさ、これは想像ですよ、想像ですけど、なんかリスナーさんから来るさ、お便りも、たぶん何か刺激になるんじゃないかなと思ってさ、
なんか今までいただいた中にもさ、何か独立することにしましたとかさ、あるいは今給食中で猫と一緒にいますとかさ、
あったね。
あったじゃん、とか、お勤めの方でも何か今こんなことにチャレンジしてますとかさ、こんなことに苦労してますとかさ、
何かそういう他の人の話も、たぶん、あ、そういう人もいるんだなっていうのも、何か届いてるのかもしれない。
そうだね、僕らからだけじゃなくてね、他のリスナーの人の。
ここが一個の媒体になって。
そうだね、まあそれもあると思うな。
それちょっとラジオ的でいいね。
そうね。
ラジオ好きとしては。
そうね、そうね、だから何かそういう、何て言うんだろうな、独立した後の話もあるけど、何かきっかけになったりとかね、
全然独立じゃなくてもいいんだけどさ、何か、何かのきっかけになるといいよね。
いいね、きっかけになるといいね。
何かきっかけって難しいじゃん、すごい。
きっかけって本当に、き、くらいだよね。
かけじゃなくて。
き、くらい動き始めたら、かけってついてくるよね。
何かさ、やっぱそう、きっかけって、何かあんまりこうさ、いやもうこうした方がいいって言われれば言うほど、きっかけつかみづらいさ、ところもあるから。
そう。
何かこの、まあリスナーの人に話しかけてはいるんだけど、同時に何か1対1みたいなさ、感じでそういうふうに何かその人から言われたから何みたいなことじゃない、
この何かいい距離感のさ、ものがさ、意外と後押しになったりするんじゃないかな。
そう、でほんのそのほんのちっこい一歩が、とかちょっと手かけたみたいなものが始まっちゃいさえすれば、何かその後はちょっともう転がり始めるみたいなこともあるじゃん。
そうだね。
何かそれ、そこに慣れてたらいいわね。
まあさっきの彼女なんかもね、何か本当に入り口は何となく気になったタイトルがあったから、たまたま聞いた。
タイトル大事だね、やっぱね。
そうだね。
ちょっとだせえんだけど。
で、何かいろんなこう見てたら、ちょっとこれは今自分には聞いてみたいなとかさ、何かそういうのが出て、で何か聞いてるうちに、まあこういうさっきみたいなさ、まあ一つ多分結構大きな決断なんだと、本人にとってはね、思うんですけど。
まあそんなふうに誰かちょっと応援できたらいいよね。
とはね、別の感じで言うと、それこそちょっとシンガポールで会ってきた人がいるんだけど、多分聞いてくれてる人だと思うんだけど、あの超立派な会社にお勤めなんだけどさ、でもまあそれなりに悩みとかさ将来のこととか、そりゃいろいろ人は思うじゃない。
で、まあすごい何年かぶりだったから、ちょうど連絡してみたらいるっていうから会ってみたんだけどさ、なんか会って話してることは別に、なんだろう、どっちかっていうとあちらのお悩みをずっと聞いてたみたいな感じだったんだけど、で別に私もコーチングでもなんでもないし、メンターでもないし、何もなんていうの、渡すものはないっていうか、何にもお役に立ってない感じなんだけど。
なんだけど、なんかありがとうございましたみたいになってて、多分なんかこうフリーランスで、どこにも雇われてないのに、なんかちゃんと生きてるみたいな、なんとか生きてるみたいな、なんとか生きてる?なんとなく生きてる?
結構たまにすごいギリギリで生きてる感出すよね。
そんなことないんだけど、表現がうまく言えないんだけど、楽しく生きてるっていうのが、そういう存在がとりあえず確認できるだけで、もしかしたらなんとなく何かあってもまあなんか大丈夫なのかもしれないっていう、何かを醸し出すかもしれないですよって思った。
何かが多いな。
だって向こうが何を受け取ってるのかがわからないんだもん。でもお礼言われちゃうし、お昼ごちそうしてもらえたし。
それはなんかいいおごりだね。
そうそう。
そういうことにおごってもらえるっていうのはなんかちょっと嬉しいね。
最近だから結構後輩がよくおごってくれるんだよね。
そうなんだ。
そう。なんか呼び出されてさ、なんか別の人ね。
呼び出されて。
なんかちょっと話せますかみたいな呼び出されて、何か報告になるかなと思って。なんか転勤とかの報告になるかなって、この前別の日に別の人と会ったら。
何かあったのって言ったら、ちょっと話を聞いてもらいたくてみたいな。
ああ、そういうことみたいな。コーチングはしないよとか言って、いいですとか言って、ひたすら彼の話をバーっと2、3時間ぐらいずっと聞き続けて。
長い。
でもすごい、パンケーキをご馳走になったんだけど、私も遠慮なくじゃあ一番高いのいかしていただきますって言って。
高いパンプケーキをご馳走になりながら、すごいなんか今日会えてよかったとか言って。
すごいね。
面白い使われ方してる。
稽古のあれじゃない、前回のエピソードで話したか、リスニングおばさんじゃん。
そうそう、おばさんイブだ。出張茶室ですね。
パンケーキ食ってるからね。
パンケーキご馳走になっちゃったんですけど。
私たちが意図してないかもしれないけど、聞いてるうちに少し楽になっているっていうのは、それは結構あると嬉しいなとは思ってるけど。
そうだね。
そういう人に目に触れる機会が増えるといいかもしれないね。紹介してもらったりとかね。
そうなんだよね。そういう人たちがこの番組にまだ出会ってない可能性は高いもんね。
まあまあいっぱいね。まだまだ全然出会えてない人たちも。
僕らなりにはここまでSpotifyでのフォロワーみたいなのが1000超えたりとかいろいろあるけど、まだ全然ね、会えてない人もいると思うし。
そういう人たちにちょっと会えるといいかもしれないですね。聞いてもらえると。
そうだよね。どうしたら会いに行けるかな。
なんだろうね。ここで初心を忘れないように。
で、もう一回初心って何?
初心。俺が言う?俺が言おうか?
うん。
けっこう言ってもいいよ。
言って言って。言って言って。ぜひとも聞きたい。ぜひとも聞きたい。
ちょっと俺もだいぶ忘れちゃった。
あれでしょ?なんとなく元気が出る。
なんとなくと何かを私から奪ったら、ほとんど何も喋ってないかもしれないね。
それヤバいね。
ヤバいね。
ヤバいね。
ヤバい。
みんなのなんとなくを想像する。
老化だ。
みんなの想像力を掻き立てるための。
掻き立てる。
みんなの想像力を鍛えるための。
やっぱり独立とかさ、そういうことを考えたり、
実際にした人たちにある種僕らが正直な会話っていうかさ、
本音の会話したりすることでさ、けっこう言ったみたいにさ、
そうやってなんとなく楽しく生きていけるんだという、
そういうことが見られたりとかさ、
そういうプロセスに乗った時にさ、
なんかこの話は少し自分を後押しする感じがあるなとかさ、
そうだね。
そういうものがやっぱりこうあって、
それが一人一人にお役立ち情報みたいな感じじゃないけど、
やっぱり届くように、目に触れるようにやっていきたいなっていう、
初心そういうことかな。
初心。
で言うとさ、
時々ハッシュ言うじゃん。
独立に寄せすぎているのはちょっとみたいな、
ちょっとそれはそれで窮屈だみたいなさ、
そんなことも時々言うじゃないですか。
そこら辺はどうなの?今今の感じは。
同じ。
窮屈。
ずっと独立の話してもさ、
そうなんだよね。
リスナーもね。
独立ってもうちょっと広い意味かもしれないし、
やっぱりなんか自分で、
より主体的にとか、
ただお金で成功するみたいなことの、
別にノウハウみたいなことでは全然ないからさ、
でもけいこが言ってたみたいな、
楽しくっていうか、
そういうふうにさ、
いろんな形で生きていけるよっていう、
そこだね。
いろんな形で生きていけるよ。