1. 「独立後のリアル」
  2. #160 「夢が叶う」って自覚の..
2023-05-12 36:18

#160 「夢が叶う」って自覚の問題。10年前、初めてコーチに話したことはどうなった?

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10年前初めてコーチングを受けた時に話したことが実際にどうなったのか。これまで口にしてきたことを自覚的に眺めてみると面白いことに気づきます。夢が叶うってちっとも大袈裟なことじゃなくて、もしかしたら気づかず通り過ぎているものだらけかも?10年前欲しいと思っていたものはどうなったのでしょう?

手紙を書きたい/週一でのお便り/ご褒美時間/っていうか叶ってる/そういえば言ってた/直感くん/気づくの遅い/芸人/自分の望みを口にするのは難しい/文脈から脱線できること/関係なさそうなものが関係ある/すぐに叶わないと知っておく/お便りくれた方にステッカー出来ました

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00:01
ふっとその時に出てきたのが、
私、手紙を書いていたいって言ったんだよね。
夢は叶わないというか、今のKeikoで言うと夢は叶ったってことだよな。
まあそうだね。
新卒研修1年でクビになったことを考えるとね。
時代は変わってるから、今もっかい言ったら引っ張りだこかもしれないよ。
文脈に沿ってない話が出てきた時に、
多分ね、その人の一番考えてることに近づくね、
なんて言うんだろうな、きっかけがあるような気がする。脱線したりとか。
始まりました。独立後のリアル。Keikoです。
ハッシーです。このポッドキャットは人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、
これからの時代を賢く生きるためのヒントを愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜日配信です。
あのさ、私なんかこの前ふっとね、
自分が一番最初にコーチングを受け始めた時のことを思い出したんだよね。
懐かしい話だね。だいぶ、どれくらい前?
10年弱前。私今年そうそう、
私今年コーチング学び始めて10周年の年なんだよね。
そうなんだ。そうか。一番最初の頃の。
そう、9年半くらい前かな。
俺どんな風に受けたんだろうな。
興味深いな、それ。そっち聞こうかな。
どうぞ。
それで、なんかね、あ、私これ夢叶ってるじゃんと思ったんだよね。
コーチングで話したことがあったの?
そうそうそうそう。
そのすごい初めの頃に受けたコーチングみたいなこと?
そうそうそう。
あ、そう。
そう。なんか、コーチング学び始めて、
ちょっと私結構最初、かなり死者に構えてて、
かなり半信半疑で、あんまりコーチングになるものをあんまり信用してなかったんだよね。
そうか。よくいるね、そういう人ね。
逆にそれでドーンとドハマりするっていうパターンもよくいるっていう、私定期的にそれなんだけど。
で、だから学び始めた時は最初コーチつけてなかったんだけど、
ちょっと途中からこれはすごいみたいな感じで、ちょっと学び始めていく中でなって、
じゃあいざちょっと自分でも人にやってみようかなと思った時に、やっぱり誰かにコーチング受けたほうがいいなと思って。
なるほど。
で、受けたわけです。
自分自身でね。
うん。
そうか。
で、そしたらその時に、あんまりその頃は自分の夢がとかさ、そんなこととかあんまり言われても出てこないタイプなわけ。
03:13
まあさ、結構いい音なんだってさ、夢みたいな話ってさ、そもそもしないからね、あんまりね。聞いてくれる人もいないし。
そう。あとそんな問いを自分にはあまり持ったことがないし、なんかそうそうだから、それまでのどうなっていきたいの?みたいなやつって、
なんかこの会社にそれこそ当時だったら国際機関に勤めてとか、どこどこの国に。
管理職になってとか。
管理職っていうよりもなんかそういう機関に勤めて、どこどこの国で働いてとか。
なるほどね。
なんかそういうのはちょっと描けてた。
まあ会社の中のとかね。
まあ転職するにしてもその方面みたいな。
そうそう。
だからそのレベルのスコープでは話してたことはあるけど、なんかまっさらな感じってのはなくてさ。
で、その時に何でかわかんないんだけど、
でもその時すごく忙しくて、とにかく家と会社の往復しかしてなくて、なんか全然なんかこう、これじゃつまらないみたいなことを多分私言ったと思うんだ。
そしたらそのマイファーストコーチがさ、その方もまだそんなにたくさんの経験をお持ちではなかった頃だと思うんだけど、
だからすごく素朴にコーチングをしてくれるんです。
で、じゃあなんかどんなふうに毎日過ごせてたらいいと思うの?みたいな。
へー。
ふうに。
素朴だね。
素朴でしょ。
なんか、まあでもそういう素朴さがいいんだよね。
そう。
なんかね。
だから会社から帰ってきてどうだったらいいわけ?みたいな。
なんかそんな話になって。
で、ふっとその時に出てきたのが、
私、手紙を書いていたいって言ったんだよね。
手紙を書いていたい。
家から帰ってきて?
家から、え?会社から?
会社から帰ってきて。
会社から帰ってきて、で、今までだったらもうすぐご飯食べてもう疲れてからすぐ寝るみたいな感じだったけど、
なんかその寝る前に、手紙を書いていたいって言ったんだよね。
すごい、なんかそれは誰に?
わかんないんだよそれは。
誰にかじゃなくて。
じゃなくて、誰々さん元気かなとか思いながら、
へー。
なんかそういう人たちの思いを言ったりしながら、手紙を書いていたいって言ったの。
あ、そう。
それもちょっと変わってるのかもしれないんだけどさ。
いやなんかあのね、俺すごいコーチングのいいとこだなと思ってさ、
そういう話あんまりできないじゃん。
変な話だなみたいになるじゃん。
誰に書くつもりなのとか。
確かに。今あなたが聞いたね。
そうそう。書いてどうするのみたいな感じになるからさ、
06:01
多分あんまり稽古もしないだろうし、
てか聞きもしないだろうしさ、きっとさ。
だからそういういい話だなと思って今聞いてるのよ。
そうなのよ。それでその時、あ、そうなんだね。手紙を書きたいんだみたいな。
なんかお互いびっくりしてて、あ、私もそうだったんだみたいな。
へー。
向こうもへーみたいになってて。
で、なんかそのことだけは覚えてて、
で、今最近ですよ。私週に1回水曜日にさ、
ココミチダヨリっていうメルマガを書いてるんだけどさ。
おー。
あれは私はメルマガとは呼びたくなくて、
メールで送ってるお便りなんですね。
お手紙なんですよ。
そうなのか。
意識としてはクライアントさんとか、
あるいは今までお世話になってきた人とか、
まあそこが出発点で始まってて、
もう今は誰でも登録できるようにしてるから、
知らない人も見てるかもしれないけど、
なんかそこへのお便りを、お手紙を書いてるつもりなわけですよ。
じゃあ本の紹介だけど、
本じゃないよ。それブログ。
あー、そっかそっかそっか。
メルマガか。ココミチのブログじゃなくて、
ダヨリ。
ダヨリなのか。なるほどね。
すいません。初めて聞く方もいるね。
私ブログでココミチ読書録っていう読書録書いてて、
で、それは2014年ぐらいからやってるんだけど、
それは自分のための読書録であり、
人にもご紹介できる読書録なんだけど、
それとは別ね。
別で自分のクライアントさんを主に、
一番最初は始めたお便りがあるんですよ。
で、それを昔は市販機に一度に送ってたんだけど、
今は週に1回になって、
で、あと誰でも登録できるような風に変えたので、
そういう風に使ってて、
今までお世話になった全職の方とか、
そういうとこでご縁があった方とかも、
ご迷惑でない人には送ってるみたいな。
じゃあ最近どうしてますか?みたいな思いも含めて書いてるってことか。
そうそうそうそう。
そういうことね。
で、それを火曜日の夜は必ずそれを書くとか、
火曜日じゃないにしても週末の間に書くこともあるんだけど、
週1出してるんだ。
そう、週1出してる。
へー。
それが、それももう2年半ぐらい続けてるんだけど、
毎週送るのは。
で、よくなんか大変じゃないですかとか、
いや、よくあんなに毎週書き続けられるなって。
すごいよね。
よく続くよなってびっくりしてるよって受信してる人から言われるみたいな。
それすごい、いい反応だね。
そうそう。
で、私はそれは何年目の危機もなくてですね、そっちは。
もうなんか何の苦もないわけ。
あ、そうなんだ。
うん。
もう毎週普通にやることとして、
そうそう。
09:00
セイハローぐらいな感じなんだ。
そうだし、なんかその時間はちょっと楽しみな時間でもあって、
それはちょっと疲れたから、他の仕事やってて疲れたから。
気分転換ぐらいな感じで書いてる。
ご褒美的な時間だね、自分には休憩的な時間で書いてるんだけど。
でさ、なんかはぁって思って、
私これ10年前にそういえば手紙書きたいって言ってたなって思い出して。
いい話だね。
でしょ?
ちょっと出来すぎな感じもするけど、でもまあいい話だよね。
毎日ではないにしたよね。
っていう風なのをなんかふっと思って、
あ、当時のコーチにも連絡してみてもいいなとも思ったけど。
なるほどね。
だからさ、なんかよく私も自分自身もコーチとしてさ、
クライアントさんの人生の目的の話とかもさ、聞いてたりするけどさ、
なんかこうあんま大きなことじゃないんだなっていうのもなんかちょっと自分でもびっくりするっていうかさ、
なんか。
そうだね。
昔思ってた、じゃあ国際機関に転職してるかって、いや全くしてないみたいな。
すごいいっぱい成功してるかとかそんなんよくわからないけど、
なんか手紙が書きたかった、それの時間が叶ってることで、
そうやってかつて言ったことももう忘れてたんだけど、
なんかでも満たされた感じっていうのはさ、
なるほど。
あって、みたいな。
なるほどね。
今みたいなこと結構あるかもね。
そういや俺言ってたなとか。
あれだよね、83回のエピソードでもさ、
夢は叶わないけど違う形で現れる。
シーズン3始まった時の。
私この回結構好き。
うっかり言ってるやつでしょ。
うっかり独立しちゃったみたいな話とかね。
この回結構好き。
なんかこれみたいな感じだよね。
夢は叶わないというか、今の稽古で言うと夢は叶ったってことだよな。
まあそうだね。
これも言ってることはさ、
なんていうの。
叶わないっていうのは違う形で叶うとか、
違う形で現れてくるみたいな。
あの時橋が芸人になってみたかったけど、
芸人じゃないけどこういう風に喋ってるみたいな。
まあそうだよね。
そうやったり。
あとコーチやったりとかね。
あとワークショップとかでもさ、
なんかあんまり俺は真面目な別に研修講師みたいのはさ、
全然やってないし、
多分あんまり向いてないんじゃないかと、
新卒研修1年でクビになったことを考えるとね。
時代は変わってるから、
今もっかい言ったら引っ張りだこかもしれないよ。
12:00
だけどさ、なんかこう、
少しみんなといろいろやったりとかさ、
僕らが学んでるさ、
あと今回はコーチングの話をしますが、
ところがさ、もともとそういう、
芸人ではないけど、
結構喜劇俳優的な人たちがやってるところの、
いつの間にか俺は学んでさ、
そこのある種一部になってさ、
働いてるわけじゃない?もう10年近く。
そう考えるとさ、面白いよね。
まるまるそのまま別に芸人になったわけじゃないけどさ、
なんかそういう形で、
やっぱり自分の根本的に望んでるっていうのかな。
なんかこっちがいいなみたいなやっぱりあんだろうね。
だからね。
俺らの中に磁石みたいな。
そうなの。なんかね、あれだよ。
本当なんかだから、
無意識の部分っていうかさ、
直感みたいなとこはさ、
もう多分ずっと前から知ってる感じはあるんだよね。
まあそうなんだろうね。
だから直感がいるとするとさ、
直感がいる?
直感的なものが自分の中にいるとするとさ、
なんか多分、お前何やってんだよ、何やってんだよみたいな。
なんかすごいいろんなこと考えてさ、
今までのキャリアはこうやってやってきたし、
だからこれが私ができることはこっちだし、
だからこっち行ったほうがいいし、みたいな風に一生懸命考えるじゃないか。
そういうのは多分直感君みたいなやつはさ、
何言ってんだよ、何言ってんだよ、そっちじゃねえんだよみたいな。
前から言ってんじゃん。
ピンだよ、目が。みたいな。
遅えよ、みたいな。
そう、遅えよ。
もう40で遅えよ、みたいな。
でもようやくわかったか、みたいな。
そうだね。ようやくわかったか、お前、みたいな。
そういうのがね、多分いる気がする。
そうか。さっきの手紙のこととかそういうことなのか。
かもね。
なんか面白いよね。
いやなんかさ、手紙書きたいとか出てこないじゃん。
出て、私もほんとびっくりしたんだけど。
普通仕事の話みたいなさ、感じがするけど。
でもこれさ、仕事に直接つながってるかどうかわかんないけどさ、
少なくともあれだよね、けいこのさ、顧客管理的な範疇に入ってるってことだよね。
入ってるし、そこからやっぱりお仕事いただくこともあるんだよね。
そうだよね。
うん。あの、ほんとに。さすがに2年半も送り続けていると。
いやそうだよね。
なんか毎回刺さるわけじゃないけどさ。
うん。
なんかそうやって、要は関係を続けてるってことじゃない?
うんうんうん。
それすごい大きいよね、やっぱね。
これちなみにすごい打線しちゃうんだけど、面白いのがさ、私も結構ネタ振ってんの。
要は優しく寄り添う系の感じの内容の時と、なんかもうズバッと言う時と、厳しめに言う時と。
15:04
あーそのメルマガのね。
メルマガのタイトルもそうだし、中身的にも。
じゃあお前は死んだ方がいいみたいなタイトルと、抱きしめようみたいな。
そう、ざっくり言うとね。ざっくり言うと、なんかそういうさす系のやつと寄り添う系のやつと結構振ってるんだけど。
いやらしいじゃん。
いやそれがだって面白いのが、返事が時々書いてくださる方もいるんだけど、割れるんだよね。
へー。
その寄り添う系がお好きな方々もいれば。
なるほど。
厳しめの時に、今日はちょっと登録者数が減るかもなっていう覚悟をしながら、離脱する人が出るかもなと思いながら、でもこれ大事だと思ってズバンって送ると、なんかこの人読んでたんだみたいな人とかからも、なんかすごい刺さりましたみたいな。
へー。
刺されたかったんだこの人はと思って。
まあタイミングとかもあるかもね。
あーそうかもね。
かドMの何かに。
そうそうそう。だから人のニーズはいろいろある。
そうか。
達成しました。
いやいやいいね。なんかね、手紙の話で。
でもこれも私が小っちゃい頃にドイツに親の都合で行った時に、日本にいた、その時離れ離れになったお友達とずっと文通してたんだよね。
へー。
とか、なんか出かけたら家にはがきを送るとか、なんかそういうの普通にやってるから、なんか結構その手紙書くのは結構習慣になってるっていうか。
昔はなんかね、そういうふうにね、まあ今みたいにEメールとか主流じゃない頃はなんか手紙書くってさ、すごいなんか神聖な行為だったよね。
特に海外に手紙書くとか。
うんうんうん。
なんかエアメール書くとかっていうのはなんかすごいこう気合の入る。
ぺらぺらのね、今時違うのかしらね、ぺらぺらの紙に書くのね、青い。
え、なにぺらぺらの紙って。
なんか要は重たくなると高くなるから、エアメール薄いエアメール用便線があって、そこに書くんです。
あ、そうなの。
うん。
あんまり気にしたことなかったけど、あ、そうなんだ。
そのほうが安くするんですよ。
へー、そうか。
そう。
なるほどな。
とかね、さっきの直感訓で言うとさ、最近本屋始めたじゃないですか。
うん。
だけどなんかすごく面白かったのが、そのちょっと本当に1ヶ月いない前ぐらい、私が本屋をやるというふうに人に言う前に、私がブログ、読書ブログ書いてるのを引用しながら、
このリスナーでもあるポールさんが、本屋さんのけいこさんが紹介している本ですみたいな感じで、なんか引用してくれてたっけそのブログを。
18:07
間違えたってこと?
いやそれで、私はその時本屋始めることをなんか考えてたか決めたかどっちかで、まだ誰にも言ってなかったんだけど、いや本屋じゃないけどねって私書いたんだけど。
なるほど。
コメントしたんだけど笑いながら、そしたらいやでも本紹介してるからもう本屋ですよみたいなふうにポールさんが書いてくれてて、なんかちょっとそれは笑っちゃって、で結局その後本屋始めてるから。
なるほどね。
なんかそういうのもさ、なんか。
そうね。
なんか磁石なのよね。
結局今やってることってなんかだいぶ前から決まってる可能性あるかもね。
えー。
俺あの昔あのボイストレーニングをさ、けいこにもなんか一回紹介したと思うんだけどさ、あの受けてね。
昔の歌手の楠瀬清志郎さん、ほっとけないよっていうなんかドラマの主題歌すごい売れたさ、歌手の人がやってるボイストレーニングで、なんか歌を歌うためのボイストレーニングじゃなくて、なんか自分の声をもっとうまく使うとか、
なんかこう体を響かせることが大事だみたいなさ、コンセプトであの紹介してもらって、俺なんか体験レッスンみたいにだけだから本格的なレッスンを受けたわけじゃないんだけど、
その時にね、自分の声がどういう仕事に向いてるかって、なんか大枠なんか3つぐらいに分けられるよみたいな話があったわけ。
一つはなんか歌手とか歌を歌うといいよって話で、もう一つはなんかねナレーターとか、
なんかまさにラジオで何かするとか、そういうなんかすごい高く、漏読とかだけじゃなくて。
でね、もう一つは漏読みたいな仕事をやるといいみたいな、なんかもうちょっと高さで多分決めてるんだと思うんだけど、歌を歌うには俺の声はそこまでちょっと高くない。
漏読劇みたいなやるみたいな、なんかそういうことを仕事にするにはちょっと低くもない。
中域帯のことで、でなんか俺のやってる仕事はその頃にさ、そういうワークショップでさ、ファシリテーターやったりとかさ、
あとこのポッドキャストもさ、俺結構さ声いいですねとも言われるんだよね。
だから、結構そういうことに自分の方向は行ってる。
いや、俺なんか声がいいからちょっとワークショップのファシリテーターやった方がいいなとかさ、思ったわけじゃないよ。
俺いい声だからこっち向いてるんだろうなとかさ、そういうことじゃないじゃん。
いいのよ、実は思ってたとしたら、それはそれで。
全然思ってなかったからさ、あ、合ってんだっていうか。
逆に合ってるからそれが続いてるのかもしれないし、ちょっと順番とかわかんないんだけどさ、
なんかそういう自分の特性が、なんかこうはっきりしたからそっちに向かうとかじゃなくて、
21:05
なんか自分がこうなんとなくここで、あ、すごく活躍の場があるなとかさ、
こういうのは結構人には意外と伝わるんだなとか、そういうことに対するいい反応が返ってくるとかさ、
まあそういうことっていうのはきっと、なんか決まってるって言うと変だけど、なんかあれかもね。
なんか今のは直感さんがいるっていうというよりも、
なんか、あ、やっと場所見つけてくれたわねって今声帯のあたりが喜んでる感じがする。
声帯くん?
そう、声帯のあたりが、あ、そうそうそう、こういうふうに使ってほしかったよみたいな。
スピリチュアルな領域。
今日私いろんなものが見える感じがする。
いや、そうなんだよね。だから俺のすごい生かし方をちゃんとした場所に、
ある種当てがってくれたっていう、なんかそういう喜びとかはあるのかもしれないよね。
だねー。
そうなんだよ。
いいな、なんか。いいね、そこ向いてますって言われたらちょっと自信にもなるよね。
結構声いいですねってやっぱ言われるもんね。なんかそのワークショップとかやってても。
ワークショップやってても?
でも言われる。
これを始める前から?
いや、俺ね、ワークショップやり始めて、そういう仕事をやり始めて、ちょっと経った時に、
ハッシーさんのなんかこうやってるのを聞いてると、なんかラジオの番組聞いてるみたいですね、みたいに言われたこと2回くらいある。
マイク通してないのに?
マイク通してないよ。だからあのね、20人くらいの少し輪になって、
で前で俺はすごいちょっと喋るじゃない?誰かと喋ったりするじゃない?
それはまるでラジオの何か番組を聞いてるようだという。
今すっごいドヤ顔をしながら、ハッシーがこっち向いて喋ってます。
いや多分伝わってると思うよ。マイクからも伝わってると思うけど。
なんか僕の場合はさ、前も話したけどさ、
芸人っていうか、なんとなくちょっとエンターテイメント的なさ、なんかそういうこととかにさ、
まあ憧れとかさ、なんか面白さとかさ、
これ本当にあの、もし今自由に何でもやらせてくれたら何?って言ったらなんかさ、
舞台でなんかすることとかすぐ浮かべるわけ。
いいじゃん、いいじゃん。
そう。
それすごい楽しみですけど。
そう、そういうこと思い浮かべるでしょ。
でも別にそういう機会がさ、すごく多いわけじゃないんだけど、
でも結局そういう方向とかさ、みんなの前で何かちょっとこう注目を引きつけたりとかさ、
そこから何かを進めていったりとかさ、
24:00
なんかただ解説するみたいなことじゃなくて、なんかみんなを巻き込んでやっていくとかさ、
まあそういうことにやっぱりつながってるんだよなとかさ。
この前の、ここで話していいかどうかわからないけど、
言ってみ言ってみ。
いや、あのCTIの内場の飲み会でやった時のクイズのところは本当に面白かったからね。
今話しているのは、僕らがいるコーチングとかリーダーシップのトレーニングをやっているCTIというところで、
ある方がね、ちょっと役割を終えて、みんなで一般的には送別会みたいなお疲れ様会みたいにやった時の話ね。
そう。もう何だろう、始め方といい、みんなの巻き込み方といい、進め方といい。
これああいうことにね、本当に手間暇かけるの好きなんだよね。
結構準備したでしょ?
いや、準備したとこじゃないよ。
そうなのね。
ある人の、その主役だった人の、その人を、要はどうやったらその人のことを紹介できるかとか、
フューチャーするかみたいなことを考えたわけ。
うん。
で、それ、誰々さんは、なんかこういうエピソードがありますって言ってもつまんないじゃん、きっと。
それはみんな、それをクイズ形式でやったんだよね。
そう。それが本当に素晴らしかったんだよね。
いや、だって、1日半くらいその人のSNS、全部見たからね。
その人が昔、10年前、何て言ってたのかとか。
何て言ってたでしょう、みたいな。
みたいなこととかも。
で、それで手を挙げてね、ピンポーンみたいな感じでやるみたいな。
そのピンポーンとかもAmazonで、自分の経費で買ってますからね。
いや、すごいと思って。
いや、で、それもそうだし。
ちょっと言っていい?
うん。
で、あの回で、どうせみんながでも、そのクイズのパートに入る前に、
エピソードをいろいろ話すだろうなと思ったから、
もうそれ話されたエピソードで言ってもつまんないから、
ちなみにあそこでは10問ちょっとくらい出しましたけど、
クイズとしては30問くらいありましたから。
要は、かぶらないやつをどれにしようか。
誰々さんはこの時何をしていたでしょうか、みたいなやつが30問あったってこと?
ありましたね。
だからそういう、だいぶ脱線してるけどね。
普通の仕事以上に準備してるよね。
かもね。
俺なんかほんとくだらないことに手間をかけるのに、なんだろうね。
そういう、そういう性分なのかもね。
いいと思う。いいと思う。
いやでもほんとあの時はね、なんか嫉妬を覚えるぐらいに面白かった。
ほんとに面白かった。
いやーあれはね、だからそういうことにやっぱり関心があるんだよね。
27:03
面白くなると。
何の話からこっち来たか忘れちゃったけど、そういうエンターテインスするみたいなさ。
そうね。
そこがやっぱ好きなんだよね。
芸人ではなかったけど、そういう形である種夢叶ったっていう。
叶ってる、叶ってる。
面白いし。
面白い。
でもだからもう二度とやんないよ、あれは。
あ、そうなの?
バレちゃったからね、もうあのパターンはね。
だから大変なんだよ。
そう。やっぱ常に新しいことやってないといけないからね。
そうなんだよね。そこは同じことをやって、例のやつかみたいにしたいわけじゃないから。
ないからね。
なんかちょっと変えていかなきゃいけないっていう、そういう宿命もあるんですけど。
いや、でね、だから今、なんか一番最初に戻りますけど、
さっき確かに橋が言ってくれたみたいに、手紙書くみたいなことを言えていたのは大きかったのかもね、今から思うとさ。
そうね。
あの時に何がしたいの?って言われて、
それが出てきた自分を止めなかったのも良かったし、多分それをそのまま口にして聞いてもらったのも良かったし。
なんかね、俺こういう仕事してて思うけど、なんかね、ポッと出てきたやつ、その直感って言い方もあるんだけど、もう違う言い方するとね、
やっぱなんかね、文脈に沿ってない話が出てきた時に、なんか多分ね、その人の一番考えてることに近づくね、何て言うんだろうな、きっかけがあるような気がする。
脱線したりとか、要はこれをさ、あなたのキャリアについてこれからどうしたいのとか、そういう文脈をつければつけるほどさ、手紙書いてたり絶対出てこない。
出てこない、そう。
で、結構話をしてると常に文脈があるんだよ。
うんうん。
なんかこの文脈で話さないとなーとか、なんかこれは脱線しちゃうよなーとか、なんかそういうことっていうのがやっぱ会話の中では常にあるじゃない?
ある。なんか道ができ、良くも悪くも道ができちゃうんだよね、なんかね。
まあそれがあるから、ちゃんと話がお互い進んでいったりするから、悪いわけじゃないんだけど、なんかさっきみたいなちょっとこう全然脱線したり、それとはちょっと関係ないんだけど、とか、なんかやっぱり話、対話とかしててさ、そういうなんかちょっと飛ぶ話が出てきた時とかに、なんかそこはね、あんだよ、多分手繰り寄せる何かが。
そうかもしれない。で、なんかその時って結構脈絡ないのに、結構自分の頭の中では結構イメージできてるわけ。
あ、そうなんだ。
なんかもう寝る前に机に向かって、なんか電灯をつけて、なんかパジャマで描いてるみたいな、そういうシーンがポッと浮かぶんだよね。なんかそうなんだよ、ポッとなのに。
30:10
だからね、なんかやっぱりちょっと話が飛んだりするみたいなことを作ろうみたいにすると、多分おかしくなるんだね。多分やんない方がいいんだけど。これも以前話したあれだね。雑談をしようって言った瞬間に雑談じゃなくなるみたいなね。
このポッドキャストの難しさにもつながってくるよね。この雑談系ポッドキャストしたいけど、だからあんまりあらかじめ話せないけど、でもどう話すのかはちょっとは相談したいみたいな。
まあね、まあね、そうなんだけどね。やっぱりちょっとその時に生まれたものに、逆にリアリティがあるっていうか。
そうですね。
いや、あれを聞いていてくれたコーチにはちょっと感謝だね。そういう意味ではね。
うん。連絡して、まあどっちでもいいか。
どっちでもいいね。別に。
そういうのちゃんと連絡して。やめた方がいい。そういうのいらねえな。なんか締めっぽい。そんなことはよくある話だってことだよね。
あんまり特別扱いにしたくもないね。
そうそう。
よくある話。
よくある話。本当によくある話。
でもこういうよくある話の中に、結構もしかすると、少なくとも俺とかだったら10年後ぐらいに、意外とこうだなとか。
けいこであればね。けいこも10年後ぐらいか。そういうふうにやってたみたいなこととか、これつながってんだみたいな。そういうのはあるかもしれないからね。
あとだから今ので思うと、そんなすぐ叶わなくても、だからといって叶わないわけじゃないっていう。
確かにな。
10年経って叶ってるってこともあるよってことだね。
そうだね。
なんかまとめっぽい。
声もハモっちゃったもんね。
それはね、でもそうかも。
あんまりすぐにそれが叶うとかやっぱ思うと、それも結構文脈じゃん。なんかすごい。
なんか山口秀さんがさ、すごいキャリアのことでさ、キャリアっていうかなんかそういうことを考えるときに、
なんかあんまり中期的な話を考えると結構大変。
だからそれが3、4年、例えばね、2、3年後とかにどう実現してるかみたいになると結構大変なんだけど、目の前のことはすぐできるじゃん。
じゃあなんか書いてみようとかさ。
で、あとすごい長期のスパンで考えるのもよくて、10年後ぐらいにもしかしたらさっきみたいなさ、なんかみんなにメールマン送ってるとかさ。
まあそういうイメージかわかんないけど、あんまりこう、ミドルぐらいの2、3年後とかみたいな、それがどう実現するかみたいなこと考えすぎると、コントロールできないし大変になってくるって言ってた。
33:11
だから近くと遠くを両方見とくといいって言ってて、今の話とかまさにそうなのかもな。
むしろ私近くなんか見てなかった可能性もあって、なんかだから結構さそういうふうにするとさ、じゃあすぐ手紙を書いてみましょうみたいな宿題が出かねないじゃん。
で、多分それをやって、何年後かに必ず形にしなきゃとか、みたいなのがあると多分なかなか難しいんだと思う。
だから私多分あの時も手紙、だから手紙今書きますじゃなかったと思うんだよね。なんかそれをポッと出したけど、なんかその時は違うことを言ってみるっていうことだけだった。
まず言ってみようだったのかもしれないね。
そうですか。
あー散らかってる。
いいんじゃないでしょうか。たまには散らかってね。
でもちょっとこの間もらった4年目の機器じゃないけど、どんなふうにちょっとエピソードやっていくといいかっていう意味ではね、
なんか今日アイデアもらったね、以前の話もちょっと絡めながらやるっていう今日は。
確かに。
ありがたかったですね。
これなら続けていけるかもね、私たち。
そうですね。読者のリスナーの人たちからのアドバイスが役立ちました。
ありがとうございます。
この番組では感想やリクエストなどお便りをお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームからお送りください。
番組中にお便りが読まれた方は、はがきまたはステッカーをお送りしますので、ご希望をお知らせください。
それからSpotify、Apple Podcastでのフォロー、星マークでの評価もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、4年目が始まっておりますが、本当に一番欲しいのは僕はお便りですね。
いろいろね、送っていただいているのもありますし、いろいろツッコミ入れてもらったり、アイデアもらったり、こういうの扱ってほしいとかね、
なんかそういうのがあると非常にありがたいなと思っていますので、ぜひぜひまだ送ったことない方とかね、
初めての方もちょっと気軽に送っていただけると、ステッカーもお送りできる準備もできましたので。
みんなステッカー欲しいかな?
どうかな?貼ってくれるかな?
ケーコも貼ってあるのね、ちゃんとね。
ありましたよ。
素晴らしいですね。
ラジードからもらったステッカーは次もらえるのがいつかわからないからまだ怖くて使えないんだけど、
これは作りたかったら自分で作れるかな?
結構いい感じに仕上がっておりますので、皆さんからのお便りお待ちしております。
では今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週バイバイ。
36:18

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