00:01
嫉妬するってことは、本来なら自分もそれはできるって思ってるんだよね。
全く叶わないんだったらさ、なんか嫉妬しないじゃん。
でも、俺はそこに本来いるはずだったのにとか、蓋がパカパカするみたいに。
そんなことを。それは怖いから嫉妬しない。
嫉妬するってことは、本来なら自分もそれはできるって思ってるんだよね。
蓋がパカパカするみたいに。
そんなことを。それは怖いから嫉妬しない。
おわかのあれがパカパカするのは、そんなことはないです。
いや、でもなんかさ、そこにさ。
ないです。
そこになんかさ、未消化の何かがあったりするとさ、パカパカしてくるんだよ。
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
ケイコです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜21時配信です。
今日は感情シリーズの第3弾ということで、やってみたいと思います。
拍手なの?
困った時は感情シリーズ。
困ったんだ。確かにね。
4年目の危機を乗り越えるためにね。
今日はテーマですけど、これ以前リスナーの永井さんからアイデアとしていただいた嫉妬ということについてですね。
扱ってみたいなと思っております。いいテーマじゃない?
いいテーマだね。寂しさ、怒り、そして嫉妬。大丈夫だろうか?この独立後のリアル。
私も嫉妬なんかあったらネタに困らないね。
まあそうだよね。
なんといっても私ハッシーに嫉妬してるからね。
じゃあもうちょっと聞かせてごらん。
いや本当にね、本当にムカつくぐらいっていうか、コーチングのさ、CTIでコース一緒にリードすることがあるじゃないですか。
デモンストレーションとかでコーチングやってみせるじゃないですか。
馬って思うわけ。悔しいんだけど馬って思うわけ。
なるほどね。悔しいみたいな。
悔しいよ。それとか、あとワークショップの中でみんなが学びをちゃんと持って帰れるようにとか、
あとその場をすごく楽しい学びにするためにみたいな。
いわゆるファシリテーション的なことね。
そうそうそうそう。それも馬って思うわけやっぱ。
他には?
いいよ。
それだけ?
この辺にしとく。とか前回言ったクイズのさ、うちはの飲み会の時のクイズのやり方とかさ。
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ああいう盛り上げ。
ああいう盛り上げ。なんていうのかな。ただ楽しいだけじゃなくて、ちょっとなんかひねってやったりとかさ、ちょっとシニカルだったりする感じとかさ。
まあとにかく馬って思って。
なるほどね。
悔しいって思ってるんだよね私は。
まあそうだろうそうだろう。
本当ムカつくんですけど。
そうすごいね。嫉妬するね。そういう時ね。
これなんかさ、いや僕もすごいそういうのいっぱいあって。
あるの?
いやあるある。
聞きたいそれ。
なんて言うんだろうな。多分こういう感情をちょっと扱ってほしいっていうのは、なんとなく世の中的にさ、いまいちというか。
嫉妬するっていうのはどうなの?みたいなさ。
どっちかっていうとそういう角度のものも多かったりするっていうかさ。
嫉妬が強いんですってあんまりポジティブなイメージでもないじゃない?
まああんまりアピールポイントとしては言わないよね。
そうだよね。
まあなんだけど、なんか俺結構嫉妬ってそんなに悪い感じもしないなっていう。
だからすごい言うわけ。
なんかすごいかっこよくさ、声がよくてさ、いつもこう振る舞ってる姿がかっこいいさ。
自分について言ってるか。
違う違う違う。そういう人がいたりするじゃない。
そうすると結構俺は、いやマジすっげえムカつくんだよねかっこよくてみたいなさ。
あ、実際ムカついてんだ。なんか嫉妬してんだ。
ムカついてるっていうのはそういうなんか本当にムカついてお前なんなんだみたいなことじゃないけど、
でもそういうさ、なんかいいよなーみたいなさ。ちょっとかっこいいよなーみたいな。
いやすげえ嫉妬するみたいな。そういうことは個人的には結構よく言ってるなーと思うんだよね。
ちょっとそこら辺をもうちょっと聞きたいよ。何に橋は嫉妬してんの?
多分永井さんもそれを聞きたい。
なんだろうなー。俺の個人的な話ね。
やっぱりなんかこうかっこよくなんかやる人とか、スマートにやる人とかをすごく嫉妬するとか、そういうのあるかもしれないね。
なんか俺ね、この話で中学に入った時に、昔小学校の時にずっと野球をやっていたのね。
で、リトルリーグで野球やってて、結構真面目にやってたんだよ。
で、なんとなくさ、自分でも運動神経とかはさ、まあまあある方っていうか、なんか飛び抜けてとは言わないけど、
なんかそうだという認識は自分の中であったわけ。なんかスポーツやったらまあそこそこ多分上手くなるだろうな。
で、なんだっけな、中学入って、バスケ部に俺は入ったんだけど、
まあ面白そうだからやってみようみたいなとこで、何の気なしに入ったんだけど、
06:00
僕がいた学校はね、小学校に、僕は中学から受験で入ったんだけど、初等課といって、
小学校から上がってくる人たちがいて、その初等課っていうところにはバスケットボール部が小学校でミニバスって言うんだけど、
結構強いわけ。だから中学1年で入ってきた時に、なんか俺はなんかこう素人ながらに、でも運動神経がある感じでバスケット上手いっていうか下手じゃないけど、
まだ素人じゃん。だけど野球はできたし、だから運動はできるからきっとバスケもできるよね。って思ったら、
なんかそのミニバス出身の奴らが、要はめっちゃ上手いわけ。そりゃそうだわ。
で、入ってから半年くらい、何ヶ月かして、その同じ学年でね、AチームとBチームに分けますみたいになったわけ。
で、Bチームっていうのは1年生同士で練習試合みたいなのをしましょうみたいな。
Aチームっていうのは、要は1年生の中ではすごい上手い人たちが集まって、2年生のBチームと1個学年の上の人たちとやりましょうっていうチームの選抜がされたわけ。
なるほど。
で、俺はBチームになったわけ。
屈辱だね。
もう俺はそれは、なんか嫉妬がすごすぎて、そこから10年バスケットを俺は体育会でやってしまったんだけど。
え、それが悔しすぎてってこと?
悔しいっていうか、嫉妬だね。
へー。
で、俺結局中学の時キャプテンやって、高校では副キャプテンだったんだけど、大学でまたキャプテンやったりとかして。
なんでこうなったのかなと思うと、あの時の嫉妬だなと思うんだよね。
俺Aチームじゃないの?っていう。
なんか、ちょっとある種の屈辱だし。
なるほどね。
まあ、やっぱ彼らを見てて、やっぱ上手いんだよ。
なるほど。
やっぱ小学校の時やってたかやってないかっていうのはさ、結構大きくて、センスある奴もすごいいたわけ。
小田川君っていうのが、上手いんだよ。
上手いんだね。
外人みたいな振る舞いなんだ、また。
かっこよさそう。
そう、なんかね、日本人離れした雰囲気なの。
なんか上手いだけじゃなくて、かっこいいがついてきて。
上手いだけじゃなくて、ちょっとこう見せる感じとかもあって。
モテそう、モテそう。
それにマジでムカついてた。
かわいいね。
なんか、あれだね、嫉妬って、それがその先だから頑張る力をくれたとも言うし、
そっから10年間をバスケに費やすことになる。
棒に振ったみたいに。
人生を狂わせる、そういうものにもなるね。
ある種そういう言い方できるね、多分ね。
でもね、とにかく、あの時はなんか羨ましいとかってあんまり言わなかったけど、
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今はそういうこと言うけど、でもやっぱり嫉妬だよね。
嫉妬だね。
やっぱりさ、1年生同士のさ、要は上位の人たち以下みんなだからさ、やっぱ下手なわけだよ。
その中で上手くても、全然俺嬉しくないんだよ。
全然嬉しくないんだよね。
俺こんなとこでやってる場合じゃねえんだよ、みたいな感じにさ。
わかる。だからね、嫉妬って、嫉妬って、多分それは、
嫉妬するってことは本来なら自分もそれはできるって思ってるんだよね。
ああ、なるほどね。
うん、なんか全く敵わないんだったらさ、なんか嫉妬しないじゃん。
でも俺はそこに本来いるはずだったのにとか、
俺はそれぐらい本当はできるのに、みたいな、
なのにできてないとか、なのに差がつけられてる、ついてるっていう、
本当はそうじゃないのにっていう、
そこが結構私嫉妬じゃないかなと思うんだよね。
今さ、でもそれ言われるとね、なんか浮かべるのはさ、
俺だって本気出せばやれるみたいなさ、
なんか一番ダサいやつみたいな感じじゃない?
いや、そういうわけじゃない。
本気出しても負けてるから余計悔しいんじゃない?
そう、それも嫉妬だと思うわけ。
本気出してないっていうのが、
自分の中では多分もう分かってるじゃん。
なんか口ではそう言うけど、
でも本気出してもどうせ敵わないんだろうなっていうことも
多分本人の中では分かってるけど、
でも本当はこうじゃないのにみたいな、
そこら辺が多分嫉妬なんじゃないかなって。
だってさ、ちょっと変な話だけど、
さっきのコーチングとかもさ、
この人にはもう絶対敵わないみたいな感じだったら、
なんか、ああ、すごいねとか、
あの人はそういうスタイルなのかな、みたいな感じになると思うんだけど。
大谷翔平に嫉妬はしないよね。
しないでしょ、しないでしょ。
もうすごすぎてね。
そう、そうなの。
なんかだけど、自分ももうちょっとやればできるんじゃないかとか、
自分にもここがっていう。
っていうことは、
私もやればあれぐらいできたっていうふうに思ってるってことだね。
そうなりたいと思ってんの。
言い方、言い方だな、そりゃ。
そうなりたいと思ってるっていうのか、
私だってそれぐらいできるわよみたいな。
いや、できるようになりたいなって本当に思ってるんですね。
なんかさ、できるようになりたいなのか、
なんかさ、別にあれはやろうと思えばできる、
そんな大したことじゃないみたいにさ、
なんか両方ある気がするわけ。
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なるほど。
なんか嫉妬の質感が違うっていうかさ、
いや、できるようになりたいみたいな嫉妬。
そういう感じのものとかとさ、
いや、あんなの別に俺だってやればできるよみたいな、
そんな大したことじゃねえよみたいなことも、
なんかありそうじゃん。
そこさ、そこの別れ目結構大事じゃない?
そうね。
なんかその、そんな全然大したことねえよなみたいな方に行くと、
なんか純粋な悔しさが今度曲がって、
妬みの方にこう曲がってくる。
嫉妬から妬みへ。
漢字で書くと同じなんですけども。
嫉妬の等だね。
女へんに石で妬むだよね。
この嫉妬って漢字って本当なんかひどいね。
女が疾患闇、女が石になって嫉妬って。
そうだね。
なんか今のご時世には本当にどうなの?みたいな。
私は個人的には女の嫉妬よりも男の嫉妬の方が相当めんどくさいと思ってるけどね。
会社の中での上に登れない時の男同士の嫉妬ったら、
女の人よりも全然よっぽど醜いと思ってるんですけどね。
こういう漢字ってさ、でもさ、なんか女へんの方が多いよね。
多いね。
感情とか怒りとかも。
そうだね。怒りも女はまた心だもんね。
そうそう。
女がまたに心を入れる。
よくわかんない。
結構多いよね。
多いね、ちょっと。
書き換えてやりたい。
女性が感情的だみたいなさ、なんかすげえ今時っていうかちょっと前っぽいさ。
そういうところから来てるのかもしれないね。
女性は感情のなんとかだとかさ。
今の出現だからきっといた方がいいよ。
そういうこと言う人がいたじゃない?
今絶対言わないけどさ、ちょっと前までよくあった話だよ。
今でもいるよ。
そうだよね。女性同士でもこれを言ったりするしね。
そうだったって言ったりするしね。
そうだよね。
何の話だっけ。
そう、だからなんか非難するとか、俺の方が私の方がすごいからみたいな風になってくと、それはなんか歪んで妬む方に行くんじゃない?
例えばだから俺のじゃあバスケットの時のことで言えば、
織田川君を見て、別に俺だって頑張ればあんなのできるよみたいな感じで、でもそうなるとどうなるんだ?
なんか汚い感じになってくる。なんかすごい嫌な感じ。
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めちゃめちゃ主観じゃん。それなんか汚いって。
だって聞いてても気持ちよくないもん。
だからなんか、こう話せば話すほど嫉妬で、マジ悔しい、なんかかっこいいなーとああいうの本当なんなんだよ、俺もやりてえよみたいな。
嫉妬はいい感じがするね。そう話すと。
ってことはさ、なるほどね。だからさ、私今嫉妬してんだよね、俺今嫉妬してんだよねって言ってるぐらいの方が良くて。
もしかしたら、さっきのさ、いやでもあんなの別に大したことないしって言ってる時って、え、お前嫉妬してんじゃねーのって言われたら、え、そんなんしてねーよって言うじゃん、多分。
すげーしてる時だね。
そうそうそう。だけどお前嫉妬してんじゃねーのって言われたら、そんなん全然してないよって言うじゃん。
で多分自分の中でも、いや俺は、私はあんな人にあんな奴に嫉妬なんかしない、してるはずない、みたいな風に言うじゃん。
まあそうね、なんか相手を、だからあれだよね、相手をこうちょっと下げる感じになってくるよね。
そうそうそうそう。
そうすると。
それもそれで結構得意だな俺、多分。
そういうのもあるなと思う。
別にあんな大したことないよみたいな。
あ、そう。
みたいなこともきっと言ってるよね。
傲慢さと掛け合わせてすごいことになるね。
いや結構言ってんじゃないかな。
結局さ、俺も同じ、その人と同じぐらいだっていうことを、その高いレベルで行こうとしてるのか、相手を下げて、いや別に大したことないよみたいなさ、風に言うのかみたいな、あのちょっと違いかなとも思うというか。
え、それ大したことないよって言ってる時とかって。
って言うと、なんかちょっと同等みたいになるじゃん。
うんうんうん。
でもなんか嫉妬、だから、ネタんでる、今みたいなネタ見だとするならば、なんかネタんでるときはネタんでるとは絶対言わないよね。
そうそうそうそう。
嫉妬してるとか、俺別に羨ましくないよね。
そうそうそうそうそうそう。
そうだね。
そう。
いや別に俺そういうのあんまり、いやまぁやろうと思えば、頑張れば別にできるんじゃない?
そうそうそう。認めてない感じっていうか。
なるほどね。認めてないっていうのがあるのかもね。
かもね。
うーん。
まぁある種さ、嫉妬でさ、いやだから俺は小田川君についてはさ、めっちゃ認めてたわけだよ。認めざるをえない。
追えない、うん。
かっこいいな、みたいな。バッシュってそういう、なんか高いやつあるんだ、みたいな。
俺の布なんだけど、みたいなさ、その。
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なんかあの、スラムダンクの彼みたいだね、桜木君みたいだね。
知らなかったからさ、なんか俺バスケ部でどうやって練習出たらいいのかで、コンバースの変な布のバッシュで行ったらさ、みんなすげえかっこいいさ。
はいはいはい。
うわなんだよこれとかって、ローカットとかあんのかよみたいなさ。なんだよこれとか思ってさ。そういうちょっとやっぱり憧れがあったね、かっこいいなと。
これ同じ話なのかな?違うのかな?
世の中のいじめはさ、ほとんど私このネタ見からくるんじゃないかなと思うんだけどさ。
今私絶賛ハリーポッター一生懸命読んでるんだけど、その中でもこうハリーにすごいいじわるしてるやつ。
ハリーポッターってハリーっていう人がやってんの?
え、ちょっとここでその解説させないでくれる?主人公がハリーポッターなんだよ。
ハリーポッターってハリー、なに?
ハリーだよ。ハッシーと同じハリーだよ。
橋本ひろきんがハリーポッターみたいなことだってこと?
そうです。
そうなんだ。ごめんごめん。どうぞ続けて。
ハリーに、すごいハリーは本気に乗るのも上手だしさ、先生に。
ハリー。
ハリーに。
いじめみんなが嫉妬するんだ。
ドラコマルフォイっていう憎まれ打ち叩くすごい気に食わないやつがいるんだけど、その子がいつも彼をいじめるわけ。
あ、そうなんだ。
だし、シンデレラだってそうじゃん。シンデレラが可愛い、綺麗だけどパーティーに行かせたくないからお姉さんたちが掃除させたりとかさ。
高校女性らとかもさ、みんなああいう悲劇の主人公みたいな奴らみんなさ、妬まれて本当は綺麗だとか本当は可愛いとか能力があるけどそれを認めたくない別の人に大体いじめられるみたいな。物語ってそういうことばっかりじゃない?
そういう構図か。もともとなんかじゃあ薄汚いなんとかだから掃除させてたシンデレラがどうみたいなそういうんじゃないんだ。
だからそこで言うと多分見た目はそうなんだけど多分わかってるんだよね。きっといじめてる人は。この人なんかすごいとかこの人なんか何かがあるみたいなこと多分わかってるからいじめてるんじゃないかなとも思うわけ。
ああそういうことか。じゃあなんかそういう羨ましいみたいにならないように。まあ要はあえて足を引っ張って。そうそう。その人は輝かないように。そうそうそうそう。
なのではないかなというのが私の考察です。
なんか出る杭は打たれるみたいな話だね。そう。ハッシーとかいじめられたりしたことないの?妬まれるみたいな。いじめみたいな感じではあんまり現れたことはないかな。でも今みたいなことはあるかもね。
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出る杭は打たれるみたいな話ってよくある話じゃない?組織の中とかでさ。表向きはさ、なんかいろんな尖った人をどんどんみたいにさ、って言うけどやっぱなんかこう新しいことしてさ。
なんかちょっとこう目立ち始めるとさ。なんていうの。ああだこうだ言って。でもそれってどうなんだみたいなさ。
まあちょっと妬みっぽいよね。そう。なんかいまいちなとこをすごく見つけ始めるっていうかさ。
小田川くんの場合でずっと考えてるんだけど。すごいね。もう小学校からずっと。これ小田川くん聞いてないかな。大丈夫かな。聞いててほしいな。今どこにいるんだろう。
彼は今ね、ダーツのプロとしてね、結構すごい有名な人なんだと思うんですけど。なんかちょっとそこにも嫉妬してたりしない?いやかっこいいよね。かっこいいよね。
サラリーマンとかじゃなくて。コーチなんかじゃなくてさ。自分のブランドのダーツの、なんかこう彼の多分ブランドがあるんだよね。このダーツの矢みたいな。ちょっと調べてみていい?いいよ。後にしよう。
調べてみていい?でも小田川ってダーツで出てくるの?多分出てくるんじゃない?小田川くん。
本名言っちゃうし。あ、出てくるよ。めちゃめちゃ出てくると思う。天才バレルデザイナー。バレルって何?
投げる矢だよ。矢みたいなものの、多分後ろの羽みたいなところのところ言うんだと思うんだけど。すげー。ちょっと個人情報だら漏れで大丈夫なのかなと思うけど。
聞いててほしいなこれ。え、ちょっと待って。これ大丈夫かな。多分すごいその世界で有名な人なんだと思う。とっても。なんかねかっこよかったんだよね。ちょっと外人ぽいんだよねノリが。
へー。あ、写真普通に出てるよ。知ってる知ってる。なんかね、久保田利伸みたいな感じだ。なんか日本人だけどちょっとなんかもうノリが外国っぽく。へー。
日本のバスケっていうよりはなんかちょっとこうNBAっぽいっていうかなんかこう上手い、上手いんだよ。かっこいいんだよ。へー。いつもダーツ界の真ん中に位置する人物だって。
ちょっと話戻すけど。はい。だから例えば小田川くんの場合で言えばそのバスケを見て、いや俺がなんか、いや俺だってやればできるよみたいな話もあるかもしれないし。もっと行くと、いやなんかあいつはさみたいなさ感じでさ。いやもともとそうだったからなんとかなだけでとかさ。
24:16
なんか多分言いかねないっていうかさ。いやなんかセンスはあるけどでもこういうのイマイチだよねとかさ。そういうの見つけようと思えばいくらでも見つけられちゃうじゃない。なんかそういうことをさ。言いかねないみたいな。多分今の話じゃない。出る杭を打つみたいなさ。
そうそうそうそうそうそう。でもさ、これ今そうやって言ってるのを聞きながらもさ、すごいなんかこう気持ち悪くない?自分が?自分もだし、聞いてる方も、今私はっしーがそれを言うのも聞いてて、うわー気持ち悪ーってなるし、自分自身もなんかそういう風に言ってる時ってなんかすごいザラザラする感じない?
多分感じてる時はいいと思うけど。いやわかるわかる。
すごい嫌なんだよね。なんかそれ。
でも多分すげー当たり前だったり。
俺ね、あの、なんかもっと深い妬みは多分自分も気づいてない。
なんか自分はそれは俺興味ないから、ああいうことで頑張ってる人とか、なんかちょっと痛いよねみたいなこと言ってる中に、多分なんかそういう嫉妬とか妬みの一番深いやつがあるんじゃないかと思う。なんか自分でもそうやって嫉妬してるみたいなことにすら気づいてない。
例えば俺とかもさ、なんかさっき話したけどさ、なんかあんまりビジネスとかさ、そういうのに俺すごい高い興味がある人じゃないみたいにさ、自分で例えば言ってるじゃない。
本当はめちゃめちゃ興味があったりしてね。
あるのかどうかわかんないけど、例えばそういう時に、いや俺あんまりそういうの興味ないから、なんかそういうことでもすげー必死になってやってる人とか、なんかああいう人、大変そうだよねみたいなことをさ、言う時とかって、もしかしたら。
よく言ってるよね。
そう、妬みなのかもしれない。
いやそうかもしれない。
いや本当に。
それは俺にすごい興味があるってことに自覚してるかとかじゃないんだけど、多分そういう方が深いんだと思うんだ。
いやなんかすっげー本当は羨ましいと思ってんだけど、そういうの言いたくないからみたいな自覚的に言ってるのとさ、もっと深いレベルで、なんかそういう風に、なんかああいう人痛々しいよねとかさ、そういう感じ。
今私聞きながらこう自分の悪い癖を一生懸命抑えようと思って、今自己管理中。
何?
なんかそういうの聞くと、たきつけたくてしょうがなくなるっていうか。
いやあるよね、そこの嫉妬あるよねみたいなのを。
いやあるある。
くすぐりたくなっちゃうっていうすごい衝動があるね私。
多分すごいあるんじゃないかな。
だからなんかそういうのが大変なんじゃないかなと思うんだよね。
27:03
なんか自覚があるのは、いいと思うんだ。
なんか俺なんか嫉妬して、なんかああいうこと言っちゃったなとかさ、思える分にはいいんだけど、なんか思えないでやってるっていうかさ、なんかそれですごいこう守られてる状態がずっと続いてるとかさ、ありそうじゃん。
ありそう。
そういう方が深いっていうか。
ありそう。
全然妬みなんかないよみたいな。
あるでしょあるでしょみたいな。
なんかそういう感じ?
でもなんかそれって、すごい橋みたいに1個深いところにあるからさ、かなりある程度の段階まですごい重い石の双かなんかに塞がれてるから、本当に多分出てこないまま一生を終えることも多分できるんだけど、なんかその下でパカッパカッと動き始めるときが多分あるんだよね。
お墓の蓋がパカパカするみたいに。
そんなこと、それは怖いからやめてもらえますか。お墓のあれがパカパカするのはそんなことはないです。
いやでもなんかさ、そこにさ、そこになんかさ、未消化の何かがあったりするとさ、パカパカしてくるんだよ。
それは完全にポルターガイストですそれは。
そうか。
なんかね、でも僕は、まああの人はあの人だよねみたいなことで、なんかわざわざ言う必要もないのに言ったりとか、なんかちょっとした皮肉を言ったりみたいなことに現れたりとか、なんかこうやゆする感じとかは、ただその人がそのことをすごくやりたいかどうかは意識があるのか、それはわかんないと思うんだけど、
でもなんかそうやって、なんか自分のこう、安心を保ってるみたいな、なんかそういう感じがするかな。
そうだね。なんかこの話って、なんか自分の渇望みたいなところにも結構つながってんのかもね。なんかそういう欲求があるけど、なんかいや別にそういうのは私そういうのじゃないんで、とかいうふうにこう蓋をすることもあるじゃない。
両方あると思う。なんか渇望もあるし、あのなんかさ、作家の塩野七海さんがさ、なんかあの、俺ちょっとこの嫉妬、嫉妬にまつわる名言っていうのをちょっと調べてみたんだけどさ。
確かに塩野さんの作品の中には嫉妬いろいろ出てくる気がする。
ああそうなんだ。
男のね。
で、嫉妬とは相手に対する能力に劣ることの無意識な現れにしか過ぎないっていう、なんか塩野七海さんがまあ何かで多分言ってるんだよね。
だから本当に渇望もあるかもしれないし、なんかその能力が劣ってるみたいなことを常にそういうふうに捉えちゃう。
もう一回言って。
嫉妬とは相手に対して能力に劣ることの無意識な現れにしか過ぎない。
30:05
だから要は能力が劣ってるみたいなことをやっぱなんかとにかく埋めようみたいなさ。
なんか渇望でそういうのをやりたいっていうのじゃなくて、なんか相手が自分よりやっぱ上みたいなことがまあ要は許せるんだったり。
許せないんだよね。
だからなんか叩いたり、自分とは全然関係ない。
そうだね。
そういうのみたいに扱う。
でなんか別に本当に関係ないんだったら別に言わなきゃいいじゃん。
そうなのよ。
でも言うじゃん。
そうなのよ。気にしてるとね。
なんかでもそれは渇望かどうかわかんなくて、本来やりたいんだけどみたいなことじゃなくてさ、なんか勝手に言って、勝手に皮肉言ってみたいなさ。
確かに。今のそうだよね。
俺よくやるなあ、それ。
じゃあ今度、いや思い当たる節はすごいあるから、今度それを言ってたら、それ嫉妬って聞いてあげるね。
これお互いいくらでもいけると思うよ、たぶん。
私結構開示してるから、すでに。
ほら。
水かけるのがここで始まる。
でも今の、今のだね。だからその、そうだ、劣ってるっていうことを認めたくないっていう時に出てくるんだね、この嫉妬ね。
要は自分が劣ってるっていうふうに思ってるってことなんだよね。
結局はね。だけどそれを面白いね。思ってるんだけど認めたくないみたいな。
相当無意識にやってるんじゃない?
面白くない?思ってるんだけど認めたくない。
たぶんそういう意識もないんじゃない?
そうなんだよね。だから無意識のとこで思ってるけど。
同じ仕事とかで、もうそうやってちょっと明らかに実力差あるなとか、そういうことについて思うのは、まだ俺はいいんだと思うんだよね。
そうじゃない感じ。
なんかそういうのがあると、たぶんなんかあれだろうな、きっと世界が狭まってくるんだろうな。
なんかああいうのね、痛いよね、みたいな。
いや、なんか痛いよねと言いながら、結局自分がこの競争の中にずっと居続けるっていうかさ。
何が痛い?今。
え?
何が痛い?
痛い?
何に嫉妬してる?今。
いっぱいあるわ。
特に?特に何?
無意識だから。
個人名でもいい?
そうだよ。
なんかね、そうそうそう。結構、だからこの競争から抜け出るのは大事だね、テーマだね、これほんと。
まあそういうのあるのかもね。競争みたいなパラダイムが無意識にすごくあるとか。
相手と同じレベルじゃなきゃいけないみたいな風に思ってるとかっていうことが起こすのかもしれない。
33:00
同じレベルならまだいいんじゃない?相手より勝ってなきゃいけないみたいな風に結構、世の中はそれを煽るじゃん。
そうね。それに一番近道なのは相手を下げることなんだよな。このストラテジーがやっぱり強烈なんだよな。
強烈なんだよね。
相手の欠点がすげえよく見えてくるんだよな。
あいつここがイマイチだなと思いながら、昔は多分俺なんか仕事してたんだろうな。
いや今でもやるでしょ?時々ね。
いややるよ。多分きっとやると思うよ。てかみんなあると思うよ。
みんなあるよ。それに気づいてどう引き戻すかっていう。それをずっとやってる感じもあるな。
そうですね。なんか嫉妬とかはもう一切ないんですとかっていう人ほど俺は怪しいなと思い始めてきた。こうやって言うと。
そうね。それはもう悟ってるか蓋してるかどっちかだよね。
悟ってるってことはもう死んじゃってるみたいな感じかな。
ラジオネームポールさんからいただいてます。いつかお題にしてもらえると嬉しいなと思いメッセージをお送りしてます。
感情シリーズについてですね。自分にとってもう一つ厄介な感情それは嬉しさです。
一見何の厄介さを感じないように思うものの嬉しい感情を他人と共有しようとするとなんだかムムムンな時があります。
例えば休日に妻に小さな子供たちをお願いして、自分が何か新しい学びを得たとか大事な経験をして帰宅して、
今日こんなことがあってさと嬉しく話しても、
こっちはこうでこうで大変でねと返され、ああ言わなきゃよかったなとか確かにありそう。
嬉しい感情を周りに伝えようとすると結構気を使い嬉しさが変に整えられていく感じもします。
この感情、ドクリア的にはこの感情どうでしょうかということでね。
まあそうね嬉しさね。
ちょっとドス黒いのが続いてきたから寂しいとか怒りとか嫉妬とか続いてきたから今度はこの嬉しい系でいってみましょうか。
まあいつかちょっと扱ってね、ちょっと検討してみましょうかね。
まあ確かにあるかもしれないですね。
あるかもしれないですね。
まあ感情シリーズはやっぱりなんか人気あるのはこういうことなんだよね多分きっと。
なんかどういう感情もなんかまあ良さと悪さじゃないけどなんか扱い方みたいな。
一見ポジティブな感じのものでもね。
なんか扱い方とかっていうのはあるんだろうなと思うんで。
こんな感じでぜひ皆さん感情シリーズに関わらずね。
こんなトピックとかちょっと聞いてみたいこととかがあればお便りをねお便りフォームの方からいただければと思います。
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はいそして今回お便りをいただきましたポールさんはですねご住所も書いてくださっているので。
以前にお伝えしたステッカーとそれからそこにメモを添えてお送りしたいと思います。
メモ?
メモ。
メッセージですか?
メッセージですね。
このメッセージはですねこれ以前のイベントの時にリスナーのぐっちぃさんからいただいたバロットンの素敵なレターパッドみたいなのがあるので。
ちょっとこう洒落たアートチックなものですよね。
こういうリスナーさんのご支援に助けられながらお送りしたいと思います。
この番組では感想やリクエストなどお便りをお待ちしております。
私たちに聞いてみたいことなどお気軽に概要欄にあるお便りフォームからお送りください。
番組中にお便りが読まれた方はハガキまたはステッカーをお送りします。
またスポッティファイアップルポッドキャストなどでのフォローおよび星マークでの評価もぜひよろしくお願いいたします。
本日も聞いていただいてありがとうございました。
また来週バイバイ。
本日って本日。