1. 「独立後のリアル」
  2. #174 集中!それがプロになる..
2023-08-18 40:55

#174 集中!それがプロになること

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自分の新しいプロフェッショナルの領域をつくるってそうすることなのか?スキル、準備、いやそれは集中することかもしれません。身近なところにプロとして新たなチャンスがあります。 プロの領域/60代から役者/映像と感動を/集中する/本番か準備か/お金をもらいなさい/大きなマーケットより身近な機会/勝手にHP制作/無駄を厭わない/どう喜ばれるか/できる人はやった人/英語に自信はない/壁の前にいろ/マシンガンズ/嫌なことを辞められる/🐿りすkilling 感想、コメント、扱ってほしいテーマなど、お便りはこちらから!   📮 https://linktr.ee/KHradio    お便りが番組中に読まれた方には、ステッカーまたはポストカードをお送りします。  ===============================  

noteでの独立後のリアル2022まとめ  

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はっしー @hassykagura   けいこ @keikotrottolina KHradio   @KHradio2020 note:  KHradio  https://note.com/khradio/  「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。


00:00
どう売れるかを考えるんじゃない。どうしたら喜ばれるかっていうことを考えるんだって。
一回、片手間じゃなくて、めちゃめちゃ集中する時間があると、プロになれんじゃないかなとか、マスターになれんじゃないかなとか。
お金をもらえるようになるために、どの下積みを進めばいいですかってことになっちゃうんだけど、
それは、お金をもらいなさいってことだと思うんだよね。
確かにね。英語じゃないけど、おかしいんじゃない?
おかしいんだけど、どうしてもリスキリングとは読めなくて、リスキリングって読んでて、
何だろうと、めっちゃ怖いじゃんって思った。
ちょうど殺されてる。
始まりました。独立後のリアル。ハッシーです。
けいこです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの一体を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜配信です。
今日はですね、どうやったら、一からプロになれるかっていう。
僕らも元々コーチング全然やってたわけじゃないじゃない?
そうだね。
けいこがやり始めたのは、今からどれくらい?10年くらい前とか?
学び始めたのは、10年前の夏休み。私、アメリカに基礎コース受けに行ったわ。
謎のささぎぶり。
ちょうど10周年。
それって本当に新しい分野のプロフェッショナルとして、今やっているわけじゃない?
どうやったら、そういう新たな領域で、例えば俺がさ、これから何か、やりたいことが明確にあるってわけじゃないんだけどさ、
例えば自分が今持っているスキルセットみたいなことと、ちょっと違う分野とかでさ、
プロとしてこうやっていくとかさ、ある種マスターしていくみたいなさ、
どういうふうにしたらね、僕らの体験的にもやっていけるのかなっていうのを、
というのもね、僕らの周り、結構そういう人たちもいると思うのよ。
少しコーチングみたいなことを学んでさ、新たなキャリアを作った人たちもさ、結構な年齢から、本当に一から作った人とかもいるじゃない?
で、それって結構すごいことだと思ってて、
あの一般的なさ、例えばこう40後半からさ、ぐらいでキャリアとか考えた時にさ、
03:01
やっぱりこれまでの延長線上でさ、やっぱりどうしても考える人が多いんだよね。
それは多分これまでがプロフェッショナリティのある仕事をしてきたから、
どうしてもこれからのプロフェッショナリティって考えた時に、こっから一から何か作るんじゃなくて、
これまでのプロフェッショナリティをやっぱり活かしたものみたいに考える人がすごく多いと思う。
で、まあ世の中リースキリングみたいなこと言ってるけど、意外とそこからなんかその発想が多かったりさ。
延長線上でさらにグレードアップしてとか。
で、やっぱりなるじゃん。なんとなく。
でもなんかそういうことばっかりでもないよなぁとかさ、
っていう時に、でも何があるとそれがうまくいくんだろうなぁっていうかさ。
何があると?
いや、どうやったらそういう新たなね。
なんか単純にスキルを学んだらさ、そうなるわけでもないんじゃないかなぁと思ってさ。
あ、それはさ、もうやってみるんじゃない?
出たやってみるよ。
いや、だって、私その一緒にコーチングを学び、リーダーシップのプログラムに行った仲間が、
コーチングは一緒に学んだわけではないんだけど、リーダーシップのプログラムに行った仲間が、
最近テレビでドラマに出演してて。
ほんと?
でも見たわけ、なんかそのシーンを誰かが写真にパチって撮って投稿してたから、それを見て知ったんだけど。
でも俺、役者になるって言ってたのは、なんか彼はもう今60代なんじゃない?なんだけど。
でも勤め上げて、役者になるって言って、いきなり役者のあるじゃん、登録するところにオーディション受けに行って。
自分で登録されて、みんなで集まる日とか、今日集まるよって言ったら、
あ、俺はちょっとオーディション、登録してもその後いろいろ番組で出演ごとにオーディションがある。
今日オレオーディションが入っちゃったらダメだ、みたいな。
オーディション入っちゃったからダメだ、みたいになって来ないみたいな。
かっこいいね、断りが。オーディションがあるので今日行けない。
そうそう。でも何かを通過しないとオーディションも行けないみたいだから、行けることになったからとか言ったりとかしてて。
そっちの道行ったんだ、へーって思ったんだけど、本当にセリフもない役だけど、主演の女優さんの隣とかで、ちょっとだけ接点があるような、そんなシーンを見せてもらって、
おーって思って、いいじゃん、いいじゃんって思って。
06:00
そういうのすごいいいね。
稼いでるかどうか知りませんけど、でもなんかもう、そのキャリアを始めたね、みたいな感じじゃん。
すごいいいなと思うし、で、オレもね今の、なんかそういう新しいチャレンジをすることと、
あとなんかさ、プロフェッショナリティって言った時にさ、なんかちょっと今日話してみたの、あえてなんだけどね、
なんかそれで食っていけるかどうか、みたいなことを、なんて言うんだろうな、完全に食えることだけとは言わないけど、
なんか新しいことを始めるっていうのとさ、ちょっとこうプロフェッショナリティとしての領域っていうのをさ、ちょっと今日分けて考えてみたいな、それすごいいいなと思った。
いいよいいよ。
でも、え、デイワンから、デイワンからいきなり稼ぐってそういうこと?
いや、そうじゃなくてもいいけど、いや例えばその役者をずっとやっていったら、稼げるように、
さぁー。
いや、なるとするならば、どうする必要があるのかなとかさ、例えばコーチングちょっと学んだだけでさ、そうなるわけでもないじゃない?
なるほどね。え、発信的にはじゃあなんかそこはなんか、考えがあったりするの?
いや、俺なんかそういう時によくリスキリングみたいな言い方をするんだけど、なんか多分さ、
なんかこうスキルを学ぶっていうことは、なんかすごい大事だと思うんだけど、
なんかやっぱりそれじゃないんじゃないかな、まあそれだけじゃないんじゃないかなと思って、例えば、
まあ僕らの周りでそういうことやってたり、あと、
なんか会社の中とかでもさ、なんか全然こうキャリアを変えていった人とかのさ、
話を聞いててね、まあ僕は前も話したこともあるかもしれないんだけどさ、
会社の中で、まあある種のこう役職定年で、
もうどこにもそういうまあ引き取り手がそんなに多くない、なんかそういう時、人事とかが引き取ったりするじゃない?
とかね、出向とか、みたいなことがあるじゃない?で、あの、まあある会社でそういう人がいて、ひどい話だね、引き取り手っていうのもなんかすごい表現だな。
まあそうね、ちょっとそれは俺の語弊あるかもしれないけど、でも実際そういうこと起きたりもするじゃない?
で、そこに来た人は、あの、まあある種今まで人事がやってたような仕事を、なんかこう分けて何かしてもらったわけじゃなくて、
なんか新しい仕事を自分でちょっと作ってほしいみたいな話があって、
456がさ、新入社員とってさ、現場配属になる前のさ、期間にね、
で、いろんな研修とかやるわけじゃない?それをいろんな形でビデオとかに撮って、
最後その打ち上げみたいにやる時に、すごい感動する。この456の導入期間が、とてもこう彼らにとって社会人の基盤になるような、
09:04
いい体験になるように、なんかいろんなものにちょっとこう収めて、感動するその6月末を作ってくださいと。
という発注?
という、まあ発注というか、じゃあそういうことをやろうと。
あと任せたみたいな感じになって、で、要はどういうことをやったかっていうと、
まあちょっと聞いたことなんで全部は分からないんだけど、まあ結構いろいろ映像とか、ずっと彼らに密着して、映像を作ったり、それを編集したり、
で、えーと、まあなんか多分そういうのを残す。
おいくつぐらいの方が?
多分50後半とかだと思います。きっと。役職定年されてるんで、まあまあ大手でね。
だから、あのある種、その人、映像に詳しいわけでもないし、自分で編集とかもそんな詳しいわけでもないし、でも多分そういうのを自分で買って、
自分でまあ学んだりして、で作って、6月末にそれをやったら、ほんと素晴らしい会になったんだって。その新入社員とかにとっても。
ああ、こんなに素晴らしい期間を過ごしたんだと、まあそういう誇りを持って、なんか現場に行けるみたいな、まあそういうのができたんだって。
素晴らしい話じゃない。
で、同時に、彼にとっては、それをやってくれた彼にとっては、要はなんかね、そういう映像を作るみたいなことが社内で少し発注されるようになってきた。
ああ、うんうんうん。想像つくわ。
ある種のこれってさ、プロフェッショナリティみたいにさ、で社内でそうやってさ、独立したわけじゃないけどさ、仕事ができていったりとかさ、したわけじゃない?
今どうなってるかちょっとわかんないんだけど、もしかしたらなんかそういうさ、作ってるかもしれないよね。
作ってるかもしれないね。
社内広報的なさ、こととかさ。
その話を聞いて、なんかスキルもそうなんだけど、なんか俺の仮説はね、一回片手間じゃなくて、なんかめちゃめちゃこう集中する時間があると、プロになれんじゃないかなとか、マスターになれんじゃないかなっていう。
多分スキル的にはさ、すごいわけじゃないと思うんだよ、きっと。
大した演習技術じゃないとは言わないけど、でももっとすごい人いっぱいいるじゃない?
でもなんかその3ヶ月間さ、なんかその集中したっていう、なんかこの集中するっていうことが、なんかプロになってくとか、なんかベースじゃないかなと、ちょっと思ったりしたんです、僕は。
すごいわかる。
それ、集中だけじゃなくて、今の話ですごい私大事だなと思うのは、やっぱりそれが仕事であるっていうことだと思うんだよね。
集中してプログラミング教室に通いました。
では、集中して動画編集教室に通いました。
12:01
課題作品を作りました。
確かに。
みんなで発表会しました。
ではダメだと。
なるほどね。
それがやっぱりリアルな仕事で、別にそれはその喜ぶ人が社内限定であってもいいし、5人だけでもいいんだけど、とにかくそれは仕事として給料もらったり、あるいは発注を受けたりとかして、
対価を受けたりとか。
対価を得てる、そういうものなんだっていうのはすごい大事だと思う。
それ、なんかわかる。なんで大事なんだろうね。
だって真剣味が違うじゃん。
真剣味だけなのかな。
あとやっぱりそこに顔が見えるっていうかさ、相手の。これを渡した時に喜ぶ人とかが、その人にとってもちゃんと何か届くものがあるっていうさ。
なるほどね。そうだよね。
それはやっぱりあるんじゃない?
今の話でいくとさ、例えばすごい編集の技術がどんどん上がるよりも、要は本当に現場に対して。
そうそう。
そういうふうな。
ただただしくても。
本番をやってるってことだよね。
そうそう。
それは大きいかもね。
だからあの、苗字忘れちゃったけど、英雄さん。
山友廷。
山友廷英雄さん。苗字っていうのかな。山友廷英雄さん。
以前ゲストに出てくれた。
そうそう。彼は100回落語をやったって言ったじゃない。お客さんの前で。あれがやっぱ大事だと思って。
家でそういう100回練習してるのではなくて。
ないとも、あと先生に100時間やってもらうのでもなく、やっぱ実地でって。
だから変な話なんだけど、なんかプロになるにはどうしたらいいですかっていうと、
お金をもらえるようになるためにどの下積みを進めばいいですかってことになっちゃうんだけど、
それは、いやお金をもらいなさいってことだと思うんだよね。
確かにね。
なんかそのためにより練習しようとか、より多くのスキルをつけようというよりは、
集中してやるのもそうだけど、本番っていう。
本番本番。本番ですよ。
そうだよな。
あと、その本番の機会がみんななかなかないと思うじゃん。
けど今のその人の話みたいに、本番の機会は結構いろいろあるんだよね。
今のはでもすごく協力的な人たちがいたっていう良さもあったと思うよね。
もちろんそうなんだけど、
なんかさ、いきなりすごい大きな仕事を受注しなくてもいいわけじゃない?
15:11
最初小学のとかさ、だからその会社の中でやるみたいなのってある意味ニッチじゃん。
世の中に出たら動画編集なんかできる人はさ、5万人いるんだけど、
その会社の中では多分いなかったわけでしょ。
その誰もいない場所っていうのは、意外とあるのかもしれないよ。
今の話を聞いて、僕ちょっと思い出した人がいるんだけど、
僕の知り合いの知り合いなんだけどね。
勝手に会社のホームページ作って、送っちゃうんだって。こんな感じにしましたみたいな。
自分の勤めてるとこじゃなくて?
じゃなくて。
中小企業とかのしょぼいホームページがあるじゃん。
ああいうのとかをさ、今だったら自分、結構綺麗に作れるじゃん。
簡単に。
Wixとかね。
で、こういうものを作ったんですけど、どうですかって言って。
面白い。
で、よかったらこのホームページはいいのでって言って、
その後でも運用の方でいくらかくださいみたいに言って。
ああ、タダであげちゃうんだ。
そうそう。でもなんかいい感じのさ、もともとそんなすごい機能とかがなければさ、
見栄えよく作ってくれたりしたら嬉しいじゃん。
面白い。
でもそれってさ、まさにさ、なんか本番やる感じじゃん。
そうそうそうそう。
なんかそれをひたすらいろんなとこにやって、
で、やっぱいくつかの会社は、でもそんな感じでやってくれて、
運用とかに、じゃあ月いくら払えますっていうのが何社かできたら、
それで食っていくみたいな人が。
面白いね。プリンター方式だね。
プリンター安めにしといてインク高いみたいな。
掃除産業みたいに。
でもさ、今のって、どうやったら売れるかなとかっていうのってさ、
なんかちょっと真逆の発想だと思うのよ。
本当だね。
どうやったらウェブがうまく作れるかなとかさ、
そのための技術をわーってさ、なんか稽古で言ったみたいなさ、
練習するみたいじゃなくて、もう作って、ちょっと作ってみたんですけど、いかがですかと。
いやー、そこもう一個ヒントがあってさ、だからその時間がさ、もしかしたら全部無駄になるかもしれないじゃん。
でももうそれは、その労力をさ、厭わないっていうかさ、
その無駄を厭わないのはすごいことだし、結構大事だと思う。
そうだね、そうだね。
で、なんかその時間は練習の時間ではないからね。
ない。
本チャンとして、あの断られたとしてもさ、それも本チャンじゃん、実際。
そうなんだよ。オーディションに行ってみて落ちたってことでしょ。
18:02
そういうこと、そういうこと。
そういうことでしょ。
だからそれもすごい、ちょっとなんか一見乱暴なように聞こえるけど、
でも、なんか提案された側としては、意外と嬉しいんじゃないかなとかね。
そういう人手がないとこにさ、なんかそうやって気の利いたものを作ってくれてさ、
こんな感じでじゃあ月1万ぐらいもらえればみたいな感じでさ、
なんかそういうのがいくつかあったらさ、結構ベースになったりするじゃない。
する、する、する。
プロフェッショナリティとも言えるんじゃないかな。
めっちゃそうだね。
だから、それの経験が積まれていくと、よりプロフェッショナルに外からも見えるって感じだろうね。
多分それをやるためには、なんか集中する必要があるんだろうなっていうか、
なんかそういう感じはすごくするんだよね。
するね。
多分スキルじゃないんだろうな。
ああ、そういう意味ね。
スキルも大事なんだけどさ。
なんかさ、そのスキルっていうのはなんか、磨き上げるっていう感じがあるじゃない。
で、なんか最近読んだ本でさ、
三島社っていうちょっと面白い出版社があるんだけど、
一冊入魂とか言って、一冊にかけて出版してはまた次の一冊にかけてみたいな感じの、
ベンチャー的な出版社があるんだけど、
そこの代表の方の創業ストーリーの、なんか計画と無計画の間っていう本があって、
それを読んだんだけど、それの中に、
どう売れるかを考えるんじゃないと。
どうしたら喜ばれるかっていうことを考えるんだって。
それって結構違うと私思ってて、
どう売れるかっていうのと喜ばれるかっていう。
どう売れるかを考えるの結構難しいじゃん。
さっきの例とかまさにあれだね。
たぶん喜ばれることは何かっていう観点でたぶんやってるんだよね。
どうすれば売れるかっていう発想は、
たぶんじゃあ機械、なんかもっと機能を上げた方がいいなとか、
もっと美しくした方がいいなとか、
そっちの方向でどんどん出てくると思うんだけど、
それをやったからって言って、
必ずしも相手がそこを喜ぶかどうかはまた分かんないじゃない。
そうだね。確かにね。
そんな高機能なホームページ作ってほしいわけじゃないのに、
こんなことがすごくできるようになってるんですみたいなのを、
売れると思って言われても、喜ばれはしないかもしれない。
喜ばれはしないから、別にそこまでのスキルを身につけることも別に、
プロになるのにそのスキルは別にいらなかったかもしれないじゃないですか。
21:00
なるほどね。
よりも、もしかしたらそのお客さんが何をしたら本当に喜ぶのかっていうことを考えて、
場合によってはもちろん断られるけど、
場合によってはそれはありがたいねになるかもしれない。
そうなんだよね。
確かにね。
面白いね。どっちをプロと呼びますかって言った時に、
案件がゼロ件だけどすごい機能や技術を持っている人と、
そんなに一般的なことがちょっとできるぐらいな感じなんだけど、
いっぱい案件やりましたっていう人と、どっちをプロと呼ぶんだろうね。
定義にはよるけどね。
でも、今の実践っていうのは大事かもね。
俺自分の、例えば英語でコーチングができますかって言われた時に、
一応今できますって俺は言えるわけだよ。
レベル感はいろいろあるよ。レベル感いろいろ。
でもそれは多分やったからなんだよね。
やったんだ。
やったよ。前もここで話したと思うけど。
そうだっけ。
もう死にそうになりながらやったけどね。
それをえりこ先生の講義が生きてるの?
全然、もっと手前にやって、何回か僕はやったことあるんですけど、
すげえ大変だったですよ。
だって分かんないからさ。
私ね、英語ワークショップやったことあるんだけど、英語のコーチングは実はまだないんですよね。
そうなんだ。
やってみたいと思っているんだけど。
例えばどういう風に始め入っていくのかみたいなこともあるし、
これってどうやって説明するんだろうなとかもあるし、
ぶっちゃけある種スクリプトもあるわけじゃないから、みたいなことなんだけどさ。
それは多分実践したからなんだよね。
なるほどね。
そっちの方が一つのプロ。
ちゃんとサービスとして提供したってのがあるかもしれないよね。
コーチングの練習を英会話の中で死ぬほどしましたっていうこともできるじゃん。
でもそれってさ、自分ってプロだなって言えないでしょ。
そうなんだよね。練習するのは別に悪くないんだけど、
どっちに集中するかっていうのはあるよね。
だから俺その時期は何人かに海外の、できれば第二外国語の人が俺はありがたいけどって言ったけど、
なんかそういうふうにやったんだよね。
でも多分それは第二外国語同士であれば、
今だったら基本問題ないと思う。できなくはないと思う。
いろんなスキルだけじゃないからっていうのはあるんだけど、
でもそれはやっぱり実践だったからかもしれないね。
24:00
そうなんだよね。
だからその時に英語に自信あるって言われたらさ、
今でもあんまないね。
だけど、でも英語でやるコーチングは何とかはできるっていう感覚はあるじゃん。
できたってことだね。
だとするとさ、また来てもきっと何とかはできるだろうなみたいな、その感覚にはなるじゃん。
そうね。
自信ってそういうことなんだろうなって思ったな。
自信の話ね。
少なくとも言えることは、英語のコーチングができる人は誰かっていうことは、
英語のコーチングをやった人なんだよ。
そうそうそうそう。
上手いとか上手くないとか。
上手いとか上手くないとかじゃないね。
関係なく。
関係ないよ。
関係なくね。
関係ないですよ。
やった人が英語のコーチングができる人なんだよね。
そうそうそうそう。
そこはどうかじゃないというか。
そこはさっきのあえてプロフェッショナルで稼げるかどうかっていうところにこだわるって言ってたけどさ、
その観点ではどうなの?
でもなんかそういうのはやっぱり続けていかないとさ、
なんかやっぱりプロフェッショナル領域にはなかなかならないだろうなっていうかさ。
実際やり続けるってことか。
まあやり続けるもそうだし、なんか練習ではなくやるとか。
なんかすぐにそういう機会がなくてもね、
なんかそういう場所に居続けるのは結構大事だと思うんですよ。
なんて言うんだろうな。
僕昔、なんだっけな、キャリアの、ちょっとドアセしてしまったんですけど、
自分のキャリアについてね、こう考えるといいっていうのを結構キャリアの偉い人に聞いたんだけど、
この前出てこないな、忘れちゃったんだけど、
その人がね、キャリアにいっぱい壁が出てきますと。
例えば今の英語とかも、壁かもしんなくて、
それをどうやってうまく乗り越えるとか、高いものを乗り越えるかとか、
あんまそんなこと考えないでいいですっていう風に言ってたの、その人は。
とにかく壁の前にいてください。
そしたら、あ、なんか横が道開いたなとか、
あ、なんか壁がもろもろ崩れ始めたなとか、
要はそこに居続けた人だけが、
なんていうの、その壁の向こう側に行けるから、
あんまり壁をどうやって乗り越えるかとか、
そういうことばっかり意識を持つんじゃなくて、
とにかく今何もできないのであれば、壁の前にいるみたいな。
だから、うまくなくても、
そうやってクライアントを引き続きとか、
27:03
さっきのホームページとかだったら、
でもやっぱり作って、そういう提案をしてみるとか、
それって要は実践の場にいるってことだからさ。
そうだよね。
そこから引っ込んで、
ちょっとあそこは僕には今難しいから、
ちょっと練習してってやってる間に、
実は壁の横にちょっとなんか隙間ができたとかっていうのは、
見えなくなっちゃうんだよね。
行けなくなっちゃうから、目の前にないから。
そうそう。
機械が要は、機械を伸ばしちゃうってことなんだよね。
そうだし、だからそのさ、
自分がなんかもうちょっと上手くなんなきゃとか、
足りないとかなってる時って、
自分しか見てない、多分ね。
で、さっきの喜ばせる相手とかさ、
壁が崩れたみたいなさ、
それも多分見えないよね。
自分しか見てないから。
そうね。
多分そういう時ほど、
どうやったら喜ぶのかとか、
そういうことに多分意識を集中してる必要があるんだろうね。
あるよね。
壁とか、ほらもう気がついたら壁はなかったみたいなさ、
そんなことも気づかないうちにさ、
結構冗談みたいだけどさ、
そうやって自分の方だけを何年間も見てたりとかするとさ、
もう世の中は変わってきていてさ、
かもしれない。
もしかしたら向こうが日本語できるようになってるかもしれない、
事態もあるかもしれないのにさ。
本当にそういうことなんだよ。
本当に。
もうなんかさ、
俺も実際そういうちょっとミックスみたいになるさ、
コーチングもあったんだよね。
それは元からそういうふうにデザインしてたわけじゃなくて、
でもそれはそういう機会を、
いや僕はもうちょっと英語に関しては一切無理ですっていうふうに、
もし閉ざしていると、
多分そういうことではなかったっていう。
ちょっと戻るけどさ、
なんかやっぱりそういう、
そうだね、プロになるためには、
やっぱり本ちゃんをやるっていうのは大事だね。
本ちゃんが大事ですよね。
なんかそうだね。
ねえ。
試合をしないと。
そうね。
試合をしないと。
そうだね。
やっぱり本当に分かんないよね。
試合しないと。
そうそうそうそう。
次のステップが。
そう。
そうなんだよ。
なんかこっちが思っている通りに相手が出てくるとは限らないし、
それも試合してみないと分かんない。
確かにね。
冒頭で話した彼は今どうしてるんだろうな。
もしかしたらなんか映像クリエイターとかになったりするかもね。
もうそれも引用だよね。
だからもう自分はデコデコ社で映像クリエイターやってましたってもう名乗っちゃったら、
ちょっとこうって。
感動プロデューサーとかすっげえダッサい名前になってるかもしれない。
失礼だ。
30:02
あれはあるかもしれないね。
そうだね。
なかなか3ヶ月集中する場所を作る周りの協力があったりとかっていう素晴らしさもあったと思うんだけどさ、
冒頭の話で言うと。
でもやっぱりそのぐらい集中したり、
僕らもだからこのプロになるときにさ、
少なくとも俺は1年半ぐらいは相当集中した期間があるからさ、
コーチングに対してね。
コーチングになるためにね。
本当にある部分。
そうね。
なんかその頃の発信見てみたいね。
シクハックしてる。
まあでもそうなるよね。
あと忙しかったよね。
そういう意味ではね。
今までで一番悔しかったセッションとかどんなの?
いやーそんなのいっぱいありすぎてちょっとわかんないかも。
あ、そうなんだ。
へー。
まあよく話してるけど、
温馴染普通になっちゃうとか。
そうだった。
属出した時期はありましたけど。
そうだった。
俺今日なんかいいセッションじゃねえかなと思ったら温馴染普通になるみたいなね。
でもそうだよね。
そこでもう俺には、
俺はやっぱりコーチなんか向かないんだとか、
ああいうわからない奴らのコーチは俺はもうしないみたいな感じで
閉ざしたり離れたりとかすると、
今の発信はないもんね。
そうだね。
でもなんか過剰に反省するということよりも、
まさにでも淡々とやるのかもしれないね。
ああいうことやるとこういうこと起きんだなみたいな。
みたいだね。
なんかずきっと痛くなるね。
あ、そうですか。
いやいやなんかハッシーのその姿を思うと。
その時はあんまりよくわかんなかった。
あ、そうなの。
あ、そういうことかみたいな。
ずっと生きてただけかみたいなさ。
その頃のコーチング受けてみたいな。
あとなんか新しいことっていうのを考えるときに、
何かのプロにとか考えるときに、
あんまり世の中の今存在しているプロに
当てはめる必要もないんだろうなとも思ってさ。
むしろそういう領域を新たに作り始めちゃうと、
それで第一人者になれちゃうからさ。
なんか常にそのことについて発信してたらさ。
まあ意外と。
そう。
なんかそこ価値あるのって思うかもしれないようなものでも、
なんか発信し続けてたら、
この人はその道のプロだなみたいに見えてくるじゃん。
そうするとなんか思いもよらないところから、
思いもよらない話も来るんじゃないかなって。
33:00
なんか今誰を思いながら話してるかっていうとさ、
私ツイッターでフォローしてるマシンガンズの滝。
あのゴミの。
そうゴミの収集してる。
あの方お笑いの人なんでしょ。
そうだね。
もともと今でもお笑いで、
この間ザ・セカンドっていうので準優勝したからまたすごいヒットされてる。
そうなんだそうなんだ。
彼がさゴミ収集の最初はお金のためにアルバイトでやってたけど、
今はなんかこの仕事がなんかいろいろ学べるだから。
本とかももう。
そう大事だからって言って結構ライフワーク的にやってんだよね。
もう10冊ぐらい出してんじゃん。
そうなんだね。
彼がさいつもツイッターでさゴミの分け方とかさ、
こういうふうに捨てましょうみたいなのを日本語と英語でいつも投稿してる。
それは外人に受けそうだね。
受けるじゃん。てかすごい必要じゃん。
なるほどね。
でもそしたらさ日本のゴミの分別については彼に聞けみたいな感じになるじゃん。
まあ確かにね。
でそれ自体は別にお金生まないかもしれないけど、
でもなんかそういうので産むよね。
どっかに呼ばれて話すようになるとかさ。
だって希少性が高いからさ絶対に。
その分野で英語で。
なんか容易に今なんとなく想像がつくっていうかさ、
なんか今までない文章だろうし、
日本に住んでる人とかさ、
海外から日本に来て、
住んできた人とか。
旅行に来てる人とかもさ、
多分ゴミの捨て方とか一番難しいだろうしね。
そうでしょそうでしょ。
そうだからそれとかも誰に必要かなみたいなところから
多分さっきの喜ばれるから始めたと思うんだけど、
普通に考えたらさそれを投稿するのは何のプロでもないけど、
もはや今プロだよね。
いやそうだろうね。
こういう風に始まっていくものが多分いっぱいあるはずで。
確かにそれはいいアイディアだね。
なんか日本のさちゃんと文化に沿って
なんか迷惑かけたくないと思っててもさ、
やっぱあまりにもルールがわかんなかったりさ、
ゴミのこととかわかんないだろうからね。
すげえ助かるだろうね。
たぶん彼もあれを投稿しながら
英語の勉強にもなってると思うんですよ。
たぶんね。
たぶんね。
確かに。
そしたらなんかいろんな、
だからリスキリングっていうのも、
やっぱりリスキリングを目的にしたらダメだと思う。
リスキリングは何かをやった結果に
一緒に本番をした結果口でくるんだよね。
なんか締めた感じだね、今の。
で、わかったって今思った。
リスキリングは後からくるんですけど。
リスキリングは後からくるんですよ。
まあでもそうね。
リスキリングは目的にはやっぱなかなかならないね。
まあ、howだね。
そう、実地をした結果リスキリングはついてくるんですけど。
まあこういうことをやりたいと思うから
じゃあ英語もちょっとこうしようかな。
36:00
そうそうそうそう。
編集の技術を。
そうそうそうそう。
とにかく編集の技術を学ぼうっていうのとはまたちょっと違うよね。
まあそれもそれであるけどね。
ハッシーもどっかから誰かのポッドキャスト編集してみたいなリクエストが来たりするかもね。
あるんでしょうか。
僕の。
いや。
いや、なるほど。
あと全然関係ないんですけど、
私最初リスキリングって最初聞いたときに。
リステリンだと思ったの?
違う。
リスキリングだと思って。
リスが英語じゃないっていうのはおかしいじゃない?
それ途中でおかしいんだけど、
どうしてもリスキリングとは読めなくて、
リスキリングって読んでて、
なんだろうと思って。
めっちゃ怖いじゃんって思った。
ちょうど殺されてるリスってことだよね。
昔リス飼ってたから本当になんかさ、
えーなんだろうこれって思って。
関係ない話でした。
でもね、私この手の話するときに、
あれですよ。
みんな今やってることにね、
自信があったり、
プロだと思ってるんだなーっていうことに
ちょっとびっくりするんだよね。
これまでやってきたことについて。
そうそう。
私会社員やってたときに、
自分の仕事に、
一応金融業界にいたんですけど、
全然金融のプロだと思えなかったし、
このままそこでずっとやってても、
それになるとも思えなかったから、
すごい焦ってたとこあるんだよね。
だから今までのキャリアを生かしてみたいな、
転職の相談とか行くと、
必ず金融のこと出されるんだけど、
それができないから今逃げようと思ってるのに、
なんでそこに私を縛り付けるんですかみたいな、
感じに思ってたから、
今まで私は、僕はこれをやってたじゃないですか、
みたいなことを言って、
次その先で、みたいな風にね、
冒頭言ってた感じを言えるってことは、
それぐらい今のお仕事に、
すごく向いているとか、
そこに強みがあるとか、
思ってらっしゃるのかなと思って、
すごいなって思ったよね。
そういう人もいると思うし、
でもそういう風に思えてない人も、
多いんじゃないかなとも思うよ。
だけどもここでやっていくしかないみたいな。
今のとこでやるしかないっていう風に、
もしかしたらちょっと過剰に思ってしまってたりとか、
やっぱ出れないとか、
そういう風に、
会社のそういう色んなことを受け入れざるを得ないとかさ、
39:03
そういうのもあるかもしれない。
そういうので、
いろいろ雇用延長とかやっていくのも、
本人が好きで選んでるんだったらいいけどね。
だいぶ真面目な話した。
雇用延長だって。
雇用延長ってなんだよ。
だからリスキリングとか、
新しいこと始めるのは大変なことっていうか、
むしろチャンスみたいな、
嫌なことはやめられるっていうさ、
そういう意味での、
そうかもね。
昔に比べたらね、
あんまり年齢とか関係なくさ、
機会はあるだろうからね。
私、金融業界にいたらすごい一時困ってると思いますよ。
今もしまだいたら。
いるから強者がいるのもわかるしね。
指則計算もろくにできないのに。
指則計算。
難しい言葉がいっぱい出たね。
雇用延長に指則計算。
こんな感じで今日は終わりましょう。
そうしましょう。
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