1. 「独立後のリアル」
  2. #175 やりたいから、やるだけ..
2023-08-25 58:53

#175 やりたいから、やるだけ。 海外で友人も資格も手にした話

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けいこ、はっしーが共通して面白い人生を生きていると感じる人、かずさんをゲストに迎え、語学力がどーだ、とか言ってる間にどんどん進んでいってしまう彼の推進力や地球人として世界に友達をつくっていくあり方など参考になること満載。



最初のコーチ/ロルフィング/留学決意/身体が暗黒大陸/英語話したい/海外に友達作りたい/Toeic355/50代半ばの決断/第二の故郷チェンマイ/一石三鳥/家族の応援が始まる/ライフパーパス/遅刻というテーマ/65歳の再スタート/爆発する時が来る/


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noteでの独立後のリアル2022まとめ  

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「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。



00:00
その頃、別に英語とかそんなできる感じじゃなかったじゃないですか。
うん、全然できなかったですね。
なんだけど、なんかね、ケイコさん、僕はちょっとやっぱり体が大事だと思うよ、みたいな感じになって。
なんかわかるなぁ。
わかるでしょ。
家族は怒んなかったの?
あの、私が昼寝して、こたつで昼寝してたら、神さんとおふくろと妹が、
全く何考えてんだろうね、とかって言ってたりはしましたよ。
ちょっと聞こえてた。
ケンマイ好きなの?
好きなんですよ。
ホームだから。
ケンマイ好きなの?
それで400万以上かかったと思うんですけど。
そうだよね、結構かかるよね。
今、まだ100万回収してない。
飛行機でも、隣の人とこう当たると、なんかやだな、当たっちゃうなと思って、6時間過ごすのと、
母が言うって言って、どうして来たの?って言ったら、リスボンからサンパイロに帰るところなんだって、隣の女性がそう言ってくれて。
で、なんか少し話していると、全然快適になるんで。
確かにな。
全然この空間が激延するんですよ。
確かにね。
始まりました。
特立後のリアル。
けいこです。
はっしーです。
このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、
これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
来週金曜日配信です。
今日はもう、私ニヤニヤが止まらなくて。
そうですね。
理由を。
ゲスト来てもらいましたよ。
私の人生最初のコーチ。
これ以前あれだね、エピソードで話した。
そう、確かに160回くらいだったと思うんだけど、
なんかそういえば、私最初のコーチと話してたことが叶ってる気がするって。
そういう回だったか。
そうそう。
で、私あの時手紙書きたいんだよねって言ってたんだよねって、
結構反響の多かった回なんですよ。
そうだね。
で、なんか思い出して、ちょっと元気かなと思って、
ちょっとこれ聞いてくださいって言って、送って。
で、ちょっと久しぶりにやりとりして。
けいこの最初のコーチの時にね。
ファーストコーチと。
これ初めて聞いてくれてる人もいると思うんでね、
僕らコーチングってことを普段やってるんですけど、
実際コーチングを受けるっていうこともね、体験してるんですけど、
その最初の、これ結構記念すべき人になるんだよね。
まあそうだろうね。
最初にこういろんなね、人生のこととかね、リアルな相談とかをするんでね。
そうですか。
はい。ということで、呼んじゃっていいでしょうか。
もう目の前にいますからね。
03:01
じゃあお呼びしたいと思います。
はい。
あがつま和夫さんです。
はい、こんにちは。あがつま和夫です。
けいこさんにとっての最初のコーチでして、
けいこさんが最初のコーチ誰?って聞かれた時、
和夫さんですって答えるとみんなが、
え、なんでそんなと言われてるっていうのを聞いてますけど。
私が言ったの?誰が言ったの?
誰かに聞きました。
ようこそ。
ようこそ。
呼んでいただいてありがとうございます。
ようこそ、ぜひじゃない、よく来てくださいました。
なんかいいね、ふわふわしてるね。
ふわふわしてる。
さすがに最初の、最初のっていつぐらいの話?
10年ぐらい前?
私がそのCTIというところでコーチングを学んだのが、
今年でちょうど10周年なんですよね。
最初は基礎コースとか受けてたけど、
あんまりまだコーチングにはまってなくて、
けどコースが進む途中で、
あ、これ、これ結構すごいって気がついて、
これ結構すごいって気がついたコースのアシスタントに来てくださったんですよ。
で、その時私もコーチングしてみたいなって思うようになって、
じゃあコーチングしてみるんだったら受けてみなくちゃと思って、
その時出会った複数いらっしゃったアシスタントの方の中で、
この人にお願いしてみようと思って、
カズさんにお願いしますって言ってコーチングになっていただいたんですよ。
それが10年前の秋ぐらいだったんではないかなと思うんですね。
そうですか。
久しぶりですか、お会いするの。
久しぶりですよね。
だいぶ久しぶりですね。
全然お帰りなく。
堅い感じですね。
今日は後でちょっと話す内容もいきますけど、
僕もカズさんは別の同じ学ぶ家庭でお会いしてるんで、
だいぶ僕も久しぶりにお会いする感じなんですけど、
今日はようこそお越しいただいて、
あとカズさんはちょっとこれから話しますけど、
結構面白い人生を歩んでる。
なんて言うんだろうね。
僕にとってはラディカルな革命的な。
そうなの。
なんで今日呼ぼうかと思ったかというと、
私がコーチングをしてもらってた時は、
カズさんもまだ大企業に、
某大企業にお勤めでお仕事されてたんだけども、
お勤めだったんだけど、
その後辞められて、
いろいろやってる様子はフェイスブックとかからも伝わってきて、
ずいぶん面白いことやってるなと思って、
面白い人を紹介したいじゃないですかっていう思いもあって。
06:02
そうだよね。
私もそんなに詳細聞いたことないんで。
僕もなんとなくは聞いてはいるんですけど、
とか見聞きしてるんだけど、
あんまり実際何を会社を辞めながらというか、
辞めてされてたのかちょっと知らないんで、
その辺も聞きながら、
いろいろ僕らも聞いていく感じかな。
ちなみに今の肩書きはなんていう感じで。
今はロルフィングをやる、
資格を持ってロルフィングを提供する人、
ロルファーと呼ばれてるんですけど、
ロルファーです。
私的にはロルフィングとコアクティブコーチングを組み合わせて、
ロルフィングとコーチングを同時に提供してます。
ロルフィングっていうのをちょっと簡単に言うと、
どういうサービスというか。
一般的に分かりやすく言うと、
西洋のアメリカ発祥の整体みたいなものなんですけど、
カテゴリーとしては本来は整体ではなくて、
ボディーワークと言われてる。
西洋の三大ボディーワークがあって、
そのうちの一つと言われてるのがロルフィングです。
体に筋膜をタッチしたりして、
全身を整え直していくという、そういったメソッドです。
なるほど。
ちなみにそれ始めたのが何年前なんでしたっけ?
留学して、ドイツにとはブラジルに留学して、
2018年、19年、海外に行って取ってきましたね。
その辺の話を今日聞きたいと思って。
そうだね。
会社をその頃辞められるということで、
新たなキャリアというか、
もう一からですよね。
もともとそれをやったわけではないんですね。
そうですね。私は思いっきり普通の会社員で、
39年間会社員で、
その後いきなり転身して体領域に再入門した形になってますね。
なるほど。
さっき聞いたんですけど、
日本ロルフィング協会の仕事もされてる?
そうなんです。
ちょっとまかり間違って、
留学の時に大変お世話になった方の推薦で、
日本ロルフィング協会の理事に一応なって、
今?
はい。それでまかり間違って、
理事長になってしまっています。
理事長。
今、日本ロルフィング協会の理事長なんですね。
そのようになってしまってますね。
日本ロルフィング協会を語れる人ですね。
そうですね。
すごい権力者ってわけじゃないかもしれないけど、
理事長だからね、一応ね。
リスナーさんに伝えるために、
09:00
年齢とか話しちゃって大丈夫ですか?
はい。全然いいですよ。
今はいくつなんですか?
今64歳で、今年65歳で、
65歳が本当の会社の引退かな、みたいな感じで、
なんとなく思ってますけどね。
最近だとそうですよね。
一旦60歳で定年した後、
継続雇用みたいな感じでいきますもんね。
そうか。
だから10年前までは、
某日本人なら絶対知っている大企業で、
ずっと働いてて、
その頃別に英語とかそんなできる感じじゃなかったじゃないですか。
全然できなかったですね。
なんだけど、けいこさん、
僕はちょっとやっぱり体が大事だと思うよ、
みたいな感じになってね。
なんかわかるな。
わかるでしょ。
こんな語り口なんだけど、けいこさん。
これが大事な体ってことに気づいてきたんだよね。
理由ないでしょ。
突然言い出す感じですよ。
けいこさん、僕は留学してみようかと思うんだよ、みたいな。
はあ、みたいな。
確かにね。
僕もカズさんについて少し知っていることで言うと、
大企業にいたときに、
社内で対話の文化が大事だって言って、
とにかく回数をやっているっていうか、
いろんなしっちゃかめっちゃかになったりみたいなこともあるんだけど、
いいからやるんだ、みたいな。
カズさんって結構そういう、
組織の中にいたときからラディカルなっていうか、
まずやるみたいな。
そうね、熱いし行動もしちゃうみたいな。
そういう人だよね。
カオスもじさない感じが、
僕はすごくいいなと思うんですけど。
でも、
走に座って言ってもらうと嬉しいんだけど、
結構ガデンインスイジガジさんで、
顧客満足度調査と従業員サーベイ、
モチベーションのサーベイの責任者だったんで、
それの値が悪いんで、
社内にそういう対話の文化を醸成しないと、
このままだとまずいよ、みたいな提案を。
そうなんだ。
うん、提案をして、
それでその提案が受け入れられて、
じゃあやんなさいっていうことで、
そうなのね。
就業時間中に200回ぐらい、
対話会をしましたね。
へー。
100回。
すごいよね。
すごいよ。
いや、結構な大器用なんですよね。
ね。
一見こうね、ある種保守的な側面もあるんでね。
じゃあちょっと、
どこから聞いてみるといいだろうね。
会社をこう、そういう仕事をされてて、
どんなふうに辞めて新しいお仕事を作っていったのか。
うんうん、その辺聞いてみたい。
そうですね。
私が今言ってくださった対話会をやって、
私の目標は自分の部門がなくなるっていうのが目標で、
そういう企業文化風土を良くするっていうミッションがあったんですけど、
12:01
それがなくてもいいようにするっていうふうにしてたら、
だんだん2015年、16年くらいに、
LINEの本部長主催で対話会をやってくれるようになってたんですよ。
なので私のこのコーチングを活用したこの働きは、
そろそろ幕引きでいいかなと思ったんですよね。
なるほど。
で、その時に体領域がなんか自分すごく暗黒大陸だなと思って、
人を本気で応援して、
自分のミッションというのを全うしようとした時に、
心のことは随分20年くらいやらせてもらったんですけど、
体の方をやってないと半分しかやってないのかなみたいなちょっと思って、
じゃあよし、次は体だということで調べ始めましたね。
で、ロルフィングっていうのに出会っちゃって、
これだ!みたいな感じだったの?
そうなんですよ。
それ受けたから?じゃなくて読み物で?
えっとね、私のうずきっていうので、
昔から今回の人生で英語を喋れるようになりたいって、
けいこさんにも相談したことありますけど、
英語を話せる人になって世界になんか出かけていくっていうのを絶対やりたくて、
それやれないともういてもたってもやらないくらいの気持ちだけどできない。
会社忙しいし。
そこでそれを叶えてくれて、しかも体に進出できるものはなんだっていう時に、
ロルフィングがその3つを一緒に叶えてくれるものだったんです。
日本で資格出してくれる先生いないし、海外に行くしかないし、
海外の友達が一気に作れるし、
それで体領域に進出して、
とりあえず資格もらって専門家になるっていうのがロルフィングで、
しかもロルフィングがコアクティブに似てたんですよね。
コアクティブっていうのはCTIでやってるコーチングのこと、コアクティブコーチングって言うんですけど。
マッサージとか整体っていうと一方的な、与える人受ける人みたいなんだけど、
ロルフィングって双方向で共に作るみたいな感じがあるんで、
これしかないと思ったんですよ。
これしかないって思って、
その後エンジン、マグマに点火するんだけど、
まずいことに英語ができないんですよ。
TOEICが355とか430とか。
じゃあTOEICの点数は書かないほうがいいやつですね。
そうだね。
TOEIC何点って書かないほうがいい。
そこから2015年に1年復帰して、
よし次は体だと思って、
さっき橋入れってくれた通り、
2014年に実際ロルフィングを受けました。
15:01
埼玉県世野にロルファーの方いたんで、
その人にテンセッションを受けて、よしこれだと思って。
2015年の正月から朝4時起きして英語の勉強を始めました。
留学するために。
それって50半ばってことですよね。
そうなるかな、そうですね。
留学をするためのオンライン英会話みたいな感じ?
その時はTOEICをはしごにして、
本読んだり、
勉強したってことか。
音読を1冊を20週くらい音読したり、
どうしたんだよ、わからないけど。
その集中力がすごいですね。
その後はオンライン英会話もやりました。
すごいね。
体があって言いながらも、
自分が英語が喋れるようになりたいとか、
世界に友達作りたいとか、
そういう元々思ってたことも含めてなんですね。
そうなんです。
それが一気に達成できるウルの見つけたぞみたいな感じ。
カズさんらしいよね。
すごいよね。
1石2鳥3鳥だぐらいに、
ちょうどいいの見つけたぐらいな感じなんですね。
そうなんですよ。
これでいいだろうみたいな。
顔が表情がまっすぐすぎて、
私もなんて言葉を挟んだらいいかわからないくらい。
そうね。
ただ家族の反対とかね、
いろいろ何考えてるんだとか、
定年に向かっていくのにどうするんだとか、
いろいろありましたけど、
なんとか乗り越えられましたね。
定年見据えて、
定年来るからよしその先は、
ロルファーとロルフィングとコーチングで行くぞって言って、
世界にも友達を作るぞとか言って。
そうですね。
どこから始めたの?
海外?留学をしたのが?
2017年12月31日に、
住民票抜いた後、
まずチェンマイに行きました。
タイのね。
私は何のボディワーク経験もないし、
そういったセラピスト経験もないので、
受講させてもらうための経験が必要だったんですよ。
前提としてそういうのが必要だった。
2018年4月からロルフィングを受け始めるにあたり、
事前に論文のエッセイを書いて、
いっぱい書いて出したりしたんですけど、
その前にチェンマイでタイマッサージに入門して、
セラピスト経験というのを人生初めて作ったんです。
18:00
セラピスト経験が必要だから、
そうそう、ロルフィングに入門するために。
それ日本じゃダメだった?
どこでもよかったんですけど、
いろいろ調べて、
そういうモデルが一人いらっしゃったのもあるんですけど、
ロルファンになった方で。
で、タイに行って資格を取りましたね。
資格取っているんですか?
タイ公式マッサージの資格?
タイ公式の免除を出せるティーチャーの資格があるんですよね。
持っているの?
持っていないけど全然。
それ取るのに何ヶ月?
3ヶ月ですね。
3ヶ月で取れるんだ。
でも3ヶ月チェンマイにいたんですね。
行って、ものすごいプログラムで、
いろんな子どもたちに教えに行ったり、
三角民族に教えてもらったり教えに行ったりとか、
あるいはケーススタディでいろんなフィードバックもらったり、
いろいろやっていましたね。
会話は何語?
英語です。
最初の時にはできるようになっていた?
いや、なっていないけど、
それもミューヘンでやるのも英語なんですよね。
ローリフィングのクラスって世界中。
ミューヘンはその後行くやつですね。
ドイツ語じゃなくて。
だからそれの練習にもなるなと思って、
それでやっていました。
すごいね。
ごめん、いっぱいツッコミどころがあって、
なんで住民票抜いたのとか、
いろいろあるんだけど、
英語は練習しながらチェンマイに行って、
そういう資格を取ったと。
普通さ、ローリフィングやってみたいな、
英語か、英語は頑張ろうかな、
でもセラピスト経験が必要なのか、
俺にはセラピスト経験はないな、じゃない?普通。
日本でもうちょっとやるかとか。
だからそれに行くために、
あと数年かかるな、みたいなさ。
タイか、タイで3ヶ月で
ティーチャーの免除を取れるんだって言って、
いきなり言っちゃいますかね、これ。
これやっぱりあれなのかずさん、
英語が喋れることとか、
それを世界に出てやりたいっていう、
世界で友達、知り合い作りたいとか、
そういうのがあったから、
まず行くみたいな感じがあったの。
そうですね、さっき言ったように、
3つ同時達成、自分の夢の、
今回の人生で英語できる人になりたい、
20歳の頃から何度も何度も失敗してて、
あと海外の友人作りたい、
これもなんかすごい、
お正月とかにドリームマップとか作るじゃないですか、
よく宝地図とか、
意味もわからず世界、海外って毎回地球の、
貼ってたんですよ。
それが何かはわかんないですよ。
あと、CTIのフルフィルメントのコースの時に、
10年後の自分に会うっていうワークがあって、
ちょっと瞑想状態の中で、
自分で10年後の自分に会いに行くっていうのがあった時に、
21:02
それ2008年なんですけど、
そのミュウヘンに行った10年前、
チェンマイとミュウヘンに行った10年前、
私はタイとアメリカと日本の3箇所に滞在してるっていうのが出てたんです。
すごい!タイと?
タイとアメリカと日本に3拠点滞在。
だから潜在的に育われたくて、
その取っ掛かりもアイデアも方策もないけど、
それが出てたので、
だからすごいデサイヤーというかそういう欲求があったんです。
ほぼほぼ10年後にそれに近い形になったっていう。
そうなんですよ。びっくりしました。
で、それをやって、その後は?
タイの後はミュウヘンでしょ?
そうですね、ミュウヘンに行って、
そのまま?
1回日本に帰国して行って、
で、ごめんなさい、チェンマイのことを話すと、
第2の故郷ぐらいに大好きになって、
それからミュウヘンにいくつの帰り道にチェンマイに寄るような生活をして、
それでチェンマイに毎回友達が訪ねてきてくれたりして、
CTIのコーチの方もそうだし、
違う方も、女子なんですけど遊びに来てくれて、
例えばお二人が知っているココアとかも来たりして、
ちょっと案内したり。
あと私の、ごめんなさい、話があれになっちゃうんだけど、
英会話のオンラインもやってたんです、オンライン英会話。
2017年からやってて、
あるフィリピンの先生とすごく信頼関係ができて、
延べ1500回レッスンを受けている人がいるんですよね。
ほー。
その人とはむちゃくちゃ固いコーチングもしてるし、
お互い相互コーチングみたいになってて、人生のこと全部相談してて、
じゃあ今度チェンマイ行こうかって言ったら、うん行くってすぐ言ってくれて、
女性だし一人でまずいんで、友達と二人来てもらって、
その人もチェンマイで合流したりとか。
へー。
もうなんか世界に友達はだいぶできてる感じね。
それで今話を聞いてくれたんですけど、その後どうしたかというと、
ミュージシャンに行って、ロリフィングに入門して、
2ヶ月を3回ぐらい行ったり来たりしてやるんですよ。
そこでなんとか英語力ギリギリと、
アナトミ、解剖学の知識。
解剖。
ちょっと絶対的に不足はしてたものの、
日本人が二人いたこともあって、他にいたこともあって、
なんとか助けてもらって、
へー。
なんとかやり遂げて合格。
24:00
落ちるかと思ってたんですけど、合格しました。
へー。
すごいね。
すごいよ。
それで2018年は会社、
よく世の中の数勢で早期退職を図ってたりするんで、
定年退職するよという制約書にサインして、
最後の1年、能力開発休暇で、
有給で1年休みだったんですよ。
その間にチェンマイとミュウヘンに行って、
そういうのを活用してね。
そうです。
なるほど。
なので定年退職もチェンマイで迎えましたし、
官歴もチェンマイでしたね。
へー。
そんなような。
家族は怒んなかったの?
私がコタツで昼寝してたら、
上さんとおふくろと妹が、
全く何考えてるんだろうねとか言ってたりはしましたよ。
ちょっと聞こえてた。
でもだんだんずっと朝4時英語やってるじゃないですか。
そしたら上さんも最初は何考えてるのって言ったけど、
だんだん自炊もできるようになった方がいいよねとかって、
なんとなく応援に回ってきた感じがあって。
そうなんだ。
毎晩外食ってわけに聞かないしね、
みたいな言ってくれるようになって、
なんとか言ってきました。
出かけられました。
すごいね。
ちょっといろんなツッコミどころがあって。
あと圧倒されるね。
なんかね、改めて聞くとね。
すごいね。
私さっきからすごいしか言ってない。
いや、出ないね。
でもドイツでそれ、
たぶんさ、やっぱり英語力とかさ、
あと解剖学とかだと知らない言葉とかも多分多いじゃない。
で、どの辺が結構大変だったっていうか。
例えばですね、
16名くらいの生徒で、
先生1人とアシスタント1人か2人で、
例えばイタリアのね、
イタリア人の先生がドイツ来て教えてくれて、
なんかヨロヨロヨロヨロヨロした英語で、
なんか説明して指示を出すんですよ。
じゃあなんかこれからワークって言って。
最後のメイクセンスだけ聞こえるんですよ。
分かったって。
みんなが立ち上がってなんか動き出すんだけど、
私だけ分かってないっていう。
あの、あのしんどさ。
分かる。
分かる分かる。
すっごい分かる。
分かる分かる。
1対1でやり取りすると、
どう考えてんのとか、
私それアグリーですよとか、
ちょっと聞いていいとかできるんだけど、
一方的に先生がスピーチして、
なんかこう言われるとね、
取れないし、
1個単語分かんないと、
さっきおっしゃった、
アナトミー、
介護学の専門用語1個取れないで、
なんだっけってやってると、
どんどん話が先行っちゃうんで、
大変苦労しましたね。
それをこう、
どうやって、
27:01
そういう時になんかあれなの?
助けを求めたり、
なんかすごいよく分かるの。
その感じ。
そういう時はみんな分かってるけど、
俺らだけ分かんないなみたいな。
しんどいじゃん、すっごい。
それをでも実際やってた時は、
どうやってなんか。
最初のうちは先生もね、
日本人だし分かんなかったら聞いてね、
っておっしゃるから、
それに便乗して、
すいませんって聞いたりしたけど、
それやってると全部クラスが止まっちゃうので、
もう聞けなくなっちゃうんです、やっぱり。
その日本人が2人いるので、
仲良くしてるんですけど、
その人にこうやって小声で聞いたり、
他の邪魔にならないように。
あと毎晩終わった後、
飲みに行ってご飯食べて、
今日何だったんだっていうのを、
毎日復習したんですよ。
で、3人の知恵でやりとりして、
ここはこういう意味だとか、
こここういう風に理解しようとかって、
やってましたね。
なるほどね。
そういう新しい環境の中で、
ある意味生き延びる、
授業だけじゃないと思うんだけど、
その秘訣は何なんですかね。
そうですね、やっぱり、
昔から海外に憧れてたし、
ミュウヘンって綺麗で素晴らしいし、
なんか毎日が新鮮ですよね、
すごく楽しくて。
楽しい感じもあるんだね。
楽しいんですよね。
厳しいけど楽しくて。
で、いろんなヨーロッパ中の人と出会えるし、
アジアからも来てたし、
そういう個性ともぶつかったり、
仲良くなったり、
終わった後飲みに行ったり、
みんなでパーティーしたり、
先生ともね、
すごい楽しくかつ厳しい日々だったですかね。
なんかさ、こういうお話をね、
年齢はないって思うけど、
でもこういう話を20代とかから聞くと、
私もそんなような経験、
ドイツに留学した時って、
まさにそんなような感じで、
ただ行ってみたいみたいな。
とにかく行ってみたい、
それだけだったから、
言葉大してできないのに。
で、すごい友達ができて、
その感じが20代の頃の自分と
すごいシンクロするんですよ。
20代の頃からそういう頃聞いたら、
あーすごいねって、
なんか楽しそうでよかったねって感じなんだけど、
やっぱそれを、
一回ね、会社でこう、
部長さんとかね、
そういうところまで上り詰めた後に、
なんかそれに、
またなんか、
もう一回ダイブするっていう感じと、
なんかそれまで頑張ってきたこととかに、
別になんかこう、
恨みつらみがある感じでもなくて、
なんか、
え、今これを俺はやりたいんだ、
みたいな感じで、
だからやるんだっていう、
なんかすごいなんかこう、
真っ直ぐっていうか、
真っ直ぐ、
なんか、
淀みもないし、
30:00
恨みもないし、
濁りもないし、
なんか、
そのままっていう感じが、
なんか本当にすごいなって思って聞いてる。
うん。
例えばこう、
趣味に没頭したりすると、
本屋さんがこう、
その趣味の、
本屋さんのコーナーがなんか、
ある日から突然違って輝いて見える、
みたいなのとか、
あと漫画に没頭すると、
もう我も忘れて、
みたいな、
なったりしますよね。
私の場合もなんか、
気がついたらその、
ロルファーになるっていうのが、
腹打ちがストーンと降りてて、
もう何が何だろうがなるっていう感じで、
何がどうなろうが、
まあ、
それだから、
ある種の才能だね。
なんか没頭するみたいなのよくさ、
この番組でも喋ってるけどさ、
そうだね。
なんか集中するとか、
没頭するとか、
なんか、
脇目も振らずみたいな、
なんかそれができるって、
ある種才能だね、
ここまで来ると。
あと、
あんまりこう、
理由がない。
うん。
あの、
理由はあるんだよ。
カズさんにとってはめちゃめちゃ大事な理由なんだけど、
海外に行きたい、
友達が作りたい。
でも、
人に伝わる理由はあんまりないというか、
なんていうの?
これこれこうで、
みたいな話は多分ないじゃない?
きっと。
うん。
ねえ、
こういう分野がこれから将来性がどうとか、
なんかそういう話というよりは、
もうちょっとカズさんのね、
中にある、
なんかこう、
ピュアなやりたいという気持ちを、
そのままやってるっていうか、
そこが結構すごいよね。
いや、
それね、
俺なかなかできないと思うんだよね。
そうだよね。
えっと、
その辺で言うと、
えっと、
私はあの、
CTIでトレーニング受けてきて、
で、
リーダーシッププログラムっていう、
で、
その中、
そのリーダーシッププログラムの柱が、
ライフパーパスっていう、
自分の人生の目的を作るっていうのが、
その様々なトレーニングを続いて、
その、
そういった経験も続いたり、
パートナーとの、
あの、
交話、
あの、
コーリードとかなんか、
いろんな一緒の、
そうだよね。
うん、
そういうのも通じて、
作ったんですよ。
その人生の目的が、
なんかこう、
私的には自動プログラムのように、
自分を突き動かしてた。
へー。
それは何かって言うと、
私のライフパーパスは、
人の本来の姿を解き放つっていう、
うん。
あの、
Tシャツをね、
見せてくれてます。
アンリーシュボディーアンドマインドなんですよね。
あ、
っていう、
今Tシャツなんだ。
はい。
へー。
体と心を解き放つ。
なるほどね。
本来の姿を解き放つ。
でも自分は、
コーチングって言って、
マインドの方しかやってきてない。
これからは体も両方だ。
で、
これでこそ、
アンリーシュボディーアンドマインド。
本来の姿を解き放つって、
自分のライフパーパスを全うできるっていうのが、
ロジックとして一応、
あったっていうのがあります。
そうかそうか。
うん。
なので、
これをやらないと、
俺じゃないっていう。
なるほどね。
33:00
ぐらいに。
これをやらないと、
俺じゃない。
はい。
それは、
俺じゃないのもね、
ほんと、
やるしかないっていうか、
うそねー。
ほんと何の、
何のあれもないっていうのは、
そうか。
うん。
へー。
すごいなー。
だから、
なんか別にロルファーになって、
なんかそれででも、
じゃあそれで食べていけるかどうかとか、
うん。
そういう計算とか、
別にしてないですよね。
全然してなかったですね。
全然してないよね。
うん。
実際今はどうなんですか?
ロルファーになるのに、
その後、
ミューヘンだとブラジルも行って、
あ、そうなの?
ロルフィングと、
ロルフムーブメントっていうものを、
ブラジルで集中的に撮れたんで、
行ったんですけど、
え、
ブラジルはどれくらい行ってたの?
1ヶ月、
2ヶ月くらい行ってました。
どこ?サンパウロ?
サンパウロです。
すごい。
それで世界一周したんですよ、
ついでに。
ミューヘンからぐるっと回って、
サンパウロ行って、
で、
もう1回チェンマイまで行って、
っていうやつになったんですけど、
1回目の世界一周。
チェンマイ、
チェンマイ好きだな。
好きなんですよ。
ホームだから。
チェンマイ好きだな。
それで400万以上かかったと思うんですけど、
そうだよね。
結構かかるよね。
今、
まだ100万回収してないんじゃないかな。
そうか。
はい。
そうか。
はい。
なるほど。
じゃあビジネスとしてはこれから。
そうですね。
そうですか。
はい。
あー。
すごい。
それがリアルな。
面白い。
ちょっと独立後のリアルだから、
その辺のリアルなこともちょっと聞いてみたいけどさ、
なんか、
あの、
まあ定年する直前ぐらいまで勤められたから、
そんなにお金の心配はそうはないとは思いますが、
うん。
どうなんですか、
なんかその。
そこはあの、
えっと、
39年間働いたご褒美だって勝手に持ってたり、
うん。
あとは、
その、
会社から何かしか出たので、
うんうん。
それでありがとうございますという感じで。
で、なんかでもバイトもしてるように最近聞いて。
はい。
バイトはまた次のチャレンジがあるんで、
そのためにやってます。
どういうこと?
えっと、
今バイトしてるんですよ、
3、4ヶ月。
うんうん。
で、お金貯めてるんですよ。
お金貯めてるんだ。
うん。
で、10月から、
またミュウヘンのポストサーティフィケーショントレーニング、
行かなくちゃいけないんで。
へー。
それは短い7日か何かなんですけど、
それ必須なんですよ。
へー。
それ行くにあたりそこだけ行ってんのもつまんないと思って、
もう一回世界一周、
2回目の。
てかそっちがだんだんあれになってきたら、
最後チェンマ行くの?
そうですね。
どうしようか考えてるけど行くつもりではあります。
なんかすごい面白いな。
あー、じゃあなんで私なんかバイトもしてるっていう風に聞いたんで、
いやなんかやっぱ生活とかね、
なんかそういうことの足しに、え?と思ったんだけど、
そうじゃなくて、
こっからもう一回行くぞっていうことのためにバイトしてるんですね。
そうですね。
ちなみに何のバイトしてるんですか?
マイナーカードの発行支援と、
36:05
マイナーポイントって2枚もらえるやつの、
それの申請サポートを、
旬ですね。
ためにサポートを、心から温かいサポートをし、
苦情とか怒鳴り声を聞き、
時に熱いディスカッションになってしまったり、
逆切れになってしまったりとか、
ディスカッションになるの?そこから。
逆切れをする。
大丈夫?それ話。
怒られたり。
ごめんなさい。めっちゃいけないんだな。
ここカットでお願いします。
またじゃあ、あれなんだ。
次のことのために。
カズさんまだ進み続けてるわけなんだね。
進み続けてるしさ。
しかもだいたいさ、もらったお金で、
これどう使っていこうかな、みたいな風になりがちじゃないですか。
それぐらいになってくると。
じゃなくて、まだやりたいことがあると。
まだ働くぞ、バイトするぞってすごくない?
しかも全然違う領域で。
すごいね。
あと、体のことっていうのと合わせて、
この世界に出るっていうか、
世界一周がこの話の、
若干メインに、隠れメインになってきたよね。
そうだね。
これを通して、日本だけでやっていくっていうよりも、
学ぶとか、そういうのも含めて、
いろんな国でそういうことをやってみたりとか、
それはかなりカズさんが生き生きするのに、
関係してる感じの話だっていうのが、
ちょっと始めを持ってたより、
だいぶそこに焦点が。
私なんでカズさん、最初のコーチに頼んだのかは、
自分でもよく分かってなかったんだけど、
多分このラディカルさみたいなものを無意識にキャッチしたのかもしれないね。
そうね。
この人面白いかもしれないって思ったのかもね、この辺。
そういうのはね、すごい伝わる人だよ、カズさんは。
そっか。
今なに私もよく分からない。
別にすごいさ、めちゃめちゃ推しの強いみたいな人、
なんていうの、物腰柔らかい感じだけど、
決めたらさ、こうだという感じもすごくあるじゃない。
ちなみに私がさ、その後コーチングの学ぶ途中で、
リーダーシッププログラムに行ってるんだけど、
それもね、カズさんの影響なんだよね。
あ、そうなの?
最初全くそんなに興味もなかったんだけど、
なんかコーチングのセッションしてもらう度に、
ゲイゴさん、僕はね、リーダーシッププログラムに行くために、
リーダーシッププログラムに行くためにコアクティブと出会ったと思ってるんですよ、
っていうのを何回も言われてたから、だんだんだんだん刷り込まれてて。
いや本当にそう思ってたな。
で、ある時、あれ?って思って行っちゃったんですよね。
39:04
多分なんか思ってること全部やるとか、
そう。
口にするとか。
そう。
なんかカズさんそういう人なんじゃないかなと思ってきたかな。
そうだね。
あとゲイゴさんは、言っていいかわかんないけど、
コーチングの話題が、今のゲイゴさんをしてたら想像できないような、
コーチングの今日の話題で、
遅刻しないように、
遅刻しないで出勤するモチベーションはどうしたらいいですかみたいなんでね、
結構その辺の話題が多くて、
なんでこういう話題なのかなって思いながら、
でも、
早く起きなさいみたいな話。
今日も待ち合わせ私ビビりだったね。
なんか面白い人で、そんなこんなしてるうちにね、
社内でコーチングを始めて、
あんな遅刻するか、会社に早くちゃんと行くかどうか、
行きたくもない人だったのに、課長まで昇進してるって聞いて、
びっくりしたんですよ。
なんでだと思って。
失礼ながらそんなことは、後日だってあります。
失礼な感じがいいです。
まさか昇進すると思っていなかった。
そういう興味があるように思えなかったんですよ。
なるほどね。
だから変容溶けていくんだなと思って。
でも面白いですね。
コーチング始めたら、私遅刻しないようになったんですよ。
というのも朝9時、8時50分修行だったんだけど、
8時から朝修行前にセッションするみたいな人とかもいたので、
会社の会議室にちょっと使わせてもらって。
だから、そこには絶対遅刻しないみたいな。
だからコーチングに出会ったことで、私は時間管理ができるようになったんですよ。
なるほどね。
本当にある意味、そこは大事だと自分の中で感じてたらいけたみたいなことだった。
やっぱりこういうことを、当時はゲリラ的にやってたけど、
もっとちゃんとやりたいと思うんだったら、
やっぱり権限を持った方がいいと思って、会社の中で。
だったら、やっぱり管理職になっていった方が自分の意見を通しやすいとか、
ちゃんとできると思ったから、
管理職になるのも悪くないというふうに途中で思ったんですよね。
それはコーチングを受けた頃というよりは、後々の話だけれども。
カズさんも、とはいえ管理職だったみたいなことも影響あるのかもね。
そういう人が、こんなに面白く生きているのを目の当たりにして、
意外と悪くないと思ったのかもしれないね。
本当にカズさんのセッション、前も話したけど、
それで稽古さんは何がしたいのって、
多分だからこういう遅刻しないようにみたいな話をしてるんだけど、
42:00
それで稽古さんは何がしたいのって、多分ド直球で来たから、
ああいう手紙みたいな話が多分出たし、
あと言われてすごい覚えてるのが、何の話したのか分からないけど、
稽古さんが正座をして、すごい着物をしっかりと着て、
織り目正しく洋服を、着物を畳んでいる、
一枚一枚畳んでいる、そういう姿が浮かびますって言われたのをすごい覚えてて。
特に何にも関係ないんでしょ?
話してたことと全然関係なく、ポンってそういうことを言われて、
は?って思ったんだけど、うーんって思ったんだよね、多分その時で。
カズさんきっとあれでしょうね、思ったことを全部言っちゃうことで、
いろいろ大変だったこともあったんでしょうね、きっとね。
そうですね。
でも言われてみて、そうかなって感じはあるけど。
そういうのが僕はすごい、やっぱりピュアさとか、
やっぱり行儀よくね、行儀よくしてくださいって結構世の中すごく言うじゃない?
組織とかも、自由にやった方がいいよと言いつつも、
でもあんまり今の流れに沿ったことでも言いましょうみたいな裏側のメッセージもあるじゃない?
そういうことを感じながらも、カズさんは俺は思わず言っちゃうとかさ。
自分の中でははっきりしてることについては、そこはあんまりあげないってわけじゃないけど、ないものにしないから。
ないものにしないから。
だからこの世界とか、英語、どうしても英語喋りたいとか、世界で仲間を作るとかね。
これめっちゃなんかもう軸になってるのよくわかるもんね。
全部一通りとりあえず叶いましたね。
まずはそうですね。
まだ行くぞって顔されてますね。
うん。
なんていうの、39年間働いた自分にありがとうっていうかお苦労様っていうのと、会社への感謝なんだけど、65歳まで企業年金ってのが出るんですよ。ちょっとえげつない話だけど。
独立後のリアルですね。
家計はそれで賄えるんですよ。神さんにバンって渡すだけで。
65で終わるんですよ。今年で終わるんですよ。
来年からが自分が試される。
なるほどね。
それから途絶えるし。
もう一回再立ち上げて、再スタートが65歳。来年1月からかな。
そこに向けてはどうなの?カズさんのお気持ちとかその辺は。
ロルフィングに出会った頃のような気持ちはまだないんですけど、ただこれをちゃんと作って仕上げていきたいっていうのと、また爆発する時が来るっていうふうにちょっと信じてるというか、もう一回これだっていうふうに。
45:23
もう一山あると。
人生でもう一回多分あると思っているので。
そのためにもう一度世界一周もするし、いろんな国にも触れていきたいし、人にも会ったり、世界一周居酒屋旅行みたいなのをして、飲み屋で何か話したりして。
前回もできるだけゴールを掛けてたんですけど、飛行機に乗ったら隣の人に話しかけて。
果敢だね。
果敢だよ。
果敢にっていう感じでもないんだよな。カズさんにとっては。
もうそれをやりたいことなんだろうね。
興味が湧いたから話しかけちゃうみたいな。ある意味。
英語をブラッシュアップするためにそういうので話しかけて、バカぞみたいなことよりは単純にいろんな人ともっと話したいなとか。
なんか幼稚園生みたいな感じがあるよね。この純粋さ。
幼稚園生には見えないけど。
でもお肌ツヤツヤなのよ。本当に。本当にツヤツヤなの。
年齢のこと言うのはあれかもしれないけど、あんまりそういう感じさせないよね。変わんないね。
変わんない。変わんない。
変わらない。本当に変わらない。
このコミュニケーションってすごい偉大だと思うんですよ。
アイルランドにいた時があったんですけど、前回の世界一周で。カウンターで座ってた隣のおじさんがどなりつけてきたんですよ。
カズさんに?
ちょっと冷静に聞いたら、今日は元気か?みたいなことを言ってたんですよ。
隣に座ったら何かこう言ってくる。
どなりつけてる?
ハウズゴーインみたいな。
どうなってんのかなって思って。びっくりしたけど、そういう風に言ってて。
いいだろうこの街は?みたいな自慢してたり。
あとコンビニとかスーパーでもハーバーグディビニングとかハワイユーとか言ってきたりするんで、
そういうのは学んだことっていうか教わったことなんですよね。自分にとっては。
飛行機でも隣の人とこう当たると、なんかやだな、当たっちゃうなと思って6時間過ごすのと、
ハワイユーって言ってどうして来たのって言ったら、リスボンからサンパイロンに帰るところなんだって隣の女性がそう言ってくれて。
48:00
で、なんか少し話していると全然快適になるんで。
確かにな。
全然この空間が激変するんですよ。
確かにね。
で、サンパイロン行ったからその人にメールして会いましょうとか、そういうのをしました。
えー。
さっきも言ったけど、邪心さえなければ大丈夫で。
昔からそうだったの?
昔はできなかったです。
校長学ぶまではそういうのができなかった。
だって実はすごい怖い人だったんだよね、っていう噂ですよね。
すごいな、今の話はね。
本当そうだね。
ちょっとしたそういうことで自分のいい空間を作っていくとかって。
なんか結構新しいことをやっていくときにさ、意外と大事なことっていうかさ、すごいちょっとしたことだけど、
別にすごい英語力がなくてもいいけど、でもそれをやるかどうかでね。
そうだね。なんか自分の空間を自分で作っている感じがするもんね。
すごい。
いやー、なんかいろんな話があって。
なんかツッコミどころがね、満載すぎるよね。
どこ行ったのかなとかいろいろ気になっちゃうけどね。
いやー、まだいろいろ聞きたいこともありますが。
でもなんかちょっと僕はね、今日印象的なのは、
カズさんがこの後もう一部屋もあると思ってまた旅行するっていうね。
なんかその辺が、なんていうんだろうね。
60、今もうすぐ5歳になる会社であれして、この後どうやってみたいなことよりももう一つ進んでいこうっていうか。
まるで20代のような。
そうそう。あとすごいそれが自然に広がっているエネルギーっていうかさ。
なんか無理して頑張っているっていうよりも、すごい自然にそこの道を歩いていったら多分これが起きる気がするっていう。
そうね。
この力で抜けた感じもなんか面白い。
なんか昔のカズさんを知っている人にこれ聞かせてあげたいですよね。
なんかこんな風にあの人も変わりますよっていうね。
10年ぐらいかけると変わります。
10年なのか20年なのかもしれないですよね。一番最初に受けたのは。
10年かけると変わるよね。
さっきの橋の話もそうだし。
そうね。10年後ぐらいにそれをやっているみたいなこととかそうなっているみたいなことはあるかもね。
いやー今日はねちょっと面白い話が聞けましたね。
そして最後にぜひぜひ告知とかですね。あるいは俺に連絡してきたかったらここでいいとか、あのなんか宣伝とか何でもいいですし、ぜひあの告知の時間としてどうぞお願いします。
はい。今あの全く私らしくはないんですけど日本ロルフィング協会の理事長をやってまして、ロードマップっていうのを作ってて、ロルファーとしてはもうむちゃくちゃ新米なんですけど、会社で日本経営品質庁のアセッサーとか、あと毎年中継も作ってたんで、そういう経験も活かしてロルフィングをこの日本の中で、
51:23
ロルフィングが広まっていく状況を作ろうと思って10年プランを今作ってやっているところです。ステップ1、2、3としてこの認知を広げて、人生100年時代に人々の健康に、あと健やかな人生とかウェルビーングに貢献、少しでもできたらなと思ってお届けできたらなと思ってやってます。
まだまだ知っている人いなくて、ロルフィングっていうと8割ぐらいの人がドルフィング、それってゆるかと泳ぐのとか言われちゃうんですけど、少しずつ必要な人に届くように心を込めて広げていきたいと思っているので、
ライフスタイルを良くしていくときに、そういう選択肢もあるんだなということで、ボディーワーク、そしてロルフィングっていうのを自分にご褒美として提供してあげるのもアイデアだと思うので、皆さんご存知なかったかもしれないんですけど、ロルフィングっていうのも一つあなたの健康に寄与できるものかもしれないので、出会っていただけたら嬉しいなと思います。
じゃあ、ロルフィングスペースアガツマ数を検索するとアクセスできるんですか?
できます。
ウェブページとかあればリンクを貼っておきましょう。
じゃあ後で概要欄に貼っておきましょう。
ヤグをビジネスネームをUnleash Body and Mindで体と心を解き放つということで、コーチングも生かしながらロルフィングをお届けしていけたらなというふうに思っているので、また皆さんどなたかと出会えることを楽しみにこれからもやっていきます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
カズさんでした。
ありがとうございます。
すごかったしか言いようがないね。パワーが。
なんかさ、そうなんだよ。多分、いろんなドタバタ、カズさんのことだから、いろんなドタバタがあって、すごいいろんな失敗とか、多分いろいろしてるんじゃないかなとか。
気づいてねえかも。
いや、そう思うんだけど。
あの人。
なんだけど、なんかそういうことを挟む、チャチャ入れることも、なんていうの、ナンセンスになってくるような。
54:01
多分さ、そういうなんか思考もさ、そうなんじゃない?なんかそういうことがあっても、次っていうかさ、なんかその、例えば英語でうまくいかないとかさ、まあそういうことがあって、なんかそこでへこんでるというよりは、もともとはでもなんかそれでボディーワークっていうか、ロルファーになるためにやってるから、とにかくみんなに相談しに行くとかさ、なんかそういう感じなんじゃないかな。
だから喋っててもさ、多分いろんな話があったと思うんだけど。
そこらへんがなんかそぎ落とされてくっていうかさ。
もう次にでもこう言ったんですよ。
そう。
もうそんな、くよくよしてる場合じゃないというかさ、なんかそういう、なんか和さん自身もこうなんか意識なんじゃないかな。
なんかね。
思考っていうか。
それがなんかもう、そのあり方からこう届いてきちゃうからさ、なんかそういうのこう、ちょっと挟まない、挟めない、挟まなくてももういいかなみたいな。なんかそういう感じだね。
すごいね。
いやーなんか、なんか久し、なんていうの、こうピュアなものに触れた、清流の清い川の流れに触れたような、そんな感覚だよ私は今。
いやでもすごいね。なんかあの、僕は本当にピュアに自分でやりたいことにっていう感じがね、印象的だったね。
なんとなく、それ良い悪いというよりは、なんかこれからの世代に残していきたいみたいなこととか、なんか若い人にみたいなことが、なんか65ぐらいになるとさ、そういう気持ちも結構多かったりすると思うんだよね。
でもなんかカズさんは、なんか自分がまずすごくそういう意味では楽しむとか、まあそういうことでいろんな、もうあんま年齢がどうとかさ、あんま関係ないっていうかさ、本当に隣に座った人となんかやりとりするとかさ、もうそういう出会った人たちとなんかその時に、なんか大事な関係を作るとかさ。
そうだね。
年齢とか国籍とか、なんかあれですね、世界人的な感じですね。
そう、なんかこのチャーミングな感じは愛されると思うよ。
なんか別にできなくても、まあまあまあまあって言って、なんとか周りの人が絶対助けちゃうみたいな、そういう感じだし。
私もよく思ったのはあれだよね、なんかこれぐらいの年齢になってくるとさ、なんかこう終わりを、人生の終わりを見たりするじゃん、なんか。だから死ぬまでにこれをやらなくちゃとかさ。
うんうん。まあそういうのあるもんね。
ねえねえ。
死ぬまでリストみたいな。
そうそうそう。なんかそういう感じじゃない?っていうかさ。
そうね。
なんか死ぬ感じがしない?っていうか、どこまでも生き続ける感じ。
死ぬ?死ぬだろう。
なんかどこまででも生き続ける感じで、なんかあの時に、その時にこうなってしまわないようにじゃなくて、なんか本当に。
多分あんま関係ないんだろうな。
57:00
今これをやってみたいと思ってるんだよねっていう。
まあ本人がどう思ってるかわかんないけど、多分なんか、今死んでもなんかあんまり後悔しない。
ああそれはそうだね。
なんかそういうふうに今できることを最大限、なんかこうベスト尽くしてる?ベストっていうかな。楽しんでる?
楽しんでるって感じがする。
そんな感じがしましたね。いいですね。
はい。なんか現れました。夏休み心現れてきたんですけど、さらに現れました。
笑ってください。
はい。あと久しぶりにお会いできてすごい楽しかったです。
そうだね。
なんか私あんなことコーチングで言ってたんだなと思って。
しょっぽいテーマだね。
いや本当に一番最初だったからさ、本当に。
いやわかるよ。これ今冗談で言ってる。それはあなたにとってとっても大事なね、テーマなんですけど。
いやいやいや。何をテーマにしたらいいか最初わかんないじゃないですか。でも覚えてないよね。
この番組では感想やリクエストなどお便りをお待ちしております。
みんなで考えてみたいことなどもお気軽に概要欄にあるお便りフォームからお送りください。
番組中にお便りが読まれた方はハガキまたはステッカーをお送りします。
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今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
58:53

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