00:00
リアルな社会科見学みたいなさ。リアルな、昭和ってこういう感じか、みたいな。
まあ、キッザニアみたいのも、そういうことのさ、 ちょっと整ったバージョンなんだと思うんだけど。
そう、整ってるんですよ。 だからあそこでは絶対不快な経験はないじゃん。
大谷は欠かさず見てんだな、みたいな。
それは面白くない? ハッシー、1日子供預かります、みたいなさ。
いやー、でもそれぐらいでいいんじゃないですか? 働くのも。
でも、そういうの子供に見たらどうなんだろうね。 面白いのかね。
だから少し、働くっていうことに対して、 そんなにプレッシャーがかからなくなるかもしれない。
むしろ社会に出るのは、ソリティアができて楽しいかもしれない。
始まりました。独立後のリアル。 Keikoです。
Hassyです。 このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講座をしてきた2人が、
これからの時代を賢く生きるためのヒントを、 愉快に、責任に話す番組です。
毎週金曜日配信です。
お前さ、スナックに行ってきて。 最近なんだけど。
飲むスナックね。 そうそうそう。
それ、誘われて行ったんだけど、 その誘ってくれた私の女友達が、
なんと、中3の息子を連れてきた。 スナックに?
そう。 熱い体験だな。
なんか斬新だなって思って。
私も初めましてだったんだけど、その息子さんと。
斬新だなと思ったんだけど、 なんかね、これは、ありかもしれないと思ったわけ。
中3をスナックに連れてくのか。
今夏休みじゃん。
いろんなところに、子供をどこに連れて行こうとか、 結構あるじゃないですか。
普通は、ディズニーランドに行くとか、 そういうノリだよね。
そう。で、USJとかもさ、あれ、えらい高いんだよね。
この前、ディズニーランドに行っても 結構するなと思ったんだけど、
USJなんか、もっと。 高いんだ。
もっとなんか、主戦土地っくにさ、 すごい課金されるんだよ。
俺、USJに知り合いがいるんで。 ちょっとごめんなさい。
でも、話題になってたね。 値上げをしたとかね。
しかも、早くいろんなものを、 みたいな感じになると、
本当にね、1人。 1万とかでは済まない、
2万、3万みたいな感じに1人だよ。
やっていく中。
しかも、移動費とかもかかる中。
結構ね、スナックありじゃないかって思ったんで。
ちょっと今日、その話。
お子さんをどこに連れて行くといいか、 みたいな。
その話してみたい。 面白いね。
03:01
夏休みっぽくない?
俺の今、USJの知り合いが、
自分たちの競合はスナックなんだっていう、
新しい気づきとともに聞いてるかもしれないです。
やばい、私敵を作りたいわけじゃないし、
まだUSJ行ったことなくて、 いつかは行ってみたいんですけど。
行ったことないのにね。
だって高いから、ちょっと行く気にならなくて。
いいんですよ。
そういうステレオタイプなとこで、 やっていこう、まずは。
でも、いい体験。面白かった。
何がすごかったかって、
そもそも行ったには経緯があって、
私のお友達のお友達が、
期間限定で、スナックで代理みたいな形で、
ママさんをやりますという、
そういうすごい期間限定で、
その人もやってみたかったっていう考えがあったから、
ちょっとやるってことになって、
じゃあ面白いから、お友達が来るだろうから、
私たちもそのノリで行こうって言ってて。
そしたら、なんと息子さんの方が行ってみたいって言って、
で、お母さんも結構オープンだから、
じゃあいいわよっていう感じで一緒に来たんですよ。
お酒はもちろん飲んでないです。
もちろん、もちろん。
で、私もそんなスナック行ったことの回数あんまないんですけど、
そういう、なんか全然きらびやかっていう感じじゃなくて、
本当になんか…
明日へとか言うなよ。
明日へとか言いたくなる感じのとこだったんだけど、
雰囲気的にはですね。
渋いとこだね。
渋いとこ。
そしたらね、隣の席に、
まあ当たり前だけど、会社勤めの方が仕事終わりに来てて、
メインのお客さんだね。
そうだね。おじさんが来てて、
その方がもうちょっと若いと言っても、
まあ私とかと同じぐらいなのかな。
わかんないけど。
まあだから50代と40代。
まあ40、50。
60近いのかな。
わかんないけど、まあそういう感じ。
50も後半の方だと思うんですけど。
60って言ってんのかな。
まあいいや、とにかく来てて、
その男性がね、
もう絡んでくるわけよ。私たちのテーブルに。
ああ、そうなんだ。珍しいから。
そう。
なんでなんで君はここにいるの?みたいなのとか、
あと、この3人は一体どういう関係なの?みたいなのとか、
お二人は何やってる人たちなの?とか、
すごい絡んでくるんだけど。
なるほどね。
めんどくさいじゃん。
めんどくさかったのか。
めんどくさいじゃん。
なるほど。
で、なんかこう、歌え歌えとか言って、
なんかカラオケのさ、機械とか回してきて、
君は歌わないのか?とかさ。
また、スナックのカラオケっていうのがね、
またカラオケボックスとかと違うからね。
06:01
そう。
ちょっとカウンターでこう歌うようなね。
そうそう。
みんなに聞こえる感じになるからね。
みんなに聞こえる感じでね。
そうそうそう。
なるほどね。
みんながそれを聞いてるっていう雰囲気じゃなかったんだけど、
まあそのね、とにかく機械を回してきてさ、
君は歌わないのか?みたいな。
へえ。
ああ、めんどくさいわけ。
なるほどね。
で、うわーって思って、私そういうのすごい久しぶりで、
この感じ、うわー、あったなあ、あったなあ、みたいな。
あったんだ?
いや、昔のそのさ、会社勤めの頃ですよ。
ちょっとそれを思い出した?
その雰囲気、その時代を思い出し。
なるほど、なるほど。
なんか、ねえ、いろんな人となんかこう話さなきゃいけない、
絡まれる、知らない人から絡まれるとか、
おとりひさきと飲みに行ったら歌わなきゃいけないとか、
昨日聴いた曲入れなきゃいけないとか、
うわー、めんどくさあ、みたいな。
そういうさ、の方。
まあまあね。
彼はさ、もうめっちゃリアルで体験するわけ。
ああ、その子供ね。
そう、子供。
でも今時さ、こんなのテレビの中でしかないし、
もうテレビの中も、もうなんかこういうのって若干ハラスメントチックになるからさ、
そういうのとか、あんまり映さなくなってきてるじゃん。
まあなんかこう、ちょっとあえて悪い描写みたいな感じとかだったらあるかもしれないけど、
あんまり確かにないかもね。
でもこれがさ、日常にこれがあるんだぞっていうのをさ、
もう多分彼はこう、刻まれたよね、なんかこう。
ああ、こういうめんどくさい世界が。
そう。
ああ、あるんだなーとか。
押しつけがましい世界が若干あるんだみたいなことを、
彼は学んだと。
そう、もうなんかリアルな、リアルな社会科見学みたいなさ。
リアルな、あ、昭和ってこういう感じかみたいなのをさ。
逆に刺激を受けたりするか、なんか面白いとか思うのかもしれないけど、そんなことないのかな。
いやー、どうだろうな。
なんかで、また彼の方が大人で、もうお母さんの方がもうすごい嫌な顔をしてて。
子供の方が意外と。
子供の方が意外とさ、なんか気使ってるのかな、なんかこう。
そうね。
そう、気使ってるんですよ。子供はちゃんとわかってるんで。
まあ、あとさ、もしかしたらさ、子供はなんか、もともと、だってさ、そういう人が来た瞬間にさ、ほら、体験してる人はさ、
まあ、めんどくせえなっていうさ、その先がなんとなくさ、読めるじゃない。
ああ、私たちはね。
そうそう。っていうのがないから、まあ、多少耐性があるのかもね。
ああ、そうかもしれないね。こっちとかはもうこの辺で早く切っとかないと、その先めんどくさいことになるからな、みたいな。
そういう感じだけどさ、子供そこまでまだないのかもしれないけどね。
まあでも、見たんだろうね、じゃあね。
ああ、そう。
なんかさ、これがいい体験だったかどうかは別としてですね、
あの、少なくとも、結構ディズニーランドと同じぐらいの非日常体験ではあると思うんだよね。
09:01
なるほどね。
USJとかと同じぐらいの非日常体験だと思うんだよね。
強烈なアトラクションみたいなことかもしれないしね。
そう。
もしかしたらね。
そう。
ファストレーンで行った。
そうそう。
速攻、親父が出てきたみたいな。
そうそう。
そういう見方もできるのか。
なくもないみたいな。
へえ。
あの、子供のうちにどういうこと体験するかってさ、結構影響あるよね。
あるよね。
いや、めちゃめちゃあると思う。
なんか今の話を聞いて、
あの、俺なんかもさ、結構うちの親とかってさ、あんまサラリーマンみたいな人じゃなかったからさ、
なんかどっちかっていうとそういう、別にスナックに連れて行かれたことはないけど、
なんか大人のそういう遊び場に、例えばパチンコ屋に連れて行かれるとかさ、
そういう体験するとさ、
うん。
やっぱそういうことへのさ、なんかいろんなものは体制ができてくるじゃん。
まあ恐怖心みたいなものはなくなるし。
なくなるし。
うん。
俺はいつもなんか赤坂の、そういうパチンコ屋によくうちの親父が行くところに、
まあ俺も結構好きだからついて行ってさ、別にやれるわけじゃないんだけど。
うんうん。
見てたりするじゃない。
赤坂とかだとさ、TBSのすぐ近くだからさ、すっごい芸能人がいっぱいいるわけ。
ああ、なるほど。
もう年中行くと竹内マリア打ってるなとか、和田彦がいるなとか、ちょっと古い話だけど。
え、ちょっと待って待って待って。パチンコ屋の中にいるの?
いるいる。
え、竹内?
竹内マリア。
マリアが?駅とかスイートホームとか立ってる人?
あの、やっぱイメージ先行してるんですよ。昔ですからね。
はあ。
TBSがすぐ近くにありますから。
この人パチンコ打つの?
もうみんな普通、綺麗に育ってんなあ、稽古は。
うん、綺麗に育ってる。和田彦さんだったらちょっと分かる。
それ偏見だと思うけど。
そうだね。え、そうなんだ。
例えばね、なんかそういうのにもさ、だんだんだんだんさ、子供のうちに慣れてくんだよね。
ああ、志村謙がいるなとかさ、TBSだからなのか分かんないけどさ。
へえ。
でもいいよね。そうすると別に志村謙さんだからみたいな特別視みたいなことしなくなるじゃん。
その辺のおじさんかなみたいな。
影響はある。すごく。自分に。どういうとこに連れてって。
あんまり俺、親と遊園地行った覚えがあんまりないんだけどね。
ああ、なるほどね。
だから面白いかもね。子供にこう、一般的に。
まあ、キッザニアみたいのもそういうことのさ、ちょっと整ったバージョンなんだと思うんだよね。
そう、整ってるんですよ。だからあそこでは絶対不快な経験はないじゃん。
そうね。お笑い芸人の素品のネタでね、キッザニアフリップ芸みたいのがあるんですけど、
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子供がキッザニアでコールセンターをやってるみたいなのがあるんだけど、そんな仕事さすなみたいなやつがあるわけ。
コールセンターのクレームをやたら受ける、そんな大変な仕事経験させんな、みたいな。
多分ないかもね、キッザニアにはそういうのは。
いや、コールセンターが悪いとは言わないけどさ、クレーム受けまくるコールセンターのさ、さすがにやっぱり子供には体験させないんじゃない?
いやいやいや、でもなんかさ、そのクレームがないコールセンターとか経験させたらさ、それはそれで誤解じゃん。
そうそう、だからある種は整ってるっていうかさ、そういうのはあるかもしれないね。
でもさ、そんな整ってるものを経験して、そこにまたお金かかるしさ、でもバチンコ行ったらそんなに、あ、わかんないな、人によるな、いくら受けるかによるな。
いいか悪いかわかんないけどね、でもリアリティのあるものとかの経験をするとかはいいかもしれないね。
でも今の大人の話で思ったけど、ちょうどこれも先日だけど、私の行ってたビジネススクールのさ、日本に今いる同期だけで集まるみたいな会があって、
ちょうど一人海外から帰ってきたから一時帰国で、じゃあみんなで集まろうかとか言って、なんか結構すごい集まっちゃったね。
10数人いて、こんなに集合したの久しぶりみたいな感じ。
もう子供がいたりもするからさ、子供も一緒に来ちゃったりとかしてて、小学生のまだかな、行ったかな、わかんないけど、小さい子とか、あるいは中学生ぐらいの子とか高校生の子とかも来てて、
でもなんかね、このコミュニティの素晴らしいところはほったらかしなんだよね、ほとんど。子供は子供で勝手にしててみたいな感じで、大人は大人で飲んでるし、なんか普通にしてるわけ。
ちょっと誰かがご飯寄せてあげたりとかはするけど、ずっと彼らの相手をしてるみたいなことは全くなくて、誰か一人が危険がないように目配ってたら皆で勝手に飲んでるみたいな、
ああいうのもさ、整いすぎてなくてさ、いいんじゃないかなとも思うわけですよ。
どんなとこあれだろうね、子供に見せたらいいんだろうね、じゃあちょっと面白そうだなと今思うわけ、聞いてて。
役員会とか出てもらうのとかも面白いかもね。
リアルなやつね。
こんな雰囲気悪い場所があるんだ、みたいなさ。
なんで一人しか喋らないんですか、とか。
言うかもしんないよね。
言うかもしんないよ。
ほんとね。
連れてってあげると面白いところ。
15:07
裏側がいいのかな、やっぱり。
喫茶店、バーとかはあるんだよね、なんかね。
あるかもしんないね。
さっきのクレームで言うとさ、この前薬局で自分の番待ってたらさ、隣の人がすごいクレーマーみたいな感じだったの。
あと何分かかるんですか、みたいな。
すごい怒ってんの。
ああいう待合室みたいなところに一日ずっといると、いろんな大人がいるなーっていうのも見れるかもしれない。
うちのママは優しいなーって思うかもしれない。
なんか厄介な大人を見ようみたいな回になってきたね、だんだんね。
そうだね。もうちょっと綺麗なのに行こうか。
反面教師はあるのかもしれないね。
俺でも子どもがね、ちょっと真面目な話するけど、子どもがさ、子どもっていうか、自分の職業さ、何が向いてるかとかさ、
だんだん変わっていくんだろうけどさ、
例えば就職の時とかにさ、自分はこういう仕事に向いてると思って、みたいなことをさ、結構言うじゃない。
一応プレゼンテーションしなきゃいけないとこもあるからね。
あれは本当俺、えぐいなーと思ってさ。
えぐい。
だってさ、やったことないじゃん、仕事。あんまり。バイトはあるかもしれないけどさ。
バイトはあるよ。
なんかここで自分がさ、こういう仕事に向いてると思うとかさ、なんかそういうことを言うためにさ、それまでアセスメント受けたりとかさ、して、
でもなんか自分は企画力があるのでとかさ、
まあ確かにそういう方向性あるかもしれないけどさ、
まあやっぱやってみないとわかんないと思う中、
なんかこんな仕事、まあでもキッザニアとかも多分そういうの経験して自分でと思うんだろうけど、
でも実際はやってみないとわかんないよなーとかって思うからさ、言わされるの結構大変だろうなーと思って。
まあしょうがないくやってるとこもあるよね。なんか絞り出してね。
俺採用やっててさ、そうだから絞り出すんだよね。
だってやったことないから。
絞り出しがすごすぎて。
あの前の酒屋のやつでしょ。
なんかさ、もうちょっといたたまれないっていうかさ、
なんか普通にね、なんかこういう学生時代にこういう体験があって、
いやそれはすごく身になったみたいなところで止めてくれればいいんだけどさ、
なんかそれがこう社会にさこういうふうに役立ちますみたいなさ、
ことをあんまり言われるとさ、なんかちょっとしんどいっていうかさ、
18:03
なんかこうそうしないといけないって多分なんか思うとさ、
いやなんかそういうのが楽しかった、そういう人なのね、で終わって、
あと何やるかまあ少しいろいろ考えながらみたいなさ、
あのことでもいいんじゃないかと思うんだけど、
あれはえぐいなーと思って、今もそうなのかちょっとわかりません。
会社側にはそれを求めないでほしいよね、あまりね。
まだ求めんだろうなー。
求めるから始まってる感じもするけどね。
そういう仕事を選ぶとかいうときも、だからキッズ兄は本当そうだと思うんだけどさ、
なんかなんだかんだやっぱり自分が見てきた、
本当にリアルで見てきたものにかなり左右されるじゃん、
なんか思考の幅とか視野の幅っていうのがさ、
やっぱりだいぶそこで限られてきちゃうからさ、
なんかなんかいろんな生き方してる大人がリアルに、
リアルにいろんな生き方してる大人がいるなっていうのを、
あえて隠さないというかさ、
そうねー。
なんかいい、それこそいい社会科見学なんじゃないかなーみたいな。
あの今、なんか少しこうプロのマージャン、ジャンシーにある人が増えてるっていうのは、
逆に言うと見えたってことなんだよね。
まあそういうことだよね。
こういう人たちがプロとして、一部の人かもしれないけど、
なんかそうやって生活をしてるんだっていうのが一般に見えたから、
多分そういうこともある。
まあ新卒でなるかどうかは別としてね。
なんかそういうふうなことをさ、将来に見据えたりとかさ、
あれもさ、なんか見え方次第じゃない?
なんか昔とはちょっと違った見え方を今してるんだろうけどさ。
そうだね。
まあユーチューバーとかもその昔は絶対ないわけだしね。
まあ全くは、全くないよね。
全くないよね。
想像しようがないよね。
そうそう。
だからやっぱりどういうとこ見せたらいいんだろうね。
めちゃめちゃリアリティのあるところとかやっぱり見せたいけど、なんだろうね。
パッシーに一日くっついて生活すると何が見れる?
一日預かって見ると何が見れる?パッシーと一緒に生活すると。
それはね、面白いかもね。
このコーチっていう仕事が、意外と昼間テレビ見てんだなって。
大谷は欠かさず見てんだなみたいな。
それは面白くない?パッシー一日子供預かりますみたいなさ。
でもコロナとかでさ、なんかちょっとあれじゃない?大人、自分の親がさ、どんなふうに働いてるのか若干見えたとこあるんじゃない?
だいぶ見えてるよね。
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よくも悪くもなんか見えたとこもあるし。
あと会社行ってさ、なんとなく一日そうやってるみたいな感じがあるけど、もっとリアルな一日ついていったりとか。
ついていくんじゃなくて、隠れて見に行くみたいな方が面白いだろうね。
監視カメラみたいなそういうこと?
一日同行するみたいになった瞬間さ、絶対そんな変なことしないじゃん。
サボったりしないじゃん。
でも絶対サボってるじゃん、サラリーマンとかって。
人によるんじゃないですか?
俺の先輩思いっきりそういう人いましたよ、本当に。
サボってる?
サボってるっていうか、要領がいいとも言えるんだろうけどね。めっちゃ成績のいい人でしたけど。
いつ時代のとはちょっと言いませんが、僕は渋谷のスクランブル交差点の一角が路面に面したパチンコ屋が結構並んでるところがあるんですよ。
そこから思いっきり課長が出てきた時は、まあまあ熱かったですけどね。
それはどういうふうに言って別れてるわけ?
どういうふうに言って別れてるって?
俺はどこどこに行ってくるみたいなふうに書いてあるわけ?
一応後でホワイトボードに行き先が書いてあるんですけど、らしい社名が書いてありました。
わかんないよ、どういうことだったのか、実際は。
キャンセルになってその時間使ってかもしれないし、彼はもしかしたら一瞬トイレに行っただけかもしれないし。
パチンコ屋さんでね。
借りれるからね、みたいなこともあったかもしれないですけど。
でも実態としてそういうのを見るとすごい面白いんだろうなとかさ。
いいね、私そういうの本当にできない職場だったから、本当にいいし、世の中そんなもんだよなっていうさ。
僕の先輩で、直接僕にポケベルみたいなメッセージが入るんですけど、
だいたいその連絡はちょっと早めに上がってビリヤードに行こうっていう。
営業ってそれができるからいいね。
そうなんだよね。
遅くなる時もあるんだよ。
めちゃめちゃ遅くまで働いてるっていうことももちろんあるんだけど、
なんかそういうふうにさして、意外と綺麗にじゃなくて。
素晴らしいね。
素晴らしいかな。
素晴らしいよ。
私ずっとお客さんが来てくれる方の仕事だったから、基本的には外に行くことがなくて。
そうだよね。
ちょっと手抜くって言ってもネットサーフィンするぐらいのさ、それぐらいしかできないからさ。
24:05
それが手抜く、なるほどね。
それぐらいしかできないよ。
で、ちょっと人が来たって言って、ちょっと次の旅行先のやつをパタって閉じるみたいなさ、ウィンドウ閉じるみたいな。
それぐらいしかできないよ。
ずっとソリティアやってるのが見える部長とかもいたけどね、俺らの。
部長までなればね、話は違いますよ。
でもソリティア早いのどうなのみたいなさ。
いやでもそれぐらいでいいんじゃないですか、働くのも。
でもそういうの子供いたらどうなんだろうね。面白いのかね。
だから少し働くっていうことに対して、そんなにプレッシャーがかからなくなるかもしれない。
むしろ社会に出るのはソリティアができて楽しいかもしれないじゃないですか。
でも今みたいに聞くと、キッザニアに行かしたくなるね。
だからキッザニアに行って、ちゃんとした感じですよっていう。
キッザニアの意味が分かってきたわ、だんだん。
行ってみたいけどこれダメなんだよね。大人はやっていけないんだよね、体験がね。
いやー、とりあえず一本収録できてよかった。
こういう回もあっていいんじゃないですかね。
夏だからさ、夏はそもそもあんまり聞かれない季節でもあるからさ。
聞かれないからまあいいやみたいな。
こうゆるい雑談もいいんじゃないですか。
いやでも面白いと思った、ちょっと。
なんかね、でもね、今日話してなんか思ったことは、
一つ真面目な話としては。
真面目な話ある?ここから。
真面目な話としては、私前の仕事やってた時に、
いろんな会社さんの工場とか発電所とかいろんなとこ行かせてもらって、
本当にすごいね、それはいい経験だったですよ。
結構いろんな工場とか、いろんなそういうインフラ設備とか、
結構一般向けにも開放してくれてたりするので、
そういう企画すればさ。
なんかそういうところに行ってみるっていうのは、
本当にリアルな現場を見に行くっていう親子ツアーはめっちゃおすすめ。
結構でかいプラントみたいなところ。
そうそうそう。
なるほどね。
石炭はこうやって燃えてんのかって思うと、節電しようって本気で思うから。
なるほどな。
そういう本当にリアルな社会科見学は、工場見学、社会科見学、
特にインフラ系は私はすごくおすすめなんです。
いいね、なんか俺、けいことちょっといいコントラストがある気がする。
なんで?
俺ね、すっごい、じゃあ同じ工場、工場見学と言っても、
ビールでしょ?
違うんですね。
でもね、エビスにあるんでビールっぽいけど、
これ謝名言っちゃってもいいのかな?謝名言わない方がいいかな?
27:03
あのね、ちっちゃなポンプだけを作ってる会社があるのね。
マイクロポンプって言うんだけど、美顔器とかのなんか吸うようなやつとか、
本当にちっちゃい。
で、工場と言っても機械がいっぱいあるわけじゃなくて、
機械もあるんですけど、あとはそれをどう手で組み立てたりするみたいな感じで、
でも工場8人しかいない。
めっちゃ楽しそう。
で、8人がこうやってると。
その工場の見学はすっごい面白かったね。
面白そう。
何をモチベーションにやってるんですかって聞いたら、
3時にきちっと休みがあって、5時にきちっと終わって帰れるってことです。
なるほど。
本当に。
めっちゃホワイトだね。
ホワイトだけど、俺としては、俺とか絶対無理だなっていうか、
逆に言うとそこの時間以外は、
なるほど。
もう休みがあんまり取れない。
なるほど。
でも必ず決まった時間に決まったことが起きるっていうことが、
非常に僕らにとっては大事だって言ってる人がいて、
すごいなと思って。
同時に俺は無理だなと思って。
そうそうそう。
そういう人たちが、他に趣味があったりするのかちょっと分からないけどね。
早く帰れるってことにとてもきちっと終わりが決まってるってことに、
とてもリクルート時代だからね。
衝撃だよね。
本当にある種工場的な稼働してる時間とか、
そういうことがきちっと決まってるっていう。
なるほど。
なんかすごい、俺らみたいないつもキャッキャキャッキャって夜中まで、
今日徹夜すればなんとかお茶におせっかなみたいな、
だから昼もちょっと遊んでてもいいかなみたいな、
そういう世界だけじゃないんだよね。
大人も社会科見学したんだね。
みたいなのもね、同じ工場でもだいぶ違うじゃない。
まあまあまあ、そうね。
めっちゃ小さな工場なんだよね。
いやいや、でも私もそういうとこも生かしていただいたこともあって、
なんかそのリアルさが面白いじゃないですか。
そうですね。
他に何か話そうと思ってたこと忘れちゃったからまあいいよ。
じゃあそういうのはあれですね、USJ以上の価値があると。
いや、それはなんか比較するものじゃない。
私もいつかUSJを行ってみたいです。
結構僕らの身近にUSJの知り合いいっぱいいますからね。
そうなんですね。やばいちょっとこれ、今日この会話聞かないでほしいな。
でももうちょっとなんかこう庶民に優しいやつも欲しいです。
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ちょっとリクエストも出して。
この番組では感想やリクエストなどお便りをお待ちしております。
私たちに聞いてみたいことなどもお気軽に概要欄にあるお便りフォームからお送りください。
番組中にお便りが読まれた方は、はがきまたはステッカーをお送りします。
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今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週、バイバイ。