1. 「独立後のリアル」
  2. #23 独立後現れるサボタージュ..
2020-09-26 23:03

#23 独立後現れるサボタージュの声

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自己制限的な声が必ず人にはあります。独立前は「クライアントが見つからなかったら」「収入の目処が立たなかったら・・」みたいな想像がつきやすいですが、独立後にもサボタージュはあります。人によって違いますし、なくすこともできませんが知っておくことはできます。感想、コメント気軽にお待ちしています。

00:06
はい、始まりました。Hassy & Keikoの独立後のリアル、第23回です。
はい、ということで、コーチとして独立して11年目のHassyと、
はい、1年目のKeikoでお送りしております。
はい、最近初めて聞く方も増えているような気がするので、
こんな2人、プロのコーチとしてやっている2人が、独立にまつわる、
リアルなことについて話していくという、そういう番組になっております。
はい、最近面白くて、何だろうな、これを聞いてくれている人とかが、
CTIのコースとかにたまにいらっしゃったりすると、
聞いてくれている人と実際に会うみたいな、話すみたいなことが起きていたりして、
面白いよね、ちょっと面白いよね。リアルにはあっているわけじゃないんだけどさ、
聞いてもらっているものと、疑似リアルみたいな感じでコミュニケーションが成立するっていうのは、
なんか面白いね、これと思って。
意外と向こうはすごく親近感を持っていてくれているとかね、そういうことあるよね。
僕は初めてなんですけど、親近感を持って来てくれるっていう、ちょっとありがたい経験。
ありがたいですね。
ちょっと不思議な、あれ、俺、昔会ってたかな、みたいな。
また俺、忘れているのかな、みたいな。やばいかな、みたいな。
そういうちょっとドキドキもあるんですけど、楽しいですね。
はい。
ということで、
今日はね、独立後の、ちょっとこれ、僕らのね、このコーチングの用語でもあるんですけど、
サボタージュっていう、独立した後に出てくる、
なんていうんだよね、自分の中で起きる自己制限的な声とかね、
いろいろ進むのを恐れから止めるとかね、
そういう声のことをサボタージュっていう風に言ってるんだけど、
独立前はさ、結構独立したら、お金がどうだとかさ、
独立してもお客さんが来ないとか、勝手にいろんな自分の内側で制限的な声って、
すごい想像つくしね、
想像つくね。
独立した後もさ、結構あるんだよね、
常にそういう声っていうのはあるっていうかさ、
あるね、あるね。
独立前とまたちょっと違うじゃん。
そう、そうなのよね。
しかも独立しちゃうともう、それは全部嘘だったみたいなことが、
03:02
もう分かっちゃうからさ、
せっかくだからリアルな独立した後に出てくる、
サボタージュなんだろう、
自分を内側で批判してくるような、
そんな声、
どんなものを聞いてる、聞こえてきてるのかみたいな、
そんなのをちょっと話してみようか。
これはね、なんかね、結構大事な感じがして、
これにとらわれることもなんかあるなとかね、
俺もそういう感じ。
ちなみに俺の中ではね、
一番独立した後に、
なんて言うんだろうね、
そういうサボタージュ的な声としてはね、
とにかくなんかいろんなこう、
ほらやっぱり仕事の話とかさ、
になるかもしれないって思うとさ、
全ての機会をなんか生かさなきゃいけないとかさ、
なんかそういう、
なんて言うんだろうな、
ご縁だから、
何がつながるかわからないから、
なんか常にそういう、
こうなんて言うんだろうな、
いい顔しなきゃってわけじゃないんだけど、
なんかできます的な雰囲気で答えなきゃいけないとかさ、
とかなんかお誘いされたらいかなきゃいけないとか、
いかなきゃいけないとか、
なんかいかないと、
仕事、
幅狭まっちゃうとかさ、
なんか自分の思った通りの仕事じゃない仕事とかも、
初めあったりするじゃない、
そういうのもさ、
常にやりがいは見出さなきゃいけない、
そういうのをちゃんと前向きにね、
見出さなきゃダメだよとか、
実はあんまりこれ楽しいなと思ってないんだけど、
でもなんかこれをやることで、
次がなんかあるはずだからみたいな、
なんかそういう、
なんかそういう声ない?
いや、あるよね。あるんだろうね。
あるんだろうね。
なんかでもその苦しい感じは、
聞き分けられるようになってきてる感じもある。
そう。
でも結構なんかあるなっていうか、
なんかそういう、
最近も少ないのかもしれないけどね、
とにかくなんか交流会みたいなとこにさ、
うん。
なんかこう行きまくるみたいなさ。
分かる。
あとね、
私がお誘いしたやつに来て、
いただいたから行かなくちゃ、
みたいなやつとか、
逆に私がいつかお誘いしたときに、
なんかきっと手伝ってもらいたくなるだろうから、
今は言ったからさ、みたいな。
そういうのもあるかな、ときどき。
06:00
そうね。
なんかあるね、
ネットワークは作っとかなきゃダメだよ、みたいな。
うん。
なんかそういうこう、自分の中で、
本当はさ、ちょっとトリッキーだと思うわけだから。
はいはい。
ネットワークはさ、作っといた方が、
いいっていうのは確かにあるじゃない?
一般的には。
ただ、正しいっていうか、
そういうのあった方がいいって言うんだけど、
もうそれしないとヤバいよ、みたいなさ。
そうやって変に疲弊してったりとかさ、
そういう声に苛まれて、
ごめんなさい、興味ないって言いづらいとかさ。
あるね。
じゃけんにしちゃいけないって、じゃけんにするつもりじゃないんだけどさ。
いや、ごめんなさい、全然興味ないですとかって言いづらいみたいな。
うん、あるある。
なんかね、それはなかなか言えないときもあるよね。
うん。
そう、俺なんかね、自分でもよく覚えてるな、
初めのうちなんかそういうの言った方がいいよってすごいなんか、
いろんな人に言われて、
言ったりしてたときに、
いや、あんまり興味ないなとか思ってもさ、
そうですね、みたいな、
なんかこう、すげえ発砲美人ださ。
発砲美人だよね。
いやー、あとなんかもう一個さ、
さっき橋もなんか言いかけてたけどさ、
なんかこう、
言ったからには意味を見出さないといけないとかさ、
なんか、
これをやってるからにはなんか意味があるはずだ、
みたいなのとかもちょっとあったりするときもあるよね。
あるねー。
全てのことにこう意味はあるって、
なんかそれは確かにそうなんだけど、
なんて言うんだろうね、
そうしないといけないみたいな、
なんかそういう声があったりするね。
あるよね、あるよね。
なんかこう、あらゆる機会から学ばなくちゃいけない
とかですか?
いや、そう、
なんかそうなると結構なんか大変っちゃ大変っていうかさ、
うーん。
なんかそうするとなんかこう、ちょっと集中できなくなって、
いろんなものにこうなんかさ、
俺はなんかね、やっぱり一番自分の中で初めそこを葛藤したのは、
なんかとにかくいろんなものに、
なんかこういい顔しないと、
いろんな人にいい顔する必要があるよみたいな、
なんかそういう自分の、
なんかこうトリッキーなところがあったかもな、
そういうサボタージュの声っていうか。
でも今から考えるとなんかそれ想像つかないね、
って言ったら失礼なんでしょうか。
09:00
本当失礼だよそれ。
すみません。
まあ失礼だよね。
失礼しました。
初めのうちはやっぱなんかそういうことに、
やっぱりこうちょっと、
なんかそういうこう自分の中のこう、
そういうことしないと、
なんかダメだよとかね、
本当になんかあの、
僕一人仕立てなんだからっていうなんか、
そういうことやらないと商売うまくいかないって、
なんかすごいこう、
なんか断ったりするのとかすごいこう、
させずらくするような、
そういうなんかちょっとこう、
あれがあるね、
サボタージュの声っていうか。
だからやっぱりなんだかんだ言って、
なんか最初の頃って今私もそうだけどさ、
やっぱりなんかこれがビジネス、
ちゃんと仕事になっていくかどうかっていうのを、
やっぱりどうしてもどっかで気にしてるんだよね。
気にしない気にしないとか言いながらも、
多分気にしたりするんだよね。
まあそりゃそうだよね。
なんかそういうこと考えると、
なんかそういうふうに発泡美人になってっちゃったりとかさ。
あとねなんかね、
なんかさ、
なんかちょっと相談ベースじゃない?
いろんなお仕事の話がね。
そうそう、
税理士でこういうこと決算やる、
そういうこととも違うじゃない。
例えばこういう件ってどうなんですかね、
みたいに言われるとさ、
それはさすがに俺難しいなとか、
なんかこう、いや、できなくもないですけど、
みたいな。
それで後で次はドツボるみたいなさ。
なんかあれだったんだね、
なんか発泡美人タイプだったんだね。
そんな強くはないけど、
でもなんかそういうふうな、
自分の中で恐れっていうか、
そういうことにできないっていうと、
なんかとりあえずかけみたいな感じに、
とりあえずなんでもいいから受けとけみたいな、
なんかそういうこう、
なんか自分の中のサボタージュの声とか。
へー。
なんか結構聞いてるとさ、
どんどん前に前にとかさ、
前に前に前にっていう感じ、
私どっちかっていうと今聞いててなんか逆なのかなとか思って、
誰もさ、
明日の今の仕事しろとか誰も言わないじゃん。
まあそうだね、
このおかたちで独立してるとね。
12:00
そう、だからなんかこう、
まあいいか、
今日これ別にやらなくてもとかね、
感じにこう、
あの人にちょっと連絡してみた方がいいかもなとか、
なんか今度話聞かせてとか言われてたなとかって思っても、
いやなんてメール書き出したらいいのかな、
うーん、まあいいか、今日じゃなくてもつって布団被って寝るみたいな。
すごい、なんか絵に描いたような、
サボタージュの語源に、なんかサボるの語源に、
ぴったりななんかあれだね。
そう、結構だからなんかこう、
どっちかっていうと、
なんか意外と私だから社交的に見られるんだけど、
どんどんどんどんこう内側にこもってっちゃうっていうか。
ああ、なるほどね。
なんかそういう方向に働くサボタージュが私いるんだなって、
今ハッシーのを聞きながらなんか思った。
ああ、なるほどね。
まあこれ結構人にもよるんだろうね。
うん、そうなんだろうね。
そうなんだろうね。
だから言い悪いっていうよりも、
強い時とか自分の中でやっぱりあったりとか、
まあでもそういうのもあるよね、僕らね。
誰にもお尻叩いてくれるわけでもないからさ。
そうそうそう。
本当にメールとかしないとさ、何にもなく終わっていくのも全然ありっていうかさ。
ありあり、ありですよ。
あとなんか前回の話にも関係するけどさ、
なんかこう自分から仕事くださいって言いに行くみたいな、
それは私はむちゃくちゃハードルあって、
それはそういうこと言おうと思うと、
どういう声が結婚の中に起きるってことなの?
いやーなんか、
断られるよとか、なんかみっともないじゃない?
がめつくてみっともないじゃない?みたいな。
なんか、
そうそうそう、みっともないじゃないっていう声が来るんですよ。
独立したてでガツガツしてて、
自分の中で、
そうそうそうそう。
なんかみっともない感じに見られるよみたいな。
そう、とかなんかすごい困ってるって見られるよとかね。
あーなるほどね。
だからそこは私もう、
ザワザワするよね、それ。
でもハッシーの前回の聞いてて、
ハッシーはそういうの全然ないんだなーみたいな、すごいなーと思って。
いやまあ、なくはないかもしれないけど、
あんまりそういうのは、
そういうあれはないかもね。
こういう自分の中の制限する声ってさ、
今俺らもそういうプログラムをさ、
ちょっと受けてるけどさ、
傾向があるよね。
そうそう。
いろんな意味で裁くっていうかさ、
自分を責めたりとかもするんだけど、状況を責めたりとかさ、
相手を責めたりとか、
15:00
そうやって自分の中でやるんだけどさ、
結構傾向があるっていうか。
自分の得意なパターンの制限的な声とかね。
そうだね。
そういう意味で私、
コロナだから今どうだこうだとか、
相手がどうだからどうだどうだ、
みたいな感じにはあんまりならなくて、
自分を責め始める。
なるほど。
自分が自己責任的な感じを。
そう、とかね。
なるほどね。
俺はもう本当に逆ですぐ状況のせいにしようとするから。
状況とか相手が悪いとか。
その方が幸せに生きていけるかもしれないね。
いやいや、そんなことは同じなんだ。
いや、それでさ、
こういうサボタージュが出てきた時にさ、
どうするのよっていう話だよね。
どうしてるんですか?
どうもできないよね、やっぱね。
私は本当に布団被って寝てしまうんだよね。
ああ、そういう時にね。
明日になったらまた気分が変わっているみたいな感じ。
コーチがそれでいいのかって話あるんだけどさ。
自分を責める感じあるよね。
コーチやってる人はさ、
毎日ルーティーンがあってさ、
朝を有効に活用してさ、
瞑想から始まるんだよみたいな。
それあるあるある。
あるあるある。
朝グーたらしてたらいいのかしらね。
2時まで飲んでて11時に起きましたとかあんまりないけど。
あんまり言いづらいよね。
でもコーチらしくしてなくちゃみたいなのって、
どっかにあるのかもね。
あるかもね。
そういうのあるのかもね。
見っともないみたいなね。
これ破りたいね。
そういうのはあるな。
橋はそういうの聞こえてきたらどうするわけ?
どうする?どうもできないね。
全然どうもできないですね。
どうにかしようと思うと、
やっぱり良くないんだと思うんだよね。
もうなんかあれだよね。
俺こういう癖あんな。
だね。
以上。
こういう癖あるなと。
続けてこれを続けるのも、
続けるのをどうするの?みたいな。
まずそこからだよね。
癖みたいのを
ちょっと気づくぐらいのところしかないっていうかさ。
そうね。こういう自分だからね。
そういう話した方がいいんだよ。
18:00
独立してからね。
ちゃんとしようってやると大変になってくるから。
本当だらけて
本当一日過ぎちゃうことあるよねっていう話を
一回した方がいいかもしれない。
そうかもしれない。
そうね。
みんな嘆きがあるんだよ。
その嘆きを
言う場所が実はなかったりしてさ。
多分ね。
そういうことから
そういうのは普通みんなにあるからさ。
そういうのない人になろうと思うと
結構大変だって僕らもそういう実感はあるじゃない。
そうだよね。
そういう意味では確かに会社員の時とかって
食堂とか飲みに行ったりしながら
なんだかんだこんなことがあってとか
上司がこんなこと言ってとか言って
普通に
自然に出てくる場所があるけどさ。
独立するとそういうのって
必ずしもそういう関係じゃなかったりもするからさ。
誰にどこまで言えるとかね。
そういうのも違ってくるもんね。
こういうことやってるとこうしなきゃいけない
みたいなタモタージュがすごいあるかもね。
あるかもね。
人生応援したりとかさ
変容のプロセスに関わる人はさ
ちゃんとしてないといけないとかさ。
自分も変わり続けてなきゃいけないとかね。
それは大事なことなんだと思うんだけどさ。
それ
ちょっとでもあるとさ
そういう声で責めてくるっていうかさ
そういう声で
自分をさばいてくるみたいなさ。
それはあるね。
あるね。
あるねっていうところがね。
そうだね。
いつもリクエストとかありますかみたいに聞いてるけど
皆さんの嘆き大募集みたいな感じしたいね。
嘆き。
嘆いた方がいいよね。
嘆いたりは健全に
全然仕事がうまくいかないとか
健全に絶望した方がいいね。
ガーンみたいなのをさ。
あるね。
すぐに起き上がらなきゃみたいな
強くそういう感じじゃなくてちゃんとしてなきゃみたいな声に
やられがちだから
そういうのはちょっとトリッキーだよね。
前向きにいるのはいいことみたいになるじゃん。
そういう感じってちょっと内側が
外側がまだ綺麗なんだけど内側が蝕まれてる感じがするよね。
結構大変になってくる。
21:02
中がスカスカになってくるような感じがあるよね。
そうね。確かにね。
なるほど。
面白いね。
でも今日はハッシーと方向が違うんだなっていうのが
個人的には結構発見。
そうだね。
いろいろやってないととかネットワーク広げてないと
ダメだぜみたいなさ。
お前そういうの不得意なんだからやっとけよみたいなさ。
そういう声にやっぱ
大事な声なのかもしれないけど
やられないっていうかね。
大事だね。
ということでね。
独立前は確かに分かりやすいけど
独立してからもそういうのあるっていうことだね。
しかも独立した後ってそこが話しにくいっていうことだよね。
今日話してて分かるのはさ。
そうだね。
そしてさ、私今日今スマホで入ってるんだけどさ
あとバッテリーが10%ですとか20%ですって
さっきからチラチラ出てドキドキしてるんだよ実は。
なるほどね。
じゃああと30分ぐらい。
まあいいや。
じゃあ今日はバッテリーのこともあるので終えていきましょうか。
そういうことじゃないけどさ。
そういうのもさらしていったほうが
なんだかんだエコだね多分ね。
そうだね。
ということで第23回もこんな感じで終えていきますので
また何かリクエストとかコメントとかいただければ
できる限りちょっと参考にしながら
やっていきたいというふうに思っております。
ぜひ皆さんがどんなサボタージュを持っているのかも
ノートのコメント欄なんかにぜひぜひ書いてみてください。
はい。
では今日もありがとうございました。
また来週。
23:03

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