体調不良の後のお話
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へようこそいらっしゃいました。本日も聞きに来ていただきありがとうございます。
はい、あのちょっとね鼻声ですいません。あのー、ここ最近ね数日、もうちょっと風邪をひいてしまいまして、あの今日はねだいぶ良くなったからこうやってね話してるんですけど
まあもうね、昨日とか一昨日とかね、やばかったですね。ずっと何もできない、もうね何もできない、何もできないですよ。体調が悪い時ってね、あの本当あれもしたい、これもしたいってあるけれども、もうそんなことをね、あのさておいて、まずは自分をね整えたり自分が復活するのが第一優先なので、全てを捨ててね、あのご飯自分のためにお粥を作って
薬を飲んで寝てを繰り返してた数日間でございましたが、多少復活してきたのでね、ちょっと話をしてみたいと思います。
はい、こういう期間もね大切ですよね。 なんかさ、何もできないんだって思いながらも、まあでも
そうね、あの、そういう日があるからこそ、こうなんか普段、自分ができていることっていうのがいかにありがたいことかっていうのもね、まあ骨身に染みて、まあわかりますし、こういう
なんか自分今何もできてないじゃんって思ってる。まさに今こそ、今がまあ自分にとってね、必要なんだろうなって思いながら、今このスタイフをとっております。
はい、ということで緊急報告を終わり、今日はね、自分ブランディングに関してね、お話ししてみたいと思います。
はい、あの芸能界で生き残る諸星術というのをね、今日、とある女性タレントさんがテレビでね話してて、そうそう話してたんですよね。
で、あのそのまあ移り変わりのその激しい、このまあ着肉恐縮の芸能界で、まあのタレントとしてね、まあ10年以上、まあ
ご活躍されてきた、その背景、こんなことを気をつけてました?みたいなのを話してたんですよね。
で、それがまあの芸能界っていう枠を超えて、多分そのどのフェーズにいる、どの世界観にいる、どの触手にいる、あのまあどんな人にも、まあのこれは学びになることだろうなぁと思いながら、ちょっとね、私は受け取って、ちょっとそのことをね話したいんですよね。
はい、あのその女性タレントさんっていうのは、あの磯山さやかさん、41歳。はい、そうそう、20代の頃からグラビアとか、あのまあのタレント業とかでご活躍をされてて、私もねずっと知ってます。
まあ同い年だからっていうのもあるけど、なんかね、あの彼女いいですよね。あの癒し系でね、うん、なんというか、乳話な感じというか、うん、怒らなさそう。そう、あのとてもね、いい人そうだなぁと、で、よくよくこの、その彼女がね、こうこんなことを気をつけて、まあやってましたよってね、
うん、というエッセンスをね、こう、みんなにシェアしてくれてたんですけれども、うん、それは3つあって、えー、ちょっと最初にダダッと言っちゃいます。1つ目は、出る杭は打たれない、打たれる、打たれちゃうから私は出ませんと。で、2つ目はキャラ作りはしません。
3つ目は出演番組を見直して、ちゃんと分析しています、というようなことをね、話してました。はい、で、えー、この1と2のさ、キャラ作りをしなくて、あの私は後ろにこう、なんていうか、前にグングン出てくるんじゃなくて、後ろに控えてますみたいな、この1と2って、あの、えーと、これをね、20代の頃からね、えー、気をつけて、えー、なんか、タレントっていうか、
タレント活動をね、してたみたいなんですよ。うん、で、えー、これってさ、この、この、なんか、このまま真に受けて、じゃあその若いタレントさんたちがね、この話を聞いたときに、えー、キャラ作りってしない方がいいんだ、じゃあキャラ作りしないでおこ、だと、あの、もう全く、なんというか、その、うーん、物事の本質的な部分だけじゃなくて、表面ばっかりをパクってしまっても、えー、全然意味がなくって、
なんかこういう、この手の話を聞くときって、なんでそう思ったんだろうねっていうのに、自分がアンテナを張らないといけないなって私はいつも思っていて、なので、なんで彼女はそういうことを思ったんだろうな、みたいなところに、こう意識を向けて、えー、ちょっと分析をしながら、あの、知らんけどね、あの、私と彼女は友達じゃないから知らんけど、あの、分析をしながら、ちょっと話を聞いてたんですよね、うん、そうそうそう。
で、なんでそう思ったかっていうと、えー、同期でね、こう、タレントとして活躍してたのが、まあ20代の前半とかでいくと、そのユウコリンがいたらしいんですよ、ユウコリン知ってます?小倉ユウコさん、あの、今でこそね、なんかママタレみたいな感じのポジショニングでね、頑張ってますけど、彼女、ユウコリンは、あの、その、まあ、タレント活動を最初スタートした当初って、
あの、かなりキャラ作りをしてたんですよね、そう、ほんとね、孤輪星って皆さんご存知、ご存知です?若い方は知らないかもね、あの、ユウコリンはね、最初、孤輪星っていう星の、えー、そういう設定を自分の中で、こう、まあ、キャラクターとして、こう、設定していて、孤輪星からやってきたプリンセスだったっけ?ちょっと忘れちゃったけど、とにかくね、その自分の、こう、孤輪星という、
こう、星の中で、こう、自分が生きてるんです、みたいな感じの、こう、ポジショニング、ちょっと不思議ちゃんみたいなね、ポジションをとってたわけですよ、うん、で、テレビの中でももう抜群に目立ってたし、うん、あの、グイグイと前に出ていたと、で、あの、そういうのを、まあ、同期としてずっと見ながら、
うーん、なんか華やかだし、いろんなプロデューサーさんから、こう、抜擢してもらえるし、こう、ポジションとしてはすごく上手にポジショニングとってるが、しかし、なんか、じゃあ、それを自分が真似したとて、自分のそのキャラクターとの神話性はないだろうな、みたいな感じのことを、えー、まあ、磯山沙耶香さんはね、こう、思ったらしいんですよ。
うん、その、もっと違う言い方をしてたけど、なんか私がそれをやったら、きっと私は心地よくないだろうな、みたいな、違う言い方をしてたけど、ざっくり言うとそんな感じ、その自分の、こう、自分という、その人間をどうやってブランディングしていく、どうやって売り出していくかっていうのを、まあ、あの、20代のね、若い彼女はすごく一生懸命にね、考えていたと思うんですよね。
で、その時に、じゃあ、あの、売れてるユコリンと同じようなキャラクターで、こう、出撃しても、その人気というのはきっと、まあ、一家制のものになるだろうし、こう、まあ、デルクイーは撃たれるっていう言葉もあるぐらいだから、うーん、なんか、あの、叩かれたりね、うん、アンチが湧いたり、なんかそういう、こう、良くない面も、うーん、まあ、きっとね、見てたんでしょうね。
うーん、そうそうそう。だから、なんか、あの、もうちょっと中長期的な目線で、こう、自分が、まあ、あの、うーん、ストレスなく、そのタレント業を続けていくために、っていうところで、キャラ作りはしないとか、デルクイーは撃たれるから、私は出ません、みたいなところをね、うーん、考えてみえたんだと思います。
方言キャラの提案
うーん、そうそう。で、ちょっとね、このエピソードもね、すごく気になったのが、あの、なんか、その、さやかさんが、えー、とある番組で、こう、方言、方言、方言ってね、何弁って言ってたかな?何弁か忘れちゃったんだけど、その、自分の地方の方言のね、こう、方言でこう、話してたら、まあ、それがね、結構その、いろんなタレントさんから、
ああ、かわいい、方言かわいい、みたいな感じで、こう、好評だったらしく、まあ、その番組が終わった後に、こう、事務所の方から、いや、今回すごくウケてたから、方言キャラとして、売っていったらどうか、みたいなね、そういう打診、依頼があったらしいんですよ。そう。で、それはまあ、彼女はね、断るんだけれども、いや、これはね、断ったのはね、英談だと、思いながらね、聞いてました。
あの、ね、さっきのブランディングの話でいくと、なんかその、事務所とか、その、の立ち位置でいくとですよ。やっぱりその、タレントをなるべく早く、こう、売り上げの上がる商品にしたい。こう、短期目線で、こう、売りの立つ人になって、売りの立つタレントになってほしいっていうところが、前に出ちゃうから、あの、なんかいろんなことをとりあえず、あの、
トライアンドエラーでさ、やらせようとしちゃうじゃないですか。ね。その方言キャラ、まあ今でこそ、なに、オーリンちゃんとか、あの方言キャラでさ、かわいい女の子いっぱいいるけれども、あの、結構方言キャラでね、こう、売り出そうっていうのはなかなか、あの、難しい、難しいよね。そう。だからなんかその、なんか自己ブランドを、こう、ブランディングでさ、こう、作っていくときに、
あの、それが、こう、果たして、こう、短期目線のアドバイスじゃないか。ちゃんと中長期で見たときに、あの、自分の自己ブランドをしっかりと確立していく、こう、ポイントになってるのだろうか、みたいなことをさ、ちゃんと、ちゃんと考える、考えるべきだよなぁと思いながら、まあ、あの、それをさ、ちゃんと断れるの、すごいなぁと、すごいなぁと思いながらね、
見てましたね。まあ、そういう、なんか軸がしっかりした人だから、こうやってね、こう、長く、こう、テレビにね、残っていけるように、なったんだろうなぁと思いながらね、見てました。そうそう。なんかさ、あの、キャラ作りはしない、そうね、まあ、あの、一つの、こう、アドバイスだとかを、
こう、目上の方から言われたときに、うーん、それが、まあ、正しい場面もあるし、まあ、そうじゃない場面もあるし、うーん、あと、短期的に見たら正しいことでも、なんか長期的に見たらどうなんだとか、まあ、その逆もあるし、まあ、あの、一つのアドバイスを、こう、多面的に見て、自分に取り入れていくっていう思考って大事だと思うんですよね。
そう、だからなんか、目上の人が言ってるから全部正しい、みたいな感じで、こう、盲目的になっちゃうと、うーん、なんか、それってどうなんだろうって思うことがあって、やっぱ自分の人生に、その、その人たち、他人は、最後の最後、その、責任を取ってはくれないわけですよ。ね、そうそう。ちょっと冷たい言い方に聞こえるかもしれないけれども、
なんか、その、いろんなアドバイスをくれる方とか、こう、目上の方とか、あの、もしかしたら、その、その、短期目線で見たときの、こう、利益のために言ってる可能性だってあるし、うーん、あの、まあ、いいんですけどね、あの、いいんですけどね、いいんですけど、うーん、なんか、最後の最後、自分の人生に責任取ったり、こう、尻拭いをできるのって、
自分しかいないから、うーん、なんか、まあ、アドバイスに盲目的にならないっていうのはね、あと、人に対しても盲目的にならないっていうのは、うーん、私は大事なんじゃないかなって思います。はい、ちょっと話が逸れましたね。はい、はい、あとね、すごく、こう、まあ、磯山さやかさんの話を聞いてて、あの、この人ってとっても素直で、あと、ビジネスで言うところのPDCAをめっちゃ頑張ってる、頑張って回して、
自分をどんどんブラッシュアップさせてるなって思ったのが、まあ、彼女がね、3番目に気をつけてるって言ってた出演番組をね、見直して分析するっていうところですよ。はい、自分のね、出てる番組を見直して、こう、なんかテロップとか出てくるじゃないですか、ああいうテロップを見て、あの、なんかね、あの、ああいうテロップって、その、テレビマンがちゃんと、こう、ちゃんとした日本語に直してくれてたりとか、
あの、その、意図が伝わるように分かりやすく補足されてたりするんですよね。だから、そういうのを毎回見直して、あ、この日本語は、あの、取り入れていこうとか、うん、なんか、あ、こういうこのコメントは、あの、こういう、こう、意図とそぐわなかったから、えー、ここはカットされてるんだみたいな感じのね、えー、もう毎回毎回、ちゃんと、こう、うん、まあ、学んでます。
見直してますみたいなこと言っててね、うん、すごく、こう、素直な人だなぁと思いながら、えー、私は聞いてました。うん、なんでもそうだけど、こう、出しっぱなしにしない、やりっぱなしにしない、うん、で、あと、その、今日よりも明日の方がちょっとでも、こう、良い自分、より良い自分になるために、こう、うん、ちゃんとね、PDCAを回して、こう、やっていく。
うん、まあ、あの、そうね、うん、特にね、CAですよね。はい、チェックして、それを改善して、もう一回アクションしてみるっていう、これはすごく大事だなぁと思いながらね、聞いてました。はい、すいません、ちょっと咳をするために一回切りました。はい、ということで、えー、何でしたっけ、えー、今日はね、自分ブランディングの話をしてみたんですが、
うん、なんかね、あの、いろんな人がいる、で、あの、同じ人っていうのは、まあ、一人もいないから、あの、やっぱり、えー、みんな、こう、なんていうのかな、えー、画一的な、同じような、こう、売り出し方、あの、自分のね、ブランディングの仕方で、いいわけが決してなくて、まあ、あの、前に出るのが得意な人は、その、それ用のブランディング、で、その他大勢の中で光るものがある人だって絶対いるじゃないですか。
そういう人は、その、まあ、その他大勢の中で、ピカイチになるためのブランディング、まあ、いろんな、こう、自己ブランディングっていうのがあると思うので、私もね、えー、今、模索しながら、頑張ってます。あの、いや、私のブランディングってどうなのよと思いながら、ねえ、うーん、そうそう思いながらも、うん、ちょっとね、えー、自分に当てはめてみたら、じゃあ、それってどういうことなんだろうっていうのをね、
考えて、えー、さらにね、こう、ブラッシュアップしていきたいと思います。はい、今日はどうでした?あの、ちょっと、なんかすみません、頭がね、あんまり回ってないから、あのー、はい、なんか一個でもね、こう、ためになるところがあったら嬉しいなと思いますが、今日の話が良かったよ、面白かったよっていう方は、ぜひハートマーク、いいねマークを押して帰ってください。
PDCAの重要性
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いつもありがとうございます。
それでは。