パートナーシップの定義
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へ、ようこそいらっしゃいました。
本日はですね、私にしては珍しいかもな、パートナーシップに関する話をしていきたいと思います。
タイトルは【誰もが羨まない夫に関して】ということでね、私の夫はね、たぶんね、
誰もが羨む、こんな人と結婚したいわ、婚活女子たちがね、こんな素晴らしい人いいじゃないっていうような婚活の中でのその需要があるようなタイプでは全くなく、
むしろ誰もが羨まない夫なんですよね。でも私からしたら最高の夫ということでね、
この世間様と私のその判断基準のギャップというのは何だろうと、ここをちょっとねひも解いていくと面白いんじゃないかなと思ってね、ちょっと話をしてみたいと思います。
誰もが羨まないってどういうこと?っていう感じだと思うんですけど、
夫とはね、私ね、職場で出会って20代後半の時に、お互いね、2人ともの以前勤めてた職場で出会って、結婚して、彼を
連れて帰ってきて実家の方に引っ越してっていう感じでね、そんな感じなんですよ。
でね、出会った当初は本当にね、夫っていうのは、いろんなものがね、世間一般の理想の恋人、理想の夫像みたいなところからはね、かけ離れていて、
もうないない、いろんなものがないない状態でした。
お金がない、結婚当初全然お金を持ってなくて、仕事はあるけれども、出世しないタイプ、なかなかこう、うまくいかないタイプというかね。
あと、年収が低い、収入がない、みたいなところね。
たぶんね、彼がね、普通に、今でいうところの婚活市場みたいなところでね、自己PRをしたら、きっと多くの女性には相手にされないんじゃないかなって、
あのちょっとかわいそうだけどね、思ってしまいます。思ってしまうんですが、でもね、なんか私はそんな中、彼を選んだのは、まあ彼が優しくてね、すごく私にないものをたくさん持ってたんですよね。
それはどういうことかというと、あの、もうそのさっき言った通り優しい人柄だったり、あとその人に合わせることができる、人を自分より優先できること、優先することができる。
自分がちょっと損したり、割り置く部分があったとしても、人に喜んでもらいたいっていう気持ちから、自分の周りの人を幸せにするっていう、そういうことにね、
なんていうのかな、本当に嫌味なくできる男なんですよ、そういうことがね。
でね、これはね、私からしたらね、すごく憧れなんですよ。私はね、一切そういうことができないわけです。
こう、自分よりも人を優先する、いやー、なかなか難しいね。自分を優先したい、自分は自分のことが大好きだから自分を優先したい。
優先した上で、私が満たされた上での、その満たされた状態での、そのあまりを皆さんに分け与えることができるとしても、
彼はね、なんていうのかな、すごくおいしいものを手に入れたときにね、自分が食べるんじゃなくて、自分が大好きな私、ドキンちゃんやその子供にね、
それを分け与えたいと思うような人なんですよね。
これはすごくね、いい特性ですね。
なんかね、私20代の後半で結婚したときに、どんな人と結婚してもいいんだけれども、
私のね、人生を邪魔をしないパートナーであることっていうのが絶対条件だったわけです。
なんかね、私にはもういろんなやりたいことがあると、人生で叶えたいことがある、仕事も頑張りたい、他にもいろんなことも頑張りたいっていう中で、
なんか私がパートナーに遠慮しちゃって、力が出せない、
なんかその人の顔色を伺って力が出ないような状態っていうのだけは絶対に避けたいと思っていまして、
なので自分のことを応援してくれる人、自分のことを優先してくれる人、自分と間違っても対立構造にならないような人を選びたかったっていうのがありますね。
なんか私は自分のことがすごく好きだから、なんかね、お相手もグイグイ、その俺についてこいよみたいなタイプだと、ちょっとね、なんというかそのお互いの個性が喧嘩し合っちゃうんですよね。
私も私についてこいよって言って、相手も俺についてこいよって言ってたら、誰もついていかないじゃんっていう感じになっちゃうので、
私たちのパートナーシップの中で、私が自分たちのやりたいことや私のやりたいことっていうのを描いていく。
それに対して夫や子どもがそれいいねって思う部分に関しては賛同していく。
家族での楽しみや個々人での楽しみを尊重できるみたいなところをね、我々家族は大事にしております。
だからね、なんか周りから見ると、もしかしたらちょっとうまくいってないって思われちゃうかもなぁみたいなところもたくさんあって、
例えば私が1週間以上一人旅に出るとか、子どものね、学校行事を夫にお任せしているとか、
なんか周りから見たら、え、あのときにちゃんのご家族はうまくいってないんじゃないだろうか。離婚寸前なんじゃないだろうかみたいな。
ちょっとなんか思われちゃうかもしれないけれども、でもなんかね、私たちは、私たちの中でね、うまくいってたりします。
そう、で、そうね、なんかね、どんな状態が自分にとって最強かっていうと、
パートナーシップの成功と未来
なんだろうね。
自分にとって何が心地いいかを理解してるっていう、そういう状態です。
その人にとっての正解とか、誰かから羨ましいがられるみたいなことって、本当にどうでもよくて、
私が自分の人生に遠慮しない状態、私が自分の力を出し切れる状態っていうのを支えてくれるパートナーが私にはぴったりだっていうこと、
それが私にとっての心地よさなんだ、私にとっての正解なんだっていうのを私自身が分かっていたこと。
これはね、私のパートナー選びにすごくいい影響を与えました。
はい、ということで、今日は誰もが羨まない夫に関して話をしてみました。
お金も仕事もパートナーが持っていなかったとしても、自分が持っていればいいじゃんって思ったりしますし、
なんだかんだ十何年たって、夫はお金もすごく増えたし、仕事も場所を変えればすごくうまくいって、
もともとやってた仕事を辞めて、独立して、自分で今事業を起こしてやってるんですよね。
年収もグッと上がったし、結婚当初持っていなかったものを二人で育てていくっていうのも、なんか面白い形ですよねって思ったりします。
最後に、今日この話を何でしようかと思ったかというと、私がいつも配信を聞かせていただいてます、
はずきさんという方がいらっしゃるんですが、はずきさんはワーママさんでして、残業なしで年収1000万稼ぐパリキャリーのはずきさんが、
ちょうど今朝、パートナーシップに関する配信をしてみえて、はずきさんも私と同じように、世間一般からしたらこの人、このスペックの人はなかなか選ばないんじゃないかなみたいな旦那さんを選んで、
それが大正解でしたっていう話をしてました。
はい、なので今日の配信ははずきさんにちょっとインスパイアされて、お話いたしました。はずきさんありがとうございます。
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