1. プチメタラジオ
  2. 映画は字幕より吹き替えで観..
2025-08-06 05:42

映画は字幕より吹き替えで観る方がいい

おそらく一般の人よりかなり映画を観ている方だと思うけど、
私は「字幕派」ではなく「吹き替え派」だ。
高校生ぐらいのときは「字幕派は大人」で
「吹き替え派は幼稚」みたいな妙な空気もあったが、
人一倍映画を観るようになっても、やはり吹き替えが好きだ。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20080329/1206757560

サマリー

映画の楽しみ方において、吹き替え版には字幕版にはない多くのメリットがあります。このエピソードでは、吹き替えの楽さや情報の欠落が少ない点、伏線に気づきにくいことなど、様々な視点からその魅力が語られています。

吹き替えのメリット
さて、今日はですね、映画の楽しみ方、これをぐっと掘り下げていきたいなと。
お、いいですね。
あなたが共有してくれたブログ記事。
映画は字幕より吹き替えの方がメリットが多いっていう。
これを元にですね、特に吹き替えで見る良さって何だろうってあたりを探っていきます。
はい。
今回のミッションとしては、吹き替え版を選ぶことの利点をクリアにしていくということですね。
ええ。あの、洋画ファンからすると、俳優さん自身の声が聞けるっていうのは字幕版のすごく大きな魅力ですよね。
そうですよね。
でも、この記事はあえて吹き替え派の視点からそのメリットを具体的に挙げてて、なかなか興味深いなと思いました。
ちなみに、あなたは普段どっち派ですか?字幕?それとも吹き替え?
うーん、それがですね、時と場合によりますかね。
ああ、なるほど。では早速その吹き替えのメリット、記事の内容を見ていきましょうか。
はい。
まず記事が挙げているのが、見るのがとにかく楽っていう点。これなんかわかりますね。
ええ。
ちょっと飲み物を取りに行くとか、ほんの一瞬画面から目を離しても話についていけると。
そうですね。まあ、いわゆるながら視聴にも向いてるっていうことですよね。字幕だとどうしても画面に集中して文字を追わなきゃいけないですから。
うーん。
吹き替えだと音声情報がメインなんで、より肩の力を抜いて見れたり、あるいは何か他の軽い作業をしながらでも楽しめたりする。そういう利便性はまあ確かにあるでしょうね。
その楽さに加えて、次がですね、情報が欠落しにくいというメリット。
ああ、情報量。
ええ。字幕ってやっぱり文字数の制限がありますから、セリフの細かいニュアンスがカットされちゃったりとか。
そうそう。
情報量がちょっと減っちゃうことってありますもんね。吹き替えだとその心配が少ないと。
ええ、そうなんです。言葉としてこうダイレクトに耳から入ってくるので、例えば登場人物がすごく早口でマクシ立ててるとか、焦ってるとか、あるいはなんか眠そうに話してるとか。
はいはい。
そういう声のトーンとか、話し方からつたまる感情のキビみたいなものを、より直感的につかみやすいんですよね。
なるほど。
記事の筆者の方は、俳優本人の声そのものよりも、その役の登場人物の心境の方をより深く理解したいと、そういう点を重視してるみたいですね。
はは、俳優の声か役の心境か、面白い視点ですね。
ええ。
そしてここが個人的に、へーって一番思ったポイントかもしれないんですけど、伏線に意図せず気づいてしまうのを避けられるという点。これどういうことですか?
あー、なるほど。これはですね、例えば物語のこう重要な鍵になるような情報が、背景でかすかに流れてるラジオの音声なんかに含まれてたとしますよね。
ええ、ありますね、そういう演出。
字幕版だとその音声も結構丁寧に文字で表示されちゃうことが多いんですよ。
ああ、確かに。
そうすると、あ、これなんか後で重要になりそうだなとか、伏線かなって、本来作り手が意図したタイミングよりも早く気づいちゃう可能性と。
ああ、わかります。なんか後で、ああ、あの時のラジオはそういう意味だったのかってこう膝を打ちたいのに字幕で先に、うんってなっちゃう感じ。
まさにそれです。その発見のタイミングとか驚きをより作り手の意図通りに体験しやすいのが吹き替え版だっていう主張なんですよね。
映画鑑賞の多様な視点
なるほどね。
ただ、もちろん記事でも触れてますけど、例えば画面に映る新聞記事の見出しとか、そういう文字情報による伏線っていうのは、吹き替え版でも字幕が表示されることが多いんで。
ああ、そっかそっか。
ええ、だから完全に避けられるわけではないとも指摘してますね。
なるほど。もちろん吹き替えならではの課題というか、例えば好きな俳優さんのイメージとちょっと声が違うなとか。
ありますね。
正直この声優さんの演技はちょっとみたいに感じちゃう、そういう問題点にもちゃんと触れられてますよね。
ええ。
特に最近ちょっと話題性優先でタレントさんが起用されるケースも増えてて、そのリスクを感じる人もいると。
そうですね。そういうデメリットはまあ確かにあります。
それを認めた上で、でもこの記事が強調したいのはここまで見てきたような、吹き替えならではのメリットも確実に存在してるんだと。
うんうん。
だから吹き替えを選ぶイコール、映画に詳しくない庭家ファンみたいな、そういう単純な見方には収まらないんじゃないかということだと思うんですね。
鑑賞スタイルっていうのはもっと多様であっていいはずさと。
うーん。こうしてみると吹き替え版にも本当に独自の魅力っていうのがたくさんありますね。あなたはどう感じました?
いやー本当そうですね。字幕と吹き替え、どっちが良い悪いっていう単純な話じゃなくて、楽しみ方の違い、スタイルの違いなんだなと改めて。
今回の資料は単なる好みの問題だけじゃなくて、私たちが映画からどういう風に情報を受け取って、そしてその制作者が仕掛けた驚きとか発見みたいなものをどう体験するのかっていう、なんかちょっと深い問いを投げかけてくれてる気がしますね。
そうですね。では最後にちょっと皆さんに問いかけてみたいんですけど、映画を見るとき、あなたは俳優本人の声とかオリジナルの言語が持つ響きと、ストーリーへの没入のしやすさとか感情移入のしやすさ、どちらの体験をより大切にしたいですか?
うーん。深い問いですね。
そしてその選択があなたの映画鑑賞をどんな風に豊かにしているでしょうか。ちょっと考えてみるのも面白いかもしれませんね。
はい。
05:42

コメント

スクロール