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2025-09-13 05:48

能力が低い人は自分の能力の低さにも気づかない

学校の勉強やスポーツなどと違って、
仕事に関する出来不出来を自分で判断することは難しい。
自分では役目を果たしたつもりだったり
他人と同程度にこなしたつもりでも、
実は満足できるレベルに達していない可能性がある。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20180207/1517958000

サマリー

自己評価の難しさについて探求するエピソードでは、特に能力が低い人が自分の能力に気づかない可能性が強調されています。また、周囲の反応を通じて自己評価を客観的に捉えるためのヒントが提供されています。

自己評価の難しさ
仕事の成果って、みなさんどう評価してますか?
あのー、学校のテストみたいに、はっきり点数が出るわけじゃないんで、
自分の立ち位置ってなんか分かりにくいですよね。
今日はですね、その、えっと、自己評価の難しさ、
ここにちょっと切り込んでいきたいなと思ってます。
今回参考にさせてもらうのが、
プチメタ3.0っていうブログがありまして、
その中の、能力が低い人は自分の能力が低いことに気づく能力も低い、
っていう記事なんです。
タイトルからして結構こう、グッときますけど。
ここからですね、自分の仕事ぶりを、
まあより客観的に見るためのヒント、探っていきましょう。
まず、この記事で指摘されているのが、
やっぱり、仕事に関する出来不出来を自分で判断することは難しいってことなんですよね。
えー、そうですね。
スポーツとか、まあ勉強と違って、
明確な勝ち負けとか点数とか、そういうのがつきにくいじゃないですか。
はい。
だからこそ、自分では、うん、ちゃんとやったぞと思ってても、
それが周りの期待に応えられているかは、また別問題だと。
そういうことですよね。
そうなんです。
あの記事の、自分では役目を果たしたつもりだったり、
他人と同じ程度にこなしたつもりでも、
実は満足できるレベルに達しておらず、
そのことに自分が気づいていないだけの可能性があるって、
まさに書かれてるんですね。
うーん、なるほど。
ここがまあ、自己評価の一つ落とし穴というか、
自分が見てる自分と、周りから見えている自分との間に、
どうしてもギャップが生なれやすい構造があるということかなと。
そのギャップ自体に、そもそも気づくのが難しいと。
ええ、特に能力を正確に念指しする、
その能力自体にも差があるんじゃないかっていうのが、
多分タイトルの示唆するところなんでしょうね。
なるほどな。
他者評価からのヒント
じゃあ、どうすれば少しでも客観的に自分の仕事ぶりって測れるんでしょうか。
この記事結構シンプルな目安を提案してるんですよね。
わかりやすい目安としては、
新たな仕事を頼まれることが多いかどうかではないだろうかって。
これは非常に興味深い着眼点ですよね。
ええ。
記事が示しているロジックとしては、
自分の仕事ぶりに周囲が満足していれば、
新たな仕事の成果も期待されて、
頼まれることが多くなるはずだとこういうことですね。
つまり、もし周りが、
お、この人いい仕事するなと思ってくれれば、
じゃあ次もこの人に頼んでみようって、
自然と新しいタスクとか役割とか、
そういう依頼が増えるはずだと。
そういう理屈ですよね。
期待以上の成果を出していれば、
周りはこの人なら次も任せられるなって判断するだろうと。
逆に言えば、
周囲と比べて仕事を頼まれる機会が少ないなら、
今までの仕事ぶりに問題や改善点がないか、
振り返ってみるといいということにも繋がると。
そうですね。
単にあの人忙しそうだから、
まあやめとこうかっていう理由だけじゃなくて、
もしかしたら仕事の質自体に、
何か周りが感じているところがあるかもしれないってことですよね。
ただもちろんこれはあくまで一つの指標として捉えるのが大事かなと思います。
そうですよね。
絶対的なものじゃない。
そうなんです。
組織の状況とか、チーム内の役割分担とか、
あるいは上司のマネジメントスタイルとか、
いろんな要因で仕事の割り振りって変わってきますから。
単純比較はなかなか難しいんですけど、
ただ自分自身の状況を振り返る一つのきっかけには助かるかなと。
例えばチーム内に同じような役割の人がいるとして、
その人と比べて何か新しいちょっと挑戦的なタスクが自分に来る頻度ってどうかなとか。
そうですね。
そういうふうに考えてみるとより具体的になりますよね。
具体的に考えてみるとわかりやすいですよね。
例えば自分がもしチームリーダーだったとして、
メンバーのAさんには次々と新しい分析とか企画を任せてるけど、
Bさんにはいつも同じ提携業務ばっかりお願いしてるみたいな状況があったとしたら、
それはもしかしたら無意識のうちにリーダー自身がAさんの能力とか成果を高く評価してるサインなのかもしれない。
そういう解釈もできますよね。
まさにそういう視点ですね。
なのでこれを聞いているあなた自身の経験をちょっと思い返してみてほしいんです。
はい。
最近あなたのところに舞い込んでくる仕事の種類とか量とかってどう変化してますか?
それがもしかしたら周りがあなたの能力とか貢献とかをどう見てるかを示する間接的なシグナルになっている可能性はあるんじゃないかなと。
なるほど。
もちろんこれだけですべてを判断するのは総計ですけどね。
ええ、もちろんです。
でも自分の認識を問い直す良い材料にはなるんじゃないでしょうか。
ありがとうございます。
今日の話をちょっとまとめると、仕事の自己評価ってどうしても主観が入りやすくて難しいと。
ええ。
でも新しい仕事をどれだけどんな風に任されるかっていう外部からの反応ですよね。
はい。他者評価の一つの現れみたいな。
ええ。そこに注目することで自分の原税値をより客観的に捉えるヒントが得られるかもしれないということでしたね。
そうですね。そして最後に皆さんに一つ問いを投げかけてみたいなと思うんです。
お、何でしょう。
新しい仕事が来る頻度だけじゃなくてですね、その任される仕事の質。
質ですか。
ええ。つまりその内容の難易度とか責任の大きさとか、そういうものがあなたの成長とか、あるいは周りからの期待の変化についてさらに何かを物語っているんじゃないでしょうか。
なるほど。いつも同じレベルの仕事ばかりなのか、それとも徐々にステップアップするような難しい仕事が増えているのか。
そうなんです。その変化の中に、もしかしたらあなたのまあ市場価値というか、次のステップへのヒントみたいなものが隠れているかもしれない。
深いですね。
ぜひご自身の状況に照らしてちょっと考えてみていただけると嬉しいです。
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