ものづくり仲間との集まり
朝のスパイス配信をお聞きの皆さん、おはようございます。
この番組は、サカツを楽しんでいるメンバーがバラエティ豊かな内容でお届けをしています。
今日の配信は、奈美さんと私、おけとでお届けしたいと思います。
奈美さん、今日の配信テーマは何でしょうか?
はい、今日は、ものづくり仲間との試行錯誤についてお話ししたいと思います。
まあ、奈美さんの周りね、手作りとかものづくりされている人多いけれども、
今日は、その中でもちょっと困ったり立ち止まったりとか、そういうタイミングのお話ってことですかね?
そうですね。ちょうど、昨日、その仲間たちとランチタイムを久しぶりにしてたんですけど、
マツエの素敵なお店に集まって、お酒を飲みながらいろいろ話したんですけど、
ちょうど今、確定申告の時期だったりして、
みんな自営業じゃないので、こういう時どうしたらいいっていう話をしたり。
そっか、なるほどね。
まあ、こういうことに困ったとか、そういう話がどうしても増えるから、今の時期だったら確定申告の、
この処理をどうしたらいいのとか、
あと、作ることとか、販売の方法とかで、こういう時どうしたらいいのっていう話が出がちですね。
なみさん、まず、私すごい思うのが、
例えば、ものづくりしている人同士が、ちゃんと集まる機会があるっていうのは、まず素晴らしいよね。
そうですよね。
なかなか、どうかな。
だって、それって、全部同じものを作ってる人じゃないんでしょ?
ああ、似たようなジャンルの人もいるし、違う人もいるし。
だって、なみさんもまたまた違うじゃない?
カメラマンさんっていうメインの仕事があるし。
カメラマンでもあるし、ものづくり的にはつまみ材っていうところで、
みんな布を扱ってるっていうのは、共通してるかもしれない。
物語をなみさんは作るし、他の人はちょっと違うものを作る。
みんなつまみ材区じゃないでしょうね、きっとね。
そうですね。
洋服作家さんとか、カバン作家さんとかですね。
そういう方たちが、たまに集まってランチ会をして、
そうすると、ぽいっと困ったこととか、今までの挫折したこととか、お話になったりするってことかな。
委託販売の試行錯誤
そうなんですよね。
結構、挫折話も共通してて、
どういうこと?
私もそこやらかしたっていうね。
例えば、言える範囲でいいけど。
例えば、委託販売するとか、もっとこうするのよかったな。
例えば、どの辺で委託販売とかだったら、やっぱ悩ましくなるのかな。
手数料の割合だとか、そういう交渉だとか、
委託販売しませんかって言われて、言われたときは、いいなって思うんですけど、
そうでしょうね。
それを進めていくと、いろいろ問題が発生する場合があって、
その、委託先にもよるんですけど、
例えば、委託先がバックレルとかね。
そんなことある?
そんなことある?っていう話とかも聞いたりして。
そっかそっか。
なんか、私、この委託販売とかになってくると、
私はね、逆の立場だったんですよね。
ここでお店をやっていたときは、
委託販売したいんですって、やってくる人とお話しすることが、
今はもうお店はなくなっちゃいましたけど、
当時はあって、
で、そのときに、要は、自分でこう販売してるときって、
自分がかかったお金以外は、自分の利益になるわけじゃないですか。
でも、やっぱり委託するって、そこに私の手数料が入っちゃうから、
もともとそのため、委託用に作って金額を設定してない場合って、
えらいことが起こるんだよね。
そのあたりはどうですか?
大体、これぐらいっていうのはあるんですけど、
それが、あちらが提示されたパーセンテージがちょっと厳しいってなるときの、
断り方とかね。
確かに。
私、日本の平均わかんないけど、国庫だとたぶん64?
あ、結構ですね。
こっちでは個人割やってるので、どうだろう。
私も近年やってないんでわからないんですけど、
2割とか3割とか、世の中には4割とか5割とか、わかんないですけど。
そこそこ、その辺難しいとこよね。
なんか最近そうだ、生きるための義務っていう本が話題なんですけど、
やっぱりものづくり知ってる、そういう芸術家肌の人は義務が苦手だったり、交渉が苦手だったりっていうのが、
確かにあるなって思うわけで、
そういう感覚も持ってないとやっていくのが難しいなって、義務の延長でやっていくのは難しいよねみたいな。
ちょっと思うのが、日本だとやっぱりお金のことって結構、あんまりお話したくないことの1つだったりするじゃない?
それももしかしたら影響したりするかなーなんてちょっと思ったりします。
学校では習わないし、
カナダだとどうなんですか?
どうなんだろうね。
そこに金額の交渉みたいな、お金のことを話す、交渉のテーブルに出すことに関して、あんまり隠さなきゃいけないテーマみたいな、
そういう感覚は少ないなとは感じてる?日本と比べた時に。
お仕事やっていく中で、どうしてもお金が必要で収入を得るっていうことは、
なんか趣味なんですってやってる場合でもないし、
これを本当に自分の生業としてやっていくっていう覚悟を決めたら結構ね、金額とかそういうのに積極的になれるのかもしれない。
私、逆に自分が物を作る人だったりするから、そこにかかる時間とか労力とかもすごいよくわかるので、
材料費だけじゃないじゃないですか。
たぶん作ってない人から言わせると、そこがメインになったりする人もいらっしゃるのかもしれないけど、
日本とカナダの価格設定
そこまで作った時間っていうのも当然あるわけで、
そう考えると、値段それなりになるのは、しゅんこくよくわかるんで、
ちゃんとなんかやるんだったら、値段つけたほうがいいかなとは思うけど、
ただね、やっぱね、ジンのプライスがちょっと参考になるかわかんないんだけど、
ジンをこう日本のフェスティバルに出たりとか、こっちのフェスティバルに出たりとかして見ててすごく思うのが、
日本びっくりする値段で売ったりするね。
あ、高いってこと?
安いってこと?
安いってこと?
うん。
あ、そっか安いってこと。
とてもなんかむちゃくちゃクオリティがいくても、それが値段がすごく下げて売るとすると、
多分印刷代とかも基本的に安いのかもしれないけど、日本は。
で、そうするとやっぱ私とかは手作り作ってるからさ、ほんとに。
そういうところの金額の設定が非常に難しくなっちゃって、
いや難しいなーってむちゃくちゃ思います、ほんとに。
あ、それは円安の影響だけじゃなくて、
違います。
日本の感覚的に。
感覚的に。
たとえばちゃんとした本にして、え、もうこれ本で売ってもいいんじゃないみたいな感じのを作ってる方とかもいっぱいいるんですよね。
で、多分カナダとか北米でそれ売ったら倍するなって思う金額が半額ぐらいの値段でやっぱ皆さん売るんで、
あ、そっか。
その辺が私にとってはすごい良いお勉強ではあるんだけど、
あーすごい違うもんなんだなーってむちゃくちゃ去年2024年、日本でもカナダ、アメリカでも参加してみてすごく思うことの一つだった。
そういう意味では、私にカメラマンとして写真を撮って、アルバムを作るっていうのは人を作ってるようなものなのかもしれなくて、
でもアルバムってなると、その仕入れの金額と労力も考えての値段設定で、
質高な金額になるんですよね。オリジナルの一冊を作るわけですから、万単位になるわけなんですね。
もちろんもちろんもちろん。
でもね、人として何部も作ってしていくっていうと、万単位にはできない。
そうなのよ。
いやーなんか本当にそれあるなと思ってて、
人の世界は本当になんか、前に他の方の有名な方の人でちょっと読んだことがあるんですけど、
その方はもうフェスティバルによってプライス変えるって書いてたから、
すごい名言ですね。
名言ですね。だから日本国内だけじゃない、だから日本国内に出てないのはきっとそれも一つあるんじゃないかなと思ってて、
だけど国によってやっぱそのプライスの付け方も違うので、そこで変えますっていうことを書かれてたら、
すごいわかるなって思ったんで、きっとこれはね、わかんない。
日本でものづくりされてる方、クラフトフェアとかに行った場合に、
プライス付けるのすごい悩ましかったりするのかなって今、奈美さんの話聞いてたんだけど、聞いてて思ったかな。
これまあ、長年私たちね、やってきて、やっぱり最初は安い値段って思ってたわけですけど、
でもこれはある程度もらわないとできないことだなってだんだん気づいていって、
で、こう作る労力とか材料費とかだけじゃなくて、その売る労力っていうのもあるわけで、
そこも考えないとね、ジンでも出店しても売れませんでしたって。
まあ趣味でやってるうちはあれなんですけど、ジンの場合ちょっと違うかどうかわかんない。
そう、ジン半々かな。
なんか、むっちゃ繋がりっていう部分もすごくあるから。
でも、ものづくりして、なりわいにして、これを売るって、
手作業の試行錯誤
芸術家派なの人には難しい部分でもあったりする。
それはあるんじゃないかな。
あると思う。っていうような話とかね。
あとどんなところ悩ましい?今の場合だと金額の設定みたいなところもあったかなと思うんですけど、
他にどんな悩みが?
他にはそうですね、ミシン扱う仲間が多くて、
例えばレザーっていう素材、革、ゴーディとかでも、
あれって滑りにくいよね、とか言って、
小麦粉を振ってミシンをかけるって言って、
小麦粉が思いつかなくて、粉砂糖があるって思いついて、粉砂糖を振ってミシンをかけたらしくて、
嘘でしょ。
笑っちゃった。
ちょっと見た目は似てるけどさ。
あれが高い。
高りそうだし、ミシンすごいことになりそうな気が。
どうなんだろう、わかんない。
塩はだめだね。
錆びちゃったりする。
添加粉はどうかなって。
その辺工夫してやってるってことなんだね。
そうですね。私はミシンのことはわからないけど、
やっぱり工業用のミシンを皆さん使っておられるのか、
上だけじゃなくて下がどうのとか、
専門的にわからなかったんですけど、
そういう話を共有して、
なるほどなーって作るってすごいことを知るんだなーって話を聞きながら、
私も頑張ろうって気にさせられたりして。
カメラマンの挑戦
そういう話、誰に聞くのって話だもんね。
そうなんですよ。
誰に聞く?
皮がちょっと進みが悪いんだけどみたいな。
なかなか難しそうだもんね。
パーとか、手足が長いものはこうだよとかね、
いろいろお話がきてて、
その中にはカメラマンはいないから、
カメラマンあるあるはできないんだけど、
もしカメラマンがいたら、
あのときこうだよねみたいな話とかも出てきたりするんでしょうけど、
でも全然二十歳次第でもすごく勉強になるなって。
じゃあ今、奈美さんちょっとカメラマンの話が出たけど、
本当にそこにカメラマンさんとかいる人が一緒に参加してくれている場合だったら、
奈美さんだったら今ちょっとこの辺悩ましいなみたいなのがあったら、
何言いたい?何聞きたい?
ちなみにね、明日はカメラマン仲間とランクがあるよ。
はいはいはい。
多分、売り上げのこともあるけれど、
実際こうお客さんとのやりとりして、
ボーダーが出てくるとしたら、
納品の形が昔とは変わってるよねとかね。
どういう意味ですか?
ドライブに入れて、それで納品してるんですけど私は。
データをってこと?
データをですね。
ちょっと前までCDRに焼いて私、郵送してたんですけど。
変わったで、そう考えるとむちゃむちゃ。
だいぶ変わりましたよね。
CDRじゃなかったとしてもUSBだったしね。
やっぱり何か形にあるものに入れて送るっていう感じだったんですけど、
今はそのドライブのアドレスをピッて送るだけっていうね。
そちらでダウンロードしてくださいっていう形にしてるんですけど。
しかも世の中は変わってきては知ってるけど、
それをやったことが実際ないっていう方も多いじゃないですか。
でもやってみたらできる。
みなさん。
私ウソに出すっていう人でもできるんですよね。
すごいな、みんなこうやって柔軟して生きていく。
そうだよね。
iPhoneと同じ。
iPhone使ってなかった人にとっては、たぶんこれ未知の道具だから、
めっちゃ怖いかもしれないけど、
笑っちゃう話で、うちの旦那さんのお姉さんがスマホを使ったことがなかったときに、
スワイプって横にピッてやるじゃん。
あれがわかんなくて、大変で電話かかってきたことあったんで、
同じようなことがこのドライバーに物を出すっていう作業でも起こり得るのかなとは。
写真データだから、フォルダにたくさん入ってるんですよ、何百枚か入ってるのを、
フォルダをダウンロードすればいいけど、
一枚一枚ダウンロードしたらできるかと思ったので、
できるんだけど、ちょっとあ〜ってごめんなさいって感じがした。
なかなかな時間がかかる。
そうですよね。でもお客様はじっくり味わいながら、
よく見ながらダウンロードできてよかったっていうポジティブな回答をしてくださって、
よかったって。
そっか、じゃあそこのちょっとなんか、
奈美さんもどんどん慣れていくわけで、その便利なものに。
その慣れていくことと、何年かに一度アルバム作りたいから写真撮影してきた人が、
新しいものに触れる、そのギャップみたいなところが難しいなって感じたりするってことかな。
不登校と見守り
変化したなっていう話です。
そっか。
難しいのは、今も昔も写真を撮るときの、例えば過去に七五三とかね、
前にも話しましたけど、七五三撮るの難しいよねっていう話はよくなってきますね。
それは奈美さんだけじゃないってことなのね。
それそれみたいなのが、すごく共有できるのが、ほっとするんですよね。
これが難しいのは、私だけじゃないんだ。
なるほどね。
安心感っていうかね。
なるほど。自分ができないだけじゃないと。
うんうん。
そっか、七五三やっぱ難しいな。
難しいですね、やっぱり。
カメラの技術以外の部分がいるよねっていう話をしてます。
確かにね。
子供たちの話を、その前のね、私の本の配信で知ってくださったけど、
子供たちこうしようねって言って、こうしようねってなったら、それは簡単だよね。
そうならない部分もたくさんあるんだろうなって、
私は直接見たことないけど、ちょっと想像するとこかなって思ったりもするし。
仕上がった写真を見ると、汗まみれでわちゃわちゃしてる感じなんて一切想像できない、
いい感じの仕上がりになっちゃってるので、
もうちょっとわちゃわちゃが残っててもいいのかなって思うぐらいですね、最近は。
面白い。なんか別のおまけみたいにしてあったらすごく楽しいかも。
テンポってるのは私だけなんで、
そうなの?
私を撮るわけにもいかないし。
テンパる材料になった子供たちとか、いるのかなってちょっと想像もしなくもない。
なんか例えば、転んじゃって、おでこに傷がとかね。
なるほど。
なんかそうだよね、あとすごく変な顔するとかさ。
そうそう、あえてカメラを見ないとかね。
前にナミさん言ってくれなかったっけ、そういうふうに。
だけどね、うちの子供たちが学校に行かなくなってから、
いろいろ私も学んで、そこからすっごく七五三撮影が楽になったって言ったらちょっと違うんだけど、
すごく愛おしくて、
本当に子供たちが、このままでいいみたいな、
ちゃんと真っ直ぐ立った写真も撮るように努力はするし、
撮るんですけど、それ以外の場面で本当になんか、
子供の見方って本当はこうなんだなっていうのを、
そういうところから学ばせてもらったりとかして、
すごくね、大変なんだけど七五三撮影がすごく楽しくなりました。
そのまま、ありのままでアクセプトするみたいな、そういうところってこと?
そうですね。言葉としてそのまま、ありのまま、大切だよねっていうのはわかるじゃないですか、誰でも。
だけど、そのなんか、心髄みたいなのに触れたような感じですね。
言うのは簡単だけどね、やるのは簡単じゃないからね。
そうですね。
難しいことだと思う。
子供はね、なんかすごく大人のことよく見てて、
形だけでやってる大人だよねみたいな、バレバレなのでね。
本当にわかっちゃいても、頭の中でわかってても、
例えば子供たちだけのことじゃなくても、
例えば自分の身の回りで起こったことで、
え?って思うことってやっぱあるわけで、
で、それをじゃあそのまま、その人にとっては絵は普通のことだったりするわけで、
それをじゃあ普通に受け止められるかって言ったら、
いつもできるかって言われて、できるとは私言えないので、
その辺と変わらないでしょ、やっぱり。
そのまま受け取るって難しいじゃん。
難しいですね。
言うの簡単だけど、本当に。
だいたい子供の行動って、え?って感じですよね。
多くの大人にとっては。
なぜ君はそれをやるかなって思うことも当然あるんだろうね。
なんでそっち行っちゃうかなって思うんですよね。
例えば、子供を前にしたらそういう連続で、
ですけど、子供たちが学校に行かなくなってから、
ああ、そうかっていうのをすごく学んで、
すごく七五三撮影に活かさせていただいてます。
それは不登校の部分では見守るみたいなイメージですか?
見守るもね、言葉として見守るって大事だよねって言うけど、
見守るっていう言葉さえ上から目線でした。
ごめんなさいっていう気持ちなんですよね。
手作業と愛情
じゃあ、別に本当にそのままでっていう感覚が一番近いってことかな?
愛おしいっていう感じですね。すべての子供たちが。
でも結局、奈美さんの話聞いてて、
そう思うことが自分をハッピーにしてんだと思っちゃったりして、
それは幸せです。
そう、だって、奈美さん的には七五三の写真撮るのは一応お仕事だから、
ちゃんとやりたいってどっかの頭の中で思ってるところもあり、
でも方や子供たちはワイワイやるじゃない。好きなように。
それをそのままでいいかって思った瞬間に、
自分がやってること全体が楽しいなって感じられるって、
面白いなって思うかな。
面白いですね。本当に。
大好きな着物のお仕事で、
自分で思ってるより自分は写真が好きで、
それを撮らせていただいてるっていう、
お金いただいて楽しいことばっかりで、
ありがとうみたいなところなんですけど、
その中でね、ちゃんとしたアルバムになるような内容の写真を撮っていかなきゃいけないプレッシャーも抱えつつ、
でもそれをこの下に書いて出てて、
たぶん行けれてると思うんですけど、
それが出てありがたいですね。
木ってなってる人に写真撮ってもらうのと、
楽しいなって思いながら写真撮ってくれるのと、
違うのかなってちょっと想像するんだけど、
たまたまね、昨日ね、お料理のシェフのテレビを見てて、
日本食とかだとすごい厳しい世界だったりとかするから、
昔とかだったらすごいコンコンとなんかこう、
言いながら入ってきた1年目とかの人だったら、
言われちゃうのかなって思うじゃないですか。
でもそこの場所はすごくそういう感じではなく、
なんならそこのお店のオーナーさんと入ってきて、
1年ぐらいの若手の人と一緒にちゃんとご飯を食べに行って話を聞くみたいな話があって、
そこで思ったことが、
怒られながら作ってるのと、
作ってるものを私が食べる立場と、
楽しく作ってるのとどっちがいいかなっていうのを、
想像しながらちょうど旦那さんと話しながら食べたんですけど、
もしかしたら写真にも言えたりするかなと思って。
どうかもしれない。
どんな職業にも言えるのかもしれないですね。
できればね、ひかめ面でやるよりはね。
喜びのもとに洋服を作って、
仕上がった洋服を身にまとうとかね。
うん、ほんとだよね。
そういうこともですよね。
いつもそうだ、出てた話題で、病院に行った話が、
病院?
病院、眼科に行かれたっていう話で、
その眼科さんがすごく、
よかったね、しばらく大丈夫だよとか、
すごく声をみんながかけてくれて、
感動しちゃったっていう話をされてて、一人が。
それを患者さんとして言ったんですか?
患者さんとしてね、身がちょっと悪くて、
そういうふうに、お医者さんからも看護師さんからも、
すごい温かい話で、
みんなからそう言われて、
一生ここの眼科に通います、みたいなことを聞いたんですけど、
物作りにしても、カメラマンにしても、
病院とかお店、すべてのことに、
心から愛おしかったとか、
常に常にやってるのは無理かもしれないけど、
愛を持ってやるって、そういうことなんだなっていうのを、
病院に行ったエピソードからも感じたりとか、
しましたね。
物作りにも愛が必要ってことやね。
困った時は立ち止まってもいいってことよね。
みんないっぱい失敗とかね、しながら長年続けてきて、
試行錯誤の重要性
やっぱり続けることが大事っていうかね、
続けられなかったものもあったかもしれないけど、
たまたま私たちは今、手にこの職を持って、
たまたまか分かんないですけど、
努力しながらずっと続けてきたっていうことを、
みんなで称え合えることも嬉しいですね。
ナムさんの周りはすごい幸せだなと思います、本当に。
特に同業者もそうやって会ってるから、カメラマン。
カメラマン同士で会ったりとかもするわけじゃない?
なかなか難しかったりするだろうなとも思ったりもするよね。
はい、じゃあ今日はこんなところでゆっくり終わっていきたいなと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後にですね、今日から朝のスパイス配信を聞いたよという方がいましたら、
ぜひ番組のフォローをしていただけると嬉しいです。
ではまた次回の配信でお会いしましょう。
本日の配信はナミさんと私オケタでお届けをしました。
ではみなさんまたねー。