こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
出会いと別れの季節ですね。最近身の回りで出会いと別れが多い感じがしています。先日、ポッドキャストのイベントに行ってきました。
もう僕もポッドキャストを始めて3年以上経っていますので、イベントに行くと知ってる顔だなっていうのもあれば、だいぶ見なくなったななんていうふうに思うこともあります。
そして、新しくポッドキャスト始めたんだなんていうふうな人にもあったりします。そう、別れがあれば出会いもあるというわけで、最近始まった新しいポッドキャスト番組から、僕らが知っている方が来てくださいました。
それでは本日もDJいしかわのむしゃむしゃラジオをいただきます。
いしかわのむしゃむしゃラジオスタート
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
こんにちは、牛若と申します。よろしくお願いします。
牛若さん、むしゃラジに出てもらうのは1年ぶりぐらいですかね?
そうなりますかね。そんな経ちましたか。
一緒に飲んだりとかする機会が多くて、番組内ではいつぶりなんだっていうのがちょっとわかんなくなりますね。
確かに。あれから何度かね、お会いしたり、いろんな機会ご一緒したりしているので。
厳密にはむしゃラジが1年ぶりではなく、ドラマ企画にはね、毎回出てもらってますからね。
確かに。
いつも同じ役でね。
警官役とかね。
あんまり居酒屋店とかしてますけど。
まもなく次の台本を送りますね。
ありがとうございます。もう決まってるんだ。
念のためというか、むしゃラジで牛若さんとして話してもらうのは1年ぶりなので、簡単に自己紹介をお願いできますか。
はい、改めまして、工業高校農業部というポッドキャストをやっております。
牛会の牛若と申します。
牛若さん。そう、むしゃラジでは趣味トコロジョージをね、話していただいた。
そうですね、そんなこともありましたね。
勝手に結論付けたトコロジョージでしたね。
あの時はトコロジョージで喋ろうなんて決めてなかったですからね。
スターと違ったのにゴールトコロジョージでしたっていう回でしたね。
僕はアップロードされたのを見てトコロジョージかと思いました。
そう、だからドラマに出ていただくとき、むしゃラジ脚本の時は常にジョージ役なんですよね。
そうですね、役名がジョージになってますね、かっこいい。
次もまたジョージの出番ありますのでお願いします。
お待ちしてます。
ということは、今日お話しいただくのはジョージではないですよね。
ジョージではないですね、このゴリを読んで、はい。
今日ご紹介いただく趣味は何ですか?
私、まあ趣味はいろいろあると前回も言ってたもんなんですが、
今回は料理でいこうかなと思います。
料理、なんかそうXとか見てると作られてたりとかしますし、
あ、そういえばここ2、3日前ぐらいにゆうすけさんがツイートされてたのかな。
一緒に番組始めましたよね。
そう、そうなんですよ、そうなんですよ。
スピーチバルーンっていう番組のゆうすけお兄やんと、
お料理関係のちょっと番組を始めまして、
タイトルをゆるうまキッチンと言うんですけども。
聞きましたよ、1話。
本当ですか?ありがとうございます。
どっかで聞いたことがあるようなメロディーが始まる。
何分クッキングかわからん感じのね、BGMが流れたりしますけど。
そうか。
市内役として参加されてるんですよね。
そうなんですよ、そんな言うほど偉いもんではないんですが、
そのゆうすけさんが20年間自炊から逃げ続けた男として、
でも自炊を習慣化したいなというところから始まったプロジェクトでして。
じゃあある種真逆なんですね。
ちゃんと料理をしてきた牛若さんと一切20年していないってすごいですもんね。
そうですよね、大人になってから一切していないというか。
まあとはいえ全くではなさそうなんですけど、
料理って結構難しいというかハードル高いというか。
そういうのとかあるんで、なるべくゆるくて美味しい。
いや、それいいですよね。
最初からハードル高いとやれないですもんね。
そうなんですよ。
ポッドキャストで料理番組ってまたすごいですもんね。
ないでしょうね。
絵も見れないからね。
すごい取り組みですね。
一旦あれなんですよね、8回とか短期のやつなんですよね。
そうですね、全8回で予定してます。
聞きやすいですね。
逆にね、もうその8回を聞けばいいっていうのは、
ポッドキャストってあるじゃんね、やめどこもわからなかったりしますもんね。
終わり時もわかんないですね。
いいなあ、楽しそう。
新たな試みとしてやってみてますんで、よろしければよろしければ。
そんなもう料理番組を始めるぐらい料理が好きっていうことですよね、つまり。
まあまあ好きですね。
牛若さんのやる料理っていうのの、
趣味だって言えるぐらい料理の面白いポイントってどこなんですか?
その作っている過程なのか、
やっぱ自分が作って食べて美味しい、好みの味だから美味しいとか、
誰かに振る舞ってそれで笑顔になってくれるとか、
どの辺がグッとくるポイントなんでしょうか?
いろいろありますよね。
普通に料理って単純にご飯をね、調理して美味しく作るみたいなことなんですけど、
僕が趣味として料理をどう感じているかっていうと、
本当にいろいろあって、まずは実益を兼ねている。
やっぱ作っていること自体がシンプルに僕にとって楽しいんですけど、
役に立つと言いますか、文字通りこう身になると言いますか、
家族のお腹も満たせますし、自分ももちろんですし、
そういった側面がやっぱ一番大きいかなとか。
大根源のやつですね。
そうですね。
お腹を満たすために料理を作る。
そう、人間何か食わなきゃ死んでしまうんですが、
そこを趣味にしたら強いですよね。
確かに。
ご家族のご飯っていうのは基本、牛若さんが作っているみたいなことなんですか?
全部が全部ではないんですけど、
鉱木の割合も多いかな。
僕は作るの自体が全然嫌いでも苦でもないので、
全然作るよって、朝だけ弱いんで朝は任しちゃってますけど。
感覚としては家事を分担しているみたいな感覚なんですか?
いや、でもなんかちゃんとしたのを作るのは僕の役目みたいな。
もうなんかサラッと軽く朝ご飯として何かが出るとか、
だったら全然普通にどっちでもいいなっていう感じですけど、
じゃあ晩御飯今日はこれを食べようって思いつくわけじゃないですか、僕も妻も子供とかも。
その場合調理するのはもう僕決定ですね。
ちょっと手の込んだものを作るんだったら牛若さんがやるって感じなんですね。
そうですね、その方が多いですね。
で、それがちゃんと美味しいっていう信頼もあるわけですもんね。
まあ気に入っていただいてて。
まあ世代とかもあるのかもしれないんですけど、
親父の料理って言われるものって、なんかその雑なんだけれども、
雑で大味で味が濃いから美味しいみたいなところあるじゃないですか。
分かりますね、めっちゃ分かりますね。
僕も子供の時実際そうで、父親の作る料理は好きだったけど、
結局そういう意味で好きだったっていう。
子供が好きな味になるみたいなね。
でも牛若さんが。
濃い焼きそばとかね。
焼きそばとかね、そういうの多いですよね、チャーハンとかね。
牛若さんが作るのは、それとはもう一線を画す料理なわけですよね。
そんな大したもんじゃないんですけど、
まあでもその濃いものも作るし、
まあ繊細なものというか、
まあ素材の味みたいなものってやっぱり大事にしたいところもあるんで。
僕自身がその牛解で牛肉がすぐ近くにあるっていうのはあるから、
牛肉もね、適当に味付けて食ったら食えるんだけど、
もっと美味しい食べ方があったりとかするんで、
そういう意味でね、食材の味って大事にしたいんで。
もうその点でもプロだから、もうめちゃくちゃ美味しいものが作れるのか。
僕の作る肉料理は美味しいと思いますよ、自分で言うのもあれだけど。
いやなんかたまにイベントとかで、
牛若さんがこう持ち込まれてたりとかするのを、
Xで拝見するんですよ。
なんで、こんだけポッドキャストのイベントにたくさん行ってるのに、
牛若さんがお肉を披露してるところに僕はいないんだろうと思いますね。
タイミングがね、なかなかね、そうなんですよ。
そうやってお子さんにも振る舞ってるね、当然ということなんですけど、
お子さんに一番その評判がいいというか、
これ作ってって言われるのって、例えばどういう料理なんですか?
結構リピート率高いのは卵料理なんですけど、
牛飼ってる以外にも、庭で鶏飼ってるんですよ、卵用に。
なんかこの広がり方がやっぱりところジョージではありますね。
その卵は毎日何個かとれるんですけど、
家結構卵あるんですね。
それで大体オムレツとかだし巻きとか作るんですけど、
このだし巻きが結構好きで、
いわゆる関西風の卵焼きと言いますか、
甘くないやつですね、おだしの味がするやつ。
柔らかくて、つついたら破れるぐらいの、
破れて崩れるようなやつなんですけど、
そういうのはいつもあれ作って、学校終わりというか、
入ってきてからというか。
おやつ的なポジションで、だし巻きをオーダーされるんですね。
まあまあ、言うてる間に晩御飯の時間になっちゃうんで、
そのうちの一品な感じではあるんですけど、
帰ってきて、まあ5時とかですかね。
迎えに行って、帰ってきてもうお腹空いたって言ってるんで、
とりあえずご飯出して冷ましといて、
だし巻き焼いて、みたいなボーンって出しといて、
で、ごまかしながら別の晩御飯作るみたいなことはしてますね。
めっちゃいいですね。
はい。
すごいなぁ。
お肉ももちろん好きですけどね。
よく言われるのはだし巻きかなぁ。
逆にこう、そのシンプル、誰でもある種作ったことがある料理って、
美味しく作れる人だからこそそこに帰結していくみたいなとこあるんですかね。
あーそうだし巻きとか、あれ結構技術詰まってますね。
バーテンダーに、初めて行くバーでマティーに頼むみたいな。
かもしれないですね。
そうそうそう、お料理できますって言ってる人が何を作るかって、
僕結構気にしたりしちゃいますね。だから良くないんですけど。
すげー。でも、牛若さんが幼少期はお父さんが割と大味な料理を作る方だった感じだったじゃないですか、さっきのリアクションだと。
はいはいはいはい。
牛若さんがその料理をそこまでやろうって、
もともと前回もそうですけどDIYとかで結構取り性な部分もある方だから、
まさしくそうですね。
どっかのタイミングでそういう風に、あ、料理も面白いんだなって思ったタイミングがあるんだろうなとは思うんですけど、
でもなんか最初はやっぱこう実家にいるときは、お母さんが作ってくれてとかになるから、
そうでしたね、はい。
なんかどっかきっかけが必要な気がするんですけど、なんかあったんですか?料理ちゃんと学ぼうみたいな。
いや本当は、ほんと些細な成功体験なんですけど、3歳かな4歳ぐらいの時に。
早っ。
よくちっちゃい子供がお母さんと一緒に台所に立つシーンあるじゃないですか。
どこのご家庭でもあるかなって思うんですけど、
たまたま母とあれはカレーピラフだったかな、
の時にトウモロコシをなんかプリプリしてこう粒を取って、
そんなのを手伝うみたいなことをしてたんですよ。
それを父親が写真に撮って、NHKの一人でできるもんって番組があったのをご存じないですか?
なんか女の子の子役さんがいて、家事をしている子供とか、
なんかみんなこういうことをやりましょうねみたいな、できて偉いねみたいなことをする番組があるんですけど、
そこに投稿したのは確か紹介されたんですよ。
で、僕はその子のファンだったんですけど、好きな番組だったんでね。
その子に名指しで偉いねって言われて、超テンション上がって、
すごい。
っていうのがずっと昔にあったんですよ。
でもそこからずっとやってるわけでもなかったんですけど、
やっぱりその料理したりとかなんかしたり、作ったりっていうこと自体が本質的に好きだったので、
料理、昔から触ってたしなーみたいな、台所に立つのは嫌いじゃなかったし、
そういう時間やっぱ好きだったので、いつの間にかやるようにはなってました。
もう小学校とか中学校の時には、自分のご飯ぐらいだったら全然できてたし。
えーすごい、じゃあそこまでその一人暮らしとか大人になってからとかじゃなくて、
ちゃんともう小学生の時からコンスタントにはなんか作ってたんですね。
掘り出したのは大人からですけどね、
大体のことは一緒にキッチンに立って教えてもらったりとかはしてました。
でもやっぱりそういう体験があると、めんどくさいものとか、
そのちょっと親がやるものとか、そういうマインドがなくなるから、
とっつきやすくなったっていうのはあるんでしょうね。
そうですね、そうですね、まさしくそういう感じではあります。
そうやって料理をするようになってから、なんとなくその牛飼いになられたタイミングとかに、
食材としては最高なものが近くに必ずある状態になるじゃないですか、
そこでなんか変化ってあったんですか、その料理に対する姿勢とかで。
あーやっぱりありますね、ありますね。
牛飼いになって、牛飼いイコールお肉がすぐ隣にあるわけではないんですが、
お肉屋さんとかしないとそういうことにはなかなかなりにくくて。
そっか、その生きた状態の牛は近くにいるってことですもんね。
でもやっぱりその良いお肉を食べるという経験はちゃんとしていくわけですよ。
我々が作っている肉はこういうものだと、
やっぱり全体の共通認識みたいなのをね牧場で持ってたりもするので、
そうやって良いお肉をいただくことっていうのはいっぱいあったんですけど、
そういう時に思ったのが、よく趣味あるあるですけど、道具問題あるじゃないですか。
その初心者でも良い道具を持ちなさいというのが。
ギアってやつですね。
そうですね。工房は筆を何とかって言ったりもしますが、
でも良い道具っていうのは基本的に良い結果をもたらしてくれるわけです。
上達が早いとか、危険なことが少ないであったりとか、
もちろん料理において包丁とかね、フライパンとかお鍋とか、
そういうのももちろん文字通り道具なんですが、こと食材もそうだと思うんです。
なるほど。そういう観点で見るんですね。
そうですね。だからそういう時に良い道具を使って良い食材を調理すれば、
味付けさえミスらなければすごく良いものができるはずなんです。
なのでそういった時に、僕はこの道具たち、食材たちに恥じぬようにちゃんと味付けをしなければと。
ちゃんと操作をしなければという、ある種プレッシャーですけど、そういった思いも出たりはしますよね。
なるほどね。主役はあくまで食材で、そこが間違った味にならないように、
左手は添えるだけみたいなことなんですね。
邪魔をしてしまわないようにという感覚でしょうか。
いやでもその考え方ができるのは、なんかちゃんとしたものが身近にあるっていう意識が、やっぱその生産者としてっていうのもそうですし、
別に僕は全然家で料理するわけではないからあれですけど、
スーパーで買ってくるとか、もうある種、食材全として用意されているものからピックしてくるっていうふうに考えると、
なんかより作ってる人が見えたりとか、そういう経験をしている主役さんの方が、一個一個の食材に対する思いが違いそうではありますね。
だから僕買い物行くとめっちゃ長いんですよ。
どういうとこ見るんですか?
いやでも、しげしげと野菜を見てね、ああだのこうだの言うわけではないんですが、
特にそういうこだわり自体は多くはないんですけど、こういうもの、新鮮な状態のこれと、家にあったこれと、これだったらすごくいいものはできそうだなみたいな考え事をしながらしてしまうので、
同じものでも、時間が経つとどうしても味が落ちてしまったりすると思うんで、その辺の考え事みたいなのがだいぶ増えるわけです。
そこはもうあれですか、何を買いに行こうっていうよりは、この食材があるんだったらあれと掛け合わせてっていうアドリブというか、フリースタイルのお買い物なんですか?
そうですね、買い物メモは持ってるんですけど、だとしてもまだ、あれあったよな、これあったよなっていうのは、みんな普通にしてることではあるんですが、だいぶこれが長くかかってしまう。
いやでもそれできるのかっこいいな。
あるもんで何か作るっていうのは僕めちゃくちゃ得意なんですけど、買い物に行くとこと長くなりますね。
もう買い物配信とかしてほしいなって思いますもんね。
めっちゃ無言ですよ。
そのね、思考をわざわざ口から出したわけじゃないですもんね。
面白いかもしれないですね、やってみようかな。
楽しそう、聞いてみたい。
まあそういった成功体験がありながらも、いろんなその自分のライフステージの変化によって作るもの、作るものへの思いも変わってきたと思うんですけど、
今お子さんがいらっしゃるわけじゃないですか、で、うしわかさんが作ったものを食べてくれる。
そういった意味では、うしわかさんはその次の世代への料理を教えたりとか、一緒にやったりとかってするんですか?
最近はね、長女がすごくやりたくなって、椅子を近くに持ってきて、手伝ってくれますね。
かわいい。
包丁はね、ギリ危ないんですけど、フルーツナイフ程度のもので、こういう持ち方をして、
こうやって切るんだよとか、あとはこれを適度に混ぜておいてくださいって言って、カレー的なものをね。
焦げちゃうから、そこから頑張って、持つときはここを持ったら熱くないぞと、本当に基本的なところから、だいぶ小分けしてやってもらってます。
配信をしないタイプのしない役も常にやってるんですね。
最近はちょっとありますね、そういえば。考えてなかったけど。
へー。
そういう意味ではそうですね。
すごい。他にも趣味がね、他趣味でいらっしゃるから、いつもプールの写真だったりとかもそうですし、拝見してると、大きなお盆にお茶をいっぱい並べた。
違う違う違う。あれは違う。フロートのやつですよ。でっかい浮き輪みたいな。
確かに僕もお茶みたいだなと思って。
フォロワー全員が勘違いしていたっていう。
その写真面白いんで是非見てみてほしいんですけど、あれもデッキとかも内垢さんが作ってるんですよね。
もちろんです。
ああいうことも娘さんたちと一緒にやったりもするんですか?
やってましたね、去年とか確かに。色塗ってもらったりするの。
なんかちっちゃいハケ渡して、ペンキ渡して、もうめちゃくちゃでしたけどね。
じゃあもう何か作るっていうことがめちゃくちゃ身近にあるんですね。
うん、なんか予想からじーっと見てますよね。あんま近づくと僕に怒られるので。
危ないものもあったりとかするとね。
それはわきまいてもらってますが、できるところはお願いしてみたり、
やりたいって気持ちが感じれるんであれば僕は全部やってみって言って、
ノコギリとかでも意外と渡しちゃいますね。
まあでもそういう経験が大事ですもんね。
本当に危なくさえなければいいと思ってるんで。
ムシャラジで冒頭で新しいことを知ると、日常の解像度が変わるなんて言ってるんですけど、
いい言葉ですね。
多分僕が見えているその食材だったりとか材料だったりとか、
出来上がったものへのこう見えているものと、
うしわかしさんが見えているものとかが結構違うんだろうなって。
それこそ解像度が違う。
僕よりも何万画素も画素数高く素材が見えてたりとかするんだろうなっていうのは、
今日の話聞いて思いましたね。
そうですね。
料理ってやっぱりその趣味の中でも結構本当に根源的なというか、
すごくなんて言うんでしょうね、基本的な趣味全としている。
めちゃくちゃ汎用性の高いフォーマット的な趣味だと思ってて。
そうですね。
割と生きていく上では一回も避けて、
一回もぶち当たらずに生きていくのって多分無理だと思うので、
どっかしらでは必ずその料理のレベルの差こそあれ、
生きている上で100避けるってないですよね、多分ね。
ゼロはなかなかないんだと思いますね。
ですし、一回やってみると完全に自分の五感でフィードバックできる珍しい趣味だと思うんです。
確かに。失敗成功がはっきりと自分でジャッジできるっていうことですもんね。
例えばね、DIYで椅子作って、できたーって言って座って、
なんかグラグラするなとかガタガタするなーは分かるかもしれないですけど、
食べてみたりとかは多分しないと思うんですよ。
これがどうなのこうなのって、でも料理は食べることができるんですよね。
見た目とか舌触り歯触りみたいなものプラス味とかもあったりして、
もちろん香りもありますし、作っている時の音もそうかな。
本当に全部を使う体験なので、そういった意味ではすごく珍しいけど、
すごく趣味のコアな部分でもあるかなと思っているので。
確かに。
もうなんかたっかんしているというか、
むしゃらじで伺う趣味についてお話をされる方のギラギラ感というか、
これが好きなんだっていうよりは、どっちかというともうたっかんしているというか、
先人的なポジションでのこの趣味のお話をいただいた感じが、
まあある種また常時的ではあったのかなって思うんですけど。
新しいことが出てきた。
同じ帰結する感じもしたんですけど、
この常時にするのが今日は。
になったなーなんて思いますけど、
でもその、牛岡さんが料理、日々日常ではあると思うんですけど、
なんかこの料理とか何か作るっていうことに対しての目標というか、
それこそお店やってみたいとか、
なんかそういう未来像、料理をしていく上での何かあったりするんですか?
そうですね、今のところでも予定はないんですけど、
自分が作ったものを食べて、喜んでくれるっていうのを見る。
それが非常にとても嬉しいっていう経験自体は何回やってもやっぱ楽しいんですよ。
それこそ子供の時に初めて手伝った時から中学校に上がって、
自分で初めて一膳作ってみた。
それを家族にね、もう主催から副催まで全部牛岡が作りました。
で、お父さんお母さんにあげるみたいな。
あの時の体験も、20歳ぐらいの時に料理屋に行って調理士免許取った時とか、
あの時もずっとお客さんに作ってたし作ってたしみたいな、
ありがとうございますって言ってやってましたけど、
それ自体は何回やっても薄れないので、
多分今後もそうやって誰かのために何かをこう作っていくってことはしていきたいんですが、
そうなんですよ。僕よく聞いてますけどね。
目も手も空いてますもんね、ポッドキャスト聞いてる間って。
うんうん、すごくいいですよ。
いいですね。そして、牛岡さんが普段やっている番組もあるんですよね。
そうですね。冒頭でもまた言いましたが、工業高校農業部という番組を相方のマス坊さんと一緒にやっております。
はい。
だいたい週1ぐらいのペースで、もう何にもならへん雑談みたいな。
最近は彼の農園の方でブドウの作業がちょっと忙しいので、
作業をしながら一緒に喋っている音声であったりとか、いろんなね、お便りをたくさんいただくことがあるので、その辺のお話であったりだとか。
それがすごいですね。
ラジオ的なね、ことをやったりして遊んでますので、よろしくお願いします。
いやー素晴らしい。忙しいっすね。
忙しいっす。
でもそんなに忙しいのに、さらに何か仕掛けてるんですよね。
ああもう忙しい。忙しいって言うのに忙しい。
はい。忙しすぎるんですよ。
前回のむしゃらじにもCM入れさせていただきましたけど、改めてご紹介いただけますか?
わかりました。それではここでCMどうぞ。
計15番組と混ざり合う、東海で今までになかったポッドキャストイベントがここに実現。
声が混ざる、思いが交わる。ジャンルもスタイルも超えて、ポッドキャストの今が名古屋に集う週末。
話す人も聞く人も混ざって生まれる新しい熱。7月、ポッドキャストミキサーで会いましょう。
場所は名古屋駅すぐ近く名古野キャンパス。7月26日13時より開始。
チケットはリッスンチケットページにて。さあ、推しに会いに行こう。
はい、ということで7月26日土曜日、名古屋でね。
名古屋でやるんですね。
イベントを、ポッドキャストミキサーを開催させていただきます。
はい。僕が知ってる人もいっぱい出るんですよね。
そうなんですよ。合計15番組。いや、増えたな。16番組。
おーすごい。
取りまとめてんだ。
ポッドキャスターさんがいらっしゃる予定で、もうミキサーでございますから、
普段ね、見ないコラボであったりとか、その場にいるリスナーさんたちとの絡み合いだったりとか、そのまま予定している。
まあ結構グワッとみんなで混ざれって感じのイベントでございます。
いいですね。めっちゃ行きたいんですけど、めっちゃ行きたいんですけど日本にいない。
え?
仕事だとか東京にいるとかじゃなくて、日本にいない。
日本にいない?
これはもうどうしようもない。
どうしようもないですね。
遠くから。
井上一馬に声かけたんですけどね。
ドンピシャでね、半年くらい前からもうこの日は海外にいますってなってたんですよね。残念。
CM流したらステッカーとか置いてくれるっていうことなので、それを託したいなと思います。
ありがとうございます。もちろんでございます。
なので、東海地方の方々にね、ムシャラ人のステッカーをお渡しできるチャンスでもありますので、
その形だけは参加させていただいているので、ぜひスケジュール合う方、名古屋26日、ぜひ足を運んでみてください。
はい。名古屋駅から徒歩8分っていうね、非常にいい立地の場所でございまして。
13時から17時くらいまでなので、ご負担も少ないかなと思います。
そうですね。東京からでも日帰りで行けちゃいますね。
もちろんでございます。東京にもイベントがあり、大阪にもイベントがあり、なぜ名古屋にないということでスタートしたこの企画なので、
何卒東海地方、名古屋近辺の方お越しいただけますと幸いでございます。
イベントを主催側で絡んでいるものとかあるので、その大変さはすごいわかります。