00:01
スピーカー 1
Dialogue cafe。この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
今回はですね、ゲストをお招きしております。
スピーカー 2
楽しみにしてました。
スピーカー 1
岩田かおりさんです。よろしくお願いします。
かおりさんとはですね、いつぐらい?1年、2年ぐらい前に、共通のね、あの、起業家の、女性起業家の方が、まあ、それを舞妓さんって言うんですけどね、舞妓さんはみんな、陽子ちゃんと会ってるし、すごい素敵なね、あんな方がいるんですけど、舞妓さんのご紹介で、かおりさんと知り合って。
舞妓さんが、もう絶対、あの、会っとくといいから、すっごい、すっごい素敵な人だからって言って、あの、紹介してくれて、そしたら、すごい素敵な、実際すごい素敵な人だったっていう、っていうかおりさんなんですけど、あの、かおりさんはですね、会社名は?
スピーカー 2
会社名は、ママプロジェクトジャパンという、はい、会社を立てております。
ね。
スピーカー 1
天才ノートを始めようっていう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
言われたりしてるんですけど。
天才ノートっていう、この響きだけでね、まずちょっと気になっちゃう。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
子育てをね。
子育てですね。
うん。
まあ、天才ノートの天才って、あの、まあ、天才って言うと、ね、皆さんどういうことをイメージするかって、それぞれだと思うんですけど、まあ、私が定義する天才っていうのは、IQとか偏差値とか、そういうのが高い、テストの点数とかがね、そういうのが高い人っていう意味ではなくって、その自分の興味関心を知っていて、
それを開花していこうという風にして、まあ、あの、そういう意味合いなんですよね。
うん。
なので、まあ、なんか、あの、テストの点数を上げるための方法でもないですし、偏差値を上げるっていうような、そういうようなツールではなくって、まあ、子供の興味関心を親が知っていくとか、そういうことが、あの、親子で一緒にできるような、まあ、交換日記みたいなね。
うん。
遊びのツールっていう感じ。
うん。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
子供の興味のあるところをね。
スピーカー 2
なんで?
そうそう。
だから、優子さんとかだったら、歴史とか好きだったりするじゃない。
そうそうそうそう。
で、そういうので、ちょっと行ったところの、まあ、お城に行きましたとかって言ったら、まあ、それをちょっとスクラッピングするとか、あと、まあ、歴代の武将の、あの、自分の好きな、こう、ランキング作ってみるとかも、
そうそうそう。
多分、子供は、あの、自分の好きなテーマだったら、めっちゃやると思うんでね。
うん。
スピーカー 1
あと、博士というかね、あの、本当にノート、別になんでもないんだよね。抗がん師的な。
抗がんノート。
スピーカー 2
抗がんノート。
03:00
スピーカー 2
抗がんノート。
おすすめしてる。
スピーカー 1
うん。
で、そこに、自分の、なんていうか、好きなことを、まあ、あと、まあ、親が、問題を、こう、好きなジャンルの、こう、例えばさっきのね、武将のこととかでも、あの、クイズとかを作って、それに子供が答えるとか。
スピーカー 2
うんうんうん。
また、逆もしっかりだし、子供がね。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
そういう、なんか、まあ、なんか、自由研究的なものを、毎日やるみたいなね、ミニーな感じでやるみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
そういうので、こう、まあ、学ぶことの楽しみを、こう、見つけようみたいな。
うん。なるほどね。
いや、本来、やっぱ、自分の好きなことを、突き詰めていくのって、超絶楽しい、ご楽じゃないですか。
うんうん。
そう。
だから、まあ、小さいうちに、って、よく、特に、なんか、子供の好きなものって、
うんうん。
結構、その、もう、限られてきちゃってるから、まあ、その、好きなもので、こう、親子で楽しむっていう、深めるみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
の、ツールっていう。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
ツール。
スピーカー 3
そう。
あれ、香りメソッドっていうのは。
うんうん。
スピーカー 2
なんかね、感覚としては、その、えっと、ママプロジェクトジャパンっていう会社が出してるプロダクトが、香りメソッドと天才ノートっていうような形になってて。
なるほど。
で、香りメソッドは、まあ、あの、偏差値とか、テストの点数とか、そういうのを追い求めるんじゃなくって、キスで育てろっていうのを、あの、言ってるんですけど。
うんうん。
その、ちゅっちゅしろっていうわけじゃなくって。
うんうん。
好奇心と意欲、思考力、信頼関係の頭文字とって、キスなんだけど。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
うんうん。
そこに、フォーカスをしたい、ちょっとした仕掛けをしておくと、まあ、こういう天才ノートみたいな。
そうすると、子供が自然と、その、偏差値を追い求めたりだとか。
うんうん。
まあ、それは、そこの、中学に行きたいとか、高校に行きたい、大学に行きたいとかなると、やっぱり、それぞれの試験があるから、そこを、こう、突破しないといけないわけじゃない。
うん。
なので、親がそこを求めなくっても、子供は自然と、まあ、皆さんもそうじゃないですか。
なんか、親に、そんな、首根っこつかまれて勉強させられたわけじゃなく。
スピーカー 3
やだ。
スピーカー 2
うん。
なんか、ある一定の時に、あっ、この大学行きたいとか、この会社入りたいとか、なんか、それで自分で舵取ってこられたと思うんですけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あるから、親がやるのは、その、椅子の部分にフォーカスして、で、ちょっとした仕掛けをすると、子供が、まあ、そこを取りに行きますよっていう、あの、
考え方。
考え方。
うんうん。
まあ、じゃあ、どういう仕掛けしたらいいのっていうのを、一例が、まあ、天才の音だったりとか。
うん。
あと、顔に見ることの中では、その、まあ、国語、算数理科、社会、英語とかっていう、一応、教科があるから、まあ、そういうのに、学校に行った時に、やっぱり、
うん。
面白いっていう風に、思ったら、たくさんのものを吸収するだろうし、もう、そういうのを大嫌いってなっちゃうと、吸収しにくいから、まあ、その、ちょっと出会う前に、しれっと聞いたことあるとか、見たことあるとか。
06:03
スピーカー 2
うん。
まあ、それは、先取りとは全然違って、日常生活で旅行に行った時とかに、ちょっと見たことあるものを、
うんうん。
その、書き留めておいたりとか、
うんうん。
そうそう、なんか、ちょっとした仕掛けをしておくみたいな。
うんうん。
ことなんですよね。
スピーカー 1
うん。
カオケマショットは、それはスクールなんですか?
スピーカー 2
一応ね、講座として、6ヶ月間で学べるっていう、
うんうん。
スピーカー 1
お母さんと、子供、両方?
スピーカー 2
えっとね、親向けなんですよ。
親向け。
スピーカー 3
うんうんうん。
子供向けじゃなくて、親向け。
スピーカー 2
親向けなんです。
うんうん。
ママプロジェクトジャパンは。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
はいはいはい。
そう、なんか、子供向けですか、みたいに言われたりするんですけど、一応、親向けで、
うんうん。
そのイベントやったりとかするんですけど、
うんうん。
それは、なんか、もう、結構、子育てってママが笑顔になってるっていうことがすごく重要だから、
うんうん。
眉間にしあい寄せて毎日過ごすとか、
うんうん。
イライラ不安とか、焦りとか、そういうのに押しつぶされないってすごい大事だから、
うんうん。
まあ、その、親子で一緒に参加して、で、ちょっと親子関係修復するとか、
うんうん。
あとはなんか、お子さんだけを、あの、が参加できるイベントとかも、年に数回だけあるんですけど、
うんうん。
それも、なんか、親では見れない、ちょっと子供の良さとか、こういう、なんか、特徴ありますよね、みたいなのを、ちょっと私たち視点、第三者視点で、
うんうん。
気が付いたこととか、
うんうん。
なんか、そういうのをお伝えするっていうぐらいの立ち位置で、
うんうん。
まあ、本来は、親向けの講座、
うんうん。
です。
スピーカー 3
うんうん。
これ、6ヶ月間で頻度ってどれぐらい?
スピーカー 2
月2回。
スピーカー 3
月2回?
スピーカー 2
はい。
月2回。
月2回。
ああ、なるほど。
そして、その1か月が1回と、そこに親子一緒クラス。
親クラスっていうのが1回と、親子一緒クラスっていうのが、あるんですけど、月2回のうちで。
だから、1回は子供と一緒に行くという…
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
子供の年齢はどれぐらいなんですか?
え、もう、掛割メソッドは4歳から10歳までっていう…
スピーカー 3
へぇー。
ヤバい、11歳。
スピーカー 2
いやいやいや、そういうのでもないんだけど、でもまあ…
うんうん。
なんか親と関わっていい効果を追うのが興味関心が広がったりだとかするのがそのぐらいまでね
それ以降ってやっぱり
スピーカー 3
結構固まってきちゃうかな子供自身も固まってきちゃう
スピーカー 2
子供自身は柔軟だと思いますけど
親から言われて嫌みたいな思春期に入るっていうような感じで
なんかまあ小学校卒業するぐらいまではね
だいたいお母さんと一緒に行動するのとかもそんなに嫌がらないから
4歳か10歳って言ってますけど12歳ぐらいまでいけると思うんですけど
その子によるけどね
やっぱり影響を受ける相手が親っていうところから
中高生以降高学年とか中高生以降って
友達とか先輩とか
スピーカー 3
第三者の大人とかね
09:01
スピーカー 2
そう第三者の大人から受けてくるから
それも
そこまでの基盤作り、学力の基盤作りっていうところをメソッド化してます。
スピーカー 1
実際の教科のフックになるような関心、こういう話をしてみると興味持つよとかっていうのをかなり具体的に。
スピーカー 2
具体的に教材とかこういうものを仕掛けるといいですよとか。
またまあ、偏っちゃうじゃん。歴史好きだったらずっと歴史をわかり。
まあいいんだけど、ちょっとした種まきを理科とか漢字とかちょっとしとくと、何かの時に発芽するから。
全教科発芽するってことはないけど、なんかちょっと興味関心が広がる種まきは親ができることかなっていう。
スピーカー 1
それはかおりさんが自分の経験からこれが効いたぞみたいな。
そういうとこからできた。
かおりメソッドだけに。
スピーカー 2
そうですね。私も参考にしたい人がいるんですけど、お会いしたことないんですけど、吉本翔子さんっていう人かな。
私が自分の第一子を育てるときに参考にして、こういう仕掛けしとくと子供って学ぶこと楽しめるんだみたいなのをちょっと現代版にアレンジしてるっていう。
スピーカー 3
内流にアレンジしてるとか。
スピーカー 1
例えば何か一個例として、こういう漢字の投げかけするといいよみたいなの。
スピーカー 2
国語とかだとよくあるのが、私がやってた仕掛けとしては、子供に2年生です。
スピーカー 3
じゃあ教科書出して、その中から畸変の漢字どっちが早く何個見つけられるかみたいなのを競争するとか。
なるほどね。はいはいはい。
スピーカー 2
あとは見てもいいとか、あと私は見ないで、例えば畸変の漢字書くから。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
見放題みたいな漢字、調べ放題みたいなのとか。
なるほどね。
逆にじゃあ、草冠次いくよって子供に言われたら、それ一緒にやっぱり、もうほんと覚えさせるとかトレーニングするってことはおうちではあんまりやんなくって。
そういうのに興味を持たせるとか。
なるほどね。
なるほどね。
スピーカー 3
なんかその、教えるとか、親が教えるとかやらせるとかっていうよりも、親と一緒に楽しむとか、ゲーム感覚とか、そういう構成になってる。
そうそう。
スピーカー 2
だから、そうね。まあそれはちょっと紙と鉛筆を使ってやることだけど、あとはまあなんか、四字熟語のカルタとか、そういうのをやったりとか。
そうすると、10個でも20個でもちょっと知ってて、学校で習うのと。
12:03
スピーカー 1
なるほどね。なるほど。
スピーカー 2
なんか俺知ってる、私知ってるみたいな。
はいはい。
まあビジネスの世界もそうじゃないですが、全然知らない用語が、なんかたくさん並ぶと、いやちょっと私間違いだったかなとか。
スピーカー 3
ちょっと聞いちゃう部分がね。
スピーカー 2
なんかそこらへんぐらいを、おうちで遊びながら。
うんうん。
でもまだ道はしないよ。
うん。
もうほんと、まあ週に1回とかやってたらもう十分なんじゃないのっていう。
スピーカー 3
うん。
これさっきその、スタートがその育児書を参考にしてた育児書があったっていうふうにあったけれども、ゆう子ちゃんとか育児書って読んだ?
スピーカー 2
あんまり読んでないかもね。
私も読まないよ。
もうそれ、図書館のリユースっていうところに本あって、なんかあるじゃない。
あるあるある。
うん。
なんか手に取った本があったんだよね。
うんうん。
だから自分でそんなに、まあ私なんか子育て、もう子供が大きいじゃない。
うん。
あの二十歳とかだから。
うん。
そんなにね、育児書もなかったのよ。
うん。
スピーカー 3
あ、当時そこまで?
スピーカー 2
そうそう。
だからあったのかな、いやでもなかったと思う。今はやっぱなかったよ、あんなに育児。
うん。
スピーカー 3
世界水準とかさ、完璧な子育てみたいなやつ。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
なんだっけ。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 3
そう。え、でもな、それはたまたま手に取ったの?
スピーカー 2
たまたま手に取ったのね。
ええ。
そんなにね、家にね、育児書がいっぱいあるわけじゃなく。
スピーカー 3
あ、じゃあすっごいこう、もう生まれる前から読み込んでとか言い訳ではない。
そうじゃない。
スピーカー 2
ええ。
それをもっとは、今日話する、なんていうの、聞かれるであろう、なんか生い立ちとかのところに出てくるんだけど、マジ行き当たりばったり人生だから。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 3
うーん。
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その、カウルメソッドを受けに来てる受講生さんっていうのは、どんな感じの人が、ママが多いの?
スピーカー 2
優秀。
スピーカー 1
優秀。
スピーカー 2
うん。
ロジカルに。
ロジカル。
効率を考えて、改善をしたいみたいな感じでやってると、どんどんちょっと息苦しくなっちゃったりとか、子供が本来の力を発揮できていないかもみたいに。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。
じゃあ、ワーキングマザーが多いの?
スピーカー 2
ワーキングマザーがほんと8割以上ですね。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
パパもいるの?
スピーカー 2
基本ママ?
うん。
お断りしてて、ワンデとか、企業から受けるものとしては、全然誰でも参加できますよっていう駆けつけにしてるんですけど、なんか子育ての話するときに、男性能といって、女性能っていうんですよね。
うん。
ちょっとね。
うん。
男性能とかも結構、パートナーシップも結構関係してるから。
うん。
子育てって。
してる。
なんか話しに行く。
スピーカー 3
してるしてる。
スピーカー 1
うん。
15:00
スピーカー 2
うん。
話しやすいように。
なるほど。
ちょっとジェンダーの時代ではございますが、ちょっと女性だけっていう。
うん。
環境を作って。
はい。
って感じにしてるね。
スピーカー 1
うん。
なんか一般的なね、その幼児教室とかって専業主婦のお母さんが連れてきてるイメージが多いけど、
うん。
うん。
変わりメソッドは、まあ自分自身も結構仕事とか、まさっきのね、効率を追求したりみたいなロジカルとか言うんだけど、
うん。
まああれだよね。割と高学歴で、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
仕事もバリバリみたいなタイプの人が多いってことだよね。
スピーカー 2
うん。
多い。だからもう、皆さんから学ぶことがめっちゃ多くて、
うん。
そう。だからなんかやるときも、
うん。
なんかこういう文章で分かりやすいとか言ったら、いやいや、この方がいいですよとか、
うん。
いろいろなんかめっちゃ、これこそ、ね、あの、なんだろう、
スピーカー 3
受講生の、
スピーカー 2
そうそう、の人に文章書いてもらったりとか、
へえ。
体験談もらったりとか、
うん。
めっちゃ、あの、みんなスキルが高い方が多いかな。
スピーカー 3
みんなこう、口コミで知ってくる感じなんですか?
スピーカー 2
うん。あんまり、あんまりっていうか、一度も広告打ったことないんで、
うん。
そう。
スピーカー 3
口コミなんだ。
スピーカー 2
口コミ。
うん。
あと、そうね。
うん。
メルマガとかもそういうところから、
はいはい。
私の人となりとか、考え方とか、
ああ。
まあそういうとこに共感してもらって、
うん。
スピーカー 1
どっかかな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
うん。
これなんか、もう、最初からやっぱりこう、ちゃんと子育てしようと思って、
うん。
で、それで情報収集してたどり着くのか、
うん。
なんかこう、もう無理ってなったり、なんかこう、苦しい状態から、
うん。
こう、探して探してたどり着くのかっていうと、ど、どんな人なんですか?
あの、両方いらっしゃるけど、
スピーカー 2
うん。
校舎の方が、
うん。
割合的には、ちょっと高いかもしれない。
うん。
うん。
なんかやっぱ予防医学的に、その、え、虫歯になる前に入っていきましょうっていうよりは、
早めにね。
やっぱちょっと、いといぞ、みたいな感じで入っていくじゃない。
スピーカー 3
うん。
こっちが多いぞ、みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もうちょっと苦しいぞってなって。
スピーカー 2
うん。
そうなんだ。
その方は、まあ、割合的には多いですけど、
うん。
その、事前に知っておきたいとか、
うん。
うん。
そういう方も、最近は増えてますね。
スピーカー 3
うん。
いや、なんかその、ガミガミ言わないで勉強する子が育つとかって、
うん。
夢のような、
うん。
夢のような話、
スピーカー 2
そうなるといい。
スピーカー 3
じゃないですか。
うん。
あ、わかんない。
うん。
そう、すごい私にとってはもう夢のような感じなんだけれども。
うん。
そこは、やっぱりさっき話したみたいな、その、内発的動機っていうか、子どもの、
うん。
こう、種を、種と水と、
うん。
ちゃんとこう、
太陽とね。
はい。
スピーカー 2
を与えたら、絶対育つっていう、そもそも考え方が根底にある、これですか?
私はそう、根底に、えっと、もう子どもは育つ力を持っているっていう、人間はもう成長力を持っている生き物だっていう考え方が、すごい根底にあるんですよね。
18:09
スピーカー 2
うん。
暇ほど辛いことってないみたいな。
やっぱり自分の好きなものを追い詰めていく
追い詰めたらダメだよね
追い詰めるとかって楽しい作業だから
根底にありますね
でもちょっとさっきの天才ノートの天才の定義がいろいろあると思うんですけど
神々言わなくても勉強する子に育てるの
勉強も人によって思い浮かべてるもの違うと思うんですけど
私の勉強は頭動いてるかっていうことなんですよね
普通に子供が机に向かって何かテキストやってるとかドリルやってるとか
そういうことだけが勉強ではなくて
うち3人子供いますけど
2人目はもう超絶スポーツにハマったんですね
それこそオリンピックのトライアウトに出るぐらい
すごいスポーツにのめり込んだんですけど
それもめちゃめちゃ頭使うんですよ
身体操っていう競技だったんですけど
やっぱり自分が投げたものがどの角度で落ちてくるのかとか
どのフォーメーションで動くといいのかとか
ずっと頭動いてるから
それも勉強だし
私も本人が何のコンテンツ好きかだから
こういう勉強好きっていう研究系の好きな子はそれでいいと思うし
スポーツの子はそれでいいと思うし
芸術でもいいと思うし
何の業界にも天才っているじゃないですか
勉強っていうところに関しても
紙で何かやってるだけを勉強とは捉えてなくて
頭動かしてればこの子めっちゃ頭動かしてる勉強してるわっていうような
まなざし
スピーカー 3
考える力をつけるというか
考え続けるというか
スピーカー 2
自分の頭で考える力をつけるというか
自分の頭で考える力をつけるというか
考えて自分で決めて行動するとか
スピーカー 3
そういう意味
スピーカー 1
確かにね
それができれば本人が必要だと思えば勉強するだろうし
そこの必要性を感じられないと何も
スピーカー 2
スポーツも絶対に勉強しないと自分でうまくいかない
じゃあどうするかね
調べますね
なるほどね
スピーカー 1
さっきのね結構お母さん自身も勉強も仕事も頑張ってきたお母さんなわけじゃん
自分はあんなに頑張ったのにとか自分はできたのにとか
割と自分と子供を自分の子供をね
同一視しちゃう
比較して自分に比べて足りないとか
21:02
スピーカー 1
そういう気持ちになっちゃうことが多いってことなのかな
スピーカー 2
そうね
多分記憶書き換えてる人がほとんどね講座やってたりすると
なんか小学生の時結構そんなにやってなかったはずなのに
なんか私はその頃そのぐらいできてましたとか
なんかそれこそ実家に帰ってそういう話したら
いやあんたもそこそこだったよみたいなこと言われたんですよねみたいな
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
今できてることってもうちょっと過去を書き換えちゃう時ってあるじゃない
スピーカー 1
そうそうそれはもうあとなんかさ
共にいろいろやらせようってするのって
なんか今の自分は結構ベーシックな
当然子供の時ってベーシックなものから少しずつ身につけていくものなのに
なんかどっか錯覚してるでしょね
なんか自分ができないことを子供にやらせようみたいな
例えばやっとけばよかったみたいな
英語やらせようとか
なんかわかんないけどすごい塾行かせようとか
自分もやっとけばよかったと思うからとか言ってんだけど
でもそれはなんかベースになってる自分の
今だからそのプラスアルファが欲しいとか思うかもしれないけど
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
このなんかベースのところをこう置いといて
なんかそこをいきなりやろうとしても
そりゃちょっと無理があるかなとかは
なんかちょっとそういうふうにちょっと振り返る時がある
ああなんか求めすぎっていうかね
スピーカー 2
もうちょっと自分は暇だったはずと思って
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
確かに
最近ほんとも
暇がないと
やっぱりさっきの話で言うともうやっぱり
その建物建てる時の基盤工事ってやっぱすごい重要でさ
そこがないと上にさ
スピーカー 3
いくら乗せても
スピーカー 2
乗せられないからやっぱり
基盤作りっていうところで焦らないっていうのはすごい一つ大事
スピーカー 1
なるほどねー
スピーカー 3
あとなんかその焦らないで言うとやっぱり子供によってもうスピード感っていうか
ペースって違うじゃないですか
ある子はもうすごいなんかあっという間に吸収しちゃったり
あっという間にこう自分の興味みたいなの見つけたいとかもするし
ある子はすごくゆっくりかもしれないし
みたいなので言うとそのやっぱり
親の方の忍耐力みたいなのもすごい求められる気がするんだけれども
それはなんか講座の中でそういう話とかもあるし
スピーカー 2
そういうのになりやすいのはやっぱりその認知的な
思考がすごい優位になってるから
もうちょっと感覚的に見たら
なんか当たり前じゃない
その花によって咲くスピードが違うっていうか
時期違うとかさ
思考優位になってるとこうすべきだとかこうあってほしいとか
24:03
スピーカー 2
そういうのを毎日
こう繰り返しちゃってるとそれを子供に当てはめるみたいなことは
うーん
そうそうあるよね
仕事とかだと自分の思い通りに行ったりとかするから
子育てに思い通りに行かせたいとかそういう風になっちゃったりするのかな
うーん
スピーカー 3
ある気がする
うちのパートナー子育てが苦手なんですけど
なぜならマネージできないから
その仕事はマネージャブルだけど
子育てがあまりにも
アンコントローラブルでアンマネージャブルなのが
すごいストレスなんですって
だからそこのなんだろう
マネージするっていう考えそのものが
違う気もするんだけれども
そういう観点からすると
さっきのかおりめしのワークショップとかも
一方通行っていうか何かをやらせるとかマネージするとかではない
親子の関係っていう関係で
スピーカー 2
そうね
スピーカー 3
講座の中で言ってるのは
そうそう講座の中で言ってる親子の関係って
スピーカー 2
古い価値観に自分が縛られてるとか
思い込みが何なのかとか
そういう気づきを与えるとか
教える講座ではなくて
みんな皆さんと一緒に気づきを共有するみたいな
そういう感じかな
正しいことなんて何もないから
自分の子供を動物的な感覚を優位にしてみるっていうこと
こうあってほしいとか
こうあるべきとかっていうしかなくって
そうそうそういうことが重要ですよみたいな話とか
スピーカー 3
結構そのべきみたいな考え方に縛られてると
それを外すのってなかなか大変じゃないですか
それは何かこうどういうアクションでそれをこう
外していくんですか
スピーカー 2
それはね講座がまた別の
かおりメソッドの講座の中の超オンライン講座っていう講座があるんですけど
それで仕事における自己理解って
ストリングスファインダーとかFFSとか
皆さん何かやったことあること多いと思うんですけど
私これこういうの強みでとか
けど子育てにおける自己理解って
あまりなかなかやらないから
私は自分理解っていう名称を付けているんですけど
自分がどんな子育てをされたのかとか
どういう価値観なのかとか
何があったら幸せだと思っているのかっていうこととかを
ワークでやるんですよね
それも10人グループでやるから
一斉のせいでみんなで出すと
あなたの価値そうなの?みたいな
27:02
スピーカー 2
自分と違うんだみたいなので
自分が何を大切にしているのかとか
どういうべきに縛られているのかとか
どういう思い込みがあるのかっていうのに気づける
一人でやっても自分のスタンダードだから
普通そうでしょみたいな感じに
スピーカー 1
それなんかインシュアルでやったのちょっと似てるね
私もそう思った
スピーカー 3
そうそうそう
そうそうそう
大学院の?
大学院のテーマは変革だから
個人や組織を変革させるためにはどうすればいいかっていうところでの
プログラムの大学院に行ってるので
その最初の頃の質問で
あなたを形作った経験は何ですか?とか
そういう質問をされて
そこで自己開示をしていくんだけど
やっぱりそれを人に話すっていうことと
それに対しての人からのフィードバックとか
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 3
その人のその影響を受けた経験みたいなのを知ることで
よりなんか自分が客観視できたり
あとこう自己理解も深まっていったりみたいな
違うレベルで深まるっていうのはすごくあって
なんかそれにすごい近いなって思った
スピーカー 2
それの子育てに特化バージョン
スピーカー 3
はいはい
スピーカー 2
あとちょっとパートナーシップの部分もちょっと掘りますね
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
そうすると結構メタ認知力が上がって
子育てでマンとかパートナーシップとかで
なんかパンって起きた時も一泊置けるっていう
はいはいはい
スピーカー 3
そうね
すごい大事だと思う
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
焦ってバンってきたものにバンって反応した時って
大体いい結果生まないじゃない
スピーカー 3
反射神経だからねそれはね
スピーカー 1
確かにね
スピーカー 2
それ一歩踏め
一歩呼吸を受けるだけ
スピーカー 1
確かにね
なんかさキャリアとかね
仕事とかだとそういう機会もあるしね
会社とかがね用意したりとかして振り返ることってあるかもしれないけど
確かに子育てに関してって
なかなかそこだけをテーマに
なんか自分をメタ認知するみたいなので
確かに
だから子育てにさそういうアプローチをあんまり意識しないっていうか
スピーカー 3
こうあるべき
スピーカー 1
自分は正しい子育てをしているだろうかみたいな
なんかそういうことに気持ちが行きがちっていうか
うーん
なんかできるだけ正しく何々法に基づいて
本当に育児本で何時までに子供は寝かせなきゃいけないとかね
例えばそういうのを割となんかそれを律儀に守ってるお母さんとかもいたりするけど
なんかそれと照らし合わせて常に自分はできてるかできてないかだと
やっぱそれね結構苦しいというか
結構自分のスタイルって何事においてもあるよね
スピーカー 2
絶対重要だから
それをそういったメソッドっていうのは
神々いわなくてもね
30:00
スピーカー 2
勉強する子に育てるで
我が子を一生ものの学び体質にする戦略メソッドなんですよ
スピーカー 3
本当に
スピーカー 2
で
私が話すことって何も正しくなくてっていうのを講座の時に言うんですけど
私は等身大で自分のことを話しますよって
それ聞いて
あ、うちもそういうことを取り入れようかなとかうちは要らないわとか
で、ゆうこさんが言ったら
ゆうこメソッドにしないといけないし
うーん
ヨーコさんがやったらヨーコメソッドにするし
っていうカスタマイズ
この話を聞いて
カスタマイズするっていうことが重要なの
なぜなら皆さん
住んでる場所も
ライフスタイルも
子供の資質も
全然違うから
私の言ってることなんて何も正しくなくって
でも考えるために
教材
教材っていうんですか
素材
それを提供その日にワーッとするから
帰り道とかにどんどん頭が
うちこうしようかなとか
ここがもしかすると
うまくいってない状態なのかもしれない
その過程の中で起こっていることなんて
私も知り得ないし
自分流を作るための
機械提供
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 2
私の言ってることは
正しくないからね
っていうのを
講座の始まる
前に言う
スピーカー 3
でもすごい大きい気がする
自分にしかない解を見つけるための
思考を助けるフレームワークっていうか
フレームワークとかツールをもらって
それで考えたら
自分の場合どうなんだっていうことを
スピーカー 2
すごい受講者の人たちに
スピーカー 3
とにかく考えて
スピーカー 2
しっかり考えてきてもらおうっていう
だからそれをアウトプットさせるとかもないし
なんか私が自己開示をめっちゃするから
みんな自己開示をし始めるし
自己開示すると
こうかもしれないって言って
どんどん気づきにつながっていく
みたいな感覚
スピーカー 1
結構すごい興味がすごい
スピーカー 3
そしてこのメソッドがね
なぜカオイさんが
どうやってそこにたどり着いたかって考えたかみたいなのに
スピーカー 2
どうやってそこにたどり着いたかって考えたかみたいなのに
スピーカー 3
どうやってそこにたどり着いたかって考えたかみたいなのに
スピーカー 2
話をね、次回聞いてみたいなと思います。 ありがとうございます。