2022-04-29 25:52

第158回 鬼滅に、あつ森、ポケモンにドはまりしている子供から無理なく論理的思考を引き出す極意

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「鬼滅に、あつ森、ポケモンにドはまりしている子供から無理なく論理的思考を引き出す極意」。ゲームに熱中している子供たちから、論理的思考を無理なく引き出すポイントについて、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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00:01
さっそくこのね、なぜゲームとか漫画をドはまりしている人は、この論理的思考力を意外と付け入れるのかって話ですね。逆の発想ですよね。
はい、本来ゲームとかしたら勉強してないから頭悪くなるんじゃないかなと思ってるんですけど、それは活用の仕方の違いですよね。
ゲームの知識などにしか興味がないっていうことがすごいいると思います。頭の中が本当99.9%ずっとアニメ、ゲームっていうふうになってるんですよね。
僕もワンピースの次の話とかすごい気になるなとかね、太陽のルカとかニカとかちょっと気になるなと思っちゃうんですよね。
でもちょっと押していきましょうかね。そういった興味関心をめちゃくちゃ熱く語らせてあげてください。最初に。
そこに情熱があるということは、普通、知らない今日の話とかも論理的に説明できるからなんですよね。
なんで、論理的思考を養えるっていうことなんですけれども、なんで養えるのかなーって話ですね。
それはですね、見ていきましょう。この熱い思いを受け止めてほしいということですよね。僕はこんだけ興味関心を抱いてて、こんなに考えてこのストーリーの中にどっぷりハマっているこの気持ちを受け止めてほしい。
もうファンになっているわけですよ。アニメとかゲームの。そうですね、完全に飲み込んでしまって。
でもそういった状態の時って、お母さんとかに話を聞いてほしい人結構多いと思うんですよ。友達とか。
学校に行っても、友達とそういう話で盛り上がるのは、それぞれお互いファンになって、この熱い思いを問い合いにやっぱり語り合いたいんですよね。
もう誰かに話さずにはいられない。でもこれをお母さんだったりとか先生とか他人でその話を知らない人にちゃんと伝えるためには要約する力っていうのは必要になりますよね。
人に伝えるためには要約する必要があります。
その話の誰が主人公で今何してるのっていうところにたどらせていて、その最初の話は飛びすぎているからもっと前のところを教えてよみたいな。
僕もワンピース見てなかった時にだいぶ抜けたところがあるから、子どもたちに聞くと結構事細かく教えてくれるんですよね。
そうですね。
そらじま編があって、どのコーナーで、今なんかあのまの国編のところも長かったけど、いろいろ説明してくれたりするんですよ。
その熱い思いをキタキタキタみたいな感じのところで、そこで実はシンプルに伝えるスキルが発動してるんですよね。
なるほど。
でもそれに情熱があるからこそ伝えなきゃいけないと思うので、本来のその能動的な力っていうところをそこで発揮してきているんですね。
ある意味その知恵の情熱の一番原始的な部分。
そうですそうです。
確かに。
それでその聞き手の方が興味を持って何それってなった瞬間にもっと語りたくないですか。
そうですね。やっぱりそれがどんどん熱を燃え上がらせていきますね。
逆に言うとこれに対して全然興味ないそんなのないわいらねえよって言われた瞬間にその子ってどこでめっちゃムカつくと思うんですよ。
そうですね。もうかといようのない怒りが燃えてきますね。
めっちゃムカつくんですよ。その男女間の価値観の違いとも似てると思うんですよ。別れる原因の9割がそこにあると思うんですよ。
03:02
理解してくれないというわけですね。
そう。今私はこういうことに熱を持って今日むちゃくちゃ命ばっかりやってるのにこれに対して理解してくれないっていうところで大体なんか怒りとか喧嘩になってくれたりするんですけれども、そこの部分も子どもと大人も同じまじで。
そこのところは一旦受け止め上げてはまじかこんな話なのかみたいなこととかをやりましょう。
そして一生懸命話している子どもの話をうまくまとめさせる方法としてはまさに今言ってたようにリアクション芸人になってあげましょうというかまじかみたいな感じで
マンガの吹き出しみたいな感じのところのぐらいの大げさなリアクション。
マンガの吹き出しみたいですね。
人間で言うと誰なんでしょうね。アカシャのサンマとか。
サンマの聞き力は本当にすごいですからね。
そういうリアクション芸人は簡単詞をたくさん使うみたいな。
びっくりは勝てない。
そうですね。そういったところで引き出しを出してあげることが大事ですよってことですね。
すげーなまじでどうやってやるのみたいな感じでその話は何なのっていう風に深掘りしていってあげて聞いてあげる。
そうすると子供が安心して話せる状態になるので。
そしたらこの人にはこの話をしたらいけるんだなっていうことでこのところで本当にラポール信頼関係ができるので
僕はまず最初にそれをやるからうまく結構子供との信頼関係ができてしまって
なんで先生はうまくこういううちの子の言うこと聞くのってなった時に
まず彼の興味に対してすごく関心を抱いているから深く質問をやっていって
最初そこのところで一見遊んでるように見えてるんだけれども
その子の興味関心とかでその熱を全部受け止めてあげてるっていうことなんですね。
これはね人間関係とか恋愛とかでも同じようなテクニックだと思いますよ
やっぱりその話を聞いてほしいと。男女間でも同じだと思うんですよ。
あらゆる人間関係の改善のコツがここに詰まってるということですね。
そしてですねもう一つ絶対に否定をしちゃいけないということですね。
その子が大事にしてきたその世界観だったら今どっぷりハマっていることを否定しちゃいけない。
でもあの僕らの世代、ないしはちょっと昭和の教育を心を受けている
お父様お母様とかっていうのはそのはみ出すものを無くすための教育を受けてしまっているんですよね。
逆立的に。
だからダメなものだとか勉強以外のところはなんかダメだっていう風なところで
もう全否定されてきたじゃないですか。
そうですね。そういうことをやったら時間の無駄だって感じですね。
だからそこに対して今中学受験の勉強をしている背中にそういったことをし続けること自体も
もうお前何してんだよみたいな感じでこの間言った激おこぷんぷんまでの状態になってしまうということなんですよね。
そうですね。前回はかなりタイプ別に詳しく教えていただきましたね。
この間の話の今もあれですからね。バージョン2ですからね今日は。
そうですね。もうアップデートバージョンということで。
そうなんですよね。なのでそういったところでしっかりとちょっと待てよと。
今ママは何をしてると思うというふうなそういう質問に書いたらどうでしょうか。
06:03
頭漏らしで否定するのではなく質問ないと。
聞いてって言われたときにうっせーなポケットかというのじゃなくて
ちょっと今何してると思うって言ってなんか手が離せないと。そういう風な質問形式で返すんですよ。
なるほど。
そうするとその時になんでそういう風になっているかなというふうにクイズ形式に書いてあげると考えるじゃないですか。
確かに確かに。思考停止にならずに自分で頭で考える。
そしてまた何か作業してるんじゃ一緒にそしたら手伝ってよみたいなことを言ったりとかして巻き込むみたいなことを。
なるほど。
なんかひねりてくるとかそれをウクレレさんの仕事だからやらなくていいとかそういう行為かもしれないけれども
そういうのもあまり気にせずに質問していくみたいな。
そこまでひねくれたらやばいけどね。
そうですね。聞こえないというかなかなか少ないんじゃないですかね。
そういったところでそうですね。常に否定をしないっていうのは大事ですよね。
話をしようとしているのにいきなり否定してくる大人とかって言ったら結構ムカつくなと思うじゃないですか。
そうですね。まずやっぱり自分の話を聞いてほしいですね。
本当になんか昭和平成令和っていうぐらい時をまだいているので
そして価値観が180度違うような世代に生きているわけじゃないですか。
そういう子どもたちの世界観っていうのも触れてみて今の世界観の子どもたちはどういう価値観であるのかなっていうところを
まずは本当に耳を傾けた方がすごいいいと思いますよ。
そういう意味自分の成長にもつながりますからね。
教育だったり勉強方法だったり子どもの方が新たなものの主観で学んでいる可能性もあったりしますし
結構もっと漫画のクオリティもすごく高かったりするから
なんでかといって伏線とかを結構自分たちで辿るような
そういうYouTubeとかも出てるわけじゃないですか。
深読みとか。
でもそこの人たちの考え方思考とかはそうなんだって
僕もそうしたらこういう考え方だねってところで
読み先読みするような知恵が結構できたりするから
意外と勉強になっていると思いますよ。
確かに確かに。
親が見えていないところすごく頭が鍛えられている。
実は能動的に興味のあるものに対してすごく思考している可能性がありますからね。
あとは親がしゃべりすぎないということですよね。
あなたが子だと。
すべてお母さんとか指示出ししたりとかしないということですよね。
例えばこれを石橋くんとあれだったら英語で自己紹介して
アホみたいにできると思うんですけど
例えばそのお母様とかに中学校の英語で自己紹介してって言って
マイネームの方にあるなとか言って
あとはなんか普通にフレーバーの方にあるなとか言って
いろいろ言ってでも自分のことが言えなくなると思うんですよ。
結構途中で。
詰まっちゃいますね。
途中まではテンプレの出てきても。
でもこの状態が結構中二でやっている子どもたちとほぼ同じレベルなので。
なるほど。
ハードル的にはじゃあ今から旅人さん解いていって
今から英語で自己紹介してって同じくらい。
石橋さんだからアラビア語やるって言ったらそのぐらいのレベルなのかな。
そうですね。アラビア語はちょっと難しいですね。
一番言語の中で一番難しいんじゃないでしょうかね。
そうですね。言われますね。よく。
そのぐらいのところで話すよっていうぐらいの感じの
でもめっちゃ焦るじゃないですか。いきなりなんか分かんない。
でもそれが常に毎日起きてるってことを理解してあげてほしいなと思いますよね。
09:03
中途では。
なるほど。自分のように置き換えると確かにすごく分かりますね。
でも実際にこれ大人が僕らが普通に説明してるから
小学校4,5,6でやらせてるって言ったら結構えげつないことしてるなと思いません?
そうですね。かなりうちの授業では論理的に説明するように求めますからね。
質問上でディスカッションタイプなので本当にしんどい2時間だと思うんですけどね。
あとは親がしゃべりすぎると志向してしまう理由ってことですよね。
志向停止。なるほど。
次はっていうふうに聞いてあげることが大事なんですよ。志向停止しまうから。
バーって言われると言おうと思っても整理できなくて
待ってあげるってことをしてあげなきゃいけないんですよ。聞いて。
そうですね。確かに。子供って意外と何も言ってないので結構頭回転しますからね。
でも言ったことを間違えたら
間違えてまた指摘されるんじゃないかなと思って言えてない人が結構多かったりするから
ある人はトラウマ状態になってしまってる。
あとお母様が怒ったりする時とか僕らもそうなんですけど
フルスピードで回転してしゃべってる時とかってあるじゃないですか。
そういった時の子供たちってどういう頭の状態になってるかっていう話ですね。
相手がフルスピードでしゃべってる時の子供の頭の状態ってことですか?
そうです。志向さんどうなってると思います?
それも完全に止まっちゃってるじゃないですか。相手のスピードに飲まれてしまって。
でも話してる側の人って気持ちよくなってるんですよね。
そうですね。気づかないですね。確かに相手が止まってることに。
しゃべってる側ってフルスピードってその人は思考がフル回転してるけど
でも僕ね、その思考の深さってところは浅い気がします。
フル回転って話してる時に。
僕は車のギアとかって今はオートマなんで分からないかもしれないけど
車のギアチェンジって昔ミッションって自分で動かしたりする。
その時に僕はギアをハイに上げてる状態が思考のフルスピードの状態で
ギアを下げた時にトルクが効くの分かります。
確かに。バリキュア上がります。
僕はだから本来指導する時はゆっくり喋る時が結構多いんですよ。
なるほど、あえてギアを下げてバリキュアを大きくする。
そうしたら一言一言に対してグサッと刺さるようなこととか
僕が個別でお母さんと話す時は割とテンポを落としたりするようなトルクを意識してるんですよ。
なるほど、歯車がしっかりハマってる。
だからお子さんとかに会わせる時は結構ゆっくりのテンポでグッと聞いてあげたりとか
トルクを重視して話してあげるとすっごい刺さるよ。
この例えめちゃくちゃ面白いです。
疲れますけど、めちゃめちゃ大事ですよ。
トルクを聞かせてゆっくり話していくっていうやり方。
やっぱりその人の言葉とかの言葉の印が結構真剣に一つ一つ丁寧に話そうと思う気持ちになるので
そうですね、言葉を選んでじっくりと。
スピードよりもトルクを意識してゆっくり丁寧に話してあげるってことが
子どもたちの勉強のミスとかも防げるんじゃないかな。
計算ミスとか、そうですね。
ケアレスミスとかも結構軸でブーっと高速回転でサピックスで受けて話したりとか
12:00
それに返ってきて親にブーって言われて
そうなった時にトルクのある勉強っていうのはやれって言われても難しいんじゃないかなって
思考力ってトルクじゃないですか。本当にまさにゆっくりじわじわと一つ一つ丁寧に
そういうディスカッションを普段でも意識するっていうのも大事なのかなと思いますよね。
多読型じゃなくて精読するような形の
そうですね。
聞く時もやっぱりじっくりと聞いてあげるっていう
なかなか馬力が必要ですよ。聞くのも。
そうですね。聞く側にも忍耐が相当必要ですね。
だからそういったところを踏まえた親が喋りすぎないっていう話ですね。今回は。
意外と結構これは実践するのが難しいですからね。
プロの技に近いんですけどね。その人に合わせて。
なんかバーッと喋ってる人って一見頭良さそうに思うけれども
中身がない人もたまに行ったりもするので
結構多いですね。確かに。
なるほど。
一部さんはその辺のところもトルクが効いてるなとはすごい感じますけどね。
うちの先生とかでもゆっくりのテンポの人とかもいらっしゃるんですよ。
そういう人ってでも実はトルクが効いてるなと思うんで
そういう先生っていうのは結構教えるの上手いんじゃないかなと僕は結構思ってます。
結構子供の思考スピードっていうのは割とゆっくりの方が合わせやすくしますからね。
そうですよね。人によってはあえて高速回転にしたりとかする場合もあります。
だからその問題を覚えたものとかをすぐにアウトプットさせる時に
時間制限を決めて出させるっていうそういった緊張感を出させると
結構人ってアウトプットのスピードが非常に速くなるから
めちゃめちゃ覚えたりするんですよ。
2倍3倍になりますよね。スピードが。
その差し加減が難しいんですよ。だから僕らそれを意識してやってるので
みんな成績が上がるっていうところがありますよね。
なるほど。確かに。
あとは5111の質問をしましょうって言って
これ英語だと分かりやすいですね。
そうですね。
本当にこれいつどこで誰がどのように何をしたのっていう質問全部食らうと
めっちゃ嫌がるかもしれないけど
普段の状態から幼少期の時からやってると
やっぱそれをしっかりと
昨日ここで何したんだけど
ここでどうしたよっていうふうに書き進めてくれるようになると
もうこれを要約する力なので
国語の記述問題を指で解けるようになりますね。
これを普段の会話でするようにしていきましょうということですね。
なるほど。確かに。
物事を正確に伝える力が伝わりますということですね。
そうしたら記述の問題で正しい答えが
そのドンピシャではまるということですよね。
なるほど。
そうですね。確かに口でアウトプットすることができれば
必然的に紙で書くこともできますもんね。
そうですよね。
だからそこに対して間違った順番で言った時も否定するんじゃなくて
ここの順番はこういう風な言い方だよっていう風に
教えてあげたりとかしてあげた方がいいと思うし
逆に子どもたちが指摘する場合とかってあるじゃないですか。
そうですね。いますね。確かに。
でもああいうのってイラッとしたらダメなんですよ。
頭に来るなと思う人が、ありがとうって言って
私も人間だから間違える通りあるから
そういう癖があるんだよねって言って
そこのところを自虐じゃないけれども
15:01
ネタにしてあげて子どもに花をもたしてあげるってやり方
まさにその次の話なんですけど
なるほどね。
子どもに勉強を教えてもらうということです。
なるほど。
これはプライドが高いとできない技ですよね。
確かに教える側も。
ですが中学受験の勉強を全員否定しているお母さん
今回文字がボロボロだった子どもたち
お母さん解いてよ。絶対分かんないから。
めちゃめちゃむずかしいから
一緒にやってみよう。そうなった時に
子どもに少し聞いてみてください。
なるほど。
そうしたら意外とできていることに驚くことですよね。
そうですね。
驚きますよね。
学校とか塾でやったことを家に話すことっていうのは
すっごい復習になるので
今日何あったの?今日何あったの?っていう風に聞いたら
すごくそれだけでも細かく説明して聞いてもらって
自分が生徒のように聞いてあげるということが大事かなと思う。
これは親の聞く力が結構ためらされる場面ですよね。
そこでさらにさっきのような反応を
明かしちゃったものではないけれど
そういったリアクション芸人になってあげたりとかして
もっと深掘りして
こういう風にしたの?っていう風に
乗っかりながらもうまく質問を誘導して
ちゃんと正確に答えを導いてあげるということが大事ですね。
その乗っかり力も結構
自分で流れが分かってないと難しいですね。
そうですよね。
だからあえて騙されているわけじゃないけれども
その相手のなんてお話に乗ってあげて
実は舵はこっちに握っているってやり方が
プロの指導方法であるんだけれども実は
これができたら問題ないんだけど
お母様にも普段から意識的にやっていけば
この技ってね、できると思うので
そうですね。結構あの解法とかも熱心に学んでらっしゃるお母さんも多いですので
だから就学受験の僕らの土日の講座だったり
ラブセの授業は子供だけが受けるんじゃなくて
お母さんも一緒に
もう一度就学受験って何なのか
知らない人もいらっしゃるんですけど
すごく楽しかったって言ってくれる人が結構多いですね。
結構教養がついた
なんかうちの子ができないんですとか
塾の先生だったり
問題のせいだったり
いろんな人のせいにしている人って
実はその勉強の本当の楽しさに気づいていない人が
多かったりすると思うので
やったことがない人が
そういう人が多かったりすると思うから
結構大人になって一緒に
もう一度歩んでみてください
すごく楽しいですから
地の旅始まりますからね
子供の時とかってやらされてる時だったから
すごく嫌いだったけど
自分が能動的に一緒に知識を
見ていったりするとすごい楽しいものですからね
理科の植物とかも
本当に身近な雑草を見れば変わりますからね
そうですね
私は元々そういうのから入るのが好きだったので
なるほど
キムジョーンとかも一瞬で分かってたんで
キムジョーンですか
中学初見でよく出てきて
よく分かりにくいやつだと思うので
ロゼッタとかも
秒で分かったんで
俺は最初誰かが踏んづけたと思ってましたけど
最初は
ロゼッタ
なんでああいう風にあるのかって
冬の時にね
生まれても大丈夫になってね
昔昆虫流化死状態ですよね
なるほど
死んだふり状態と一緒ですね
18:01
繋げるとどんどん
自信が入ってきますね
そういったところで
やっぱり子どもの関心を持つ
俺のテーマのところが
まさにここに集約されてるわけなんですよね
そうですね
子どものゲームとかに関心を持ってくれる
先生って超嬉しくないですか
子どもにとっては本当に
救世主のように見えるかと思いますね
しつき方の勉強しかされてない
そうですね
でも実際のところそこで質問されまくったら
実際の中学受験の問題のとき
内容理由も難しかったし
確かに
ワンピースのあらすじを
目の前の人に説明するのは相当の難易度の課題ですからね
いやもうね
あれ何年分集約されてるんですか
そうですね
軽く10年ぐらいきますから
そうなんですよね
漫画ってね
なんていうのかな
言語ではどうしても理解しにくい
難しいところまでも
説明しやすいし
入ってくるから
物語文が苦手な子こそ
最初に漫画とかをちょっと
それの中でストーリーと活字を
一体化させて理解していく
ってやり方がいいかなと思うんです
漫画を読んでから実際の原作とか読むと
かなりイメージ化されて読めるので
すごいスピードで読めますよね
まさに石巻先生の今の講座で
やってるやり方ですよね
そうですね漫画で先に提示してますね
あらすじとかを
その中の内容の一部を
物語文でやっていくから
すごく時系列的に
理解しやすいですよね
場面がつかめないと全然
感情の動きが理解できないので
そこを最初に教えてあげるのが
すごく重要かと思いますね
あと僕が英語を
英語の教員免許を取ってた時かな
英語を全然聞き取れなかった時に
どうやったら聞き取れるのか
英語のDVDを
元々ハリポーター全役しろって
それめちゃくちゃ嫌だったんで
一回燃やしたんですけど
燃やしたんですか
ハリーポーターを燃やした伝説ですね
一回燃やしましたよ
賢者のシーンを燃やしましたし
もう一回買うんですけど
それだけ
全役しろって意味分かんない
それ教授もだいぶクレイジーですね
ですよね
それをやることによって
最初何を使おうかなと
DVD借りてくるわけですよ
頑張ってきたら
DVDを見たりすると
全然話違うんですよね
そうですね
確かに変えられてますね
前後のところとかで
こういう英語って使ってたんだけど
こういう意味だったんだっていうのを
日本語の部分と英語のところとか
一緒に両方見てたんですよ
英語字幕のところと
その時に最後英語音声と英語字幕
に変えて
英語字幕消してみたいなことを
3ヶ月くらい続けたときに
結構理解できるようになったんですよ
すごいですね
めちゃくちゃ勤勉にハリー・ポッターを学習された
もう二度と見たくないですよ
マルニア国語の語りが二度と見たくないですね
21:01
逆にやりすぎて
嫌いになったんで
でもやっぱりストーリーが理解できるものを
やっていくっていうのは英語の学習でも一緒で
結局音声とかも大事だけど
ストーリー重視でやっていったほうが
マジで刺さります文法とかも
英文法とかっていきなりやらないほうがいいですよ
ストーリー順番でやっていって
英語理解から始めるほうがいいですよね
そうですね
まさにそれは本当に感じますね
物より物語の時代
知識よりもやっぱり
エピソード記憶に落とし込むのが
すごく重要
これがね
今の学習のやり方だから
ワンピースを使ったりとか
物語を使っていく方法
最新の学習方法だと
僕は思いますよ
こういったところで
また質問が入ってますね
うちの子は携帯アプリのプロ野球スピリッツです
プロスピにはまっています
これは人気ですよね
野球部の友達がみんなやっているので
友達付き合いもあると思う
勉強するのにゲームゲームしたので
喧嘩になります
プロスピってやったところで
最終的にどこまでいくのかってところですよね
友達と
ゲームをただやりたいのか
友達との輪から
乱されることが
ひとりぼっちするのが嫌なのか
多分コーナーの方でやっているような感じ
目的が違う
楽しいことではなく
僕の場合はゲームって一人のストーリーをたどって
ポケモンだったりとか物語を楽しんでたんだけど
プロスピって違うと思うんですよ
みんなとの
コミュニティに入れるみたいな
コミュニティから仲間外れされていることの阻害感とかが
やめられない状態になっているのかな
っていう
これ結構
やりたいそうかもしれないですよね
だから結構
友達がゲームの新作を持っているから
自分買えなかったりすると
それだけ阻害感があって
仲間外れされたら
石橋さんも過去になかったですか?
そうですね
私自身も結構ゲームは禁止されていたので
DS折られたりとか
そういったことがあったので
あったんですね
でもそういった場合
友達と家に行ってやらせてもらったりとか
自分たちで何とか
確かに確かに
僕は結構新作の友達ゲーム買ってくれる人の
交渉だったりそういったことを
結構取り入れていたので
僕も自分が買わなくてもそういったところでできることが
分かっていたので
人間関係構築術は見つけたところあるから
確かに確かに
なので
なんでそういう風にしているのかなと聞いてあげたりとかして
これがお母さんとかと一緒に
できるようなプロスピでハマっていって
その子達と関係なかったら別にできるような
プロスピができるかもしれないですよね
家族で完結してしまうとかですね
あとは一緒に共有できるものと
知見勉強できたりするのは
こういう趣味のところだけかもしれないから
親子関係そこで気づくの
気づくのもあるじゃないですか
お子様との共通の話題として役に立ちます
多分この辺を全否定している人は
お母さんやってないですよね
フォートナイトやってるお母さんってあんまり聞いたことないですよね
24:01
そうですね
多分お子様はどんなゲームかすら知らない
多いそうですね
横で見てみても実際自分でやったことがない人
ワンピースはお母さんのとこ見てると思うんだけど
うん
だからスマブラとかも
一緒に戦って負けてあげたりとか
負けると泣くので
お母さんやって負けてあげたらいいんじゃないですか
なるほど確かに
すごいなって自己肯定犯
それやってる方なかなか少ない
確かに
僕はぼっこぼこに倒しちゃうんですけど
大人げないですけど
嘘です
その後は結構負けてあげたりとか
なるほど
そういったところで
意外とみんな
結構やってるものが割と
コアだったりしますよね
そうですね結構いろいろ分かれます
本当に嫌だったら
今度呪術会戦とか東京リベンジャーとかワンシーン取ってきて
物語分の解説とかしてもいいかもしれないですね
確かに
一回やったら逆に
漢字とか超むずいじゃん
呪術会戦ってタイトル自体が
めちゃめちゃですからね
面白いなって思いますね
一時期ナノビを使って英語文法を教えるみたいなこと
僕やったことありました
高校生の詩の支度
オタクの子でナノビが好きな子がいたんだよみたいな
なるほど
そういう
なぜかオタクの子が多かったなと思って
オタクって言葉がなくなったじゃないですか
もう消えてきた
みんなが同じような新アニメを見たりする世界になったから
そういったところの垣根を超えてきてるから
すごいよね今の時代って
熱くなれるものがあれば勝てる時代ですから
そうですよね
あとは
そんな感じですかね
子どもたちがハマっていることにハマるっていうのは
結構大事ですよね
なんでハマっているのかなみたいな
そこが大事ですよね
そうですね
25:52

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