1. Dialogue cafe
  2. #8-2 セレンディピティで感動..
2023-07-29 42:30

#8-2 セレンディピティで感動子育て!一人一人に合わせた選択肢提示が母の役割【子育て戦略会議 ゲスト:ママプロジェクトJapan 岩田かおりさん】

▼内容:
幼児期に唯一意識したのは頭と手足を動かすこと/キャリアも育児も行き当たりばったり!?/幼児教室なしで国立小お受験突破/〇〇活よりセレンディピティ!準備しすぎることが人生のロマンチックさを奪う/子どもの節目には常に複数の選択肢を提示/ママ友向けお茶会トークから始まったかおりメソッド/母は起業準備、長男は中学受験でゾーン突入/「東大?わくわくしないわ。オレ、アメリカ行く」/新体操でオリンピアンを目指したガチアスリート長女/母はメンタルコーチ!夢を諦める、高1の決断/N高転校からのAO入試で慶應大合格/さらに3人目がいるんですけど・・・子育て経験値高すぎ!

▼出演:
ゲスト
岩田かおりさん(株式会社ママプロジェクトJapan 代表取締役、3児の母)
かおりメソッドとは?

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、INSEAD大学院生、2児の母)

00:01
スピーカー 1
Dialogue cafeこの番組は40代で組織を離れワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が身近な出来事から社会課題まで最近気になるあれこれを好奇心のまま働くポッドキャストです。
スピーカー 2
前回、かおりメソッドって何なの?っていうところをいろいろ教えてもらって、すごい興味深かったんですけど、そのかおりメソッドがどうやって生まれたのかっていうのを、かおりさんの実際の子育ての経験とかを聞きつつ、掘り下げていきたいなと思います。
スピーカー 3
知りたいです。
スピーカー 2
まずあれですよね、かおりさんはお子さんが3人いらっしゃるということで、
スピーカー 1
上から
20人
昨日誕生日だったんで、21になった子と、21、19、14。上2人は大学生で、一番下が中学3年生。男、女、女の構成です。
スピーカー 2
さっきね、かおりメソッドのきっかけ、第一子のお兄ちゃんが生まれて、その子育ての時にたまたま出会った子育て。
スピーカー 1
そうね、昔からずっと戦略的に生きてたわけ。
戦略的に生きてたわけ。
戦略的っていうか、そういうことをやってたわけではなくて。
でもなんか、頭を使わせる、手足を使わせるっていうことは、すごい考えながら子育てしてたかな。
だから、そこまで行くのに絶対タクシー乗らないし、お金がなかったっていうのもあるけど、できるだけ一駅前で降りて歩くとか、子供と一緒に手足を使わせる、頭を使わせるみたいなことは、
結構心がけてきたかな。
スピーカー 3
その、頭を使わせるのはなんとなく、手足を使わせるっていうのは、なぜそうしようって思ったんですか?
スピーカー 1
え、やっぱ頑丈の方が良くない?
スピーカー 3
体が頑丈の方が良いから、なるほど。
頑丈の方が良いし。
確かに確かに。
スピーカー 1
回路が繋がるから。
スピーカー 3
体力四本の一つだからね。
スピーカー 2
なんか、こんな子育てしたいみたいなのがあったの?ノープランだったの?
スピーカー 1
ノープランよね、私26で産んでんのよ。
うん。
だから、そんなに、そう、行き当たりばったりできてたから。
スピーカー 2
いやいや、でも、じゃあまあ、そんなに深く考えてたわけではないが。
スピーカー 1
いいよ、だって私、キャリアとかも考えたことないから、ゆうこさんとゆうこさんの話聞いてて、あらー、みなさんすごいわね、と思って。私なんか。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 3
子供を産んだ時は、香美さん専業主婦だったんだよね。
スピーカー 1
パートタイムっていうのは、派遣で働いてたから、その仕事の選び方も、何がしたいっていうよりは、早くに家が買えれる、アクセスの良さとかさ、そういうので働いてたから、その頃はコールセンターで働いてたかな。
03:08
スピーカー 1
自分が休んでも、とがめられないから。
なるほど、なるほど。
ちょっと代わりが厳しいんで、ちょっと休みますみたいなのも、気楽だった。
でもね、その時代、時代って言って、ひと刻印しちゃいけないんだけど、あんまり女性に対する、という、なんか、あのー、環境が整ってなかったから。
なかったと思う。
スピーカー 3
だって、派遣さんだと育休とかもあった?
なかった時代だよね、確かね。
うんうん。
じゃあ、その、派遣で働いていて。
うんうん。
大使が生まれて、一回じゃ仕事は。
スピーカー 1
はい。
辞めて。
辞めて、それでまた、10ヶ月になった時、保育園入れて、それでまた、同じところに戻った。
あ、なるほど。
うーん。
そこそこ。
スピーカー 3
で、その、か、かおりみそっとっていうか、そのかおりみそっとに行き着く前に、まずやっぱ自分の子育てで、いろいろ試行錯誤してっていうのが。
スピーカー 1
まあそうね、そういうなんか、研究好き、研究好きっていうか、そういうのすごい好きだから。
うんうん。
畑の心理学とか、結構自分の中では好きなコンテンツだったから、いろんな実験を子供を通してやったっていう。
スピーカー 2
だって、どんなことを試したんですか?
スピーカー 3
えぇ、知りたい。
スピーカー 2
だって、そもそもさ、小学校、あの、お受験してるんでしょ?
スピーカー 1
受験してる。
スピーカー 2
でも、幼児教室行ってないんでしょ?
スピーカー 1
行ってない。
スピーカー 3
へぇー。
スピーカー 2
何を、独学、独学っていうか、独自法で。
スピーカー 1
独自法ね。
スピーカー 3
その時はもう、東京で?
スピーカー 1
そう、えっとね。
上の子が2歳。
うん。
で、下の子が、生まれて3ヶ月の時に、夫は、あの、東京の転勤になって、それで一緒についてきて、っていう感じだったのね。
で、東京に来て、あの、大阪の友達とも、まあ、たまに連絡するじゃない?
あ、教員をやってる友達がいたんだけど、えー、国立の小学校とか、結構面白い教育やってるよね、みたいな感じで。
うん。
まあ、国立は高いけど、国立だと、まあ、その、
スピーカー 3
授業料も。
スピーカー 1
授業料も安いし、で、私たち若いから、若いからっていうか、まあ、そんなお金なかったから、まあ、それだったらいいかね、みたいな感じで、ちょっとやってみるか、みたいな、そんな感じになっていったんだけど。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 1
だから、なんか、こう、周りの人たちがすごい受験してるから受験したっていうよりは、ちょっと興味本位でいった感じだから、
うん。
で、教育の教室が、こんなに盛んだっていうことも知らずに、
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
小学校に入って、初めて知って、なんか、どちらご出身ですか?みたいなこと言われて、え?って言って、私、大阪ですけど、いや、あの、どこの園出身ですか?と、どこの幼児教室行ってました?っていう話で。
06:02
スピーカー 3
確かに、幼稚園もあるんだよね。
スピーカー 1
うん。
それ、私、知らなくって。
うん。
で、多分、それで園に聞かれたから、いや、知らないと思いますよって言って。
うん。
そう言ったら、あ、知らないわって。
うん。
でも、当たり前ですよね。
そう。
だって、めっちゃ、家から一番近い園に行ってたから。
え、でも、その、教室行かずに、でも、じゃあ、何か家庭で対策みたいなのはやったんですか?
スピーカー 3
そう。
まあ、その、実験っていうのは、その、過去問を私、わーって読み込んで、あ、なるほどね、こういう人材が欲しい。
かっこいいわ。
人が欲しいのね、っていう、子供が欲しいのね、と。
うんうん。
え、何がやったんだ、ら、受かるんだっていうのを、わーっと、そう、立ち読みでね。
スピーカー 1
ね。
うん。
ああ、なんか、あ、これいいなと思う、教材だけは、とかって、おうちで、ちょっと、それで、遊びながらトレーニングする、みたいなことを、年少さんの、夏、また、どこまで来たのかな?
うん。
うん。
あと、何がやったんだ、っていうのが、そこまで来たのかな?
うん。
はい。
はい。
はい。
そうですね。
はい。
おうちにちょっと、その、遊びながらトレーニングする、みたいなことを、年少さんの、夏。
うん。
ぐらいにやって、小学校受験って秋から冬にかけてあるんですけど、ちょっとっていうか、結構やりましたけど、研究を。
すごい、なんでね、この例えばつめきを3つあって、こっちから見たらどう見えるかとか、なんかあるじゃない、そういうのも
具体物使ってやったら、だいたい手足動かしてるし、頭を動かして育ってきてるから、それが紙状になって
何回かトレーニングしたら、できるようになるから、面白いんですよね。
スピーカー 2
うちも全然行ってないからわかんないけど、幼児教室、1年とか2年とか行くんでしょ、結構。もっと行くの?
スピーカー 1
受験するの?
受験のための、なんかスクールとか。
早い人とか。
スピーカー 2
早い人とか。
スピーカー 1
生まれたときから。
生まれたときから。
予約して。
スピーカー 3
幼稚園に入る前から行ってる子たちもいるじゃない。
スピーカー 2
でもさ、そんな、そんなする必要あんの?っていう、いや、なんかわかんないんだけど。
スピーカー 3
なんか地方ね、地方、田舎そたち。
スピーカー 2
いや、わかんないんだけどね。いや、普通に受験を真面目にしようと思ったとしても、そんなさ、なんか5年も6年も大学受験だってしないじゃん。
なんかそんなさ、こうなんかこう、つり木並べてさ、こっちから見る未来みたいなのをさ、5年も6年もさ、
スピーカー 1
やったほうがいいんじゃないですか?って思った。
やったほうがいいんじゃないですか?って思った。
スピーカー 3
やったほうがいいんじゃないですか?って思った。
スピーカー 1
もう絶対NGですよね。でもそれ中学受験も結構同じ構造になってなと思ってて。
確かに。
私は子どもたちに、うち一番上と一番下が、あの、中学受験の塾に行ったんですけど、
小5の夏からしかいたしなくって、それまで手足を動かせず、あとは香りメソッドで、そのちょっと学力の基盤を作っておくっていうことぐらいで、
してただけなんですけど、塾に行ったら、なんか、そのちょっと今まで知ってたことが体系的になってて、面白いとか、なるんですよね。
09:00
スピーカー 1
そう、だから、なんか同じような感じで、まあその手足を動かさないの、どっかなんかこう入るために、そのスキルが必要だっていうところは、
やっぱりそういう施設で、あの、トレーニングするっていうか。
うんうん。
一定時期トレーニングするけど、ずっとやったら、思わない人間なんちゃうかなと思って、まあ、もうやらないね。
スピーカー 2
子どももなんか、まあ楽しんでやれるのがいいけど、ね、なんかちょっと。
スピーカー 3
繰り返したからね。
スピーカー 1
繰り返したからね。
ずっと同じように。
スピーカー 2
確かに。
だからなんか、そうしないと受からないですよっていう、あおりが、
スピーカー 3
いろいろなところにね。
スピーカー 2
そういう、あるのかなっていうポジショントークのね、中で、そういう、そうなのかもって、みんな思わされちゃうのかなっていう気がしたりもするんだよね。
スピーカー 3
でもその、さっきの話も言ってたけど、なんか、やっぱり、考え方として、その、基礎力みたいなのを、まず、なんかこう、作るっていうか、その、素地っていうか、
普通に言うと、何に対してとか言ってもなく、考える力とか、なんかこう、
丈夫な体とかね。
丈夫な体とか。
そうそうそうそう、丈夫な体とか。
でも、丈夫な体だって、やっぱりこう、なんていうの、加速しないといけないときに、その体力があるかみたいな、
そうそうそう、あるよ。
ところにやっぱり、馬力に影響してくるから。
確かに、重要な要素であるし。
うんうん。
なんか、少し、そういう割とこう、考え方。
うん。
なんかなと思って。
スピーカー 1
うん。まあ、その、なんだろうね、あんまり段取りしすぎるとか、その、早め早めに準備するみたいなことは、あんまりやってないかな。
なんか、結構、なんとか勝つっていう言葉が、私、あんまり好きではなくって、
うんうんうん。
好きな人がいたら、僕も好き。
うんうん。
ごめんなさい、なんだけど、
うんうん。
例えば、セレンディピティみたいなさ、なんか、思いを寄らないところから人生って発生していくから、面白いんであって、
うんうん。
なんか、この年にこうなって、この年にこうなって、こうなりますみたいな、全然、なんか、ロマンティックじゃないかと思うし、
あと、なんか、やっぱ、その、なんとか勝つっていうのは、
うん。
その、準備していくから、そこで得られなかった婚活をしてさ、
うん。
結婚できなかったら、ダーンとかなるじゃない。
落ち込むしね。
うん。
なんか、やっぱり、その、準備、準備、段取りが、なんか、人生をロマンティックじゃなくしていくんじゃないかなとか、
なるほど、なるほど、確かに。
追い詰めていっちゃうんじゃないかなって思うから、
確かに、確かに。
予定調和じゃないと、不安になっちゃうっていう。
スピーカー 2
そうね。そうじゃないと、幸せじゃないんじゃないかっていうね。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
上の、一番上のお兄ちゃん、その、国立の小学校に行って、
そうそう、行った。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
2人目も行った。
スピーカー 2
2人目も?
スピーカー 1
同じ学校なのよ。
スピーカー 2
違う学校なのよ。
スピーカー 1
あ、違う学校。
うん。
あの、うち3人とも、バラバラの園に行き、バラバラの小学校に行き、バラバラの中学に行き、バラバラの高校に行き、大学も今のところは、まあ、バラバラだから、全員、めちゃばらけてる。
12:02
スピーカー 2
へー。
じゃあ、いろいろね、サンプルが。
スピーカー 1
短いな、時間に。
スピーカー 2
でも、国立の小学校って、やっぱり、ちょっと違うのかな、なんか、どんな感じ?
スピーカー 1
そうそう。
学校立に行ったんで、あの、まあ、3人ともね、違う学校に行ったんだけど、私は、やっぱり、その、国立の小学校がとっても、親としても、成長させてもらったし、子どもも、やっぱり、
そう、双方向の授業とか、自分が頭で考えて動くみたいなことを良しとされる。
うん。
やっぱ、公立って、まあ、全、なんか、その、ひとまとめにしちゃうの嫌だけど、やっぱり、ちょっと座って、ちゃんと聞きなさい。
うん。
みたいなのが。
スピーカー 3
割合としてはね。
スピーカー 1
結構。
長いし。
うん。
そうそう。
まあ、そういう時間も必要なんだけど、結構、国立の先生は、自分の研究を発表しないといけないっていう使命もあるから、子どもたちが実験材料なのよ。
うん。
私よりも同じなのよ、と。
うん。
そうだね。
そう。
子どもを、こうしたいとかっていうよりは、こうやったら子どもたちどうなるだろう、みたいな感じでやってるから、まあ、ちょっと、先生たちの雰囲気っていうのも、ちょっと、違うかな。
うん。
うん。
なるほど。
うん。
面白かった、だから。
うん。
スピーカー 3
うん。
うん。
うん。
じゃあ、その3人目残さない公立で、上が2人は国立。
国立に。
で、中学受験は。
スピーカー 1
中学受験は、一番上は、小5の夏から小6の終わりまで、塾行って、で、中学受験をした。
スピーカー 2
うん。
じゃあ、その付属とかの、そのまま行かなかったんだ。
スピーカー 1
行かなかったのよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
本人の意思?
スピーカー 1
そう。
って?
本人が、まあ、本人がっていう、そうね、なんか選択肢を常に私は、このテーブルの前に出すっていうことを、テーブルって言ってもね、本当に見せるわけじゃないけど、まあ、なんか、3から5個ぐらい出すっていうことを、常に、その節目のときにやっていて、そのまま上に上がるっていう選択肢もあります。
うん。
こういう学校もあります、みたいなので。
うん。
で、まあ、彼の、その、資質を見たりとか、好みを見て、あ、こういう感じがいいんじゃないかな、みたいなところを出すっていうのをしたら、まあ、受験するみたいな感じだった。
へー。
何がポイントで、本人は受験をしたいっていう、行きたい中学だったってこと?
あのね、最初はね、周りのみんなが、結構早い段階で塾に行ってたから。
うん。
なんか、ちょっと憧れがあったのね、塾にね。
うーん。
ねー。
なるほど。
みんながなんか、偏差値何点、何番、何点、何点とは言わないのか、60とか何とか言ってて、なんか、売れ80とか言ってさ、テストの点数とか言ってたの、1人。
違うだろ。
違うで、お前そんなないよとか言って、なんか、突っ込まれてるっていう、そういう世界があるんだなっていうのに、ちょっとやっぱり憧れを持ってたっていうのはあるかも。
15:06
スピーカー 2
うん。
なるほどね。塾ちょっと行ってみたいよーってね。
スピーカー 1
行ってみたい、みたいな。
うん。
で、行ったら、なんか、楽しいっていう、そういう。
スピーカー 2
思えたんだね、それだけね。
スピーカー 1
うん、思えちゃって。
スピーカー 2
小5からだとちょっと遅めだもんね。
スピーカー 1
そう、遅いよね。
スピーカー 2
まあ、4年生ぐらいからだもんね。
スピーカー 1
4年生、そうね。
スピーカー 2
そこから、でも。
スピーカー 1
まあでも、何でもそうだけど、遅かったら遅いなりの学びもあるし、別に受かることが一番いいけど。
うん。
まあ、が一番いいけど、別にそれよりも、なんか、それを経験してみる、そこでいいんかなと思って。
うーん。
うーん。
なんか、うちの子の場合、あんまりお金がなかったっていうのも何回言うねんね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
学費をそんなにかけられないっていうことも、3人だしね。
うん。
あるし、あと、なんか、そんなに早くに塾に行く意味が、ちょっと私も見いだせなかったし、そもそも等身大の子どもを見てみて、
ちょっと、なんか、もうちょっと、自由な時間とか、まあ、そういうことの方が、人生にとっていいんじゃないかなって思ってたから、
うん。
その時期になったかな。
そろそろ人間になり始めるのが5年生みたいな。
スピーカー 2
はははは。
スピーカー 1
なんか。
スピーカー 2
ねえ、かおりメソッド的に言ったら、まあ、10歳までに興味とか学ぶ楽しさみたいなものは、まあ、一応身につけてる前提で、そこから、
スピーカー 3
親の、親の影響がね。
そう。
スピーカー 2
うん。
あの、そうやっていろいろ関心が向くように、やっぱり、かおりメソッドを自らやっぱり実践してたの。
スピーカー 1
するする。
うん。
めっちゃしてたよね。
スピーカー 3
うん。
で、私も、かおりメソッドをこう、外にっていうか、オフィシャルに。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 3
楽しめたのは、いつ頃になるの?
スピーカー 1
それは、えっと、なんか、だから、最初は私、なんかこう、派遣とかそういうゆるい働き方をしてたから、なんか、まあ、潤沢な時間があって。
うん。
で、私たちに、その、なんでそんなに、あの、飲み歩いて、飲みに行ったりとか、そんなに真剣じゃないのに、お宅のお子さんは、なんか、賢いのじゃないけど、生き生きしてんのみたいな。
うん。
なんでもやんのみたいな感じで聞かれて、えーって言って、なんか、まあ、こういうことをやってるよみたいに言ったら、まあ、その、こういうお茶会みたいなやつが、どんどん、今度、私参加させて、みたいな感じになって。
うん。
あー、みんな、なんか、全然見てるポイント違うんだなみたいなのを、そこで。
うん。
吸い上げ。
スピーカー 3
なるほど。
リサーチみたいな、そうそう。
ねー。
スピーカー 1
で、それをもとに講座を作ったのね。
うん。
で、最初の時は、もう、すごい安くに講座を作って、近所の人たちに、知り合いが知り合いを呼ぶみたいな感じで、提供してたんだよね。5回セットぐらいとかで。
うん。
え、それは上のお子さんが何歳ぐらいになってたんですか?
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
スピーカー 3
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
スピーカー 1
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
18:00
スピーカー 1
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
スピーカー 2
えっと、小学校の。
スピーカー 1
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
スピーカー 3
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
スピーカー 2
えっと、小学校の。
スピーカー 1
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
スピーカー 3
えっと、小学校の。
スピーカー 1
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
スピーカー 3
えっと、小学校の。
スピーカー 1
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
えっと、小学校の。
あり方とか、考え方とか、どこを見るかとか。
スピーカー 3
でも、かおりさん自身が基盤作りが大事だっていうのを、みんな知らないんだって思ったときに、
かおりさんは、なぜ自然にそれが大事だっていうふうに動けたり考えられるようになったんですか?
スピーカー 1
それは、効率とか段取りが市場主義じゃなくて、目の前の子供を見ながらチューニングしてるからかも。
最初にノウハウ入れてたら、この方が絶対いいんだ、これやったらいいんだってなっちゃってたかもしれないよね。
でも、それがなくて、目の前の子供を見ながら、
チューニングしてるんじゃないかなって。
スピーカー 3
かおりさん自身も、そうやって母親とか父親とか、親に育てられて…
育てられてない。
スピーカー 1
育てられてないよ。
スピーカー 3
それは違う?
スピーカー 2
それはまた違うんだ。
スピーカー 3
へぇー。
スピーカー 2
その話はね、また次回ね。
あと、次回ね。
生い立ちとか、そのあたりは聞いてみたいなと思うんだけど。
スピーカー 1
じゃあちょっと、お子さんの話に戻ろうと思うんですけど。
スピーカー 2
お兄ちゃんが、中学児童。
スピーカー 1
中学児童を受験して、志望校とかも自分で結構選んだの?
21:03
スピーカー 1
あのね、でもそれはね、結構塾にマネージされたから。
あー、そうなんだ。
まあまあ、面白くなっちゃって、偏差値が上がったのよ。
そしたらもう、はい、こちらのコースへ行って、あのー、言ってくれなんで、
君たちは選ばれし者だ、みたいな話をね、塾の先生がしてくださるわけよ。
で、日本社会を動かしていくとか、そういう壮大なこと言ってくれるの。
そんなこと言うの?
へぇー。
でも…。
まあ、その気に、もう、親の…。
なっちゃったんだね。
そう、高学年ぐらいって、親のことよりも、先生言うこととか、名乗れの存在のあれが入ると、
結構、その気になって。
うん。
そこで、うん、突っ張っていって。
スピーカー 2
まあ、頑張って、すごい勉強したんだ。
スピーカー 1
もう、70、偏差値70突っ張ってるみたいな。
うん、頑張ったんだね。
そうそう。楽しかったみたい。それはそれで。
スピーカー 3
あー。でも、ゲームの攻略みたいなね、感じの。
スピーカー 2
まあね、そういうテンションの時もあるよね。
スピーカー 1
あるよね。
うん。
なんか…。
まあ、いいけど、中3とかの時、めっちゃ勉強楽しくって、8時間とか10時間とかやった時期があったから。
すごい。
まあ、あるでしょ。
ある。
仕事とかもさ、ちょっとゾーンに入ってさ。
うん。
まあ、それが、彼のそういう時に、あ、今来てんだなと思って。
へぇー。
そう、そう、眺めてたかな。
スピーカー 2
うーん。でも、まあ、本人がね、やるって決めて、親がね、だって中学受験もさ、親が子供にやらせたくて、
うん。
すごい、もう、うちの子、受験するの全然勉強しない。
うん。
みたいな。
うん。
スピーカー 3
キーとかなっちゃうとか。
スピーカー 1
キーじゃない?キーじゃない?
スピーカー 3
めっちゃ企業の準備してたから、もう。
そうやね。
スピーカー 1
塾行ったら、キーみたいな。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
確かに。
まあ、ほっといても、頑張ってやってくれたって、すごいね。
うん。
スピーカー 1
プロダクト作りに、もう、本当に。
確かに。
スピーカー 2
すごい。
そう、実装する状態を、もう、その5年生で、もう、持ってたってことだもんね。
うん。
で、あれだよね。
それで、中高一貫校に行ったんだよね。
スピーカー 1
そうそう。
また国立に行ったんだけど。
スピーカー 2
あ、国立に行ったんだ。
スピーカー 3
また国立に行ったんだ。
なるほど。
スピーカー 2
それで、その、今は、アメリカに留学。
スピーカー 1
の大学。
アメリカの大学。
スピーカー 3
うん。
だから、留学っていうか、もう、アメリカの大学に進学した。
スピーカー 2
あ、まあ、そうだね。
向こうにね、4年生大学に行った。
うん。
うん。
なんか、その進路も、まあ、そうやってね、中高一貫校入ってて、まあ、
多くの子は、日本の大学をね、漢大学を目指すとかっていうムード
もあると思うんだけど。
うん。
スピーカー 3
それは。
大学選びって、こう、どういうふうにやってたの?
スピーカー 1
大学選びは、なんか、まあ、彼が高2の終わりぐらいとかかな。
うん。
に、やっぱ、まあ、学校の中でもそういう雰囲気になっていくじゃない。
うん。
だんだん大学、あの、高3になりますよ、みたいな。
うん。
で、その時に、まあ、一旦は、まあ、東京東大に行くっていう、あの、
わっ、俺、みたいな。
え、行けるかどうか別としちゃうと。
うん。
目指したと。
なんか、行くわ、みたいな。
うん。
感じで言ったので、えーと、部活の先輩とかに、まあ、こういう塾があるよ
とか。
うん。
だから、高1から行ってるわけじゃなくって、高3に入る頃に塾に行くみたいになると、
なんか、ここがいいよっていう。
うん。
ちょっと、なんか、あの、あんまり大手じゃなくって、ちょっと小さいところみたいなのを紹介してもらって、
24:02
スピーカー 1
で、それ、そこに、両親連れてこいと。
まあ、あの、あれだから、スポンサーだから。
うん。
まあ、それで、私と夫が、まあ、一応、のこのこと言って、で、まあ、あの、子供がそうやって言ってんだから、
あ、はいはい、うん、はいはいって言って、そう、もう単なる話を聞いて、それで、まあ、家帰ってきて、ねえ、あの、
2、3日してからかな、やっぱ、俺、ワクワクしないわって言って、あの、東大辞めるわって言って、振り込みしたって言われて、
いや、まだ知らない、知らない、まだ知らないって言って、その、振り込む前でよかったみたいな。
うん。
でも、その塾は、行かない。
行くのも辞めて。
ワクワクしない。
スピーカー 3
そこ、そこ。
スピーカー 1
かっこいいね。
かっこいい。
スピーカー 2
そう言えるのがすごいね。
スピーカー 3
言えるの。
うん。
だから、もう、その、すでに彼の中に、やっぱり、自分がワクワクすることを選ぶ、選びたい、選ぶべしって言うと、ねえ、なんか、
思いがあるってことだもんね。
そうだね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
ねえ。
うん。
スピーカー 1
かっこいい。
スピーカー 3
振り込みしないでよかった。
うん。
スピーカー 1
よかった、よかった。
間に合った。
それで、それで?
それで、そっからは、その、私、海外大の知見とかもないし、夫も順次、やっぱ、なんか、日本の大学行ってるから、その、進学先としても、あんまり海外に出したっていうのも、何十世紀も長いから、
先生にも相談しに、進路指導のね、先生もないから、それだから、まあ、こういう期間があるんじゃないの、みたいな、また、私の得意な、
その、選択肢だし、みたいな。
うん。
うん。
でも、まあ、その頃になってると、親の選択肢だけじゃなくて、自分でも、やっぱ、すごい、検索するから、まあ、その中から、まあ、じゃあ、どういう人にお願いして、その、スコアを、スコアメイキングしていかないといけないし、どういう手法をこうするのかとかっていうのも、なんか、知見のある人と、うん、こう、聞かないと分かんないじゃないのね。
うん。
まあ、そういうところに、あの、流れていくって感じ。
へえ。
へえ。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
まあ、大学がいいとか、そういうのは、どうやって、選んだんだろう。
いやー、知らないんやけど、まあ、結局、その、大学で選ぶっていうよりは、まあ、その、その、全学賞、そうそう、奨学金貰える、その、基金に、あの、採択してもらったんで、まあ、この学校ですっていう風に、呼ばれる。
そういうのがあるんだ。
へえ。
スピーカー 2
へえ。
まあ、奨学金は、もう、学費が全部出るっていうやつだよね。
スピーカー 1
イエス。イエス。
素晴らしい。
スピーカー 2
それは、何?
あの、親が、まあ、奨学金取ってね、みたいに言ったの。
スピーカー 1
あ、言ってた。だから、まあ、年間、アメリカの大学に、もし行くとすると、まあ、600万とか、為替によって、また、買ってくるけど、まあ、700万とか、かかるから、まあ、それは、ちょっと、あの、お支払いできないから、あの、奨学金は、幾百かは絶対取ってねっていう風に言ってたんだけど、まあ、全学のやつ取ってくるとは、ちょっと、夢にも思わなかったから、本当に、ありがとうっていう感じ。
いや、すごいね。
すごい。
スピーカー 3
しかも、自分で探してきたんでしょ?
そうそう。
だから、まあ、質問して、とも、調べて、取ってきたんだと思うね。
スピーカー 1
すごいね。
すごい。
しかもね、何か、ご飯作ってくれたりするんでしょ?
そう。
お子さん。
すごい、もう。
どんだけ?
スピーカー 2
朝起きたら、朝ご飯が出来てるみたいな、そういう、素敵な、ね、イケメン。
27:00
スピーカー 2
すごい。
素敵。
なんか、昨日も、俺やっぱめっちゃ料理好きだから、なんか、死ぬまでにレストランを持ちたいなとか言って。
へぇ。
どうぞ。
ちょっと、最近、大変なレストランのシェフもいますけどね。
スピーカー 3
あ、そうですか。
あー、確かに確かに確かに。
スピーカー 2
お母さんも、どう?
お母さんも、どう?
どう?
スピーカー 1
すごく素敵なイケメン。
なんか昨日も、俺やっぱりめっちゃ料理好きだから、死ぬまでにレストランを持ちたいなとか言って。
どうぞ。最近大変なレストランのシェフもいますけどね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
頑張ってみて。
スピーカー 3
料理は結構子供の頃から一緒にやってたの?
スピーカー 1
そうね。きゅうりすってとか、指もすったりとかしてたり。
私ね、致命的にならない怪我をさせた方がいいと思ってて。
一気にやっぱり大きな怪我をすると、小さい怪我を繰り返してると、ちょっと注意したりとか、加減がわかるっていう感じだから。
意地悪な言い方をすると、怪我しろとか失敗しろって思いながら見てるのね。
うん。
それは本当に願ってるわけじゃなくって、そうしてた方が自分の心が安心できる。
怪我しないでほしい、転ばないでほしいと思ってると、余計なことばっかり言っちゃうから。
震えてる時も、怪我しろ、転ぶしろって思いながら、見るようにしてる。
スピーカー 3
その心構えってすごい大事。大事だと頭ではわかっているんだけれども、実際に行動に出せるかって、結構大きな違いがある。
結構大きな違いがある。
スピーカー 1
でも、怪我しろ。
思うだけだから、別に。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でも、怪我した時は、ちゃんと病院に連れて行けるだけのお金と、検索能力とだけつけとけば、絶対大丈夫だって。
スピーカー 3
死なない。
スピーカー 2
医療。
スピーカー 1
死なない。
こんなに発達してる時代に何言ってんのみたいな。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
何回でも何でもやり直しもできるし、受験とかだって、その時ダメでも、選択してお金だけ準備しといてくださいみたいな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そうじゃない?
スピーカー 3
でも、料理とかもね、例えば働いてると、一人平日とか忙しい中で、夜の時間とかも、極力少なくしたいとか思うと、家事の時間も、自分でやった方が早いとか思って。
うん。
結局、自分でやっちゃって、なかなか子供参加で、やった方がいいと思いつつもできないっていう人は、多いと思う。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
私も含めてだけど。
それで、だんだんタイミングを逃してくると、今度は子供の方が面倒臭くなってきて。
スピーカー 1
やりたい時期もあるんだよね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
確かに。
30:00
スピーカー 3
みたいなのがあるから。
うん。
そこの、なんかやりたい時期を逃さずに、ちょっとその時間には目をつぶって、乗せるっていうのが、すごい大事なんだなって。
確かにね。
スピーカー 2
そんなでも、素敵なね、お兄ちゃんと。
うん。
さらにまあ、下ね、二人。
そうね。
スピーカー 1
ねえねえ。
スピーカー 2
ねえのお姉ちゃんは、今年、大学生に。
大学生に。
スピーカー 1
4月になった。
スピーカー 3
うん。
大学受験はしたけど、それ中古一貫を受験したの?お姉ちゃんの子は。
スピーカー 1
あ、実はね、2番目は、この内部進学だったから、中古受験はしていない。
スピーカー 3
うん。
で、中学までの国立?
中学で、えっと、府中で、違う学校にスライドしてる。
スピーカー 2
中学の途中。
スピーカー 1
中学の途中ね。
あ、中学の途中で。
それは、あんまり合わなかったの?
合わなかったのもあるし、まあ、結構スポーツを。
スピーカー 2
うん、やりたい。
スピーカー 1
うん、すごいしこたまやってたから。
うん。
ライフサイクルが、もう、ちょっとしんどくなってきて、みたいなのもあるから。
スピーカー 2
うん、なんだ。
スピーカー 1
うん。そういう時も、やっぱ選択肢を用意して。
うん、そうね。
ええ。
スピーカー 3
もう、その繰り返しを。
スピーカー 2
それは、じゃあ、公立に転校したの?
スピーカー 1
うん。えっと、私立に。
うん、そうなんだ。
スピーカー 2
転校して。
スピーカー 1
そう。
うん。
スピーカー 2
で、どっちかっていうと、スポーツを、中心の生活を送ってたの?
スピーカー 1
そうそう。
スポーツ中心の生活ね。
うん。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うん。
っていって、かなり。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
本格的に。
本格的にやってた。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もう、休みの日とか、8時間とか練習するから。
スピーカー 2
ええ。
スピーカー 1
すごい。
うん。
ほぼ休みなしで。
うん。
すごい、世界をね、本当、まあ、オリンピアンとか見ると、ああ、もう、本当にみんな、他のことを、まあ、何でもそうだけど、何かを取ったら何かを取れない。
うん。
うん。
まあ、本当にそこを取るって、狙っていく人たちの、そのライフスタイルっていうのは、本当、たくさんの犠牲にするものがあるからこそ、得られるものがあるんだな、みたいなのを、間近で見せてもらったから。
ああ。
うん。
スピーカー 2
そういうね、でも、アスリートをサポートするっていうのも、また、親としては大変なこともあったんじゃない?
スピーカー 1
そうよ。もう、なんか、あの、夜、電池終わってさ、車で迎えに行ったりするから、昼飲みが進んだよね。
そっちか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
夜、飲めないからね。
夜、飲めないのよ。で、なんか、もう、飲みに行くときとかは、まあ、夫に代わってもらったりとか、また、友達、ママが、あの、送ってくれたりとか、あったりしたけど、最悪は、もう、自力で帰ってみたいな。
スピーカー 3
うーん。
もう、平日も週末も全部練習?
スピーカー 1
練習、そう、週7はデフォルトで、
週7?
スピーカー 3
週7です。
スピーカー 1
週7?
うん。
スピーカー 3
えー。
スピーカー 1
え、じゃあ、昼間も練習?
33:01
スピーカー 1
うん。昼はないけど、まあ、終わって、そのまま直行して、今、夜、19時とかまで練習があり、まあ、帰ってくるの、10時ぐらいになり、とか、だから、もう、車の中でご飯食べさせたりとか、まあ、軽食は持っていかせんだけど、やっぱ、終わった後、もう、
スピーカー 3
おなかすいた。
スピーカー 1
すごいおなかすいた。
スピーカー 2
学校の部活とかではないんだよね。
スピーカー 1
クラブチームなんだね。
スピーカー 2
クラブチームね。
うん。
でも、それ、もう、本人的には、もう、将来はオリンピック選手になりたいみたいな。
そう。
そういう感じだったのね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それは、今は、その、新体操は?
スピーカー 1
もうやってない。
スピーカー 2
もうやめたの?
うん。
それ、何年生までやってたの?
高校。
スピーカー 1
高校1年。
スピーカー 3
1年?
スピーカー 1
あ、高1になるんだ。
スピーカー 2
そうなんだ。
それは、なんか、やめる、そこまでやってたものをやめるっていうのは、どういう、何か。
スピーカー 3
あー、そうね。
スピーカー 1
やっぱ、その、オリンピックのトライアウトとか。
うん。
その、オリンピックのトライアウトがあって、今回、取れるんじゃないかっていう、自分の中では、思ってたけど、その年は、誰一人なんか取らなかったみたいなので。
あと、また、入れ替わりっていうのが、メンバーがあるから、そこに自分が入るために、もう一踏ん張りできるかっていう風に考えたときに、もういいやって。
そうなんだね。
そうね。
うん。
まあ、めちゃめちゃそのときは、めっちゃ話聞くみたいな。
うん。
そうそう。
そうだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
どうしたらいいと思う。
いや、どうしたらいいかは、私、やってないから、分かんないけど、みたいな。
うん。
どう思うみたいな。
コーチングだよね。
うん。
ひたすら、もう。
そっかー。
スピーカー 2
だって、最後、自分で決断したいと。
確かにそうだよね。
うん。
15、6歳でまたそういう決断をしてるっていうのはね、また本人もすごい大人になるじゃないですか。
スピーカー 1
確かにね。いっぱい泣いたし、いっぱい笑ったし、いっぱい感動したし、みたいな。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
圧巻だったね。
スピーカー 2
そっか。それを、高1でちょっと決断、本人も決断して。
で、高校ってさ、N校なんだよね。
そうそう。N校にやってる。
それが、もう高1から、最初からN校なの?
スピーカー 1
ううん。高1は、なんかね、そうね。難しいね。
なんかその、どう話したらいいかな。
国立の小学校とかに行ってるとさ、結構さっき、インタラクティブな授業受けるとか、みんなで作っていくみたいなの、すごい多くて。
その高校で、チーンってさ、
座って、聞いてるっていうことが、
あー、なるほどね。
ほんと、欠席もせず、ずっと行ってたんだけど、
スピーカー 2
うん。
36:00
スピーカー 1
違和感があって、
えー、なんか、じゃあ、あんたがそうやってさ、その、そういうインタラクティブな授業になるように手を挙げて、なんか言ったらいいじゃん、みたいに言ったら、
いや、そういう雰囲気じゃないんだよ、とか言って、なんかもう、飲み込まれちゃってるっていうか、その、多感な時期でもあったんだろうね。
うん。
そういう、環境に飲みに行くのは、ちょっと、バカバカしいっていう、まあ、バカバカしいっていう言葉では違うね、なんだろうね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
まあ、でも、強かったんだろうね。
そうか、もう嫌だって言って、なんか、次行かなくてもいいと思う、みたいな。
うん。
はい、また選択肢がある。
すごいね。
お母さんカードですねって言って、まあ、こういうところもあるし、こういうとこもあるし、みたいな、どれ見に行くみたいな、んー、じゃあ、こっから行く?みたいな、もうここないなー、みたいな。
うん。
うん、うまく行こうかなー、みたいな感じで、じゃあ、これ、みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それが何年生の時?
スピーカー 2
高2。
高2の時。
うんうん。
じゃあ、まあ、新体操もやめて、まあ、でも、学校をちょっと、っていう感じで、まあ、いくつか出した選択肢の中で、本人が選んだのはN校だったの。
スピーカー 1
あ、そうそう。
スピーカー 2
へー。
N校ってね、
スピーカー 3
興味ある。
スピーカー 2
興味ある。
今日、どんな、私、なんか、友達で子供がN校っていう人とかにも知ってるけど、
そう。
なんか、と、最近すごく増えてるんでしょ?その生徒数。
スピーカー 1
そうかもね、なんか、もう今、S校とかっていうのも、
S校?
ね、その、N校は、その、やっぱ、文科省が、やっぱ、高校って、何、最大何名までみたいな、
あ、あるんだ。
この、学生、生徒数みたいなのが、あるんだよね、決まりが。
はいはい。
でも、オンラインだから、別に、オンラインもあるから、別になんか増えてもいいんだろうけど、まあ、一応、その規定があるから、次、S校を作ったみたいな、
うん。
ぐらい、まあ、増えてるから、そうなってるんだろうね。
うん。
もしかしたら、次もなんかできるから、わかんないけど、NSTかな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そうそう、なんだけど、そう、だから、まあ、増えてるんだろうね。
スピーカー 3
あれさ、リアル校舎もあるじゃない?
スピーカー 1
リアル校舎もあるよ。
うん。
通いも、週1、週3、週5、みたいなのを、選べたりするし。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
娘さんは、どういうスタイルで通うことにした?
スピーカー 1
うちはもう、通信のみ。
スピーカー 3
もう100%通信?
スピーカー 1
うん。
うん。
で、あとはもう、自分の好きなこと。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あの、やるっていう。
うん。
スピーカー 2
で、それでさ、大学、慶応に、まあ、推薦で入ったの?
スピーカー 1
えっとね、AO入試。
AO入試。
総合型選抜っていう。
うん。
あの。
スピーカー 2
それって、普通のペーパーテストだけじゃない感じ?
そうそう。
スピーカー 1
あの、評定平均とかを出すとか。
うん。
うん。
うん。
そうそう。
なんか、例えば、英検、こんだけ未経持ってますとかっていうと、まあ、それで学力を測るっていう感じになってるし、その、評定平均を出すと、まあ、あの、学力はそのぐらい、まあ、普通の、その、定期テストはそのぐらいあるんだっていうところで、学力の試験はなくって。
39:05
スピーカー 1
うん。
あの、自分は、その18年間、何に真剣に取り組み、どういうことをやってきたか。
うん。
その、大学でどういうことを学びたいかみたいなことを、こう、資料として作る、パワポで作ってたけど、まあ、そういうのを作って、で、あとは面接っていう感じ。
うん。
うん。
なので、まあ、自分理解っていうのかな。
うん。
うん。
もう、自分が何に葛藤して、何がうまくいかなくって、どう乗り越えてきて、今があるのかみたいなのを、すっごい。
うん。
掘り下げるっていう。
うん。
で、何に興味があるとか。
うん。
スピーカー 2
でも、語れることがすごいあるもんね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
もう、語り人生。
スピーカー 3
うん。語り人生、すごいあるから。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
確かに。
確かにね。
で、それを、でも、なんていうのかな、その、きちんと振り返って、しかも他人にプレゼンするように整理して、言語化してっていうのも、なんだろう、こう、受験とかを超えていいプロセスだよね。
うん。
なんか、その、子供にとっても。
スピーカー 1
確かに。
めちゃくちゃよかったと思う。
それは、うち2人とも、上、一般入試してないんだけど。
うん。
あれって、ペーパーじゃない?
うん。
スピーカー 3
そう、マーク紙とか。
スピーカー 1
うん。
そう、じゃない?
うん。
だけど、なんか、自分をめっちゃ振り返るのよ、海外大の。
うん。
確かに。
受験も。
うん。
AO、その、総型選抜も、めっちゃ振り返るから。
うん。
そう、自分が何者なのかっていうことを、やっぱり、知らないまま就職しちゃうみたいなのって、日本よくあるじゃない。
うん。
うん。
でも、なんか、もう、そこはすごい、よかったなと思うよね。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
なるほど。
うん。
なるほど。
いや、なんかね、すごい幅広いね。
うん。
なんか、子育てのさ、すごい、いろんな経験してる。
バリエーションね。
バリエーションがさ、親としてもめっちゃ、いろいろ経験してるよ。
スピーカー 3
あんのかな。
スピーカー 2
いやいや、経験?
すごい。
だって、これだけさ、いやなんかさ、1人目のことだけで言うたら、まあ、そんな、なんか、手もかからず、国立の小学校で。
手もかかんなくないの?
手もかからないの?
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そう。
そう。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
そんななんか、手もかからず、国立の小学校行って
スピーカー 1
手もかからなくないよ、思うじゃん
スピーカー 2
何て言うの?そういう、何て言うの?
プロフィールだけ聞いたら
スピーカー 3
学校にどんだけ呼び出されたりしたの?
スピーカー 2
っていう、何かさ、プロフィール的に聞いたらさ、
何かすごい順調に行ってるように見えるじゃん
スピーカー 1
分かんないね
スピーカー 2
何かね、何か自分で受験して中高、何かすごい良い中高、中高行かんこ行って
東大目指してたけど、本人が海外行くって言って、奨学金全部取って行っちゃったみたいな
すごいねっていう話があれば、すごいアスリートとして極める
それをサポートするっていう経験をしつつも
スピーカー 3
引き出しが多いわ
スピーカー 2
それをさ、転校するとかさ、L校とかさ
スピーカー 3
新しい学校のね、選択肢も含めて
スピーカー 2
そう、何かすごい、そんないろんな引き出し、3人目がまだいるからね
スピーカー 3
ちょっとね、時間がね
まだ増えるね
42:00
スピーカー 2
もうちょっと今回の、結構話したから
スピーカー 3
編集がね
スピーカー 2
編集があれなんで、ちょっとここで一回区切って
3人目の話、プラス、かおりさんは一体どうやってね
スピーカー 3
なぜかおりさんになったのかな
スピーカー 2
かおりさんになったのかみたいな、かおりさんの振り返りをしたいなと思います
スピーカー 1
はーい
42:30

コメント

スクロール