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スピーカー 1
日本のお仕事の仕切りとか、
私そういうトレーニングは海外から来て、
ちゃんと就職活動もしてないし、新人トレーニングを受けてないので、
会議では話してはいけないとか、そういうのあんまりなかったし、
最初のメールの書き方とかも全然わかってなくて。
会議では話してはいけないって。
面白いね。そういう会社だったのね。雰囲気的にね。
スピーカー 2
雰囲気的にね。
スピーカー 1
広告代理店に入りたくて、それはみんなクリエイティブになりたいからでしょ、
っていう風にして、営業として雇われて入ったんですけど、
クリエイティブとの会議で私が発言をしたら、
その後こっぴどく上司に怒られて、
あなたがここで話す場所ではないの、っていう風に言われて、
クリエイティブの人たちがこういう役割を持ってて、
クリエイティブに関しては営業は口出ししてはいけないんだ、みたいな。
かつ私はこのランキングの中で言うと一番最下位だから、
話してはいけないんだ、みたいなことを、
こっぴどく叩き込まれたっていう感じが。
スピーカー 2
なんか日本企業。
でも外資と合併した会社なんだよね。
でも母体が日本企業だから、
スピーカー 1
なるほど。
だからなんか急にキュッとなってシュンってなった感じで、
なんかすごいクリエイティブな仕事をしたかったけど、
クリエイティブなことをする人たちがいるんだな、みたいな。
そして私の役割というのは、
この営業という中の一番下のランキングの
ここなんですね、みたいな感じで。
スピーカー 2
そっか。
なるほどね。
スピーカー 1
え、じゃあなんか思ってたのと違うなとか、
スピーカー 2
思いましたね。
スピーカー 1
あんまりいまいちちょっと違うわって。
スピーカー 2
思った。
スピーカー 1
最初の2年間はやっぱり、
そこでやっぱりその時代は、
上司が帰るまで帰っちゃいけないのかなとか、
あとは怒られたりすることがあったから、
その人に確認しないと何もできないとか、
なんか今、20歳の子見たらバンバン質問したりするけど、
なんかその頃自分はやっぱり上を見て
うかがってたなっていう感じだったので、
なんかこれこういう風にしておけば良いのかな、
みたいな感じで、
なんとなく一生懸命は仕事してたし、
すごく深夜残業とかもやっていたけど、
何やってるのかさっぱりわかんないみたいな感じで、
やっぱりそこはふつうとしてましたね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
こんなにみんなの調整をして、
クリエイティブなとこには触れないし、
なんか本当は自分クリエイティブなことしたかったんだけど、
そこに行き着く道もよくわかんないし、
何のためにここにいるのかなみたいなのは
すごい結構思っていました。
でもなんか一生懸命学んで、
一生懸命上手になっていけば、
いつかそういう風になるのかなとかやってましたけど、
あんま自分が想像してたスタイルではなかったですね。
スピーカー 2
りここさんって帰国、海外経験長いし、
大学も海外で、
最初の仕事が海外でなった時に、
そのマインドセットとかスタイルが、
ずっと日本にいた人とは、
一人はもう少しオープンというか、
なんじゃないかなと思うんだけれども、
でもそれをぶつけて、
会社から上司からコピドク怒られた時に、
そっち側に合わせようというか、
合わせないといけないっていう風に、
りここさんの中でマインドシフトがあった。
スピーカー 1
ありましたね。
この会議では話してはいけないし、
いろんなものを確認しなければいけないし、
順序があるんだなとか、
今の時代の子の尊重とかそういうのはあんまなくて、
このやり方をちゃんと学んで、
できるようにならなければいけないみたいな感じになったので、
結構窮屈に、知らず知らずのうちに、
窮屈になっていたのかなって。
スピーカー 2
しかしそこが合わせようってなったのが、
不思議だなって思ったの。
ずっとね、私とか日本の小中高生に来てて、
合わせなきゃと思うし、
ここで自分の役割っていうか、
みたいなのもある程度見えるっていうか、
それこそ空気を読むっていうか、
でもあえて読まない時もあるんだけど、
やる時はあえて読まないっていうか、
でもなんかこう求められてるんだろうなってのはわかる。
みたいなのがあって、
でも例えばそれを、
みんながみんなじゃないけど、
帰国の人とか海外で育ってきた人とかは、
やっぱりそれが受け入れられないっていうか、
そういう日本企業側がおかしいって思って、
愛入れない場合とかっていうのもよく私も目にしたりとかもしたから、
そこでまず一旦なんかその、
自分が入った会社のこのルールっていうか、
を学ぼうっていうか、
合わせようっていう風にシフトしたのが、
すごいなんか面白いなって思ったんです。
すごいなんかぶつからずに。
スピーカー 1
なんかそうですね、あまりにも組織が大きいから、
ここでやっていくには合わせていく。
自分がその中で有能であるっていう風に見なされなければいけないと思って、
合わせていったけど、
多分心のどっかでは、
例えば休みのために海外とかに行って、
いやなんか本当これでいいのかなとか、
本当にこういう働き方なのかなとか、
広告業界は深夜までやるっていうようなイメージがあったから、
深夜1時2時のタクシーに乗って帰るみたいなことを毎日してたけど、
なんかおかしいと思うっていうのはちょっとあって、
多分2年間ぐらい経った時に、
結構辛くなってきたというか、
その時に辞めました。
辞めてその大きい会社っていうところから、
もうちょっと外資のちっちゃい会社で、
陽子さんと出会ったとこは、
そこのサーチ&サーチっていうところだったんですけど、
そこの方が自分と同じように海外経験があるとか、
外国人がいるとか、経営者が外国人であるとか、
そういう流れがあるようなところなので、
こっちの方がもしかしたら行きやすいかもしれない。
こっちの方が役割にはまりましょうみたいなところは少ないかもしれないって言って、
多分その選択を自分はしたんだと思います。
大きいところを経験したから、ちょっとちっちゃいところ。
もうちょっとなんかこう羽伸ばせそうなところないかなみたいなところで行ったら、
やっぱりそっちの方がクリエイティブの話とか、
口出しちゃいけないとかではなくて、
一人なんだからどう思う?みたいなことが許されるというか、
スピーカー 2
ウェルカムされるような環境により自分で近づいていったのかなと思いましたけどね。
でも本当そんなクリエイティブじゃなかったら口出しちゃいけないなんてあったんですね。
スピーカー 1
大きい代理店ってそうじゃないかなって今でもちょっと思ったりしてますけど。
スピーカー 2
絵に描いたような。
絵に描いたようなね。
スピーカー 1
なんかちょっとダメなJTCっていう、
なんかそういう印象のあるエピソードばっかり出てきたなと思って、
なんか若い人たちが、だから嫌だみたいに。
会社員の辛い会社員生活として早期されるようなエピソードがたくさん出てきたから。